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8月30日(火)【第5回週報】第5回週報が届いた。地下の壁配筋、返し壁設置が終わり、スラブ上げから、スラブ配筋が行われた。写真を見ると、地下1階と1階を隔てる床部分の配筋(スラブ配筋)がきれいに組まれ、コンクリートを打設するベースがほぼ出来上がったように見える。本来、今週木曜日に地下RC部全体のコンクリート打設が予定されていたが、東京に台風が来る可能性が高いため、どうやら土曜日に延期になりそうだ。2日間程の遅れになるが、9月15日の上棟には変更がなさそうだ。9月は雨や台風で、作業が遅れるリスクが生じる可能性があり、引き続き注視が必要だ。【追加減額変更内容確認書届く】前回報告した約24万円の追加請求に対し、減額提案をしたが、結果として、約▲15万円の減額となる確認書が届いた。前回請求内容から約40万円の減額となる。ポストを施主支給にするとか、バルコニーのデッキタイルを自分で購入、設置に切り替えたのが主因であるが、棚板の請求が二重に入っていたり(▲2万円)など、明らかに請求ミスと考えられるものもあり、請求内容は一項目ずつ入念にチェックする事をオススメする。依然として、請求内容に減額余地があるため、バルコニーの根太設置に関する工事内容の変更や、シューズ収納の工事内容の一部変更を依頼した。もう数万円は減額になるように話を詰めていきたい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 30, 2011
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8月29日(月)【サンワ・カンパニー訪問】本日から3日間夏休みを取得。初日は、表参道にある「サンワカンパニー」のショールームを訪れた。サンワは、デザイン性に優れた床材や、水回り関連の商材を、比較的割安に提供している。2階のバルコニーに敷くウッドデッキが施工会社でつけてもらうと、30万円程度かかるため、がんばって自分達で探してみようと思い立った。昼食を表参道の中華「ふーみん」で済ませた。そこから、徒歩で根津美術館のそばにある、ショールームに向かった。ショールームはビルの地下にあり、少し分かりづらかったが、中は、広々していて、とても見やすい。水回り商材が左側に、タイル系商材が右側に並んでいる。ひとまわりしてから、今回のターゲットである、ウッドデッキのコーナーを訪れた。ウッドデッキは大きく、木材で作られているものと、樹脂のモノがあり、我々は手入れが楽な樹脂タイルを探した。様々な展示があったが、白い基調の外観にマッチしそうな、ウッディーグレーの樹脂タイルを見つけた。30センチ×30センチ/枚で、780円。価格も手頃だ。我が家のバルコニーの大きさからすると、80枚程度は必要になるが、それでも、7~8万円のコストですむ。自分で取り付けれれば、22~23万円はコストダウンになる。とりあえず、サンプルをいただき、その商品が設置可能かどうか、施工会社の担当者にメールした。自分でつけられるか少し不安はあるが、20万円のためだったら、一日つぶしててでもがんばりたいと思う。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 29, 2011
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8月28日(日)【サプライズ続きのA-nation】昨日は、「A-nation」を見てきた。「X-Japan」のシークレット・ライブあり、「東方神起」が「あゆ」に代わってトリを取ったりと、サプライズ続きのイベントで、ほぼ一日楽しめた。くわしくはこちらとこちら【工事現場見学-地下が木材で囲われた!】本日、夕方から工事現場の見学に行った。日曜日なので現場も休日だ。工事工程表によると、先週は、返し壁、スラブ上げ、スラブ配筋とあったが、実際どのような作業が行われるのか、字面からは想像が難しかった。夕暮れの工事現場には人通りがほとんどなかった。我々は、一週間ぶりに現場を見て、唖然とした。「わっ、地下1階が木材で囲まれている!」≪ガレージ側≫≪玄関側≫先週は、鉄筋がむき出しで壁や部屋の境を覆っていたのに対し、本日は、その鉄筋が木枠で囲われて、もはや、奥の方は見えない。鉄筋を木枠で挟みこむように覆い、そこにコンクリートを流しこんでいくのであろう。先週、数日雨が降ったので、工事の遅れが心配されたが、おそらくは順調に進んでいるようだ。スラブ上げも終わり、スラブ配筋に入っていると見られるが、どの角度からも、地下一階の天井の状態を確認する事ができない。こちらは、次の週報を待って確認する事とする。今週は、いよいよ、地下一階壁と天井部分のコンクリート打ちが予定されている。東京に台風が接近しているようなので、今週も天気の心配をしなければならない。「上棟」は間近だ。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 28, 2011
