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5月31日(火)【AKB48 Everyday、カチューシャ】本日、某外資系企業の知り合いから謎の封筒が会社に届いた。おそるおそる封筒を開けてみると、一枚のCD/DVDと、メモが入っていた。「遅まきながらのバースデイプレゼント。」それはなんと、AKB48第3回総選挙の投票券が入った「Everyday、カチューシャ」のCDだった。ミリオンセラーを既に記録した例のCDか。ちなみに誕生日は一ヶ月以上前に終わっていたが…いい歳して、AKBもないものだが、とりあえず2~3週間はトークのネタになるため、とりあえず、携帯を使って「大島優子ちゃん」に投票した。6月9日に最終結果が発表になるそうだが、今年は誰が1位になるのだろうか?【住宅設備用オーディオ-パイオニアのACCO】明日、パイオニアの社長とミーティングする機会を得たため、HPで製品の勉強をしていたところ、おもしろい商品を発見した。住宅設備用オーディオの「ACCO」。セントラル空調ならぬ、セントラル音響システムのような商品。壁面埋め込み型のアンプ+Ipod,Iphoneをベースに、リビングや寝室を中心に計4部屋に天井スピーカーを埋め込み、それぞれの部屋で音量等の操作ができる。各部屋にオーディオ機器を設置する必要がなく、省スペースであり、また、上から音が降ってくる感覚を味わえるそうで、すばらしい音響も期待できる。パウダールーム向けのオーディオを探していたが、なかなかいいものに出会わなかった。これは家にぴったりだ。真剣に据え付けを検討したい。価格は、本体アンプと天井スピーカーシステムで、リストプライ15万円位。決して安くはないが、何台かオーディオ機器を購入する事や設置場所に苦労する事を考えれば、悪い決断ではなさそうだ。パイオニアにとっては、これまで得意としてこなかった住設ルートをどのように開拓していくかが課題であろうが、構造改革を終え、実写ナビや携帯電話のクレイドル等、おもしろい商品が生まれてきている。「ACCO」安く売ってくれないかな?↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 31, 2011
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5月30日(月)5月もあと2日で終わる。4月の終わりに仮契約をしてから、約1ヶ月。スケジュール表通りに進捗していれば、6月の初旬に建築確認申請、7月初旬には着工の予定である。前回の成城でのミーティングから11日が経過、詳細図面及び構造計算書作成に入っているハズであるが、進捗に関する報告がなく、どのような状況かは不明。メールにて営業担当者に、『建築確認申請』の準備に遅滞がないかを問い合わせたが、明確な回答なく、不安にさせられる。【ミーティングは11分の3の進捗】仮契約後の打ち合わせに関しては、着工までに最低でも11回必要と事前に言われていたため、その進捗だけみれば、一ヶ月間に3回の打ち合わせを行っただけで、進捗率は30%に満たない。あと1ヶ月間に8回の打ち合わせが最低でも必要なのか、それとも内容の濃い打ち合わせであったため、回数を減らせる事になったかもわからない。残された時間は少ない。詳細な情報開示がほしい。【他の施工業者の再検討も必要か?】新しい営業担当者になって、以前よりは情報交換の頻度が上がったが、それでも満足なコミュニケーションができているとは言いがたい。デザイン面では最も素晴らしい提案をしていただいたが、新規の施工業者であり、信用度に難があるため、強いプッシュをいただいている他社の話もうかがってみてもいいかなという気持ちになってきた。土壌調査、ボーリング調査の結果は引き継げるとの事なので、まだ他の業者に任せても、大きなロスにはならない。高い買い物なので、後々後悔しないような判断を下したい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 30, 2011
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5月29日(日)雨が一段と激しくなってきた。台風が来る。今日は一日、家で過ごすつもりだ。【床材の変更】床材の選定には苦労した。デザイン性、機能性、コスト、ペットの生活環境を考え、それぞれのフロアで床材を選定した。今回、1階バスルームの床と2階トイレ、1、3階寝室の床の素材、デザインの変更を検討。1階玄関フロア-白を基調にしたデザインのため、白系のタイルを選定。タイルはデザイン性には優れるが、価格は高く、導熱性やペットの歩きやすさ等の課題がある。玄関は見た目を重視する事にした。値段はフローリングの倍位する。バスルーム-白を基調としたフローリング、タイル、ビニールシートで悩んだ。タイルは水汚れにも弱く、高いので早い段階に却下。掃除のしやすさ、汚れのつきにくさ、コストで選別すればビニールシートになるが、見た目は少し劣る。フローリングはその中間。デザイン性が良く、玄関からつながる廊下に敷き詰めたタイルと同化できるようなフローリングを探していて、昨日、パナソニックのHPで、大理石調フリーリングを発見。施工業者のデザイナー、営業マンにメールを送り、サンプルを取り寄せてもらって、比較する事にした。2階LDK-床材はデザイン性を重視し、白系のタイルで統一。値段高~い2階トイレはバランスを考えタイルにしていたが、床掃除を重視した妻の希望で、大理石調のフローリングで再検討。大理石調のフローリングの見た目が悪くなければいいのだが…。1、3階の寝室-白系のフローリングを選んでいたが、大理石調のフローリンングがおしゃれだったので、それも候補にした。部屋の壁紙を色目のあるものにしたため、壁紙や造作壁とのバランスを考えながら、床材のデザインを考えたい。大理石調のフローリングの難点は値段が15%程上がる事。また、タイルとのバランスで、代理石調のフローリングというのが、本当にマッチするのかがわからない事。とりあえず、施工業者のインテリアデザイナーの意見を交えて、前向きに検討したい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 29, 2011
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5月28日(土)雨まじりの朝だ。朝からネコのティアラが起こしにきた。【壁紙変更で、+64000円】先日壁紙を変更したコストの見積りがメールにて届いた。変更した、内容は1.1階の玄関の一部をオレンジを基調にしたポップでカラフルな壁紙に変更。2.1階のトイレの壁の一面に、同じオレンジ基調の壁紙に変更。3.3階の主寝室の一面の造作壁を作る面をブラウンを基調にゴールドが混じった壁紙に。4.3階子供部屋を緑を基調とした明るい感じの壁紙に変更。5.2階のLDKの壁をペット対応壁に。単価でみると、サンゲツのSP9937という標準仕様の平米単価は、1135円に対して、ペット用や、装飾壁紙は、200円~700円位高い。トータルすると、47.4万円が、53.8万円にコストアップしていた。ネットで見ると、SPE9937の値段は特価で、m単価180円で販売している。なんと、6倍もの単価が見積られている?工賃も含まれているのかもしれないし、換算の誤差があるのかもしれないが、やはり高いなと感じてしまう。施主支給でコストを下げる事は可能だろうか?(もし、壁紙のコストに詳しい人がいたら教えてください。)【2Fトイレの床をタイル変更+14000円】2階のトイレの床も、LDK全体の調和を考え、タイル貼りに変更。1畳の小さいトイレの床を変更しただけで、14000円もコストアップ。恐ろしい。トータルで、コストはさらに8万円近く上昇。ついに、当初想定していた予算を上回ってきた。さらにこれから検討する照明器具だの、コンセントだののコストが上昇していくリスクがあり、家が建たなくなるリスクがでてきた。誰か助けて~。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 28, 2011
