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毎度の事ながら、飼い犬が亡くなるのは堪えます。特に猟師をしていると、猟犬というのは自分の片腕というか相棒みたいな存在。フクが我が家に来たのは、2009年の3月。その時点で二歳でしたから、15歳になったところでした。これまでに何匹もの子供を産み、それぞれに引き取られて行きました。成犬であったためか、家族には今一つ警戒しているようなところがありましたが私にはいつも甘えてばかり可愛いワンコでした。ここ数年は加齢で猟に連れていくことはなく、家で留守番の毎日でしたが私が猟行くため狩猟車エンジンをかけると、連れて行ってほしいとワンワン吠えまくていました。最後の最後まで猟犬でしたね。寂しいかぎりです・
2022.02.04
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岐阜県から始まった豚コレラの嵐。当地区では、昨猟期は狩猟禁止にはならず終猟しましたが、今年は県下一斉狩猟禁止となりました。そうなると、毎年狩猟期間中に数千頭におよぶイノシシやシカが捕獲されないことことになり、それではマズイということになりまして。 県内在住の有害駆除員で、豚コレラ感染対策の講習を受講した者に限り「個体数調整」という名の有害駆除を行うこととなりました。各々地域の事情で、イノシシだけだったり、シカも対象だったりします。そんな訳で11月15日より個体数調整捕獲を実施しておりますが、出てくるのはシカばかりです。この地区はイノシシよりシカの生息数が多いので、当然そうなりますわなあ。このままシカやイノシシに限っては、猟期と変わらす捕獲できると思ってましたが・・・こんな通知が来て捕獲自粛に・・・・・されど!!この地区では捕獲自粛は、ワクチン散布場所から半径2km以内。つまり、2km離れたならば捕獲可能ということに。個体数調整捕獲は続くのであった。
2019.12.20
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四年の間に狩猟車も代わりました。 ダイハツジャンボ、静波スペシャル。 (手前の白) 兵庫の但東自動車製です。 14インチタイヤ+車体の2インチアップ。 おかげで、悪路や深雪もヘッチャラになりました。 因みに、奥にあるカーキーカラーのジャンボは4インチアップの嵐。 息子の愛車です。
2019.03.03
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環境の変化などあり、暫く更新を滞っていましたら、パソコンがクラッシュしたりしてIDやパスワードが分からなくって、ほったらかしにして……、 気がつけば、四年ほど経過。 本日、偶然にログイン!! これから、ぼちぼち投稿再開していこうかと思います。
2019.03.01
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やってしまった・・・・・・、ハンドロードをしている以上、いつかはやるんじゃあないかと思ってましたが、意外に早かった!。308WINの使用済み薬莢。FLダイスで整形する時、リサイジングワックスの塗布が少なかったようです。(原因は、ケース外周より、マウス内側の抵抗大の方みたい) 堅くなったケースを無理に引っぺがそうとして、こうなってしまいました。 固着したケースを取り出す為に、コレを購入してみました。RCBSのスタックケースリムーバー。 ドリル先とタップ、ネジ、六角レンチ、それとスペーサーブロックの一式。 コレに電工ドリル、タップハンドルを用意します。 雷管部分にドリルで穴を開け、タップでネジ切りをします。 写真が分かりにくいですが、ネジ完了です。ネジ切りをするのに意外に力がいるので、プレスセットしてダイスを固定しました。 薬莢は真鍮製で鉄などに比べ柔らかい。 ここで斜めにネジ切りをしたり、ネジ山を潰してしまっては大変です。 ケースに鉛直にネジ切りするように、慎重に行いました。 ネジ穴が完成したらスペーサーブロックを被せ、六角レンチを使ってネジをゆっくり締め込んでゆきます。 焦らず、慎重に!。 そして、無事に離脱完了。さすがに専用工具です。 コレが手元に到着するまでリサイジング作業を中断。 薬莢一つで随分手間取ってしまいました。 次からは、ルブ(ワックス)の量に気をつけよう!!。
2015.05.28
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昨日、三男より携帯にメッセージが届きました。 「試験に受かったよー!。」 試験とは、猟銃等講習会(初心者講習会)のことです。 そう、息子は猟師を目指しておるのです。 あとは狩猟免許を取得して、今猟期のハンターデビューを目論んでいるのであります。 三男は、現在二十歳。 私が猟銃を所持したのも、同じ二十歳でした。 当時のハンターの数は、現在の何倍も居たのですが、 二十歳、まして学生の身分で狩猟する者などいませんでした。 そのため、 「学生の分際で猟師なんて!・・・極道だ!!」 なんて、陰口をたたかれていましたねえ。 まあ、極道ということに否定はできませんけどね(笑。 現在、ハンターに対する世間の目も当時とは違って、温かいものになっていますから(いろいろな優遇処置や農家の期待等々) これからハンターを目指す人は幸せです。 私のお爺さまの代から猟師で、三男はハンターになれば4代目となります。 4代目誕生となったのなら、亡き父や爺様も草場の陰で喜んでいるかな?。
2015.05.15
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本日は、町内で飼育されている犬を対象とした狂犬病予防接種の日です。町内の各地区を回り、登録及び確認と予防接種をいたします。 我が家のワンコたちは、軽トラに運搬用の犬舎を積み込んだだけで騒ぎ出し、 犬舎に入れて車を走らせたとたん、 ワン、ワンと鳴きっぱなしです。 猟犬ですから、早く山に行こうと騒いでいるのです。 その鳴き声がうるさく、ほかの気の小さい犬たちが怯えるので、 いつも離れた所に車を停め、他の犬たちが終了した頃に注射をしてもらいます。 あまりうるさく吠えるので、鳴かないよう躾しようとしましたが、全くいうことを聞かなくて、こちらが根負けしました。 まあ、ビーグルは鳴くのが仕事だから、・・・・・、と自分に言い聞かせ 諦めております。