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8月26日(金)8月もあっという間に終わろうとしている。毎日、突然大雨が降る不安的な天気が続いている。明日は、Avexが毎夏開催する「A-nation」のチケットをいただいたため、調布の味の素スタジアムまで出向く。天気予報では午後には雨があがるだろうとの事だが、最近は予報があまりあたらないため、少々不安だ。【第4回週報来る】工事はいよいよ地下1階の基礎配筋がほぼ完成。外部業者(ホームリサーチ社)の検査も通過した。来週後半には、地下1階部分の壁にコンクリートが打たれる。養生の時間を要するが、再来週頃には地下1階RC部分が完成する。そして、次のプロセスは待ちに待った上棟だ。当初は9月21日の予定だったが、約1週間早まって、9月15日になりそうだとの事。雨が多い中、工事が順調に進んでいるのはなによりだ。来週は2回目の夏休みを取得する予定のため、工事の進行状況を見に行きたい。≪基礎配筋≫【追加設備の請求来る。】先週土曜日に、契約迄に決まらなかった設備の請求がきた。しめて、約24万円。うわ、高い。内容を大きくわけると、1.シューズクロークのバリューアップで、5万円。2.太陽光発電設置用の空配管追加等で、3万円。3.郵便ポストで、6万円。4.バルコニーデッキの費用追加。4万円。(26→30万円)。5.収納のハンガーパイプ+棚板で、4万円。6.諸経費(それぞれのコストの10%)で、2万円。これ以上のコストアップは耐えられないため、妻と相談して、コストダウンを検討する事にした。まず、1に関しては、シューズクローゼットに設置を予定していたブーツハンガーは、東急ハンズで購入に、自分で設置する事に。2に関しては、太陽光発電を設置できる可能性が低いため、やめる事に。3に関しては、ネットで同じ製品を購入すれば、3万円台であるため、施主支給に切り替え。4に関しては、バルコニーデッキは自分達で設置した方が安いため、自力で設置を検討。5に関しては、棚板部分がだぶって請求されている可能性が高いため、再見積をお願い。実質追加費用がほとんどなくなるので、諸経費もなくなる。今回請求された内容に関しては、こうしたコストダウン戦略で、逆に25万円程度マイナス請求、すなわち、最終の請求金額が25万円前後下がる。もちろん、自費で、バルコニーを設置したり、ポストを購入する必要があるため、20万円前後の別負担が生じるため、実質は▲5万円程度だろうが、今回請求される予定だった、24万円の負担はなくなる。多少バリューアップを我慢し、自分で作業する手間はかかるが、それで、30万円前後のコスト削減になるのであれば、十分やる価値があると思う。早速、コストダウンプランを施工業者の担当者にメールした。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 26, 2011
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8月20日(土)暑さが遠のいて、良く眠れる。まだまだ家の完成まで4ヵ月あるが、そろそろ家具の準備をスタートした。家具で完成までに揃えなければならないのは、ベットとダイニングテーブルだ。【ベットを見に行く】本日は、赤坂で韓国料理を食べた後、六本木の「ASLEEP」のショールームを訪れた。ASLEEPはトヨタ自動車の関連会社アイシン精機が製造しているベットである。アイシンといえば、自動車のミッション系に強い会社だという認識しかなく、ベットを作っている事をいままで知らなかった。トヨタ系というだけで何となく品質には安心感がある。不思議だ。「ASLEEP」は、六本木交差点から、ドンキホーテ方面に5分程歩いたところにある。ビルの2階にあり、それほど広くないフロアに、ベットが数十台置かれている。≪六本木ショールーム(画像お借りしました)≫マットのクッションを試す事からスタート。妻とともに、実際に寝そべって寝心地を試した。値段が比較的リーゾナブルな、最近はやりのポケットコイルマットレスを、それぞれ、ノーマル、ハード、ソフトと試す。固さにこだわりはないが、ノーマルタイプが最もしっくりきた。さらに、それを進化させたハイブリットマットレスを試す。値段がやや高いが、やはり値段の価値はある。そして、最後に、スーパーフレックス・フィットマットレスという、ウレタンフィルムを千鳥格子に敷き詰めた最上級のマットレスを試す。価格も、20%程度高いが、それを上回るすばらしい寝心地だ。妻も私もこれが気に入った。もし、ASLEEPで選ぶなら、これにする可能性が高い。ただし、価格は、外資系のシモンズの上位クラス並みなので、シモンズやシーリーのベットを実際に試してみて、比較して決めたい。ベッドフレームもあわせて見たが、ベットの壁を造作するため、なかなかそれに合致しそうなモデルを見つける事ができなかった。まだ時間があるので、他社のモノもいろいろ見て決めよう。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 20, 2011
