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みんなが「もしかしてそうかな」と思って聞きたいことを、直球ど真ん中の勝負で見せてくれましたね。(笑)普段はお笑い担当のディークスがたまに格好いい役をやってくれます。それだけでも満足ですが、ケンジー/ディークスファンには「聖典」なエピではないでしょうか。そう言うときはやはり原語をチェックしないと、大切な事を見逃しますね。ところで「Haters gonna hate」というのは「憎まれっ子、世にはばかる」とは違う意味らしい。新しい表現(ラップ?など)で、「悪口を言う奴は何だって悪くいうものさ(だから構うな)」というようです。軍から盗まれたRDX爆薬が、名うての犯罪者クラレンス・フィスクからネオナチグループに売られるという情報が入り、NCISとLAPDが合同で取引現場を監視する。しかし、取引寸前に側を通りかかった女性がネオナチの見張り役に絡まれ暴行を受ける。それを見ていたディークスは任務中だが女性を守るために飛び出して行く。相手が銃を向けたと思い発砲したディークスだが、相手は丸腰だった。ディークスは市警の内部調査を受けることになった。ディークス本人はショックを隠せないが、ケンジーもディークスの心中を思いやる。フィスクは長年市警が捕らえようとしているが、裁判では悉く容疑を逃れている。担当弁護士のモニカ・リーは凄腕なのだろうが、内部情報が漏れていなければそこまで勝つことはできない。市警ではスパイとして、検事のアンジェラ・タリーを疑っていた。タリーは姿を消したという。ヘティは市警がNCISとの連絡関係を断つと言ってきたという。ディークスは正式にNCISから離れる事になった。ケンジーはディークスが去り際に自分たちの関係について素っ気ない態度だったことに腹を立てる。モニカ・リー弁護士は客を装ったカレンとハンナに、LAPDの内部事情に詳しいところを見せる。市警に戻ったディークスは上司のベイツ警部補から待機するように言われる。ベイツはディークスが市警時代に周囲と交わらず、今もNCISに忠誠を誓っているのではないかと疑っていた。町に出たディークスは付けてきた男を捕らえる。男は警察学校の同期のクィンで今は内部調査班にいた。クィンは市警内のスパイはベイツだと言って、その証拠を探す協力をディークスに求める。モニカ・リーを監視していたサムとGは、革ジャンを着た男が現れモニカに警察のファイルを手渡しているのを目撃する。ただし男の顔は見えなかった。エリックが調べたところ、モニカはフィスクから弁護士になるまで全学費を支払ってもらっていたという。ベイツはケンジーを訪ねてきて、ケンジーがディークスを失ってどれほど動揺しているか探ろうとする。ベイツの狙いはディークスの忠誠がどこにあるかを知ることだった。タリー検事について質問されて、ベイツは彼女は信頼できると答える。電話の履歴からタリー検事はハリウッドのホテルにいることが判った。ケンジーがタリー検事の部屋に行くと、スパイの疑いをかけられたタリーはベイツが身の潔白を証明するという。2人は付き合っていたという。しかしタリーは若いボーイフレンドと別れ、ベイツと付き合うようになったが、今はどうすればよいか判らなくなって、2人から逃げているところだという。クィンはディークスに、ベイツがフィスクから賄賂を受けている証拠を見つけるため、ベイツのPCのデータをコピーするよう命じる。一方、ベイツはディークスをフィスク事件の捜査に加わるよう命じる。ケンジーはディークスが射殺した男について、ネルが少しも調べていない事から、ディークスの射殺事件が実は始めから計画された芝居だと知る。ディークスは誰も殺していなかった。ケンジーに問われて、カレンはベイツがスパイだと考え、市警がNCISとの連携を切ってベイツがディークスを呼び戻すよう、一芝居打ったと認める。ディークスの失敗はヘティの作戦だった。ディークスにベイツから連絡があり、フィスクが再びネオナチと取引を行い、ルール破りのSWATが突入するという。今度は情報が漏れていないはずだという。ディークスとNCISが現場で配置に付き様子をうかがう。ベイツは尾行しているディークスの目の前で、革ジャンを身にまとう。ディークスにはクィンからも連絡があり、ベイツがモニカからの連絡でフィスクと取引を行うことになったのでしっかり目撃するように言う。ケンジーもディークスと合流し、取引現場でベイツの車のナンバーを確認したところ、クィンの車であることがわかる。車の中には革ジャンがあった。クィンもモニカと同じく、学費はフィスクのペーパーカンパニーが支払っていた。裏切り者はクィンだと知ってケンジーはディークスに連絡しようとするが、ディークスは携帯に出ない。そこにSWATが到着し、現場では銃撃戦になる。フィスクを追ってカレンらが建物の中に追い詰めついにフィスクを捕らえるが、フィスクの持っていたRDX爆薬の数が足らない。フィスクはクィンが奪ったと言い、NCISはディークスの行方を追う。その頃、ディークスとベイツは待ち合わせ場所で対峙し、互いにクィンから内部情報者はお互いだと思わされていた事に気付く。盗まれた残りの爆弾は待ち合わせ場所の車に仕掛けられたらしく、ケンジーが危険を知らせに行くが車は派手に爆破される。みな無事で、逃げようとするクィンに銃を向ける。クィンは幼い頃両親を殺され、知らない間に学費をフィスクから補助されていた事を知った。フィスクに借りがあるクィンは言いなりになってきたが、生まれ変わろうとして理解者を得て、それがタリー検事で、クィンは彼女を愛した。しかしタリー検事はベイツと付き合うようになったため、ベイツに罪を着せてフィスクと共に葬り去ろうとしたと認める。ディークスの説得でクィンは銃を下ろす。ディークスは再びNCISに戻されることになった。ヘティはケンジーを利用したことを認め、借りを作ったという。コンビを解消するときに「私たちの関係についてお互いに心に思っている事を今いいましょう」と迫るケンジー。「今はそれは言わない方が良い。いずれ電話するから。」とごまかすディークス。ベイツから「君にとってディークスはただのパートナーじゃないだろう」、「ディークスは女性とはコンビを組まないと言っていたのに、あいつを変えた女性に一度会ってみたかった」というようなことを言われて、それは「どういうことなの?!」というケンジーと、それに対して「君は女性じゃないから、いや、男性でもないけど、ほらだってわかるでしょ」としどろもどろになるディークス。ヘティからは「ディークスとは単にパートナー以上の何かがあるの?それなら別れて正解ね」と思わせぶりな台詞。表向きはパートナーシップの話をしているのですが、恋愛モードでの解釈がいくらでもできて、ファンは楽しい。本家もそうですがrelationshipの扱いが本当に上手いですよね。それにしても、失敗は許されないにしても、みんなケンジーの気持ちを知った上で利用するというというのは厳しいですね。また、これだとチームにいる限り、2人の関係が進むのは難しそう。逆に言えばディークスがチームを離れた時に、自由に恋愛できるのにと思いました。クィンがギャングに学校へ行かせてもらったというのは、映画「ディパーテッド」を思い出しました。ディークスと対になっていたのもそんな感じです。マイケル・ウェストンは個性的なゲストとして印象が強いですね。
August 31, 2012
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これはもう、次回(最終回)が目が離せません。前半の様々な出来事が伏線となって、後から生きてくるわけですね。「ああ、そういうことだったのね」と納得するので、次第に盛り上がるタイプのドラマなのだろうと思います。キャリー役のClaire Danesの熱演も見逃せません。ネタバレ注意爆発で入院したキャリーは退院の許可が出るが、姉から処方されている薬が飲めないため、双極性障害の症状が出てソールを困惑させる。キャリーは次に起きるテロのことで頭が一杯、意味不明のことをしゃべり続けているように見えるが、ウォーカーが大統領のヘリを狙撃するだけではない、ナジールならもっと大がかりな事を考えているに違いないとソールに訴える。自宅に戻ったキャリーとソールは姉のマギーを待つ。事情を知ったソールはサウジから戻ってきたキャリーの変化に気付かなかった事をわびる。元の状態に戻るには1週間ほどかかり、ソールはマギーと交代でキャリーの様子を看ることにする。帰宅してからキャリーが書き殴った文書を分類して、ソールはナジールの行動で時系列で「穴」があることに気付く。ブロディは立候補を前に、家族を連れてゲティスバーグへ家族旅行に行くことにする。そこで子供たちに、信念を貫いた指揮官の話をして、これから始まる選挙戦において家族に協力して欲しいと頼む。途中ブロディは町の仕立屋に入っていく。そこでブロディは自爆テロ用のベストを手に入れた。こっそり車に隠したところを娘のデイナに見られるが、ジェシカへのプレゼントだとごまかす。立ち寄ったバーガーショップで、ブロディは立候補を知った市民から声をかけられ、支持をしていると言われる。キャリーはブロディが捕虜となっていた時期にナジールが活動を潜めていたことに注目する。その時期に何か彼を落ち込ませる、悲劇のような事があったのではないかと考え、まだ禁じられているのにブロディに電話をしてしまう。ブロディはキャリーの様子がおかしいだけでなく、ナジールの事を直接質問されて直接会って話をすると答える。自宅で待っていたキャリーに、エスティースが部下を連れて現れる。ブロディがキャリーとの関係や、違法に監視されていたことなどをエスティースに話したため、キャリーを捜査から外し書類も全て押収するという…まさか、あのベストを注文していたとはね。彼にとってはそれが信念を貫くということなのですね。副大統領に近づいてアイサの仇を討つということでしょうか。あるいは、正義を訴えて人目の付くところで自爆するとか。その目的のためには、娘にも妻にも平然と嘘を付く、立候補を知った市民たちにも堂々とした態度を取っている。この精神状態は理解できません。やはりナジールにマインドコントロールされているということなのでしょうか。海兵隊員として忠誠を尽くすと言いながら、彼が身を捧げるのはアメリカではないのか。あるいは、アメリカを正しい道に戻そうというつもりなのか。さすがにデイナは父親の変化に気付いていて、彼女がブロディを無謀な行動に行かないよう引き留める「良心」の役割を果たすのではないかと思うのですが。一方、キャリーは痛々しいほどに危機を訴え続けている。病気がソールに知られて、ソールはキャリーを守るでしょうが、組織に知られれば即クビ。しかし、それよりも身を守りたいブロディはキャリーとの秘密をエスティースに打ち明けてしまう。エスティースは副大統領から「何とかしろ」と言われていて、ブロディは副大統領の紐付きですから、ブロディが言うことは何だって信じるでしょう。実際、キャリーがやってはいけないことをしたのだから、どんな事を言ってもソール以外信じて貰えない。大ピンチですね。しかも、ウォーカーに目が向いている間に、ブロディは信念を貫こうとしている。本当に最終回が気になります。
August 30, 2012
