2009年01月の記事
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お年玉付き年賀葉書、今年は･･？
遅ればせながら、お年玉付き年賀葉書の当選チェックをいたしました毎年切手シート１０枚程度が当たります。今年は･･切手シートは１００枚に２本の確立なので、やはりなかなか当たりませんねめくってもめくっても、ハズレばかり。下２桁だけを見ていきます。やっと数枚当たったところで、おや「・・・・・７０」 ん リストにあったような・・ 「･･･５０７０」 やったぁ～ これって、３等ですよ以前このような失態を犯しましたので、さっそく郵便局に引き換えに行って来ました。切手シート１２枚はすぐに引き換え、３等の「選べる有名ブランド食材」については賞品カタログをいただいて帰り、ゆっくり考えようと思いました。が・・１３種類ある３等賞品は、お菓子が多くて・・迷うも何も、サニーが欲しいと思うものは１つしかありませんでした。以前はもっと魅力的な賞品だったのですが・・ １００歩譲って、それは良しとしましょう。せっかく当選しても、とても残念な気持ちになったのは・・引き換えに際して、とても“上から目線”な郵便局さんの姿勢でした。賞品カタログは、「出来れば返却して下さい」と言われました。エコといえばエコですが・・１等、２等に関しては、身分証明証の提示が必要ですし、本人以外の受け取りの場合は、本人の委任状と窓口に出向いた人の身分証明証が必要。郵便ドロボー防止の目的は理解出来ますが、ちょっとやりすぎに思います。うれしさ半減です・・当たっておきながら文句を言って贅沢で恩知らずではありますが、これがサニーの正直な感想です。 あと１００枚弱まだチェックしていない年賀状があります。切手シート１～２枚は当たっていると思うのですが・・ ちなみに、１等は１００万本に１本、２等は１００万本に３本、３等は１万本に１本です。 ～更新も、皆さまのところへの訪問もままならず、申し訳ありません～
2009年01月30日
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三角港釣り 第３弾！ ～トホホ･･ やってしまいましたぁ！～
先日の土曜日は、前回のリベンジを果たすべく、また三角港に食料調達に参りました。出かける際の熊本駅で、前記事の“パンの熊本城”にお目にかかれたのでした。九州新幹線全線開通に向けて、急ピッチで改装が進むJR熊本駅。↓こちらは１番ホームから西側を見たところです。新幹線の高架がだいぶ出来てきました。奥の山（花岡山）の上には「仏舎利塔」があります。花岡山からの熊本市内の夜景はとても綺麗で、デートスポットですJR三角線は、途中から一部区間は海岸沿いを走ります。↓こちらの画像は発車後約４０分経った頃。ちょうど満潮を過ぎました。向こうに見えるのは、長崎の島原・雲仙。潮が海底を巻き上げていて、岸と沖とでは海の色が全然違いますねしばらく走ると、三角港到着前には山をくぐります。↑JR赤瀬駅に停車中。 降水確率５０％で雪の予報、最低気温マイナス３度だったものの、幸いにして雪も雨も降らず、大変寒かったですが天候には恵まれました１/２４（土） 大潮１日目 晴れ、しかし凍える寒さ 凪。満潮０８：２０ 干潮１４：１５ 満潮１９：５１エサは、サバの姿はなくて、頭を落としたものを仕入れていました。前回に懲りて、出発前に自分で準備しておきます。↑このぐらいの幅に引いて欲しかったのです･･ 第１投目からおよそ５０分後に、お一人目のガラカブちゃんがかかりました。その後もボチボチですが、順調に数匹揚がりました。しかし午後１時頃には潮が滞ったので（満潮１４：１５）、ここで毎度おなじみのJR熊本駅「鶏めし駅弁」でランチタイム。その後も来る気配がなかったので、サニーは買い出しへ根がかり等で、仕掛けをかなり取られました行きつけの釣具屋さんのオッチャンと情報交換また、持ってきたエサのサバの切り身も少なくなってきたので、スーパーで１パック９９円で見つけたキビナゴも買っておきました。もし使い切らずに残っても、煮付けにするのでですまた、先日お世話になった三角署に、お礼のご挨拶に行きました。諸々で小一時間ほどが経ちましたが、戻っても、この間に釣り友もアタリが無かったようです。 先日水汲みバケツを盗られたので、今回は以前使っていた麻袋で釣果たちを海に浸けておきました。午後、それまでの釣果を全部クーラーボックスに移そうとしたところ･･海から引き上げた麻袋から、１匹、２匹・・あれぇ もっと奥に引っ掛かっているのかな麻袋を、裏返してみましたが･･ いな～い どう考えても、釣り上げた数と合わないのです前回のこともあるし･･どうしてぇと思いましたが、すぐに釣り友が気付いて解決しましたな、な、何と、 麻袋が破れていました 片側の下の方が、７～８センチほど破れていたのですそう言えば以前、岸壁の牡蠣に引っ掛かって取れなくなり、引っぱり回したそのときに、すでに破れていたのですね・・ガラカブちゃんが、あと２匹入っていたはずでした。逃げた２匹は、デカかったのです。デカくて元気があったから逃げたのでしょうね。残念ですが、盗られたのではないと判って良かったですそれに、２匹は留まってくれていたのもラッキーでしたね その後、ガラカブちゃん２匹とフグを１匹釣りました。暗くなる頃に、アナゴを狙っていたのですが･･あまりの寒さに（冷たい海風です）、身体は大丈夫でしたが、手（素手）がかじかんで、もはや針を付けるにも悪戦苦闘する始末。さっさと帰って、釣果で宴会にいたしましょう 釣果は・・ガラカブ ６匹、フグ １匹 の合計 ７匹 のはずでした。デカいガラカブ２匹に逃げられたので、持ち帰ることが出来たのはガラカブ４匹、フグ１匹となりましたつぶらな瞳よ、ゴメンナサイ・・４匹中、２匹がまだ生きておりました・・何度も床にダイブしました･･腹を出しても、生きておりました･･３匹が卵を持っておりました・・煮付けにしました。↑エサの残りのキビナゴ。サバのアラも、今回はお味噌汁でなく、煮付けにしました。 逃げられたし、とても寒い釣行でしたが、楽しかったです美味しかった～まだ煮付けは残っていますよ
2009年01月27日
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熊本駅に、熊本城がありました。？？？