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5月27日(金)早くも梅雨入り。亜熱帯地方のような気候になってきた。温暖化か?昨年よりも、17日も早い梅雨入りらしい。どうせなら、7月の着工前に梅雨が明けてほしいものだ。【佐藤栄佐久、福島県前知事の話を聞く】本日お昼にセミナーがあり、佐藤福島県前知事の話を聞く機会に恵まれた。佐藤氏は福島県知事を17年間勤め、原発政策のあり方についてかねてから問題提議してきた。当初は原発推進派であったが、国及び電力会社の度重なる裏切りにあい、福島原発、プルサーマルの危険性を認識し、速やかな情報開示や踏み込んだ安全対策を求め続けてきた。佐藤氏の論点の中心は、原発事故は完全なる人災である。経済産業庁下の原発安全・保安院、文部科学省の原子力安全委員会、東電が、原子力政策を推進するためにグルになって、数々の事故隠し、隠蔽工作や内部告発のひねり潰しを行ってきた。事実、施設としては40年稼動で老朽化しており、廃炉寸前だった、福島第1の1号機は、2011年2月7日、事故のわずか一ヶ月前に、10年間延長を国が許可している。原発の寿命は、30年程度と理解していたため、これには驚いた。この許認可を与えるタイミングになぜ、電源の場所やバックアップ電源の仕組みに疑義が生じなかったのか?経済合理性を尊ぶものとして、原発に関して全てを廃止すべきという思想は持ち合わせてはいない。しかし、昨日も、海水注入を止めたの止めなかっただのという政府と東電の相次ぐ訂正発表を見ていると、政府の原発推進政策、東京電力という会社のビジネスフィロソフィーに大いなる疑問を抱くと同時に、隠蔽や虚偽がまかり通る国家に対し寒気を抱く。【人災であるなら、ダレが犯人か?】原子力発電それ自体に問題があるわけではなく、それを使用し、管理する、政府、東京電力に問題があったと言うほかはない。調べてみると、数年おきに毎年のように原発事故がおきている。またその合間、合間に電力会社や政府の隠蔽発覚等の事件もおきている。ダレが一体今回の事故の問題を起こしたのか、一体ダレが情報を隠蔽しようとしているのか?事故処理と同時に、この追求、断罪を進めなければ、同じような問題が原発以外のところでも起こるリスクは十分ある。日本の民主主義に関し、改めて考えさせられた。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 27, 2011
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5月26日(木)【リスクは人生のスパイス】ここ数日、村上春樹氏の「1Q84」を1巻から読み返している。その中で、編集者が、「リスクは人生のスパイスだ」というコメントがあり、おもしろい表現だなと思って、本日のタイトルにした。株関係の仕事をしているため、日々リスクと隣合わせの生活をしている。リスクを取るのは怖いが、それを避けて通っては、高いリターンは得られない。家を買ったり、売ったりするのも同様である。不動産投資はリスクが非常に高いが、それによる効用も非常に大きい。自分の家を保有する満足感、自由に設計、建築できる喜び、完成までのわくわく感。体験した者でなければわからない感覚だ。まさに人生のスパイスだ。【ライブカメラと第3者機関の監視】大きな借金を抱え、リスクを抱えるからには、失敗は最小限におさえたい。そのため、施工業者の選定の中で、建築期間中は24H体制でライブカメラで施主が監視でき、さらに、第3者機関が定期的にレポートを作成してくれる点を重視した。現在、仮契約をしている施工業者はその点をWebsiteで堂々と喧伝しており、本契約時には、契約書にしっかり記載してもらうように留意したい。工事の期間中は、専業主婦の妻と、マンチカンのティアラがライブカメラの映像を四六時中監視する予定である。また、新居までは車で5分程の距離のため、一週間毎に直接行って、工事の進捗を監視したい。業者に嫌がられる程徹底的に監視し、ブログに綴り続ける事で、牽制を効かせていきたい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 26, 2011
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5月25日(水)【坪単価の概念】坪単価の比較は意味がないとよくいわれる。その定義すらいく通りもあり、比較自体が非常に困難である。曖昧を好む当業界からすれば、その方が好都合なのかもしれないが、一生に一回の大きな買い物をする施主の立場からすれば、これは大問題である。まず、その曖昧な定義について自分なりに整理してみる。計算式は単純である。建築コスト÷延べ床面積もしくは施工面積である。1)その計算基礎となる、面積取りに関し、延べ床面積と総施工面積の二通りがある。2)建築費用に関しても、家そのもののみかかった費用のみを算出基準にするケースと、それに建築確認申請費用や土壌調査等事前にかかる費用や外溝工事費用等を含めるケースとにわかれる。住宅メーカー側から見れば、坪単価を安く見せたいため、家そのものにかかった建築コスト÷施工面積でやる方が、坪単価を低く抑えられたように見せかけられ都合が良い。しかし、施主側から見れば、建築確認申請や外構もあわせての建築費用であり、それを支払わないわけにもいかないため、建設費用に含めて見るのが一般的である。(エアコン、カーテン等は除く。)我が家で、この4通りのパターンで坪単価を計算してみると、1)総建築費用÷延べ床面積 約100万円。2)総建築費用÷施工面積 約83万円。3)家本体費用÷延べ床面積 約95万円。4)家本体費用÷施工面積 約79万円。計算の基礎をかえるだけで、坪単価は、20万円以上違ってくる。ハウスメーカーの営業マンが、『うちなら、坪単価70万円台でできますよ。』と言ってくるが、4)のケースをあてはめれば、その通りであり、施主側の立場をもっともよく表した、1)のケースであれば、それは同時に坪単価100万円なのである。しかも、施工業者やハウスメーカーの初期の見積りは、設備は最低限である事がほとんどで、最初の見積りから、アップグレードしていくうちに、数十万、数百万円単位でどんどん上昇していく。実際我が家の場合も、初期の段階から既に300万円程度上昇している。工事の途中経過を見せるという条件をのんだ値引き後でこのような状態なので、それはそれは恐ろしいペースでコストは上がっていく。今回の経験によって、坪単価という言葉を使って議論する時はその計算基礎がどこにあるのかをしっかり把握し、さらに、見積りの中身に関しては、どの程度までの設備、素材を盛り込んでいるのかも抑えておく事が重要であるとわかった。現状は、自分達の基準で、坪単価100万円のところまで来ているので、これ以上単価がアップしないように努力したい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 25, 2011
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5月24日(火)【キッチン、バス等再見積り】パナソニック、ヤマハのショールームを何度か訪れ、最終形に近い見積りを所得したので、現時点までにコストがどの程度変更になったか、施工業者サイドでの再見積をお願いした。予算が厳しいので、常に予算と最新の総コストとの差異を把握し、どの程度まで付加的な価値を追加できるか知っておかねばならない。照明器具、壁紙、一部造作の装飾についても変更を行ったが、その部分の追加的なコストは算入は現時点では難しいとの事。とりあえず、外装や一部設備の変更とバス、キッチン、トイレの最新見積りを反映させたものをお願いした。最初の見積り時点から段々と値上がりしていくのが、この世界の常識だという事なので、予算限界の我々は戦々恐々としながら、見積りが出てくるのをじっと待った。結論から言えば、全体として約10万円上昇していた。ほぼ想定内か。上昇したコスト(計67万円)の内訳は以下の通り1.バス 25万円プラス。パナソニックのココチーノS→Lへ変更。LEDライトや大理石のカウンター、ガラス張りのドア等を追加した。2.トイレ 2.5万円プラス。2階トイレに背面収納棚追加。3.キッチン 10万円プラス。色を白練りという鏡面仕上げにし、背面収納もヤマハで統一。4.床暖房システム 29万円プラス。下落したコスト(▲56万円)の内訳はといえば以下の通り1.2階バラスターを取りやめて、壁の高さ+1メートルに。▲53万円。2.PCカウンター取りやめ ▲3万円。バス、キッチンをアップグレードし、内面を充実させ、やや外から見えにくい2階のバラスターの設置を取りやめて、なんとか10万円程度のアップにとどめた。3階のバラスターは残すため、外装のデザイン的にはそこで差別化を図る考えだ。とりあえず、今の段階では予算クリアだが、この先、まだまだコストアップの罠が待ち受けているように思う。施工業者との血で血を洗う戦いに勝利する日が来るのだろうか?あるいは予算が尽きて、中途半端な家で終わってしまうのであろうか?To be continued...↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 24, 2011
