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いやね、うちは平和だったんですよ。 今回は珍しく・・・。クリスマスディナーのコックを務めるはずだった義理ママがギリギリになって風邪引いたとか言うから、クリスマスに食料がないなんて考えただけでもゾゾゲじゃない? で、こっちとしても非常食としてステーキを用意してたんだけど、前回の日記を更新してから数時間後、義理ママから電話。今年は恐らく食いそびれるだろうと覚悟したワタクシ念願の豚のリブを入手したとの事。この問題の豚のリブ、実はオーブンに放り込むだけでできるという何ともお手軽料理なんですけどね、うち、ダンナとワタシの2人だけじゃない?家で作っても食べきれないわけで、この豚のリブ、2.5kgくらいのものを焼かないと、小さすぎても大きすぎてもおいしくできないわけですよ。 わ~い、わ~い、豚のリブ♪ もう喜び勇んで義理ママ宅に向かうワタシ。 義理ママがコックと言えど、ワタシも手伝うんですけどね いざ、オーブンで焼こうとすると 義理ママが突然言うわけですよ 『 実はね、アタシ、豚のリブ作った事ないの。 どうやって作るの? 』 アナタ、本当にノルウェー人ですかい? 何で日本人のワタシがノルウェー人のアナタに 豚のリブの焼き方伝授せなあかんねん!! ドイツ生活が長かった義理ママ。 ドイツではいつもクリスマスには豚のステーキを食ってたそうで 豚のリブ肉なんて見たことないとか言うし・・・。 で、いざ、豚のリブが焼き上がったわけですよ・・・。 ちゃんと火が通ってるかどうかちょっと味見しようとした ワタシの横で、 『 ちょっとぉ~~、コレおいしいじゃない! 』 と いきなりバクバク食い始める義理ママ。 それにね、この豚のリブの醍醐味は、焼き上がった直後の SVORっていう肉のてっぺんの豚の皮!! これは一旦冷めてしまうとおいしくないんですよ。 でも焼き上がった直後のものはカリカリと香ばしくてとっても美味。 みんなで寄ってたかって奪い合うほどですのよ。 ここで競争です。 今まで豚のリブなんて見たことないとか言ってた義理ママが なぜか、 『 リブのてっぺんはおいしい 』 という事は 知ってたわけですよ。 何でアンタはそういう都合のいいことは知ってるねん! いざ、夕食の時間になって豚のリブがテーブルにのった頃には てっぺんの豚の皮はすべてむしりとられ、見るも無残な姿。 いいわよね、家族だけだったし・・・・。 でも、お肉もとってもおいしく焼けてて、皆大満足。 ってな具合で平和なクリスマスイヴだったんだけど、今回揉めてたのは 近所に住む義理ママの叔母さん一家。 義理ママの叔母さんには2人の息子がいるんだけど、一人は スタヴァンゲル、もう一人はすぐ近所に住んでるんですよ。 ちょっと登場人物が多くてややこしいんですけどね、 話はちょっとさかのぼって、先月、この叔母さんが食当たりかなんかで 体調を崩して入院してたわけですよ。 もう90歳近いこの叔母さま、一時はこのまま死んじゃうんじゃないかと 思うくらい具合が悪かったんですけど、無事回復。 現在は自宅療養してるんですけど気分がいい日もあれば悪い日もある ってな具合で・・・。 まあ年ですからね。 そんな事情もあって、叔母さまは今年のクリスマスは静かに過ごしたかった わけなんだけど、叔母さまの次男夫婦がスタヴァンゲルに住む 兄夫婦 + その息子(オスロ在住)と娘 (ドイツで勉強中)を 招待したのが事の始まりで・・・。 招待したのは次男夫婦なんだから、長男一家の世話をするのは 当然次男夫婦の役目じゃない? クリスマスディナーは次男の嫁が 作る事になってたんですがね、彼らの家、4人も泊まるスペースが ないわけですよ。 と、当然、一人で一軒家に住んでる叔母さまの 家に泊まる事になったわけですよ。 もうね、叔母さま、彼らが来る前から悲鳴。 しかも4人分も掛け布団や枕がないから、叔母さま 掛け布団2枚買うハメに・・・。 それに加え、叔母さま、長男の嫁大嫌い。 どこに行ってもあるもんですねぇ、嫁姑のいざこざ。 