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長かった夏休み、いよいよ最後の1日なり。きょうはどこにも出かけず、明日からの日々に向けて、いろいろと整理整頓。宿題もなんとか出揃い、新しいぞうきんと上靴と、通知表に印鑑押して…と。こんなこと前日でなくてもできたはずのに、やっぱりいつも前日。あえて前日かな。そのほうがなんとなく切り替わるというかね、来たる明日に向けて、バタバタとやることで、ムードを盛り上げていくのでありますよ。伝わったかい?我が家の小さな学生さん!二学期も元気にね私自身も年末の大仕事に向けて体調を整えつつ、身辺整理の最中です。一昨年より再開復帰したテレビレポーターのお仕事にも区切りをつけ、先日最後のロケを終えました。少し寂しい気もしたけど、またそのうちにご縁があることを願い、感謝を込めてお世話になったスタッフの皆さんとお別れしました。残すオンエアは2日と7日です。民主党が政権とったことだし、なにかこう心機一転な活力あふれる秋でありますように。筆仕事は引き続き、体調を見ながら頑張ります。どうぞよろしくお願いします
2009年08月31日
きょうはイカ料理で有名な港町、佐賀県の呼子町で撮影です。日差しもそんなになく、潮風が気持いい。海を眺めながらお食事ができる素敵なレストランのご紹介でした。お土産に息子の大好きなイカしゅうまいを買って帰る予定。放送は14日火曜日です
2009年07月03日
玄関を一歩入った途端、そこはまるで森のような、すがすがしい木の香りがいっぱいに広がっていました。本日、撮影で訪れた、健康住宅推進協会なる会社が提案するモデルハウス。シックハウスの問題が聞かかれる中、この家に使われる木材はすべて自然のままの風合いをそのまま生かすカタチで作られいて、一切の塗装や化学物質による加工がなされていません。裸足のまま歩きたくなる、さらりとしたフローリング。表面にいく筋もの細かい溝が刻まれていて、いい感じに足の裏を刺激してくれます。もちろんコーティングなしなので、艶こそありませんが、逆に傷などを気にせず、のびのび気持よくすごせそう。さらにすごいのは、厳選した天然素材だけで作られた漆食の壁。光触媒で部屋の空気をきれいにするし、湿度も調整するし、余計な物質はすべて分解して排除してしまうという究極の自浄能力を備えた驚きの壁なんです。例えば、知らぬ間についた手垢などの汚れもいつの間にか分解され消えてなくなっているそう。まさに自然の力を最大限に利用した、体に優しい健康住宅といえそうです。きょうは大変勉強になりました。放送は来月2日です
2008年09月24日
昭和10年、福岡市で製造が始まったそうです。知らなかった~!本日はヤクルトの福岡工場にて撮影がありました。
2008年08月21日
無農薬栽培の厳選された高級茶葉のみを使用した幻のお茶石鹸がいま、大変な話題になっています。もちもちと吸着力のある泡で、毎日やさしく洗顔すれば気になるお肌のトラブルも解決。つやつやしっとりになるのだとか。開発したのは、福岡県大野城市本社の「悠香」という会社でここ数年、新聞や雑誌の広告などでかなり大きく紹介されていていつも見るたびに気になっていて、いつか使ってみたいと思っていたのですが…その思いが届いたのか、私がリポーターをさせていただいている企業紹介番組「FOR YOU」で取材することに。きのう行ってきました。もともと緑茶好きな私。緑茶に含まれるカテキンは体にいいということもあって、我が家の冷蔵庫のお茶はずっと水出し番茶。佐賀県嬉野のお茶屋さんから、お取り寄せしています。香りもとてもよくて気に入っているのですが…お茶石鹸おなじ匂いがしました。もこもこふわふわによく泡立ち…噂は本当でした。より詳しく、石鹸の魅力を伝えるために…テレビカメラの前で顔中泡だらけにして洗顔。そして、その後はすっぴん顔でインタビュー。