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本国では中休み明けのエピソード。今シーズンも残り6話となりましたね。フィオナとの同棲は単に2人の関係を前に進めただけでなく、ストーリーにも大いに関わってくるとは、予想していませんでした。でもシーズンを重ねて、カップルがより深い絆で結ばれていく展開には納得です。ゲストにBONESのデイジー役Carla Galloが出ていましたね。相変わらずアクションも派手だったし、マデリンの出番もあって良かったです。マイケルはピアース捜査官からセキュリティの評価を受ける事になった。アンソンにフィオナが領事館爆破事件の真犯人である証拠を握られており、マイケルはやむなく嘘を答える。アンソンはマイケルに、CIAのデータベースに入力された自分の個人データを知られずに消去するウィルスを手に入れるように言う。ウィルスはハッカーのオズワルドが開発しており、オズワルドは現在プエルトリコで、武装した兵士に囲まれて暮らしているという。非常に危険だがフィオナを守るためにマイケルは要求を受け入れることにし、フィオナもマイケルに同行する。マイケルに捕らえられたオズワルドはそのウィルスを手元に持っていないという。オズワルドはマイアミに戻るとお尋ね者で、警察からも追われている。実はドラッグディーラーのザビエルという男が自分の記録を銀行のネットワークから消去したいと、オズワルドにウィルスを作らせた。しかし、納品前にオズワルドはFBIに捕まり、ウィルスはFBIのラボに押収されてしまった。そのラボへのキーカードを友人に預けてあるというので、マイケルとフィオナは「友人」のシェリーに会いに行く。シェリーとオズワルドは恋人同士だったが、オズワルドがキーカードを隠したテレビをシェリーは倉庫に預けてしまったという。そこに、武装したザビエル一味が大挙して現れ、オズワルドの身柄を寄越せと迫る。ザビエルもウィルスを求めていた。マイケルはオズワルドを殺すと脅して、その場から逃げる。フィオナはシェリーを安全なドミニカに逃がし、マイケルはシェリーが預けたテレビの中からカードを手に入れる。サムとジェシーはフィオナに対して、マイアミ警察の捜査がどこまで進んでいるか知るためにマデリンを使って担当捜査官のパソコンからデータを盗む。しかし、サムらの行動はアンソンにはばれていて、捜査の進捗状況についても詳しく知っていた。アンソンは自分が捜査の鍵を握っていると、サムとジェシーを牽制する。FBIのラボに向かったマイケルは、オズワルドからラボに入っても、室内でマイクロRFIDが付着し、位置情報がタグ付され、衛星の監視網から逃げることはできないと言われる。マイケルは自分の代わりにザビエルを代理にして、ウィルスを手に入れる事にする。ザビエルはオズワルドの取引に乗り、大金を払う代わりにラボの中からウィルスプログラムを手に入れる。その瞬間に陸と空から警察の捜査が始まり、ザビエルは追われ始める。マイケルは衛星画像から見えないガード下にザビエルの車を追い込み、ウィルスをコピーする。ザビエルは逃げ切れずに政府の捜査機関に捕らえられる。マイケルのセキュリティ評価は合格し、正式にCIAに復帰する。マイケルはオズワルドを国外に逃がし、手に入れたウィルスをアンソンに手渡すが、アンソンはマイケルの手によってCIAのコンピューターにウィルスを放せと求める。マイケルはオズワルドに弱みを握られ、どうすることもできない。オズワルドがただ金のために自分を利用しているのではないと、マイケルが良い人間だと悟ってくれたおかげで助かりました。そして、件のウィルスを欲しがる連中は危険だ、手を付けるともう元には戻れないぞと忠告していました。これは意味深で、フィオナというアキレス腱を持ったマイケルはアンソンに完全に牛耳られて、ピアースには嘘を付き続けることになってしまった。フィオナが自分から警察に行くと言っても、自分を助けるために危険を冒したフィオナをマイケルとしては素直に差し出すわけにはいかない。このがんじがらめの状況はドラマ的にはなかなか良いですね。今まで散々家族に背中を向けてきたマイケルはこれを恐れていたのですね。でも、いつまでもマイケルが悪の手先(それも、本来この組織を倒すのが目的だったはず)の言いなりになっているとも思えない。CIAはマイケルの採用について両方の評価があって、マデリンからも信頼されていないのではないかと心配をしている。さて、マイケルはどんな選択をするのか。正義を求めるのか、愛を貫くのか、これまでとは違って悩めるマイケルが見られそう。そして、マデリンをにわかスパイに仕立て上げるサムとジェシーが良かったです。マデリンも息子のためなら何でもします。(爆)BONESでは超ハイテンションのCarla Galloも、他の作品では全く違うイメージです。でも、今回はデイジーがかぶっていたかも。(笑)オズワルドとはハッカー同士のカップルだったのですね。とてもキュートでした。
October 31, 2012
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今シーズンはキャボット検事補役のステファニー・マーチをフルシーズンでキャスティングできなかったせいなのか、次々と正式メンバーではない検事補が出てきます。そして、今シーズン最大の話題なのかも知れませんが、今回はシャロン・ストーンですね。元ステイブラーの相棒で、彼に警察官とは何かを教えたという年上の役柄ですが、エリオットには妙な絡み方で何を期待しているんだか。さらにゲストにあのブラッド・ドゥーリフ、そして本家がこの年に打ち切りとなったマッコイ検事も出てきて、最後に予算を全部使ってしまおうという感じだったのかな。でも、その割には盛り上がらない、何とももったいないエピソードでした。クレイゲンもマンチもフィンも出番なしでしたしね。フランク・サリバンの自宅で子供部屋が火事になり、8歳と10歳の娘が焼死した。フランクは直前に娘を助け出そうとしてドアを開けることができず、外に助けを求めたが、炎が爆発的に大きくなり、救出は無理だった。フランクの長女のエミリーはベビーシッターに出かけており無事で、妻とは離婚していたという。現場にSVUが呼ばれ、マッコイ検事から任命された新検事補のジョー・マーロウがやってくる。マーロウはステイブラーのかつての相棒で、これは放火殺人だという。消防の現場検証では子供部屋から燃焼促進剤が見つかった。フランクの妻マーシーは離婚時に精神鑑定で母親としてふさわしくないとされ、フランクから親権を取り戻す裁判を起こしていた。昨夜の行動を尋ねられ、マーシーは大麻をやっていたことは認めるが、自分は火を付けていないという。ただ、10歳の娘のケンジーが若い男から性的ハラスメントを受けていたというので、探したところ、マイケル・パリーシという男が燃焼促進剤とライターを所持していたため逮捕する。マイケルは未成年に対して性的虐待を行い逮捕歴があるが、少女たちに仕返しをすると脅していたため、告訴はされていなかった。放火と小児性愛という2つの犯罪傾向をもつマイケルは、先日の火災現場でも見かけられていて、ステイブラーはマイケルの目の前でマッチを擦って見せ、火を付けたという自白を引き出す。しかし、マーロウはそれでは裁判に使えず、性犯罪についても被害者が死亡しているので起訴できないという。SVUの刑事を差し置いて、マーロウは自ら証拠を求め、消防副保安官のクーリックの報告書を重視しフランクが犯人だと決めつけ、逮捕する。フランクは無罪を主張するが、過去にエミリーの車のローンを支払えなくなって保険金詐欺をした疑いがあり、エミリーが事実を認めたため今回も火災保険詐欺を行ったとして起訴する。マーロウは裁判に自信を持っていたが、フランクが公選弁護人を首にして、マーロウに自分は無実であると目の前で自殺未遂を起こす。それを見て、マーロウはフランクは無実だと確信し、エリオットとオリビアに捜査のやり直しを命じる。SVUは燃焼、火災の権威、ドレクセル博士にクーリックの報告書を見せ、放火と決めつけることはできないという証言を得る。事故の可能性もあるが、あくまで仮説の段階だ。マッコイ検事はフランクを有罪にすべく、マーロウに裁判を続行するよう言いに来る。マーロウは実験を行って、裁判でクーリックの報告書が正確ではないと証明して見せ、火災は子供部屋のヒーターのショートが原因だと結論づける。初登場のジョー・マーロウの人柄、活躍を描くエピソードなのでしかたないとはいえ、現場で靴を脱いでブーツを履かせたり、ステイブラーの事をを「私が育てた」と言ってみたり、なれなれしくて、あまりこのドラマには場違いなキャラに見えました。(爆)そしてエリオットを守るつもりだったけれど、オリビアがいるから大丈夫だとか、あなたたち寝ているのとか、まあおなじみの展開ですね。いつまで居座るつもりだろう。疑われたお父さん役の人は熱演でした。ブラッド・ドゥーリフについては、別に彼でなければならない役柄でもなかったかも。イメージ的には「デッドウッド」のドクというところでしょうか。でも、普通にどこにでもいる科学者でも良かったのに。ファイアー・マーシャルの権威を貶めると、これまでの事件を見直さなきゃならないですね。今回の話はむしろCSIなどで扱った方が良かった感じですよね。バックドラフトを取り上げたエピソードもありました。SVUで取り上げるため、無理矢理放火魔の犯人を持ってきていましたが。唯一面白かったのは、同情の涙を流しながら尋問するステイブラーが、タマネギを使ったんだ、マンチの受け売りというところ。だったら一度、マンチにもやってもらいたいところです。マッコイ検事はクレイゲンの代わりに、頭の固いところを見せるだけでもったいない。いずれにせよ、シャロン・ストーンの出番はまだ続きますので、見守る事にします。
October 30, 2012
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『眼球の絶叫』今シーズンの敵登場。それだけでなく懐かしい顔も。エピソード全体はもったいを付けたホラー映画のような画面の演出で、いつもとは違う雰囲気でした。Carusoの出演した「セッション9」を思いだしてしまいましたね。まあ、何も考えずに見ればよいのでしょうが、やはり気味が悪いというか、不快でしたね。行方の判らない妹のAngelaを探し回る姉のJennifer。一方、まるでデクスターの様に、女性を捕らえて拷問しているような男の意味深なシーンが続きます。犯人はJenniferにAngelaを捕らえて殺すと伝えてくる。「あなたは誰?」と問うと「Anton LeDouxだ。」と答える。さっそくデイド署のHoratioが捜査に当たるわけですが、ラストはきっと救い出した姉妹から感謝され、ハグされる姿が浮かびます。(笑)墓場を歩くHoratioも久しぶりでしたね。見つかった死体はAngelaではなかったが、全身を傷つけられ、両眼をくりぬかれ、義眼がはめ込まれるという凄惨な拷問を受けていた。身元不明のこの女性が同じ犯人の被害者だとすると、Angelaはまだ生存の可能性がある。ためらいがちにJenniferが語るには、Angelaは16歳で家を出てから街角に立つまいとがんばってきた。心配する姉にHoratioが気の毒に思う表情を見せていましたね。今回はEricが活躍するエピソードでしたね。Ericは重要な証拠として裸足の足跡を見つける。Ryanは「見て指紋がパンパンだ(puffy)」と指摘。検死医のTomの出番も多かったです。指先が膨らむのは抗がん剤の副作用で、被害者が通っていたと思われる無料診療所に行くと、簡単に身元がわかった。診察したNavarro医師によると、被害者はNikkiで、AngelaはNikkiを病院に連れて来た。Nikkiは男に繰り返し暴力を受けていたようだった。どうやら売春をしていたようです。CalleighとWalterは今回は出番が少なく、目をくりぬくという事に儀式の意味があるかどうかを調べました。Ericが売春婦に事情聴取をすることになり、客を装って高級車に乗りストリートへ。どこで借りたの?ナンパは彼の特技でしたね。さすがにそれは卒業して(笑)、売春婦の一人と接触して暴力を振るう客の名前を聞き出そうとする。これも昔ならHの仕事だったですね。CSIが目を付けた男はは医薬品を取り扱う仕事をしており、直接の証拠がないためFrankが尾行することになった。この男Fredを演じた役者さんは、Miamiでは2回目ですね。(Invasion)Fredは先ほどEricが接触した女性と関係を持っていた。さっき警察が訪ねてきたばかりなのに、家族のパーティを抜けてそんなすぐにとは。(爆)イェイ、Daveはいませんが、Traversは健在です。義眼についていた剥製製作用の物質から、EricとRyanはエバーグレイズへ。今回はマイアミの町並みの描写が多くて、それらしい雰囲気がありました。簡単に怪しいおじさんを逮捕。義眼をたくさん持っているが、何を言っているのかよくわからない。ただ、墓場で見つかった足跡とは違う。剥製に使う義眼だったわけですね。見つけたNikkiの遺体が目がないために、気の毒に思って目を与えてやったというのだが、明らかに違う世界の人だった。