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2007年09月18日
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カテゴリ: トンデモ話
今日は、面白いトンデモ本をご紹介いたします♪


霊的見地から見た世界史.jpg

平岩浩二 氏の最新著作です。
内容はタイトル通り、著者がアカシックレコードを霊視した結果知った、
霊的な側面から見た真実の世界史、ということだそうです。

いくつか私が『へぇ~ボタン』(笑)を押した箇所をご紹介しますね。




■日本は神々がモデル地区として制定した場所。
■丹田が育つ為には眉間と呼応しなければならない。これは人間も同じらしい。
 地球の眉間はローマ・パリ・ロンドン。
■人間は、一度に大量の放射能を浴びると精神に異常をきたす。
■人間の色気とは、アストラル体の質と動きの特殊な変化の事。
■楊貴妃は、本当は中国を救う為に天界から派遣された切り札的存在だった。
 コンドームを中国に広めたのも楊貴妃の仕事の一つ。
■ライチは悪霊の影響力を排除するフルーツ。
■聖堂騎士団=青銅騎士団
■元々日本語というものは、同義のものを見事に同音で括る、素晴らしい言語。 
■カタリ派は、11世紀に形を変えて南フランスに潜伏していたマニ教の一派。
■カタリ派が滅びたのは、世界制覇という最終目的の為にサタンを召喚したせい。
 黒魔術は正しい目的の為ならば宇宙の法則に合致する。
 しかし、サタンの力を借りる事だけは許されない。
■ネス湖のネッシーの正体は、宇宙人の遺伝子操作によって誕生した巨大ナマコ。



最後のネッシーの正体に満点!!20へぇ!!!(笑)


まあ、そもそも元の情報源が霊視であるので、全てをそのまま信じる事は
出来ない本ですが、話半分で読むだけでもかなり面白く読めるのでは

というか、私にはとっても面白い本でした♪


さて、この本の中で何度か『異人』なるキーワードが出て来ます。
異人については前著『 霊的見地から見た日本史 』に詳しく書かれています。

異人とは、一般社会からドロップアウトした人々の総称らしいです。
諸国を遍歴する行商人や芸人、遊女、旅の僧、あるいは拠点は定まっているが
一般社会とは隔絶した山の民、鍛冶民、海の民、山伏などのことだそうです。

で、どう~も私。
過去生ではこの『異人』の一人だったようなのです。


私は二年ほど前に、生まれて初めての前世鑑定を受けた事がありますが、
その時最初に言われたのがこの『異人』の一人と思われる、

という過去生でした。

その鑑定の中で、私は父親の死後、役者の家を継ぎ、
時の権力者に気に入られ、お抱え役者となります。
しかしその権力者はそういう当時の遊びにうつつを抜かし、
それが後々、その権力者が倒される原因になって行ったそうなのです。



私も歴史に疎くて特に思い当たる人物もおらず、
また、知りたいとも思わなかったのでそのまま調べずにいました。

しかし、後に平岩氏のこの日本史の本を読んだ時、
私が仕えていた権力者とはこの人の事では?と、思われる人物の事について
書かれている部分がありました。


その人物とは、鎌倉幕府最後の執政、『 北条高時 』です。


高時はその当時の娯楽、田楽や闘犬にうつつを抜かし、政務を重臣達に
任せっきりにしていたので、後に後醍醐天皇や楠木正成等に討たれましたが、
その高時がうつつを抜かしていた、その当の相手というのが、
過去の私・・・という事になるらしいです。

これは、後で前世鑑定してもらった方にも確認しました。
おそらくそうだろう、との事でした。


という事は、私は鎌倉幕府倒幕の一因を作った人物だったのか!?


(勿論、原因は他にも沢山あるでしょうが)



まあ、この日記のカテゴリーは『トンデモ話』なので、
話半分で聞いておく事をお奨め致します♪

あ、言われんでもそうしてます?
そりゃ良かった♪



さて、この高時さん(私は勝手にさん付けで呼んでいる)。
部下の裏切り(足利尊氏や新田義貞は、もともと幕府側の武士だった)等で
敢え無く歴史上から姿を消す事になるのですが、
その最後は見事なものだったそうです。

最期は幕閣からの脱出要請を退け、鎌倉の東勝寺というところで
潔く切腹したそうですが、その切腹の前に、燃え盛る炎の中で舞いをひとさし舞い、
その直後に自害したのだそうな。

これ、誰かの最期にそっくりではありませんか?


