2014年03月の記事
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ひまじん
先日、本社と領収書の件でゴチャゴチャやった直後、今度はＮＹのホテルの予約で利用したBookIt.comでの問題が発覚。アメックスの来月分の請求を確認したところ、今月分で払ったはずのホテル代が最初の予約から二日後にまたチャージされていた。さっそくBookIt.comに連絡。またこれから長い道のりになるんやね。状況を説明し、すでに払っているんで来月分のダブルチャージ分を削除するようカスタマーサービスに依頼。これが確認作業に時間がかかるかかる。ずぅっと待ちぼうけ。こっちのカスタマーサービスとＴＥＬでやりとりしている時にはよくあること。ずぅっと子機を握っていても時間がもったいないんで、スピーカーフォンで放置して自分の用事をこなす。で、私のリクエストは会計に回したんで72時間後には削除可能とな。で、余裕をもって96時間後、つまり４日後の昨日アメックスのステートメントをオンラインで確認。消えてねぇじゃねぇか。んで、またＴＥＬ。削除されてないけどどーゆーこと？ これでまた確認しますと放置される... 結果、リクエストをもう一回会計にアージェントで流すから、また72時間後に確認してくれとの答え。また同じか...アージェントで流したら何がどー変わるの？緊急で作業してくれるわけ？作業が終わったらどー私に連絡してくる？ここで黙る。アメリカのカスタマーにクレームする際、一番良い方法はぁ下手に出るとか、丁寧にぃ～とか書いてある本があるが、個人的には質問を投げて答えを待つ。ただただ待つ。こちらが怒りに任せていくら丁寧に下手に文句タレてもあんまり意味ないかなぁ～。それより相手に答えさせる方が効果があるように思うさ。とにかく相手に対処の方法をしゃべらせる。言い訳ではぐらかされそうになったら話題を元に戻して同じ質問を繰り返して黙る。で、この私達の会話ってちゃんと録音されてるよね？と念押しも。ここまでしてやっと動くのがアメリカのカスタマーサービスと思った方が、ヘタな期待をして気力をムダにしなくてすむさ。結果、作業が終了し次第メールで知らせてくれるとな。が、その前にシステム上また72時間時間がいるだとよ。もしこれで何も変わらなかったら、三回目のクレームは本社へメールでするさ。ところでアメリカでは一体何歳になったらリタイアできる？まぁ、こればかりは個々人の経済状況でかなり開きがあるんで一概には言えないさ。が、平均的に老後楽をしたいなら大体70くらいまでは（ってすでに老人だが...）働こうって感じか？実際、80近くなっても働いている人が多い。アメリカの場合貯金をきちっとしようって考えの人がほとんどいないんで、そりゃぁ貯えがなければ働けるまで働かざるをえないよね。うちの母はこーむいんだったんで定年は60。父は民間で55。父が20年以上前に退職した55って、今でもあまり変わんないんだよね。世界でトップの企業Ｔ社の定年は今でも55だって。その後、続けて働きたければそれまでの役職がすべてなくなった状態で働き続けるか、関連会社あるいは他の企業に受け入れてもらうんだと。子供の頃は60まで働く母を見ながら、老体に鞭打って大変だよなぁとかキツいよなぁとか思っていた。んである日のぽにょと私の会話私「たぬちゃんも定年の60まで10年くらいだよねぇ～。後はのんびり旅行でもする？」ぽ「何言ってんのよっ!!! あのねぇ、年金は65からなのよっ!! 60で定年したらあとの５年間は収入ないじゃないっ!!! 65まではしっかり働いてもらわなくちゃっ!!! ホントーに大変な時代なんだから」怒られた...日本でも65くらいまで働くのがフツーになってきてるんだねぇ。60まで働いた母と、65まで働くこれからの人達、一体どっちが大変？一見年齢的なことを考えるとそりゃぁ65まで働く人達でしょと言いたい。が、実のところ母の時代の60まで働いた人達の方が大変だと思うさ。と言うのも、母の時代って週休一日だったじゃない。今は週休二日。言いかえればつめこみ君とゆとり君の違い？で、その昔のなかった土曜日一日分の休み×49週×38年間とすると、約５年間分になるから65まで働いてもトントン。が、中身はやっぱ週一日だけの休みの方がめちゃくそ疲れるって。疲れがとれないままでまた新しい一週間でしょ。それより週二日ゆっくり休んで43年間の方が体力的には楽なような気がするさ。と、仕事の合間にそんなことを計算していた私はヒマ人？