叔母さまの役目は、彼らを泊めてあげるだけではなく 彼らが到着した日の夕食とか滞在中の朝食とか、他にも色々 あったわけなんですよ・・・。 病み上がりの叔母さまにはあまりにも過酷な作業だったわけで。 そんなん、長男夫婦も孫たちもいい年した大人やねんから 自分たちで勝手にやらせたらええやん! とワタシは思うんですがね 長男の嫁、自宅でも全く料理を作らないそうで・・・。 叔母さまとしても、はるばるやって来る息子一家に おいしい手料理を食べさせてあげたいと思ったんでしょうかねぇ? 長男一家が来る前日から、何やら手のかかるスープをこしらえてた らしいんですよ。 と、22日、ママのご機嫌伺いに訪れた次男。 玄関に立つと、キッチンから何やらおいしそうな匂いが漂ってくる わけですよ。 『 う~~ん、いい匂い。 ボク、何だかお腹が減ってきちゃった。 』 『 アンタに食べさせるものなんて、何もありませんからねっ 』 と、不機嫌な叔母さま。 と、次男に続いて、次男の嫁登場。 『 あら、ほんとにいい匂い 』 『 アンタもよっ! 早く自分の家に帰ってゴハン食べなさい! 』********************* この翌日、ワタクシとダンナ登場。 って、この日、叔母さまのところに長男一家が到着することは 義理ママから聞いて知ってたので、長居するつもりは 全くなく、クリスマスプレゼントを届けに行っただけなんですがね、 ドアを開けるなりストレスバリバリの叔母さま登場。 ワタシたちが挨拶する隙さえなく一言。 『 忙しくて気が狂いそうなの!! アナタたちの相手してる時間なんてないのよっ! 』 『 プレゼント届けに来ただけですから・・・。 今日、Kさん一家が来られるんでしょう? 』 『 そうなのよ。 でもまだ何もできてないの。 ああ・・・ 多分間に合わないわ・・・ どうしよう・・・ オロオロ・・・ 』 つづく・・・・
2005年12月31日
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今回のクリスマスは義理ママがディナーを用意してくれるという事で、 『 やった~~!! ワタシ、何もしなくていいのね 』とルンルンだった昨日、一週間、義理ママ宅でお世話になる事もあり手ぶらで行くのもなんだし・・・ って人数分のワインとデザートは持って行くつもりだったんですけど、義理ママに 『 何か足りないものあるかしら? 』 と電話したら 『 やだ~~、アタシ、風邪引いちゃって熱があるの 』 なにぃ~~~~???? 珍しく何か作ってくれるのかと思いきや、これかよ? 俄かに慌しくなる我家。 だってね、義理ママ、まだ何も買い物してないとかゆ~とるし。 という事は、またワタシが作るの?? いいんですよ、別にゴハン作ることくらい。 毎日やってますから。 でもね、義理ママ宅、ちゃんとしたものが何もないんですよ。 塩とか胡椒とかサラダ油とかどこの家庭にもあるようなものが 切れててないとか まともに切れる包丁が一本もないとか 我家には常に常備されている醤油がないとか 電子レンジとオーブンを同時に使うとヒューズが飛ぶとか 支障が出まくりな訳で、作れるものが限られてくるわけですよ。 特にクリスマスとか新年でお店が全部閉まってしまう時なんかは 用心して塩・胡椒・サラダ油など必要な調味料、それに皮むき器、 ステーキの塊を焼く時なんかは切り分けるための包丁・・・・ それに加え、夕食の材料から朝食のパンに至るまで持参しなければ ならない有様で、毎回、義理ママのところに行く時は それはそれはスゴイ荷物で・・・・。 この大荷物を見るなり義理ママが言うわけですよ 『 あら? あなたたち、どこかへ出かけるの 』 誰のせいやと思~とんねん!! もう毎回ストレス溜まりまくりよ、ワタシ 今回はもう義理ママのところに行く前からストレス溜めてマス。 何でワタシがそこまでしなあかんねん!! とは思いますけどね あ~~た、クリスマスからディナーを抜いたら何も楽しみが ないじゃない? まあね、ワタシたちのコテージ、義理ママ宅からそう遠くないところに あるので、嫌気がさしたらいつでもトンズラできるんですけど。 そういう訳で、明日から義理ママ宅です。 みなさまも楽しい? クリスマスを!