2015.05.14
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本日、市内にある射撃場に行ってきました。 射撃場に着いたのは昼すぎでしたが、本日は貸し切り状態でした。 手前より、ブローニングショートトラック、レミントンM700PLTR、そしてサコー75。全て口径は308WINです。 BAR、M700はスコープ調整・確認をして終了。 そして、いよい2ステージトリガーを組み込んだサコー75の登場です。 1的に5発ずつ撃ち込んでみました。 (上の的の3時方向に外した1発が、完全に私のミスショットでした。) 簡易レストに固定しての射撃ですが、良いグルーピングです。 オリジナルのセットトリガー付きの引き金に比べ、この2ステージトリガーは、キレが良い。 的に狙いをつけ、引き金を引いた瞬間の場所に、弾着痕が開く、 ・・・・・・、そんな感じ。 レミントンM700PLTRにはジュエルトリガーが組み込んでありますが、それと変わらないキレがあります。 引き金を替えただけですが、銃そのもの変わったような感じです。 この2ステージトリガー、価格が4万円なり。 今では手に入らなくなったジュエルトリガーを同じくらいの価格ですが、その価値は十分にあるような気がしますね。
2015.05.10
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先日届いた、サコー75用の2ステージトリガーについて書いてみたいと思います。外見で変わった事と言えば、引き金が変わり調整ネジが増えた。 (1)は、元からあった引き金の重さの調整ネジ。今回のそれは、同じ役割をしています。 (2)は、シアーの掛かり量の調整ネジ。(3)は、遊び量の調整ネジ(1ステージ)。(4)は、遊びの重さ調整ネジ(1ステージ)となっております。 (3)、(4)の調整ネジは、ストックを嵌め込んだ後でも調整できます。(小さめの六角レンチが必要ですが) 送られて来た時点である程度は調整してありましたが、自分好みに微調整してみたい。 カラ撃ち薬莢を装填して、少し調整しては引き金を引く。 それを繰り返しての作業で、段々と自分に合ったトリガーに仕上げていきます。 この一時が至福の時間でございますねえ。 今日も夜な夜な、銃と戯れております。
2015.05.09
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本日帰宅すると、待ちかねた物が自宅に届いていました。 この前、所持したサコー75。 セットトリガーが付いているのですが、これがなかなかのくせ者でして・・・・・・・、 セットトリガーなる物は、以前所持したエースハンターに付いている物を使ったことがありましたが、ライフル銃に付いているものは初めてです。 このサコーに付いている物だけかもしれませんが、セットすれば確かに引き金は軽くなりますが、キレは全然良くならない。 ノーマルのままの方が、重くてもキレは良い感じ。 これじゃあ、セットトリガーであっても意味無いじゃん!!。 ・・・・・と、言うわけで 北の大地の銃砲店に、制作を依頼しました。 それが、この2ステージトリガーです。 既存のトリガーアッセンブリーに、焼き入れ処理されたシアーに、ニッケル混合されたモリブデン鋼のトリガーを組み込んであります。(左の黒い引き金は、交換前のセットトリガーの引き金) さあコレを組み込んで、射撃にいこうか!。
2015.05.08
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毎年の事でありますが、ゴールデンウィークに期間中は、家と実家の農作業の日々でございます。 代掻きの終わった田んぼに、ハシゴを牽いて場均ししたり。 田植えの手伝いをしたり。 おかげで、体のあちこちが筋肉痛。 本日でゴールデンウィークが終了ですが、 何もしないでゆっくり休みたい! あと2~3日休みが欲しいなあ(笑。
2015.05.06
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先週の日曜日のことですが。 地域の水田に獣害対策用の防護ネットを設置しました。 私の住んでる地域は、県内でもシカの生息数が多く 年間の増加数が、2,000~3,000頭に及ぶそうです。 かたや狩猟・有害駆除での捕獲数は、その半分ぐらいだそうです。 当然、年を追う毎にシカの被害が拡大していくわけです。 とりあえず被害の大きい、田畑に防止柵を設置する羽目になります。 ・・・・で、このネット。 元々は山林で使われていた物。 一見するとひ弱に感じますが、ステンレスの線が編み込んであります。 その為、強力で破れにくい。 猟期にネット設置してある山に入ると、、 こんなかんじで、シカが絡まっていたり、 猟の最中に犬が絡まったり。 (首輪がネットに絡まり脱出出来なくなった、我が家のワンコ) そんなんですから、ネットを設置したら、直ぐにこんな感じになると期待してました。 シカが絡んでいると通報があれば、直ちに駆除に向かおうかと考えておりました。 ・・・で、この前、近所の方から、「ネットに何か絡んでいる。」 そういう連絡が入りました。 もう、シカが掛かったのか?!。 期待して現場に駆けつけて見ると・・・・・・・・・・、 ネットに絡んでいたのは、タヌキ!!。見つけた時には、すでに息は無く。 ネットに絡んだ拍子に側溝に落ち込み、溺死したようです。 合掌・・・・。
2015.04.24
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レミントンM799を手放す事を考えていた時、東京の銃砲店に、わたし好みの中古のライフル銃が出ておりました。 電話で問い合わせてみたところ、程度が良くて発射弾数も少ないとのこと。 大変お買い得ということなので、即決してしまいました。 ライフルの所持許可申請から二ヶ月、許可が下りて銃砲店より送ってもらった銃が、昨日到着。 その日のうちに警察に確認してもらいました。サコー75バーミンター 308WIN。 一世代前の銃ではありますが、新品の様に綺麗であります。 早く撃ってみたい!。