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5月23日(月)天気がはっきりしない、肌寒い月曜日だった。こうした天気だと気持ちも乗ってこない。【マンション異変?】先週木曜日の日経新聞3面で、『マンション異変』という活字が躍っていた。4月の首都圏の新規マンション発売戸数が、前年比27%減となったとの事で、特に超高層、湾岸の発売が急減したそうである。また、都区部が10%の減少にとどまったのにもかかわらず、区部以外の都内▲70%、埼玉▲40%、千葉▲72%(前年比)と、相対的に徒歩帰宅圏の減少幅が少ない。GW頃から、回復基調にはあるそうだが、4月に明確にあらわれた二極化傾向は長期的に続くであろう。今後のトレンドは明らかに、耐震性、低層、徒歩帰宅圏という流れになっていく。これから販売しようとしている、広尾の戸建に関しては、基本的にこの条件をクリアしている。耐震性に関しては、最新のマンションには勝てないだろうが、エレベーター停止などを想定すれば、戸建てはそれなりに魅力的だろう。今年の年末から家の売却作業に移るが、ローン負担を考えれば、なるべく早く売却してしまうのが得策である。ただし、これも縁であるので、この地域にどうしても住みたい人へ売却したいものだ。値付けに注意しながら、機を待ちたい。【足りない部材は?-スカイツリーにまで影響】日経の同じ欄に、『エレベーター、震災で納入遅れ』とある。シェア2位の日立が被災し、エレベーターの納入が全体的に遅れているそうだ。今年12月完成予定のスカイツリーも日立製のエレベーターを採用しており、納期遅れの可能性が出てきている。我が家には、エレベーターは無関係だが、断熱材、合板の供給不足は相変わらず続いており、7月からの工事の阻害要因にならないか不安である。7月下旬からは部材不足は解消される見通しであるが、こればかりは外からはわかりづらい。とりあえず、日々メディアのニュースをしっかりおさえて、工事の進捗をモニターしていくしかない。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 23, 2011
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5月22日(日)今日は久方ぶりの安息日で、家でのんびり過ごしている。猫の手術は無事に終わり、ティアラは元気を取り戻しつつある。【持ち込み家具】現在家にある家具、家電はいくつかの例外を除いて、捨てていく事にしている。新居には新居にあう家具があるし、ガス漏れのリスクが高いエアコンのようなモノは移管は難しい。いくつかの例外は、テレビ、洗濯機とソファー。それぞれ買ってから日が浅いのと、ソファーに関しては、オレンジ色のポップなイメージなため、白を基調とした、新居にマッチしそうだと考えたためである。エアコンや冷蔵庫といった大物白物家電やダイニングテーブル、メインベットルームのベッド、パソコンデスク等は買い替えるか、造作家具でデザインしてもらわなくてはならない。これだけでも、100万円をこえる出費を覚悟せねばならない。【新規購入と造作】大物白物家電は、パナソニックを中心に検討中。エアコン―最初は埋め込み式で考えていたが、機能性を重視し、一般的な壁掛け式を検討。空気清浄機能を最重視し、自動掃除機能が付随しているものをチョイスしたい。空気清浄機能を重視すると、シャープのプラズマクラスターか、パナソニックのナノイーに絞られ、デザイン性を優先すると、パナソニックが最有力候補に。4台程度は必要で、50万円予算計上。冷蔵庫-大型の500L以上のもので検索。妻の希望でナノイー機能搭載の冷蔵庫を候補にした。20万円程度を見積る。ベット-最初はキングサイズで検討していたが、メインベットルームを広く見せるため、クイーンサイズで再検討。キングとクイーンとでは横幅が20-30センチは違う。いろいろネットで検索していたら、トヨタベットでリーゾナブルでいいものが見つかった。トヨタがベットを作っている事自体サプライズであったが、子会社のアイシン精機さんがベット製作部門を持っているらしく、トヨタの作るものであれば安心だろうという事でトヨタベットさんのものを候補にあげた。コイルマットとあわせて、予算20万円。大物であとあげられるのは、メインテーブルであるが、これだけは造作でお願いした。当初は、キッチン、バックキャビネット、PCテーブル等も造作でお願いしようと思っていたが、既製品のレベルも上がっており、コストも割安なため、メーカー品を探す事にした。造作に関しては、その場で現物が確認できないため、クオリティに関しても不安がある。メインテーブルは、1.4メートル×0.9メートルでシンプルなモノに。その他一部に造作壁もあるが、良いモノが出来上がってくる事を期待する。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 22, 2011
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5月21日(土)【ネコの避妊手術】本日は早朝から、池袋近くの南長崎の前田動物病院に向かった。猫のティアラの避妊手術のためだ。車で1時間程かかる遠方の動物病院を訪れたのはゴット・ハンドと呼ばれる先生が手術を行ってくれるからだ。普通メス猫の避妊手術であれば、卵巣、子宮の摘出の大掛かりなものとなるため、1-3日の入院が必要となるが、この病院であれば、手術の負担が少なく、手術直後にすぐ帰宅できる。また、手術を全て目の前で行ってくれるため、安心だ。朝9時前に病院到着。麻酔をしてすぐ手術に入る。消毒、メスでおなかを2センチ程切開。小さい切開口から、特殊な冶具で器用に臓器を取り出す。卵巣、子宮を摘出、切除。後に溶けてしまう糸で縫合。わずか15分程で、息をつく暇もなく、手術は終了した。感動ものだ。さすが、ゴットハンド。麻酔を覚まし、その後10分程で帰宅。3万円ぽっきりで値段もリーズナブル。ティアラはやや朦朧としているが、既に元気に歩きまわっている。不妊手術の様子はこちら【構造計算へ突入】家の方の進捗であるが、昨夜うなぎ屋で会食中に、建築デザイナーから電話が入った。構造計算屋さんとの打ち合わせ中で、「玄関のドアをフルハイト(2.4メートル)にすると、構造計算上問題が出てくる可能性があるので、2メートルの普及サイズで良いか」という問い合わせだった。フルハイトに強いこだわりがあったわけではないので、補強工事等の追加費用がかかるのを排除できるのであれば、2メートルでも問題ないと回答した。妻にも確認するので、もし変更があれば翌日連絡すると答え、電話をきった。いよいよ、構造計算に入る。木造2階建て迄であれば、構造計算書は不要であるそうだが、3階以上であれば、建築確認申請の際に、構造計算結果が求められるそうである。しかも、現在見積られているコストは30万円!バカにならない金額である。実感としては高額過ぎるが、施主からすればあきらめるしかない。ましてや荷重に対する強度を保証すると言われると素人は弱い。まだ費用は確定していないが、なぜそれだけのコストが必要なのか、詳細な試算の根拠が欲しいところだ。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 21, 2011