熊本駅に､熊本城が出現しました 熊本駅にあるパン屋さん、「トランドール」さんの店内に展示されている､パンで作られた熊本城です。 この日は詳しくお話を伺う時間がなくて、後日電話取材しました制作は、本社の技術担当者さん。 現在、JR熊本駅は九州新幹線全線開通に向けて、急ピッチで改装が進んでいます。駅の売店等が、あったはずのところが無くなっていたり、改札の場所が変わっていたり･･ 行く度に変化があります。このパン屋さん『トランドール』さんも若干の移転を強いられ、その移転・改装オープン記念に“熊本城”を制作されたそうです。１/１７（土）より展示、撤去日時は未定です。撤去後の行き先も未定ですが、熊本県内にある他の２店舗さんにお引越しする可能性もあるそうです（あくまでも、未定です）。 「パン」といっても、ビスケットに近い硬い生地で出来ており、（画像で見ても硬そうですよね）残念ながら食べられないそうですが、かなり日持ちはするようです高さは約１７０cmだそうです。 以前は『そうめん熊本城』をご紹介しております１年半ほど前の記事です。当時まだ知り合っていなかったご搭乗者さまにはぜひその雄姿をご覧いただきたいと思います
2009年01月26日
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さっそく飲んでみました！『アサヒ オリオン いちばん桜』
先日コンビニ限定で販売開始の『アサヒ オリオン いちばん桜』をちょうど販売開始初日に見かけたので早速ゲットし､飲んでみました。完全予約受注制です。 ※【沖縄県では、お正月を過ぎると緋寒桜の鮮やかなピンクの花々が次々と色づき始め、日本国内では一足早い春の訪れを告げます。緋寒桜は、まだ寒い早春に緋色または濃い桃色の小さな花を枝一杯に咲かせる桜で、日本の春を代表する桜ともいえるソメイヨシノよりも早い時期に開花します。 「アサヒ オリオンいちばん桜」はこの華やかな季節にふさわしい、贅沢な味わいと華やかな香りが特徴の麦芽100%ビールです。】※缶の説明書きより引用 何だか心が浮き立つような缶のデザインですねサニーは缶チューハイや缶のカクテル系は苦手で飲めませんが､この鮮やかな缶を見た家人は一瞬、サニーが珍しくカクテル系のものを飲んでいると勘違いしたそうです お味は､正直なところ､忘れました普通のオリオンビールよりは濃く感じましたが､アサヒスーパードライほどのキレはありません。爽やかさは感じました。コンビニでビールを買うと、たいていの場合スーパーよりも割高です。この『いちばん桜』は、ゲットしたコンビニのアサヒスーパードライと同価格でした。１缶買って最初に飲んで､２缶目からはスーパードライに変える、な～んて飲み方ならアリかと思いました。実際､すでに２度買って飲んでいます気分と言いましょうか・・いちばん寒いこの時期に桜柄の缶、温かい気持ちになれます ～他にも続きがあったのですが､時間切れにてまた別の機会に･･～
2009年01月23日
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三角港釣り 第２弾！後編 ～一転して､涙の結末・・～
暗くなった頃､この日は出張中で来られなかった釣り友から電話で激励を受け､その甲斐あってか、電話を切った直後に夜の猛魚・アナゴが来ました。アナゴはものすごい引きで､これもかかった瞬間すぐにアナゴだと判りましたなかなかデカいです。手首にグルグル巻きつきます。すごい力です海に浸けている水汲み籠では、まだ元気にガラカブちゃんたちが泳ぎ回っており､アナゴちゃんもここに仲間入りさせます。しばらくして、もう１匹アナゴが来ました。 ～「前編」にて、ここまでお話していました～ ここからが、涙､涙・・ ２匹目のアナゴちゃんを水汲み籠に入れに行ったら・・海に浸けてあったはずの籠が､ない・・しかも、紐は海から上がっています・・ 紐をナイフで切られ､水汲み籠ごと釣果を持って行かれたのです 水汲み籠はサニーのすぐ後方に浸けていましたが､サニーは反対側を向いて竿を投げて引いて､仕掛けを作って･･の繰り返し。ちゃんと見ていないのが悪い､確かにそうでしょう。しかし、人の釣果をナイフで紐を切ってまで盗むなんて・・ ひどすぎます。すぐに１１０番通報､駅前の三角署員さんが２人でパトカーで駆けつけてくれました。竿を片付けて､寒いから､と署に連れて行ってくれ、調書をとってくれました サニーが籠を垂らしていたすぐ横には、黒いワンボックスカーが停まっており､釣り友や地元の常連のオッチャンたちの話では､この車こそが盗みの常習犯らしいのです。竿や仕掛けを盗られたという話は聞いていましたが､車種は知りませんでした･･この車が怪しいと思いつつも､こちらとしても決定的な証拠が無い限りは車の中を見せてとも言えず､逆に万一何も盗っておられなければ､名誉毀損となります。この車は､１１０番通報してからすぐに、逃げるように去って行きました。車のナンバーは、警察に報告してあります。車を見つけたところで、証拠はさっさと処分してあるでしょう。型のいいガラカブちゃん４匹と､デカいアナゴちゃん１匹が入っていました。スーパーの鮮魚売り場は毎日のようにチェックしていますが､サニーが釣ったのよりも小さいガラカブちゃんが､１匹４００円ぐらいで売られています。しかし、金額や匹数の問題ではなく､人の釣果を盗むというその行為が許せないのです。盗んだ魚の味とは､如何なるものでしょうか。味も解らない､可哀想なお方なのですね。田舎の港町でも､安心して釣りも出来なくなったのかと思うと本当に残念でなりません。 一方で､こんなことになったからこそ、人の温かさにも触れることが出来ました。駆けつけてくれた三角署員さん、窃盗事件として真剣に話を聴いて下さり､ありがとうたった一杯の温かいお茶が､とても美味しく心に染みました「神様への貢物と考えよう。神の御使いが持っていったのさ。後からお礼が別の形でもたらされるよ。それを楽しみに待ちましょう。」とを下さったあなたさん、ありがとう。 どれほど救われたことでしょうか熊本駅の電停で声をかけてくれた､天草（釣りのメッカ）出身というオジサン､「そのうちきっといいことがあるよ。」 胸が熱くなりました。 ありがとう また釣るからいいも～ん 第２弾の釣果は、ガラカブ ５匹、アナゴ ２匹、合計 ７匹。エサのサバは２２８円でした、２３０円より訂正です。アラの分を差し引くと、エサ代約２００円ですね。 かろうじて持って帰ることが出来たのは・・最後に釣ったアナゴちゃんと、あまり元気が無いので最初からクーラーボックスに入れていたガラカブちゃん。このアナゴちゃんは、一度食い逃げしています。胃袋の中に､サバの切り身のついた針ごと飲み込んでいます。切り身の幅からして､サニーのものと思われます。何度か針を取られたので、そのうちの１つがこの子だったのですね。↓この部分だけ蒲焼きにします。他はガラカブちゃんとともに煮付けです。外した骨は煮付けに放り込み､それをトースターでこんがり焼くと､骨せんべいビールに最高ですよ