2015.04.23
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レミントンM799。元々この銃を所持したきっかけは、ミニ30と同じ口径(30-39弾)だからです。 ミニ30の部品は、アメリカからの輸出制限がかかってしまった。自体新たに所持が出来なく部品供給もままならない現状で、少しでもミニ30の負担を軽くする為に購入しましたが・・・・・・・・・・・、 ご存じのようにミニ30は、全国的に自主返納をするよう通達があり、 私もミニ30をBARに切り替えた。 M700、BAR、共に口径は308WIN。 その為、このM799の出番が必然的に少なくなってしまいました。 生産数も少なく、コレクターアイテムとしては良いのでしょうけど、私は実益オンリー。 使用回数が少ない銃は手放すようにしています。 よってこの銃も、神奈川の銃砲店に譲渡することにいたしました。 短い期間ではありましたが、シカを何頭も捕獲できた。 これからは、新たなオーナーに可愛がって貰いたいね。 手放しといて、言うのもなんだけど。
2015.04.22
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最近、地元猟師の間で聴く話。ココ2~3年、シカの群れが少数になった。以前は10頭ぐらいの群れをあちこちで見かけたが、2~3頭の群ればかりになった。 確かに!。 私もそう感じることがあります。 林道を流していても、山の中に分け入っても目にするシカの群れは平均2~3頭です。 もちろん生息しているシカの数が減ったとは思っていません。 有害駆除や狩猟で、一年中シカにプレッシャーがかかって人目に付く場所から退いただけでしょうけどね。 シカの大群に遭遇して、どれを撃とうか迷う、 ・・・・・・、なんて事には、もう無いだろうと思ってましたけど 居るところには、居るもんだねえ。
2015.04.20
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グァッ、グァッ、グァッ、・・・まだ日の出前の時間。家の前から聞こえてきます。ああー、今年もやって来たか!。 昨日、家の前にある田んぼを、荒カキしてもらいました。(以前は自分で行っていましたが、最近では機械作業は全て外注です。)荒カキが終わって水の溜まった田んぼ。 その一角に、カルガモが二羽。夫婦なのでしょうかね。以前、町内にはカルガモを見かけることは殆どなかったのですが、ここ数年は、通年でカルガモが居ます。 どうやら、この一帯で繁殖しているようで、猟期中に捕獲してもその数は減るどころか増え続けています。 このペアもここで繁殖するとなると、暫くの間は早朝の鳴き声で目を覚ましそう。
2015.04.18
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年度を跨いだ翌債事業を担当し、この一年間は苦労の連続でした。とくに後半の忙しさは、今まで経験が無いほど・・・・。おかげで大好きな狩猟も、例年の半分ほどの出動で、猟果もそれに比例しましたね。その仕事もあと残務の仕上げだけとなりまして、これから多少の余裕が出来そう。昨日、町内の猟銃所持者を対象にした銃検査がありましたので、会社を休んで行ってきました。例年のごとく、銃の検査・記載事項の変更の有無を確認。そして面接。銃の使用実績、猟期前の射撃練習を確認して問題が無ければ終了。弾の出納簿の記載や面接精度が始まった頃は、注意・指導を受けた方もいたようですが、最近は猟友会の活動もあり、射撃練習の機会が増えたので指導される方は殆どいない様になりましたね。齢80才を過ぎても、現役の鉄砲猟師の方も検査を受けられ、頼もしいかぎりです。その夜、町内のお寺で鳥獣慰霊祭・総会が行われました。今年は役員改正の年。今まで支部の会計をしていましたが、交代となりました。一つ役職が解かれてホットしました。ただ、田舎によくある話で・・・・・・、一つ役職をはずれると、次やってくる。私ぐらいの年代は、仕方がないと諦めていますけで、ここ何年もいくつもの役職が重なっていますから、少しぐらい減らしてほしいです。
2015.04.16
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猟期中に捕獲したヤマドリの尾羽。他の羽は廃棄しますが、こいつだけは捨てないで確保してます。けっして、インテリアやおまじないに使うわけでなく・・・・・・・・、 じつは、これを楽しみにしているヤツがいるんです。 我が家のにゃんこ。 このヤマドリの尾羽が、お気に入りなのです。 普通の「猫じゃらし」だと直ぐに壊しちゃうのでが、この尾羽はしなやかで長持ちします。 ガジガジしても、ちぎれない。これだけあれば、暫くは遊べるよね。
2014.11.27
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土曜日の猟のことです。 この日もMさんと二人で勢子猟。 我が家のワンコたち。 がんばってシカを追い出してくれますが、待ち場にはかからず。 ここ数日に比べ気温が高いせいか、早めに川に飛び込んでまかれてしまいます。 本日も坊主になりそう・・・・。 けど、二週続けての坊主にはなりたくない。 最後に、ココならという小さな小山を攻めます。 いぬを放して直ぐに、追い鳴きが響き渡ります。 Mさんに無線をし、ここぞと思う場所に陣取ります。 写真の中央を右から左に抜けて行くはず、 犬の鳴き声が、予定のコースを移動してきます。 来る!。そう思って待っていますが、なかなかシカは現れません。 おかしい?。 ワンコだけで臭い鳴きか?。 でも、あれは確かに獲物を追っている鳴き方。 気を抜くな!。 もうワンコが見えて来ると思ったら、いきなりオスシカが現れました。 連射し、ひるんだところもう一発。 ・・・・・で、オスイヌが一番に駆け寄り、しきりにニオイをかいでいます。 昨猟期デビューで、まだまだ経験不足ですが徐々に仕上がってきています。 父親は名犬でしたが、そこまでの域に達してくれるのかな?。 ところで、討ち取ったシカ。 なんか、変?。全体に痩せこけているし、 角が左右、アンバランス。 そして、 後足がごらんのとおり。おそらく、くくりワナによるものでしょう。骨の断面は露出していましたから、全速力で走るときこの足を使えば激痛に苦しむはず。 何とも痛々しい。 毎年こういった、ワナで足先を失ったシカを捕獲します。 ほとんどが今回のように痩せてこけています。 ワナを設置しても毎日見回りしていれば、早めに捕殺して長く苦しめることは無いと思うのですが・・・・・、 もっとこれは、人間側からの言い分。 罠にかかったシカの方は、どちらが幸せか?。 やっぱ、ワナに掛かった時点で、不幸でしょうね。
