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この日通されたのは、リーグ戦が終わった後のレーン。油が普段より厚く、さらに奥までガッツリ。しかもしっかり投げられる人たちがレーンをガッツリ削っていったせいか……全然曲がらん、全然走らん!球が滑ってるままでピンに到達する感覚です。ヘッドピンに当たっても、全然ピンが飛んでくれません。嫌な形ばかりが残る……忍耐が必要なボウリングでした。それでも、ひとつ光明が。いつものラインより少し左から通すと、比較的ピンが飛んでくれると気づきます。そこで、右足の真ん中で踏んでいるスタンディングスパットを、右かかとで踏んでみることに。半足分だけ左に立ったんです。そうしたら、真ん中のスパットのやや左を通るようになり、ピンがよく飛ぶラインに出せるようになりました。たった半足ぶん変えただけで、全然イメージが変わりますね。この気づきは大きかったです。レーンコンディションに合わせて球を変えたり球筋を変えたりはしたくありません。悩む材料が増えるだけです。(そこまで出来る技量もないですし)できれば一つの道具、一つの球筋、一つの投げ方で通したい。そんな自分にとって、たった半足ぶん立ち位置を変えるだけで解決できたのはありがたかったです。いい経験ができました。しかしこの日は睡眠不足&出張帰り。疲労感がモロに出て、下半身が粘れなくなっていきました。疲れている時に投げ込んでも良いことはないので、今日はいつもより短めで終わりました。序盤苦しんだわりに、アベレージは大きく落ちませんでした。地力が付いてきたんでしょうか。でもスペア率がズタボロですね。なんとかストライクは取れてたのが不幸中の幸い。まあ、最近は簡単なレーンばかりでしたからね。こういう難しいレーンも投げておかないと。スコアの割に、いつもより大満足できました。この学びを活かし、次こそは!
2025.07.10
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高校野球がいよいよ地元神奈川でも開幕。初日から各地で熱戦が繰り広げられました。個人的に注目していたのは多摩VS新城。ともに川崎市内の進学校として名を馳せる高校です(会場がなぜか相模原球場だったけど)結果は……35対1。多摩高校が圧勝、2回戦へ駒を進めています。おかしいな……結果を見た僕は首を傾げました。新城高校は進学校だけに人気のある学校。野球部にもそれなりの人数が集まり、かつては川崎地区でも力のある学校だったはずです。一体何があったのか調べました。その結果……高校野球の未来を見るような、明るい事実がそこにあったのです。実は新城高校の野球部はどんどん人数を減らし、数年前から連合チームでの出場が続いていました。部員減に歯止めがかからず、一時は次の部員が入らなきゃ廃部という状況に追い込まれていたのです。以前の記事でも紹介しましたが、いちど連合チームを組むと野球部員が入ってこなくなります。たとえ部員一人でも他のチームと連合すれば、いちおう大会には出られますからね。新城高校もその典型だったのです。しかし、新城高校野球部は活動休止の危機から復活しました。そのキーワードは……『兼部』です!実は新城高校の野球部、部員の半分以上が他の部活との兼部!ハンドボール部やテニス部などの練習と並行して、野球の練習もしていたのです。『兼部』の部員も受け入れたことで、野球部員が13名に。単独チームでの出場が可能となりました。過去を見れば、他の部活動からの助っ人というのもないわけではありません。しかし、それは単に公式戦に間に合わせるだけの措置。あくまで人数合わせでしかありませんでした。新城高校野球部のように『兼部』を認め、他の部活動で練習しながら野球部に籍を置く例はあまりなかったのでは無いでしょうか。かつての野球部といえば、長時間練習、休日なしは当たり前。生活のすべてを野球に捧げることが当たり前でした。それでは、野球部に入るのもためらわれますよね。ですが、『月に何度か練習に来てくれればいいよ』と兼部を認めてあげれば、『じゃあ入ろうかな』そう思う生徒も少なくないはずです。今や部員減で悩むのは野球部だけではありません。少子化が影響し、高校スポーツ全体が衰退の一途を辿っています。兼部を認めれば、生徒は様々なスポーツを楽しめる権利を与えられ、部活動は単独チームでの出場チャンスが増える。新城高校の取り組みは、高校スポーツ全体の未来を変えるかもしれません。
2025.07.10
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珍しくダーツなど投げてきました。毎週火曜日はリーグ戦なのです。まあ、もうすぐリーグ戦自体を辞めるんですけどね。仕事との兼ね合いがどうしても難しい。リーグ戦前日は遅番、当日は早番にしてもらい、仕事後に試合会場に直行、終電直前までリーグ戦。そしてまた翌日仕事……。たった数時間の試合に出るには、心身への負担が大きすぎます。たまーにダーツを投げられればいいだけの自分には向いてないみたいです。しかし、入ったからには最後まで責任は持ちます。この日を含めて残り2試合、出られる試合は頑張ります。01があんまり打てていませんが、数字ほど悪いとは思いません。ブルには寄ってるし、投げてるイメージも悪くないです。