ただ、Angelaを誘拐する犯人の姿は見たという。NataliaはNikkiの医療ファイルを求めにNavarro医師を訪問すると、Nataliaに気があるのか妙に親しげで気味が悪い。しかも、地下足袋のような靴を履いている。いろいろとこれまでトラウマになるような怖い目にあったNataliaなので、びくついてしまいます。何で他の人を寄越さないのよ。Navarro医師の足形は墓場の足跡と一致して、HoratioとFrankの事情聴取を受ける。下から見上げるようなおじさん2人に挟まれても、Navarro医師は全く動じず。図太い神経をしているようで、ニヤニヤしながら「弁護士だ」と言って立ち去っていく。いつものHならNavarro医師に捨て台詞の一つも言うところでしょうが、最近はちゃんと法を守るようです。Ericは例の話を聞いた売春婦を捜し、Navarro医師に注意すると同時にこの稼業から足を洗うための道を紹介する。珍しいですよね。この役割もHかCalleighの仕事でしたね。今週大活躍のTomは傷を縫った糸の結び目からNikkiの目を縫ったのがNavarro医師ではないかと指摘、そこで令状を取るわけですが、懐かしい顔が出てきました。シーズン5で買春疑惑で捜査され、Horatioに圧力をかけたスーパーバイザー、O'Shayが出てきました。一旦はタラハシに引っ込んだはずなのに、またマイアミの権力側に戻ってきたらしい。(DVDのコメンタリーによると、ステットラーがいなくなったのでチームに敵役が必要だったとか。それで復活となった訳です。)Navarro医師には、マイアミの政治を裏で操る父親がいて、こんな捜索令状など簡単にひねり潰せる。それならということで、Walterがマラソン好きのNavarro医師のコースを記録したサイトを見つけ、途中で動きを止めたおかしな場所を見つける。HとEricは、救急車を目印に、人気のないビルに突入!この場面が手持ちカメラのぶれた画面で、いつもと違う感じ。Angelaを見つけたHはそっと目の包帯を外す。"She is alive, gentlemen. Good Job, you'll Okay. You made it."捕らわれて傷を付けられたAngelaに「よくがんばったね」というのは、どういう意味かという意見をBBSで見ましたが、約束を果たして目を傷つけられることなく見つけた自らに言っていたのかも知れません。(爆)しかし、Navarro医師はまだ捕まっていない。Angelaは目撃しておらず、直接の証拠がない。Ericが助けようとした売春婦は本当に助けを求めに来た。Elizabethと言い、もしかしたら今シーズンは彼女とのあれこれがあるかも知れないですね。まさか、恋愛対象にはならないと思いますが。そして最後に姿を現したのが「24」でトニー・アルメイダ役だったCarlos Bernardでした。彼がNavarro医師の父親、Diego Navarroだというのですが、年齢的に随分老けた役柄ですよね。(これもコメンタリーで、撮影に現れたCarlosの姿を見て、脚本家はあまりに若い格好だったので、しまったと思ったそう。これじゃEstebanの兄弟だ。でも、スーツを着るとさすがの貫禄で良かったということでした。)「大切なのは私の家族だ。君は必要な物があるはずだろう?」「Diego、警官に賄賂を渡すのは犯罪だ。」「彼女たちが殺されるのも犯罪だな?」「Diego、私は君の息子を何としてでもストリートから連れ去るつもりだ。」「私が先に君を首にするのでなければね。」「よう、Diego。それは簡単ではないかもしれないぞ。」"Hey, Diego. It might not be that easy."Horatioにしては、いつもよりはニュアンスが弱いですよね。やはりお上にはたてつけないのか。(爆)でも、Hは直接Diegoに電話して"Like I said, Esteban, it's not gonna be that easy."と、ここは対決姿勢を明確にしました。さて、CSIともあろうものが、あれだけの証拠がありそうなものをどうして有罪にできないのか。この先、どうやってNavarro医師を追い込んでいくのか。父親の政治的な圧力はHoratioとチームにどういう影響を与えるのか。お膳立ては整いましたね。久しぶりのCarlos Bernardの悪役ぶりも期待しています。
October 27, 2012
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先週までが力が入っていたので、やや勢いが落ちてもやむを得ないが、それにしても一昔、いやもっと前のドラマみたいでしたね。予定調和で、ベトナム戦争のベテランの話などがあり、さしずめマクガイバーを見ているようだった。内容も散漫な感じ。まあ、人身売買の話は今でも多いですけどね。それもチームが仲良くバスケットボールをしているシーンがカバーしてくれましたが。ビン役の人、LOSTのナマステの博士でしたね。ベトナムの領事館に若い男が助けを求めて中に入ろうとした。男を追ってきた車から銃撃を受けて入院したが、意識が混乱しているようだ。ベトナム領事館では先週、火炎瓶が投げ込まれる事件があり、また間もなく海軍長官が出席して東南アジアの外交官が集まる会議がある。Gとサムは被害者の青年を見舞うが、そこに雇い主だという女性イェン・トランが現れ、青年は自分が経営する衣料製造会社の従業員トゥアン・グエンだという。トゥアンは正規に入国し、犯罪歴もないが、Gはトゥアンのポケットの中に「海兵ジェームズ・クリアリー」と書かれたメモを見つける。ケンジーとディークスがベトナム領事館へ向かうと、到着直前に駐車していた車が目の前で爆発する。車の持ち主は弁護士のカデオ・ホアンで、アメリカ国内でベトナムの民主化運動をしていた。カデオは車は昨夜盗まれたと言い、自分たちのグループ、ベド・ダン・ティンはテロリストではなく、「アジアの春」を恐れるベトナム政府に対して言論や集会の自由などを求めて、平和的に活動しているという。クリアリーは退役して今はリージェント公園のガイドをしていた。Gとサムに対して、クリアリーはベトナムでは通訳を兼ね、農村など地域の人たちと接する仕事をしていたという。また、今はボランティアで奴隷人身売買廃止連合のメンバーでもあるので、もしトゥアンが必要ならサポートをするという。エリックはトゥアンの背中に彫られたタトゥの図柄が、ベトナム語の入力支援ソフトウェアを配布している会社のロゴに似ているという。そのソフトウェアは無料だが、民主化支援ブログを破壊するウィルスが仕込まれているという。退院したトゥアンはすぐに縫製の仕事を再開しており、NCISには何もしゃべらない。エリックが調べたところ、イェンの会社には税金面で疑わしい面があり、工場に完成した洋服を大量に運び込んでいるのを発見したGとサムはトラックの後を着ける。すると、トラックはイースト・ロサンゼルスの倉庫に行き、そこでは武装した男たちが警備していた。一体そこでは何を作っているのか。イェンはカデオのベト・ダン・ティンのグループに大金を寄付していた。民主化を支援しているのか、それともテロの資金源なのか。トゥアンは他のベトナム人と共にアメリカに入国しているが、彼らはその後行方不明になっていた。ディークスとケンジーはビバリー・ヒルズのイェンの家を監視する。使用人らしいベトナム人女性が出てきたのでケンジーが話しかける。女性は虐待されているらしく、怯えていた。後に、トゥアンと一緒に入国したマイ・グエンだと判る。マイはトゥアンの母親だった。ベト・ダン・ティンの名前を使い、ベトナム領事館に対して政治犯の解放を求める脅迫メールが送られた。しかし、例のウィルスを使ったなりすましメールで、エリックはウィルスの出所を探る。ケンジーとディークスはマイを脱出させ、イェンの家の様子を聞き出そうとする。イェンの夫、ビンは毎晩夜中に出かけていき、イェンには暴力を受けているという。そして、警察に訴えると酷い目に会うとか、トゥアンが殺されるなどと脅されていた。Gとサムがイースト・ロサンゼルスの倉庫を監視していたところ、内部で騒ぎがあった後、火が付けられた。内部は工場で、Gとサムは閉じ込められたベトナム人従業員を救出する。ついにエリックがウィルスの出所を突き止める。そこはビバリー・ヒルズのイェンの家で、ケンジーが採取したビンのDNAが領事館の前で爆破された車から検出されたDNAと一致した。NCISがイェンの家に向かうと、武装した用心棒と撃ち合いになる。男たちを倒して中に入ると、イェンは殺されていた。夫は妻の儲け主義に嫌気が差したのか。隠し部屋にRPGの砲弾があり、これで「アジアの春」を防ごうとベトナム領事館を攻撃するつもりだったことが判る。逃げようとしたビンが発砲してきたので倒す。その後、トゥアンとマイ親子の出身地からの連絡で、クリアリーはマイの父親だということが判る。親子はそのことは知らなかったが、村ではクリアリーが今も英雄として語り継がれており、いざという時は彼を頼れという話だったらしい。クリアリーは76年にベトナムである女性と愛し合い、その後連絡が付かなくなったという。トゥアンとマイはクリアリーの家に引き取られた。ベトナムというと、日本と良好な関係でビジネス面しか意識していませんでしたが、反政府活動もあるわけですね。そして、ヘティが最初の任務でサイゴンにジャーナリストとして潜入し、ホー・チ・ミンと会ったとか、ケンジーがフランス語が堪能だとか面白い話題もありましたが、掘り下げられなかったかな。せっかくの「ドラゴンと妖精」というベトナムの国産みの話も生かせなかった。クリアリーという人も、なんか中途半端な存在でしたね。例えばサムと絡ませるとか、何か欲しかったな。親子の再会は安易でしょう。一方で、チーム内バスケットボール対決はいつものように盛り上がって楽しかった。またまた、ディークスが「That's my girl」で物議を醸したり、車の中でケンジーのズボンにこぼしたお茶をディークスが拭こうとしたりと、美味しい場面がありました。ケンジーのお尻パン!も。(笑)D/Kは車の中だとさらにリラックスしているというか、グダグダしている感じですね。優等生のネルがバスケも上手くて、エリックは運動オンチというオチが今後も続くようですね。
October 26, 2012
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真ん中ではないですが、このエピソードが中休み前のフィナーレということになるのですね。旧敵ラリー登場で盛り上がったと思ったら、まさかねえ。意外なことずくめで大きな転換点になると思いますが、待たされることがないのが幸いです。マイケルはピアース捜査官に逮捕され、FBIに連行される。途中、マイケルを迎えに向かったサムとジェシーは事態に気付き、強引に車列に突っ込み護送を阻止しようとする。マイケルもピアースにマックスを殺したのはルーマニア人のタビアンだと必死に訴え、待ち合わせする予定の場所に向かうよう、説得する。ピアースは折れて、マイケルに盗・聴器を付けさせ、丸腰でタビアンとの待ち合わせ場所に向かわせる。待ち構えていたタビアンは、周囲を包囲されていることを知り、マイケルに銃を向けながら手を組もうと取引を申し出る。マイケルはマックスを殺した事を自首すれば助かる道があると説得するが、タビアンはもう道はないと飛び降りて死んでしまう。タビアンの自白でマイケルの嫌疑は晴れ、身柄は開放される。ホッとしたのもつかの間、アルバニアの刑務所から脱獄したラリーがマイケルの前に現れ、イギリス領事館に押し入る仕事を手伝えという。ラリーはマイケルに復讐するために戻ってきたというが、仕事にはマイケルが必要だという。そしてイギリスの国防情報局で臨床精神科医のアンソン・フラートンという男を人質にして、侵入するためのアクセスコードを手に入れるという。アンソンは妻も人質にされているといい、首に爆弾を巻き付けた姿を見せ、3時間以内に仕事をしないと殺されると訴える。マイケルはラリーの隙を見てアンソンを逃がし、サムに連絡を取るよういう。領事館が入っているビルは下の階が疾病対策センターの出張所で、ラリーとマイケルは検査業者を装って出張所に入る。ラリーはマイケルにセンターの換気口から上の階に入るよう命令し、警備員に対しては検体を入れた容器が壊れたのでビルを封鎖し、離れるように言う。そのころ、アンソンから話を聞いたサムはアンソンの自宅に向かうが、すでに爆弾は爆発した後で妻は死亡していた。サムとフィオナとアンソンはマイケルを助けるため、領事館のビルへと向かう。しかし、サムたちの動きをラリーが察知し、マイケルを殺すと警告してくる。ラリーはアンソンを逃がしたマイケルに激怒しつつ、外交文書をすり替えるために金庫室に入るよう命じる。マイケルは別室で作業をするラリーの目を盗んで、フィオナに連絡し直ちに逃げるように言うが、フィオナは言うことを聞かずに自分の判断で最強の爆薬RDXを使い領事館の部屋の窓を爆破する。マイケルは脱出するが、なぜかビルのロビーなど何カ所から爆発が起きて控えていた警備員2名が死んでしまう。フィオナは無実の人を殺してしまったと落ち込むが、そこにアンソンが現れ、2人の会話を録音した上で、ビルを爆破したのは自分で、妻だと言っていたのは見ず知らずの他人だと告白する。