2014.11.24
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せっかくの日曜日ですが、家の仕事により勢子猟に出動できず。 しかし、仕事を始める少しだけの時間は何とかありそうなので、流し猟に行ってきました。 最初は空気銃を持ち出し、出会いの多い林道に突入。 そこで見事なヤマドリををゲット。尾羽を含んだ全長は、サイクロンとほぼ同じ。 そして今度は、ライフルに持ち替え別の林道へ・・・・・。 BAR、快調でございます。
2014.11.23
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本日は仕事がお休み。先週に引き続き、猟友Mさんと二人で勢子猟です。第一、第二ラウンドどシカを追い出すも、上手く逃げられぱなしです。 しかし、最後のラウンドで何とかオスシカをゲット。 今宵は予定がありましたので、素早く解体処理して帰宅。 風呂に入り、ケモノ臭を洗い流し、(ケモノ臭は、元からの体臭だったりして) 夫婦揃っての外食へ。 26年・・・・・・・・・、 よく続いたもんだ。 いろいろな意味で(笑。
2014.11.22
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私がよく利用する、ホームセンター。こういう品物↓が、店先に並び始めました。家庭用の除雪道具の数々。もう季節は、冬ですね。
2014.11.21
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日曜日にした空気銃。気圧が下がっているのでポンプで充填しようと思ったら・・・・・・・。 圧力メーターが上がると、押すことも引く事も出来なくなってしまいました。 購入してから一度もメンテをしていませんでしたが、ついに壊れたか!。 症状からいって内部の小さなOリングが壊れているはず。 早速、FXハンドポンプを分解しました。 分解してみると、5ミリのバーの先端に付いているOリング。やっぱり、これが、切れかかっていました。 FX社のホームページに公開されているハンドポンプの部品表からみると、ナンバー30の2.9×1.78 ウレタンゴム 硬度90(高圧用)です。 早速なじみの銃砲店の取り寄せて頂くよう注文しましたが、暫く時間がかかりそう。 今度の休みの出猟に、間に合いそうに無いですね。 仕方がないので、ホームセンターでコレ↓を購入。 2.8×1.9 NBR ニトリロゴム (たぶん低圧用)。おそらく数回しか使用できないでしょうけど、蓄気さえ出来ればと組み込んでみたら・・・・・・。 とりあえず180まで蓄気できました。 これで、一回の出猟は可能となりました。 これは応急処置。高圧に耐えきれなくなってゴムがちぎれ、ポンプメインバルブや銃内部に流れこんだら、かえって修理が面倒になりそう。あくまでも、自己責任でやってみました。
2014.11.19
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本日が平成26年度の初めて出猟です、。いままでの有害駆除と違って狩猟鳥獣が対象となります。 まずは空気銃を持ち出し、キジやカモ狙いです。 キジはチャンスに恵まれませんでしたが、カルガモとの出会いはバッチリでした。淵に群れているカルガモを、対岸からアプローチして発射!。 そして別の淵でも、 幸い下流には農業用水取り入れの堰堤がり、長靴ならばそのまま対岸まで歩いていける。おかげで回収がとても簡単でした。 カルガモ一挙に3羽。 空気銃猟の出足は快調でしたが、その後の大物猟は空振りばかりでした。 なかなか一挙に大猟とは、いきませんね。
2014.11.16
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当地では、本日が狩猟解禁日です。猟友仲間たちは初日から出動してますが、私は仕事です。くそー、羨ましいです。 通勤途中にあるダム湖。湖面に群れているマガモやカルガモ。 今まではスルーしてましたが、今日はやけに気にかかる。
2014.11.15
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BARを、このあいだの有害駆除まではこの状態↓で使用していましたが、 狩猟となると藪くぐりも多くなったりして、銃に傷が付きやすくなるそれに、現在のBARは弾倉がドロップダウン着脱式。 弾倉交換には素早く対応出来ますが、ボタンのワンプシュで弾倉が飛び出してくるのはちと不安であります。 藪くぐりの最中に間違ってボタンを押し、気がついたら弾倉が無い・・・・、なんて事態になったらえらいこっちゃ。猟どころじゃなくなって、弾倉探しにあけくれなければなりません。 そうならないためにと、弾倉をフリップダウン(つり下げ式)に交換しました。 弾倉交換には手間取りますが、無くす危険を考えればこちらの方がベストかな。 弾倉の誤脱防止機能がほしいなあ。
2014.11.12
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注文していた狩猟用火薬と雷管、それに射撃用の火薬が届きました。 これで弾の心配も無くなり、心おきなく狩猟に励める。 さあ、弾作ろう!。
2014.11.10