その証拠に、クリケットはまあまあ良かったです。数字も悪くないし、必要なところでいいダーツが投げられました。負けはしましたが、これ以上を望むのは贅沢というものでしょう。実は、入ったチームが弱小チームだったんです。技術も低いし、経験も浅い。「どうか救ってほしい」とお願いされて、入団に至ったわけです。5月から始まった今シーズンもこれまで全敗。強いチーム相手だとコロッと負ける。惜しい試合もありながら、勝負どころで実力差が出る。そんな歯がゆい展開が続いていました。しかしこの日は、新たに入った若い選手たちが力を発揮。力を出し切り、自分たちなりの良いダーツが続いた結果……なんと、今シーズン初勝利!チームとしても前シーズンの2月以来!前回の勝利から大きくメンバーが変わったことを考えれば、チームの初勝利と言っても言い過ぎではありません。今シーズンの終わりは7月末。ここに来てやっと、自分が抜けても心配ないチームになったみたいです。9割の喜びと、1割の寂しさ。まあ、良かったです。良くないわけがないです。老兵はただ静かに去るのみ。この夜は勝利祝いのシャンパンをおごって、頑張った後輩たちをべた褒めしてあげるだけでした。
2025.07.09
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遅ればせながら先週土曜日。行ってまいりました、船橋競馬!これで川崎、大井、浦和、船橋と南関4競馬場の踏破を達成しました。(川崎、浦和は次に行った時に観戦レポートを出したいと思います)南関競馬は基本週末開催はないのですが、今回は変則日程で土日両日開催。中央競馬の場外馬券売場も併催とあって、なかなか混み合っていました。2020年からの改修工事も終了、ことしの3月にリニューアルオープンした船橋競馬。新スタンドに期待を膨らませながら入場すると……期待以上でした!パドックの時点ですでに豪華絢爛!遠景が見えただけで『おおっ』と声が出てしまいました。2階、3階スタンドからでも見晴らし抜群!仮に雨が降ってても屋根があるので安心。間違いなく、南関競馬No. 1のパドックです!凄いのはパドックだけではありません。スタンドの中を通り抜けると……すぐにレース場が見えてきます。しかも2階スタンドは(もしかしたら3階も)立ち見客用の机もあるんです。飲み物も食べ物も新聞も馬券も置けます。見晴らしも抜群、至れり尽くせり。何より、パドックからの導線が完璧です。スタンドの中を突っ切るだけ。そのままスタンドの立ち見席で見るも良し、外ラチまで出るも良しです。きっと船橋競馬場のリニューアル計画は、キチンと競馬を観る人が作ったのでしょう。ヘビーユーザーも、ライト層も、便利だ、綺麗だと思えるように作られています。かゆいところにキチンと手が届いてます。こうなると、某O井競馬が急に陳腐に見えてきます。某O井競馬は機能があちこちに分散しすぎてて、あっちに行ったりこっちに行ったり右往左往しなきゃいけません。単に新しいというだけで、内実は実にお役所仕事感満載です。(某O井競馬も嫌いではないんですけどね)見晴らし抜群のスタンドから第5レースを見届けたら、小腹が空きました。船橋競馬で小腹を満たすと言えば、ここですね。噂に名高い東西売店!→東西売店の食べログ船橋競馬に来たらここを食べなきゃダメですね。土曜開催ということもあり、注文口に長蛇の列。でもココは、次のレースのことを忘れてでも並ぶべきでしょう。僕もきっちり並びました。名物は焼きそば。月見やあんかけにも出来ます。でも『南関の焼きそばなら川崎の激辛焼きそば』という信条を持っている自分は、もう一つの名物であるモツを食べることにしました。牛モツ、豚モツ、牛スジの『煮込み3点セット』と、『スタミナ焼き』美味い!コレは並んででも食べなきゃダメ!煮込みは塩味控えめ、やさし〜いお味。スタミナ焼きはニンニクガッツリ、背徳感、罪悪感たっぷりな悪魔的味わい。スタミナ焼きのトッピングでおろしニンニクを乗っけてくれます。スタミナ焼きはもちろん、煮込みにも絡めたら……そりゃもう、破壊的なうまさ。あぁ、コレはビールより米だ。だから焼きそばとか丼とか、炭水化物も併せて売れるんだな。秒で完食です。よく味わって食べたかったですが、美味すぎて食っちゃいました。食休みも兼ねてグッズ売り場に行きました。キーホルダーをひとつ購入。他に目ぼしいものはなく……グッズなら川崎の一人勝ちかもしれません。それにしても、船橋駅から電車に乗って、船橋競馬場駅から歩いてきて競馬場に着いてレースを見て、東西売店に並んで食べて、ここまでずーっと立ちっぱなしです。そろそろ座りたいなぁ……と思ったら、いいところを見つけました。スタンド3階の中華こがね→食べログのページ食事を注文したら、店内の席に着席できます。もつ焼きの後にラーメンを食えるような強靭な胃腸は持ち合わせてないので、馬勝(うまかつ、ただの豚カツでした)と棒餃子を注文。うん、コレもジャンクで美味い。でも、普通にラーメン美味そうだったな……平日開催でもう少し空いてたら、先にこがねでラーメン。次に東西売店でモツ煮とビール。こっちの方がより満喫できた気もします。競馬場グルメの旅、いつもツメが甘いんですよねぇ。馬券と同じで。さて、日が暮れて涼しくなってきました。そろそろ外で観戦しましょうかね。船橋競馬には人工芝の観戦スペースもあります。フカフカで心地いいんです。