2009年01月22日
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三角港釣り 第２弾！前編 ～なかなか好調♪～
先日の土曜は､一人で三角港に釣りに出かけました。降水確率５０％だったものの、日ごろの行いのお陰で（←）でした「灯台のある駅」JR三角駅 １/１７（土） 小潮１日目 晴れ､凪。干潮０６：３７ 満潮１２：４２ 干潮１９：０９ エサは､前日にスーパーを２軒回ったものの欲しかったサバが手に入らず､代わりに準備した小アジの切り身です。半分は干物に化けましたね しかし、小アジでは身の長さも短いし､エサとしてはいまひとつ・・さっぱりアタリもありません。このままでは釣れないとすぐに判りました。他に何かないかと、釣りを中断して近くのスーパーへ行きましたそして、２軒目でようやくサバちゃんを姿で発見１尾 ２２８円。 これしかないでしょう人生で初めて､スーパーの鮮魚売り場でさばいてもらいました。エサ用に､半身は刺身状に､もう半身は使うか分からないので３等分､（結果としては、もう半身もハサミで切って使いました）アラも下さいとお願いしました。しばらくして、出来上がりを見てビックリあのぉー・・ のこぎりで切ったんですかしかも指示したより幅が太いし・・アラも､全く洗っていなくて血まみれですスーパーさん頼むから､鮮魚売り場には魚をちゃんと扱える人間を置いて下さいよ とにかく､ここは抑えて黙って、気を取り直して釣り場へ戻りますサバは､切り身をさらに縦半分にハサミで切りましたそして、投げて引いたら即かかりましたよ感触で､ガラカブだとすぐに判りました。やった～ 買いに行った甲斐がありました持ってきた小アジの切り身（約６０円分）は持ち帰って、サバのアラとともに、作り置きのお味噌汁にぶち込みました。その後も続けてヒット周りの方は全然釣れていないため､ギャラリーがサニーのところに集まってきます。 右の画像のガラカブちゃんは卵を持っています。↑ちょっと出ていますね型のいいのを３匹釣ったところで、ちょうど満潮で潮が滞ったのでJR熊本駅で仕入れておいた毎度おなじみ､鶏めし駅弁で自分にエサですクーラーボックスは､時にテーブルとなり､時に椅子となり､便利ですねつい先日８回目の命日を迎えた父の形見を使わせていただいています 午後は流れが今ひとつでしたが､それでも夕方までにさらにガラカブを２匹ゲット。「若いネーチャンが一人で､おままごとでもしに来たのか～」ぐらいに思われていたであろう周りのオッチャンたちも、「どうしたら釣れるのか エサは 付け方は 鉛は」と聞いてくる始末きれいな夕日でした暗くなった頃､この日は出張中で来られなかった釣り友から電話で激励を受け､その甲斐あってか、電話を切った直後に夜の猛魚・アナゴが来ました。アナゴはものすごい引きで､これもかかった瞬間すぐにアナゴだと判りましたなかなかデカいです。手首にグルグル巻きつきます。すごい力です海に浸けている水汲み籠では、まだ元気にガラカブちゃんたちが泳ぎ回っており､アナゴちゃんもここに仲間入りさせます。しばらくして、もう１匹アナゴが来ました ～文字数の都合により､続きは「後編」にてお話させていただきます～
2009年01月21日
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ガンバレ受験生！JR熊本駅『合格祈願きっぷ』
先日の土曜に釣りで三角港に行く際に寄ったJR熊本駅で､１/１０～１/１８期間限定発売の“合格祈願きっぷ”をゲットしました。JR熊本駅の駅長さん発案の普通乗車券です。「熊本駅」から北へ４分走った「上熊本駅」まで、片道分２００円にて販売。みどりの窓口で､指定する日付けで発行してくれます。サニーは乗車予定はないですが、記念にその日の日付けでお願いしました。合格祈願の､さくらマークのハンコを押して､きれいなお姉さんが「頑張って下さい」と渡してくれます。このきっぷは、普段は入れてくれない透明のフィルムに入れてくれます。右上に､さくらのシールが貼ってありますちょっとした心遣いが嬉しいですね この『合格祈願きっぷ』、JR熊本駅の駅長さんのお話ではせいぜい１００枚程度の売上げを見込んでいたところ､発売開始６日目のお昼現在ですでに５００枚を売り上げているとのこと。その後、TVニュースで紹介されたこともあり､最終日までには、さらに売れたことでしょう２００円､というのがまたイヤラシクナイと思います。サニーは現在、何も試験等を受ける予定はないのですが、記念に､御守代わりにと求めてみました。 なぜ「熊本駅→上熊本駅」なのかって 成績が上がりますように 昨年は「上通郵便局」の合格祈願スタンプをご紹介しておりましたね「上通（かみとおり）郵便局」＝「上で通る」ガンバレ､受験生
2009年01月20日
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小アジの干物を作りました♪
土曜の釣行のため、先週金曜のうちにサバを姿で仕入れておきたかったのですが､スーパーの鮮魚売り場を２件回ってみたものの､姿の魚自体がことごとく居ません２店舗とも､唯一居たのが１尾５９８円のハマチ､それぞれ１尾ずつです。他は､数切れで３９８円などのお刺身パックばかり。エサ用なので、皮が付いていなくては意味が無いし､第一高くて買えませんと言うわけで､安くて姿で売ってあった“小アジ”を１パック買うことにしました。割りと大きめのが６尾入ったのを選びました。これで１２３円一部は食べてしまおうと思って買いました。先日お仲間のTK６６さんが干物をお作りになっていて、とても美味しそうだったのでまた真似っこすることにしました３尾を開くことにし、残り３尾は刺身状にしてエサ、アラはもちろんお味噌汁です。開いて､塩水につけます。サニーはいつも分量を量らない人なので､塩加減は適当ですが､ちゃんとお作りになりたい方はTK６６さんの記事をご参照下さいけっこう濃い塩水に､２０分間ほど浸しました。これを“干す”のですが、干物用のネットなど持っていないので､有り合わせのもので代用です。とりあえず網なら･･ということで塩分で錆びる可能性はありますが､１００円ショップのものですから・・こうして上げ底しています一夜経って・・と言っても深夜に作ったのでまだ５時間程しか経っていませんが､このように、一応すでに干されています。少々早いかと思いましたが､待ちきれずに土曜早朝の釣り番組を見ながらさっそく１尾は焼いて食べてみました。身がふっくらしていて美味しいです残りの２尾はもう一晩干してみました。ぎゅっと乾燥しています石綿つきの網で､そのまま両面焼きます。これは～、美味っ一晩より二晩干した方が､お味も濃厚で､しかも、頭から尻尾､骨も全部食べられます。一晩干した方（干し時間５時間）はまだ骨は硬かったです。身の厚い大きなアジの干物もいいですが､安価で手に入って（３尾で６０円）手軽に握って食べられる、肴にうってつけの小アジの干物､気に入りましたまた作ろうウチには居ませんが､干している間に生物に食べられませんようご注意下さい