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8月17日(水)インドネシアの独立記念日だ。東南アジア諸国にとっては、独立は重要な意味を持つ。国歌のサビの部分では「独立を意味するムルデカ」を何度も繰り返す。カレンダーを見て、ふと、時ジャカルタに駐在していた20年近く前を思い出した。【第3回週報届く】着工から約1ヵ月が過ぎ、基礎工事は中盤に差し掛かった。地下の床部分にコンクリートが敷かれ、地下1階壁の配筋がほどこされたところで、工事は4日間のお盆休みに入った。明日から、工事再開となる。今後10日間の工事日程が示された。地下1階壁、梁の配筋を完成させ、返し壁、スラブ上げ、スラブ配筋と続く。相変わらず、よくわからない専門用語が羅列されているが、RC部分の壁と天井部分の配筋までを形作っていくのであろう。基礎工事の重要なプロセスであり、わかならいまでも、外部機関のレポートや実際工事現場を見て、チェックしていく必要がある。このまま順調に進めば、8月最終週には、型枠が組まれ、地下1階壁と天井にコンクリートが流しこまれる。もう地下1階の外形がほぼ完成する事になる。あっという間だ。【9月はまたまた忙しい】9月には上棟が予定されている。上棟までは比較的順調に進捗するが、その後で、様々な問題が発生し、工事に遅れが生じる可能性が高いと聞く。上棟時には、全体の30%にあたる建築費用の支払いも予定され、銀行にも再びお世話にならねばならない。それでも、これからは目に見えて、変化が日々感じられるだろうし、また、WEBカメラが設置される予定のため、家からでも、工事の進捗が監視できるようになる。楽しみだ。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 17, 2011
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8月15日(月)お盆だ。相変わらず東京には人が少なく、静かだ。【現場と近隣見学】12時ちょうどに家を出て、循環バスに乗って、現場近くのバス停でおりた。お腹が空いていなかったため、近隣を散歩しながら、工事現場に向かった。本日は工事もお盆休みに入っており、気兼ねなく、ゆっくり現場を見学する事ができた。地面には、キレイにコンクリートが敷かれ、部屋の区切りにそって、鉄筋の柱が地上に伸びている。駐車場の位置、玄関、バスルーム、地下の客間の形状がよくわかる。工事も素人目だが、キレイに実行されているように思う。≪配筋工事が終わった現場≫(一部に、職人さんの足袋や、ペットボトルの飲み残しがあったのは残念だが。)≪放置されたペットボトル≫今週末に、地下1階の配筋が実施される予定であったが、見たところそれはほぼ完了しているように思われる。間違いなく、1週間程度前倒しで工事が進行しているようだ。近隣もお盆だからか、非常に静かだった。暮らしやすそうな環境だ。【ランチはカフェ・ミケランジェロで】しばらく工事現場周辺を散歩した後、代官山のカフェ・ミケランジェロでランチした。人気のカフェで、お盆にも関わらず、5組程待ちの列を作っていたが、10分程で席を用意してもらえた。客層は、観光客、近隣の方、若い女性客が大半であった。混み合っていたためか、なかなか水が出てこなかったり、注文を取りにきてもらえなかったのが残念だった。ランチのメインのパスタランチは値段の価値(1800円)はないように思えた。≪前菜のパンプキンスープとサラダ≫≪アラビアータ≫≪アーリオオーリオ≫≪カフェラテ(前)とカフェマキアート(後)≫ドリンクで注文したアイス・カフェマキアートはおいしかったが、やはり場所代が付加されているのであろう。ランチを終えて、ゆっくりバスで帰宅した。猛暑の中、3時間程度の散歩が限界だった。明日は、六本木に新居用のベットを見に行く。いいものがあるといいな。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 15, 2011
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8月14日(日)昨日から、8月16日(火)まで短い夏休みに入った。東京は人が少なく、いつもと違った雰囲気が味わえて良い。のんびりした気持ちで、恵比寿や代官山を散歩できる。【久しぶりの打ち合わせ】昨日、ほぼ1ヵ月ぶりに、施工会社の担当者2名の方と、恵比寿で打ち合わせがあった。着工から約1ヵ月が経過し、工事は地中配筋、耐圧コン打ちを終了。今月末迄には、地下のRC部にコンクリートが打たれる予定であり、このタイミングで、照明の位置、壁紙を確定させねばならない。壁紙に関しては、玄関の一面にアクセントをつけるため、おしゃれ壁紙を使おうか悩んでいたが、照明と椅子でアクセントを持たせる事にし、壁紙ではあえて冒険しない事にした。照明の位置については、微調整にとどめた。シューズクロークのブーツキーパーに関しては、一番下部に横に並べて、ブーツが6足並べてかけられるように配置した。傘はブーツの後ろ側におけるようにした。気になっていた、バルコニー部のウッドデッキの素材の見直しも依頼した。打ち合わせはスムーズに進み、1時間で終了。【恵比寿から代官山へ】我々は、恵比寿から代官山まで徒歩で向かった。約15分程かかったが、ほどよい散歩になった。代官山の裏路地も普段の休日より人が少なく、いい感じだった。途中で、エッグタルトとミルクティーを買って、食べながら歩いた。【工事現場へ】その後しばらくして、近隣の工事現場を見に行った。工事は予定より進んでいた。本日は、工事予定表上では、地下1階壁の墨出しの予定だったが、実際は、もう地下1階の壁配筋にうつっており、数十本の鉄筋が立ちあがっていた。このままいけば、予定より早く、上棟を迎えられそうだ。夏休み中に、もう一度じっくり現場を見に行きたい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 14, 2011