しかも、ラリーを雇ったのも自分で、ラリーはそうとは知らずにアンソンを人質にしたという。実はカラカスでマイケルが組織の最後の一人を追ったとき、アンソンを見逃していた。アンソンはマイケルがこれまで倒してきた組織を作った張本人で、マックスを殺すためにタビアンを送り込んだのも自分だという。アンソンはピアース捜査官には何も言うなとだけ言い、立ち去る。その後、マイケルには処分はなく、そのままピアースとCIAに残る事になった。ビル爆破についてはFBIが捜査をすることになったという。マイケルとフィオナの前に再び現れたアンソンは、かつて精神科医としてスパイと接している時に、正規の情報機関では扱わない事案をマイケルのような解雇されたスパイに扱わせる事を思いつき、裏の組織を作り上げたと話す。マイケルに関しては、最初は採用することに反対だったが、5年前にマデリンのセラピストと入れ替わって父親の事情を知るうちに、扱いにくいマイケルが何に動かされるのかを知ったという。アンソンは続きは明日の朝にと言って立ち去る。シーズン5の第1話で最後の一人があっけなく自殺した(Company Man)時に、そんな簡単なはずはないと思いましたが、ここで出てくるとはね。しかも、その男がマデリンのセラピストとして実はシーズン1からずっとマイケルを見守っていたとは。もちろん後付けの設定ぽいですが、アンソンに無実の人を殺したフィオナの自白テープを証文として取られたのは痛いですね。この先、マイケルはアンソンに牛耳られることになるのか。ちなみに、話を聞いている限り、第1話でマイケルを解雇したのはアンソンではないですよね。CIAで、裏に通じる立場の人がマイケルを裏組織で使いたいので解雇した、という事になります。アンソンは解雇されたマイケルをずっと観察していた。今後は、マイケルとマックスがアンソンの組織をほぼ壊滅させたのでアンソンが再び組織を作り上げる手伝いをさせられるのか。マイケルが正規の工作員だった頃から、人殺しをためらっていたとラリーが言っていましたが、元々人助けはマイケルの信念だったのか、キャラクターとして気になるところでした。マイケルが死を意識して闘いに行くときは、お決まりのフィオナとのキス、今回は手錠付きでステキでした。(爆)ラストの海辺の2人も手を繋いでいて、良かったなあ~何て絵になるんでしょう。CSIマイアミがない今、やっぱりマイアミを美しく見せるのはBNですね。数えてみればBNも70話を超えましたね。よくぞ続いたという感じです。
October 24, 2012
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被害者は最初に死んでいるので、どういう人物だったかは周りの人の証言で想像することになり、なかなか感情移入しにくいのですが、それにしても、今回は統一感がなかったかな。犯人もすぐにわかってしまったし、まあ、こういう回もあるかな、という感じでしたね。「肉」は彼らにとって米(コメ)のようなものでしょうから、恐怖を感じるのも判ります。24歳のローラ・サンティアゴが自宅のベッドで喉を切り裂かれて殺された。脱がされた下着に体液が残っており、レイプ殺人の疑いがある。ローラの飼い犬が犯人を噛んで証拠を残しているかも知れないので、ワーナー検死医が口の中からサンプルを採る。近所の人の証言では、ローラには恋人がいて時々出入りしていたという。携帯電話から、ヨガ講師のジャンに話を聞くと、昨夜ローラと会いSexをして9時半に部屋を出たという。その後、犯行時間帯のジャンのアリバイが確認された。しかし体液からは2人分のDNAが検出され、SVUはローラが浮気をしているのをジャンが目撃して嫉妬したのかと考える。ローラの両親は、娘のためにアメリカに移住してきたが、ローラは大学を卒業後、職場を転々として落ち着かないという。父親は昨夜は飲みに出かけて友人とトラブルで怪我をしたという。ローラが最後に勤めいたブティックのオーナーの話では、働き始めて1ヶ月もたたないうちにローラが仕事中に突然キレて、客に「こんな物は買うな」と言い店を飛び出して行ったという。全く理由はわからない。ローラのパソコンを調べると、大量の女性のお尻の画像が消去されていたことが判る。ローラはバイセクシャルなのか?その他に、違法に行われている闘鶏の写真があり、ローラの父親が写っていた。改めて父親に話を聞くと、ローラは動物愛護の活動をしていて闘鶏を辞めるよう説得していたという。しかし、父親が最後に娘に会ったのは3週間前で、怪我をしたのは闘鶏場だった。飼い犬の口の中からは、2種類のズボンの繊維が検出された。一つはジャンのもの、もう一つは青いポリエステルのユニホームのもので、ジャンはSexをしているときに噛みつかれたという。ジャンはローラが映画を撮影していた事を思いだし、お尻の写真もドキュメンタリー映画でインタビューする女性活動家のために撮影したものだった事が判る。ドキュメンタリーのテーマは「肉」で、ローラは肉の加工品によって健康を害された人などを取材し、精肉業界を暴くつもりだったらしい。しかしおおよそ出来上がっていた録画テープは見つかっていないという。やがて、ローラは取材先のドナローザの食肉工場に潜入していたことが判った。工場の従業員から話を聞くと、ローラは女好きのホルヘ・バルガスという授業員と親しくしていたという。ホルヘは数日前に会社を首になっており、マンチとフィンが話を聞く。ローラとは友達だったというが、ホルヘのDNAが遺体から検出されたDNAと一致した。しかしホルヘは、あくまで友人でローラが殺された夜は散歩をしていたという。ホルヘの妻に話を聞くと、夫が浮気をしていると知り別れるつもりだという。さらに、血の付いた青いズボンがあるという。ズボンを調べたところ、飼い犬の口の中から見つかった繊維と一致したが、ズボンに付いていた汗はホルヘのものでもジャンのものでもなかった。何者かがホルヘを犯人にでっちあげようとしたのか。問われて妻は匿名の女性から、ホルヘがローラと浮気をしていて自分もホルヘに妻がいることを知らず付き合ったという手紙が来たという。ホルヘを懲らしめるために、彼の衣服と体液を用意して欲しいと言われ、妻はその通り従った。妻は証拠ねつ造で逮捕される。一方、何者かがローラ殺害の罪をホルヘに着せようとしたと考え、やはりローラが精肉工場で知ったことのために殺されたのではないかと考える。ついにオリビアがローザの工場に潜入することになった。工場は大変不潔でローラはそのことをこっそり撮影していたことが判る。そして主任のライリーに知られた直後にローラは姿を消したという。オリビアはライリーの部屋を探り、撮影テープを見つける。それを知ったライリーはオリビアを襲うが、ステイブラーが救出に入る。ライリーは逮捕されるが、身体に犬の噛み傷はない。その代わり、青いズボンの主はDNAからライリーであることが判る。ライリーは始めは殺害を否定していたが、社長のローザが警察を訪れ「自白しなさい」と言うと、あっさりローラ殺害を認めてしまう。しかし、ライリーは左利きで、ローラの首を切った犯人は右利きだった。調べたところ、ライリーはローザの実の息子だった。さらに、ホルヘの妻に送られた手紙はタイプライターで書かれており、ローザの家にもタイプライターがあった。ローザは自分が長年築き上げてきた会社をローラによって壊されるのを恐れ、ライリーに殺させようとしたがライリーがためらったので自分で殺したと認める。何だかね~欲深いおばあちゃんかも知れないが、殺しの計画は手が込んでいてちょっと彼女が首謀者だとは信じられない。寝ている部屋にどうやって入り込んで殺したのか。レイプを装うのもあのばあさんがやったのか。チューイが噛んだズボンは誰がはいていたのかetc.ライリーは気が弱いので養子に出していた、ということでしたが、オリビアを襲ったのは大した玉です。オリビアがロシア系の移民を装ったのは面白かったですが、それにしてもイージーな潜入ですね。クレイゲンには内緒だったのかしらん。クレイゲンと言えば、メッセンジャーのような登場が2回。ちょっと気の毒ではあります。一番インパクトがあったのは、ネズミやゴキブリが這い回る工場で、床に落ちた肉切れも拾って加工するという映像ですね。そんな状態で被害者が出ても食品管理局が放置しているのかしら。肉食文化と女性という論点で話していた作家の人、もうちょっと取り上げても良かったのに。おばあちゃんの味が売りで、テレビCMの顔だったローザが人殺し?というのは、ドラマらしい感じはしましたけど。
October 23, 2012
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『風速65メートルの殺人警報』Miamiとしては、久しぶりに自然災害を取り上げましたね。シーズン2のハリケーンやシーズン3の津波などを思い出しながら冒頭のシーンを見ていました。あれからCGの技術も遙かに進化しましたね。また、ハリケーンのエピソードの時に、嵐の後の住宅街は全て美術さんが演出していましたが、今回も被害地の再現を作り上げたのだろうなと思いながら見ていました。ゲストにJamie Bamberですよ♪ 今シーズンの目玉の一つです。(笑)マイアミに竜巻警報が出され、避難勧告が出ているトレーラーパークで遺体発見の通報があった。WalterとRyanが現場に行く。両親はすでに避難しているのに、娘一人が残されたらしい。通報があったのは30分前だ。誰が通報したのか。まずは近づく竜巻を避けるため、遺体を確保しようとする。しかし、自然の猛威には勝てず、Ryanは竜巻に吸い出されてしまう。Walterはクリスマスツリーの電飾を渡して助けようとしたのだが。一方、ラボでは出かけたまま連絡の付かないWalterとRyanを探しにHoratioとEricが嵐の中をHummerを飛ばす。彼らを助けるためには危険に近づかなければならず、Ericは興奮してがなり立てていますが、Hはずっと冷静でただ一言、"Hang On!"と叫ぶのですが、そこにリアリティを感じました。CGもすごいですが、車の中で高まる緊張が見事に表されていました。そして、久しぶり(初めてではない)にHoratioが"Ryan !"と叫ぶのを聞きました。上手い使い分けをしますね。(泣)Ericは遺体を確保しようとしたWalterを「バカだ(Stupid)」とほざく。それはないだろー。彼らはCSIでしょ、それほどRyanの事が心配だったの?でも、それほど心配することなくRyanは近くにいました。大声で救急隊員を呼びつけ、Ryanには「よくやった、大丈夫だぞ」と優しく語りかけるH。この緩急、強弱の使い分けが見事なのです。Ryanと共に遺体も飛ばされてしまった。周辺を探していると、火事場泥棒ならぬ、竜巻泥棒がいた。大きな災害を経験した日本人としては辛い話です。ここでもEricがちょっと乱暴すぎな感じですね。追いかけたNataliaが詰問するのは判るけれど。見つかった被害者Ellieは室内にあったゴルフクラブで殴られたようだ。TomがEllieの指にクラダリングがあるのを見つける。ハートが上を向いていると恋人がいるというのをよくご存じ。(「バフィ」でこれがありましたね)避難所から戻ってきた両親は、娘は大学の寮にいるはずだと主張。ここで辛い真実を告げるHの表情がゆがみます。それにしてもElliieは知らないうちに娘は家に戻ってきて寝ていたのか。泥棒が持っていた奇妙な装置に注目。2人のフリーランスの「ストーム・チェイサー」が設置したものだった。Jamieは相変わらず美しい。Horatioと同じ青い瞳ですね。(爆)2人組がタートルだとか、アルマジロと言うのでFrankが「お前等は動物フェチか」「サイエンスではなくて、金に命を捧げるのか」とナイスな発言の数々。「タートル」が録画していた犯罪現場近くの映像に大学生が映っていた。恋人のTravisでデイド大で海軍のROTC(予備将校訓練課程)の学生だった。これは軍から奨学金などをもらって、卒業したら任官するというものですね。恋愛御法度、ただの学生よりも厳しさを求められるというのがポイント。なお、個人的には偶然でしょうが、ゲストのJamie Bamberのヒット作「バトルスター・ギャラクティカ」のクリエーターは、このROTCの学生だったというのがツボです。(笑)Ellieは妊娠していることが判り、Travisは体調の悪い彼女を自宅に送っていった。しかしこれがばれると奨学金は失われ、将来も棒に振る。今朝彼女の家を訪れたのは謝るためで、ノックしても誰もいなかったという。きりりとした顔で平然と嘘を付き、自分を弁護する候補生。「弁護士を呼んでくれ」というTravisに冷めた顔のHoratioが「それは名案だ」(That is a capital idea)と返します。Ericは現場でもう一人の被害者を救出する。Tomの指示を仰いで救命士のようなことをするのは珍しいですね。そして、Ericはこの時に犬を助けたのですが、飼い主が見つからないのでシェルターに、というような何気ないこういうシーンが我々には辛い事実を思い起こさせます。ところで、Calleighには「君に新しいBFが見つかったよ。背が低くて、前の彼よりも毛深いんだ」と言って、何だか昔に戻ったようなE/Cでした。