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5月20日(金)週末だ。明日はネコの不妊手術のため早起きせねばならないが、今夜は西麻布のうなぎ屋『いちのや』でビジネスディナーの予定があり、少し遅くなりそうだ。うなぎを食べて精力をつけねば。【着工までの今後のスケジュール】色あわせまでのスケジュールが終了し、詳細図面に関する事前打ち合わせがほぼ完了した。次の打ち合わせまではしばらく時間が空くそうだ。今後のスケジュールに関しては、今後2週間程度で、構造計算に必要な図面を完成させ、詳細な構造計算にうつる。図面に基づき、その後数週間で構造計算書を作成してもらい、6月初旬~中旬には、建築確認申請を提出する。その後、1ヶ月程度で、建築確認申請が出る予定であり、予定通りに進めば、7月初旬に、正式に施工契約を結び、地鎮祭を行った後、着工にとりかかれる。これまでのところ、ほぼ予定通りに進んでいるという事だが、油断せずに、こまめにメールか電話で進捗確認をしていきたい。その間にも、仕様や建築コストの調整が行われる。追加した項目、取り除いた設備等は個別に表にして整理しており、だいたいのコストはおさえているつもりだが、最終段階でのコストアップはよく耳にするところなので、最大限に注意して、コストを抑えにかかりたい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 20, 2011
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5月19日(木)【外壁、サッシ、ドア】本日は午後から、成城のJ&Eのショールームで、施工業者と第3回目の打ち合わせをした。成城に住宅展示場がある事を今回初めて知ったが、非常にいりくんだ場所にあり、歩いて10分で着く所を、40分程彷徨い歩いた。途中で、地元の人風の老人に道を聞いたのが間違いで、かなりの遠回りをさせられる事になった。なんとかして展示場にたどり着いた時には、疲れて思考停止状態になっていた。今回の打ち合わせのテーマは、色決め。外壁から、色を決めていった。外壁のメインの素材には、ゲーテハウス社のユニプラルを用いるが、色目はライムストーン調を選択。光があたると白、日陰であればベージュががって見えて美しい。サッシは、黒か白か迷ったが、私の主張でセピアブラックを仮決めした。自動車用電動シャッターはシルキーホワイトをチョイス。目地の切り方は後日考える事に。戸井も白色で探してもらう事に。シルバー調だと、せっかくの白い壁とマッチしない。屋根はブラック系で仮決め。玄関ドアは新日軽のプロっぽい仕様の窓なしで、色はヴィンテージパインをチョイス。渋い。【床、階段、内装】1階玄関、2階のリビングは大理石調のタイルで統一。1階客間、パウダールーム、3階寝室は、エクセルホワイトのフローリングで統一。ホワイトを基調にした内装になる。少しユニークなのは階段。蹴り込み面をエクセルダーク、蹴り込み面をエクセルホワイトにして、ツートンにした。デザイナーに推奨され、最初は不思議な感覚だったが、サンプルを見て、意外におしゃれだと納得した。最後に、壁紙を決めた。ベースは白にしたが、猫がいるためペット用壁も検討する事に。ペット対応の壁紙にすると、一気に10万円程コストが上がるらしい。総コストとの兼ね合いを考えて決めることにした。1階玄関の一部と、トイレにポップな感じのアクセントクロスを貼り付ける事を検討。3階の主寝室はブラウン系の壁紙をベットヘッドの壁に使い、間接照明を使って、ホテルっぽい雰囲気を演出。子供部屋には、薄緑色の壁紙でポップな雰囲気を醸し出したい。コストとの相談もあり、要検討だが、とりあえず、それなりの家が建ちそうな気がしてきた。地盤検査結果も良好。地盤検査報告書も手元に届いた。「当調査地は台地上の地盤である事が確認され、全地点において、ローム層(良好土)が堆積しており主に回転層の為比較的安定している地盤であると推測される」そうだ。良かった。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 18, 2011
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5月18日(水)【飲茶ランチ】今日はビジネスランチで、丸ビル36階の福臨門酒家に出向いた。言わずと知れた広東料理の名店だ。ランチで最低5000円するので、自分の財布では食べる気にならないが、ミーティング等には都合がいい。眼下に、皇居側の景色が広がり、男二人で食事をするには少しもったいない。香港風の飲茶のセットを食べたが、香港や中国で食べた飲茶と比較すると、かなり落ちる。ビジネスディナーで食事に集中できなかったからかもしれないが、小籠包は安ければ安い程うまいという上海のルールがここにもあてはまった。上海の1個10円の小籠包が世界で一番おいしい。≪上海 佳家湯包の小龍包≫≪佳家湯包の外観≫【家を売る2】話は変わるが、今の家に住んで今年で10年目になる。10年前は33歳独身だったため、家を買うにあたって最も重視したのは、10年建っても土地の値段が下がらなそうな場所だった。一生に一度という意識はなく、投資としての側面が強かったように思う。半年程、土地及び建売一戸建て物件を探して、偶然にも広尾の建売に巡りあった。懇意にしていた不動産会社の若手営業マンから広告未掲載物件を紹介してもらい、土地を一目見て気に入った。今にして思えば、この投資判断は的中したと言える。広尾のブランド力に感謝せねばならない。ただし、広尾に10年住むと正直飽きてくる。学校は多く静かで、住環境は悪くないが、物価は高く、近くに効率的に買い物ができたり、食事ができたりする場所がない。ファミレスや吉野家等もなく、高級スーパーマーケットが数件存在する。高級住宅街のようなイメージがあるが、実際は一部を除いて、そんなに高級感のある家も存在しない。土地が狭く、比較的狭小な住居が密集しているのが実状である。結婚をきっかけに、都会で静かであるが、もう少し生活感があるところで暮らしたくなり、再度家探しを始める事になった。今回出会った土地に関しては投資回収よりも、生活環境にこだわった。そして、絶好の土地にめぐりあった。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 18, 2011
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5月17日(火)気候は快適であったが、午後遅くから雨まじりの一日だった。【意外と難しい壁紙選び】次回の打ち合わせが今週木曜日に迫っているため、その主要議題である「壁紙の選び」に入った。サンゲツのサンプルをお借りしているため、それを一枚ずつ検討していくが、似かよっていて、どれを選んでいいか判断がつかない。スタイリッシュ織物調、ナチュラル織物調、石目調、パターン、和風…。デザイナーさんによると、最近はスタイリッシュ織物調が流行しているそうであるが、個人的には石目調が中では気に入った。しかし、白基調であれば、大きな差はない。妻と相談した結果、白のベースに関しては、機能性を重視する事にした。家に子猫がいるので、ペット対応、汚れに強い素材のモノを選んで、猫にひっかかれても大丈夫な素材を選ぶのが中長期で見れば正しい選択だと感じる。【場所、場所でアクセントを】それだけでは芸がないので、何箇所か壁紙で主張する場所を作ろうと思っている。まず、1階玄関脇の壁を、嫌みにならない程度にカラフルな色彩を追加する。そして、バスルームと一体化した1階のトイレ脇の壁紙もそれにマッチした色の壁紙で飾る。2階のテレビの後ろも、装飾したい。さらに、3階の主寝室はベット後ろの壁を造作壁を立ち上げ、間接照明と洒落た壁紙で装飾する。最初は、エコカラットでの装飾を考えていたが、最近は壁紙も進化しているので、壁紙を使っての装飾もいいなと思うようになった。木曜日はインテリアデザイナーがついてくれるそうなので、一緒に素敵な装飾を考えていきたい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 17, 2011