靴どころか服も脱いじゃって、寝転がりながら観戦する人もいます。僕も作法に則り、寝転がってみました。気持ちのいい青空が見えました。某O井競馬の名ばかり天然芝(ほぼ土)エリアでは、こんな光景は観られないだろうなゴロゴロ寝そべりながら、スマホで馬券を買う。レースになったら起き上がって、興奮のまま絶叫する。ビールが欲しくなったら、小腹が空いたら。近くのキッチンカーに駆け込めばいい。気が付いたら、今まででいちばん羽を伸ばした競馬観戦になっていました。いいじゃん船橋、最高じゃん。駅が混む前に、第10レースあたりで帰ろうかな……なんて思ってましたが。結局ダラダラと最終レースまで観てしまいました。あんまり居心地が良かったから。こんなに去るのが惜しい競馬場は初めてです。最終レース後、何度もコースを振り返りました。警備員に急かされて、ようやく帰る決意ができました。次に来るときは、平日開催だな。それも重賞のない、のんびりした日。まだまだ行けてない店もある。もう一度行きたい場所もある。ありがとう船橋競馬。また来よう。絶対来よう。え? 肝心の馬券の方はどうだったって?察してください。
2025.07.08
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昼に狛江、夕方に砧。助っ人として2試合戦いました。とにかく暑かった……それしか覚えてません。どれくらい暑かったかというと写真を撮ろうとスマホを出したら高温で機能制限がかかるほど。おかげで1枚も写真が撮れませんでした。当然、こんな暑さのなか全員無事でいられるわけもありません。1試合目は相手打者が足を攣って交代。2試合目も味方チームからひとり体調不良を訴え出ました。熱中症にならなくても、精神的にグロッキーになるのでしょう。死球を巡る乱闘未遂あり、無気力プレーでのミスあり。こうしたトラブルは、夏が極端に暑くなってから格段に増えた気がします。災害級の暑さへの対策。草野球界において、数年前から至上命題とされています。僕は1試合で1.5リットルの水分補給をノルマとしています。喉が渇く前に飲む。一口ずつ、事あるごとに飲む。がぶ飲みしないのもポイントです。もちろん水分だけでなく、塩分タブレットも持ち歩いています。自分だけでなく周りに配っていたら、1日で1袋は余裕でなくなります。これの梅味がオススメですよ。お試しあれ。もちろん個人での対策には限度があります。チーム全体で対処しないと、この暑さには対抗できません。タープを持ってきて日陰を作る。スポーツドリンクや麦茶を入れたタンクを作る。試合中にクーリングタイムを入れる。各チーム様々な工夫を凝らしています。それでも体調不良やケガ人は出ます。もはや対策したからと言って、無事でいられる保証はない。最近の夏は、それくらい危険です。暑さが収まるまで草野球をやらない……そういう選択肢もあるでしょう。しかしみなさんご存知の通り、最近は5月から10月まで真夏日になります。涼しくなったと思ったら、すぐに野球のできない冬になってしまいます(冬はグラウンドをなかなか貸してくれないのです)命を大事にしながら、細々と野球を楽しみ続ける。そのための試行錯誤が続く毎日です。
2025.07.07
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前回アベレージ(140.38)より大幅アップ!150アップもたくさんできました。ハイスコアも更新です。ノーミスゲーム扱いでいいのかしら?最後9本だったけど……199……あと一本は、次のお楽しみということで。ストライク率は下がりましたが、スペア率が大幅に向上!オープンフレーム率も良くなりました。とにかく、難しいことはやらない曲げたり、捻ったり、持ち上げたりそれでスコアをまとめられるほど、僕は器用じゃありません。そして真っ直ぐ投げても、ちょっとは曲がります。人間の腕の構造上、どうしてもそうなります。横回転を一切なくす方が不自然で難解でしょう。左寄りに立って、真ん中のスパットに投げる。曲がりすぎだなと感じたりスペアを狙うときは、立ち位置を変えるだけ。力だって入れなくて大丈夫です。オイルが塗ってあるんだから、その上を滑らせる。ボールの行方はオイルに任せるくらいでいいのです。シンプルに、簡単に。へたっぴなりに出来ることをキチッとやりきる。ボールを曲げたくなったら、曲がるボールを買おう。それまでは真っ直ぐ投げ続けよう。今はそんな気持ちでいます。
2025.07.05
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部員2→24人の加美農、連合から単独出場に 公式戦勝利をめざす(朝日新聞)#Yahooニュース「ずっと連合チームのままでは、いつか部員が入らなくなる」監督さんの言葉に重みを感じます。単独チームで試合が出来る。シートノックができる、打撃練習に球拾いが付けられる。人数がいなければ、充実した練習も難しくなります。充実した練習ができなければ、人は寄りつきません。人が寄り付かなくなれば、いずれ消滅します。少し前まで、何がなんでも9人揃えて大会に出ていた野球部を知っています。その学校は特殊なカリキュラムなので、みんなで揃って部活動ができません。それでも野球部は単独チームにこだわりました。他の部活動から借りたり、友達をかき集めたりして、なんとかメンバーを揃えていました。勝つことはあまりなかったけれど、各自いいプレーを見せてくれていました。揃いのユニフォームで躍動していました。どこのチームよりも見応えがありました。ここ数年はやむを得ず連合チームで出場していましたが、今年は10人揃って単独チームに復活していました。戦い振りが楽しみで仕方ありません。『何がなんでも、単独で出る!』まずは、そこがスタートラインだと思います。単独チームは、あくまで臨時の措置。現実を受け入れて、未経験の部員も受け入れる。未経験の部員でもやりやすいように、練習のやり方を工夫する。勝つことだけが部活動ではありません。居合わせたメンバーで、最善を尽くす。そして、共に闘ってくれた仲間に感謝する。それもまた、高校野球のあり方と思うのです。