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本日は、町内駆除隊員によるシカの一斉駆除です。(都合により欠席者もいますので、参加数は全体の7割ぐらいですけど) 我が町でのこうした共同での駆除は年に数回のみ。 通常は個人単位の駆除が多いです。その理由として、こちらの山にはダニやヒルが凄まじく居ます。よって山に分け入る勢子猟となると、気温の下がった時期しか出来ないのです。(ワナによる捕獲も多いのも要因に一つですけど) 地元振興事務所の駐車場に集合し、参加者全員で捕獲実施場所を検討します。それぞれ持ち場を決め配置にGO。 私は、我が家のワンコたちを連れ、勢子役です。 今回は勢子は私を含め3名。他の勢子の犬は日本犬。私とは犬の動きも獲物へのアプローチも違います。普段は一緒猟をすること無いメンバーですから、他の勢子の仕事ぶりが見るので面白いものであります。第一ラウンドは鹿を追い出すも捕獲には至らず。 第二ラウンド、我が家のワンコは放犬場所に辿り着く前からソワソワし、放したそばから鳴き始め、待ち場方向に追い立てます。直ぐに銃声が轟き、「撃ったよー。」との連絡が。 あっけなく片づいたなー、などと思っていたら、別の勢子のワンコの鳴き声がだんだん大きく聞こえてきます。 こちらに来る。いよいよBARの出番か!。 木々の間を黒い影が走り抜けて来ます。 50メートルほど手前で立ち止まりましたが、木が邪魔で見えません。下手に動くと一気に走り出すので、銃を構えながら少しずつ移動。すると木の間から首を持ち上げてきました。 すかざず首の付け根に向けて発射。その後ろに、もう一頭のシカが現れコレにも発射。 尾根に平行に移動して来たシカは、方向を下方に向けダッシュ。 あちゃー、外したか。二頭のシカが通過して程なく、ワンコが現れシカを追跡。尾根から下方に時々止まりながら鳴いております。どうも手負いのような感じですが、勢子が寄りつく頃にはシカは行方不明。 我が家のワンコたちが居たなら・・・・・・・・、(このころは、追い立て撃ち取られたシカにかぶりついていたそうな) いやいや、それは言うまい!。 一発で決めれなかった自分が悪いのだから。 しかし、発射した瞬間に微かにシカが震えたような気がしたしたんだけどー。 そんなことを思いながら、撃ちかけた場所まで行ってみると・・・・・・・、 発射した地点からは、死角になっている窪地に倒れていました。 弾は狙った右肩口に着弾して反対側の左脇を袈裟懸けに貫通。やはり狙った所に着弾、となると、あのワンコたちの追いかけていたシカは・・・・・・・。まあ、考えても仕方がないね。とりあえず、一頭倒せただけでも良しとしましょう。 それにしても、でかい。仔牛ほどあるオスシカです。 近年まれにみる大物で気分が良かったのですが、それからが大変でした。三人がかりで山から引き下ろしてきました、途中で足がつりそうになる。道路まで400メートルほどですが、普段なら何でもない距離が長いこと長いこと・・・・・・、こんな大物撃つんじゃあなかったと、心の中で後悔してしたましたよ。 まあしかし、BARについては思ったところで引金が落ち、中れば確実に獲物を倒せる。そんな自信がつきました。308WINの連射にも何とか銃が振れずに、獲物に追従していきそう。 これなら、昨年のミニ30のように、手負い量産とはならないでしょう。
2014.11.08
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地元の振興事務所で、狩猟免許一式を受け取ってきました。 これであとは、装弾関係が揃えば完璧です。 早速、火薬取りそろえますか。
2014.11.07
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本日は、市内の猟銃所持を対象にした、事故防止研修会です。地元警察署や市役所の担当者による 講義の後と、 所持猟銃を使っての射撃。 安全操作の再確認を行いながらの射撃。 今猟期も、無事故でありますように。
2014.11.05
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二度目のライフル技能講習うけてきました。場所は、県北部にある射撃場。 こちらでは第二、第四土曜日に技能講習が開催されます。サラリーマンの私にとって、仕事を休まなくてよいのがうれしいです。 私は、市の鳥獣被害対実施隊員です。「鳥獣被害対策特別措置法」で、当分の間は技能講習免除となっております。 ですから、受講しなくても問題は無いのですが・・・・・、 「当分」がいつまでかは分かりませんし、自分の銃に対する操作手順や射撃技術を確認する意味で、受講していた方が良いとの判断です。
2014.10.11
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長年連れ添ったミニ30と別れを告げることを決断し、次なる自動ライフルを探していたところ・・・・・、 山口県のH田銃砲店のホームページにコレ↓が掲載さてれいました。 ブローニングオートライフル ショートトラック 308WIN 早速、銃の状態を確認すべく電話してみると、この銃は、前所持者が新銃で購入し、2年ほど所持していましたが諸事情で手放したそうです。その間の発射弾数は40発ほどだそうです。 かなりの上物ということなので、早速注文です。 この銃を見つけたのは今年の1月でした。所持許可銃の更新日合わせ所持する予定でしたので、半年ほど銃砲店にお預けしてました。 銃は予約しても、所持は半年後。まことに勝手な申しに、快諾してくれたH田銃砲店様に感謝です。 ついでに記載されていました、シンセティック銃床もゲット。 そして所持許可が下り、手元に届いたBAR。 ガンケースに替弾倉、それに写真には写っていませんがマウントベースまでついています。(当然、入れ替えた木製銃床もあります) 最新のコンポジットタイプにそっくりな外観となりました。違いは銃身がフルート加工が無いぐらいです。 カラ撃ちしてみると、ミニ30に比べ、すごく引金の切れが良い。308WINの反動による連射がどれ程なのか解りませんが、 うまく使いこなせば今年は豊猟かも?。
2014.10.01
