未分類 0
全6件 (6件中 1-6件目)
1
ネームズストーリーが宝物になりました!一生大切にします!自分の名前が好きになりました!などなど。中には、私に将来、子供が生まれたら是非お願いしたいです!といったものまで^_^中学生一人一人が感想を綴ってくれたクラスごとの言葉の束が7つ。窓口になって下さった先生からも熱のこもったお手紙と写真が届きました。ああ、言葉のやりとりって素晴らしい。人間に生まれて幸せだとあらためて思いました。こちらこそ宝物の時間と、何よりの贈り物をありがとうございました。お互いにがんばりましょうね。また笑顔で会いましょう。生きる希望をありがとう。#13歳のネームズストーリー #書家香玉
2023年02月21日
昨年より準備をすすめてまいりました題して【13歳のネームズストーリー大作戦】ご縁あって福岡県飯塚市にある飯塚第一中学校にて、全1年生に、それぞれ自分の名前の文字をモチーフにして、一生の宝物になる筆文字作品を作ってもらおうというものです。少子化の時代にあって、なんとこの中学校の1年生、全7クラス250名近くもいました。※参加する子供達全員の名前を私が模造紙いっぱいに書いたもの。これを各クラス、まず黒板に貼り出すところから授業をスタートさせました。これまでの経験上、ひとりひとりと向き合い、アドバイスしながら制作を進めていくには一度に1クラスが限界。意図を説明し、制作意欲をかきたて、筆ならしをし、言葉を考え、デザインを決め、清書し、額入れするまで、トータルで2時間は必要です。どうにかして、この取り組みをわが校の中1生全員に体験させたいとそれは熱心な先生と、昨年9月より幾度も話し合いを続けた結果、年明けの1月に、1日につき2クラスを二日間連続で、翌2月に同じく2クラス、その翌日に1クラスと、締めに振り返りの学年集会を開催というスケジュールを立てました。できる、できないより前に、今の私にやれることを精一杯やるだけ。もしもやりきれた時の感動を想像すれば断る理由などひとつもなく、とにかくやってみたいと即決でした。意識してそうしたわけではなかったのですが、最終日2月3日は節分、まさに立春大吉。本当の意味での新しいステージの幕開けの日でした。かくして計画は予想以上に順調に進み、最終日はもうこれ以上ないというくらい、感動という言葉だけでは物足りない、最高に喜ばしい1日となりました。一週間たとうという今もなお、まだその余韻の中にいます。本当によかった!!企画を立ててくれた先生と、手を取り合い何度もよかったよかったと言い合いました。何より子供達の表情が心底輝いていたそうです。普段の子供たちをよく知る先生だからこそ、余計に、あの子があんな顔するなんて!あんな作品つくるとは!と、意外な発見や感動もひとしおだったようです。一方の私はといえば、とにかく初めて会う男の子も女の子もみんな昔から知ってる子みたいに思えて、可愛くて愛おしくて仕方なかったです。実際の我が子も現在、中1男子というのも大きかったと思います。地元筑豊ということもあったのか親しみが湧き上がる、素直で賢い子供達ばかりでした。どのクラスに行っても、誰一人として後ろ向きな子はいなくって、最初は戸惑い手が動かなかった子も声かけすることでどんどん自分が作りたいもののイメージが見えてきたようで、それをよりよい形にするため、積極的にアドバイスを求めてくるように。。あちこちから、先生!先生!とお声がかり、まさに引っ張りだこでした。そのたびに私も、こうしたらどう?こんな言葉もあるよ、こんな風に書けるよと共に筆をとり、全力で向き合いました。そうして、その後は必ず、みんな笑顔となり「ありがとうございます!」を返してくれる。清々しいことでした。制限時間内に完成させないといけないからね、駆け足で説明するけど、頑張ってみんなついてきて!と声を張り上げ、時計と進捗みながら、半ば煽るようにハッパをかけます。これが実は最も大事。希望者には下地にパステルで色を添える作業もしてもらうのですが、これがかなりの人気で、貸し出しパステルの机はいつも試し書きの人だかり。