2014/03/30
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ぎっくりごし？
鼻水ズビズバな今日。かと言ってのんびりしていられない。いろいろやることありますねん。金曜日にFaxした書類をちゃんと届いているか確認するため本社にTEL。送った銀行ステートメントがクリアでないとな。pay.govからの領収書を送れだと。んで、私はチェックを送っての申請だったんでpay.govからの領収書はなし。で、ＩＲＳにTELをするとＩＲＳは領収書は発行しないとさ。また振り出しへもどる。そんなこんなで時間ばかり過ぎる。こんな簡単な処理ができないこの国の機関。機関自体が問題なんではなくて、結局担当者によるってだけの話だけどさ。そんな担当者を雇った機関の問題はあるさ。ホント、無駄に疲れるで。それより今夜から明日の午後にかけてブリザードアゲイン。積雪予報は2.5～５センチほど。また明日お休みかなぁ？春はどこ？ところで金曜日、仕事から帰って来るとぉ、夫がぎっくり腰になっていた。イヤ、ぎっくり腰だとまったく動けないんで、痛みを押して出勤したところを見るとそこまで悪くはないのかも。朝、私は夫が寝ている間に出勤する。んで、起きた時どーやら腰を痛めたようである。洋裁用の布が巻かれていた1.5ｍの芯を杖代わりにヨロヨロしている夫を見た時、大丈夫？と棒読み状態で聞くが、心の中では舌打ちが聞こえた。チッ!! 面倒なことになりやがって ウロウロしてねぇでじっとしとけよ と。狭い１ＢＤのコンドを杖をつきながら私を後追いする夫。いくら横になってじっとしとけと言っても聞きやしない。もう、カワイソウなボクを見てのドラマクィーンにしか見えない。イヤイヤ、動けば動くほど同情なんてできないさ。夫「ねぇ、マッサージして」私「しないよ。普段ならいいけど、今は素人の私がするべきではないさ。よけい悪化するかもしれないから。それよりカイロかアージェントケアに行きなよ」頑として人の言うことは聞こうとしない。だから夫が何かあると面倒くせぇんだよ。結局早く治るものも長引かせるし、そのツケは私に回って来るし。夫「今日ね、痛みが出た時にこれ貼ったんだ」と見せられたのが、日本のお友達からいただいた下腹を温める温湿布。それって女子ならみんな持ってる下腹の痛み用。それもどーやら下着に貼り付けて使うのを、直腰に貼り付けたようである...もーっ!!! 貴重な物を使いやがってぇっ!!! 何のために普段から腰痛用のサロンパスや、腰用の湿布を用意してると思ってるのさ？よりによって、日本語の見慣れない、それも私が大事にしているのを知ってて使うかぁ？大体、ぎっくり腰だったら温めたらあかんやろっ!!! 氷で思いっきり冷やさないともっと悪化するじゃん。腰痛だったら何でもかんでも温めたら良いって思ったら大間違いさ。その後も、腰痛のカワイソウなボクの演出は続いた。ゆっくり横になって丸まって寝てればいいものを、杖をつきながらゴソゴソしている。夕食の準備をしていても、トン、ズズ、トン、ズズ ご飯はまだかな？ と来やがる。小芝居をするおみゃーに食わせる飯はねーずらっ!! ボクは紅茶が飲みたいのにヤカンが重くて... チラッと私を見やがる。ゴミが一杯になったから捨てにいかなくちゃ、でも重いよね... うん、行っておいで。がんばれぇそれより覚えてるか？私が慢性の腰痛があった時、へーきで私に50パウンドのコメを持たせたよな。そのおかげで数日後に、手術痕が痛み出して病院に行ったっけ。そんな私の状態を仮病だと言ったよな？