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2011年04月23日
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 取り敢えず速報したLFJの再立ち上げプログラム。色々見て行くと、さてどうしようかな、という楽しみがそれなりに湧いて来るのはもうどうしようもない習い性というかなんというか(苦笑)
 まぁ、折角関係者が一所懸命立ち上げ直したプログラムですから、精々楽しまなければというものでしょう。

http://www.lfj.jp/lfj_2011/

 以下、まだ流動的なんだとは思いますが、今回見直された内容で気が付いた点を幾つか。

 まず、今回の様々な影響を受けてだと思いますが、今年は地下展示ホールの入場が「オープンプログラム」、つまり例年と違ってチケットが無くても入れるようです。まぁ、大幅に有料公演の絶対数が減っちゃいましたからね。なので、取り敢えず行ってみて楽しむ、というのが一応ありみたいです。
 マスタークラスと講演会は有料公演のチケットが必要なようです。

 次に、既に前売りされた公演の内の一部、25公演は、引き続き同じ公演が予定されるので、そのままチケットが有効です。
 このブログでも 昨日のエントリーで取り上げましたが 、上記リンクの公式ページからニュースの内4/22付の「【払戻時のご注意】プログラムに変更のない公演について」に記載があります。


 現在、24日(日)夜23:59まで、フレンズの先行発売受付中。こちらは4/22付フレンズメールにリンク先が記載されています。詳細はそちらをどうぞ。
 一般発売は27日(水)10:00から。発売はチケットぴあだけの扱いになるようです。

 それから、5/2(月)夜には、スペシャルコンサートが企画されています。こちらも先行発売・一般発売が同じスケジュールで予定されています。

 来日する演奏家ですが、めぼしいところではボリス・ベレゾフスキー、プラジャーク四重奏団、ミシェル・ダルベルト、オーギュスタン・デュメイ、まぁこんな所でしょうか。声楽系ではハンス・イェルク=マンメルが来るなぁ........
 寂しいには寂しいです.......(/_;) とはいうものの、今の情勢下で、これだけ揃えてくれたことをまずは寿ぎたいと思います。それに、日本人では、庄司紗矢香や小山実稚恵が出て来ますから、それなりに賑々しくなるんじゃないかしら、と。

 しかし、これだけ騒いでいるのだから勘違いすることもないと思うのだけど、全面中止と思われてる節があるんだそうでして。それもどんなもんかなぁと思いますが。規模は確かに縮小してるし、混乱も多くあったし、そういう問題点はきちんと指摘されるべきだし、反省されるべきだと思いますが、それはそれとしてやる以上はまずは参加してみてから文句を言う所だと思います。
 前から言っていることだけれど、文化なんてものは、ちょっとコンサートをやったりすれば成立するものではないと思います。ラ・フォル・ジュルネにしても、東京のオペラの森音楽祭にしても、フォーマットを作った、それがただのイベントでも、それをどう続けて行くかが大事なのだと思います。震災の影響をもろに受けて半数以上の公演を中止しながらもなんとか続けて行って、最終的にはメータを迎えてのチャリティーコンサートを挙行した、元東京のオペラの森改め東京・春・音楽祭に続いて欲しいと思います。
 批判することは実に簡単。それを立ち上げる事には少なからぬ努力が必要。それが決してベストのものではないにしても、それならそれでそのフォーマットをより良いものにしていく努力は、決して主催者だけに求められるものではないと思います。2005年にこの二つの音楽祭が発表された時、多くの「クラシックファン」なるものは冷笑を浴びせただけでした。「都響を排した知事の肝煎りなど」「1時間足らずでコンサートなんて」と。正しいか正しくないかではなく、現にそれを楽しむ人が少なからず居ることが事実であり、全てだと思います。







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最終更新日  2011年04月24日 02時06分17秒
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