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5月16日(月)【家を売る事について】これから建てる家が完成した暁には、今住んでいる家を処分せねばならない。売るのか、貸すのか二つの手段が考えられるが、一旦金利負担を減らす事を最優先するとすれば、売却が手っとり早い。今のところ、年明けを目途に売却する方法で、不動産会社と話を進めている。【東京の不動産価格はさらに下落するのか?】売るとなれば、やはり売却価格の設定をどこに置くかが重要になる。買ったタイミングが、2001年末で、不動産価格がボトムの時期であったため、できれば多少なりとも利益を乗っけて売りたい。数社の不動産会社から売却予測価格の見積りを取ったが、幸いでどれも購入コストを越えていた。一安心。都内の不動産価格に関しても様々な議論がある。震災の影響もあり、臨海地域や高層マンションの価格は値下がり傾向にあるが、地盤の固い武蔵野台地等の一戸建ての価格は下落していない。現在渋谷区の高台の一戸建てに居住しているため、震災の影響は大きくないと考えられるが、消費低迷の長期化による不動産需要全体の低迷が続けば、価格の値下がりは避けがたいであろう。当面、消費動向を眺めながら、そこそこの価格を提示して、売り急がすに買い手を待ちたい。(参考)渋谷区の坪単価は下記のHPの数字を参考にすれば、渋谷区の土地の価格は、リーマンショック直後まで下落している。現状がボトムかまだ下落するのかは議論がわかれている。http://jutaku-chishiki.com/sobatrend/10009.html↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 16, 2011
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5月15日(日)久々の安息日だ。天気がいいのにもかかわらず、家でボーっとしている。【土壌調査の簡易結果届く】ホームリサーチ社に依頼していた土壌・ボーリング調査の簡易結果が施工予定業者に届いたそうだ。木曜日のブログでも書いたとおり、調査の結果如何によっては、50-200万円の追加コストが発生する可能性がある。ホームリサーチさんからの簡易調査結果によれば、とりあえず追加工事は必要なさそうである。まだ簡易結果であり、また構造計算担当者の意見も重視されるため、最終的な結論ではないが、信用ある調査会社が10年間の保証期間を設けて評価してくれた事で、少し安心した。【調査コストは31万円也】同時に、ホームリサーチ社からの請求書も届いた。31万800円。事前に35万円程かかる可能性があると施工予定業者から言われていたため、それよりは若干安くは済んだが、他社の見積りでは、30万円前後とあったため、それなりの価格であろう。実感としては、たった2日間+簡易レポート作成の簡単な調査・分析で、31万円は高い。保証も含んでのコストなのだろうが、実際何かあった時、間接的な存在に過ぎず、責任の所在も不明確だ。とりあえず、最終的な検査結果と構造計算待ちだ。構造計算結果が出るまで、あと1ヵ月程度じっと待つしかない。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 15, 2011
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5月14日(土)快晴で、暖かな一日だった。散歩日和だ。今朝は10時から恵比寿のレンタルオフィスで、デザイナー及び営業担当者と2回目の詳細図面打ち合わせを行った。【電気配線、照明打ち合わせ】前回、間取りと窓の位置をとり決めたが、本日は、電気配線と照明を決めた。生活動線を考えながら、コンセント、スイッチ、電気ソケットの位置を決めていく。始めに、基本プランを示してもらい、一ヶ所ずつ詳細な場所を決めていく。コンセントに関しては、家電製品や掃除機可動区域の想定をある程度していたため、比較的スムーズに決まった。しかし、照明と、スイッチに関しては、明かり全体のプランをきちんと考えていなかったため難航した。省エネを考慮すれば、LEDを有効的に活用したいが、LEDの特性や明るさに関して知識が乏しいため、どういう配置、個数にすればいいかといったアイデアが沸いてこない。一部を要検討にして、照明プランを明確にしてから、ソケット、スイッチの位置を再考する事にした。建売であれば、始めからあるソケットに何をつけるかを悩めばいいが、ソケットの場所からスタートしなければならないというのは大変だ。それも注文住宅のいいところと言えば、いいところなのだが…。【照明のこだわり】今回少しこだわった事は、室外の照明である。屋外から、正面のバルコニーを照らして、おしゃれな雰囲気を出したいため、2階バルコニーに屋外燈を設けてもらう事にした。2か所から、2階、3階の正面のバルコニーを夜間に照らす形で、白い石壁、バラスターが浮き上がってくる。夏の夜に妻と猫のティアラ(短足マンチカン)とバルコニーに出て、夕涼みをする姿を思い浮かべてみる。悪くない。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 14, 2011
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5月13日(金)【課題が多い生活動線】ゴールデンウイーク明けの初週で、長い一週間だった。明日も、午前10時から、デザイナーの方との電気配線関係の打ち合わせがあり、バタバタと忙しい。【生活動線について】生活動線とは、日々の生活の中で、人・モノ・ペットの動く経路であり、間取りの設計では、その流れをいかにスムーズにすべきかが検討される。ただし、我が家のような都心部の一戸建ての場合、どうしても限界がある。現在は、建売りの一戸建てに住んでいるが、2階にLDK、1階と3階に収納が配置されており、洗濯の動線が長くなっている。また、1Fと2Fにトイレがあるが、主寝室は3階のため、やや不便である。今回は生活動線を考えながら、間取り、設備の配置を入念に考えたが、いかんせんうまくいかない。1階にバス、トイレ、洗濯機、収納を配置し、2階にLDK、トイレ、3階に主寝室を配置するという形にしかならない。3階にルーフバルコニーに続く階段を設けたため、トイレがとれない。課題は、バスから寝室まで距離が離れている点と、3階にトイレがない点。良いところをあえてあげれば、今暮らしている間取りに近く慣れている点と、1階のパウダールームをかなり広く設計し、室内干しであれば1階で全てが済む事。もう少し広さに余裕があればと思うが、それはどうしようもない。何かをとれば何かを捨てなければならないトレードオフの関係なので、何かを諦めなければならないのであろう。【電気配線について】明日は、電気配線の打ち合わせ。「事前にプランを考えてきて欲しい」と担当セールスからメールが来たので、予算に織り込んでいるプランの説明を最初にして欲しいと返信しておいた。もちろん、カスタマー視線は重要であるが、プロの目から見て、こうあるべきだというプランの提示が先であると考えたためだ。妻と相談しながら、間取り図にプラグの配置を書きこんでいった。テレビまわりと、キッチンまわりはたくさんのコンセントが必要だ。2Fのリビングには、現状10以上のコンセントがあるが、その倍近くは必要となる気がする。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 13, 2011
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5月12日(木)【キッチン再見積が届く】この時期なのに毎日雨がすごい。外出が続くシーズンだけに、大変困る。傘をさしても、横から雨が差し込んでくる。台風のようだ。帰宅すると、ヤマハから、キッチンの再見積書が届いていた。前回訪問した時の見積りから、4点の変更を依頼した。(1)キッチン本体の色を、ホワイトシカモアから最高級のピアノ塗装表面仕上げの白ねりへ変更してもらう。(2)キッチンの長さを270センチから255センチへ。(3)バックキャビネットを2列から3列に変更。フロントアップウオールも3列に。(4)ゴミ箱置き場をキャニスター付きから無しへ。まず、値段を確認すると、あれ、ビックリ。キッチン本体で15万円、バックキャビネットで、30万円近く値段が上がっている。【コストアップのからくり】キッチン本体に関しては、長さを短くして、5万円下がり、色の変更で約20万円上がった。色の変更は一つ上のシリーズに変更するのに、+10万円と言われていたため、+10万円程度の上昇にとどまると思っていたが、白ねりは特に高いようだ。色を変えただけで、+20万円とはさすがにびっくりした。また、バックキャビネットは2列を3列にしたので、+30万円のアップは致し方ないかもしれないが、それでも高い。リストプライスからは、40-50%のディスカウントはとれるだろうが、それにしても、20-25万円程度負担増になる。次から次へと恐ろしい。最初に設定した総コストの中にほぼ全ておさまっているとタカを括っていたが、やはりマイナーチェンジで、数十万円、下手をすれば、百万円単位でコスト負担増になりそうである。「一生に一回の買い物である」からと納得ばかりはしていられない。コストを減らすような工夫をしていかねば。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 12, 2011