腰痛で辛いと言ってもまぁったく何のサポートもしてくれなかったよな。それも一回、二回じゃなかったよな。そんな私の前で小芝居打っても意味ねぇさ。思わず夫の腰をはたく。もんどりうつ夫。その痛みがわかったら次からはちゃんと私のサポートをしなっ。で、私って意地悪じゃない。テレビのリモコンなどを、びみょーに夫の手が届くか届かないかのところへ置く。ティーカップを少しずらして遠くに置いてみる。手の届くところにあった杖を何気に蹴飛ばしてみる。そう意地悪なのさ。全身全霊で心配していた時期は遥か昔に過ぎ去ったさ。今は人の言うことは聞かない、でもボクを見ての夫に疲れたかも。でもさ、これが20年、30年後の姿なんだよね。ガタイのデカいのと結婚したことを後悔し始めてるさ。せめてそれまでに重い筋肉は減らしてくれ。
2014/03/24
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ついに
ついにＥＡのライセンス届く。やっと...今週月曜までにＥＡオフィスの秘書からのＴＥＬはなく、またこっちからかけてゴチャゴチャせにゃならんのかと思っていた。っつーか、また私の申請記録がないって言われたら気分萎え萎えになるんでＴＥＬするのを後回しにしてたざんす。はぁ～、何はともあれ良かった...これで将来日本で働きたいと思った時の「売り」になるさ。うちの会社の日本支店が横浜と沖縄にありますねん。それもネイビーベースの中。もしかしたらいくら社員でも一般人の私は入れないかも？誰かがＤＯＤの許可がどーとかこーとか言ってたっけ。同じＴＡＸを扱う仕事でＣＰＡとＥＡの違いは、試験内容もあるが一番大きいのはライセンスを発行している機関かも。ＣＰＡのライセンスは州発行でＥＡは政府発行（ＩＲＳ）。と言うことでＣＰＡは州内だけであるが、ＥＡはどこの州に引っ越しても有効なのさ。だからもちろん海外（日本）でもアメ人相手にTax Returnをファイルしたり、クライアントの代理人としてＩＲＳにアピールできるわけ。もしベース内のオフィスで働けるなら、12月半ばまでこっちにいてその後はシーズン一杯日本で働いてが可能になる。冬の食べ物美味しいもんなぁ～。温泉は冬が良いしなぁ～。やっぱ冬は日本で過ごしたいさ。で、次の作業はタイトルに反映させるため、本社にＦＡＸ。これでやっと名刺が作れるざんす。今まで？今までずっと手書きの名刺だったざんす。会社のシステム上、私の所属オフィスはよそのオフィスで、ライセンスが届いた段階で所属オフィスとタイトルを変更しようと言うことで、それまで手書きの名刺。最初はきちっと名前を書いていたが、途中から日本のお友達からいただいたカラフルなSignoで書く。グリーンやピンクの文字の名刺っ♪ あ～カワイイッ♪ まぁ、日本ではまず受け入れられない名刺。見るからに使えねぇ～って言っているようなもの。こんなところはユルユルなアメリカっていいな。まぁ、名刺の目的って名前を覚えてもらってナンボだしぃ。目立ったもん勝ちさ。最近会った90を超えたじぃさん。私が日本人だと知るとしゃべるしゃべる。第二次大戦後、進駐軍と一緒にシビリアンとして日本にしばらく住んでいたんだって。で、日本に入って一番に覚えるように指導された日本語会話はぁ～「ベンジョ ハ ドコデスカ？」だったんだと。確かに。重要だよね。ところで来週の火曜日、また雪だとよ。結構お腹一杯かも（せめて政府機関は開けてくれ。でないと夫が家にいてウゼェから）イルカの「なごり雪」のようなカワイイもんではなくて吹雪いて風情ねぇもんな。
2014/03/21
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ぱぉ～ん