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今シーズンのマイケルは、というかジェフリー・ドノバンはすきっとした感じ、痩せたという気もしますが、どうなのでしょう。髪型も変わって、マイケルのタキシード姿はとても良かった♪マイケルは自分を解雇した組織について、一掃しながらも釈然としない思いをCIAの報告書に書いた。担当官のマックスは調べる価値もないという。バリーが弟のトラブルでウェスティン家を訪れる。教員の信用組合に勤めるポールは、預けている6000人分の個人情報の入ったサーバーを盗まれたという。バリーのたっての頼みとあって、フィオナはサムも巻き込み、データを取り戻す事になった。ジェシーが銀行の従業員の中で犯罪歴のあるグリフィンという大男に目を付ける。サーバーを盗んだのかと問い詰めると、イブという女性から1万ドルで12台のコンピューターを盗めと仕事を依頼されたという。おそらく、そのコンピューターを繋いでサーバーにかけられている暗号を解くつもりなのだろう。マイケルはイブに同じようなハッカーの仕事を依頼し、サーバーを盗み返そうと作戦を立てる。グリフィンの紹介で、犯罪者仲間のバクスターとしてイブに会うが、イブも用心深く、容易には尾行させない。やっとのことで自宅を突き止め侵入すると、コンピューターはなかったが、シュレッダーにかけられた文書があった。復元したところ、イブはポールのデータの暗号解読を間もなく終えるところで、アトランタの犯罪組織のリーダー、ディーン・マイヤーズから仕事を依頼されているようだった。マイケルはさらに5万ドルでデータの暗号解読の仕事をイブに依頼する。ところが、イブはバリーが架空口座から金を振り込んでいる事に気付き、マイケルを疑って捕らえてしまう。人質になったマイケルは、誰に雇われたのかと問われて、マイヤーズから依頼されたと嘘を付く。それを信じたイブはマイヤーズに騙されたと怒り、金を奪うという。マイケルについては、命を助ける代わりにマイケルの仲間に会わせるという約束をする。フィオナらはイブと会い、マイヤーズを倒す協力をしつつ、マイケルを救出する事を計画する。サーバーのデータを受け取りに、金を持って現れたマイヤーズは、マイケルの事など知らないと言ったため、マイケルは作り話をしてその場を切り抜ける。そして、サーバーと金を奪って逃亡するイブがマイケルを殺そうとするが、フィオナがサーバーに仕込んだ爆弾を爆発させてマイケルを救う。データは守られ、イブは警察に突き出された。マックスと産業スパイを突き止める仕事を終えたマイケルが報告のためにオフィスを訪れると、マックスが撃たれているのを発見する。殺し屋はマイケルに向かって空砲を撃ち、凶器を残したままオフィスから姿を消した。マイケルはマックス殺しの犯人に仕立ててられていると察し、凶器の銃とオフィスの入出記録のログを奪って間一髪脱出する。マックスは死に際に「妻にさよならを言ってくれ」とマイケルにつぶやいた。このドラマの目的というか、オープニングで毎回「俺を解雇した黒幕を必ず突き止めてやる」と言っているのに、「もう解決しました」では変な感じですよね。そうそう簡単にいかないと思っていたので、マイケルに罠がかけられたのは当然の成り行きかと思いました。ただ、マックスは本当に良い人だったですね。信じられたし、それだけに残念です。マイケルを狙ったのは単に雇われた人間だったのかも知れませんね。でも、オフィス(FDAに紛れ込んで設置)に入り込み、マイケルが仮の入室カードをもらったことを知っているなど、内部事情に詳しい者の関与が疑われます。また、マイケルのレポートを目にしてやばいと思ったかも知れません。マイケルはまたCIAを敵にするのでしょうか。ところで、緊急事態で呼び出されたフィオナとの連携が見事でしびれました。表情や言い回し一つでマイケルの置かれている状況を理解し、最適な行動を取ることができる。本当に今はガールフレンドといより、女房役以上の存在ですね。マイケルの目的のために2人で同じ道を歩いているとも言えるし、本当にパートナーシップは誠に見事。サムを引き入れるやり方も、バリーとポールの兄弟関係を修復したところも良かったです。何気にマデリンとコンビを組んでイブを監視したり、ファミリービジネス化していまた。イブは手強かったですね。
August 29, 2012
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これは特別ゲストエピソードですかね。LOSTのサイードこと、ナヴィーン・アンドリュースが出ていました。ロンドン出身の家柄の良い、NY市警の詐欺犯罪(ホワイトカラー)担当刑事て、あり得ない設定に感じられたのですが、それでもSVUの刑事たちと協力して犯人を追う展開は気分が良かったです。警察や市長にコネがあって、寄付を一杯もらっていますから手が出せませんなんて、ちょっと作りすぎですけど。(笑)金持ちで市長や警察本部に個人的なコネをもつジレット夫妻が自宅の寝室で死亡しているのが見つかる。状況から自殺と見られ、凶器の斧と銃も現場にあった。しかし検死で矛盾が見つかり、自殺に見せかけた他殺と判断される。残忍な殺され方から、恨みによる犯行が考えられる。本来なら殺人課の捜査だが、表沙汰にしたくないという理由で本部長から直々にSVUで捜査するよう命じられる。夫妻の娘、アンは両親の死に激しく取り乱していたが、両親は恨みを買うような人ではないという。ただ、自分は先週出かけた時に不審な男に尾行されていたと言うので、調べるとアンが買い物をした高級店の監視ビデオから浮かび上がったのは、市警の詐欺特捜班(SFU)のアシュク・ラムジーだった。ラムジーによると、アン・ジレットは理事をしている基金団体から資金を不正に受給しているという容疑があるという。実際アンの浪費家ぶりは桁外れだった。基金の理事長は支援者に知られたくないというので、ラムジーは非公開の捜査を行っているというが、それも市長からの直々の依頼だったという。アンはチャリティ目的の口座を白人の男性に作ってもらい、架空の目的のために小切手を切って現金化していた事が判っている。SVUでは、捜査によって金が入らなくなったため、アンが両親の遺産を狙ったのではないかと考える。ところが、突然本部長から横領事件の捜査の打ち切りが申し渡される。他の理事が損失を穴埋めしたからだというが、殺人事件自体はまだ解決していない。SVUは捜査をラムジーを殺人事件の捜査に加えることにした。まずはラムジーをストーカーしていた男として身柄を確保したとアンに説明すると、アンは両親を殺した犯人に違いないという。ラムジーを容疑者とするには決定的な証拠が必要だというと、アンは両親の事を良く知っている財務担当のネイト・ハートマンに聞けばよいという。この男が横領のための口座開設を手伝った男と見て、ハーマンの家に先回りしていると、アンから電話があり、両親を狙っていた男を目撃したと嘘の証言をしてくれと頼んでいた。しかし、これでもまだアンが殺人犯だという証拠にはならず、とりあえず証人買収という罪でアンを逮捕する。さっそく、本部長が乗り込んできて、アンを釈放するように命令する。Dr.フアンはアンを暴力的な傾向のあるソシオパスだと説明し、捜査の続行を求める。アンの尋問を行ったラムジーだが、アンはロンドンで母親同士が知り合いである事を持ち出し、個人的にラムジーを攻撃し始める。こうなると、基金の理事長にアンが横領していると証言させるしかない。理事長の寄付先を見て、SM趣味があると察したオリビアの「熱演」で、何とか証言させることになった。ハートハンは共謀となる。ラムジーはこの件を銀行詐欺として知り合いの連邦検事に扱ってもらうという。SVUはアンを逮捕するが、アンは居直ってステイブラーに、家族に危険が及ぶと脅した。すでにアンが金を払って、SVUとラムジーに暗殺者を送ったという情報がもたらされた。クレイゲンも3人を完全に捜査から外すというが、オリビアはどうしても殺人罪でアンを有罪にしたいと考え、クレイゲンには秘密で、ある作戦に出る。アンをライカーズ刑務所に移送するときに、オリビアとラムジーが付き添う。途中、武装した誘拐犯がオリビアたちを襲いアンを誘拐してしまう。実はフィンが殺し屋を装い、アンはオリビアとラムジーが殺されたと信じてしまった。つい気を許したアンは、フィンに母親に対する激しい憎悪があり、殺したと認めてしまう。NY市警にはいろいろな部門があって、ラムジーはSFU(詐欺特捜班)なのだそう。ということは、FBIの「ホワイトカラー」特捜班とは連携を取るのかなあ。ラムジーのゴージャスな暮らしぶり&女性にモテモテぶりは、あり得なくて、ちょっとニールを思い出しました。まあ、今回は特別ゲストなので良いのでしょう。(笑)今回のアンというキャラクターは、ただの金持ちのわがまま娘ではなく、自分が望むことを実現させるためには殺し屋は雇うは、さらに母親を斧で殴り殺すは、とその異常さを強調するためだけにフアンが出てきた感じでしたね。性格が破綻しているので、「殺し屋」フィンにさえ魅力を感じて言い寄ってしまう。それくらいの人なら、周囲の人とは判っていたんじゃないのというところでしょうか。クレイゲンは上からも下からも締め付けがきつくて、いかにも中間管理職。風見鶏らしくて、いかにもな行動をするので笑ってしまいました。オリビアが撃たれた段階で、これは作戦だというのはすぐ判りましたが、これって、クレイゲンはどうやって処理するんだろう。裁判でちゃんとした証拠になるんだろうか。
August 28, 2012
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これは潜入捜査の王道を行くエピソードですね。いつもは軽い会話で楽しませてくれますが、これが現実かなという気がします。というか、潜入の仕事は騙すことだという事ですね。前話の続き。CIAの友人サレハを追ってスーダンに行ったサムからこの2日間連絡がない。サレハら、CIA捜査官はアルカイダを匿っているカレド元司令官の動向を探っているが、先に潜入しているCIA捜査官2名が惨殺され、3人目の死体が見つかった。外見からサムの可能性があるというので、カレンがスーダンへ飛ぶ。サムはこの1年間、カレドの臨時警備員として何度も渡っていた。サレハはCIAの中に内通者がいるとサムに告げていた。早速ハルツームのモルグを訪れたカレンは、死亡したのはサレハだと確認する。カレドには用心棒のカディーンがいて、カレドの妹ジェイダも同行していた。そこに挙動のおかしい男がいたため追跡すると、男は世界刑事裁判所の調査員エルムスリーと名乗る。エルムスリーはカレドが行った民間人の集団虐殺を糾弾するため、証拠を集めているという。カレンは協力して一緒に行動して欲しいと頼まれるが、目的が違うと断る。カレンはジェイドと密会しているサムを発見し、2人を守るためカディーンを撃ち殺してしまう。サムとジェイドは恋仲になっていたが、ジェイダは兄が決めた婚約者がいる。今すぐ帰国しようというカレンに対して、サムはサレハの遺志を継ぎ、最後までやり遂げると反対する。一方、表向きは輸入業者をしているCIAの作戦責任者コリン・ランドに会い、内通者を突き止めようとしたケンジーとディークスは、ランドの上官ヴァーノンがサムのことを内通者だと考えていると知らされる。ヴァーノンはサムの本性を知らせろと迫っており、正体がばれるのも時間の問題だ。サムはカディーンの死体をカレドに見せ、白人の男としゃべっていたという。カレドはカディーンがスパイで、CIAに嗅ぎつけられたと決めつけ、アルカイダの関係資料と共に処分してしまう。サムはジェイダに一緒にアメリカに渡ろうと勧めるが、ジェイダは兄の恐ろしさをあなたは知らないと言い、虐殺された人々が埋められた場所を示す。しかし、それだけではカレドの直接の責任は問えないので、エルムスリーはもっと直接的な虐殺行為を撮影したビデオが必要だという。ヴァーノンの背景調査をしていたエリックは、ランドのPCからサムの情報が添付されたメールが送信されようとしているのを見つける。ちょうどその時、ケンジーとディークスがランドの会社を捜索中で、ランドが殺されているのを見つける。内通者はランドの秘書だった。ジェイダはカレドに婚約者とは結婚したくないと話して反対される。サムにはもうどうしようもないと告げるが、サムはカレドの弱点になるようなビデオを手に入れて、一緒にアメリカに渡ろうとそそのかす。始めは兄を裏切れないと言っていたジェイダだが、サムを愛しているとしてビデオの隠し場所を言う。カレドの元に、カディーンが殺されたのを目撃していた少年が現れ、サムの正体がばれてしまう。サレハと同じように囚われ、拷問されることになったが、カレンがジェイダに頼みサムを助け出す。ジェイダと伴いNCISチームは帰国するが、ジェイダに対してエルムスリーの裁判で兄の残虐行為を証言するか、それとも強制送還で国に戻るか、と告げられる。ジェイダはサムに自分を利用していたのかと問う。サム・ハンナに家庭があるというのは以前からも触れられていて、確かシーズン1にベッドで隣に女性が寝ているシーンがありましたね。今回も子供の姿もほとんど判らず、奥さんも手だけということで、サムの家庭はベールに包まれています。もしかして、今後でてくるかも?でも、考えてみると、潜入捜査の場合は家族に仕事先や同僚の事を話すのはタブーなのかも知れませんね。機密が漏れたり、また家族が危険に晒されるということもあるでしょう。ただまあ、普段LAの町中で家族とばったり会わないのだろうかという気もしますが。今回はジェイダに近づいて彼女の好意を利用して証拠品を手に入れた。非情なやり方です。だからこそ、潜入捜査官は辛い仕事というか、ストレスが溜まってしまうのかも。精神科医だったネイトがシーズン1で存在したのも、理由があってのことだと思いました。ところで、アメリカに亡命したとして、ジェイダがサムに復讐してくることはないでしょうか。国に帰れば一家の恥、裏切り者として処刑されるでしょうし、追っ手が来るかも知れない。今回のタイトルはCIAの内通者だけでなく、ジェイダに対する裏切りでもあったわけですね。エンディングに流れるのはLL Cool Jのラップでしょうか。サム・エピとしてはなかなか良かったです。