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随分と長い間、ほったらかしにしておりましたこのブログ。久々に管理ページを開こうとしたら、パスワードを思い出すのに苦労いたしました。 ブログネタには困らない色々な事がありましたが、 仕事が忙しかったりで、ブログ更新する機会が無かった。 少しづつではありますが、また再会しようかと思います。(また直ぐに、ほったらかしになるかもしれませんけど・・・) 今月の事ですが、所持している猟銃の更新をいたしました。 現在所持してるライフル銃の中に、スタームルガー ミニ30があります。この銃は初めて所持したライフル銃です。中古で購入した銃ではありますが、回転不良もなく、程よいパワーと快適な連射性能で多くの鹿や イノシシを仕留めてきました。私にとっては最高のライフル銃だったんですけど・・・・・・・・、 数年前に、どこぞの不届き者が事件を起こしたせいで、 所轄の警察から、銃剣検査や申請の度に 「ルースさん、ミニ30ですけど出来れば・・・・・・・・」と、それとなく廃銃の打診を何回となく言われ続けてました。 ハンドロードするようになって、装弾の心配は無くなりましたが 銃部品については、アメリカからの輸入は困難となった現在。 故障した場合、国内在庫が無ければ修理不能になります。 よし、ならば!。 というわけで、ミニ30とお別れです。 そして、新たに自動銃を所持申請です。 同じ30-39弾を使用する、レミントンM799(写真上)は更新手続きをいたしました。
2014.08.27
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いやあー、なかなか本調子になれない。朝の流し猟も出会いが少なく、出会いがあっても手負いで逃がす。 ただ空気銃猟では、少ないチャンスをモノにしている。 今朝もワンチャンスで、 頂いちゃいました。 連日の奮闘で疲労困憊のワンコを残して、勢子役はMさんに譲り 本日は待ち場に徹します。 最初の山ではシカに、待ち場と反対方向に逃走され失敗。 第二ラウンドもお留守。 このままではシャクだからと、勢子は山の奥に進む。 私もそれに合わせて移動。 もうこうなったら意地でも獲っちゃる!。 進んだ奥の開けた場所で勝負だ。 右上から勢子と一緒に進んでいたワンコが、谷底に進むとそこからシカが飛び出してきた。 向かいの山肌を木々に隠れながら移動するシカ。 今回の距離は100メートル足らず。 コレならいける。狙いをつけて引き金を静かに絞る。 初矢で動きが止まり、次の一発で斜面を転げ落ちてきました。 狙い通りの結果で、久々の快感。 でも、これからが大変。 一つ間違えばシカ諸共、谷底に落ちそうな所を 必死な思いで、引き下ろしきました。 体中あちこち痛いですが、心地よい疲労感であります。 正月休みも明日で終了。 この調子で明日もいってみたいねえ。
2014.01.04
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本日は地元でMさんとシカ猟です。 今猟期初めて入る山です。 ここは犬を放せば必ずシカを追い出すのですが、何せ射程が・・・・・・・・・・、 今回も向かいの山の中腹辺りをシカが逃走。 私の所から200メートル以上ありそうです。 4倍のスコープでは、シカの姿も十字線に隠れてします。 撃てど撃てど、シカのスピードに変化なし。 ミニ30では倒せそうにありませんなあ。 M700でも、持ってくるんだった。
2014.01.03
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本日は、実家のイノシシ猟のグループに猟友Mさんと二人おじゃましました。以前は数名でしたが、最近他のグループと合流して10名以上の人数となりました。 ここでのイノシシ猟は私が行っているシカ猟とは違い、毎朝の新しい足跡探しをして猟場を決めます。私も多少の足跡探しはしますが、大まかな跡見のみです。(シカの場合は数が多いし、移動が少ないのでそんなもんで十分ですけど) ・・・・・で、それぞれの情報を持ち寄り作戦会議。 狩り山を決定し、いざ出陣!。 この山にはシカも入るとのことで、私もワンコを引き連れ勢子の一人です。 開始早々、別の勢子のワンコが小さなイノシシを咬み止め。 我が家のワンコたちはシカを追いかけ、狩り山の中をグルグル回っています。 ビーグルのシカ追いに慣れない人たちは、山の中に鳴り響くビーグルの鳴き声に右往左往しているようです。 そのうちに待ち場に飛び出しましたが、撃ちそこないで通過。 ビーグルもそのまま狩り山の外に逃走。 GPSで犬の行方を見ていると、大きな山を2~3通過しまたこちらに戻ってきそうです。私は車で移動中のため、 直ぐに無線で近くに居る方に、待ち場に着くように頼みます。 急いで現場に向かうと、一発の銃声が聞こえました。 撃ち獲られたのは・・・・・・・・、 (大きい方のイノシシ、小さいのは別の勢子の犬が咬み止めしたもの) イノシシが撃ち獲られた直ぐ傍まで、ワンコはシカを追いかけてきました。 どうやら狩り山の外にいたイノシシが、シカを追いかけ鳴き叫ぶビーグルにビックリして飛び出してきたようです。 シカは逃走しましたが、その代わり大きなイノシシが獲れた。 我々にはラッキーでしたが、撃ち取られたイノシシはとんだ災難だったでしょうね。
2014.01.02
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毎年の事ながら、元旦の朝は一人静かに「流し猟」を行っております。家族に、「何も元旦早々から・・・・・」と言われながらも出猟しております。 猟期始めに手負いで逃がした林道。 この林道の半ばにさしかかった時、2頭のメスシカと遭遇。1頭は林道下に逃走し、向かいの斜面を50m程登って停止。 いただき!!。狙いをつけて発砲すると即倒。 もう一頭は、林道右上の斜面を移動中。 こちらも木々の間で止まったところを発砲。 ままあのメスシカです。 こちらを回収して、最初に倒したシカの所に行ってみると・・・・・、 居ない! そこには、血の跡があるだけ。 雪があるのもほんの僅かで、足跡も血痕もこれ以外は発見できず。 あーっ、またやってもうた。 元旦早々から、また手負いで逃してしまった。 シカを倒した時は気分がよかったのですが、これで気分が一気に落ち込んでしまった。 これじゃあ、この先が思いやられる。 気分を変えようと、空気銃に取り替えキジ狙いに出発。 ・・・・・・・、で結果。 見事に定数捕獲です。 今まで出会いが無かったのに、本日は出会ったキジ2羽を捕獲できました。 元旦にメスシカ1頭とキジ2羽。 今年の運勢は、悪くはないようです。 悪いのは、私の銃の腕前ですね。 (もう手負いは出さないようにしよう)