Ericが救った男ののどには小さなパラシュートが突き刺さっていた。それを見て、Calleighは何やら工作を始める。ちょっとした実験にしては大がかりですね。でも鮮やか。(笑)「子供頃、よくポテト・ガンを作ったの。」また~Ericはニヤニヤしているじゃないか。しかし、わざわざ作らなくても良かったかも知れない。パラシュートは例のストーム・チェイサーが使った物らしいが、事故なのかそれとも狙って撃ったのかが問題だ。被害者はのどに穴が開いていてしゃべれない。Ericは親身になって語りかけます。それが有益な証言を得る手段だと、Horatioを見て学んでいるのでしょうね。大けがで今週は冒頭だけでお休みかと思ったら、Ryanが元気に復帰。Horatioだけでなく、みんな鉄人です。「俺は警官たちにドロシーていわれた。ということは、お前はトトだよな。」といきなり爆笑させます。Walterは笑うどころか、Ryanには言いたいことがありそう。Horatioから同僚の命を救った事で表彰を授けてもらおうと言われているのに、それにはふさわしくないと思っている。罪悪感があるのですね。観測用パラシュートが打ち上げられた時間帯がどうも怪しい。パラシュートを撃ち込まれたのはストーム・チェイサーの同僚Jaredで、作業の途中でいなくなったという。といっても、この2人の言うことはいちいち嘘くさい。ペラペラとしゃべる。「死んだと思っていた。」「死んではいないぞ。」Jaredの車には宝石など貴重品が入ったリュックがあった。彼もまた竜巻にかこつけて避難者の家を荒らしていたのか。またまたEricはさっきまで優しくしていたのに、手のひらを返したようにJaredにいたぶる。そのためにJaredは症状が悪化して意識不明に。何ら弁明させずに「治ったらその場で刑務所につれていくぞ」は酷い。コレに関しては、BBSでもEricへの批判が多かったですね。Horatioでも死の床にある人にそんなことは言わないと。彼はオン・オフしかないのでしょうか。それとニヤニヤと。改めてEllieの遺体からTravisの関わりを思わせる証拠が見つかった。Travisはついに、自分が傍観者だったことを白状する。将来の軍人が、泥棒を見つけたEllieが殺されたところを何もせず、ただ固まっていただけだった。それでは初めからROTCを受ける資格がないというものでしょう。でも、HはTravisを責めることなく「まだ彼女を助ける方法がある」と証言させる。Jaredは2人組がEllieを殺したのを止めて、警察に通報しようとした。Ericはショックを受け、2人組にはめられたと反省しますが、でも、あまりに単純すぎませんか。最後は謝っていましたけどね。釈放された2人組がまた泥棒をしているところをチームが逮捕しますが、さすがにJamieも悪役の時は辛いですね。ただ、最後まで憎たらしい冷血な狡猾な男を演じきりました。次は良い人で、奥行きのある役柄でゲスト出演してほしいな。Walterは結局表彰を断ったのですね。Ryanは命を救ってくれたと感謝する。男同士の友情シーンはとても良かった。もちろん、Ryanのタオル姿も。(爆)Ellieのお父さんの涙にはホロリとさせられました。どういう形であれ、家族を失うのは辛すぎます。なぜかお母さんを慰めたのはHでしたが、それはまあMiamiだからということでしょうね。突っ込みどころはありますが、余韻のあるMiamiらしい良いエピソードだったと思います。edIT - Pound 4 Pound
October 20, 2012
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ケンジー、一世一代のストーリーの後半。まあまあ、大体予想通りの展開ですが、かなり荒っぽい感じもしました。演出の関係ですかね。でもこの大きな山を越しての「Hawaii Five-O」とのコラボだったのかなと思うと、感慨深いですね。とにかく、ディークスのナイスなサポートが憎かったですね。撃たれたケンジーはそのまま犯人を追い始める。プロのスナイパーがハリスとケンジーを狙撃し、2人が会う情報が漏れていたようだ。ケンジーは携帯を捨て、ハリウッドまで追跡するが、何者かが車で尾行しているのに気づき、誘い込んで男を襲い、車を奪う。カーナビには目的地がインプットされており、ケンジーは導かれるままに住宅街の一軒家の前で車を降りる。家には中年の男女がいて、男が家を出て行く。ケンジーの狙撃以後、グレンジャーが姿を消した。さらに、ケンジーが通り過ぎた遊園地の監視ビデオにはグレンジャーの姿が映っていた。ケンジーの居場所が特定され、ディークスが向かう。そこはケンジーの実母、ジュリアの家だった。ケンジーは防弾ベストを着て、致命傷は免れていたが、胸の脇が激しく痛むという。カレンとサムはケンジーのアパートに向かう。家の中は荒らされ、グレンジャーがいた。グレンジャーはケンジーを狙撃していないし、アパートを荒らしたのも自分ではないという。ヘティの取り調べ対してグレンジャーは、ケンジーの父親を殺した犯人を追っていて、裏狙撃部隊(オスカー・シエラ)の司令官だったピーター・クレアモンが6年前にアフガニスタンで死亡したが、死を偽装しているのではないかと疑いを持っていたという。6年前というと、ケンジーがNCISに入局し、父の死を調べ始めた時だった。ケンジーの父を殺したのはクレアモンではないか。殺されたハリスは、軍事企業に電話をかけており、従業員の中にクレアモンに似た男が偽名を使って存在していた。ハリスはケンジーの父親を殺し、裏狙撃部隊を抹殺した真犯人を突き止め、取引してケンジーを差し出すつもりだったのではないか。実は狙撃部隊の死亡者は18名ではなく、もう一人ジャーナリストのスティーブンスも心臓麻痺で死んでいたという。スティーブンスの死一週間後に、ケンジーの父が亡くなっている。スティーブンスの娘のミーガンは、Los Angeles Timesの記者でグレンジャーは父親の死について度々尋ねていたが、何も話そうとしなかったという。ケンジーならミーガンも話すかも知れないと考え、ケンジーはディークスにジュリアの保護を頼み一人ミーガンに会いに行く。ジュリアはNCISのメンバーに、娘との不仲について話す。特殊任務についた夫と別れるため、ケンジーに好きな男性ができたと嘘を付いて幼い娘を連れ出したが、ケンジーは途中で自宅に戻ってしまったという。それからは、ケンジーは父親思いの娘になってしまい、母娘は15年間も話をしていない。ケンジーはミーガンに会うが、詳しい話をする前に電話が入り、ミーガンが銃撃してくる。応戦したケンジーがミーガンを撃ち殺しまい、ケンジーは一人海岸をさまよう。ついに決意してミーガンがもっていた携帯電話にあったクレアモンの番号に電話をかけると、クレアモンは決着を付けるために待っていると告げる。カレンたちがミーガンの家を訪れると、殺されたのは偽物でミーガンはすでに殺されていた。何かを聞き出そうとして尋問したらしい。スティーブンスはハイチの国際援助団体の記事を書いていたというが、クレアモンが海外で酔って一般市民を殺した事実を知り公表しようとしたのではないか。ジュリアの家に戻ったケンジーは、NCISに無言電話をかけて連絡を送る。クレアモンは部下を外に配し、ケンジーを待ち受けていた。クレアモンはスティーブンスの扱いを巡ってケンジーの父と対立していたという。スティーブンスは狙撃部隊を危機に陥れる証拠をもっていると言っていた。駆けつけたNCISと傭兵たちが撃ち合う中、ケンジーとクレアモンが死闘を繰り広げついにケンジーがクレアモンを倒す。とどめを刺したのはグレンジャーだった。ミーガンが父から引き継いだ貸金庫には、当時のテープとケンジーの父親の狙撃ノートが残されていた。父はスティーブンスを逃がし、親友のグレンジャーに連絡を取るように言っていた。しかし、連絡はなかったという。元に戻ったケンジーは、父のノートに書かれた娘への愛の言葉を読む。そして、ついに母の家を訪れ長年のわだかまりを解消する。最後の母娘の再会シーンは良かったですね。その前に、ディークスが緊張するケンジーに「ただ娘を取り戻したいだけなんだ」と背中を押してやって、そしてケンジーはディークスが言っていたようにsave the dayの後は夕日に包まれて、決心がついたのでした。(笑)それと短い時間でしたが、母と過ごした時間は、ごく普通の女の子で愛されてかわいかった、というのが見られたのも良かったです。ニンジャ・タートルズのコスプレ、というのも今の野獣のようなケンジーからは想像が付かない。(爆)ディークスといえば、その前の「that's my girl」でみんなから「どんな関係のgirlか」と突っ込まれたり、傷を調べるために服を脱ぐケンジーにどぎまぎしたり、「俺たちについて話している」、「信じられるのはあなただけ」というナイスな会話、そしてケンジーのママの前で年甲斐もなく妙に緊張したりと、美味しいシーンばかり。いつkissするのか、という雰囲気にも見えましたが(爆)、最後は「じゃあな、相棒」と格好良く帰って行きました。ケンジーについては、チームから離れた「一匹狼」として、かなりハードボイルドな回でしたね。あの傷で、追っ手をノックアウトし、軍の裏スナイパーチームのリーダーだったクレアモンと直接対決はかなりきつい印象もありましたが、まあ今回ばかりは良しとしましょう。何せ、そのためにNCISに入ったのだし、「ここであった百年目」という感じでないと盛り上がらない。グレンジャーが裏を返したように良い人だったわけですが、まあ、だったら始めからそう言わんかい、という感じですね。この後もしばらく残るようですが。
October 19, 2012
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今回はなんといっても、ゲストのカリスマ・カーペンターが見物ですよね。文句タラタラの妻で、しかも「私どうしたらいいのー」と足手まといになる困ったタイプというと、ぴったりですね。それでもかつて「バフィ/エンジェル」のコーディリア役の時はコケティッシュでしたが、今はさすがに貫禄が付いていました。またまた胸が大きくなったなあ。(爆)脚本は女性の人でしたね。いかにも女性ならではの細やかな台詞、シーンが多かったですが、ダンスシーンも良かった!そもそもBNはやたらタフで格好いい男たちが、男臭さをアピールするドラマで、描き方が一面的なところもありますが、今回は仕事中心多くを語らない、昭和の男のようなマイケルに対して、「妻」の側から言いたいことを言ってくれて、キャラクターが掘り下げられたと思います。もちろん、アクション面では目の保養も。マックスを殺したタビアン・コルザを追い、マイケルたちは個人銀行家のラベル・スティグラーに注目する。スティグラーは冷戦の生き残りで、常に用心棒を引き連れ、タビアンに金を渡していた。サムとジェシーは、タビアンが嘘を付いてスティグラーから金の融資を受けている事をネタにスティグラーに近づく事にする。マイケルはピアース捜査官の指示で、ベネズエラの高級リゾートでバカンスを過ごす、ロシアのお抱え研究者夫妻の身柄を確保することになった、この研究者は東欧で生物兵器に使われる細菌を開発しており、偽名を使って監視の下にベネズエラに入ったという。マイケルとフィオナはブレンダンとクリスティーナという夫婦を装って2人に近づく事にする。ダンスパーティでケビンとニッキーのカップルがターゲットと察したマイケルは、2人の部屋に盗・聴器を仕掛ける。様子を探るが、2人をロシア人男女のボディガードが一時も目を話さず、監視していて、ケビンとニッキーを引き離すことが難しい。それでもフィオナはプールで、夫が仕事中毒の妻として、ニッキーの心を掴んで友達になり、食事の約束をする。さらにヘリで観光飛行をしようともちかけるが、監視を恐れるケビンがなかなか首を縦に振らない。マイケルはストレートにヘッドハンティングをしていると話を持ちかけ、更に良い条件で雇うので監視をまいて脱出するよう話す。監視に飽き飽きしているニッキーの同意もあり、ケビンも欲を出してマイケルは脱出計画を立てる。スティグラーにタビアンの真実を話し信頼されたサムとジェシーは、次にタビアンと会う予定を聞き出す。タビアンは非常に危険な男だという。しかし待ち伏せていたがタビアンは現れず、逆にタビアンと会う予定のスティグラーが殺されていた。タビアンは不意を突いてサムに銃を向け、マイケルに会わせろと要求する。「真実を知りたい」という理由で、翌日の6時に会う場所を指定する。マイケルはサウナで監視の男を待ち伏せ、闘った末ケビンと脱出に成功する。フィオナは隙を見てニッキーと脱出するつもりだったが、タイミングを逸し、海中に逃げる。監視の女はそれでも追ってきて、フィオナはバイクで逃走する。しかし、ロシアの応援部隊がヘリポートへの道路を封鎖しており、フィオナとニッキーは途中の建物に逃げ込む。マイケルはフィオナが到着しないのを不審に思い、助けに戻る。絶望的な状況でも闘うことにしたフィオナは、敵に囲まれて弾切れとなった。そこにマイケルが現れ、2人の息のあった闘いで、敵を倒してニッキーをヘリポートへ連れ出す。ヘリポートにはCIAの強襲部隊が到着してケビンはやっと、事実を知る。ケビンは逮捕され、グァンタナモ基地に送られる。夫に文句を言っていたニッキーはこれで自由になった。一方、マイケルが指定の時間に到着しないので、タビアンはジェシーらに覚悟をするように伝える。アジトに戻ったマイケルをピアース捜査官が待ち受けており、マックス殺害時の監視ビデオを解析した結果、マイケルの車が写っていたのを突き止めたという。これまで騙されていた事を知ったピアースはマイケルを逮捕する。最後はマイケルはあえて反抗しませんでしたね。ピアースくらいなら、銃を奪って反撃できたでしょうが、まずは自分の言うことを信じてもらうために説明するのでしょう。ピンチではありますが、サムもジェシーもフィオナもいますし、マイケル奪還は見物だと想像します。そこに、「真実を知りたい」というタビアンが絡んでくると上手く身の潔白を証明できるかも?というわけで、そちらはあまり心配はしません。(笑)それよりも何よりも、仕事に熱中するマイケルに対して、ロマンチックな雰囲気を楽しもうというフィオナがかわいいですね。マイケルはフィオナがドレスを新調しても全く関心が無くて、甘いささやきも仕事優先。指輪に関しては任務が終わり、取っておいてまた使うかも知れないかも、と意味深な事を言ってフィオナとの想像とはずれるところが面白いです。女性にとって、指輪には大きな意味がありますからね。もちろん、デザインも大切。(笑)公費でバカンスだというマイケルに、ただ一緒にいれば良いというわけではない、「問題は繋がり(connecting)」「昨夜は繋がったけど」と、女心を扱いかねてボケるマイケル。やっぱり最高です。「今夜も繋がりましょ」昭和の男としては、にやけるしかないですよね。男は黙って…もう一つの見所は、タオル一枚での肉弾戦。(壊)あれだけ動いてタオルが落ちない。最高です。