最近の子は手が汚れることに抵抗がある子も少なくないのですが、指先を何色にも染め、心にある色を広げる作業にハマり、その先に進めない子もちらほらと。さあさあ、こればっかりしてたらこれだけで終わってしまうよー!と(笑)かと思えば、一切、色には見向きもしないで、ひたすらモノクロ勝負の子も少なくない。筆を振ってわざと墨を散らして模様をつくったり、墨絵を添える子もいたりして、いちいち感嘆の声をあげる私でした。自分の名前の由来、生まれてきた時のこと、命名に込められた想いをあらかじめ聞いてきてもらった上で、言葉を作る作業をしますが、なんか妙にかっこよくなっちゃって照れるのもわかる。名前負けしてるとか、こんな人間にならねばとか、プレッシャーかけるものじゃなくて、名前の文字って生まれてから最初にもらう贈り物で、あなたの存在感を祝って与えられた言わば御守りの文字、と私は思ってます。自分の看板でもあるし、コミュニケーションツールでもあるし、応援旗でもあるわけで。だからそんなふうに思って、13歳の今、自分の字でこれを形にして、大人になっても眺められたら素敵じゃない?そんな風な話をたくさんしました。ポストカードという小さな空間の中に描いた自分の名前。これをアート作品として、落款風の印を赤ペンで書き、きょうの日付などの添え書きをして、額に入れる。懸命に印のデザインに凝る子もいました。作品を額に入れるということがまたテンション上がることなので、学校側に無理言って全員分のはがき額を用意してもらいました。大創商品だけれど、ぐぐっと作品がしまります。みんなの顔が、おおー!!とさらに輝きます。いろんなところにさりげなーく飾っておきたくなります。そして、他の人がどんなのを作ったのか見たくなるし、自分のも誰かに早く見てもらいたくなります。で、私にこの企画を提案くださった先生のクラス、1年5組をラストに、2月3日の午後は、全員が作品を持って体育館に集まり、各クラスの代表がスライド用いて自分の作品を発表したあと、交流会をしました。楽しすぎた、最高傑作ができた、友達のを見るのも面白かった、あらためて自分の名前を大切にしたい、などなど、子供たちの素直な言葉に泣きそうになりました。講評では、そんな子供たちと素晴らしい体験ができたことがただ嬉しく、そんなきっかけを作ってくれた先生にもみんなで拍手をさせていただきました。そんな1年5組の担任の先生の名前は芳恵さん。実例として皆の前で即興で作ったネームズストーリーをとても喜んでくださいました。 親から美香という名をもらい、半世紀。今年のこの美しい春の息吹とその芳香を、大いなる恩恵を一生忘れることはないと思います。※現存するボタ山としては日本最大級の、別名・筑豊富士は炭都飯塚のシンボル飯塚市万歳
2023年02月06日
福岡県飯塚市にある飯塚第一中学校の全一年生が自分の筆で名前詩作品の制作に挑戦する【13歳のネームズストーリー プロジェクト】前半戦無事終了しました。まずは2日間連続で4クラスを指導、計120名の中1生たちが腕まくりし本気で向き合ってくれました。嬉しかった!まずは、私からの挨拶がわりにと全参加者のお名前を書き入れた紙を黒板に貼り出すとこから。これが子供たちの心をバッチリつかみ、まるで合格発表のように、あった!あった!と自分や友達の名前を探し、目を輝かせて楽しんでくれ、コミュニケーションが始まります。絶対に1人の抜けも誤字もないよ。だってウチの中1息子ダイちゃんがお駄賃1000円でダブルチェックしたからね、みんなと同じ中1のお母さんだよと自己紹介。一気にみんながニコニコに。↑前日の夜、ウチの中1ダイちゃんもミッションクリア1クラス30数名を2時間かけて手順を説明し、一人一人の机をまわり、アドバイスしたりハッパをかけたり、時には共に筆を握って実演したり。いやー持てる力を全部使って頑張りました。子供たちは予想以上に積極的で、いいものを作りたいという意欲もりもりで、しっかりついてきてくれました。完全燃焼後に、2時間の空き時間があり、その間に筆を洗い、脱力して、みんなと給食を食べ復活。午後からもう1クラス。