この年になると、本当に素顔を公にさらすのはどれほどの勇気がいることか…内心、泣きたくなるほどでしたが、それはあくまで個人的なこと。そう、自分が思うほど、人は気にしちゃいないし騒ぎ立てるのは愚の骨頂なのです。はぁ。とにもかくにも任務全う。洗いあがりは本当にしっとりしました。頑張ったご褒美に?石鹸をはじめ、化粧水や美白クリーム、美容液セットで頂戴いたしました。とにかく使い続けてみてくださいとのこと。ちょうど、手持ちのものが切れかけている頃だったのでさっそくチェンジしてみたいと思います。男性はいいですよね。年とるごとに味わい深い顔になれて。女性はやっぱり…いくら年を重ねても皺やシミやたるみのない肌に憧れる。磨き続ける努力をおこたってはなりませぬ。
2008年07月11日
本日午後、福岡市内のホテルで開かれた、合同記者会見のあとプロデューサーの鈴木敏夫さんと、主題歌を担当された大橋のぞみちゃん、藤岡藤巻さんに、個別インタビューに応じていただきました。宮崎駿監督の盟友とも言われる、鈴木敏夫さん。これまでのジブリ作品も鈴木さんなくしては形にならなかったと言われるくらい宮崎監督が全信頼を置いていらっしゃる方。なるほど一目お会いしたその瞬間から、人を惹きつけ包み込むなんとも穏やかであったかい雰囲気が全身に漂っていて時間通りにおさめなければと、ガチガチに作っていた進行台本とにらめっこしながら、照明、カメラなどのセッティングをし緊張状態で到着を待っていた私たちスタッフを一瞬にして和ませてくださいました。今回の作品のみどころは?「ぜんぶです。みんなで長い年月をかけて、作ってきたものだから ぜんぶみてほしいし、いろんな立場の人がいろんな見方をしてくれて いいと思います。宮崎駿の方針として、CGに頼らない 徹底した描き方をしています。これはもう私たちは従うしかなくて(笑)」そう、いまやCGアニメが当たり前のような時代にこの映画は、すべて一コマ一コマ、丁寧なセル画によってなりたっています。その描写の美しさ、濃やかさは宮崎アニメの真骨頂。きょうは、急遽、監督も福岡入りされちらとそのお姿を拝見しましたが、ナウシカもトトロも、千と千尋も全部、最初はこの方の頭の中に住んでいたのかと思うと、感無量。これからも監督が作りたいものを、貪欲に作ってほしいです。批評や感想よりもまず、私たちはそれを見せてもらえる喜びにひたりたい。最新作ばんざい!さて、一度聞いたら忘れられないポニョポーニョポニョ♪の主題歌は、こんなかわいらしい9歳の女の子大橋のぞみちゃんと藤岡藤巻さんという優しそうなお父さんをイメージしたおじさまユニットが掛け合いのような形で歌い上げています。やはり一言では片づけられない、多彩な壮大なテーマをふくんでいる今回の作品。ぜひ夏休みに親子で見て、いろんなことを話し合うきっかけにしましょう。私も、もう一度、我が家の宗介くんと一緒に見に行こうと思っています。きょうの模様は29日火曜日 午後1時55分からKBCテレビ「FOR YOU」にてON AIRの予定です。インタビュー後に、同行スタッフに撮ってもらった写真。ちょっと~もう!!ぼけてますよ~! 残念…
2008年07月08日
まもなく公開となる、スタジオジブリの最新作、「崖の上のポニョ」の試写会に行ってきました。ナウシカ、ラピュタ、トトロに千と千尋・・・何度見ても胸がきゅんとなるジブリ作品。好きなのはどれと、とても決められません。宮崎駿監督の頭の中にはいったいどれほどのファンタジーがつまっているのでしょう。とはいえ、一貫して描かれるのは、こどものピュアな心と生きんとする強さ。壮大なストーリーのなかに織り交ざる人間模様にいつもため息。今回の主役は5歳の男の子と、彼と仲良くなりたい、魚の女の子ポニョ。あり得ないといえば、それまでですが、とにかくキャラクターの描かれ方が可愛くて、れいによって背景が息をのむ美しさで、それだけでよしといいたくなるまさに宮崎駿マジック?ポニョは、トトロに出てくるメイちゃんのような、はたまたトトロのような、ほんわかした感じ。