2009年01月19日
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竿初め！ ～三角港釣り、２００９年第１弾～
寝台特急『はやぶさ』往復の鉄旅は､復路は雪の影響で､熊本駅には定刻より３３分遅れての到着となりました。一部予定変更を強いられましたが､この件はまた後日ご報告いたします １/１２のお昼に帰熊して、熊本駅ですぐにJR三角線に乗り換え､ひとあし先に行っている釣り友と、２００９年初の三角港での釣りです通算で三角港釣り第１６弾ですが､新年ということであらためてまた第１弾からカウントして参ります。 大晦日に､サニーが短時間でけっこうな釣果だったので釣り友もどうしても早くサバで釣ってみたくなったらしく､はやぶさ鉄旅から帰熊後にサニーも合流することになったのでした。このため、鉄旅は最初から釣り人の格好で行きました。東京でお世話になったお仲間さん、驚かれたことでしょう １/１２（月・祝） 大潮４日目 曇り時々雪、晴れ間ちらほら。凪。満潮１０：０９ 干潮１６：０９ 満潮２１：５２いつもの釣り場に着いて､が～っかり船がたくさん泊まっており､１匹はずっとエンジンをかけたままです。といってもここは港なので、停泊は当然の権利､サニーたちが移動すればよいのですが､この場所がお気に入りなので､そのまま続けることにしました。しかし、前夜に準備してもらったエサのサバを見てまたビックリ仰天 何でサイコロ状に切っちゃうのー 仕方ない 取りあえず続けてみるものの､エンジン音で魚は寄り付かないし､サイコロ状のサバでは魅力も半減それでも遠投げでガラカブが３匹釣れたので、もう満足。雪もちらついていることだし､早々と帰ることにしました大晦日は船のエンジンがかかっていなかったので良かったのですが･･ 釣果です。ガラカブ３匹。３匹とも､まだ生きていました。腹を出して頭も切っているのに、しばらく経ってもバタバタ塩焼き用に頭を付けていた１匹は､飛び跳ねて床に墜落しました内臓は無いぞう すごい生命力です はやぶさ鉄旅の復路､徳山駅名物の「あなご飯」を買っていました元気パパさんの沖縄のお土産のシーサーコースター初使いでした お刺身は釣った当日しか引かないので､昨日は刺身用の魚を頼まれており､お仲間のnaruchanさんが先日召し上がっておられたアジがとても美味しそうで魅力的で､真似っこしてアジにしてみましたnaruchanさんは和歌山県産の「尾赤アジ」、こちらは長崎県産の「青アジ」。１尾２３０円です。刺身用ですが､さすがに目が死んでいます・・何日経っているのか～ 肝心の、お刺身画像がありません数枚撮ってピンボケ順に削除していたら､全部消してしまいました アラはお味噌汁です。お味噌汁は、作ってすぐより時間が経ったほうが美味しいです足して､足して作っているので､ただいまのところこのアジ､ガラカブ､サバ､コノシロのアラが入っています。脂と旨味たっぷりのお出汁が出て､とっても美味しいのです
2009年01月14日
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沖縄に行きたくなりました♪
年末に、お仲間の元気パパさんが年末年始のご旅行に先立って恒例の“行き先当てクイズ”をしておられました。３度目の正直 やっとサニーも今回は正解することが出来ましたそして先日､その賞品として旅先の沖縄で調達されたお土産が届きましたお嬢さまがぜひ訪れたいと仰っていた､沖縄ちゅらうみ水族館のブックマークです綺麗ですね夏に､三角港で竿を持って行かれた“エイ”もいますこれは、迷わず時刻表の“JR三角線”のところに使わせていただきましょう そして、もうひとつお贈り下さったのが、シーサーのコースターただのコースターではありませんさすがパパさん､呑み助の気持ちをお察しいただきまして･･このコースター、水滴を吸ってくれるのだそうですでは、さっそく乾杯おウチ呑みの楽しみがまたひとつ増えました実は､この賞品は先週の金曜には受け取っていたのですが､その夜は外で飲み会で、翌日からの３連休は鉄旅に出かけていたため､昨夜やっとゆっくりと使わせていただくことが出来たのです。サニーの鉄旅凱旋帰熊に、華を添えていただきました ご丁重なお手紙は、綺麗なクリアファイルに挟んであり､元気パパさんの細やかな気配りにも感激いたしました寒い冬なのに､南国の香りを届けて下さり､心も温かくなりましたいずれも沖縄らしいお土産ご家族での貴重なお時間を､賞品選びにも割いていただき､大変恐縮です。しかし、素直に､とっても嬉しいです元気パパさん､ありがとうございました次回も頑張らなくちゃ･･
2009年01月13日
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ココ壱カレーで壮行会☆
先日、久しぶりにココ壱番に行きました。何を食べようか迷うのですが、当然10辛カレーです！の、はずでしたが、他に美味しそうなものを発見！期間限定のグリーンスープカレーです。辛さは選べません。メニューの画像ではカリカリチキンをトッピングしてありましたが、サニーはイカリングフライをトッピングしてみました。辛さこそモノ足りないものの、お味は美味しいです☆ココナッツミルクの風味が、南国タイを思い出させてくれます。こちらは量的にもお味的にも、女性向きだと感じました。ビールで乾杯(^^)／▽☆▽＼(^^)サニーの出発壮行会でした。この後、寝台特急『はやぶさ』熊本-東京フルセクション往復の鉄旅に出発しました。この記事を打っている現在、やがて熊本に到着致しますが…はやぶさ鉄旅は追ってご報告致します。東京にてお世話になった皆さま、ありがとうございましたm(__)m
2009年01月12日