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5月11日(水)【ボーリング柱状図】いきなり、寒くなって大雨が降っている。昨晩、施工会社を通して、先週末に行われた土壌調査・ボーリング調査の一部結果であるボーリング柱状図なるものが送られてきた。初めて目にするものなので、最初は何の事やらわからなかったが、ネットでボーリング柱状図の見方と入れて、出てきたものを参照に自分なりに分析してみた。地上から、3.6メートル迄、ロームとなっている。ロームとは、Wikipediaによると、「粘性質の高い土壌であり、シルトおよび粘土の含有割合が25~40%程度のものを指す」そうだ。要は水分を多く含んだ粘土層だろう。均質でよくしまっているため、強度は高いそうだ。そして、横にあるN値を見ると、上から順に、3、4、7。あれ、3以下は緩い土壌だと聞いていたけれど、大丈夫なのだろうか?いろいろ調べると、関東ローム層のN値は3-5程度であり、それと比較すればとりたてて弱いともいえなそうだが、3で土壌改良が必要であるという記載もあるので不安になる。【土壌改良費用は、50-200万円?】土壌改良もいろいろな方法があるようだが、一般的な柱状改良であれば、70-100万円程かかるそうだ。うわぁ、高い不動産屋からこの土地を買う時にも、調査の必要性は説明を受けたが、「改良が必要でも大きな費用はかからない。」とセールスから言われていたため、予定していなかったコストが嵩んでくる可能性がある。RCプラスの建築であれば、土壌改良が必要な可能性が高いそうであり、事前にある程度のリスクの説明を加えてくれてもよさそうである。また、騙された気分になる。さて、3.6メートルから6メートル迄の2.4メートル幅だが、そこは粘土まじり細砂とある。文字通りであろう。N値は「6、3」。また3が出てきた。そして、6メートルから10.6メートルまでの4.6メート幅は、凝灰質粘土。火山灰が固まってできた土が粘土化したものだろう。N値は、「3、8、10、3」。ここでも緩い地盤が何回か出てくる。10.6メートルから13.45メートル迄の2.85メートル迄は細砂。N値「6、10、11、14」と安定してきて、ここで調査終了。緩い地盤は、粘土質で何れも地質が変化する所であり、3を割る値は一回もないため、とりわけ弱い土地とは言えない。しかし、RC構造となるため、何らかの地盤強化策がとられる可能性は十分あると思う。(素人の分析の直感的なモノで、何ら科学的根拠はありません。)施工予定業者の営業担当者からは、「これから構造設計と調査結果の分析を踏まえて、土地の改良が必要であるか判断するため、現段階ではまだはっきりしない。」という回答があった。それにしても、100万円レベルの費用が急に追加されるとは、なんとも恐ろしい注文住宅建築である。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 11, 2011
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5月10日(火)【小雨まじりの決算シーズン】小雨まじりの蒸し暑い一日だった。決算シーズンであり、終日決算説明会に出席していた。説明会では、各社必ず震災の影響についてなんらかのコメントをしている。午前中出席した、H社の説明会では2工場が全壊、午後に出席したB社の説明会でも、未だに4店舗が開業できないでいるそうである。全壊した工場の写真を見ると切ない気分になるが、3ヵ月かかると思われていた生産再開も、わずか5週間で成し遂げる事ができたなど、力強いコメントも聞かれ、改めて、日本企業の底力のようなものを感じる事ができた。【工期への地震の影響は?】施工業者からは年内完成へ向けて最善を尽くすとは言われてはいるが、震災の影響は無視できないであろう。現状ではいろいろな情報が錯綜しており、合板やサッシが足りないとか、被災者向け住宅を優先するため、政府が資材を抑えてしまっているとか言われているが、どれくらいのスパンで材料が不足するのかは現時点ではわからない。ショールームをまわっている時も、IHが入ってくる目途が立っていないと言われた。キッチンを入れるのは秋口になるため、まだ時間に余裕はあるが、正しい情報が欲しいものだ。日本の底力を信じて、年内完成を目指したい。【クッチーナの見積り】候補の一つとしている、クッチーナからキッチンの見積りが、施工会社の営業経由で届いた。ヤマハのプライスを提示して、それに合わせて、キッチンおよびバックキャビネットのみたてをしてもらった。デザイン性は抜群なので、詳細比較して、キッチンを決めたい。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 10, 2011
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5月9日(月)ゴールデンウイークも終わり、今日から通常出社だ。仕事のピーク期にあたり、ほぼ終日外出していた。【パナソニックさんからはバス、トイレ、キッチンの見積り届く】パナソニックさんからは、先週水曜日に再見積を依頼したバス、トイレ、化粧台と、新規に見積りした、キッチンの見積りが届いた。作業は極めて早く、パース迄入っていて、とても見やすい。内容に関しても文句はない。さすがはパナソニックさんだ。唯一の難点が価格が高い事。リストプライスだけ見ると、バス、トイレ、化粧台をあわせて、260万円。キッチンは、バックキャビネットをあわせて290万円。もし定価であれば、水まわりの設備だけで、550万円になる。(工賃を含めば、600万円近くになってしまう。)この価格から、それ相当の値引きがあるが、これも業者によって掛け率が違うようで、かなり不透明である。価格体系をもう少しクリアにしてほしいものだ。施主支給も含め、価格交渉を進めていく。バス、トイレ、化粧台に関しては、価格を除いてはパナソニックが有力候補だが、キッチンに関しては、価格の割に、相対的なクオリティは高くない。この価格であれば、パナソニックは問題外だ。【ヤマハさんからも見積り届く】ヤマハさんからは昨夜見積りが届き、本日午前中に妻が色、バックキャビネットの仕様の一部変更の依頼を電話でした。ヤマハさんはショールームで依頼してから見積りが届くまで、ちょうど8日間かかった。パナソニックさんと比較すると約倍の時間がかかっている。ただし、その分価格は、リストプライスでも20%程度安い。ピアノで培った塗装技術が大きな評価ポイントであり、クオリティでも他社に見劣りしない。現状はヤマハのキッチンが最も気に入っている。バックキャビネットは、施工業者の造作か、ヤマハのモノで比較検討して、決定するつもりだ。システムキッチン、バス、トイレは手際良くセレクションが進み、意外と早く決まりそうだ。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 9, 2011