October 17, 2012
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今回もまた前半と後半ではテーマが変わって、話が変な方向へ。若者がネットを使いこなしているのと、捜査でも逆手に取るところがさすがデジタル先進国という感じです。ゲストのAlly Walkerは「プロファイラー」の人ですよね。違和感ありありで、始めから怪しかったな。ホテルの備品倉庫で、若い男性が顔を潰されて殺されていた。ズボンが下ろされ、行為の最中か直後に殺されたと思われる。その日、ホテルで行われた結婚式の披露宴に被害者が出入りしていた事がわかり、監視ビデオで行動を追うと、中年の男性と共に部屋に消えた。その部屋の宿泊者は被害者を男娼として買い、200ドルを支払ったが、高級腕時計を盗まれたという。被害者はジャックと名乗っていたという。被害者のIDが見つかり、16歳のアンドリューと判る。ということは、宿泊者は法定レイプということになり逮捕される。キッチンのゴミ箱から空の財布がみつかり、死体を見つけたキッチンスタッフが盗みを働いていた。殺しとは関係ないという。アンドリューの母親ジョイスはSVUの知らせを聞いてショックを受ける。アンドリューは年が離れた末っ子で、父親は妊娠した時に家を出てしまったという。その影響なのかアンドリューはずっと精神的に不安定で、うつ病と診断され、7ヶ月前に家を出てしまったという。ただ実家から盗んだPCを使ってスカイプで連絡は取り合っていた。そう言う話している時に、死んだはずのアンドリューから連絡が入り、「困ったことが起きた」と良い、警察が来ていることを察して通信を切ってしまう。ジョイスは警察に不信感をむき出しにして、アンドリューはストレートで少女へのレイプ容疑で訴えられたことがあるという。しかし、その時に重度の精神疾患だという精神科医の説得で告訴は取り下げられ、アンドリューは入院することになった。統合失調症だったという。Dr.フアンは症状に疑問を持つ。被害者とアンドリューは披露宴では共に行動しているようだった。アンドリューを担当したスタントン医師によると、治療を初めて2ヶ月ほどでアンドリューが病院を脱出してしまったという。SVUはアンドリューの写真を公開して情報を求めることにする。アンドリューが入院していた病院では、詐欺師が入り込み薬を盗んだり、密売を行うなど病棟全体を混乱させ、その結果アンドリューが脱出したという。その詐欺師というのが19歳のジャックで、今回の被害者と指紋が一致した。また、ジャック殺害に使われた凶器からはアンドリューの指紋が発見された。ジャックの父親によると、ジャックは知能指数は高いが生まれながら嘘つきで、家族を振り回した上、今はストリートキッドのためのボランティア施設に出入りしているという。その施設はフィンの息子ケンが働いており、フィンが話を聞きに行く。アンドリューはここ数日姿を見せないというが、フィンはケンが隠し事をしているように感じる。科学捜査班がアンドリューが母親から奪ったPCを遠隔操作することで、アンドリューの最後の居場所がわかる。何とそれはケンの住む高級なアパートだった。さらにケンが父親に知らせずに引っ越しをしていたことから、フィンは激怒する。ケンによると、アンドリューが殴られ困った状況になって尋ねてきたので、部屋に入れて母親の家に帰るように話をしていたという。しかし、スカイプで警察が自宅に来ている事をしりアパートを飛び出してしまった。どうも、アンドリューは母親のもとには戻りたがっていないようだ。アンドリューの行き先を求めてフィンとケンが探し回ると、ホテルの休憩室で休んでいるところを見つける。身柄を拘束されたアンドリューは、ジャックとホテルで盗みをする予定だったが、ジャックが急にアンドリューをレイプしようとしたので反撃して倒してしまったという。そして、パニックになり顔を潰して自分のIDを置いておくことで自分の存在が消えるようなきがしたという。フアンは極度に母親を恐れているとして、子供の頃に虐待を受けたのではないかという。そこに新聞の写真を見てマロリーという少女が警察を訪れる。彼女はアンドリューにレイプされたと訴え出た少女だったが、それは誤解で2人は付き合っていたのに、誰かが両親に嘘を言ったようだという。改めてスタントン医師にジョイスのことについて尋ねると、詳しい事は言えないと答える。アンドリューは信頼するケンに、正当防衛でジャックを殺したと自白し、ジョイスに虐待について尋ねると、それはないという。しかし、誰かが保釈金を払って、アンドリューは行方をくらましていた。やはり母親の元には戻っていない。SVUはスタントン医師の自宅を訪ね、薬を飲んでもうろうとしているアンドリューを見つける。スタントンは治療をしているというが、主治医の自宅で寝泊まりするというのは異常で、自宅には赤ん坊がいた。まさか、父親はアンドリューなのか?アンドリューは12歳の時からスタントンの治療を受けていたが、フアンはやはり統合失調症ではないという。令状を取り治療記録を見ると、スタントンが薬を不正に投与してアンドリューを統合失調症のような症状を起こさせていたことが判った。スタントンのセラピーについて話を聞くと、アンドリューはスタントンに受け入れてもらったと感じた時に、肉体関係をもつようになったという。ただ、彼女が妊娠したと聞いてパニックになり、父親と同じようにスタントンの元を飛び出してしまった。その後マロリーと出会い恋愛をしたが、嫉妬を感じたスタントンがマロリーを遠ざけるためにレイプ疑惑を持ちだしたという。スタントンは法定レイプに問われることになり、裁判では取引で罪を認める代わりに減刑を受ける事になった。最後に法廷でスタントンは本当にアンドリューを愛していたと訴え、傷つけるつもりはなかった謝罪する。専門家として相手の弱みにつけ込み、患者を支配したことは罪が重く、20年の判決が降りる。何だか、もうちょっとストーリーを整理してテンポ良く、山場を作れば良いのにと思います。いつものことですが。せっかくケンとフィンが親子で捜査をして頼もしく成長したケンと良いシーンがあるのだからそれを中心にするとか、ジャックに翻弄されながらも更生しようとするアンドリューを描くとかしたら良いのに。後半、スタントンのシーンが多くて、見ているこちらもsickな気分になりました。12歳の子供を思いのままに操って、大量の薬で逃げられないようにするのも怖いですが、治療に電気ショックを使うなんて、正式に治療として認められているのか?セラピーは密室で医師としてもチェックされていないのも問題ですね。生まれた子供をまた子育てに不安があるジョイスに預けることになるのも大丈夫か、という感じです。後、今話題の(?)のPCの遠隔コントロールというのが気になりますね。ウェブカメラがついていたら、部屋の中の様子が丸見えになったり、メールも見られ邦題だとか、警察が捜査でそれをするんだから、何も隠し事はできません。アンドリュー役の人は熱演でしたね。難しい役柄だっただろうなと思いました。
October 16, 2012
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『ジゴロの花道』先週が派手でしたから、やや大人しい印象ですね。スーパーマンのようなHoratioも、傷はまだ完全には癒えていないでしょう。(笑)それでも、証拠を中心に捜査を積み重ねるCSIの王道とも言えるエピソードで、そこに最近のマイアミらしいユーモアが一杯ありました。テーマはもう、マイアミの定番? リゾートホテル、イケメン、金、愛憎…衣装はみんな緑色。現場でゆるゆると待ち合わせするRyanとNatalia。遅刻したとか何だとか話して緊張感はまるでありません。Nataliaの車の調子が朝から悪く、クラクションとサイレンが止まらない。「あーん、もう!」と戻っていく。ホテルのマネージャー、Hectorは「遅かったじゃないですか」とRaynに文句を言い、「死体はどこですか。」というRyanに「大きな声で『死体』と言わないで。」と釘を刺す。Ryanの不幸な一日の始まりです。(笑)被害者はコテージで頭から血を流して倒れているが、なぜかその側で帽子が浮いている。もう、この時のRyanのリアクションが最高です。「だって見た時は帽子が浮いていたんだ。」まさか、まだハロウィーンエピソードじゃないですよね。さっそくEricにからかわれておりました。被害者のDerekはこの部屋を数週間にわたって借りていて、訪問客がたくさんあったという。一泊が2000ドルの部屋だというから尋常じゃない。しかも、どうやら男は相当な「遊び人」だったらしい。実際、山のような小切手が「庭師」Derekへ支払われていたが、彼はジゴロだったわけですね。故障したNataliaの車は、イケメンのJoeが直してくれた。早速デートを申し込むJoは、「警官か」と言いつつ、手を貸さなければ良かったと思ったかも?WalterはRyanをからかいつつも、帽子で悩むRyanに一緒に考えてみようと優しいお兄さんのように振る舞っていました。ここが良いですね。Derekの昨夜の客は夫が構ってくれないというGretchenで、夫にはアリバイがあるという。Derekのサービスはすばらしいですね。そんなに良心的だった?(爆)それなのに、彼は頭を酷く殴られていた。Walterは締め切ったコテージの中でプロパンガスが漏れていたと説明してみせるが、それならば今現場で証拠を集めているEricとCalleighが危ない。プロパンガスは無臭ですからね。犯罪現場での爆発炎上はもう、マイアミでは日常ですね。このシーンがなければ本当に地味になります。これが何回目か、炎と煙に巻き込まれたEricは頭を打ちCalleighは咳き込む。古傷がありますから心配です。ちなみに、当然Horatioは助けに飛びこんで2人を救います。さぞ、腹の傷が痛んだことでしょう。検死医Tom Lomanは今シーズンも健在でした!Derekは頭を殴られた上、プロパンガスで窒息死した。無臭のプロパンガスを使うことは違法だ。ホテルで売春行為をさせ、部下を危険な目に遭わせたホテルマネージャーにHoratioは怒り心頭、ホテルを閉鎖するという。Hectorがガスの業者を呼び出し、わざとらしくHoratioがガスの注ぎ口を持ってタンクの側で立っている。これはもう、普通なら逃げ出したくなる状況ですね。実際、業者もびびっている。(笑)「このガスを車の中に流し込んだら、臭いがするはずだな」脅すHoratioも久しぶりです。無臭のプロパンガスは何かと不景気な昨今、経費節減でHectorが導入したもので、高級なコテージで売春行為があることも、目をつぶっていた。結果として殺人でHectorは逮捕される。ガスが漏れたのには理由があるに違いない、EricとCalleighとRyanがもう一度犯罪現場に戻って証拠を探すのは久しぶりという感じでしたね。昨日、もう一人客がいた。学校の先生で日頃出会いがないものだから、初めての体験をDerekと共に楽しんだ。優しくて素敵だったんですって。何だかうらやましくなってきた。(笑)その先生が、Derekが男が金のことで言い争っているのを見たというので、誰かと思ったらNataliaに声をかけたJoeでした。彼もジゴロだったわけですね。怒りにまかせて走るNatalia。「もしあなたと寝ていたら、仕事だったとは判らなかったでしょうね。」「男が美人に言い寄っちゃいけないのか。」お怒りももっともです。JoeはDerekにバージンの客を取られたと怒っていた。容疑者No.1ですね。ただ、未だに凶器が判らない。傷口に付いていた破片を分析したところ、Calleighはスノー・グローブじゃないかという。女性からのプレゼントか?Calleighが久しぶりにパパの話をしていましたね。今彼はどうしているのでしょう。おびただしい量の女性たちのプレゼントを探すのに、またまたWalterのフランス語が役に立つ。パリの土産の中にスノー・グローブがあり、それを送ったのはGretchenだった。家宅捜索で証拠が見つかると、Gretchenは自分が殺したというが、それは夫をかばっていたのだった。こういう時の夫は情けないですね。妻が浮気をしていると疑い後を着けていた。別に男は誘惑している訳ではなくて商売ですからね。「あなたがもっと彼女に構ってやったら戻りますよ。」しかし、ガス管に細工をしたのは夫ではなかった。目の良いHoratioが犯人に繋がる証拠を見つけ、ホテルの事情に詳しい人物が浮かび上がる。「(復讐して)満足していると良いね。(I hope you're satisfied)というHoratioはもうおだやかです。金、欲、愛憎、事件は人間が煩悩に惑わされるから起こる。散々こういう悲劇を見続けてきたHoratioだからこそ、切ない思いで見守るのでしょう。BGMも良かったです。エンディングにまた、じゃれ合うWalterとRyanが笑わせてくれました。こういう楽しみ方が出来るようになったんですね。