5歳の宗助は・・・やっぱり我が家の6歳の息子と重なってしまい、ちょっとした仕草がほんとそうそう、そんな感じといいたくなる男の子独特の健気さにあふれていて、淡々とした日常シーンのなんでもないところで何度も目頭を熱くしていた私でした。さぁ最後まで見て、どんな感想を?実は私もよくわからないのです。この作品に込められた想いはきっとすぐには答えが出そうにない。明日、プロデューサーの鈴木敏夫さんにインタビューの予定です。ぜひ聞いてみたいと思います。かわいい声で主題歌を歌う女の子にも会えますよ。またご報告します
2008年07月07日
こういう木造の長屋。いまでこそ、リノベーションなんていって、洒落た雑貨やさんやカフェに生まれ変わっている風景をよく見かけるけど、この建物はれっきとした現役。本日、番組ロケで訪れた、九州人なら知らない人はいない地元大手の醤油メーカー、ニビシの本社にて。こちらは労組の事務所として使われていました。古いもの好きな私、小学校も木造校舎だったし、故郷は元炭鉱町なので、古い長屋の並ぶ風景にとても愛着がある。嬉しくて思わずパチリ。どうか取り壊されませんように。ニビシのめんつゆなど子供の頃からいつも身近にあったけど、工場を訪れたのはまったく初めてだった。おなじみの「四季のつゆ」は誕生30周年とのこと。工場内にはあちこちに年季を感じる木造の建物群。大豆を蒸す蒸気をあげ、ふんわりお腹のすく匂いを漂わせていた。太い梁の入った木組の長屋は通気性もよく、これまでの台風や地震にもたえてきたとという。
2008年06月12日
BSフジで毎週土曜日の正午から放送中の旅番組わがまま気まま旅気分にリポーターとして出演させていただくことになりました。毎週、全国のフジ系列の放送局が持ち回りで、地元のおすすめ旅情報をまとめているもので、なんと放送時間は1時間半。ドラマ並!!我が家のテレビはまだ地デジ対応ではないので、BS放送のことはあんまり知りませんでしたが、すでに多彩なラインナップなのですね~私が出演させていただくのは9月の放送分。佐賀県のみどころをたっぷりと。 イカで有名な呼子港にて同じように福岡でテレビレポーターの仕事をしている川島千鶴さん(なんと10歳も年下!ショックです~しかも超スリム)と地元佐賀のタレントさんで、ラジオパーソナリティとして福岡でも活躍中の、ひーまんさん(ダジャレ好き。めちゃくちゃ面白い方!)の3人旅の設定です。 呼子の宿「旅亭新や」にて。豪華なお料理を前に女将さんと。一番右が私。左隣が川島千鶴さん。 酔っ払いメイクのひーまんさん。表情豊かです!!先日、トータル4日間の撮影を終え、ほっとしているところ。とにかくハードスケジュールでしたが、お天気もよくおいしいもの、きれいな景色、温泉、すべてを堪能して、佐賀の魅力がたくさんつまった、充実した旅情報をお届けできるはず。番組の中で、何度か、筆もとりました。お世話になった旅館の女将に、書をプレゼントさせていただいたり広大な玄界灘を前に、しっとりとした日本庭園で…そのときどきに浮かんだ言葉を、書にしてくださいとのディレクターのお言葉に、恐縮しながらもなんとか、自分の色で、自分なりの書をしたためました。テレビカメラの前で筆をとるのは、2回目でしたが今回は、リラックスして、自分の世界で書くことができたと思っています。最終日は、旅館の女将のはからいで、湯上りに、素敵な浴衣を着せていただいて、一筆。 竹崎かにで有名な太良の宿「海上館」にて、一筆。パートナーの千鶴ちゃんは、とってもおちゃめ、そしてやるときはやる!細い体に似合わないパワフルな人でした。要所、要所で、抜群の存在感を発揮するひーまんさん。とにかく一緒にいると、笑いがとまらなくなるとても面白い方で、いっぺんにファンになってしまいました。ひーまんさんのブログ「お笑い研究所」でも、詳しくリポートしていただいていますので、ぜひご覧くださいね。ひーまんブログおふたりとは今回が初対面でしたが、前からの知り合いのように、不思議と息があって、とにかく楽しくすごさせていただきました。 どんな番組に仕上がるのかなぁ。楽しみです。ぜひぜひご覧くださいませ。BS放送の後、九州各局ローカル地上波でも1時間の縮小版として、放送される予定です。時間はまた追って、お知らせいたします。BSフジ「わがまま気まま旅気分~がばいよか佐賀の旅」9月1日 正午~ 放送