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8月8日(月)【地鎮祭から1ヵ月経過】地鎮祭からほぼ1ヵ月が過ぎた。総工程で言えば、ほぼ20%が過ぎたといえる。未だ地面には何もない状態だが、底を掘り、地下の形状を作り、平らにして、コンクリートをはる基礎の部分にはそれ相当の時間がかかるという事であろう。【上棟までの次の1ヵ月】これから上棟までの1ヵ月間は、主に地下RC部分の躯体工事になる。RC部分は特殊で、工事をする業者も木工事と異なる。躯体工事は青山土建さんが担当してくれている。地面の基礎配筋、耐圧コンクリート、地下1階部の壁配筋、地下壁と1階床部に型枠を取り付け、1階部の床配筋を施した後に、型枠部にコンクリートを流し込む。それを安定させて終了である。地下RC部ができると、約1週間程で棟木が組まれるまで進んでしまう予定。上棟である。ただいまのところ、9月の第3週の上棟を予定している。上棟までは比較的スムーズに行くとも言われているが、残り1ヵ月問題なく進むであろうか?楽しみよりも、不安な気持ちが強くなりつつある今日この頃である。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 8, 2011
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8月7日(日)久々の安息日だ。夏の暑さにも慣れてきて、快適さすら感じる。【第2回工事週報】昨晩、2回目の工事週報がメールで送られてきた。金曜日の晩に、現場視察に行ってきたため、現場の状況は認識していたが、工事の状況を時系列で写真を添付してくれていて、わかりやすかった。7月29日~8月6日まず、山留め工事。正面を除く3方に、高さ3メートル程度の板が打ちこまれた。かなり本格的な作りだ。周囲の土が崩れてこないようにするために重要な工事だ。続いて、2次根伐り。地下RCのベースを作るため、正面から約1メートル程度地下に掘り込まれた。駐車場部だけは、ほぼ地上とフラットになる作りとなっており、玄関部との段差がしょうじている。ほぼ、キレイに整地がおわり、基礎部がどうなるか確認できる。≪2次根伐完了時点≫さらに、砕石はり。表面が石で白くなる。捨てコン。まず、砕石の上に防湿シートを前面にしく。そのシート状に、ミキサー車から直接地面にコンクリートを流し込む。それを職人さんが、きれいに整地していく。午後から雨だとの予報だったが、雨が降らなくて、一安心。天気にも恵まれ、とりあえず、基礎の基礎工事に至るところまでは順調に進んでいるようだ。≪防湿シート≫≪捨てコン作業中≫来週からの工事予定。8月8日から8月13日迄は、基礎配筋の作業に入る。今週中には、基礎配筋から耐圧コンクリートをはるところまで作業が進む予定である。このあたりからは、外部の監査機関の調査も入るようになり、レポートも発行される見込みである。基礎工事の評価はなかなか素人では難しい。工事の成否の判断はほとんど不可能だ。早く、上棟迄進んで、素人が進捗の評価ができる段階までいってほしい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 7, 2011
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8月3日(水)【捨てコンクリートとは?】仮設ゲートの設置から始まり、遣り方、一次根伐、山留、二次根伐、砕石と基礎工事が進行してきた。明後日に給排水工事を挟み、予定通りに進めば、週末には「捨てコンクリート」に移る。基礎工事を行うための基礎を行っている状態だが、この基礎の基礎工程が後々の工事の精度を左右するらしい。相変わらず、素人にはよくわからない言葉が続くが、「捨てコン」もわかりにくい工程の一つだ。コンクリートを捨てる?なんだか無駄な工事のような感じがするが、どうもそうではないらしい。「捨てコン」とは、掘りだした地面に、砕石後に薄くコンクリートを敷いて、地面を水平にするとともに、家の底面の位置ギメや水を吸収しやすい土の地面の遮断も出来る。まさに基礎工事の基礎固めといえる。「捨てコン」をしない建築もあるそうだが、こうしたメリットを考えると、やはり行った方がよさそうだ。コンクリートをはった地面の上に、鉄筋が組まれる。鉄筋が組まれるようになると、工事の進行が目に見えて進んでいくので楽しい。明日以降に、今週の週報が送付されてくる予定のため、工事の詳細はまた、それに沿った形で紹介したい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
Aug 3, 2011
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