2025.07.04
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投稿したつもりが、下書きに入れっぱなしでした。2日遅れになりましたが、追加情報も含めて公開しておきます。結局ミッキーファイトでしたね。強かった。2着も人気を集めていたアウトレンジ。3着も5番人気とはいえ、単勝11倍台のノットゥルノ。手堅い結果と言っていいのではないでしょうか。ミッキーファイトはロングスパート一閃。良い位置をキープしながら脚を残す、基本に忠実な作戦で勝利。シンプルな作戦で勝てるのは強い証です。アウトレンジは飛び出すタイミングが少し遅かったでしょうか。しかしあれ以上早く出ても脚が残っていなかったか。目一杯の戦いだったかもしれません。ノットゥルノはペース管理が完璧です。スピード落とさず、余裕すら感じる入着。武豊騎手の底力を感じました。アウトレンジは調子に波があるように感じ、買う気になれませんでした。だったら南関競馬の矢野、御神本の両ジョッキーに夢を託したくなりました。今回は裏目となりましたが、後悔はありません。外れたわけではないですし。余談ですが、競走除外のメイショウハリオ。食堂閉塞だったそうです。それも急に発症したそうで。馬運車のままガソリンスタンドに立ち寄り、ホースを借りて水を飲ませて、なんとか一命を取り留めたんだとか。メイショウハリオを助けてくれたガソリンスタンドの皆さんには頭が上がりませんね。競馬って命が走ってるんだと、改めて思わされました。これからも大事に応援します。
2025.07.04
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たまにはダーツも投げときます。いちおうリーグ戦にも出てるんでね。少しは練習しとかないと。練習って言っても、そんなに一生懸命投げ込むわけじゃありません。なんとなく的に刺さって、それなりに目標に寄ってれば良し。恥ずかしいグルーピングじゃなければOK。「いちおう経験者なんだな」と思ってもらえるくらいを維持したい。このくらいをたまに出来るくらいでいいです。それを目指したいし、それ以上は望まない。ダーツは若い頃にさんざん努力しました。プロ資格だって取りました。でも、頑張りきれませんでした。すっかりダーツが大嫌いになりました。「ダーツを嫌いにならないこと」それが今の目標です。だから気楽に投げます。そうそう、このくらいでいいんです。ダーツはあくまで酒のアテ。のんびり投げていきます。とりあえず調子は良好。的に刺さってはいます。「投げ込めば元に戻るけど、投げ込む気力と体力がない」そのくらいのレベルを維持していきます。そう言い張って生きていきます。
2025.07.03
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何と言っても2番 ミッキーファイトでしょうね。フェブラリーステークスでも好走、アンタレスステークスで勝利。名古屋ステークスでも勝利し、2000mの距離でも適正を示しています。不良馬場で勝利した実績もありますから、天候悪化でも苦にしないことでしょう。対抗馬は、ドバイ帰りの6番 ラムジェット川崎記念2着の5番 ディクテオン地方重賞で入賞続きの14番 ノットゥルノこのあたりを挙げておきます。メイショウハリオの出走取り消しが痛いなぁ。川崎記念覇者、今回も楽しみにしてたのに……。
2025.07.02
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うーん……今日のスコアは何の参考にもならないでしょう。だから載せません。何をやっても曲がる、曲がる。真っ直ぐ投げても曲がる、曲がる。『これ、何もする必要がないよね?』気付いてからは、ただの作業でした。左に立って、真ん中のスパットに転がすだけ。そうしたら勝手に球が曲がる。真っ直ぐ投げても曲がる。何をしてもヘッドピンに吸い込まれる。これも必死にストレートボールを投げようとしてます。でも曲がります→動画①これも、ピン同士の間にストレートで投げ込もうとしたら勝手に曲がり、新種のスペアメイクとなります→動画②これが俗に言うハイスコアレーンということでしょう。何をしてもストライクになるし、スペアになります。こういうレーンで出したスコアは参考になりません。切り替えて忘れます。まあ、同じラインで投げる練習が出来たと思えば。
2025.07.02