これを連日行って4クラス分、まずは120作を超える素晴らしい作品ができました。来月初めには後半戦で、さらに3クラス。最終日には学年集会で作品を見せ合い記念撮影です。楽しみでたまりません。★★★★★後日談。イマドキの中学生は自分専用のスマホを操る子も多数いて、私のチラシに掲載しているInstagramより楽しかったです!と直メッセージが続々。自分の作品をストーリー投稿してくれる子もいて、フォロワーが一気に50名増!なんと光栄なことでしょう。ピュアな13歳の心にしっかり届いたようで嬉しさでいっぱいです。笑顔溢れる教室の様子に先生方も大変喜んでくださり、以下の集合写真を送ってくださいましたので、前半戦の成果物をここに掲載しておきます。どの子の作品も気持ちがこもっていて素晴らしいです。来週は、5組、6組、7組が挑戦しますよ。引き続きお楽しみに!#書家香玉 #筆文字 #ゲストティーチャー #名前ポエム #名前詩 #中学生 #ワークショップ #書道
2023年01月23日
いやはや予想以上に手に汗握る作業でした。誤字のないよう、漏れのないよう、270人分の名前をバランスよく埋めるの、大変だった。集中し、トータル三時間かかりました。しかしまあ、イマドキの中学生のお名前の字、本当に興味深いです。よく言われるキラキラネームっぽいものもちらほらありつつ、日本史に登場しそうな古風なものから、懐かしの昭和的なものまで。ひらがなのお名前もけっこうありましたが、なぜか、なの響きが大人気。なかまのな、なかよしのな、優しい響きのなは、丸を生かして可愛く書けるし、漢字でも奈や那や菜がついたお名前がとっても多かったです。女の子は結や紗が、男の子は昔ながらの郎や大や太や斗が最後につくお名前、多かった。どの字も愛や自然や誇りや命の喜びが伝わってくる。素晴らしい!!いやはや圧巻の眺め。明日の大仕事に向け、気合い入りました。
2023年01月18日
昨年より準備を進めてきた新年初の大仕事が間近に迫ってきた。名付けて【13歳のネームズストーリー】ちょっと前、話題となった村上龍さんの指南本【13歳のハローワーク】にひっかけて(笑)奇しくも我が次男もただいま13歳。のらりくらり、まさに迷える中学生そのまんまなので、誕生日にはこの本を送ってみた。けど案の定というか、ほったらかされていて、情けない。。いつかは覚醒してくれることを願いつつ、母として、大人として、1人の社会人として、せめて私は、そんな子供達の未来に明るい光を少しでも灯せるような仕事ができたらと思っている。だからこれ。 2006年より、唯一ブレずに自力でコツコツ続けてきた筆仕事、ネームズストーリーの進化版です。この一大プロジェクトをきっかけとして、今後の自分のライフワークにできたらと考えています。ズバリ13歳のネームズストーリーとは?小学校を卒業し、大人への階段を一歩あがった現役中学生に、自らの筆で自分のための名前詩作品づくりに挑戦してもらおうというもの。13歳の今、名付けてくれた人、育ててくれた人への感謝と、唯一無二の自分の存在価値を見つめ直す良い機会になればいいなという願いを込めて。多感な時期、溢れかえる情報にどう向き合っていくのか、今の子供たちは本当に大変と思う。そんな時だからこそ、シンプルに、一生自分のそばにいてくれる文字を見つめてみるのも悪くないのではないだろうか。今回、ご縁があったのは生まれ故郷に程近い、福岡県飯塚市の飯塚第一中学校。もともと私の作るネームズストーリーを何度もご注文下さっていたこの道30年を超える熱意に満ちた中学校の体育教諭の方が、私が毎年夏休みに参加させてもらっていた30数名の中学生を対象としたサマースクール【田川飛翔塾(福岡県主催事業)】でのワークショップを知り、是非、我が校でも独自企画できないかと動かれ、実現する運びとなりました。※第6期・2017年度田川飛翔塾の活動報告書↑題字も担当。現在、大学生となっている、当時、添田中生だった姪っ子、のんちゃんも参加した感慨深い回。参加者全員のお名前をまずは私が筆書きして掲示。どの子のお名前もそれだけで輝いている。