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新春鉄旅！ 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ～自分へのお土産編～
お年玉乗り放題きっぷで、普通列車を乗り継ぎ、辿り着いた大分駅。また普通列車を乗り継いで熊本へ日帰りするには､大分駅には４６分間の滞在。何か駅弁でも買って帰ろうと思っていたのですが､物色するも､いまひとつサニーの心に語りかける駅弁ちゃんとは出会えず､代わりに、売店でサニーを呼んでいるものと出会えました大分といえば、椎茸が美味しくて有名ですが､その椎茸を使った「きのこカレー」だそうです大小混ぜこぜの椎茸が､６個入っていました。期待していなかったのですが､これが何と美味しかったです全然辛くはありません。椎茸から、日本人ならきっとホッとするようなお出汁が出ていて､それがカレールゥとしっかりマッチしていたのには意外でしたが､これはまた大分に行ったらぜひ買い求めたいです。レトルトのバラ売り､１パック ３３６円。 ２パック買いました。 そして、サニーはキティーちゃんファンでは全くないのですが、つい買ってしまいました・・ 温泉に入っているキティーちゃん『大分限定！ はろうきてぃ だご汁』プラスチック製のどんぶりに､麺と味噌仕立てのお出汁が入っています。麺を茹でて､スープを別に作ってドッキング。 これがまた、想像以上に美味しくてビックリでしたサニーは今年はお雑煮もお餅も食べなかったので､味噌仕立てのお雑煮をいただいたような気分になれました麺も、なかなか弾力があります。何か具を足すともっとボリュームアップして美味しいでしょうが､何せ夜９時過ぎまでちょっとしたツマミ以外には何も食べていないので､早く食べたくて何も足しませんでした器も、カワイイですお子さまへのお土産などにも喜ばれるでしょうね。楽天さんでもネット販売されているようです。こちらも、大分に行ったらまた買いたいと思いました。 ６３０円です。 最後は､鉄旅の戦利品ではありませんが､先日阿蘇の知人からいただいたお品です。 「阿蘇いちご畑」と書いてありますが､中身を見るまでは、何が入っているか解りませんよ 開けてみたら､ちゃんと美しい大ぶりのイチゴちゃんでしたまだこちらは賞味しておりませんが、例年とっても美味しいのですよ なぜ開けてみるまで解らないのかと言いますと・・以前いただいたこの箱の中には､ 美味しい“卵”が入っていたことがあったからです
2009年01月09日
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新春鉄旅！ 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ～復路､大分駅から熊本駅へ～
熊本駅を出てから大分駅に到着するまで､温泉の時間を含めて７時間１４分。熊本駅から大分駅までの乗車時間のみの合計は､３時間５０分。こうして定刻の１５：２４に到着した大分駅では､４６分間しか滞在することが出来ません。ちょっとお買い物して（別記事にてご報告します）復路の燃料も買い込んだら､またすぐに乗り換え、乗り換えの鉄旅です１６：１０大分発の三重町行きの列車に乗り込みます。慌しかったので画像を撮っていませんが､豊後竹田→大分で乗ったこちらと同じ車両でした。三重町まで５３分間、１７：０３に着くと､乗り換え時間３分､宮地行きの列車が待機していました。１両編成のワンマン運転､デーゼルカー。けっこう混んでいて立ち辛かったので車内の画像がありませんが､お手洗い付きの、ボックス席とロングシートの混合タイプ。サニーはボックス席に座りました。宮地までは１時間１６分､１８：２２に到着しました。今度は１７分の待ち合わせで､やっと鉄旅最後の列車、１８：３９宮地発、熊本行きに乗り込みます。こちらは朝の画像ですが､この熊本→宮地で乗った、２両編成のワンマン・ディーゼルカーでした。車内は､ガラガラでした。１時間１８分揺られて､終点熊本駅に２０：１７に到着しました。自動改札を通らず、お年玉乗り放題きっぷに「記念乗車」のハンコをもらいます。これで、全行程を無事に、乗り損ねることなく、トラブルに巻き込まれることもなく､終了出来ました ～番外編～熊本駅からは､熊本市電（路面電車）とバスを乗り継いで帰りました。↑熊本市電の車内。古い１両編成です。他に､モダンな超低床車両があり､女性の車掌さんが乗務しています。 ～お年玉乗り放題きっぷ、新春日帰り鉄旅♪のまとめ～ ↑往路の宮地駅にて、スタンプを押してきました。「仙酔峡の登山口の駅」「仙酔峡（せんすいきょう）」とは、５月の山肌一面のミヤマキリシマ等で有名な､風光明媚な観光地です。宮地駅から、車で約１５で行くことが出来ます。 熊本＝大分日帰り往復、普通列車で九州横断の旅。熊本駅から熊本駅まで、総行程１１時間３５分。列車乗車時間の合計､７時間２１分。 お年玉乗り放題きっぷ ２,０００円おウチと熊本駅間の交通費 ７１０円宮地での温泉入湯料 ４００円飲食・土産以外では合計３,１１０円の出費でした。うち、きっぷ代の２,０００円は、年末にいただいた商品券で購入会社向かいのデパートのトラベルサロンにJRさんが入っており､そちらではデパートの商品券が使えます。サニーには近くて便利です普通に乗車券を買って往復すると､運賃は６,３００円となります。新春早々､お得に鉄旅を満喫できましたまた、運転士さん・駅員さんも皆さん親切で､とても気持ちのよい鉄旅でした。翌日（１/３）からただいまずっと連続勤務中ですが､よい新年となりました思い起こせば昨年のお正月も､年末年始を新幹線で鉄旅していたのでした。記事にはしておりませんでした・・JR九州さん､連載にお付き合い下さった皆さん､ありがとうございました 次の記事では､大分駅で購入したものをご紹介してお年玉乗り放題きっぷ記事を締めくくりたいと思います
2009年01月09日
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新春鉄旅！ 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ～宮地駅から大分駅へ～