水曜日の気温は22℃ほど。で、今は-５℃ほどで雪。明日の午後までの積雪は約10～20cm。明日はきっとどこもかしこもお休みよ。明後日もきっと... 今はIndian Wellsのファイナル、フェデラー Vs. ジョコビッチの再放送を見ているところ。うちさぁ、有料のTennis Channelに加入してるのにさぁ、このIndian WellsのセミファイナルからTennis Channelでは生放送はなし。有料の方のESPNでしか生放送しない。んで、うちそのESPNには加入してないしぃ。だから今頃の再放送を見てるのさ。なぁんかおかしくねぇ？テニス専門のTennis Channelで生放送しないなんて。やっぱパォ～ン オボちゃん、期待を裏切らないよね。「やってはいけないという認識がなかった」って... ガキの言い訳じゃなぇんだから。これを発表したリケンの調査委員会も、さぞかし恥ずかしいし情けなかったろーな。今回のことは周りからの圧力とかナントか擁護論もあるが、以前の博士論文の時も充分パクってるジャン。性別カンケーなく、学究畑を歩いて来た30歳に同情の余地なし。まぁ、日本では何かあると「カワイソウ」と言う変な同情論からどこかで生き残っていけるかも知れないが、海外ではまずムリ。イヤ、日本でもムリかも。一緒に研究して共著者なんかになっても、彼女には絶対書かせないさ。だって信用できないもん。悪かったことは認識したが、何がどこまでとか明確な線引きできなさそージャン。ちゃんと習ったことなさそーだし。誰もリスク負いたくないさ。うちの仕事でも一緒。私、先輩同僚に確認をとったり一緒に作業しない限り、自身の経験と能力以上のことはしないもん。リスク負いたくないんで。が、いるのよねぇ、境界線なく何でもウェルカムで手に負えなくなればこっちに回して来るのが。ええ、忙しいふりしてスル～しておます。それにしてもこんな線引きのできてない同僚がいるとホント迷惑ざんす。キツいけどまったく信用してないざんす。１～２回注意して聞かないなら、その後はまったく関わらない。笑って切るだけの話ざんす。絶対に共同作業はしたくないし、怪しい書類に決して自分のサインはしたくないざんすから。こういった人達って、よくわかんないけどリスクより他に目先の優先されるナニかがあるんだろーね。ぁぁ、それよりフェデラー負けちったジャン。第三セット６－６のタイにまで持ち込んで最後の踏ん張りがぁ...
2014/03/17
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ぱくり
比較的地震の少ないと言われている西日本で震度５だと。が、どーやらみんななんともなくて良かった。大昔、Air & Space Museumで買って甥達に送ったスペースブランケット。これ保温性が優れていて、寒空の下災害などで非難した時にお勧め。甥達に送ったブランケットは、どーやら彼らのスペース基地となったらしい。改めて送ろうかな。そうそう、京大を目指した甥の桜は散った。仲良し４人組で受けたが、受かったのはＡ判定の子だけだったそーな。まぁ、センターの国語で充分ショックを受けていたので、今回落ちてもショックはなかったそーな。試験について行っていた父親のたぬちゃんは、試験がんばってきなさい、とーさんは京都の観光を楽しんで来るからと言ったとか。親子そろってゆるい試験だったような。ところで論文ねつ造疑惑のオボちゃん。１月に初めて見た時のイメージはぁ、小ゾウ。黒いワンピと白い割烹着を着て天然を装った確信犯の小ゾウ。❝天然を装った確信犯❞は論文のことではなくて、女子ならわかるあの何か違う感じの意味。ホラ、周りにいない？部でも合コンでも必ずいそうな。そう、私意地悪なんで一目見た時からなぁんかちゃうなぁって思ってたさ。で、あの研究室。あれ見た時もどーもなぁって思った。別にムーミンがどーとかではなくて、とてもきれいな研究室。清潔って意味ではなくて、モノがないってこと。棚がスカスカ。対夫の研究室。きったねぇぞ。不潔ではなくて岡山弁で言うところのランチクソウドウ（雑然としていること）。ホントーにモノがゴチャゴチャして、モノより人間様のスペースがほとんどないって感じ。まぁ、研究室にも依るんだと思うけどさ。それにしても１～２年前（正確にはいつか覚えてないざんす）に引っ越したばかりの広くなった研究室が汚部屋。それにしてもあのコピペ。