August 24, 2012
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これはもちろんフィクションなので、CIAのドタバタぶりは現実にはありえないと思うのですが、出遅れる捜査官たちに感情移入して、ついつい引き込まれてしまいます。それにしても、ジェシカが不憫。良い奥さんで、言っていることもまとも。彼女は一般国民の代表として描かれているのでしょうね。サウジアラビアの外交官ザラーニを調べ上げたCIAは、ザラーニに75万ドルの借金があることと、週に一度ゲイのクラブで遊んでいる事実を掴む。エスティースは外交官を巻き込む事に対する反対を押し切って、ザラーニと接触して情報を得る作戦を許可する。キャリーが作戦の指揮を執ることになり、ザラーニが金をつぎ込んだ投資ファンドの融資担当という名目でザラーニと会う。スキャンダル写真を見せられ、ジュネーブでナジールの密使と会い、金の提供を受けている事実を指摘されると、別にゲイであることが公になっても構わないと開き直る。キャリーはザラーニの娘がアメリカで高等教育を受けている事に触れ、国外追放にして祖国に戻るしかできなくしてやると脅す。ザラーニはやむなく、CIAの質問に答え、ウォーカーはナジールの工作員で度々会っていることを認める。次にウォーカーに会うのは明日だというので、そのまま遂行するように言う。ブロディは選挙出馬について考え続けている。自宅に副大統領自ら立候補するよう勧めにやってくる。ブロディ自身は立候補したいが、まずは妻のジェシカに相談しなければならないと答える。しかし、ジェシカは落ち着き始めた家庭生活が選挙によって壊され、マスコミに書かれたくない事をあら探しされるのは嫌だと断る。ブロディはマイクを訪ね、先日殴った事に対する謝罪とこれまで家族を支えてくれた事に対して感謝する。その上で、帰国してからも意味のある事をしたいので、立候補を認めるようジェシカを説得してくれと頼む。ブロディはキャリーにも会い、立候補するので先日の別荘での出来事を秘密にしてくれと頼む。マイクはブロディに頼まれたようにジェシカを説得し、ついにブロディは立候補することになった。ブロディ夫妻はマスコミのカメラの前に立つ。ザラーニがウォーカーと会うという広場でCIA捜査官たちが配置に就く。そこにアタッシュケースを持ったウォーカーらしき男が現れ、CIAは身元確認に追われる。男がザラーニの前に立ったとき、そのアタッシュケースが爆発し、キャリーは吹き飛ばされる。男はウォーカーがホームレスの男を金で雇ったようだ。幸いキャリーは命には別状なかったが、ソールはこちら側からナジールに情報が漏れているという。政府内にスパイがいるというのだ。副大統領役の人は、見覚えがあるなと思ったら「L&O:クリミナル・インテント」のディーキンズでした。すごい出世。(笑)先週私はちょっと勘違いをしていて、ナジールが信念を見せろというのは、選挙に出るということだったのですね。自分の正義のためには死をもいとわず、自分の選択を貫き通すというブロディをナジールは人間として(兵士として)評価していて、ブロディなら立候補するに違いないということですよね。英雄として戻ってきても、政府の広告塔になっているブロディは、言わば飼い殺し状態。何か意味のある事をしたい、人の役に立つことがしたい、それによって絶望の8年間から立ち直り、前に進む事ができる、という。それだけ聞くとブロディが具体的にナジールから指示を受けるとか、テロに荷担するとかそういうことでもなさそう。でも、果たしてナジールはブロディの自由にさせるのでしょうか。そもそもなぜ立候補しろというのか。余生を静かに暮らすという選択肢は認めないのか。どうも、その当たりにマインドコントロールされているような気がします。現実にナジールはサウジの外交官を利用して情報を流してもらい、ウォーカーを意のままに動かしている。ザラーニも結局駒の一つでしかなかったということですよね。CIAの方はテロ計画の対応に後手後手で、任されているキャリーはブロディとデートできると喜んで、きっぱり別れると言われて腹を立てている始末。まあCIA側から描いているので、相手が見えなくて振り回される事になるのだと思いますが、そういった漠然とした不安が一般市民の認識でもあるのでしょうね。とにかく、ブロディの野望の付き合わされるマイクが良い奴すぎます。人の奥さんを寝取ったという負い目はあるが、まだ「お前を許さない」と言われる方がましでしょうね。ジェシカも本当のところはマイクとの心穏やかな暮らしの方が幸せに違いない。でも、運命は違う方向に回っていく…
August 23, 2012
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ネイトの派手なシャツを突っ込んだり、殺すのではなく騙して解決するというのがやっと元のBNの形に戻ってきた感じがします。「レバレッジ」と重なる部分がありますよね。ゲストに「プリズン・ブレイク」のベリック役Wade Williamsが出ていました。さすがにワルを演じると迫力が違いますね。(笑)マイケルは最近、尾行されていると思い込んだり、悪夢を見たりしてフィオナらは心配する。サムもしばらく休んだ方が良いという。フィオナは過去と決別するため、これまでマイケルが敵と闘うために集めた資料を処分するべきだという。ネイトが実家に生まれた息子を連れてくる。ベガスではギャンブルにはまっていたが、家族を持って更正したのだという。そのネイトがマイケルに人助けの依頼の手伝いを頼む。亡き夫がギャンブルで作った借金の取り立てで、ジェシカの店は嫌がらせを受け脅されていた。ジェシカは殺されるかも知れないと感じ、最後の財産である父親のレジャーボートを守るため手を貸して欲しいという。今は積極的に人助けに関わりたくないマイケルだが、ネイトに押し切られ依頼を引き受けることにする。借金返済を迫っているのは、凄腕の取り立て屋カーターとそのボスのウォレスで、マイケルはジェシカのボートの必要書類をベガスの友人に頼んで偽造してやると近づく。ウォレスらがマイケルを信じたところで、そのボートが警察の捜査の対象でカーターが潜入捜査官だとでっち上げ、ウォレスがカーターを追い出す作戦だ。カーターの車にGPSを取り付け自宅を割り出すと、フィオナが床下に警察の支給した経歴がある銃を隠し、マイケルはウォレスにカーターが裏切り者でその証拠が自宅にあるという。カーターの家捜しすると、フィオナが隠した場所ではない別の場所から、カーターがFBI捜査官であるという証拠が出てきた。思いがけない展開に、マイケルは急遽作戦変更。ウォレスに捕らえられたカーターを逃がす手伝いをする。それだけでなく、せっかくのカーターの潜入捜査を台無しにしないよう、キューバに逃亡するというウォレスに、ベガスの友人に別人のIDを作ってもらおうと勧め、そのためになるたけ現金が必要だと声をかける。ウォレスらが自宅に戻って現金やこれまでの犯罪の証拠を持ち去ろうとすると、待ち構えたカーターが一味を逮捕する。さすがに証拠品を持っているために、言い逃れができない。ネイトは悩むマイケルに、思っていることをやり通せという。マイケルはフィオナに、過去の資料を今一度見直したいと告げる。自分を首にした人間を明らかにしても、どこか謎や矛盾を感じているという。夜な夜なうなされるマイケルというのは珍しいですね。でも、側にフィーがいて「大丈夫よ」と支えてくれる。これは同居した意味があるということですね。(ハート)しかし考えてみると、ものすごいストレス下で他人を演じるスパイというのは、どこかで心が折れるというか、バランスを崩す事もあるのではないか。大きな組織ならセラピーを受けろとか言われそうですが。マイケルにしてみれば、無理して政府の仕事を引き受けるより、純粋に人助けをする方がよほど精神的に負担が少ない。むしろ、それがマイケルを人間らしくする。カーターは一転、良い人に変わるのはさすがでしたね。そういう展開は予測していなかったので、先入観は怖い。(笑)再登場願いたいキャラでした。
August 22, 2012
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今回はSVUらしい予測の付かない展開で、ベンソンやワーナー、キャボットら女性陣の活躍が目立ちました。これも実際にあった事件をヒントにしているのでしょうか。夜間に近くの公園から悲鳴が聞こえたにも関わらず、誰も通報せず、その結果若い女性が殺されているのが見つかる。レイプされた後、首を絞められたが死ななかったので、頭を殴られていた。被害者は失踪届から、17歳のアナ・マクウィリアムズと判る。父親によると、7ヶ月前に妻が死に、アナは自暴自棄になって、複数の男性と付き合っていたという。それまで長く付き合っていたボーイフレンドのヘンリーによると、その前日にヘンリーの誕生日パーティにアナとデートしたが、アナは他の男と会うと行って一人で帰ってしまったという。アナが利用していた「アノニマス・クイッキー」というSNSで、死ぬ直前にピーター・バトラーという男と会うことになっていたことが判ったため、オリビアが囮となってピーターを呼び出す。ピーターはセックス依存症なのか、インターネットを利用して多数の女性と一時的な関係を持っていた。アナについては、殺していないという。ピーターが関係した女性たちの中で、2年前に公園でレイプされたと訴えるレベッカ・エリソンンという女性がいたためSVUは話を聞く。レベッカによると、ピーターとは一夜限りのつきあいだったが、アナのレイプ犯とピーターはDNAが一致しなかった。アナの首に付いた指紋もピーターを示していなかったが、ヘンリーと一致することが判った。ヘンリーはアナに振られ収まらず尾行すると、別の男とセックスしているのを目撃したという。自分はアナの事を愛していると伝えたが、アナは子供には興味がないという風にバカにされ、冷たくあしらわれたので殺したと認める。一方、ピーターの体液から彼はHIV感染者であることが判った。あまりにも無防備に女性と関係を持つことは、連続殺人犯とも考えられるので、SVUはピーターを逮捕する。キャボットは被害者が名乗り出なければ起訴できないと言う。ワーナー検死医はピーターのHIVウィルスと過去の被害者のウィルスがどれだけ似ているかから、感染させた可能性を指摘できると言い、現在HIVに感染して体調の悪いレベッカに話を聞く事にする。レベッカは2年前にピーターと関係したと言い、検査の結果ピーターから感染させられた可能性が高いことが判る。ピーターは幼い頃に母親に捨てられた事で、女性全体に恨みをもっており、自分がHIV陽性と知ってあえてコンドームを使わずに女性と関係を続けてきた。裁判でワーナー検死医が証言すると、ピーターの情報が新聞などに載り世間は大騒ぎになった。何者かが情報を漏らしたらしい。すると、法廷にレベッカが乱入し、ピーターの顔に塩酸をかけるという暴行を働いた。