宮地の温泉で温まった後､てくてくと雪道を歩いて宮地駅まで戻りましたサニーはいつも髪の毛をきっちりと結ばないとイヤなので､ドライヤーを使わず濡れたままお団子スタイルにするのですが､ナントカは風邪引かないって本当のようで､湯冷めすることもありませんでした午後１時前に駅に着くと､すでに乗る予定の列車が待機していました。1両編成のワンマン運転､ディーゼルカー。１３：１０宮地発､１３：５３豊後竹田着。４３分間揺られます。車両はお手洗い付きのボックス席。熊本→宮地の車両のシートと同じで快適でしたが、すでにたくさんの乗客が乗っておられました。それもそのはず、この列車より１本前の宮地→豊後竹田は、０７：０５宮地発だからです。１日に５本しかありません列車は､定刻の１３：１０に宮地駅を発車しました。だんだん奥地へと入っていく雰囲気です↑宮地駅の次の､「波野駅」 （車窓より撮影）波野駅は､“九州で一番高い高原の駅”です。熊本県阿蘇市波野 標高７５４メートル１９２８（昭和３）年 開通↑波野駅で停車中､ちょっとだけホームに降りて撮影列車は､波野駅を過ぎると､少しずつ下って行っているのが体感できます↑波野駅の次（＝滝水駅）の次の､豊後萩駅舎 （車窓より撮影）この後、玉来駅を経て､豊後竹田駅に１３：５３に到着しました。乗ってきた１両編成クンは、１４：２５発で宮地駅へと折り返していきます。 １３：５３豊後竹田着､大分行き普通列車が１３：５７発で､４分乗り換えです。島式ホームで降りた目の前のホームですでに列車は待機していました。２両編成のワンマン運転､ディーゼルカー。ちょっとだけハイテクになっています豊後竹田駅で乗り継がれる乗客は､皆さん乗りなれていらっしゃる地元の方。豊後竹田駅到着前にはずらっとドアの近くに集まって来られ､ドアが開いたら一目散に、向かいに待機している大分行き列車に乗り込まれました。お手洗い付き､１両はロングシートのみ､もう１両はボックス席とロングシートの混合。１３：５７豊後竹田発､１５：２４大分着。１時間２７分の旅です。下って行くにつれ､車窓からの景色がだんだんと都会になっていきます。途中の「大分大学前駅」では、学生さんと思われる方々の乗り降りもありました。そして、やーっと無事に､大分駅に定刻の１５：２４に到着しました熊本駅を出てから大分駅に到着するまで､温泉の時間を含めて７時間１４分。熊本駅から大分駅までの乗車時間のみの合計は､３時間５０分でした ～続く～
2009年01月08日
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新春鉄旅！ 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ～宮地駅にて途中下車編～
定刻の１０：２２に、阿蘇市の宮地駅に到着しました。熊本→宮地→豊後竹田→大分、と九州を横断するわけですが､宮地→豊後竹田の普通列車は１日に５本しかありません。しかも、普通列車を乗り継いで熊本⇔大分日帰りプランだと､実質１パターンしか組めません。１０：２２宮地駅着､乗ってきたディーゼルカーは､ここで折り返し､４分後には来た道を戻って去っていきます。宮地→豊後竹田の次の列車は､１３：１０発です。あと２時間４８分もあります。熊本駅発を遅らせて､熊本→宮地の途中の肥後大津で乗り換えれば､宮地駅での待ち時間は１時間２５分で済みますが､敢えて２時間４８分待ちを選びます途中下車して､温泉に浸かりましょう↑宮地駅舎 雪は､元旦に比べるとだいぶ溶けたようです。雪道を歩くこと約２０分で､温水プールなどもある温泉施設があります。１月２日だったので、ロビーでは甘酒が振舞われていました。サニーにとっては“新春初甘酒”です他の甘酒よりも甘くなくて、サニーでも飲めて温まりました日本酒で割りたいところですが・・そして、で１時間以上ゆ～っくり冷えた身体を温めて､休憩所で渇いた喉を潤し、宮地駅へと雪道を戻ったのでしたゆっくり温泉、温泉後の１杯､駅と温泉との往復､これが２時間４８分の待ち時間とバッチリ合致するのです ～続く～
2009年01月07日
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肴あれこれ☆
一昨日の５日が､内輪の新年会第１弾でした。行きつけの居酒屋さんに、新年のご挨拶へこの鯛は､マスターがご自身で、天草で釣りあげられたもの。生簀で活かしてあります。年末年始は市場がお休みになるのでなかなか鮮魚が手に入りませんが､こちらではマスターの釣り好きが高じてご勇退後に活魚がウリの居酒屋を開店されたとあって､いつも新鮮なお魚があります。尻尾やヒレが､ずーっとヒクヒク動いていました湯豆腐をお願いしたら､この鯛の腹身も入れて下さっていました。最後にアラでお味噌汁。（画像は撮り忘れました）上品なお味と大葉の香りがマッチして、とっても美味しかったです さて、おウチではまだせっせと先日の釣果を消費しております。 宮崎出身の知人から､宮崎の地鶏をいただきましたサニーは地鶏は苦手なのですが､この地鶏はとっても美味しいのです また、鹿児島出身の知人からは､生餃子をいただきました これまたさすがにお肉屋さんの餃子とあって､肉汁たっぷりのジューシーなお味です以前いただいた際は､シンプルな水餃子にしました。今回は２パックいただいたので､１つは焼き餃子に。カリカリの羽を作りましたよ～もう１パックは､やはり水餃子にしました。久々に登場のあおぞら菜園 ↑キャベツ （水餃子には使っていません）↑白菜虫食っていますが､美味しく安全な無農薬の証拠冷たい冬の空気の中で精一杯に育ったお野菜ちゃんたちは､ぎゅっと甘味が凝縮されていますこの白菜とあり合わせのお野菜で、鶏がらスープで炊きました。水餃子と言うより、餃子鍋ですね餃子から､コクのあるお出汁が出て､味に深みが出ます。あっという間に売り切れました～ お土産あれこれ、ありがとうございました
2009年01月07日
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新春鉄旅！ 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ～立野スイッチバック編～