誰が一番腹が立ったり情けない思いをしているのって、そりゃぁ世界中で一生懸命研究している日本人の研究者達でしょ。皆論文がアクセプトされるため真面目に研究して、エディターからダメだしされて書き直したり追加実験したりして頑張っているのにアレはねぇだろう。先生方からアクセプトされましたってご報告をいただくと、カンケーないのに私まで嬉しくなったし（大昔から社員→フリーランサー通して論文に関わる仕事もしてましてん。昔23×50に収まるよう学会用の長い抄録の校正もしてましてん）。あのおめでとうございますって気持ちを味わっていたから、リジェクトされて何度か書き直しをされているのを知っていたから、なおさらコピペに腹が立つさ。そー言えば昔、友人のご主人の同僚だかの実験で偶然が重なったのか信じられない結果が出て、論文をサイエンスだかネイチャーだかに投稿しましたとさ。で、エディターからの返事がたった一言❝unbelievable❞ まぁねぇ、たった一回の実験結果だとどーなの？ってなるよね。でさ、オボちゃんの論文の共著者にアメ人がいて大量のコピペに気づかなかったのには驚いた。と言うのも、他人が書いた文だと、文章の特徴が違うからすぐ気づくもんだと思うんだけど。同じような表現や単語の使用で必ず個人個人の特徴が出ると思うんだけど。文章だけでなく話し言葉でも、この人やたらとこの表現や言い回しを使うよな とかない？仕事上のメールでも誰が書いたか大体わかるじゃん特徴アリアリで。だからアメ人の共著者が、博士論文と今回の論文を読んでいるなら途中で文体の違いに気づくはずだし、気づかないのがおかしいと思わない？それにね、論文の内容はおいておいてコピペがあった時点でアメリカではアウトでしょ。アメリカの大学に入ると、Reading クラスをとるわけ。このクラスで読み方だけじゃなくて、文章の書き換えを徹底的に叩き込まれるわけ。他人の文を丸写しするとplagiarism（剽窃）で完全アウトで、そーならないように文章の意味を変えないで独自の文に書き換える必要があるわけ。plagiarismをすると学校はキックアウトで二度と他の学校にも戻れない、つまりキャリアも絶たれるのさ。それくらい厳しく教え込まれたアメ人が大量のコピペを知った今論文の撤回をしないのってどーなの？まぁ撤回すると自分が見抜けなかった or 見逃したのを認めることになるしね。んで、コピペが発覚してからのオボちゃんのイメージは、天然を装った確信犯の小ゾウが黒いワンピに白い割烹着でクラリネットを片手に❝♪オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン♪❞と歌っている感じ。何が悪いのかまるっきりわかってない感じか？イヤ、公に謝るには時すでに遅し、あまりにパクり過ぎたってか？パクリは勇み足の論文のような可愛いものではなくて、人間性（品性）そのものが現れるからなぁ。とりあえず彼女の言葉を聞いてみたいさ。
2014/03/14
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ほてる
仕事のシーズンが終わったらリフレッシュするためＮＹに出かけようとグーグルしていたら...BookIt.comで超破格で二泊予約!! ナントExpediaでの税抜きの一泊料金より、BookItでの税込二泊分の方が安いっ!!! Expedia：税抜一泊$469 （税込二泊で＄1,000超えるさ）BookIt：税込二泊$461まったく同じホテルで同じタイプの部屋。比較的安いと言われているTrivago.comでも一泊税抜$319。これが前後に一週間ずれると少し高くなる。それでもまだまだ安いけどね。ホント、ラッキーさ。おほほほほぉぉぉお～♪ちなみに航空料金もちびっと安い。BookIt.comお勧めざんす。
2014/03/09
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あくせんと