弁護側は情報が流出し、ピーターを守れなかった検事局を訴えると言い、顔に酷い火傷を負ったピーターが陪審員から同情される恐れがあるため、キャボットはレベッカに有罪の取引を受け入れるように話す。しかし、レベッカはたとえ刑期が25年になっても刑務所で治療を受けられる上、ピーターの罪を世界中に知らしめたいと、頑として裁判を受けるという。やむなくキャボットは裁判でレベッカの暴行に関して厳しく追及する。するとピーターの祖父デューイが検事局を訪れ、自分がピーターに不利に証言するという。実は新聞やインターネットにピーターの行為を流したのはデューイで、女性に警告するためだったという。デューイはピーターの育て方を間違ったという。母親がピーターを捨てたというのは嘘で、彼女は付き合っている男が幼いピーターを虐待するので殺してしまったために、刑務所に入っていたのだった。そして獄中で死亡していた。母親は息子を愛していたということを言わなかったために、ピーターが恐ろしい事を行ったと言って、デューイは自殺してしまう。その後、ピーターはレベッカの暴行に対して訴えを取り下げ、自分も有罪と認めた。デューイの遺産はピーターのせいでHIVに感染した女性たちを治療するため、信託基金に使われるという。レベッカもこれで治療を受けることができるが、かつてのレイプ犯につていはいまだ捕まっていない。かなり以前、CSIマイアミで女性好きのデルコがダークサイドに回っている頃、トゥーシングでその場限りの相手を探す、という話がありました。今は携帯のGPS機能を使い、SNSで会話だとか、またそういう相手を探すためのアプリがあるとか、時代を感じさせます。要はお手軽SEXであることは変わらない。HIV感染については、長い時間をかけて偏見をなくし予防するための啓蒙活動がなされてきたのに、全く気にしていない人もいる。当たり前すぎて、社会的な関心がなくなってきたのでは?これは日本でも同じ事が言えるかも知れません。レベッカは気の毒な女性でしたが、検事局として公正であるために、キャボットが「HIVに感染したのはあなたにも責任がある」と責めたのは厳しすぎる印象でした。復讐について「感情的に判る」ということもしませんね。そして、女性全てにHIVを移してやると言っていたのに、母親が自分を守るために刑務所に入ったと知ってピーターが改心したところに救いがありました。おじいさんは良かれと思ってしたことでしょうが、本当に不幸ばかりの家族でしたね。気の毒です。まあ、意識しなくても感染させることはあるのだから、やはり注意をするということしか言えないですね。愛しているから殺すというヘンリーも酷い話だと思いましたが。
August 20, 2012
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CBSで2012年5月に放送された、比較的新しい人気ドラマのコラボ。月曜にHawaii Five-Oが前編を、翌日にはNCIS:LAが後編を放送するという、CBSではおなじみのパターンですね。ちなみにCBSでは2007年には「CSI」と「Without a Trace」のクロスオーバーがあり、2009年には同じフランチャイズながら、長年できそうでできなかったCSI3シリーズのクロスオーバー(マイアミ→NY→ベガス)が行われました。熟年リーダーたちが相互に交流するのと違い、さすが激しいアクションを売りにする2つのシリーズのクロスオーバーは、相互の良い点を生かしてキャラクター間のケミストリーも良かったです。もちろん個人的なツボは多々ありました。今回はあえて吹き替え版で見ましたが、NCIS側の声優さんは豪華でしたね。もっとも、NCIS:LAの日本版DVDが出たとしても、このメンバーかどうかはわからないですが。(笑)それと、FOXとAXNが相互に両話とも放送する試みには歓迎ですが、時期をずらした関係で、縦の線(シーズン内での放送順)がずれて伏線が生かされなかったところがちょっと残念でした。・前編『Pa Make Loa』マクギャレットがシェルバーンを捜索に日本に向かった中、元軍人のブライアン・パーマーが出血性天然痘に感染して死亡する。妻によると、夫婦はしばらく別居しており、パーマーは酒を飲んで引きこもるなど調子が悪かったという。数週間前から滞在しているホテルでパーマーが参加している抗うつ剤の治験用の薬が見つかった。ただし、そこからは天然痘のウィルスは検出されなかった。製薬会社で治験の被験者を集める担当だったケン・タナーは自宅で自殺を装い殺されているのが見つかる。タナーが死んでいた車の中から、NCIS:LAチームが監視リストに入れているルーマニアの犯罪組織コメスク家の一員、ドラクル・コメスクの指紋が見つかる。Five-OはさっそくNCISに連絡を取り、LAからGカレンとサム・ハンナ特別捜査官がやってくる。タナーの携帯は観光地のゴミ箱から見つかるが、同じ「医療廃棄物」と書かれた袋からは4人分の衣服とDNAが見つかった。世界に天然痘のウィルスは2カ所保管されており、そのうちロシアのシベリアへコメスクが訪れているという。ブライアン以外の3名の身元が判明するが、彼らもまた治験に参加していていて、コメスクはタナーから被験者リストを買い上げた可能性がある。金の流れから、ハワイでかつて「検疫島」と呼ばれた場所で実験が行われていると考え現地に向かうと、コメスクを乗せた車が逃走する。カーチェイスの結果、コメスク本人は取り逃がし、ドライバーのみ逮捕する。実験設備には天然痘を発症した患者3名が死んでいたが、射殺されていた。コメスクはウィルスの入った瓶9本と共に逃走し、実験を行ったドクターも姿を消していた。記録によるとこの天然痘ウィルスはたった3日で症状が出るように改良されているという。捕らえたドライバーによると、コメスクはチェチェンの武装勢力にウィルスを売り渡す予定で、待ち伏せしてコメスクらを捕らえるが、後にコメスクが持っていたウィルスは偽物とすり替えられていた事が判る。さらに、実験を行ったDr.プロドマンはLA行きの便に乗り、到着済みであることが判る。・後編『Touch of Death』プロドマンが別人のチケットで搭乗し、LAに到着した航空機のトイレに女性の乗客の死体があった。女性は血を流し、例の天然痘が原因で死亡したと思われる。プロドマンはその女性を連れてハワイからLAに入ったが、NCISの捜査の目をかいくぐりタクシーで空港から立ち去った。ヘティは事の重大さを鑑み、カレンに何があっても天然痘を封じ込めるように命じる。プロドマンは宿泊先のホテル付近で身柄を確保されるが、多くを語ろうとしない。連れの女性はガンで死亡し、自分は運んだだけだという。ただ、資金を疫病学者のレイチェル・ホールデン博士から受けている事が判ったため、ケンジーとディークスが博士のオフィスに潜入する。そこに手がかりはなかったが、博士はコスタリカ行きの航空券を購入しており、パンデミックを肯定的に捕らえるメモがあった。エリックとネルは天然痘のワクチンを盗んだ疑いのあるガブリエル・マーシャルという男に注目する。マーシャルはアメリカとメキシコの国境を守るという地元民兵組織(Ambush)と関係があり、メキシコでウィルスをばらまいて不法入国を防ぐつもりなのかとも考えられる。マーシャルを捕らえてみるがウィルスは見つからなかった。ホールデン博士についても知らないという。ホールデンの金の流れを調べると、ハワイの銀行に大金を送金し、またTシャツを300枚注文していることが判る。LAでは世界中の高校生があつまるイベントが行われており、そこでウィルスに感染したTシャツを配ると考えたチームは現場に急ぐ。ホールデンはカレンらを見て逃亡しようとして捕らわれる。ここ10年、世界の人口が爆発的に増えたのが心配だったという。タイトルはハワイ語と英語で「死の接触」ということだそうですね。今回、スティーブ役のアレックス・オローリンが撮影中の怪我による鎮痛剤依存を治療するために、苦肉の策で日本へ行っているというのは、結果的に上手く収まりまったと思いました。おかげでクロスオーバーのお楽しみ、各キャラクター同志の絡みでスティーブのポジションにサムが入ったり、LAへ行った時に存在感が大きいスティーブがNICS側とぶつかるということが避けられたかも。ちなみに「シェルバーン」と書かれていた場所は三重県尾鷲?真面目に意味があるのかしらん。(笑)エピガイを書いてみたら、結局金の流れが捜査の決め手になることが多かったです。エリック隠れたMVPですね。Continuityで気になったのは、コノの彼氏が誰かという伏線がこのエピソードであったことと、Gカレンが個人的にコメスクに恨みを持っている?感じがやはりシーズン3がかなり進んだ印象を持ちました。後、副局長が誰なのかも気になります。クロスオーバーという意味では、大自然をバックに派手なアクションでスピーディーな展開のFive-Oらしさと、キャスト同士で会話のキャッチボールを楽しむNCIS双方の特徴が良く出ていましたよね。サムが真っ先に助手席に陣取り、パートナーの車に関してうるさかったり、カレンがサムに引退後はハワイに住んでみたいなあと言ってみたり、リスペクトがありましたし、ダノがディークス並にヘティにいじられたり、これはダノらしかった。ディークスとダノとの髪型談義もなかなか良かった。普段通りという意味では、ケンジーとディークスが「イケメンの前だと」とじゃれあったり。(多分、スティーブを意識した台詞だと思われますが)、ヘティがディークスに「お注射」とか、ドクターかナースかでもめたり、やっぱりディークス絡みですね。これは好きだからしかたない。(爆)吹き替えについてですが、思い入れがあるキャラは誰が吹き替えてもぴったり来ないとは思いますが、全般的に良かったのでは?何せ、カレンが森川さんでしょ、ハンナが大川さん。ヘティは一条さんと、これはもうスタトレ・ファンにはニヤニヤです。エリックもネルもケンジーも違和感はありませんでした。まあ、ディークスに関してはより知的に聞こえたかな。(笑)後出番は少なかったですが「ドールハウス」のエンヴァー・ジョカ。彼がコメスク役でも良かったのに。カメコナが出してきたちっちゃいTシャツをヘティへの土産に、は大爆笑です。
August 19, 2012
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今週もチーム内のちょっとしたことで笑わせてくれます。もちろんrelationshipperも満足ですね。いひひ。個人的にLAコンベンションセンターというと、「スタートレック・ヴォイジャー」の第1話でロケ地に使われていましたね。メキシコとの国境付近で、デイヴィス水兵が武器ディーラーと共に殺されているのが見つかる。2人は小さな重い箱を取り合って争い、勝ったデイヴィスを離れたところから狙撃した人間がいたらしい。狙撃犯は箱を奪い、バギーに乗ってアメリカ国内に消えた。デイヴィスは母艦がスーダンに停泊した後、行方不明になっていた。妻のカレンはNCISの取り調べに、スーダンからアメリカ国内に荷物を持ち込むよう頼まれたと白状する。その後、デイヴィスは荷物が金塊だと察して武器ディーラーからそれを盗もうとした。砂に残るタイヤ痕からバギーは、トラックに積み込まれたらしく、そのトラックの車種を特定し、国境近くの修理工場に向かうと、そこはメキシコ系麻薬カルテルのリーダーが経営する場所だった。男たちはサムとGに銃を向けるが、銃撃戦の末、修理工ハイメの身柄を捕らえ聴取する。ハイメによると、昨夜カルテルのボスがトラックをカウボーイ風の男に貸したという。奪った代物は金塊ではなく、ヘロインに決まっているといい、半分分けるはずだったという。カウボーイ風の男のリストバンドから住所がわかり自宅に向かうが、狙撃犯はすでに殺された後だった。荷物は台車を使って持ち去られており、監視ビデオには4人の外国人が映っていた。おそらくスーダン人だと思われる。その後、狙撃犯の部屋に別の男が侵入しようとしているので捕らえるが、男はハンナの友人でCIA特別捜査官マイケル・サレハだった。マイケルとサムはスーダンに潜入中協力しあった仲だった。マイケルによると、スーダンから持ち出された荷物はウランで、アルカイダはスーダンで産出されるウランを海外で精製して、被曝を恐れ運び屋に運搬させるという。