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今日は大森でお仕事、しかも早上がり。となれば行くしかないですね、大井競馬。思い立ったときにすぐ行ける、交通アクセスの良さも魅力です。しかし……実は、南関競馬の中では、そんなに好きな競馬場じゃなかったりします。『綺麗すぎる』んですよね。鉄火場に来た!という高揚感があまりないんです。良くも悪くも、「やってるならまぁ行くかぁ」くらいの競馬場と思います。仕事の後だったんで、第9レースから。まずは水分補給(笑)から。でっかいビール!!1リットルくらいは入ってる気がします。ここで買えます。LーWINGの1階。現金かペイペイしか使えないので注意。ビールも手に入れ、いざレース場へ。今日は重賞もないので空いてました。この近さ、この臨場感が南関競馬の醍醐味ですね〜。憧れの笹川 翼騎手も目の前です。こりゃ賭ける方も気合が入るってもんです。いろいろ迷ったけど、最初に立てた自分の予想を信じることにしました。第9、10レースと、なんとか勝ちを拾いました〜!3連複外してワイドは全的中。軸にした馬は来ないけど拾った馬が来る。良いんだか悪いんだか……まあ、収支がプラスなら何でも良いです。勝負したら腹が減りました。しかし大井競馬のグルメは小洒落てて、あんまり面白くないような……と思ったら、見つけました。そうか、シャレてる場所ならシャレてるものを食えばいいじゃん!さっきビールを買った店のすぐ側に、ロティサリーの店がありました。肉はいまいちピンとこなかったので、フィッシュ&チップスを注文。うーん、美味しい!揚げたてじゃないけど、魚が程よく柔らかい。ポテトもいっぱい、これはつまみに良いですね。次はロティサリーを食べよう。楽しみなお店が増えました!この日の大井競馬、あんまり荒れませんでした。船橋が同時開催だったせいか、頭数が少ない……実力差がはっきり出ていて、それほど白熱するレースはありませんでした。レースよりも大井競馬場をきちんと歩いて見ようと決意。LーWINGのエスカレーターを上ってみたら……あるじゃないですか、競馬場らしい店が!!そうそう、こういうのでいいんだよ。適度に汚くて適度に古臭い、自分みたいなおじさんが入りやすい店。待ってましたと券売機へ。品揃えは普通の立ち食いそば屋と同じと思っていいです。お値段も競馬場にしてはお手頃。それでも券売機でクレカも使えるのは、さすが東京都と思ってしまいます。醤油ラーメンと、調子に乗ってミニカレーも付けてしまいました。美味しいと言うより、「結局これでいいんだよ」って味です。どこか懐かしい、安心する味。絶品ではないけど、親しみやすい感じ。結局、競馬場グルメってこういうのでいいんですよ。凝ったりシャレたりしなくて良い。シャレてるやつは平日の地方競馬なんて来ないんだから(ド偏見)。第11、12レースは思いっきりトリガミ。収支で言ったら結局マイナスです。でも美味しいものでお腹いっぱい、ビール片手にレースで白熱できたから、大満足!!大井競馬があんまり好きじゃないと言いましたが、謹んでお詫びいたします。自分がちゃんと歩いてないだけでした。今日だけで大好きになりました!!行きは大森からバス、帰りは目黒までバス。タクシーもあるし、徒歩圏内に駅がいくつもあります。アクセス最強、グルメも豊富な大井競馬!ぜひ行ってみてください!L-WING
2025.07.01
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いくら暑いといえども、16時を過ぎれば日差しも弱まります。吹く風も涼やかで心地いいものです。なんだかんだ言って、まだ6月。夏本番の刺すような暑さが訪れるのはもっと先みたいですね。(来ないでいいんだけどさ)ガス橋緑地野球場にて、16時から1試合。土曜日に予定が入っていた私は、この試合が先週唯一の草野球でした。この日はいつもお世話になっている『へたっぴリーグ』の試合。へたっぴリーグとは、読んで文字通り『へたっぴ』を自称する草野球人が集うリーグです。中には上手い人もいたりするけど、ちゃんとへたっぴな人たちに配慮してくれます。首都圏で100チーム以上が所属する巨大リーグなんです。興味のある方はぜひお越しください。へたっぴリーグ公式サイト今日はお互いに知り合いのチーム。前からずっと対戦しようしようと言ってたんです。でも都合が合わなかったり雨で流れたり……今回、ようやく対戦できました。冗談を言い合いながら、お互いに言い合いながら。和気あいあいと過ごす草野球は最高ですね。スコアボードの上では僕らが勝ったそうですが……そんなことはどうでもいいのです。今日も夢心地のままで過ぎた、最高の2時間でした。相手の方々と再戦を約束し、笑顔でグラウンドを後にしました。試合の後は、チームメイトと鶴見のラーメン『大黒屋』へ。歴史の長い家系ラーメンです。ここはネギラーメンが美味しいんですよ。ご覧のとおり、ネギがドカーン!ネギは青ネギ、白ネギ、辛ネギを選べます。どれも美味!中華そばのエッセンスも感じるあっさりスープにガッツリとパンチを加えてくれるんです。僕はこのネギラーメンに、さらにネギ増しするんです。ネギの下にはチャーシューも増してます。昔ながらの硬めのチャーシューがまた美味い。野球終わりの身体には塩分がしみる〜♡今日の思い出とともに、ガッツリ噛み締めました!締めの飯まで含めて、草野球の楽しみと言って間違いないですね!次の草野球は、また日曜日の1試合だけ。もう今から楽しみです!