熊本駅発０８：４２、宮地駅着１０：２２の２両ワンマン・ディーゼルカー。まずは１時間４０分間の鉄旅です。空いているのでシートをボックス席にして､片手に､車窓の景色を肴にガタゴト揺られること１時間で､この鉄旅のハイライト「立野駅」に到着です。スイッチバックのある駅鉄にとって、たまりませんねこの列車には､いつ乗っても同業者が居ます立野駅で数分間停車､運転士さんがホームに降りて､これまで走ってきた先頭車両から､後ろの車両の運転席へと移動します。ここで、少し運転士さんとお話しましたが､また別記事にてご報告します列車は、程なく立野駅を、来た方向に発車､しかし、二股の下方から来たのを､今度は上方へと進みます。そして、駅ではないけど、停まりますここで停まります。この先は､線路がなくなっています。わずかな停車時間に､先っぽを撮りに行く鉄っちゃんもいます。運転士さんが､運転室を閉めて､逆の運転室へと移動して､逆方向へと列車は進みます。右側の線路から来ました。今度は､左側の線路へと入ります。来た道よ､さようなら～こうして急勾配を上っていくのです。以下は､車窓からの景色です。（一部ホームから）どれを載せようかと迷ったので､全部載せます。（これでもかなり削除したのです）だんだんと、雪景色になっていく車窓をお楽しみ下さい定刻の１０：２２に、宮地駅に到着しました。乗ってきたディーゼルカーは､待ち合わせ４分で来た道を戻り､雪のなか熊本駅へと発車していきました。 ～続く～
2009年01月06日
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新春鉄旅！ 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ～熊本駅出発編～
熊本電鉄で鉄子しながら、藤崎宮での初詣で迎えた２００９年１/２はJR九州さんに初乗りしました。今年も、お世話になりますJR九州さんでは、このようなお得なきっぷを出しておられました。きっぷ１枚につき、１/１もしくは１/２の終日、JR九州の普通列車・快速列車の自由席に大人ひとり２,０００円で乗り放題というお年玉きっぷです第３セクターには乗車できません。お子さまひとり２００円は、大人と同乗が条件です。１/１乗車のきっぷは、有人改札を通って１２/３１の２１：００以降から使うことが出来ます。九州内の神社等で特典が受けられる、「お年玉特典利用券」も３枚付いています。サニーが初詣に行った藤崎宮でも「藤崎宮オリジナルてぬぐい」の特典がありましたが、帰りに社務所に寄ろうと思っていたところ、電鉄カレンダーとおみくじの「大吉」にすっかり浮かれて、寄り忘れてしまいました 本当に「大吉」なのでしょうか『初乗り！お年玉乗り放題きっぷ』 ￥２,０００－サニーなりに､この鉄旅にルールを作りました。★駅までの往復や途中下車の際､タクシーは使わない★別料金のかかる特急・新幹線・座席指定は利用しない小市民でお恥ずかしいですが､せっかくの“お年玉きっぷ”ですもの当初、元旦利用予定できっぷを取っていましたが､元旦は駅までのアクセスが特別ダイヤになっており､存分に鉄旅を満喫するには時間が足りないので､事前に１/２に変更いたしました。 変更１回までは無料でした。せっかくなので、このきっぷが無ければためらうような行程を組みました。『初乗り！お年玉乗り放題きっぷ . ～立野スイッチバックと九州横断ローカル線の阿蘇路ひとり旅～』普通列車を乗り継いで、阿蘇経由で熊本＝大分を往復するというプランです先述のルールを踏まえて行程を組むと､ １パターンだけ成立します大分では４６分間しか時間がないです。駅弁でも買えたらいいですねこのルートの最大の魅力は、なんと言っても九州を横断するJR豊肥本線立野駅のスイッチバックなのであります さて、熊本駅にやって来ました。向かいのホームには､『九州横断特急』なる先発列車が待機しています。人吉＝熊本＝阿蘇＝大分＝別府を結ぶ特急列車１日４往復のみですが､この特急は熊本＝大分を２時間５２分で結びます。若かりし頃に一度乗ったことがあります。サニーは分相応に（笑）､後発の普通列車で終点・宮地で乗り換えです２両編成のワンマン運転。ディーゼルカーです。嬉しいお手洗い付き車両。車内は外観のイメージよりも、落ち着いて快適なシートです。空いていたので､ボックス席にして、新春鉄旅のスタートです ～続く～
2009年01月05日
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『シャトー・フォンブロージュ ２００４』 で乾杯 ★
今日もサニーはお仕事です 昨夜は、毎度おなじみ、釣果のアナゴの蒲焼きで乾杯そう言えば、お昼もアナゴを食したのでした仕事始めの昨日も、上司にお外でお昼をご馳走になったのですが、まだ世間さまはお正月なので、デパートのレストランはどこも長蛇の列です先日の仕事納めで天ぷらだったので、今回は違うところに入るつもりでしたが、ウロウロしていたら先日の天ぷら屋さんの店員さんが覚えていてくれて、特別席に通してくれました先日と同じお膳を選びましたが、カラッと揚がっていて、何度食べても飽きません この中にアナゴちゃんが居たのでした。このお店はデパートにありますが、カウンターで好み揚げもしてくれます。一度いただきましたが、カウンターは夜ゆっくり飲みながらがいいですね さて、アナゴの蒲焼きとで晩酌の後は、にしました。昨年の元旦に生田神社でおみくじ大吉を引き、翌日神戸そごうでワインの福袋を買ったところ、６０本中３番目によいワインが当たりましたラッキーゆっくり出来るときに開けようと置いていたら、１年が経過してしまいました・・せっかくのいいワインなのに、常温で火の国の夏を越させてしまいました期待は出来ないと思いつつ、昨夜開けてみました。 サンテミリオンのグランクリュ・ワイン 『シャトー・フォンブロージュ ２００４』し、信じられない火の国くまもとで一夏を越させたとは、とても思えませんとっても美味しいです上品な渋みが、からだ中に染みわたる感じです。ゴーダチーズと一緒にいただきました。美味しいワインで、とても幸せな気分になれましたお味の変化を楽しむため、少しだけ今宵に残しています
2009年01月04日
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初詣列車で初詣 ～藤崎八旛宮へ～