エレベーター内の映像を解析し、4人のスーダン人のうちアメリカ国内の空調会社で働いている男がいることが判った。さっそく会社に向かうと、犯人が箱を運ぼうとしていた。この粉末状のウランは空調設備に拡散させることによって、多数の被害者が出る事になる。残りの男たちを追ったNCISは、LAコンベンションセンターで開催中のゲームショーがターゲットだと気付く。地下の空調設備でサムとマイケル、Gは犯人を追うが、マイケルは犯人が投げつけたウランを浴びてしまう。マイケルは危険だから自分に近寄るなとサムに言う。その後、マイケルは一人LAを去っていった。おそらく余命幾ばくもない状態で、残された期間を仕事に捧げるのだろう。サムはマイケルを助けるためにスーダンへ行くと言い、ヘティもサポートすると約束する。マイケルもサムも外見がそっくりで、スタントダブルの人かと思ってしまいました。おそらく彼は命を失うのだろうなあと思っていたら、やはり。重い物を大事そうに運ぶので金かと思ったら、ウランだったというのはびっくりですね。でも、使い方によっては人々の命を危険に晒すことになるので、厳重に管理しなければなりません。欲を出した人間が、命を賭けて奪った物が実は危険な物質だったという、皮肉な展開です。おしゃれな暗殺者はせっかくなので、もうちょっと出番があると良かったのに。誰かのパロディですかね。そして、何と言ってもコンビの意思疎通を良くするための冒頭のワルツ・レッスン。ディークスとケンジーのお決まりの足を踏んだ踏まないのドタバタに加えて、ヘティはサムとGにもレッスンを命じる。さて、どちらがリード役?なんて、妄想をたくましくしていると、エリックが助け船を出した。これは大きな貸しですね。そのエリックはネルが花を飾っているのを見て、男性からのプレゼント?と気になって気になってしかたない。ネルもそこまでしつこく聞かれると言いにくいのか、あるいは気を持たせようとしたのか、自分も花を一輪飾ってみる。でもその花はヘティの机の上から盗むというのは、とってもとっても大胆な、怖い事ですよね。(笑)「私への対抗心のために自分を犠牲にするなんてすごい」と言われちゃって、事の重大さに気付いたときはもう遅いです。ディークスは野生の豚も手なずけるほどのwomanizerぶりで、まあ動物相手ならケンジーも安心か。それでも、微妙に距離を空けてダンスを踊ったり、その辺でチャラチャラするのがちょうど良いですね。
August 17, 2012
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徐々に明らかになる事実。普通の人には理解できない、数奇な運命とでもいうのか、ニコラス・ブロディは本当にものすごい体験をしたわけですね。そりゃ、言いたくても言えない、判って貰えるはずがないわ。敵か味方かどちらの立場に立つのか、なんて単純な事ではない。寝返ったスパイだと思われたブロディも、知れば知るほど人間(の心、信念)とは何かといろいろ考える事になりました。今回のエピソードは初めて涙が出ました。モスクでの銃撃戦で、先に撃ってきたので撃ち返したと説明しFBIはコミュニティから批判を受ける。目撃者は事実とは違うといい、モスクの導師がマスコミに訴える。キャリーは事実の解明を求め、ウォーカーがこのモスクを以前から知っていたのではないかと疑う。導師がそのことを知っていると察したキャリーは、FBIに間違いを認めて遺族に謝罪させ、導師から答えを引き出そうと画策する。しかしエスティースはキャリーに強行手段を取ることを禁じる。ブロディはスーパーマーケットの駐車場で何者かに襲われ、拉致される。気付いた場所にはテレビ電話があり、ブロディの前にナジールが姿を現す。ブロディはウォーカーを殺したと信じさせられたのに、嘘を付かれそれが崩れたと怒りをぶつける。2人は3年前の出来事を語り合う。拘束中だったブロディは、ナジールの家に連れてこられ、息子のアイサに英語を教えるように求められた。すでにイスラム教を信じていたブロディは、幼いアイサと心を通じ、親しくなっていく。ある日、アイサを学校に送り出した直後、爆発があり、幼い子供たちが殺された。アメリカ軍の無人航空機による爆撃で、アメリカ側はイラク側が被害をねつ造している可能性があると説明していた。その時の指揮を執ったのが当時のCIA長官ウォルデンで、現在副大統領となっている。そのウォルデンはブロディを議員として立候補させようとしているという。ナジールは、何事があっても信念を貫くブロディを見込んでアイサの家庭教師にしたが、これからも真の兵士として、正しいと思った道を選ぶのか、それとも信念に背くのか、と問う。ブロディは外交官の男の家から自宅に戻り、ジェシカに強盗に遭ったと嘘を付く。キャリーは導師に会いに行き、互いに不幸をもたらすのでテロを防ぐよう協力を求める。導師は何も語らなかったが、妻から連絡があり、ウォーカーが数週間前にモスクに現れ、サウジアラビアの外交官と度々会っていたという話を聞き出す。ソールとキャリーが外交官ザラーニの家を訪れたのは、ブロディが帰宅した直後だった。狙撃用の武器を手に入れたウォーカーは山に籠もり、練習をしていた。たまたま出会ったハンターは、ウォーカーがニュースで指名手配されているテロリストだと察するが、ウォーカーはそのハンターを撃ち殺してしまう。ナジールはブロディの決して根を上げない根性を見て、扱いを変えた訳ですね。ウォーカーを殺したと思わせて、イスラム教に帰依させた。その流れで息子の家庭教師をさせた。夜な夜なうなされていたアイサとは、彼の事だった。多分、ナジールは息子を自分の跡継ぎとして英語も堪能にしたかったのでしょう。生きる目的を戦争ではなく、魂の救済に向けたブロディは、アイサとの時間を楽しみ感情移入していった。そのかわいい息子をアメリカ軍に殺された。ナジールとその感情を共有したことは、やはり2人の絆が深めることになったでしょう。良き海兵に戻ったブロディの心の中には矛盾した2つの感情があるはず。それを判ってナジールはアメリカに戻したのか。もし、アイサが殺されることなく成人してテロリストになったら、ブロディは彼らに手を貸したことになったのか。ウォルデン副大統領はまさかあの時の攻撃で、ブロディがテロリスト側にいたとは知るわけもなく、ウォルデンの手駒になるなというのは、テロを行う上で反対なのか、それともブロディを知った上で正しい道を選ぶべきだと言っているのか。私はやはり、ナジールがブロディを利用している(操っている)ように感じられるのですが、ブロディ本人としたら、今はとにかく家族と平穏に過ごしたいと思っているでしょうね。一方、完全に洗脳され殺戮マシーンとなったウォーカーは、着々と目的を実行しようとしている。妻子がアキレスの踵だったのに、彼にはもう心がないのですね。キャリーとソールは次なるテロを阻止することができるのか。次がとても気になります。
August 16, 2012
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BNも日本ネタということで(しかもヤクザ)、京都の近郊の村てどこなんだと突っ込みながら見ていました。仕事が欲しいというよりは、セレブに会わせてあげるとか、君も映画に出られるとか、そういう方が現実味がありますね。でも、マデリンの出番が多くて良かったです。これまでもタバコを吹かすだけじゃもったいない人でしたから。フィーとの関係も一歩前進ですよね。ネタは使い古されたパターンですが、先週よりはずっとBNらしさがありました。マイケルは久しぶりにCIAの仕事を受ける事になり、マイアミで開かれる国際会議に出席するイギリス人科学者ハクスリーの監視任務に就くことになった。一方、ジェシーから日本人の女性20人が人身売買で捕らえられているので助けて欲しいという案件を持ってくる。依頼人のリョウコは従姉妹が悪い男たちに騙されて日本から連れ出されたが、女性たちの一人が隙を見て日本の家族に連絡してきたという。電話が発信された場所はマイアミ市内のホテルで、ヤクザのタケダが関わっている事が判る。ジェシー、フィオナ、サムはタケダを拉致して女性たちを監禁している場所を聞き出そうとするが、タケダは容易に話す人間ではない。しかたなく、怪我をしているタケダを看病するためにマデリンが看護師として入ることになった。マイケルはタケダを騙すためには、ボス役のマイケルがマデリンに対して威圧的な態度であるところを見せ、場合によっては暴力を振るうかも知れないと止めるが、マデリンの意志は固い。しかし、あまりのマイケルの迫力にさすがのマデリンも怯えてしまう。マイケルの父親は妻子を殴る男だったが、それを思いだしたのか。しかしそれでもタケダが何も話さないので、鎮静剤を使って自白させることになった。ところが、タケダはマデリンに助けて欲しいと、注射をしないように頼む。マデリンは機転を利かせて注射をした振りをしてタケダの信頼を得る。マデリンはタケダは私にしか話さないと言って、さらに芝居を続けることにする。自分もマイケルから脅されていて助けて欲しいというのを信じさせるため、マイケルはマデリンを殴る。そのせいで、タケダは連絡相手のヒロシの居場所を話し、ジェシーたちはヤクザの男たちを尾行することにする。尾行は失敗してしまうが、このままタケダが約束の時間に現れなければ、娘たちを殺すと言っていることが判った。マデリンは自ら作戦を立て、タケダと一緒に逃げることにする。ジェシーたちの追っ手をまいて、タケダの指示する倉庫群まで来るが、用心深いタケダはそこからは一人で行くという。マデリンの迫真の演技で信じたタケダは倉庫の場所を言い、マイケルたちが突入する。おかげで娘たちは無事助け出された。フィオナは忙しいマイケルに替わって女好きのハクスリーの相手をして、妻以外は手を出さないように仕向ける。マイケルは自分が父親を思い出させるような行動を取ったことに複雑な気持ちになったが、マデリンはお互いしっかり向き合わなければならないという。フィオナは新しい家を探していたが、マイケルは仕事だけでなく、人生も次の段階に進めると言って、フィオナに越してくるよう申し出る。ラストはもう、これまでのフィーの気持ちを考えるとプロポーズに近いような、「きゃー」な展開ですよ。はぁはぁ。どれだけフィーはその言葉を待っていたか。まあ、あの倉庫なので暮らすにはよほど手を入れないとダメでしょうが、「君のスノードームを飾るための棚を作る」なんてきゅん!とくる台詞じゃないですか。一緒に暮らすとなるとまたドタバタはあるかも知れないけれど、2人の関係は確かに前に進んだということですね。しかし、CIAの正式の仕事が女好きのイギリス人のお守りというのが何というか、つまらないですね。マイケルは元の仕事に戻りたかったんですよね。それが、こういうことだったのかと思うとちょっと残念?でも、身分は保障されて、コスタリカでバカンスだとか優雅だし、きっと年金も健康保険も付くのだろうからそちらが本命だったのでしょうか。今までの人助けはジェシーが仕事を持ち込んでくるので、バランス的には人助けとCIAの仕事が半々という感じかな?素人のマデリンとプロに徹するマイケルのぶつかり合いは迫力がありましたね。マイケルの父親がどういう人間だったのか、母子がどういう思いを抱いてきたかが理解できました。なかなか良かった。このお金でチャージャーを直しなさいということは、マイケルの方にまだ父親へのこだわりがあったのですね。それにしても、匿われている女性たちは日本人には見えなかったし、どう考えてもあり得ない設定でしょう。リョウコさん、きれいでしたけど。無理矢理ジャパニーズ・マフィアにつなげたかったのかな。マイケルの日本語、妙に受けました。(笑)
August 15, 2012