2025.06.30
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前回(146.53)よりもアベレージが下がる結果に。それでもここ最近ではよく投げられた方ですが。ストライク率は増加も、誤差の範囲内。スペア率は少し下がってしまいました。良かった点は、トップピンブレイク率が大幅に上がったこと。これにより、1投目の平均倒ピン数が劇的に改善しています。せっかく2投目の本数を減らせているのだから、それをいかにしてスペアに結び付けるか。投げミスは仕方ないとして、そもそも狙い方が違ったと感じる場面が非常に多かったです。スペアを取れるイメージが湧いてないから、狙い方が分かりません。これに関しては、経験と思考しかないでしょう。このストライクが理想的でした→動画①このスペアは嬉しかった!→動画②真っ直ぐ転がそうとして、かえって身体とボールが離れてしまう場面もありました。中央のスパットとその一つ隣のスパットの間を通す。そこからほんの少しだけ、ナチュラルに左に曲がればヘッドピンです。この再現性が上がれば、まだまだスコアは上がるはず。今週は早く帰れる日も多いので、もっともっと投げ込みます!
2025.06.29
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高校野球の監督をやっていた身として、夏を前にすると胸が騒いできます。もうおそらくお呼びがかかることはないんだろうけど、今から指導させてもらえるとしたら……そんな夢物語を思い描きながら、今日も勉強です。落合博満 アドバイス 指導者に明かす野球の本質 [ 落合 博満 ]楽天で購入これを読み始めました。さっそく思うことがあったので、書き残しておきます。第一章 第二項『不調のエースか、好調の控えか ――勝つための起用法』より落合博満氏が中日ドラゴンズのアドバイザーを務めていた2016年。視察に訪れていた都市対抗野球において、出場32チームがベンチに何人投手をいれているか調べたところ、8割近くのチームが6〜7人でした。落合氏いわく、都市対抗を勝ち抜くなら投手を『9名』入れたほうがいいそうです。一戦必勝のトーナメントにおいては、調子の悪いと分かっている投手を引っ張りすぎると致命傷となります。投手をどんどんつぎ込む必要がある。だからこそ投手の頭数が必要なのだと。僕が高校野球の監督時代、同じ地区に名将と呼ばれている監督さんがいました。女子が多く、野球部の部員は慢性的に足りない商業高校。にも関わらず、毎年夏の大会で勝ち上がれるチームを作ってくるのです。そのチームと対戦した際、あまりに大胆な作戦で驚いた思い出があります。先発投手を初回で諦め、2番手投手も打者二人で交代し、3番手投手も1イニングで下ろして……とにかく、捕まりかけたら投手交代を繰り返すのです。当然、投手交代のたびに投球練習の時間が挟まります。こうなると試合も間延びして、なんとなく戦闘意欲を削がれてしまい……チーム力も部員の数も、こちらが圧倒的に上回っています。5回コールドだって視野に入っていたんです。しかし相手の奇策に押され、思うように力を発揮できませんでした。なんとか7対4で勝ったものの、負けたような気分です。試合後に、相手の監督さんにお話を伺う機会がありました。なんと、『部員12名のうち、10名に投手経験を積ませた』と言うのです。「投手が多いと、いろいろ得だよ」試合中の厳しい表情を解いて、優しく教えてくれた監督さんの顔が、今でも脳裏に浮かびます。部員が12人しかいないのだから、投手を代えるのも一苦労のはずです。守備位置だって大きく入れ替わるし、いつでも投げられるように肩を作っておかなきゃいけません。それでも、出てくる投手が大きく乱れることもなく、守備に綻びが出ることもありませんでした。キャッチボールからコントロールを意識して。守備位置ごとの動き方を頭に叩き込んで。相当な準備があったに違いありません。名将と呼ばれる人は、眼の前の一線を勝ち抜くために綿密な計画を立てて、周到な準備をしているものです。強いチームとは、『勝ち方に再現性があるチーム』だと思っています。勝ち筋を作り、導くこと。これが監督の仕事なのでしょうね。
2025.06.28
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華金でもジム活。今日は脚トレです。サクッと参りましょう。今日のメニュー・ヒップアダクション 10回×3セット・ヒップアブダクション 10回×3セット・ケトルベルランジ 10回×3セット・カーフレイズ 20回×3セット・アブドミナルクランチ 10回×3セットストレッチをじっくりやって終わり鍛えなくていい部位なんて無いことを、歳を取るごとに実感します。若い頃は、脚トレと言えばスクワットばかりやってたもんです。『脚全体が鍛えられるからいいだろう』甘い考えでした。同じ動きばかりを繰り返した結果、腰回り、お尻周りの筋肉はあまり強くなりませんでした。その結果、ぎっくり腰の連発です。マシントレーニングも活用して、細かい筋肉も鍛える。同じ動きばかりになるのを避ける。ジムに通うようになった頃の自分に伝えたいですね。高校野球をやってた頃の自分にも伝えてあげたい。『コレだけやってれば鍛えられる』そんな魔法みたいなトレーニングは存在しないのです。地味に、地道に、実直に。まだまだ頑張ります。