仕事の日は朝５時起きなんで早々に寝るが、休みの前だといつまでも起きてるよね～。ずっと結構暇だったのが、ここ最近バタバタと忙しくなる。一日中しゃべってると疲れて疲れて。家に帰るととても無口。仕事ではいろんな人からTELがかかって来る。中には、私が日本人だとわかると返事が「ハイ」となる人も。が、一々対応していたんでは疲れるんでスル～。とぉ、次には「ハイ」の代わりに「ワカリマス」と返事をする。ここまで言われりゃぁ、仕方ねぇなぁと日本語を褒める。そこから本来の話が脱線し、日本語の話となる... これ疲れるんやでで、家に帰りゃぁ、そこにまた同じようなヤツがいる。カタコトの意味をなさない日本語で夫が話しやがる。まぁな、私もこっちに来た当初はきっと一々英語の質問をして夫も同じような気持ちだったに違いないか。そんな中かかってきた一本のTEL。何気に話していると、私のアクセントが強すぎて何を言っているのかわからないとな。まぁよくあること。特に最近ではメルティングポット状態で朝から晩まで英語を話しているからか、もっぱら日本の動画ばかりを見ている。そりゃぁ、カタカナクィーンになるさ。で、このTELをしてきた人、私ではなくて白人のネイティブスピーカーと代われとさ。まぁよくあること。が、「白人」と指定してくるとはちとフツーではなく面倒くさそ。クレーマーのかほり。ちょうどクライアントが途切れたところで、オフィス全体にこのリクエストを声を張り上げて伝える。「白人のネイティブスピーカー」の同僚達はTELを代わりたくないだとよ。そこで私に劣らないほどのアクセントのインド出身の同僚がTELを代わってくれた。もちろんリクエストを承知で。ナント、話てるやん。会話が成立してるやん。が、しばらくすると同じ文句を言ったらしい。次に白人のネイティブスピーカーの同僚に代わる。ちなみにこの人は私達より色の濃い独特の発音をする人種。ここで以前見たＥＲの一場面を思い出した。アフリカンアメリカンのドクターベントンを、同じくアフリカンアメリカンの老女の患者が褒める、「お医者さんになってお母様はさぞかし誇りに思っているでしょう」と。が、次に「でも私は白人のドクターに診ていただきたいの。悪く思わないでね」と。結局同じ人種同士が差別をするんだよね。で、このTELの主、今度は白人のネイティブスピーカーの同僚が差別をしたと騒ぎだしたようである。よーするにクレーマーね。誰でもいい、ただただクレームをつけたいだけ。それにしてもさ、人前で時にはマイク持ってしゃべっていたインストや、常に新しい企業に行き様々な環境での仕事や、学会でスタッフと一緒に働く華やかな仕事が天職と思っていた。十数年後、まさか靴箱一杯の領収書や書類の仕訳をしながら紙で手を切り切り税金の計算をしてるとは夢にも思わなかった。まるで一人パズルみたい。一人で何千ピースものパズルをゴソゴソ完成させていくみたいな。別にパズル好きだから良いけどさ。ネイルカラー？そんなもん書類で擦れて１～２日で剥げてくるさ。ただでさえ空気が乾燥しているのに、書類ばかり触っていて指がカラカラ。メクールが減るのが早い。来週からは指サックにしよ。いきなり目の前に靴箱一杯の書類や、厚さ３センチ以上の書類の束がどどーんと置かれると、心の中はムンク（私の場合ムックかも）の「叫び」となる。必要ない書類を抜き出し、同じカテゴリーごとに分け、不明瞭な箇所にどんどん付箋を貼る。すべての仕訳が終わるとクライアントに確認をとりながら入力となる。ホント、パズルよ。ところでTax Returnを郵送でファイルする人は、必ずCertified Mailにすることをお勧め。特に税金の払い込みがある場合は絶対Certified Mail。送料＄４ほどだしぃ。フツー郵便で送って書類がなくなったら、税金＋金利＋ペナルティを払わなければならない。実際にチョコチョコあるしね。一番怖いのは税金うんぬんより、書類に載っている個人情報を盗まれることでしょ。
2014/03/08
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やっと...