2005年12月22日
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あ~~、終わった、終わった。やっとクリスマスカード書きとプレゼント問題完了。って、たいした量のプレゼントじゃないんですけどね、うちの場合。それでもパスできない訳ですよ。 もうね、今頃町に出かけようものなら、この小国の一体どこから こんなに人が沸いてくるのかと思うような有様で、人酔いして 挫折するのがオチでして、もう何度出直したことか・・・・。 それにしても、あのノルウェー人のクリスマスプレゼントに対する 意気込み、どうも腑に落ちないの。 ノルウェー人ってば、クリスマスプレゼントを買うために 銀行からローンを組む人がいるわけですよ。 一体何こ~とんねん!! おのれらは何で銀行口座に貯金がないねん!! 12月は、お店を経営する人たちにとって一番のかき入れ時で 人々が1年を通じて一番お金を使う月でもあるんだけど クリスマス用品やプレゼントにつぎ込むお金は 人口一人あたり8000クローネ ( 約14万4000円 ) とかいう結果が出たらしいです。 これって、あくまで統計で、みんながみんな、こんなにお金を 使ってるわけじゃないですけどね、 アナタたちは狂ってます。うちの義理ママが、今年に限って妙に張り切ってるんですよ。 義理ママの家、いつ行っても冷蔵庫がカラだって話はもう有名だけど 今年に限って 『 クリスマスは何食べたい? 』 なんて電話してくるわけ。 今までも、クリスマスを一緒に祝うたんびに こんな会話は何百回と繰り返されていたんですけどね 仮にワタシが~食べたい・・・と言ったとしても 『 そんな手間のかかる料理・・・。 もっと他になんかないの? 』 とか 『 それを作る道具がない 』 とか、いつも却下されてたのに 今年に限って ワタシが 『 豚のリブ 』 → マジ食いたい って言ったら、即決。 ホンマに作ってくれるんかいな? 毎年、おいしいご馳走作って迎えてくれるお姑さまを お持ちの方が羨ましい・・・。 その数日後、ダンナの弟から爆弾発言が飛び出したんですよ。 義理ママは非常に経済的に困難な状況にあるとかなんとか・・・。 でね、何に困ってるのかというと車の維持費 (自動車税&保険) が払えないそうで、去年はボクが払ったんだから今年はウチが 払えとかぬかすわけですよ。 その額、10万円以上ですよ、奥さん。 払えって簡単に言いますけどね、ウチも車を所持してるわけで ウチの分も合計すると20万円以上じゃないですか。 それにアナタ、ウチは今年、姪っ子の病気もあって 2回もジャポ~~ンに行ったもので、予期せぬ出費が多かったわけですよ。 義理ママは後家さんなんですけどね、まだ現役で仕事してるし 遺族年金ももらってるのに何でそんなにお金がないのか疑問 なんですよ。 ダンナの弟によると、義理ママの生活レベルは生活保護者に等しい らしいんですけど、本人はお金がない、お金がないとは言ってます けどね、深刻な様子でもないし、もう訳わからん。 疑惑 その1 義理ママ、5~6年前にタバコを辞めたんですけどね それに伴いニコレットを使ってるんですけど コレ、とっても高価なんですよ。 コレって1年以上継続して 使うと発癌率が高まるそうで、未だにニコレットと縁が切れない 義理ママ・・・。 生活費に困るくらいなら、コレは辞めなはれ。 疑惑 その2 お金がないわりに、 『 アタシ、お花ダイスキ ♪ 』 などと 花はマメに買っている。 → ノルウェーは寒い国だけあって、花がとっても高価。 でも、これまた贅沢品。 疑惑 その3 一体毎月いくら払っとんねん! ってくらいの電話魔。 とまあ、他にも色々あるんですけど 生活が苦しいなら、もっと家賃の安いところに移り住むとか 車を手放すとか、何らかの手段をとるべきだとは思うんだけど うちの義理ママ、要求の多い人でして、ワタシから車を取ったら ワタシの人生は終わりだとか、家は一軒家でなければならないとか 色々あるわけですよ。 でも、一軒家って冬場の薪の確保とか、庭の手入れとか 壊れたところの修理とか、ペンキ塗りとか、冬場は水道管が 凍ったりと手間がかかるわけで、当然、義理ママの手にあまるわけで そのしわ寄せが全部こっちに来るんですよねぇ。 なんとかなりませんかねぇ? 義理ママから直接、車の維持費を払ってくれと言われた訳じゃないけど いつもは面倒臭がって、ゴハンを作ってくれない義理ママが 今回に限って妙に張り切ってるのは、やっぱり怪しい ?
2005年12月16日
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