October 13, 2012
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ついにケンジーの父親の死について取り上げますね。まずは前半。彼女もまたGカレンと同じく、謎を背負ったキャラクターで、悲劇の人という訳です。ヘティはどの部下に対しても親密な関係を築いていますが、ケンジーに対しては特に母親のような態度で接しますね。ケンジーはグレンジャー副局長への反感をむき出しにして、いつもとは違う雰囲気が感じられました。もちろん、ディークスはパートナーの危機に対しては単なるパートナー以上の態度を見せる、というのがrelationshipperの盛り上がるところです。ハワイからLAにやってきた退役曹長のデイヴィッド・ブレイクがハイウェイで衝突事故を起こして死亡する。ブレイクは97年に狙撃兵の訓練班でケンジーの父、ドナルド・ブライの観測手を務めており、ケンジーはハワイでブレイクと会っていた。実はケンジーの父親は狙撃手訓練の指導者で、飲酒運転による事故で死亡していた。ケンジーはそれに疑いを持ち、父親の死亡について探っていたという。ドナルドの死亡後、訓練チームは解散となったが、メンバーは次々と死亡していったという。しかも、死因は自動車事故によるものだった。グレンジャー副局長はケンジーがブレイクを殺害したのではないかと疑う。ケンジーが接触した2人の狙撃手も死亡していて、唯一ジェイ・フィッシャーという狙撃兵のみが姿を消していることが判る。グレンジャー副局長はケンジーが容疑者という前提で、取り調べを行う。ケンジーはブレイクに会ったことは認め、父の死について何も知らないと言っていたと答える。グレンジャーはヘティにドナルド・ブライは単なる狙撃チームの指導者ではなく、裏作戦を行う特殊部隊を率いていたという。ケンジーは父親を殺した犯人を探るためにNCISに入ったというが、ヘティはケンジーをかばい、まずは自分たちで事実を確認すると異議を唱える。カレンとサムはブレイクの事故車を調べ、ブレーキラインが爆破されているのに気付く。ブレイクは事故ではなく、殺されたことになり、ますますケンジーは不利となった。しかしカレンはグレンジャーにはそのことを報告せず、現場で手に入れたブレイクの携帯をエリックに渡し、通話記録を調べさせる。ブレイクはCIAの誰かと頻繁に連絡を取り合っており、フィッシャーからも電話があったようだ。今朝プリペイド携帯からかけられた通話がトレーラーパークからの発信だと判り、現場を探したところフィッシャーと思われる家を発見する。そこに残されていたメモには「アレックス、シェルター、5:30」と書かれていた。近辺を写す監視ビデオを調べると、何とケンジーの姿があった。グレンジャーはケンジーに父親のファイルを見せ、娘の知らない面があったと告げる。ドナルドは暗殺部隊のリーダーだったのか。もしケンジーが犯人なら、局長はヘティにも責任を取らせると言っており、チームはさらに捜査を続ける。しかし、ブレイクの車の細工がグレンジャーに知られるところとなり、ついにケンジーは捜査官の監視のもとに置かれることになった。ブレイクと連絡を取り合っていたCIA捜査官はアレックス・ハリスといい、90年代にドナルドの裏狙撃犯のハンドラーをしていた。フィッシャーの携帯が使われた位置を調べると、ダウンタウンのロサンジェルス劇場と判り、カレンたちが劇場内部を捜索するとフィッシャーが攻撃してくる。フィッシャーはバイクで脱出を試みるが、走り出してすぐにカレンたちの前でバイクが爆発し、フィッシャーは死亡してしまう。これでケンジーの無実がはっきりしたかというと、起爆は離れた場所にいても可能という。ドナルドの部下は全て死んだ事になり、手がかりが失われてしまった。カレンは最後の望みをかけて、フィッシャーの携帯に残るハリスの番号に電話をかけてみて、もし出れば犯人ではないという。しかし、かけてみても応答はなかった。最後の手がかりを求め、カレンらはケンジーの自宅PCを調べる。ケンジーは父の死についてずっと調べていて、フィッシャーのファイルがあった。その中に市民シェルターの写真があったことから、先のメモはこのことかと理解し、現場に向かう。地下の施設にはハリスが隠れていて、NCISに身柄の保護を求めてくる。ただし、情報についてはケンジーに対して、一対一で一切の録音などをしないという条件でのみ話すという。それは罪滅ぼしでケンジーに父親の真の姿を伝えたいのだという。そのころケンジーは自分しか捜査を進めることはできないと訴え、仲間に電話も許されなかったために捜査官を倒して逃走してしまう。ケンジーは密かにヘティと連絡を取り、危険を承知でハリスと会うことを認める。一方、エリックはハリスとグレンジャーが過去CIAで共に働いていたことを突き止める。周囲に誰もいない谷間でケンジーとハリスは会う。ハリスはドナルドを殺した犯人とチームメンバーを殺した犯人は同じだという。その名前を口に出そうとしたとき、ハリスは狙撃され、ケンジーも撃たれてしまう…全体的に先が読める展開なので、次の展開は大体想像が付き「ええっ?!」という驚きはありません。(爆)ケンジーもここぞとばかりのふてくされ様ですが、普段が根の明るさが出てしまう素直なキャラなのでちょっと無理が感じられます。グレンジャー副局長も時代劇の「悪代官」並のステレオタイプ。まあ、その分彼女を心配するNCISのメンバーが心情を豊に表現してくれるので良かった。特にパートナーのディークス役のEric Christian Olsenはユーモアの中に真剣な思いを込める案配が上手いですね。あまりの勢いに、ハリスから「お前たちのことをボスは知っているのか、そしてお互いに自分に嘘を付いているのではないか。それは任務を困難にするのでは?」とナイスな突っ込み。こちらのshipもお仕着せ設定ではあるけれど、2人のやり合いなどを見ていても自然に感じられます。さて、軍人の鑑として尊敬していた亡き父親が表に出せない任務のスペシャリストだったというショック。これは本家のNCISでもギブスらが若かりし頃に行っていた事ですよね。あの時代のアメリカは海外に暗殺者を送り込んで、工作活動をしていたということなのでしょうか。今もサムは海外に潜入して厳しい任務についていますが。ケンジーは父親の死を明らかにするためにNCISに入ったことを認め、狙撃の上手さは父親譲り。そんな一途なところがダークサイドを知ってどう変わるのか。でも、カレンの父親もそうでしょうが、軍人の子は軍人、スパイの子はスパイという血が意味を持ってくるのではないかと感じます。というわけで、後半に期待。
October 12, 2012
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このエピソードが後半半分の始まりということになりますね。18話もあるので、何だか引き延ばされている感がありますが、毎回のアクションはエキサイティングで飽きません。マデリンの活躍も良かったですね。ピリピリしているフィオナ、というのが気になるところですが。サムとマイケルは、ルシアンに爆弾を作れと依頼した男のいる倉庫に踏み込む。しかし、用心深い男は倉庫に火を付けて目の前から逃走する。ピアースもルシアンの殺害に関心を寄せ、ルシアンとマックスが2002年に関係があったという。ピアースはマイケルにマックス殺害事件のファイルを渡すよう要求する。マイケルは倉庫に残っていた焼け焦げたコンピューターを回収して、情報を得ることにする。サムは過去に因縁のあるディクソンに暗号の解読を頼む。しかし痛い目にあったディクソンが嫌がったため、強引に連れ出す。ディクソンは濡れ衣で捕まり今は保釈中で、足にモニターを付けていたために、サムとフィオナは警察に追いかけられることになった。ディクソンはPCを警察から取り戻してもらう約束で引き受ける。ジェシーは多くの企業を経営する富豪グロンバッハの警護でマイケルに仕事を依頼する。グロンバッハは産業スパイに狙われているといい、ローカル空港にチャーター機でやってくる予定になっていた。ジェシーは財務データが盗まれ、暗号解読ができる人材が欲しいというのでマイケルを派遣するという。また、空港駐車場で監視写真を撮影するために、一般人を装ってマデリンにも協力を求める。しかし、プロジェクトマネージャーのホロコムに会ったマイケルは、コンピューターのハッキングではなく、グロンバッハを捕らえて彼から口座番号を聞き出すために雇われたと気付く。ホロコムの部下たちは空港にいた従業員らを人質にしただけでなく、駐車場にいたマデリンも人質に捕らえてしまう。マイケルは人質を助けるため、従業員リストで人質の確認が必要だと言い、面接を始め、整備士のマーズデンがいないと騒ぎ始める。マーズデンが警察に通報すれば元も子もないと、強烈に意見を通し、格納庫に捜しに行き手早く武器を作る。ホロコムらは始めはマイケルの話をまともに取り合わなかったが、車に仕掛けた簡易の時限爆弾が爆発すると、男たちは浮き足立つ。さらに、マイケルはジェシーに連絡してグロンバッハの乗った飛行機のルートを変更させ、フェンスに穴を開けて脱出口を作らせる。さもマーズデンが実在するように思わせておいて、ホロコムらが空港内を探している間に人質を脱出させるが、フェンスまで行く前に見つかりそうになったため、引き返して倉庫に人質を隠す。さすがにマイケルの言動が怪しいと感づかれ、マーズデンとグルではないと証明するため、マイケルは人質の籠もっている倉庫に行き、全員殺すよう命じられる。マイケルがマデリンの息子だと知った人質の発言で、マイケルはホロコムの部下に気付かれ倒される。しかし間一髪でマデリンがマイケルを救い、マイケルはマーズデンにやられて命は長くないと芝居をする。手榴弾を受け取ったマイケルは、マーズデンと人質たちを吹き飛ばすと言ってホロコムらの目を反らす。事前に聞き出したアジトに警察を呼んでおいたため、ホロコム一味は逮捕される。ディクソンが解読したデータで、マックスを殺したのは地元企業から投資を受けるタビアン・コルザという男と判る。マイケルはピアースにこれまでの行動を知られるのを覚悟で、マックス関係のファイルをピアースに手渡してしまう。今回もまた人質救出でサボタージュ行動をし、悪人にゴーストを信じさせるというスタイルの「ダイハード」作戦に出ましたね。単に妨害行動をするだけでなく、いかに自分が味方かを見せつけ、お前たちはアマチュアだ、俺はプロだと印象づけて主導権を握るなど、マイケル(ジェフリー)の魅力が炸裂。マデリンもあうんの呼吸でマイケルをサポートする。そういえば、この前人質にしゃべらせるために、マイケルはマデリンを殴っていましたね。今回のマデリンを見ていて、「ダイ・ハード」にシャロン・グレスが出演していたら、どれほど楽しかっただろうと思いました。お見事でした。そして、いよいよピアースにこれまでの嘘がばれるかどうか、という段階に来たのですね。自分の無実を証明するかもしれない証拠を処分し、不都合なことを次々ともみ消してきたマイケル。ピアースだって、マイケルの嘘に気付かずぼんやりしているはずはなく、結局戻ったCIAを再び首になり、お尋ね者になる可能性があります。果たしてピアースは見かけ通りの捜査官なのかどうか。あるいは、マイケルの嘘を知っていて泳がせているのか。まだまだ予断は許せません。フィオナは、一緒に住んでいてもそこが「愛の巣」ではなく、自分の居場所がないという。マイケルに対する信頼と正義感から、かなり我慢しているフィオナがどこまで持ちこたえるのか、あるいはマイケルがフィオナの気持ちに応えることができるのか、後半のテーマかも知れませんね。
October 10, 2012