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5月8日(日)【工夫した収納】注文住宅のありがたいところは、収納を自由に設計できるところだ。さほど広くない3階建ての住居内に、インテリアの美しさを損なわないようにして、まんべんなく収納を入れる工夫をした。まず、1階。客間には、布団等が入れられる小さめの収納を配置。パウダールームには、幅120センチの化粧台下に3段の収納プラス、その隣に、90センチ幅の5段の収納を確保。これで、トイレ、バス、洗面、洗濯用品はほぼおさまる。1階玄関脇には、かなり広めの靴入れと、コート類が納まるキャビネットを設けた。2階のLDKには、キッチンのキャビネットを充実させた。255~270センチのペニンシュラ(対面)キッチンの下に、食器洗い機+3列+2段~3段の棚と、幅270センチ×高さ85センチのバックキャビネットに、ゴミ収納棚+2列×4段に食器収納棚を設けた。バックキャビネット上部にも、同じ幅で、3列2段のフロントウオールキャビネットを配置。余裕をもった収納とした。2階のテレビまわりには、4段×2列の書籍、CD、DVD収納用のキャビネットを設ける予定。3階の主寝室は、2面を収納にし、衣類がほぼ全ておさまるようにし、子供部屋にも、2面を収納とし、そのうち一つには、妻の着物を収納する桐タンスが収まるキャビネットを設ける。3階階段下にも、掃除道具収納用のキャビネットを設けた。【まだ収納が足りない?】いろいろ考えた挙句の収納プランだったが、正直まだ足りない。モノはさほど多いウチとは思えないが、何かとおさめきれないモノが出てくる。今、最大の悩みがプリンターと猫用品の収納場所だ。プリンターは、意外にカサを取る。40-45センチ程のPCカウンターをLDKのダイニングテーブルの脇に造作してもらう予定だが、その上部に置くか、あるいは、下部にプリンター用の専用棚を設けるか、判断が難しい。見た目を重視するなら下部だが、機能性やコストを考えれば、上部になる。ただし、上部であれば、カウンター幅が42センチ以上必要であり、バランスが難しい。いっそ、テレビまわりにキャニスター付きの収納を設けてしまおうかとも考えている。さらに厄介なのが、猫のエサ置き場と、トイレ置き場だ。マンチカンのティアラは、おそらく2階で行動する事が多いため、2階のLDKにエサ置き場、トイレ、キャットタワーを設置せねばならない。それぞれが結構な場所をくう。タワーであれば置き物として機能するが、トイレやエサは絵的にはあまり良くないし、隠すわけにもいかない。後は猫がどこの場所を気に入るかである。要検討課題だが、これからうまい置き場所を探していきたいと思う。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 8, 2011
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5月7日(土)13時30分~17時【第1回打ち合わせ】今日は、建築申し込みをしてから始めての打ち合わせが行われた。恵比寿駅近くのレンタルオフィスを借りて、3Dキャドの図面に基づき、間取り、玄関の位置、窓の位置等の詳細な取り決めを行った。構造計算に入る前に確定させておかねばならない事項であり、1階RC部分、2階LDK、3階寝室各部屋の詳細な間取り、窓の大きさ、形状等の検討作業に入った。1階の駐車場部分の奥行きをやや広めにとってもらう事や、玄関部分の形状、収納、広めに取ったバスルームの形状、引き戸の配置等を確認した。2階リビングに関しては、キッチンやバックキャビネットの形状、メインテーブル、PCサイドテーブルの大きさ、窓の位置、大きさについて検討。3階の寝室に関しては、メインベットルームの収納、窓の位置及び大きさ、子供部屋の窓等に関して確認。ルーフバルコニーについては、階段やドアについて説明を受けた。天井高に関しては、1階2.4M、2階2.5M、3階2.35Mと高さに相当ゆとりがとれた。約3時間30分にわたり、詳細を詰めた。確認、了承事項に関しては、営業担当の方が全て、図面のコピーと、議事録を確認の上、手渡してくれた。これがあれば、後々トラブルになりづらい。外観のイメージも、正面の壁を3メートルばかり立ち上げる形で、3階のみに円形のバラスターを配した形でスタイルが様になってきた。今回の議論に基づき、再度キャドで図面を調整。次回は電気配線、コンセント等の配置について、打ち合わせを行う予定がある。次回は、なんと、インテリアコーディネーターが打ち合わせに同席する。他社から人気のコーディネーターを引き抜いたそうで、ちょっと楽しみである。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 7, 2011
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5月6日(金)【土壌調査開始】本日及び明日、我が土地の土壌調査が行われている。1階RC+2、3階木造の混構造のため、ボーリング・標準貫入調査で念入りな調査がなされる。初日の今日は測量調査、明日はボーリング調査を行うそうである。10メートル程掘って、地盤調査に関してはサムシング社、調査解析はホームリサーチ社に行っていただく。簡易の調査結果は来週の火曜日頃に判明するそうだ。結果が待ち遠しい。自分の土地の調査がされているのに、立ち会えないのは非常に残念であるが、GWが明けてしまって、仕事をせねばならないため仕方がない。代理に、アセンティアホームの営業担当の方が、近隣への挨拶と立会いをしてくれたようだ。心配なのは、調査結果で補強工事が必要とされた場合で、その場合は追加的な多額な費用がかかってしまう。グーグル検索で見つけた、『M区の地盤』によれば、この土地近辺は、関東ローム層に覆われた台地面にあたり、比較的丈夫な地盤であるため、大丈夫である事を願っているが、結果がでるまでは不安である。地震で何か悪影響が出ていない事を祈る。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 6, 2011
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5月5日(木)【施主支給とは?】バス、トイレ、キッチンについて、格安業者で買って、施工業者に支給する施主支給なるものが存在する。施工業者に確認したが、施主支給でも問題ないとの回答があり、せっかくなので、格安業者で相見積りをお願いする事にした。グーグルで検索すると無数の業者が出てくるので、安心できそうなところに依頼しよう。各社のホームページを見ると、メーカー品が、40%~70%割引という文字が飛び込んでくる。INAX、TOTO、パナソニック、ヤマハ、どのメーカーでもそこそこの値引きがあるようだ。ただし、注意しなくてはならない点もいくつかあるようだ。メリットとしては、価格が安く、自由度がきくという点で、デメリットに関しては、窓口が二重になるため、手間がかかり、工事の責任の所在が不明確になる店である。また、工事費を含めた時のトータルコストがわからない等の問題もある。また、メーカーのシリーズによっても、ハイグレードのものは値引き率が異なる事もあるらしく、注意が必要である。[50%off 送料無料]Panasonic (パナソニック電工)システムバスルーム - ココチーノ(Cococino)激...価格:620,025円(税込、送料込)【施主支給はなぜ安い?】格安業者さんのHPを見ると、格安になる理由がいくつか記されている。中間業者を通さないであるとか、自社のマージンを極力抑えるであるとか、etc。逆に言うと、施工業者は、商社や2次卸問屋等、何重にもマージンが乗っかっていく経路で買っていて、さらに自社のマージンをたっぷり乗っけている事になる。施工業者が、格安業者から、仕入れて、自社のマージンを最小限に抑える仕組みをとってくれればいいのだが、なぜかそうはいかないようだ。しかし、格安業者から、見積りをお願いしてみると言った矢先から、施工業者側からの再見積り価格もそれ相当に下がってきたような気がする。何を減らしたのかわからないが、不思議な感じがする。まだ、バス、トイレ、キッチンの仕様決めまでには、1~2ヵ月時間があるため、施主支給を含め、時間をかけて検討しようと思う。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 5, 2011