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久しぶりのフィン・エピソード。過激な意見がネットで受けるというのは、今の日本にも共通するのではないかと思うので、興味深く見ました。美人ライター役のMegalyn Echikunwokeは今見ているドラマに出まくりです。この時期、CSIマイアミに出ていたのかなあ。10歳くらいの少女を狙った連続絞殺事件があった。共通しているのは鎖で首を締めている点で、未解決として性犯罪ではないが通報者とのよしみでフィンが担当したいと訴える。クレイゲンは本部の意向として、報道機関を利用して公開捜査することは禁止するという条件で、フィンに任せる。2人目の被害者ルビーの情報を得るために、チラシを配るフィンだったが、市民の関心は低く情報が得られない。オリビアはフィンに新聞記者の記者ニコールを紹介し、記事を書いてもらうことにする。その情報により、スーパーマーケットの従業員が捜査線上に挙がるが、取調中に第3の被害者が出てしまう。殺されたのは12歳のスコッティで、やはり同じ鎖の痕が首についていた。両親によると、スコッティはアメリカで生まれたが、親は不法移民で密入国業者から脅されており、そのため移民サービスセンターの弁護士に金を渡したという。センターを訪れたフィンは、被害者3名とも市民権を取るためにセンターで対応したということを知る。つまり、これは不法移民の子供らに対する憎悪犯罪ではないか。センターには不法移民を追い返せという嫌がらせや、投書がたくさん届いているといい、人種差別主義者のゴードン・ギャリソンのテレビ番組が視聴者に不法移民に関する反感を煽っているという。たまたま番組を見ていると、ゲストの人権派弁護士カーバーが、警察は幼い子供を殺した犯人を捕まえようとしないと強い口調で批判していた。さらに、担当のSVUを名指しし、翌日署の前で抗議デモを行うという。フィンはその抗議デモでカーバーと言い争いをして小競り合いをし、カメラにその様子が写ってしまう。本部が問題視し、クレイゲンから謝りに行くように言われたフィンは、カーバー弁護士の事務所でギャリソンの番組のファンだというジョー・サガードが暴れているに出くわす。逮捕しようとするが、カーバーから許してやって欲しいと言われ、またマスコミの前で恥をかかされてしまう。捜査に行き詰まったフィンは自暴自棄になるが、オリビアに慰められ、捜査を再開したところ、移民サービスセンターに届いた脅迫状の中に、移民の子供が生まれて増えていくことを重視した物があった。さらに、先ほどのジョー・サガードは移民サービスセンターに出入りする業者で、破棄された文書を扱っていた。自宅に向かうと、サガードはいなかったが、これまでの被害者に加え、次のターゲットと思われる子供たちの写真が貼られていた。子供の命が危険なので身柄を確保するが、連絡が取れない子供がいて自宅に向かうと、サガードが子供を連れ去ろうとしていた。フィンに対して、サガードはのらりくらりと言い逃れをするが、自宅から凶器の鎖が出てきたため起訴することにする。しかし、驚いたことにサガードの弁護についたのはあのカーバー弁護士だった。カーバーは、サガードこそギャリソンの番組に洗脳された被害者だという。SVUでも、今の時代、偏った人間の意見の方が大衆の支持を受けやすい傾向があることは否めないと考える。キャボットは被告が精神障害かどうかが問題になるという。公判では、サガードは元々沿岸警備隊の隊員だったが、なぜか人生が上手く行かなくなり、やがてギャリソンのテレビを見ていて「愛国者なら不法移民が増えるのを止めなければならない」という呼びかけに突き動かされたと証言する。しかし、幼い子供を殺したのは間違いだったとわびる。キャボットはサガードが沿岸警備隊にいたときに、移民出身の上官に対して、移民だから出世が早いなどと、因縁を付け反抗して不名誉除隊となった事実を提出する。もともとサガードは差別主義者だったのではないか。証言席に座ったギャリソンは、愛国心を持てというのは言論の自由だと主張し、サガードを洗脳するはずがないという。ただ、キャボットがギャリソンを煽るような問いかけをすると、ギャリソンは移民に対して攻撃的な発言をして、傍聴していたギャリソンの支持者と反対者の間で論争が始まってしまう。これこそ、ギャリソンが視聴者を洗脳している証拠だということで、陪審員による判決はサガードは無罪になってしまう。判決を聞いてサガードはカーバーに笑みを浮かべて耳打ちする。ニコールは一面にサガードのインタビュー記事を載せるという。その後、カーバーからフィンに連絡があった。事務所を訪れるとカーバーがサガードを撃ち殺していた。サガードが「これでまた子供を殺す事ができる」と言ったため、止めなければならないと思ったと言う。世の中の風潮で、不満が高まっている時に自分が上手く行かないのは海外からやってきて、安い賃金で働く外国人がいるせいだ、という人が増えるのは事実でしょう。アメリカは国内で生まれればアメリカ人として権利を持つので、不法移民の親にとってはアメリカで生まれる子供は「Anchor Baby」と呼ぶらしい。子供がいればアメリカにつなぎ止められ、追い払われないということでしょうか。抜け穴みたいなものですね。しかしそれが気に入らないといって、いくらなんでもその子孫を根絶やしにできるかと言われると、それは無理でしょう。サガードのような人間は、不満のはけ口を抵抗できない幼い子供たちへ向けていると思われてもしかたないのに、洗脳されたからと無罪になってしまうことは到底納得できないです。サガードは単に自分に都合良く解釈しているだけではないか。カーバーは父親がkkkだったので、極端な考えが善良な人間を邪悪に変えてしまう事を知っているという。だから、サガードには同情的に接した。でも、裏切られたので自ら手を下した。これはもう、法律を扱う人間として無茶苦茶ですよね。サガードと同じようなものです。今回、フィンがえらく感情的になっていましたね。白人の子供なら大々的に話題になるのに。しかし、こんなに単純で瞬間湯沸かしみたいな人だったっけ?美人記者と親密になるのか?と思わせるのも、演出過剰です。でもとにかくマンチがここぞとばかり助けの手を差し伸べたり、尽くすところが良かったです。(爆)ステイブラーとベンソンが忙しかった間のエピソードだったのかも知れないですね。
August 13, 2012
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出たっ、NCIS:LAの日本ネタ。でも、思ったよりもまともでした。本家もけっこう日本をテーマにしたエピソードや台詞がありましたよね。日本にフレンドリーですね。ただ、今回は全体的にのんびりしていて、大昔のテレビドラマの雰囲気がありましたね。「チャーリーズエンジェルズ」みたいな。沖縄での不祥事については、現実にそういう事件があるだけにちょっと引っかかりましたが。地下鉄の駅で、日本の観光客が元海兵のコナー・マズリンに殴られ死亡する事件が起こる。監視ビデオには、被害者から財布を奪う様子が写っていた。マズリンは沖縄で女性に暴行を働いたという理由で不名誉除隊となっており、NCISは憎悪犯罪かと考える。マズリンの自宅に向かうと不法侵入されており、黒のSUVに乗った何者かがマズリンを監視していた。彼らの狙いはマズリン本人と見られる。やがて、マズリンが銃を購入したことが判ったため、サムとカレンが現場でマズリンを逮捕する。NCISの聴取に対して、マズリンは財布は自分のを取り戻しただけだと言い、婦女暴行については、恋人のマエコ・タナカの父親が2人を別れさせるためにでっち上げたという。タナカはアメリカ政府に人脈持ち、殺された観光客のイトウは、タナカの部下だった。タナカは娘を政略結婚させるつもりだという。マズリンはマエコが自分を追ってLAにやってきたと言い、今はマリブのトレーラーハウスに匿われているという。しかし、マエコが入国した記録はなく、トレーラーハウスにもマエコの姿はなかった。マズリンの話は悉く証拠が無く、サムとカレンはLA滞在中のタナカに直接会い、マエコの事を質問する。マエコは日本にいて何ら問題ないという。その後ヘティはこの件について国務省から手を引くように言い渡されたという。エリックが地下鉄の映像を見直すと、マズリンが現場から立ち去った後に、別の男がイトウから財布を盗んでいたことが判った。また、イトウの遺体を引き取りに来たのは、その地下鉄の第2の男であることも判る。サムは次第にマズリンを信じるようになってくる。チームは独自に捜査を続けることにして、タナカの滞在先に潜入捜査を行う。すると、ホテルの部屋に日本にいるはずのマエコがいることが判る。ヘティの二度目の警告にもかかわらず、サムは同じ軍人としてマズリンを見捨てられない言い、チームは非公式に作戦を決行する。個人専用機で日本に戻るタナカ一行をチーム全員で妨害し、飛行機の離陸を引き留める間に、ケンジーはマエコになりすまして機内に乗り込み脱出する。こうして、チームのおかげで愛し合う2人は再会することができた。NCISはマエコに証言させて不名誉除隊を取り消すよう、手伝うつもりだ。今回は事実ではなかったけれど、日本で犯罪を起こした軍人は日本で裁いて欲しいですね。軍の体面を守るためにうやむやにはして欲しくない。そして、逆にアメリカに顔が利くタナカのような人物がいれば交渉ごとも有利に進むのではないかと思ってしまいました。局長からも締め付けが厳しくなり、NCISは手を引くことになりましたが、マズリンに思い入れしたサムに引きずられる形で、途中からすっかり恋の逃避行に荷担することになりました。見物は各人の流ちょうな?日本語。日本人役の役者さんたちが下手なのに比べると、LL Cool Jはさすがに上手いですね。耳が良いのだろうな。そして、「アリガトウゴザイマス」とやっぱりディークスが美味しいところを持って行く。(笑)空港のやる気のないアメリカ人労働者ぶりもいかにもな感じ。エリックとネルが珍しくセキュリティチェック職員に扮したのも良かった。ここぞとばかりに嫌がらせして。しかも、ネルが上司だって、おかしいわ。今後、彼らがフィールドに出る機会が増えると良いですね。和式のホテルの部屋で、チームがPCののぞき込む姿も珍しくて面白い。すごく親近感があります。冒頭、サムが3週間の休みを取って戻ってきてから遅刻が多いというの、何の潜入捜査をしていたのか、その後家族と過ごすというのだから、やはり彼は妻子持ちですね。ラストにカレンがヘティに自分の事をもっと知りたいと言って、ヘティが「おやすみウォルター」とつぶやいていたのは、もしかしてカレンの本名がウォルターということなのか、あるいはヘティにはウォルターという家族がいるということなのか、気になります。さて、ラジオの番組に電話したディークスが「同僚への気持ち」を語っていたと聞くと、ケンジーがにやっとしたり、運命の人との出会いを口にするケンジーとディークスがチラチラ視線を交わしたり、恋するマズリンとマエコをうっとりと見ているケンジーに、ただ同僚として飲みに行こうと誘うディークスとか、シッパー心をくすぐるシーンが多くて満足です。ついつい、恋愛モードに入るケンジーに「僕の前で映画の『食べて、祈って、恋(患いを)して』をやるんだろ」と牽制したりするディークス。女性パートナーに気を遣うのは案外大変ですね。そのくせ、健康的なお色気シーンには「ディークスが喜ぶから言わないで」というケンジーの自意識がかわいいです。
August 10, 2012