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これまた大女優シリーズというか、ここまでくると凄いですね。女優さんて、死ぬまで女優なんだな。アン・マーグレットなんて、名前を見ないと判らないくらいでしたが(失礼)、そういえば「Mad Men」で「バイ・バイ・バーディー」と歌っていたのは彼女でしたよね。「シンシナティ・キッド」にも出ていたんだから、時代を感じます。しかし、さすがにこのエピソードでアン・マーグレットはエミー賞ゲスト女優賞を取っています。正に女の情念を演じた感じ。もう一人、懐かしいジャクリン・スミスが出ていたのですが、凄腕のエージェントのおばちゃんが紹介したブロンドのタレントたちはまるでファラ・フォーセットじゃないですか。ちなみに、このエージェント役の人はエミー賞作品のコメディの脚本を書いているのですね。だから、何気なく「この子は」と言っているのにも、誰かの事を匂わしているのかなと思うと興味深いです。ジャーナリストのジェーン・ウィットモアがベッドで後ろ手に縛られ、殺されていた。レイプされた後、喉を切られたのが致命傷で、死後に入れられたと思われる頬にバツ印の切り込みがあった。ジェーンは危険な取材でも体当たりで潜入するなど積極的で、ノートパソコンが持ち去られていた。最近取材で接触があった男によると、麻薬取引の温床となっているリハビリ施設に関心をもっていたという。施設で聞き込みをすると、ジェーンはコカイン依存者として施設で生活しながら、生活保護局の男とのみ話をしていたという。男は給付担当のネッド・ボグデンで、これまで苦情はなく表彰状を何度ももらうような人間だが、相手の弱みにつけ込んでセクハラをしているという話だ。ジェーンは潜入取材でそれを暴きたかったのか。オリビアが給付希望者を装ってボグデンと面会するが、ボグデンは親切に話を聞く振りをしてオリビアの身体を触り逮捕される。しかしボグデンは厳しい取り調べに対してもまるで動じず、のらりくらりとかわす。クレイゲンは70年代に被害者の頬にバツ印をつける「ベッドの処刑人」という連続レイプ殺人事件があったという。73年から76年にかけて5人が殺され、その後犯行は行われなくなったが、ボグデンは最後の犯行から3ヶ月後に現職に就いており、仕事で欲望が満たされるから犯行を行わなくなったのではないかとSVUは考える。そしてジェーンはボグデンの本性を暴いたため、殺されたのではないか。当時の証拠品を調べ直すのと同時に、被害者とボグデンの接点をさぐる。するとボグデンの上着から採取したフケと被害者に残されたフケのDNAが一致した。しかし、エミリー・カトラーのみDNAは検出されず、ボグデンもエミリーの事件の時のアリバイがあると主張する。エミリーからは金髪が見つかり、しかも女性のものだとわかる。犯人は女性だったのか。ボグデンはエミリー以外の犯行を認め、エミリーの事件は「ベッドの処刑人」の犯行を装ったコピーキャットである疑いが強まる。エミリーの夫カルは70年代の有名なCMタレントで、女性関係も派手でエミリーは何度も愛人たちが迷惑行為をしたと苦情を申し立てていたという。エミリーの死後、カルは飲酒運転による交通事故で死亡していた。当時、苦情を担当したのは新人警官のスーザン・デルジオで、今は警察を辞め彫刻家になっている。SVUはスーザンから当時の事情を詳しく聞く。カルの愛人たちは入れ替わり立ち替わり騒いだり、エミリーに暴力を振るったというが、全員ブロンドだったという。最後にエミリーが苦情を訴えた時は、撮影所に愛人が現れたという。カルのエージェントだったモードによると、カルの愛人たちの中でもタレントの3人が印象に残っているという。3人はカルとの思い出を語り、求めに応じてDNAを提供した。Dr.フアンは3人とも情緒不安定で、精神的に幼稚な面があるという。エミリーのベッドに残った血液に、エミリー以外の人間の血液が見つかり、3人のうちのリタ・ウィルスと判る。リタはその後女優となって、酒におぼれた。逮捕時に興奮して暴れるが、ベッドの血痕についてはエミリーと別れたがっていたカルが、浮気をしている現場をエミリーに見せようと言い、夫婦のベッドでSEXしたという。その時の月経の血がシーツに残り、持ち帰って保管しているという。自宅を調べたところシーツが見つかっただけでなく、カルに関するものが集められていて、リタは今もなおカルに異常に執着していることが判った。リタの日記があり、カルに頼まれて「殺した」という記述があったために追及すると、殺したのはエミリーではなく、妊娠したのでカルに相談して中絶したのだという。最後にカルに会ったとき、酒をたくさん飲ませて車のキーを渡したので、カルを殺したのは自分だという。それでもリタはカルを愛していたという。カルの遺体を掘り起こして再度検死すると、遺体は歯形から別の事件で服役していたジェームズ・ロジャーであることが判る。カルは自分の死を偽装し、姿をくらましていた。ロジャーの釈放に関わったのは、あのスーザン・デルジオで、当時はブロンドだった。カルは初めて接したハンサムなセレブで、「ベッドの処刑人」の捜査資料に触れる事も可能だった。スーザンは捜査を通じてカルと関係を持ち、エミリーと別れたがっていたカルの荷物を取りに自宅に行き、エミリーと鉢合わせをし、殺してしまったと認める。そしてカルにエミリー殺害の容疑者だと思い込ませて死を偽装させた。ただ、その時ロジャーの車に火を付けようとしてカルは顔に火傷を負ってしまったという。それからカルを自宅に軟禁して、愛の暮らしを続けてきたのだった。スーザンが怪しいのは始めから感じていました。自分の部屋を見せたがらないのは怪しい。元警官というのはどうしても「チャーリーズ・エンジェル」を思い出してしまいますが(笑)、ケリーなら新人時代でもあんなオヤジには惚れないですよね。スーザンはその後も警官として優秀な成績をあげつつ、カルを守り抜いたという、こちらも情の深い女でした。ちょっとあり得ない感じですが。レトロ感ありありなTVCMも受けました。女性の扱い方がなんとも古くさくて、CMタレントの女性たちはカルと関係を持ったという、それも「Mad Men」を思い出した理由ですが、カルは一体どんな魅力があったのか。前半の生活保護を支給する担当者が、その立場を利用して女性にセクハラするというのは困った問題です。プライバシーを重視するので、個室で相談するのですね。アメリカではありそうな制度ですが、日本ではさすがに無理でしょう。でもすぐにミール・クーポンが支給されるというのは、本当に困っている人には大事な事だなと感じました。そして潜入捜査ならオリビアにおまかせというくらい、迫真の演技でした。まあ、いつものように前半の問題は後半の大女優の演技で完全に印象が薄れてしまいました。やっぱりカルという女好きのオヤジが凄すぎです。(笑)
October 7, 2012
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『私は死なない』ファイナルシーズンのプレミア。ついに、10年目に入ったCSI:Miami。よくぞ、ここまで続きましたね。David Carusoがマイアミの地に誕生させた類い希なキャラクター、Horatio Caineを中心に、出演者たちもまた成長し、若木は大木へと育ちさらに、青々と葉を茂らせています。改めて、これまでの積み上げの高さを感じさせるシーズン・プレミアとなりました。もちろん、このエピソードが制作された頃は、誰も打ち切られるなどと思っていなかったでしょう。まだまだパワーは失われていません。前シーズンのラストが前半で、これは後編となります。レストランであの人が待っていた。あの時と同じ姿で。約束して行けなかったディナー。"You look amazing." "You don't look so bad yourself."あの時(結婚式を挙げる前)に交わした言葉とおなじですよね。「君が恋しかった。」「私もよ。」「何か良いことは?」「一番良い事はね、ここに来た事よ。(Just got here.)」「でも一瞬もムダにはできないわ。」「そうだね」今シーズンのSpoilerでMarisol役のAlana De La Garzaが出演すると聞いていましたが、予想どおりの登場のしかたですね。6年ぶりとは思えないほど、やはりきれいです。これは臨死体験というよりは、Horatio自身は早くMarisolがいるあの世に行きたかったということでしょうね。それを、押しとどめた妻。「戻らなきゃ。さあ、立ち上がって。」何と、腹から血を流しながら立ち上がったHoratioは、Nataliaを救うために海に飛び込んだ!何てタフなんだ。これまでに、水濡れHoratioはありましたが、水中Horatioは初めてですね。でもさすがに途中で力尽きたHoratioをNataliaが引き上げていました。救急車に乗せらて酸素マスク越しにを妻の名前をつぶやくHoratio。見ちゃおれません。でも、さすがそこはスーパーHですね。手術が終わると医者が24時間安静にと言うのを振り切って、Randyの幻覚を見たNataliaの身を案じている。当然入院しているわけがない。スタスタと歩いてすぐに捜査に復帰するわけですが、誰も「大丈夫ですか?」と聞かないんですね。撃たれたことは知っているんでしょ。(爆)TollerとRandyは手配され、Locklear捜査官は印刷シートをAshcroft以外にも、マイアミで欲しがっている輩がいるという。Tollerと取引するに違いないので追うというが、Horatioはまずは連続殺人犯のTollerを捕まえたい。傷は痛んでも、こういうところは決して弱みは見せませんね。Randyを追うために、Calleighは息子のAustinに協力してもらう事になった。Emilyもすっかりスタイルが元に戻りましたね。これからは、小さい子供と接するシーンが楽しみになりました。AustinがRandyに連絡をしておびきだすことになったが、さすがにこのころになるとHoratioも立っているのも苦しそう。呼吸にも問題があるようです。それでも、逃げるRandyをガツンとやるHoratio。「またやってくれたな、Randy。さあ、仕返しの時間だ。」悪人の前ではいつもの顔ですが、片膝付くのは格好を付けているのではなく苦しいから。車に乗り込むのも必死。こんなHoratioは見たことがない。そして、Hはいつもバイザーのところに妻との写真を持っていたのですね。次第に痛みが増し、苦しんでいくHoratioがとにかく見物です。Nataliaもトランクに閉じ込められた事がトラウマになって、ショック状態。仕事が出来るような気がしない。それをRyanがロッカールームでなぐさめていました。「僕もネイルガンを撃たれた後は、何をしても怖かったよ。でもある同僚が励ましてくれたんだ。きっと大丈夫だ。」良いシーンでしたね。長年培ったキャスト間のケミストリーがあります。お怒りのNataliaがガンガン絞るので、RandyからかろうじてTollerの取引しそうな人物が浮かび上がった。Tollerと取引したのはATM強盗で取り調べたことがあるLeo Kendryで、Tollerは連れの女をボーナスとして手に入れた。さっそく逮捕に向かう。信じられない事に突撃にはHも先頭を切って加わる。ホントに誰か、止めてやれよ。無理だろうけど。Tollerの次の餌食となった女は機転を利かせて助けを求めた。プリペイド携帯を盗み、その電話からRandyに連絡を取ろうとした。いつものことですが、粗い監視ビデオからバーコードが読めるというのは、目をつぶる。(笑)TollerはRandyに盗んだネックレスを返せと迫る。わざわざ危険を冒してまで、Tollerは操車場にRandyを呼び出した。それほど大事なネックレスなのか?このシーンもまたマイアミでは初めてのシーンでとても新鮮で迫力がありました。シーズン始めと最後はマイアミロケをするようですが、画面がまるで映画みたいでしたね。しかし、Tollerを取り逃がしたために、改めてTollerの過去の事件に立ち戻ることに。ここは、CSIらしくWalterとCalleighが証拠を調べ直していました。そしてついに、Tollerの行き先が判った。ネックレスは母親のもので、Tollerは子供の頃母親に虐待されていた。連続殺人は母親に対する復讐でもあったのか。Tollerは女に火を付け、そこに到着したHoratioはまた先頭を切って上着で火を消そうとする。きっと被害者を助けるときは信じられないような力が湧くのですね。見かねたWalterが「僕に任せて」と消火器を持ってくる。すると、今度は「彼女から目を離すな」と、Tollerの後を追いかけるHoratio。脂汗を流し、ゼイゼイうめきながらも、Horatio Caineは死んでも拳銃は放しません。ついに、EricがTollerを逮捕すると力尽きて倒れてしまいました。執念の鬼です。いや、私たちは人間的なHoratioを見たということでしょう。Calleighは兄妹一緒に里親に引き取られることになったAustinから、「あなたと暮らしたい」と言われて思わず涙ぐんでしまう。いや~ここも本当に良いシーンでした。Emilyの母性を感じましたね。DVDに収録されたカットシーンでは、CalleighがEricにAustinたちの今後を気にしている場面がありました。仕事が終わったLocklear捜査官はHoratioに「Marisolて誰?」と質問する。救急車の中で名前を呼んでいた、ということですが、あなたなんで気にするの?デイド署ではみんなにスルーされ、やっと「大丈夫?」と聞かれて、「いや、だめだ」と答えたHoratioをLocklear捜査官が病院へ送っていきました。聞くところによると、Horatioの恋人役になるかも知れないと言われていたLocklear捜査官役のNatasha HenstridgeがCWの新しいドラマのレギュラーになってしまったので、どうやらこの先、2人の間に恋はなさそうです。ということは、あの世からHoratioにエールを送り続けたMarisolは、やはりまだHoratioの心に残り続けるのでしょうか。あるいは、これを機に、Horatioが少しずつ幸せを見つけるのか。銃の練習をしていたNataliaが気になりますね。トラウマが次のストーリーに繋がるのでしょうか。シーズンを跨いだ前後編は、犯人も申し分なかったし、アクションもあり、捜査官それぞれの感情面が深く描かれてとても見応えがありました。この調子で、行って欲しいです。