2025.06.27
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沖縄、北海道では夏の甲子園予選が始まっていますね。、それ以外の都府県でも続々と組み合わせが決まり、開幕に向けて準備が進んでいます。部員不足のチーム同士が合同で大会に出場する、いわゆる『連合チーム』が増加しているそうです。2024年の選手権大会は133の連合チームがありました。403校、実に高野連加盟校の10分の1程度が連合を組む状況になっているのです。選手のエントリーが出揃っていないので2025年はどういう状況になるかわかりませんが、去年と同等か、あるいは増加していてもおかしくはないでしょう。背景には野球部員の減少があると言われています。少子化に加え、旧態依然とした『野球部らしさ』が子どもたちに二の足を踏ませていると言われております。長髪OK、休養日の増加など対策は打たれていますが、それでも野球部員の減少、連合チームの増加には歯止めがかかっていない状況です。一方で……強豪校は部員を余らせています。3年間公式戦に出ることも叶わない。そんな選手もザラにいます。ベンチ入りから漏れた選手が背番号のないユニフォームに身を包み、スタンドから声援を送る。高校野球の風物詩とも言える光景です。彼らはスタンドで応援するために入学したわけではありません。野球をやりに、試合に出るために進学してきたはずです。プレー機会、公式戦出場経験が偏る。3年間の努力を見せる舞台すらない。これもまた由々しき事態です。余っている選手はたくさんいるのに、人手不足で悩むチームがある。どこぞの産業界で起きている構図が、高校野球でも起きています。この人材の偏りさえなんとか出来れば、単独校名で出場できるチームが増えるはずなのです。実は『連合チーム』以外にも、部員不足のチームが出場する方法があるのです。高校野球には『派遣選手』という制度も存在します。部員が足りないことが分かっているチームが申請し、他の高校の野球部員を借りることができる制度です。草野球の助っ人みたいな制度が、高校野球にも存在しているんです。『派遣選手』制度を活用すれば、部員不足のチームでも単独で出場でき、公式戦の土を踏める選手も増える。まさに、今の高校野球の状況に適したルールと言えるのではないでしょうか。2024年4月、青森県春季大会。部員が5名しかいない柏木農業は、弘前学院聖愛からベンチ外選手を5名借りて出場しています。柏木農業は夏にも聖愛から3名借りて出場。延長で敗れはしましたが、無事に単独チームで戦い抜いています。連合チームの制度ができて10年以上になりますが、その難しさも浮き彫りになってきています。秋に連合を組んでいた相手が、春に新入生を迎えて単独で出られるようになってしまい、また連合相手を探し直さなきゃいけないとか。監督ごとに指導が噛み合わず、チーム方針が右往左往するとか。勝っても自分たちの校歌を歌えるとは限りません。1試合ごとに代わりばんこです。神奈川県で9校連合が組まれたこともありましたが、この場合は決勝まで勝ち進んでもどこか1校は自分たちの校歌を歌えないことになります。『派遣選手』制度を使って単独チームで試合に出られれば、上記の問題はすべて解決できます。そのうえで、本来ベンチ外だった選手に出場機会を与えられる。願ったり叶ったりな制度であることは間違いないはずなのです。現在『派遣選手』は、「母体のチームが5人以上であり、かつ派遣を受けて10人以下となる」ことが条件です。もうちょっと条件を緩和してもいいのかなと個人的には思いますが、まあまあちょうどいいバランスにも映ります。2、3人足りなくて仕方なく連合を組むよりは派遣選手を入れて単独で出たほうが良いでしょうし、強豪チームに埋もれてベンチに入れなかった選手にもチャンスが生まれるのは、非常に良いことのはずです。どうか、この『派遣選手』の制度がもっともっと認知される、そして活用されてほしい。そう願ってやみません。
2025.06.27