今の気温-14℃ほど。明日はオフィスが休みか２時間遅れやろね。今日のブリザード状態の中、オフィスにとりに行く物があると出かけた夫。アンタ、昨日一昨日の週末には行かずどーして雪でオフィスが休み時ばかり行くわけ？まぁ、よーするに外に出たいわけか。で、その後これまたブリザードの中、車の雪かきを始める。それもまだ５センチの積雪予報が出ているにも関わらず。よーするに何が何でも雪の中に出たいわけね。で、雪をかいてるボクが好きなんだろーね。が、ブリザードの中外にいるのは、アンタと道の雪をかいてるコンドのメンテナンスと犬くらいよ。とーぜん、髪からジャンパーからびしょ濡れで帰って来やがる。で、がんばった自分が好きらしい。次にはこの雪の中、ジムに行こうとする。もうさぁ、ずぅっと外にいたら？ちなみにジムは休みだったらしい。当たり前じゃそんな中、リンダからTELが。で、夫の奇行を話すとぉ、リ「まだまだ子供なのよね」 アンタ、アラフィフの子供がどこにおるかっ？私「あーゆーのを世間一般ではＢ・Ｏ・Ｚ・Ｏって言うんだよね」 黙るリンダ。これが世間一般の見方さ。ちったぁ世の中のジョーシキに照らし合わせて息子を見てみぃ。疲れるでこの母息子ところで-10℃代ってどれだけ寒いか？飲みかけのミネラルウォーターのペットボトルを持って、外を10メートルほど歩く間にペットボトルの中の空気が寒さで収縮してボトルがボコッと潰れるほどの寒さ。このボトルを、車のヒーターの送風口に当てておくと熱でボトルはパンパンになるが、家について駐車場から歩いている間にまた凹む。ちなみに（もう二度としないけど）シャンプーの後の生乾きで外へ出ると、髪が風に吹かれた状態で凍る。道に映った影は三十三間堂の風神雷神像そのもの。で、今日一日、私は家でぬくぬくと気持ち良く過ごしていたか？そうぬくぬく、が、気持ち良くではない。ほぼ二か月前に送ったＥＡのライセンス取得のためのフォームが止まっていた件で、ずぅっとＩＲＳとTELでゴソゴソやっていた。（前回までバックグラウンドチェックに入ってからライセンス発行まで❝６週間❞と書いていたが、あれ間違い。正確には60日、つまり二か月ほど）本来なら今月半ばに受け取る予定だった...が、１月半ばに追加書類を送ってから何の連絡もない。二月初めに、追加書類の意味わかんなぁいってTELがかかってくる。この段階でまだバックグラウンドチェックのプロセスにはじぇーんじぇーん入ってない。いっちばん最初の書類の受け取り段階で躓いているわけ。事の流れを時系列で説明して、はよ手続き開始してとお願いする。それから二週間後の先週月曜、ちゃんと手続きがされているか確認TELをする。が、今度は私の申請記録がまったくないだとよ。アンタら、一番最初の工程やろ？書類内容を入力して右から左へ流す作業でそんなに難しくないはずやで。どーしてこんな初期段階の仕事がまともにできんわけ？ それより、１月の終わりには送ったチェックはすでに換金してるよな？取るだけ取って、その金額の意味も考えんと仕事しとるわけ？結果、今まで送ったすべての書類７枚のコピーとＩＲＳがチェックを換金した証明の銀行明細をFAXすることに。ふりだしやで... FAXのカバーシートのあて先は、数メートル先からでも読めるよう太字の25ポイントのフォントサイズにする。これで失くしたとは言わせんで。その後、一両日中にFAXが届いたと言う確認TELがある予定だったが待てど暮らせどTELがない... 先週の木曜日、こっちからTELをするが誰も出ない。とりあえず留守電に確認メッセージを残す。んで、今日、またTEL。今度は逃さへんで。FAXが届いていたことを確認する。じゃぁ私の申請のプロセスは？ここでまた同じ答えが返って来る。私の申請記録がないと。