※コロナ禍でしばらく中止になっていたが、昨年夏、久しぶりに復活した。その時の様子はコチラしかしながら今回は、限られた中学生のみが参加していたサマースクールとは勝手が違い、全中1生が対象。なんとひとクラス40名近く、全部で7クラスもあるそう!!過去の経験から言っても、一人一人に向き合ってアドバイスしながらの制作は一度に30〜40人が限界。1回の制作にかかる時間はだいたい2時間くらい。。。さて。実は今を遡ること14年前にも、この先生のご縁から、同じ飯塚市内の筑穂中学校の教室で1クラスの子供達がネームズストーリーに挑戦してくれたことがありました。この時こそ、まだサマースクールの経験もないとき、全く初めてのことだったので、手探り状態。制作工程を二日間に分けてたっぷり時間をとって行いました。まだスマホもない時代、なんとこの時の様子を先生と2人がかりでしっかりビデオカメラにおさめていた私は、この感動体験を記録しておきたいと当時、ご丁寧に編集し、YouTubeに残していました。我ながらグッジョブ!で、このYouTubeが今回のイメージをつかむのに、すごく役立ちました。事前学習として、YouTubeには慣れっこであろう飯塚の子どもたちも教室でみんなで見てくれたそうです。今は風香堂の専門チャンネルを持っていますが、当時はプライベートで適当につくったアカウント。なのでログイン法も忘れ、今や編集も更新もできませんが、確かにある貴重な動画はコチラ※ちなみに、風香堂公式チャンネルはコチラいろいろと思案した結果、今回は、1日で午前の部、午後の部に分かれて2クラスずつ計4日間通うことにしました。間に中学生気分で給食もいただけるそう!これもまた楽しみです。果たしてうまく行くかどうか。ひとり2枚ずつ配る予定の清書用、和紙ハガキ600枚の山を見ながら、不安になったり、興奮したりしています。少しでも自分の名と視覚で向き合い創作意欲をあげてもらおうと考え、今回も模造紙いっぱいに彼ら全員の名前を書いて、応援旗として掲示したいと考えました。どう配置したらちゃんと全員分の名前が入るかな。まずは真ん中に、金色に輝くネームズストーリーを書き入れました。このまわりの白をどう埋めよう。頂いた7クラス分の名簿には、実にバラエティ豊かな名前の字が並びそれだけでワクワクしてます。現在の中1生がどんな名を持っているのか単純に興味ありませんか?渾身の応援旗が完成したらまたアップし、自分自身を鼓舞したいと思います。一緒になって楽しみにしてくださっている方がいらっしゃったら、是非また見に来てください。#13歳のネームズストーリー計画始動 #13歳のネームズストーリー#名前詩 #ワークショップ #中学生 #筆文字アート #筆文字 #書家香玉 #風香堂の名前詩
2023年01月18日
故郷・田川の中学2年生を対象に毎年夏休みに開催されている福岡県の主催事業【田川飛翔塾】光栄なことに2015年より毎年、講師として参加させていただいています。例年、私にとっても子供の頃から馴染み深い思い英彦山青年の家にて約1週間の合宿スタイルで実施されてきましたが、コロナにより去年、一昨年は中止。今年は実に3年ぶりの開催となりました。私の担当は【ネームズストーリー】14歳と描く自分像、それぞれ自分の名前の文字をモチーフに作品を仕上げる筆文字ワークショップです。準備としてまず私が行うことのひとつが、参加者全員のお名前の文字を私の書で筆書きすること。作品制作をしてもらう同じ画仙紙貼のポストカードに一枚一枚、名前を書いておき、当日ホワイトボードにはり出します。これは私からのささやかな贈り物。子供達は毎回喜んで自分のお名前を探してとります。そこからもあらためて、名前の文字から浮かぶイメージを感じてもらうことができたら。。そして、制作の前に子供たちに出す宿題は、自分の名前の由来、命名の想い、文字の意味等についてリサーチしてくること。これがとっても大切な作業になります。さて、それぞれの想いを自分の筆でカタチにします。ただ親しみを込めて自分の名前の字を書くだけでもいいのです。