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シーズンプレミア。その前に、サム・アックスをフィーチャーしたスピンオフ映画「バーン・ノーティス: サム・アックス最後のミッション」がありましたね。監督はジェフリー・ドノバンで、アクションやユーモアがたっぷり。理屈抜きで楽しめました。いつも酒浸りで女性に尽くすことが生き甲斐のようなサムが、本当にネイビー・シールズだったのかと、常々思っていましたが、彼は彼らしく、人情味あるヒーローでしたね。でも、スパイという観点でキャラクターを見ると、地味で愛想のないマイケル・ウェスティンの方が、リアルなのかも知れません。ところでシーズン5の第1話は、このスピンオフの撮影と同時だったのかしら。サムもマイケルもちょっとイメージチェンジですね。あれから半年。マイケルは古巣のCIAに戻り、職員のマックスと共に世界中を飛び回り、自分を消した「非公認の準政府機関」の名簿に載った者を次々と捕らえている。ヘクターという諜報員の口から、名簿の最後の一人で、全てのスパイの解雇と作戦に関わったというジョン・ケスラーの居場所を聞き出し、捕らえることになった。マイケルは今回の任務について、自分のチームとしてフィオナとサムも同行させるよう認めさせる。ケスラーはベネズエラのカラカスにいて、厳重な警備を備えた場所に住んでいるという。マイケルは軍の検問所の司令官を買収して、ケスラー一行が検問所を通過するときにケスラーを一人にするよう、要求する。CIAのアナリストや突入チームも同行し、ロシア人スパイに扮したマイケルは司令官を納得させ、作戦が実行さることになった。しかし、直前になってケスラーは無線を傍受したのか、検問所を突破しアジトに逃げ込む。一旦は帰国が決まっていたフィオナとサムがバックアップし、マイケルとマックスはケスラーの後を追う。自宅に逃げ込んだケスラーは金庫室に逃げ込み、力ずくで中に入ったマイケルだったが、ケスラーは自殺していた。最後の一人から、「答え」を聞き出すために危険な任務をこなしてきたマイケルだったが、失意のまま脱出し帰国する。組織は壊滅となり、マイケルはマイアミで「普通」の生活に戻る事にする。このオチにはちょっとがっかりしましたね。ケスラーが本当に自殺だったかどうか、怪しいところもありますが、政府の中に別の闇の組織があって、誰が自分を解雇したのか、それを知るために4年間闘ってきたのに、これで終わりと言われてもちょっとねえ~これだと体よくCIAに利用されたような感じですし、釈然としません。すでに捕らえられたヴォーンとか、サイモンとかはどうなっているのか。でも、とりあえずこの先もシリーズが続くとなると、もうこれ以上黒幕捜しで引っ張るのは苦しいのかも知れませんね。あるいは、もっと他にも仕掛けがあるのか。マイアミを離れた「バーン・ノーティス」はあり得ないし、サムやフィオナと一緒に働けなければBNを見る楽しみはなくなる。ということで、無理矢理方向転換したかったのでしょうか。ジェシーはCIFA(Convention of Independent Financial Advisors)に行ったが官僚的な雰囲気が嫌になって辞め、マイアミに戻ってきたという。今は民間の警備会社をやっている。サムは相変わらずマデリンの家を出たり入ったりで、大破したチャージャーを用意してくれていた。ということで、みんなで元に戻るということでしょうね。ただ、フィオナとの関係はこれまでよりはより親密になって(ラフプレイは変わりませんが)良かった。これで出張がちの亭主を待ちわびてむしゃぶりつく必要はなくなり(笑)、穏やかに人助けの稼業を続けられそうです。
August 8, 2012
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最初はゆっくりと始まった「Homeland」ですが、シーズンフィナーレに向けて、大いに盛り上がってきましたね。なるほどね~これはやみつきになるわ。以下ネタバレ注意CIAはトム・ウォーカーの元妻ヘレンと息子のルーカスを本部に呼び、話を聞く。ルーカスが「パパを学校で見た」というのを信じていなかったという。キャリーはウォーカーを探し出すために、ヘレンに協力を求める。ソールはブロディを再度呼び、真実を伏せた上でウォーカーの消息について尋ねるが、「死んだと聞いた」と答え、自分が墓を掘ったという。キャリーはソールに気付かれないように、ブロディに疑った事をわびる。ジェシカはマイクとの関係について、死んだと聞かされてから6年間戻ってくると信じて待ち、間違いを犯したと話す。ブロディもジェシカに「君は悪くない」と言い夫婦の修復をしたいという。CIAではFBIと連携を取り、ウォーカーを探す事になった。FBIは事件を公開して情報を待とうと言い、キャリーと対立する。ウォーカーの自宅には、日中に何度も使い捨て携帯電話からの通話があった。ウォーカーが留守電メッセージに入れられた息子の声を聞くために電話をかけていると考え、キャリーが自宅に待機し、電話を待つことになった。最初の電話で、ウォーカーがワシントンDCにいることが判る。ブロディ夫妻は副大統領顧問のエリザベス・ゲインズのパーティに招かれることになった。夫妻はパーティで注目のゲストとして歓待される。深夜になって、ヘレンに電話があり、ヘレンは夫への思いを語り続ける。その間にウォーカーの居場所が特定され、FBIのSWATチームが現場に急ぐ。しかし、ヘレンがCIAに逆探知されていると話してしまい、ウォーカーは逃走する。ウォーカーを追ったSWATは、建物に入らずにそのまま泳がせておくようにという指示を無視し、突入して発砲する。そこはモスクで、無関係の信者が死亡した。FBIは改めて「テロリストの捜査」として情報を公開するよう求める。その結果、多くの情報が当局に寄せられる。キャリーは情報公開に先立って、ブロディにウォーカーの件を伝え、寝たことは仕事の一環ではないという。ワシントンDCでホームレスをしているウォーカーは指示を受け、貸倉庫のスナイパーライフルを手にする。ウォーカーに指示を与えている男が自宅に戻ると、そこにいたのはブロディだった。ブロディはウォーカーが生きていた事を知らされなかった事を激怒し、ナジールには「もう終わりだ」と伝えるよう言う。ラストはウォーカーと思わせて置いて、まさかのブロディでしたよね。あの訛りのある男は、外交官の車に乗っており、ナジールとも連絡を取り合っているようです。中東の某国がアメリカにテロを仕掛けるというのか。ブロディは本当にウォーカーを殺したと思い込んでいた。そういう風に洗脳されたのかも知れませんが、「もう終わりだ」というのは、やはり何かの任務を帯びて帰国したようにも見えます。そしてあの外交官の男はウォーカーに狙撃の指示を与えていた。ターゲットはやはり大統領か?空港の家がすでに当局の知るところになった事は判っているでしょうし、別のターゲットを狙うのか。しかしCIAもヘレンに丸々任せてしまうとは、落ち度ですね。ジェシカと同じように、夫が死んで戻ってこないと思い再婚を選んだので、罪悪感というか、積もる話もある。息子にとって大切な父親なのだから、いきなりテロリストと言われてもねえ。その上、無関係のイスラム教徒が犠牲となってしまった。どうせこれもコラテラル・ダメージだと片付けられてしまうのでしょうね。キャリーとの一瞬の関係を裏切りと理解したブロディはやっとジェシカとよりを戻した。ゲインズ顧問の魂胆は女性スキャンダルの共和党議員に替えて、ブロディを議員にしたいのか?ジェシカはセレブの仲間入りで舞い上がっていましたが、自分ではどうしようもない流れに呑まれていくようで可哀想ですよね。見かけが良いということも、災いしているのかも。そして、ソールは仕事ばかりでついにミラに愛想を尽かされる。キャリーは「私って生涯孤独で過ごすのかしら」と、そんなことを言っている場合か。ブロディにわざわざ「あれは仕事ではなかった」というのもプロ意識が欠けていますね。
August 7, 2012
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6年前の事件というからエピソードがあったのかと思ったら、そうでは無かったようです。潜入捜査のお兄ちゃん、格好良かったな。毎度おなじみ、弁護士のトレバーはマリスカの実の夫ですね。こちらも、スタイル良いし、めちゃくちゃイケメンだなあ。教会の外で、局所を切り取られ気に縛り付けられた男性の遺体が見つかる。性犯罪絡みかと思われる。被害者はバイク・クラブのDeath Night」のメンバー、クライド・バンダインで、最近まで刑務所にいた。このクラブは売春や薬物販売など、あらゆる犯罪と関わりがあるという。なぜかオリビアの名刺を持っていたことから、ステイブラーは風邪で休暇中のオリビアを見舞う。オリビアは被害者のことは何も知らないという。バイク・クラブへも聴取に行くが、バイカーたちは警察には何も語ろうとしない。ただ、彼らのサイトにアップされていた動画で一人の女性を巡って乱交していたので、その女性に話を聞く。女性はクライドの女として別にレイプされたわけではないという。また、オリビアのことも知らないと答える。クライドの乗っていたバイクが見あたらず、ハイウェイパトロールにブルネットの女性が運転した黒い車がバイク男を轢いたという目撃情報があった。その車のナンバーはオリビアの車と一致しており、しかも車にはぶつかった痕があった。オリビアは1ヶ月以上車を運転していないと主張、昨日も風邪で寝込んでいたという。犯行現場近くのゴミ箱から凶器のナイフが見つかるが、2人分の血液が検出されたという。ひき逃げ事件を通報したのは、他人の携帯電話を借りた匿名のもので、元々の通報者はシルバーの車に乗っていたという。全ての証拠がオリビアが犯人である事を示していた。そこに内部捜査のタッカー警部補が現れ、オリビアを容疑者として調べ始める。なんと、オリビアの血液が凶器から発見されたという。クラブを監視していたステイブラーに、潜入捜査官のラッセルが接触してくる。クラブと麻薬組織との関係などを捜査していると言い、ステイブラーの頼みに、当局はクライドのバイクに男が何かを仕掛けている写真を手渡す。しかし、オリビアはその男のことは知らないと言い、SVUは新聞に情報提供を求める。すると、元夫で、元私立探偵のローレンス・ジャジンスキーだという女性が現れる。ステイブラーがジャジンスキーのオフィスを訪れると、オフィスは荒らされ、ジャジンスキーも殴られていた。新聞の情報を知ったのか、Death Nightのメンバーが襲ってきたという。実はジャジンスキーがオリビアをずっと監視していた証拠が見つかって、依頼者はブレディ・ハリソンだと認める。ブレディはステイブラーらが6~7年前に逮捕したレイプ犯で、クライドとは刑務所で同じだった。受刑者たちは2人が言い争っているを見たという。ブレディの自宅に向かうと、家の中は荒れた状態でブレディの姿も無かった。どうやら、バイク・クラブのメンバーもブレディを追ってると見て、クラブを手入れするが、ブレディは家にいなかったと証言する。ブレディの生活状況を調べたところ、2日前にシルバーのメルセデスを修理依頼したと判り、ここでオリビアに罪をなすりつけようとしているのはブレディの可能性が出てきた。さらに、ジャジンスキーはオリビアが食堂で使った食器を盗み、そこからDNAを採取したと認める。しかし唾液と血液のDNAでは違うのではないか。ワーナー検死医によると、かつて血液のDNAをねつ造する方法を開発していたという。RPG研究所のジョセフ・ソルティースという研究員は、フィンが血液のDNAをねつ造したいと言って近づくと、ブレディの連絡先を教える。携帯電話の位置から、ブレディはオリビアのアパートにいることが判る。室内に侵入してきたブレディは、オリビアから性犯罪者の気持ちを味わうべきだと言われたことを根を持ち、刑務所ではクライドにレイプされた後、囚人たちの性の奴隷にされたという。オリビアに殺人の罪を着せ、最後は自分も自殺しようとしたところでステイブラーが救出に飛び込む。SVUはソルティースを取り調べるが、罪の意識もなく、これからはもうDNAは絶対の証拠とはならないと嘯く。結局は、血液に含まれるDNAをねつ造する方法がある、というのがテーマだったでしょうか。イスラエルで20年前に、という話だったのであまり珍しい話題でもなかったのでしょうね。でも、そこまでしてオリビアが犯人だと言いたかったとしても、プロの捜査官が凶器をその辺に捨てるなんて、あり得ないし、クライドとオリビアを結びつける接点がない。だから車で轢いたあとバイカーを惨殺した、というのは、ものすごい論理の飛躍です。(爆)最初から性犯罪というのは予想できたのにね。それでも内部捜査の嫌らしいおっさんは、オリビアを虐めたかったのでしょうね。悪い奴だ~見所は風邪引きでも冷蔵庫には食べるものが何もなし、見舞いに来るのもステイブラーだけというオリビアの寂しいプライベートですね。そこにかいがいしく世話をするエリオットが現れる。シッパーにはたまらないでしょう。(笑)まあ、オリビアのために警官仲間が金を出し合って弁護士をつけ、ステイブラーが家を担保に保釈金を用意するなど、ぐっとくるシーンもありましたね。奥さんには借金のことは黙っていたのかな。しかし、マンチが場違いなバイカーの中に入ってどうなることかと思いましたが、無事で良かった。ガイコツ男とはそのまんまだ。