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久々に時間が空いたので、職場からスポーツジムに直行。さすが世界規模のフィットネスクラブ。どこにでもありますよね。仕事帰りでも遠征先でも重宝します。それでは、今日も参りましょう。今日のメニュー・チェストプレス 10回×3セット・ペックフライ 10回×3セット・ディップス 10回×3セット・コンパウンドロウ 10回×3セット・ラットプルダウン 10回×3セット・バックエクステンション 10回×3セット・アブドミナルクランチ 10回×3セットじっくりストレッチして、おしまい!トレーニング後はやっぱりプロテインですよね。いつもこれを飲んでいます。美味しいのでオススメ。送料無料 明治 ザバス ミルクプロテイン 脂肪0 バナナ風味 200ml×24本入(12本入×2セット) MILK PROTEIN プロテイン savas バナナ 紙パック ★楽天で購入多趣味な人間に最も必要なのは健康です。とにかく身体を鍛えて体力をつける!そして、楽しむときは思いっきり楽しむ。これに尽きます。それに、仕事のあとに鍛えに行けば飲み歩かなくて済みますからね。お金を節約すること、それもまた趣味のために大事なことです。まぁ、呑むことは呑むんですけどね……
2025.06.27
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昨日のボウリング。平均スコアも上がってきました。いろいろ試してる間にスコアは下がり気味だったので、この結果はひと安心。ただ、ストライクが少ない……原因はヘッドピンブレイクの少なさ。ヘッドピンを外したらどうしようもありません。https://youtube.com/shorts/agMpUanltvM?si=cH_4Lm4LJQht8wn3右に外す時はまっすぐ歩けているか。左に外す時は欲張って腕を振りすぎてないか。チェックして丁寧に投げましょう。それにしても、昨日はいい気分で投げられたんです。隣のレーンが家族連れ。お父さんとお母さんと、小さな男の子。男の子はまだボールを持つのだって大変そうでしたが、お父さんの真似をして頑張っていました。ボールをゴシゴシ磨いて、ハンドドライヤーに手を当てて……確実に意味は分かってないけど、とりあえずやる。神社のお参りみたい。『お参り』を済ませつつ、一生懸命の投球。ミスって隣のレーンに投げちゃったこともあったけど、最後は見事スペアを獲得! 飛び跳ねて喜んでいました。よっぽど楽しかったみたいで、「投げたい投げたい」としきりにおねだり。最後帰る時は「まだやりたい」とベソをかくくらい、ボウリングが好きになったみたいです!去り際、なんと男の子が僕に「ありがとうございました」と頭を下げてくれたんです。陰ながら応援してたつもりだったのですが、気付かれちゃったみたいですね。可愛くてお利口さんな男の子のおかげで、自分も頑張れました! 僕も見習って、無邪気にボウリングを楽しみたいと思います。でも、僕が始めたての頃より男の子のほうがずっと上手だったのは、ちょっとジェラシー。
2025.06.26
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天気予報通り、昨日の浦和競馬は大荒れでしたね。途中の2レースほどが中止になりました。それでも天候は回復して、なんとかメインレースは開催されました。悪天候の時は内枠が前残りしやすいものです。内枠に実力馬が揃っていたのもあって、ほぼ順当と言ってもいいレースでした。実は4番マーブルマカロン……というより、笹川翼騎手に注目していたんですけどね。笹川騎手は前レースも4番から出走。どのコースに出したらいいか、掴みやすい状況にありました。加えて内枠、3番がコース取りの上手いルメール騎手、2番が逃げ馬のシャルル。恵まれた内枠に合わせてついて行ければ勝機は見えるかな、と。しかし実際に上がってきたのはお隣、5番のムエックスでしたね。重馬場でも勝利した実績のあるムエックス、今日も勝負強さを発揮しました。張田 京調教師が育てた馬を、息子の張田 昂騎手が見事に乗りこなしました。ふだん船橋競馬所属の競走馬と騎手が話題になることは少ないので、この躍進は嬉しいところでしょう。さきたま杯は終わりましたが、浦和競馬はあと2日間あります。重賞でも一般競走でも配当金は同じですし、引き続きよく考えて頑張るとしましょう。では。
2025.06.26
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雨の音で目が覚めました。結構降ったんですね。今日は降ったり止んだりの予報が出ています。さて、本日は浦和競馬の重賞『さきたま杯』。指定交流レースということで、ふだんはJRAのレースに出ている競走馬やジョッキーも参加するレースです。個人的な注目馬は……1番 エンペラーワケアフェブラリーステークスでも掲示板以内に入着、3月の高知競馬重賞『黒船賞』でも3位。中央競馬でも着々と実績を積む人気馬に死角はない……と思いたかったのですが。先述した通り、雨なんです。エンペラーワケアがここまで経験した馬場は稍重まで。天候が回復せず馬場が悪化したら……まったく読めません。ひょっとしたら大荒れ展開もあり得る『さきたま杯』、天候も注視しましょう。特に貼るべき画像がないので、いつか食べた浦和競馬のカレーでも紹介します。家庭的な黄色いカレー、お野菜ゴロゴロで美味しいですよ。では、また。
2025.06.25
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