必ずしも名前の通りの人間でなくてもいい、名前の文字はこうありたいという理想像であってもいいし、最も身近で自分を守ってくれるお守りの文字であると考えられます。命名してくれた人への感謝の気持ちも一緒に筆に託すことができたら、最高。限られた時間内でいかに彼らの創作意欲をかきたて、作品完成までもっていくかが毎回の私の課題だけど、今年は今までで1番手応えを感じました。なんだかいつも以上に、それぞれの子供達の作りたい気持ちがビシバシ伝わってきて、こちらがびっくりするほど個性的で活気に満ちた素敵な作品が次々と生まれました。本来、みんなで寝食を共にする合宿スタイルがこの事業の1番の魅力なのですが、実は今年はそれは叶わず、感染予防対策として、田川地区のいろいろな中学校からエントリーした子供たちが、田川市にある福岡県立大学に毎日通って講義を受けるという異例の通学スタイルとなりました。ないよりはマシだけど、なんとかわいそう!せっかくの夏の思い出が!!だからせめて、私の時間は例年以上に楽しい時間にしたいと私も力が入っていました。みんなはお互い初対面だから早く仲良くなって自分のことを知ってもらえるような看板にしよう!また、今日という日は今だけだから14歳の自分の記念になるように。それはきっと大人になっても大切な宝物になるはず。名前の文字は生まれたときからずっとそばにあり、あなたの存在を光らせる御守りの字。そんな話をしながら、100分間を配分し、構想から着色、墨字詩作、押印、額入れまで。ただ、墨字を書くだけでなく好きな色も重ねたらもっと楽しいかもと前々回くらいから、書に入る前にパステルで背景を作る作業を加えたのですが、これが今回もとてもよかった。力いっぱい手を染めて、たくさんの色を全面に重ね塗る子、端に少しだけ綺麗なグラデーションを作りアクセントに入れる子、名前の文字のイメージに優しく添えていく子、パステルを削って宝石のように散りばめる子、色を入れずにあえて白でいきたい子。こちらが何も促さなくとも、みんな、自分はこうしたい!!というのがしっかりあった。すごいすごい!マスクでたくさん話をするのはとても息苦しく、汗だくになりながらも、嬉しくて私もハイテンション。本当に楽しく有意義な時間となりました。僕の名前は旬哉。そういって、旬のみずみずしい野菜のようなグリーンを下地に重ねていた男の子。綺麗やねえ。旬はみんなに喜ばれるよ。フレッシュだし名前にぴったりの色やねーと声をかけると、にっこりしたその子は、こう話してくれました。実はね先生、親に聞いたら、もともと僕がお腹に入っていたときお母さんが筍がりにいって、筍をおいしく食べて、僕もお腹が居心地良かったのか、なかなか出てこなかったって。で、筍が旬という名前になったらしい。へー!!そうなん、可愛い!!いい名前をもらったねーそしたらきみは、たけのこぼーややね!!と言ったらみんなが大爆笑して照れ臭そうだったので、それに竹は強いし、高く伸びるし、すくすく大きくなれるねと付け加えところ、それそれ、そーなんよ。先生とおんなじことを親が言ってました!!と満面の笑み。で、もう一枚のハガキに書いたのがこれ。下手くそですけど、竹の絵を描いてみましたって。もー泣きそうになりました。本当はみんなの表情も見てもらいたいですが、手元のみで。14歳の感性をここに載せておきます。数年前より、田川飛翔塾オリジナルの印も作ってもらいました。朱印を押せばより作品がしまります。ネームズストーリーの制作を始めて今年で16年目。贈りたい人の想いを代筆できるよう努めてきたけど、もしかしたらこの活動の本当の意義はここにあるようにも思えてきました。地元だけの活動にとどまらず、私なりのネームストーリーのワークショップ活動をもっと広げて行きたいな。そんなふうに思える1日となりました。#田川飛翔塾 #中学生のサマースクール #ネームズストーリー #14歳の夏 #福岡県教育委員会 #福岡県立大学 #青少年育成 #青少年 #アンビシャス #筆文字アート #名前ポエム #名前詩教室 #名前詩 #風香堂の名前詩 #書家香玉 #筆文字ポエム #名前の
2022年08月19日
全6件 (6件中 1-6件目)
1