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5月4日(水)【バス、トイレの見積り送られてくる】昨夜、雨の中、佐川急便から封筒が届いた。先週金曜日に訪れたパナソニックショールームからの見積りが早くも届いた。さすが、パナソニックさん、作業が早い。バス、2か所のトイレ、洗面台の料金見積り、仕様設計図、パースまでついていて、とても見やすい。バスは、ココチーノSを考えていたが、同時に見積っていた、ココチーノLと4万円程しか変わらないため、ココチーノLを選択する事にした。ココチーノLにすると、オプションで人造大理石のカウンターを選択できる。さらに、トイレでも、オプション装備で若干の微調整があったので、汐留のパナソニックショールームへ向かう事にした。【再びパナソニックショールームへ】ランチを汐留の「丸亀製麺」で食べ、パナソニック電工ビルのB2Fの受付へ。ショールームはあいかわらず混みあっており、予約していたにもかかわらず、30分程度待たされた。ただし、飲み物券をもらえたり、ショールーム自体も広いため、退屈はしない。携帯電話へ連絡が入り、再びB2Fへ。バスとトイレに関してはマイナーチェンジのため、20分程度で終了。ついでにキッチンの見積りもしてもらう事に。パナソニックのキッチンに関しては、バリュエーションは豊富なものの、とりたてて特徴がない。だだし、価格は極めて高い。今回はヤマハと似通った仕様で検討し、両者を比較してみる事にした。値段の差はまだ分からないが、パナソニックの方がはるかに高い事が想定される。それであれば、ヤマハの方がはるかに魅力的だと思う。バックキャビネットまで見て、時間は16時。3時間ショールームで過ごした。パナソニックショールームは時間をつぶせる。4時間分の駐車券をいただいたので、帰りにもう一杯無料のコーヒーを飲んで帰った。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 4, 2011
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5月3日(火・祝)【5月6日、標準貫入試験にて地盤調査を実施】土地を購入し、家を建てる前に必ず行わなければいけないのが、地盤調査だ。素人目には、以前普通に家が建っていたのだから、問題ないのではないかと思ってしまう。地質というのは、1~2年で変化してしまうのだろうか?それとも・・・。一階がRCのため、厳しめの地質調査が行われる。土を縦にボーリングし、1メートル毎の資料土を採取して計測する、標準貫入試験を行うらしい。木造であれば、簡易なスウェーデン式サウンディング試験で良いが、RCにしてしまうとこういったところで、時間も費用も余分にかかってしまう。調査の予約が、5月6日(金)に入ったと、施工業者から連絡が入った。計測自体は一日で終了するそうだが、分析、検査結果が判明するのは、2週間程時間を要する。これが終了しないと構造計算にも入れない。費用は、地盤、ボーリング調査をあわせて、35万円。スウェーデン式サウンディング試験は、5~10万円と言われているので、かなり高い。施工業者からは、申し込み金100万円と、この費用をあわせて、135万円を振りこんでくれと言われた。100万円の預り金のようなもので、一応明細が作られいたが、35万円に関しては実費精算と聞いており、また請求書等も一切なかった。そのため、「支払いは、請求書に基づき、後日行います。」として、今回は、100万円のみを振り込んだ。実費精算を前金で、何の明細もなく支払えというのもおかしい。もし、業者に対し、前払いが必要であれば、仮払い金の100万円から出してもいいのではないか?細かい事をグチグチ言っているようで気が引けるが、業界の悪弊を少しでも取り除いていこうという一心で、一円にこだわったブログを書いていこうと思う。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 3, 2011
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5月2日(月)【エクステリアの造花を問い合わせる】某ハウジングギャラリーの一角に西洋建築のステキなモデルハウスが存在する。窓の装飾に、造花を有効的に使用しており、それを我が家にも採用したいと思い、4月24日にメールにて、問い合わせをした。本日まで待っていたが、いくら待ってもメールの返答が来ない。忘れているのか、それとも故意に無視しているのか?≪T社展示場の造花≫【施工業者としてもコミュニケーションに問題があったT社】実は、モデルハウスの素晴らしさから、T社は施工業者としても第一候補に上がっていた。描いていただいたラフスケッチも、なかなかいい出来だった。しかし、それからがひどかった。まず、メールに対する返事が全く的を得ていない。初歩的な質問を3点したが、1点の回答すらない。営業担当者からの回答をここに掲載したい位だが、あまりのレベルの低さに驚く。さらに、ラフの見積りに関しても中身がヒドイ。合計が記されているだけで、中身が何もない。また、金額に関しても、我々が提示していた予算を、値引き後で30%程度上回っている。全くラチがあかない。さらに、ラフスケッチの中身を牽制のために他のデザイナーに検分してもらったところ、北側斜線を大きくはみだしており、実現不可能な絵を描いている事が判明。開いた口がふさがらない。その後、その営業兼デザイナーを交代してもらうように、T社本社に電話したが、反応が鈍く、結局T社の採用を見送る事になった。【仕方なく、電話で問い合わせ】一週間が経過し、何の反応もなかったため、本日電話にて、直接問い合わせ。「造花は、一般の方が利用できない商社を経由して購入しており、T社で建築をしない人には販売できません。」との事。結局買えないとの結末だが、なぜ、そうした単純な連絡すらできないのか不思議になる。業界全体の体質なのか、それとも、T社独自の問題なのか?謎はますます深まるばかりだ。仕方がないので、造花は独自ルートで探す事にした。↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 2, 2011
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5月1日(日)【キッチンを探す旅】朝から暖かかったが、風が強い一日だった。雨が降るとの予報だったが、午前中は曇りだったので、新宿にあるヤマハのショールームに行く事にした。キッチンを選択する基準としては、機能性と、掃除のしやすさを最優先した。輸入ものやクッチーナのキッチンはおしゃれだが、使い勝手については、日系の大手メーカーには劣る。機能性、値段、シンクの色が選べる等のバリエーションの多さ等から、ヤマハのキッチンが第一候補に上がっている。【新大久保から新宿へ】恵比寿から、JR山手線で新大久保へ。新大久保のコリアンタウンでおいしいランチを食べ、徒歩でぶらぶら、新宿へ向かった。新大久保は、イケメンカフェや韓流百貨店で大にぎわいだった。東京で、今最もホットなスポットかもしれない。【ヤマハショールームは人もまばら】午後2時前、新宿にある、ヤマハのショールームに到着。2日前パナソニックのショールームに行ったが、ヤマハは少し暗めで地味な雰囲気だ。客もまばらだ。受付をすませると、わずか2~3分で、担当のお姉さんが案内してくれる事になった。ヤマハBerryのアイランドキッチンをベースに、換気扇、食洗器、IH、キッチンの色、シンクの色、水栓等を順番に選んでいく。ヤマハのシンクの特徴である、継ぎ目がない一体型人造大理石シンクの説明を受ける。すばらしい。キッチンは白をベースに、シンクは黄色を選択。カラフルだ。キッチンの後ろのバックカウンターは、造作か、メーカーのものを備え付けるか悩んでいるが、テーブルを造作してもらうため、色をそろえる意味では造作の方がいいかもしれない。念のため、ヤマハでも、ハイカウンターの見積りを作成してもらった。ほぼ、1時間程で見積りを終えた。結構疲れる。帰りに渋谷により、TSUTAYAで、DVD6枚を借りて帰った。GWはまだまだ長い。明日は休暇を取得しているので、自宅でゆっくり過ごすつもりである。★関東・甲信越のみ対応商品★システムキッチン ヤマハ ステップ対面 D855 間口2550ミリ ...価格:837,261円(税込、送料込)↑ブログランキングに参加しています。1日1クリックで1票入ります。素敵な家が建つように、応援よろしくお願いします☆
May 1, 2011
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