大晦日の竿納めでは、午後９時前に帰宅しました。写真撮影後（笑）、速やかに調理しますが、まだいただきませんお風呂で身を清めて、初詣にお出かけです熊本電鉄が、年越し前後に３本、初詣の臨時列車を走らせています。青ガエル（上熊本＝北熊本）は眠っていますが、御代志＝藤崎宮前は、市街地側の終点が藤崎八旛宮の前なのです。秋の馬追い、藤崎宮秋季例大祭でもお世話になるこのお宮、お正月の初詣客でもたいへん賑わうところです。 藤崎宮前行きの初詣列車の第１便目に乗りました。２３：５６に藤崎宮前駅に着きます。車内はけっこう賑わっていますね↑こちらは藤崎宮前駅に着いてから撮った画像です。暗いので画像がボケており、申し訳ありません。元都営三田線です。過去記事はこちら藤崎宮前駅からは、徒歩３分で参道に入ります。露店がずらりと並んでおり、すでにたくさんの参拝客が詰め掛けています。お参りして、押しつぶされそうになりながらも御守を買いました。飾り馬の方が交通安全御守、ピンクの方は全般の御守です。そして、定番ですが、おみくじを引きました。大吉でしたよ～ 持ち帰って、お財布に入れています。また、可愛らしい干支みくじも引いてみました。こちらは中吉だったので、境内に結んで来ました。藤崎宮前駅に戻ると、先ほど乗ってきたのと同じ車両が待機していました。藤崎宮前＝御代志は片道２６分。サニーが初詣に行っている間にちょうど御代志まで１往復して来たのでした。元都営三田線に、乗り納め、乗り初めです この初詣列車に乗って、良かったです行きの列車内で、超お宝をゲット出来たのです 熊本電鉄のカレンダー電鉄車両ではなく、全国６つの蒸気機関車の写真ですが・・写真部分は、カレンダーの日付部分とは別用紙になっており、写真部分のみをめくると・・その蒸気機関車が走っている路線地図が出てくるのですこれには感激しました行きの列車で、熊本電鉄の本社のある「北熊本駅」から、駅員さんが「ご自由にお持ち下さい」と書いてあるダンボールに入ったカレンダーを持って乗り込まれました。他企業さんのカレンダーがたくさんある中、電鉄さんオリジナルのこのお宝カレンダーを目ざとく発見（クルクル巻いてあるので、中は見えないのですよ）運転席のすぐそばに居たので、一番にゲット出来たのです毎年乗っておられる方はご存知のようで、あっという間に電鉄カレンダーはなくなっていました。熊本電鉄は今年開業１００周年、おめでとうございます今年もお世話になります、よろしくお願いいたします 帰宅後、釣果で乾杯しました
2009年01月03日
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竿納め ２００８！ ～鉄子編 その２～
今日が仕事始めですまだお正月気分が抜けていませんが、たっぷり鉄分補給して参りました。当分は“鉄”記事が続きます 未だに昨年の記事で申し訳ありませんが・・竿納めで、上熊本駅から“青ガエル”に乗り納めです。夜なので、車両の画像はよく撮れないのでこちらは１１/３に『はやぶさ』で帰熊した際のものです。以下は１２/３１の画像です。さすがに大晦日だからでしょうか、ガラガラです。 熊本電鉄にはずっと乗ったことがなかったのですが、住居の都合により、昨年後半は大変お世話になりました。最新型の車両も面白いですが、このように古くて味のある車両にこれからも頑張って欲しいです。青ガエルちゃん、お世話になりました
2009年01月03日
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竿納め 2008 ！～鉄子編その1 ～
竿納め、すなわちJR三角線にも乗り納めです。昨年は釣行15回と三角港まつりで、合計16往復お世話になりました。車両画像は夜に撮ったもので見づらいですが…「三角」と言う地名の由来が駅の看板に書いてあります。扇風機は、熊本電鉄の青ガエルのものよりも新しいです。熊本駅で乗り換えて、上熊本駅まで行きました。北へ一駅、4分です。改札を出ると、急な雨に備えて傘が用意されています。イラストは地元高校の美術部さんの制作。心温まります。乗り納めということで、乗車券は記念にいただいて帰りました。いろんなパターンがありますが、JR九州では、「乗車記念、使用済み」のスタンプを押してくれます。携帯メール更新では画像が8枚までしかアップ出来ないので今回はご紹介出来ませんが、11月に「はやて・こまち」に初乗車した際には、東京駅で「無効」スタンプで少々悲しかったです。～その2へ続く～
2009年01月02日
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竿納め 2008 ！～釣果 編～
熊本市は初雪の舞う中、2009年の幕開けです。今年もよろしくお願い致します。あおぞら航空は中途半端な状態になっており、何からご報告してよいやら…^^;12／30は昼夜忘年会、お仲間の宮司さんにお祓いもしていただき、昨年お世話になった皆様にご挨拶出来るよい機会でした。大晦日の昨日は“竿納め”であります。「三角港釣り第15弾」は、ひとりで竿納め。夕方狙いで、釣り場にはお昼に着きました。12／31（水）中潮3日目、曇り時々晴れ、凪満潮11：09、干潮17：09、満潮22：50エサはキビナゴで！と思っていたのですが… ガーン。。。すでに市場が休みに入っているため、スーパーでは鮮魚が手に入りませんΣ(￣□￣;)仕方ない。以前“かしわ”（鶏肉）でタコを釣っていたので、苦し紛れに鶏肉を買って行きました。しかーし、鶏肉にはなかなか来ませんね… 光モノが欲しかったのですが、この時期のスーパーのお魚ちゃん達は、身ぐるみ剥がされています。たまに頭を落とした姿がいても、高くてエサにはとても出来ません。最後の望みを託して、釣り場近くのスーパーに行ったところ、安いサバの三枚おろしを発見！これをお刺身状の切り身にして使いました。この時点ですでに午後３時。その後、午後３時半頃からガラカブが立て続けに4匹揚がり、なかなか快調です。午後5時前後に一度パタリと流れが滞りましたが（干潮）、午後6時頃からまた揚がり始めました。しかし、列車の時刻が迫っており、泣く泣く納竿。それでも実質3時間にしてはなかなかの釣果でした。ガラカブ6匹、グチ1匹、アナゴ1匹、タコ1匹、合計9匹。内容にも満足です。終わりに来始めたので、もう少し居たかったのですが…キリがないですね^^;アナゴ、タコ、ガラカブ1匹がまだ生きており、ガラカブは内臓を出してもしばらくヒクヒクしていました。携帯電話からの記事アップなので、画像の途中に解説を入れることが出来ません。釣果画像の右下の内臓は、アナゴの胃袋です。アナゴは獰猛で、針ごとエサを飲み込んで、糸を食いちぎって逃げます。胃袋の中に、食い逃げの際の針が残っています。この日は竿3本で、鉛のロスは1個、使った針は10本。最後の2本は暗くて見えなくて切りました。仕掛け代もかからず、本格的に釣ったのが約3時間でしたが質も良く、竿納めにふさわしい釣行でした。竿初めはだいぶ先になりそうですが、今年も自給自足生活を楽しみたいと思います♪その後、JR三角線と熊本電鉄の青ガエルの乗り納めをしました。鉄子編はまた別記事にてご紹介します。
2009年01月01日
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