August 6, 2012
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ちょうど、この週にケンジーが『Hawaii Five-O』にゲスト出演していたのですね。テリー・オクィンはNCISに別のキャラクターでゲスト出演し、無理矢理と言えば無理矢理なクロスオーバーですが、まあ、この後FOXとAXNのコラボで見られる2話続きのクロスオーバーが楽しみになりました。高コレステロール食品の好きなカレンと健康食品オタクぽいサムがハワイでどういう食事をするのか、注目しておきましょう。元海兵隊情報将校のステファニー・ウォルターズが、バイクに乗った2人組の狙撃者に襲われ死亡した。犯人の一人は逃亡しようとして交通事故にあい死亡したが、もう一人はステファニーのバッグを奪って逃げた。ステファニーの元上官、フォーブスにはステファニーから誰かに追われているというメッセージが残されていた。フォーブスはステファニーは真面目な人柄で情報を闇マーケットに売るような人ではないという。彼女は退役後、発展途上国に安全な飲料水を提供するというNPOに関わっており、婚約者のクリフ・ボスワースと暮らしていた。2人の自宅に向かうと、家中荒らされておりステファニーのPCが盗まれていた。カレンは熱帯魚の水槽の中から、偽造パスポートと外貨を見つける。クリフはステファニーのそういう仕事については何も知らないというが、3日前にドイツから戻ってきてからは、落ち着かず不安な様子だったという。ステファニーがクリフの名義のサーバーにファイルを送信していることが判るが、パスワードがわからない。ステファニーは実際はドイツ経由でアフガニスタンに行っていたことが判るが、NPOの責任者によると、アフガニスタンとは関わりがないといい、ステファニーは半年前にNPOを辞めていると言う。ステファニーは帰国後毎日、大学の工学部教授、カリスタ・コルビーに会いに行っていた。そのコルビーのオフィスに向かうと、コルビーも殺されており、彼女も一緒にアフガニスタンを訪問していることが判った。さらに2人とも、何者かに5万ドルが振り込まれていた。金を送ったのは元NSAの捜査官、ラリー・バッサーという男だと判る。中東関係の専門家で、かつてヘティと諜報員としてコンビを組んでいたという。ヘティによると、80年代に共に仕事をしていたが、元から一匹狼の気質のあるバッサーはイラクでの諜報員が死亡した事件の責任を取らされ、NSAを追われたという。やり手だったバッサーは今は私設の諜報機関を運営しており、ヘティが自らバッサーの家に乗り込んで話をしている間にカレンとサムが手がかりを探すことになった。バッサーによると、ステファニーもコルビーもどちらもバッサーの雇った諜報員で、ステファニーに関しては、アフガニスタンの部族間の休戦交渉の仕事をさせているという。諜報活動については逐一CIAに報告しており、犯人に関してタリバンかもしれないという。コルビーの大学の監視ビデををチェックすると、オフィスを訪問した人物の中にグレッグ・レイエスという男がいた。ステファニーを狙撃した犯人と思われる。さらに、コルビーはアフガニスタンで石油のパイプラインを施設している会社のCEO、デニス・ホワイトと連絡を取っていることが判った。レイエスはステファニー殺害後、ホワイトに電話をかけている。クリフのサーバーには石油パイプラインに関する様々資料がアップされており、単なる部族間の休戦とは別の事態が進んでおり、それを知ったステファニーがファイルを隠したのではないかとNCISは考える。カレンとサムはホワイトをボートハウスに連行し話を聞く。ホワイトによるとレイエスは出張時の警護担当で、会社の相談役でもあるバッサーの紹介で雇ったという。バッサーの中東での人脈はかなりもので、アフガニスタンの部族が管理する土地にパイプラインを通すので、交渉をバッサーに頼んでいるという。直接的にはステファニーが交渉役となったが、ステファニーは和平ための交渉だと思ってたら、パイプラインの話と聞いて怒ってかえってしまった。後のことは知らないという。レイエスを追っていたエリックは、やはりバッサーの諜報員であるケイシー・フリードを空港に迎えに来ていた事実を見つける。フリードはアフガニスタンでステファニーと会っており、ケンジーとディークスはLAに戻ってきたフリードに会い、こっそりPCのデータを盗む。すると、バッサーは部族側にパイプラインの機密情報をあえて送っており、まさに襲ってくれと促しているようだった。さらに、バッサーはパイプラインの西側に幽霊会社を使って土地を購入しており、新たなパイプラインの敷設候補地としてホワイトに売りつけるつもりかと思われる。ヘティは海軍長官に頼んで、部族がパイプラインを襲わないよう手を回すという。バッサーの暗号化されたサイトにクリフの家からアクセスがあったことが判り、カレントサムが急行すると、クリフがレイエスらに連れ去られるところだった。クリフは1時間前に、時間指定でステファニーから「もし私に何かあれば、フォーブスにサイトにアクセスするように」とパスワードが添えられたメールを受け取っていた。レイエスらはクリフがステファニーの隠したファイルのことを知っていると思われ、誘拐されたのだろう。レイエスらの居場所が海上の船からだと判ったため、NCISチームが救助に向かう。ヘティはバッサーにレイエスが逮捕された事を告げに行く。かつてはバッサーに命を救ってもらう事もあったが、もう逃げられないとして猶予を与えると言って去る。バッサーは自ら命を絶った。またまたヘティの過去の男が出てきましたね。なかなかいい男です。それにしても、ヘティはどれだけの諜報員と生きるか死ぬかの仕事をしてきたのか。しかも、話しぶりでは厳しい現場でも、パートナーと大人のQuality Timeを過ごしたという。ディークスは妄想たくましいので、そういう話には敏感ですね。(笑)ところで、今週のディークスは自宅が害虫駆除のためにNCISのオフィスで寝泊まりしている。ハワイ帰りのケンジーをLAXまで迎えに行くのはパートナーなので当然でしょう、と思ってたら見事にすっぽかされて、おかんむり。その帳尻はなかなか入れない高級クラブで、ディークスがケンジーをサッカー選手に結婚式をすっぽかされたトップレスモデル、と言ってニヤニヤしている。ちょっぴりイギリスアクセントのディークスも良かったが、役に徹してぬぎっぷり?のよいケンジーもスタイルが良くてお見事。できれば、クルーザーで水着のシーンでも一言あれば良かったですね。家に帰れないディークスは、誰か一緒に飲みに行こうよ~としっぽを振って甘えてみると、やっぱりケンジーが付き合ってくれるって。その代わり洗濯を1ヶ月お願いね、って、敵に塩を送ってはダメでしょう。(笑)妄想たくましいディークスはTシャツでも喜ぶでしょうね。さて、今週の秀逸は侵入したところで子供に見つかってしまったサム。どうなるかと思ったら、機転を利かせてマジックで子供を喜ばせる。意外な一面でしたね。
August 3, 2012
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シーズン半ばにして、新たな展開がありましたね。もちろん、謎も残りますが、ますます先が見たくなりました。以下、ネタバレ。ブロディとキャリーは当てもなく車を走らせる。ブロディは妻とマイクの件で終末は家を離れたいという。たまたま入ったバーで酒を飲み、キャリーが地元の男に絡まれたため、キャリーはブロディに父親の別荘に行こうと誘う。ソールはメキシコに逃亡しているアイリーンの情報を調べ、分析して自ら移送するとエスティースに申し出る。車で30時間の移送中に話を聞き出す自信があるという。エスティースは捜査官を尾行させることで許可する。初めは沈黙を守っていたアイリーンだが、彼女の生い立ちについて、自分も子供の頃同様に孤立していたと語り続けたソールは、次第にアイリーンの心をときほぐしていく。ブロディはキャリーに対して、誰にも話せない捕虜の間の辛い話を話す事ができて、初めて穏やかな気持ちになると打ち明ける。ポリグラフの件については、命を守るために嘘を付くことも身についた技術だという。2人はお互いをむさぼるように求め合う。翌朝、油断したキャリーは言葉尻をとらえられ、ブロディを監視していた事を見抜かれ、サポート集会で出会ったのも初めから仕組んだことだったと認める。改めて聞きたいことを何でも聞けと開き直られ、キャリーはブロディに質問をぶつける。寝返ったアメリカ兵のテロリストという疑いについては、ブロディはきっぱり否定し、ハミドにカミソリの刃を手渡したこともないという。手の特徴的なクセや、朝夕のガレージでの行動を聞かれ、ブロディは絶望の中でイスラム教を信仰し始めたと認める。同僚のウォーカー伍長については、殴り殺さないと自分が殺されるというナジールの命令で、自ら殺したという。ナジールについては、捕らわれて生きる気力もなくしているときに自分に優しくしてくれたので、好意を持っているという。だが、彼らの聖戦に荷担していることもなく、英雄扱いされる事もないという。ソールはアイリーンの供述で、空港近くの家の屋上に見ず知らずのアメリカ人が上がっていたという情報を得る。その場所からは、空港の大統領専用ヘリポートを狙撃することができると判る。似顔絵を見たソールは、ブロディではなく、ウォーカーがテロリストだとキャリーに伝える。キャリーは間違いをブロディに伝えるが、ブロディは憤慨して自宅に戻る。一番の疑問はブロディが殺したと思っているウォーカーがどうして生きているのか、ということですが、ブロディとしては極限状態でそう思い込まされたという事だったのでしょうか。墓穴まで掘っていましたしね。そう思いこむのもしかたないか。逆にウォーカーは生き延びるために、国を裏切ることを受け入れたのか?ただ、ナジールが慈愛の態度で接してくれたというのも、何やらマインドコントロールだったのかという気がします。寝言で自分に優しかった監視のアイサの名前を呼んでいたところなど、ブロディはそういう些細なことで生きる望みを繋いでいたのかと思いました。ストックホルムシンドロームということもなさそうですよね。とにかく、自分の中の怒りをまだ静められず、一人で抱え込んでいる状態に見えます。それでも、あそこまで自分を律することができるというのは何と強靱な精神の持ち主なのか。キャリーとは単なる男女の仲以上のものを求めたような感じですね。彼女も、仕事のためなら身体を張ることもいとわないと言わんがばかりですが、つい心を許してしまうところなど、監視している間にブロディの心の中に入り込んで思いを共有しているのかも。今回のことで2人の関係が終わりになったとも言えないでしょうね。「やっぱり君しかいない」なんて事になるか?一方、自宅では娘はやはり父親を思うけれど、ジェシカの気持ちは完全にマイクに移って、仮面の夫婦を演じている。対面もあるし良き妻、良き母であろうとするけれども、心は裏切れない。帰宅したブロディはキャリーに利用されたことで、ますます行き場を無くしてしまう。さて、どうなってしまうのか。そして、着々と進められていたアメリカ国内でのテロ計画では、ついに彼らの真の狙いが判った。アイリーンのように、裕福な白人で子供の頃サウジで暮らし、現地の人間と親交を深めた存在はテロリストにとって、利用しやすいのでしょうね。ソールも恋人のためだよね、と念を押し、ファイサルをきちんと葬ってやりたいというところからきっかけを掴んだ。取引しなければ、死刑にもなるという大罪を働いていた訳ですから、これはソールのお手柄でしょう。ソールの生い立ちや結婚生活なども今回はプラスに働いた。さて、まだ事態の真相はわからないですが、キャリーの思い込みは捜査を混乱させたのかそれとも、一助になったのか。彼女の精神状態も危ないようなので、この先が気になります。
August 2, 2012
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