2014.01.01
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朝起きると、山々はうっすら雪化粧。 こんな日の朝には、シカとの出会いが多いです。 期待に胸を膨らませ、流し猟に出発。 最初の林道で、オスジカ3頭に遭遇。 こちらに気がついたシカは、林道下に逃走。 銃を掴んで車を飛び出し、シカを追跡。 直ぐに木化けしているシカを発見。 銃を構えると、動き始める。シカの動きに合わせ発砲。一頭はその場で倒れたが、 もう一頭は、かなり下の方で倒れた。 この辺りでは大物。引き上げるのも大変です。 3頭居ましたが、発砲できたのは2頭。その2頭を捕獲できたから、上出来でしょう。 撃ったシカは我が家の前の水路に漬け込んで、共猟があるので解体は後回し。 共猟といっても、何時も通りMさんと二人っきりですけどね。 Mさんを待ち場において、こちらは勢子。ワンコを放すと直ぐに起こし鳴きが、山の中に響きわたります。 犬の動きをみてみると、3頭がそれぞれのコースでシカを追っている様子。 こりゃあ、かなりの数のシカが居そうです。 犬の鳴き声の方向に注目していたら、背後で微かな物音。 そちらを見てみると、 シカの群れが静かに移動している。 犬をかわしたシカが、待ち場の人間も悟られないように逃げおうそうとしています。 慌てて銃を構えるが、姿をとらえたのは最後尾の鹿だけ。 スコープにシカを捕らえた瞬間に銃を連射。 何とかシカを確保。 危うく見過ごすところでした。 ワンコたちの追跡したシカは、川に追い落としたのですが、 あと一歩に間に合わず。 惜しいところでしたが、段々と必勝パターンに近づいてきました。 これから、調子が上向いていけるかな?。
2013.12.30
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本日より年末年始休暇です。平日の出勤前には、小屋の中から顔も出さないワンコたちも私が休みの日には、 私の姿を見るなり飛び出して、一斉に連れて行けと鳴き出す。 山の中は積雪は僅か。 ほう少し積雪があると、 猟をするのにありがたいのですけどね。 初回のラウンドは毎回シカを追い出すも、ほんのちょっとのタイミングで逃走され終了。 ただ、犬の動きとシカの逃走方向が、こちらの読みと合ってきました。 不振は続いておりますが、少しずつよい方向に向かっている気がします。 ここが踏ん張りどころかな。
2013.12.29
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山の中には丁度よい積雪量です。本日は大猟の予感。いつものように猟友のMさんとシカ猟です。 Mさんが待ち場に着いてもらい 意気揚々とワンコを引き連れ山に入って行きましたが・・・・・・・・・・、 毎回シカを追い出すも、私や待ち場とは反対方向に逃走。 つくづく今年はツキが無い。 おまけにメス犬が、シカを追っている途中で動きが止まる。 シカを止めてる様には思えないし・・・・・・・・、 普通なら2時間以上シカを追い回しているので、そろそろ疲れて山を下りるはずだけど、 いやな予感がします。 犬が止まっている所には、コレ↓が設置されています。 シカ除けネット。ナイロンネットの中に、細いステンレス線が編み込んであります。 設置した当時は山の手入もなされていて、木が倒れ込んだり、シカが引っかかって穴が開いても直ぐに補修されていましたが、今では荒れ放題。 そこいら中に穴が開きまくって、シカは難なく通り過ぎております。 殆ど効果の無い状態ですが、まともな所もあるので始末が悪い。 GPSを頼りにメス犬を探し出すと・・・・・・・・・・・、 しっかり捕獲されていました(笑。 シカはネットの上を飛び越え、メス犬はそのままネットに突っ込んだようです。 ネットに突っ込んだ際に暴れ、2~3重に首をくぐっていた。 発見が遅ければ危なかったかも。 以前に使っていた発信器付きの首輪だけだったら、こうも早く犬に辿りつけなかったでしょう。
2013.12.22
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昨夜から雪が降り始め、今朝起きたら一面の銀世界でした。 自宅周りの積雪量は30センチほど。 出勤前に今年初めての雪カキです。 山の中の林道は、車では入れない程の積雪でrしたが、 雪は昼前には上がりお日様が顔を出し、気温も上昇したので夕方には半分程になってしまいました。 まあ、あまり積雪量が多いと山に入るのも大変ですし、 これぐらいが丁度よいかも。 明日こそ、豊猟でありますように!。
2013.12.21
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本日の地元新聞に紹介されて記事。「地もとのお宝-岐阜の鉱物資源」 早速、博物館のホームページにアクセス。すると、 県内で出土された鉱物が多数紹介されています。写真ではありますが、面白そうであります。 行ってみたいのだけれど・・・・・・・、開催期間が来年の2月2日までとは。 猟期間中じゃあなー。 春まで開催期間を、延長してくれないかなー。
2013.12.20
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昨日の流し猟で倒したシカ。 右前足の付け根を狙った弾は、 反対側の射出口では、こんな状態になっていました。 開いたジャケット部分だけが、かろうじて毛に絡まって止まっていました。 コアの鉛部分は飛び出していったようです。 解体してみると、両側の肋骨を撃ち抜いてジャケットが開き、コア部分だけが 貫通してました。 今年から、狩猟に使う弾はハンドロードしてます。 弾頭はシェラの#2305 .311” 125gr SPT火薬はH322 28gr パワーに問題は無いようです。 前回シカを手負いにして、いささかパワーに疑問を感じていましたが・・・・・、 問題なのは自分の腕前でした(爆。