そう、かの織田信長です。


平岩氏が言うには、信長は、ずっとこの高時の最期に強い憧れを抱いていて、
自分の最期も同じ様にしようと思っていたそうです。
だからあの有名な、本能寺での最期、となったらしいのです。

この最期を真似る為に、知らず知らずのうちに信長は、
自分を明智光秀に討たれるような状況へと追いやっていったのだろうか・・・?


ちなみに、信長と光秀の対立の裏には、人間を物質史上主義・合理主義へと
導こうと働く『アーリマン』と、人間を精神的に目覚めさせようとする働きをする
『ルシファー』の駆け引きがあったのだそうな。

アーリマンの力を受けていたのが信長で、
ルシファーの力を受けていたのが明智光秀、だそうです。

もし、信長の天下統一が成っていたら、日本にアーリマンの力が浸透して
大変な事になっていたそうな。
(日本は元々、ルシファーの力が強い国らしい)
それを防いだのが明智光秀、ということになりますね。

光秀はそもそも、自分が天下を取る気など毛頭なく、
ただ信長を討つ事だけが目的だったそうです。
だから、『三日天下』でも本人は全然かまわなかったそうですよ。


さて、話が随分逸れてしまいましたが、もう一度高時さんに話を戻しましょう。

高時さんは、あのように自ら覚悟してこの世を去ったので、
怨霊などにはならず、その後も正統な輪廻転生の道を歩んでいるそうです。


という事は、私が本当に高時のお抱え役者であったのなら、
そして、もし高時が現世にも転生しているのならば、
もしかしてもしかすると、私の知ってる人が
北条高時の生まれ変わりだったりするでは!?

という好奇心に駆られた私は、それも鑑定していただいた方にお尋ねしました。

で、その方曰く、高時は現世に転生しているようだけれども、
私とはおそらくまだ出会っていないだろう、とのことで、
私が強く「会いたい!!」と願っていれば、いずれ出会う機会もあるかもしれない、
という話でした。


ほおお~~~・・・。




高時さん、お会いしたいです!!





さてさて。
今日はまだまだトンデモな話が続きます。(笑)


以前、他でも書いた事があるんですが、実は私は『鴉天狗』に会った事があります。

私が高校二年生の夏休みの時の話なんですが、
私が自分の部屋で昼寝してたら、金縛りになってしまいました。

その時、私が背を向けて寝ていた、私の部屋のベランダに、
何と鴉天狗が二人、空から舞い降りてきたのです!!

ンで、その鴉天狗達は二人でしばらく世間話みたいな感じで話をした後、
また何処かへ飛び去ってしまったのですが、
この時の体験から、鴉天狗って一体何なんだろう?とずっと考えていたのですね。


そうしましたら、それもこの平岩氏の本に書かれていました!!
つい昨日、世界史の方を読み終える時にやっと気付いたのですが、
改めて先に読んでいた日本史の方を開いてみれば、
そちらにもちゃんと書かれていた!!のに、一年前の私は気付いてなかった!


平岩氏曰く、鴉天狗とは異人達の民族霊で、大天使の一人なんだそうです。
昔から伝えられて来た、天狗(天の狗=つまり天の使い、という意味ですね。
天狗の『狗』は犬の事です)とは、正しくは、翼と嘴を持つ鴉天狗の方で、
鼻が長くて顔が赤い天狗の方の正体は人間。
昔の人々が、日本に来た西洋人(ヨーロッパ人)の姿を見誤ったものだとか。

日本の民族霊が大天使ガブリエル、
ヨーロッパの民族霊が大天使ミカエルだそうです。


で、私はどうも本当に異人と関わりがあるらしい。
この日記を書くにあたって、もう一度本を読み返すうちにはっきりと
分かってきました。


私の本名は、もろに、上に書いた異人達の中のひとつを表す苗字だし、
鎌倉幕府を倒した楠木正成は、なんでも異人で最大の大物だったそうですが、
(そもそも鎌倉幕府倒幕は、この異人達の力添えがなければ成し得なかった)
その楠木正成と、私が今現在住んでいる、大阪の南河内という土地は
大変繋がりが深い土地なのです。


そんな私の元に、単なる私の白昼夢かもしれないけれど、鴉天狗がやって来た。
しかも鴉天狗との遭遇は、私が自分の前世を知る何年も前の話です。

これは明らかに偶然ではなく、私が異人の過去生を持ち、
現在も異人と関わりのある魂である、ということの証明だったのではないでしょうか。



私の守護天使って、もしかして鴉天狗なのかもね~♪(笑)





ところで皆さん?
今日の日記はあくまでもカテゴリー『トンデモ話』ですからね!!

そこんとこ、お忘れなきように♪









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最終更新日  2007年09月18日 18時03分15秒
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