2007年07月29日
2回目のロケは、北九州市のスペースワールドにて。ゴールデンウィークに向けて、新アトラクションやキャンペーンの紹介で、園内をぐるぐる。あぁお天気もいいし、息子を連れてきてあげたかったなぁ…なんて思いつつ。写真は、スペースワールドの目玉のひとつ、絶叫マシン「ザターン」最高速度130キロ、傾斜89度?ってほとんど垂直落下です。幸い、まじめな企業広告番組ゆえ、絶叫リポートは免れたがそばで見ているだけでもぞぞ~っ!全国向けに説明させてもらうと、スペースワールドとはその名の通り、宇宙をテーマにした遊園地。あたかも宇宙飛行士気分でいろんなマシーンを体感できるよう遊びゴコロ満載な仕掛けがほどこされていて、なかなか面白い。ちなみに、このザターンの解説はこちら。 これは宇宙で大流行している病原菌GNSの治療かつ予防のために開発された最新医療機器とのこと。GNSってよくよく見れば…「げんき なくなる しょうこうぐん」!これの搭乗により、あらゆる病原体が吹き飛び、細胞が活性化され人類の自然治癒力をも増大させる効果も期待できる…云々なんだかもっともらしい。さもありなんという気にさせられる。普段では絶対にあり得ない刺激を全身に受けるのだろうから。うーん…思わず乗りたくなってしまった。でもひとりでは不安なので、誰か一緒に乗ろうとかなり熱心に誘ったのだが誰もその気ゼロ。ひきつった笑顔で受け流されてしまった。残念。ちなみに、番組でコメントを頂いた広報担当者も実は怖くて怖くて、いまだに乗れていないのだとか。PR課でそれらしいことは言うけれど、どうしても乗れというのなら…「辞表を書きます」とのことでした。こちらの放送は、4月24日火曜日 午後1時55分~ KBC-TV「FOR YOU」にて。お時間のある方は、ぜひご覧ください。
2007年04月07日
4月5日、実に6年半ぶりにテレビカメラの前でリポーター青木美香として、仕事をさせてもらった。「青木美香」という名は、私が生まれてからずっと慣れ親しんできた名前。学生時代はもちろん、初めて社会人となり、テレビの仕事をするようになってからは特に、いろんな場面で「青木さん!」と呼びかけてもらったり自身でも「青木美香です」と名乗ってからあらためて緊張感を高め、公の喋りのスイッチが入るということが多かったので、結婚して姓が変わった今も外で仕事をするときは「青木美香」を通している。別に今の名が嫌だとか、青木家がどうとか特にフェミニズム志向が強いわけでもないのだがどうして女性は、一生同じ名前でいられないのだろうと単純にさびしく思う。だったら、独身を貫くか、夫婦別姓を決め込むか…選択の余地はいくつかあることはあるが、そこまで突っぱねる意志の強さがあるわけでもなく、結局はいつでも浅はか単細胞中途半端な思考のまま、ただ漠然と流れに乗ってここまできた。けれども今、私はとても幸せだ。家族の時間は愛おしい。新しい自分の名前も、迎え入れてくれた新しい家族のことも同じように。だけど「青木美香」としての時間もやっぱり欲しい。贅沢なことだろうか。背筋を伸ばして、声のトーンをあげいつもより少しパリッとした格好で未知の人に会い、話をきく。彼らは、けっして私の子供や家族のことを尋ねない。ただ懸命に、自社のPRに目を輝かせるだけ。そういうことがただ嬉しい。とにかく新しい一歩を踏み出した。
2007年04月05日
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