2013.12.16
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猟期に入って、早一ヶ月。未だに不振が続いております。 共猟では毎回シカを追い出すも、待ち場の反対側に逃走され・・・・・・・、流し猟では出会いが殆ど無し。たまのチャンスでは、失中や手負いで未回収。これほどのスランプは、シカ撃ちでは初めてかも。 このままの状態で、猟期が終わっちゃたら・・・・、どうしよう?。 なんとか悪い流れを変えたいねえー。 などと思いながら、 早朝より流し猟に。 去年はここでよく出会いがあったのに、今年はさっぱりだ。 そんなことを思いながら林道を進んでいくと、 前方の木々の間を動く影を発見。 距離およそ70m。木化けして動かないシカ。頭部やお尻部分は木に隠れて見えませんが、バイタル付近は丸見え。 静かに車を降りて近くに立木に委託して、前足の付け根めがけ発射。一瞬シカはピクリとした様に見えましたが、斜面を駆け上がって行ってしまった。 あちゃー、またやってしもうた。 しっかり狙ったつもりなのに・・・・・・。 しかし、手応えあったんだけどねえ。 とりあえず、あたったか確認してみるか。 シカが逃走した足跡に、血の一滴も落ちていない。外したー!!。 そう思っていたら、 上方でガサゴソと大きな物音。 音のした所に行ってみると、 大きなメスシカを頂きました。 よーっし、この調子で共猟もいってみようか!。 そう、思って望んだのでしたが、 本日も待ち場と反対の方向に逃走され、発砲の機会さえ無し。 不振はまだまだ、続きそう。
2013.12.15
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シカの流し猟が不調ですなあ。 気分転換で、本日は空気銃での鳥猟です。 何本目かの林道で山鳥を発見。 それで、見事に山鳥をゲットでございます。 今年は山に木の実が多いのか、鳥との出会いが少ないです。 その少ないチャンスに結果を出せてラッキーでした。
2013.12.01
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今朝も恒例の、流し猟。 去年の猟期に何頭もシカを捕獲した林道。 ゆっくりと進んでいくと、メスシカの群れに遭遇。 走り抜ける先頭の大きなシカに向け発砲。 他のシカは斜面を駆け上がるが、発砲したシカは斜面を下って林道横の谷に飛び込んでいきました。 もらったね。 さあ回収に行くか。 そこにシカの姿は無く、血痕のみ。 さらに進んでいくと・・・・・・・、 内蔵を撃ち抜いたようです。 さらに足跡を辿ると、反対側の斜面を登って行ってました。 とても手負いとは思えないスピードで!。 そんなバカな!!。 結局、このシカは未回収。 後味の悪い流し猟でした。 思えば、ここから不調が続くのであった。
2013.11.24
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当地では、本日が狩猟解禁です!。 数年前から狩猟期間中の除いて、一年中有害駆除を実施されています。 有害駆除の勢いのまま狩猟期間に突入するので、以前みたいに解禁に特別の感情を持たなくなってしまった。 ・・・・・・、去年まではね。 しかし、今年は新しい事が重なって、早く山に行きたい!!。・GPS付き首輪 ・新しいライフル(M700)の追加・ハンドロードによる装弾 そして、新しく加わったワンコ。両親は共にシカを追わせたら最高の働きする。 その血を受け継ぐ子犬。 生後五ヶ月ではありますが、夜な夜な家の周りを徘徊するシカに鋭く反応します。 シカ追い犬としての素質は十分です。 早く山に連れて行って猟をしたいのですが、・・・・・・・・・・・ あいにく、仕事が忙しくて初猟は日曜日までお預けです。 早く、日曜日にならないかなー。
2013.11.15
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昨日、今期の狩猟免許を地元振興事務所に取りに行きました。 あと半月で狩猟解禁。 今までは有害駆除でしたが、そろそろ狩猟モードに切り替えなければいけませんが・・・・・、 今期初参戦のワンコ用の犬舎や、狩猟用の装弾の確認・・・・等々。 準備することが多いのですが、忙しくて時間が無い。 解禁に間に合うか?。
2013.11.01
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昨日、帰社すると私の机に通達書類が置いてありました。 最近話題の、マダニ刺咬による「重症熱性血小板減少症候群」、いわゆるSFTSウイルス感染の注意喚起の書類。 県内の猟犬から、ウイルス抗体が検出されたとか・・・・・・ 、 えらいことになりましたなあ。 夏場の有害駆除にヒルやダニはつきものですが、痒いだけならまだしま、 感染症は勘弁してほしい!!。 今年になって二回ほどダニに噛みつかれましたが、現在までに疑わしい症状は出てませんけど・・・・・・・・・・・・、 致死率が最高で30パーセントとは、侮れませんね。 これから有害駆除で山に入る時は、ダニ忌避剤を携行しようかしら。
2013.09.06
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本日、以前から発売を楽しみにしていたアイテムが届きました。 GARMINのDC50。 早速、DC50を登録しようと思ったが、私の持っているアストロ320Jのソフトウエアバージョンは Ver2.80です。 DC50はVer3.1以上でないと、使用できないそうです。 購入先よりバージョンアップ方法を教えていただき、自分で変更にトライ。 無事にVer3.2変更し、コンパス画面のドックマークには吠え声マークが付きました。 実際にどんな感じになるのか、今年猟犬デビュー予定の子犬に装着してみましたが・・・・、 一向に鳴きそうもないな(笑。 それにアンテナ長過ぎ!!。
2013.09.04
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