アンタら... もう萎え萎えアンタらの指示の通りにしてこの結果か？ なら、手元にあるFAXの書類で今から私の申請記録を作れぇっ!!! 情報をＰＣに入力するまでこのTELは切るなぁっ!!! （もちろんてーねいに言うておます）ここで担当者（秘書）が上司に確認してくるから、で30分以内に折り返しTELするからと言われるが、その手は桑名の焼き蛤よ。い～や、先週同じことを言うたがかかってけぇへんかったから切らんで作業して。押し問答の末、かけ直さなかったら上司にクレームすると言う条件で一旦TELを切る。30分後TELがかかって来る。で、原因がすべてわかったとさ。１月に私の申請書類を受け取った人がリタイアしたとさ。で、その後の作業に入った人がまたすぐリタイアしたんだとさ（どーやらリタイアと言う名の経費削減のためのものらしい）。で、そこで私の書類が止まっていたんだとよ。ちなみにリタイアの際の引継ぎは一切ないんだと。同じ連邦職員の夫に確認すると、夫の職場でも引継ぎはないとか（夫の周りだけかもしれないが）。良くも悪くも個人主義のアメリカさ。で、結果どーなったか？秘書の彼女曰く、おそらく私の申請期間開始日は１月の16日、遅くてもチェックが換金された１月29日になるだろーとのこと。早ければ来週後半、遅くても３月の最終週にはライセンスが届くだろーとのこと。で、２週間後には、彼女がTELでプロセスの状況を教えてくれるんだと。やっとかぁ... が、ここで油断できないのがアメリカ。もう何が起きても驚きまへん。またふり出しって言われても驚かないさ。次はCertified Mail（配達証明郵便）でも使って動かぬ証拠を残すさ。今日これで半日つぶれた... まったくこの国の事務仕事ってよぉ
2014/03/04
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しごとちゅう
また雪でんな。今夜から明日夕方までで積雪約25～26cmとな。恐らく月、火とお休みかと。それより明日昼間の最低体感温度は-19℃やで。誰が雪かきするん？夫、アンタがしてくれよ。私は先週-６℃の中一人で５センチの雪かきしたさ。先日、仕事でミリのリタイアメントでわからないことが。メリーランド州ではリタイアした元ミリには＄5,000の控除がある。これでちとわからないことがあっていろいろ調べるが答えにたどり着けず。で、最終手段で元ミリの義父ビルにTEL。私「今仕事中でオフィスからTELしてるんだけどさ、わからないことがあるから教えて」ビ「ヘェーイ、今日やっとTax Returnが終わったところだよ」 やけに明るい。まぁ面倒なTax Returnが終わったら、そりゃぁ、気が楽になるかもなで、とりあえず聞きたいことを聞く。とぉ、ビ「今リンダ（義母）を呼んで来るからな」私「あっ、イヤ、今仕事中だから話は△×＾＃％＊））（＆＾＄％＃＃＠...」ぉーぃ、聞いてくれぇ遠くで❝リンダァ～、リンダァ～❞とビルの声が... リンダいらない...リ「へっろぉぅっ!!!!」 デタ...私「ハーイ、今仕事中でオフィスからTELしてるのよ」 アンタと話す時間はないんだって。が、人の話は聞きゃしない。それからなんだかんだで10分でやっと切る。ふぅー次からはTELはヤメ。Faxにしよ。ちなみにノースカロライナ州には、このリタイアミリの控除はありまへん。まぁねぇ、全米最大のアーミーベースのあるノースカロライナで、一人当たり＄5,000をリタイアしたミリに控除していては州の税金が集まらないって。そうそう、そう言えば昨日の朝、とてもいい夢を見た。正夢になるといいなぁ～♪
2014/03/03
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