October 6, 2012
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捜査している連中が騙されて振り回されているので、こちらも何が何だか着いていくの必死。とにかくグレンジャー副局長の強引さが頭に来ました。見え見えな設定の憎まれ役ですね。(爆)ディークスの元カノ?はこれっきりでしょうか。製薬会社の重役2名が、使用期限が過ぎた薬を不法に売却する悪事に関わり、車の中で焼き殺される。犯人は取引を渋る会社を脅すため、被害者を撃って身動きでなくして電話させ、火を付ける手口で、グレンジャー副局長はインターポールのカルストロム捜査官を連れて来て、合同捜査をするという。カルストロムは今回の事件と同様の手口を用いるフランス系モロッコ人の武器商人、ザヒド・デグラモンを3大陸にまたがって追っているという。しかし、NCISチームはデグラモン一味を半年前の捜査でカレンがデグラモンを射殺している。その時に、唯一の生存者は運転手のカリム・ジラスで、顔を打たれて負傷し今は刑務所にいる。さっそくジラスに面会に行くと、ジラスは別人で顔認識で調べると、ヘクター・ラミレスというメキシコ人であることが判る。ラミレスは5ヶ月前の釈放予定時にメキシコの家族に10万ドルが振り込まれており、ジラスは5ヶ月前にこの刑務所に移送されていた。刑務所の管理者は25万ドルを受け取って姿を消しており、その際に2人が入れ替わったらしい。ジラスは釈放されていることになるが、運転手に誰が大金を払ったのか。カレンは逮捕時に顔を包帯で被われたジラスと面会しているが、何かを見逃したのではないか。デグラモンの資料を見直すと、顔写真がジラスと一致するものがあった。つまり、首領のデグラモンは運転手を装い、始めからジラスと入れ替わっていた。グレンジャー副局長はカレンがミスをしたと強く責任を追及する。ヘティは私のチームを崩壊させるつもりかと言う。製薬会社の重役の車を調べると、火を付けたと思われる紙マッチが見つかる。エディソンというクラブのマッチで、ディークスが知り合いがいるというので聞き込みに行く。ディークスの昔なじみのバーテンダーのエリンは、デグラモンの写真を見て、タトゥに興味のある男が客に来たという。一方、カルストロムの捜査で過去に3回の犯人の音声データがあるが、犯人はその都度違う訛りのある英語でしゃべっていた。デグラモンはその都度殺し屋を雇い、外見もIDも変えることができるカメレオンだという。エリックは取引された薬品の行方を探る。ケンジーはエディソンで殺し屋に接触するため、タトゥで飾った女となって潜入する。早速興味を持った男がケンジーを店の外に連れ出しナイフを出したため逮捕するが、男はアダルト・サイトの求人でイタリア訛りの髭の男が募集されていたので応募し、夫が妻の下着をナイフで切るように依頼されたという。ところが、その男の携帯にメールで動画が届き、カルストロム捜査官が車の中で火を付けられていた。カルストロムはクラブに姿を現しておらず、グレンジャーはまたそれをカレンの責任だと言って、捜査の指揮を自分が執ると宣言する。途上国の領事館の動きを探っていたエリックは、ナイジェリアの領事館から500万ドルが支払われたのを突き止める。また、アダルト広告の掲載を投稿したのはサンタモニカのカフェからであるという。グレンジャーはナイジェリアの領事館に出向き、外交ナンバーの車から期限切れの薬を押収する。カルストロム捜査官の死亡を本国に伝えたところ、動画の男はカルストロム本人ではないと言ってくる。カルストロム捜査官とは現在連絡が取れないという。カレンとハンナはサンタモニカのカフェで聞き込みをし、今朝偽カルストロムが現れた事が判る。この近くに宿を取っている事を考え、カレンがカルストロムに電話をかけエリックに逆探知させる。電話を取った偽カルストロムは、逆探知はできないと答え電話を切るが、ミラマーホテルと判ったため、現場に急行する。ところが、偽カルストロムが宿泊していたはずの1035号室では本物のカルストロムが殺害されていた。IDが盗まれており、偽物は始めからカルストロムを装い、グレンジャーも騙していたのだった。当然、NCISの情報も手に入れていたことになる。ヘティはグレンジャーの失策を非難する。ホテルでは2時間前に偽カルストロムが入室しており、監視ビデオに写っていた薬品取引の映像にははっきりししないが、偽カルストロムらしき運転手が写っている。ホテルの監視ビデオで1035号室に入ろうとする男がキーカードを2枚持っている事が判り、間違えて挿入していた。そのカードの部屋の1022号室に入ると、食事中の偽カルストロムがいてカレンたちの目の前で倒れる。どうやら食事に毒が盛られていたようで、顔にはカレンによって付けられたはずの傷がなかった。そこに電話が入り、死んだ男は雇い人でスウェーデンの刑務所を出たばかりの詐欺師だという。男(デグラモン)はカレンに恨みを持っていて何でも知っているという。「お前を殺してやる」と言った男はプールサイドから電話をかけているようだった。ヘティは改めてグレンジャーになぜカルストロムをLAに連れてきたのか、と迫る。半年前の話が思い出せませんが、NCISの仕事はかなり荒っぽいというか、自分たちの命も狙われますし捜査でバンバン撃ち合って、相手を殺してしまう。それに復讐を誓った犯罪者が出てくるとなると、いちいち付き合っていては大変です。このデグラモンはあの「コメスク」一族とは関係ないのでしょうか。自分を追っているカルストロム捜査官を利用して、殺した上に入れ替わってNCISに近づく。今現在もカレンに関する情報を手に入れた訳ですし、カレンは今シーズン2つの敵と戦うわけですね。かなり危険な状況です。グレンジャーはまさか偽物だと気付かなかったのでしょうね。それでも、カレンがミスをしたと知るとそれ見たことか、とネチネチと嫌みをいう。本当に嫌な奴。でも、本心がよくわからないし、ヘティを潰したくてしかたないだけではなさそうですが。さてさて、今週もケンジーとディークスの「愛の時間」。(笑)まずはパートナーの健康を案じてグリーンジュース。(爆)「woodyになって欲しくて」と、これは意味をわかって言っているの?男性と同等扱いしてよという意味の発言か、そんな言葉あたしは知らない、ということだったのか。いずれにせよ、レシピを見ながら、ブドウを房ごとミキサーに入れるという料理オンチぶりを露呈していました。でも、ディークスは「愛を感じる」とご機嫌。もう一つ、タトゥを装って(ペイントですよね)あまりに大胆な服装に目が釘付けになってしまいました。これは、ディークスとて同じ事。ケンジーに言い寄る男にjealousになってみたり、カレンやサムが聞いているのを知りながら「私を落とせるかしら」「あら、私はあなたのタイプよ」と大胆な発言が出た。これは潜入捜査の役になりきっているのかどうか。ディークスとエリンとは何かあったみたいですね。新しいパートナーははげでぶの中年白人捜査官だと嘘を言ってあるという。それは彼女を傷つけないためであり、切れやすいエリンから攻撃させないためでしょうね。まあ、NCISのメンバーはみな本当の事を家族にも言っていないので当然のことなのですが。次週からはこれまで小出しにされていたケンジーの秘密がついに明らかにされるのか。ディークスとの絡みも楽しみです。
October 5, 2012
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フィオナは本当に「バーン・ノーティス」の良心になりましたね。マデリンもマイケルたちの上にどっしり座っているし、意外と女性が中心のシリーズかもしれない。(爆)男たちは仕事中心で、金儲け熱心で、パトロンの女性のご機嫌をうかがって、そんな中でフィオナが彼らを叱咤激励して人助けに精を出しています。ゲストのJames Frainはあらゆるドラマに出まくりですね。(笑)アーマンドから手に入れた情報で、爆弾犯はタラハシーの時計屋ルシアンと判る。マイケルはルシアンを誘拐して拘束し、サムと爆弾の依頼人の名前を聞き出そうとする。しかし、ルシアンは戦争犯罪者で、身を隠しながら長年生き延びてきていたため、少々のことでは動じない。作り話を延々と続け、真実を話すそぶりがない。フィオナとジェシーは家宅侵入の疑いがあるというフォルテ夫妻の依頼で自宅を警備することになった。妻のセイディによると、盗まれた物はないが家具が移動しているという。夫のジェームズは抗ウィルス剤の開発で有名なHLX社のCEOで、セイディに対して見下した態度を取っている。張り込んでいたところ、ジェームズの部屋に侵入者があり取り押さえてみると、かつてジェームズと共同経営者だったダン・デズモンドだという。ダンはジェームズに無実の罪を着せられ、南米の刑務所で30年の刑に服していた。7年かけて脱獄に成功し、買収した刑務所医に死亡証明書を書かせてマイアミに戻ってきたところ、会社と妻をジェームズに奪われていたという。ジェームズは会社に対して起こされた医療裁判を買収し、金儲けに走っている事に対して、ダンはHLX社に侵入し、薬を奪って複製して、1/10の値段で世界中に広めたいという。ダンの話を信じたフィオナはダンを逃がし、HLX社の研究室から薬を盗む手伝いをすると主張する。しかし、警備の厳重なHLX社に侵入することは難しい。ジェシーはHLX社の警備担当ロスに、危険が迫っているのでジェームズを警護したいと求める。だがロスは建物の中までジェシーを立ち入らせない。そのためマイケルが駐車場に忍び込み、HLX社の薬で母親が死んで恨んでいるとジェームズを脅す。あまりの迫力に命を奪われるかと震え上がったジェームズは、ジェシーに警備の見直しの許可を与える。ルシアンが真実を何も話さないため、ルシアンの過去を探ったところ、ルーマニアから娘を呼び寄せている事がわかる。通報すれば娘は本国に強制送還されるというと、ルシアンは依頼主との連絡方法はオーランドのカフェのシェフ、ニコライと通じてしかできないという。サムがニコライに会いに行くが、すでに辞めた後だった。ジェシーはジェームズのオフィスの窓を防弾ガラスにする工事を行うことにし、材料を運び込むのに紛れてマイケルが会社に侵入する。ダンの求めている薬はラボの金庫に入っているので開けようとするが、マイケルの姿が監視カメラで察知されてしまい、マイケルはロスを人質に取ってストーカーの狂気の沙汰を装って脱出する。ジェームズは事態を恐れ、薬をパームビーチの金庫に移動すると言いだし、しかも大がかりな装甲車で運ぶという。輸送ルートを知っているジェシーは途中の橋を通行止めにして、ルートを変更させる。さらにロスがルートを誰かに漏らしたのではないかと押しつけ、車の中から盗・聴器を取り出して見せてジェームズを不安にさせる。ジェシーは迂回ルートに空の装甲車を回して、ジェームズを乗せた車をダンが待つ場所に向かわせる。車には薬以外にも、これまでの医療裁判の記録や賄賂の記録があった。待ち構えていたダンとマイケルに、ジェームズは驚き分け前を渡すと悪あがきをする。しかし不正の証拠を握られたジェームズは逮捕され、セイディはジェームズとの結婚に愛がなかったことを知る。ダンは薬を取り戻し、セイディと新しいスタートを始める事にする。ルシアンがニコライの事を話たのはSOSを送るためで、武装した男が現れ隠れ家を攻撃する。しかし、それはルシアンを救出するためではなく、口封じのためでもあった。撃たれたルシアンは虫の息で、爆弾を依頼したのは今自分たちを攻撃している男で、彼の居場所も知っているとマイケルに告げる。今回もターゲット(悪人)を徹底して脅して奪われた物を取り返すという、「レバレッジ」のテーマと重なる部分がありましたが、BNの方はその脅し方が徹底しているというか、爆発、放火、その他相当荒っぽい方法を使います。詐欺という知的な部分もありますけど、やっぱり毎回のドンパチ、カーチェイスなどが見物ですよね。切れたストーカーの役を演じたマイケルの凄みはさすがです。悪人でも中身は小心者なので、簡単に操られる。そもそも誰も信じられませんからね。水戸黄門的に悪人は懲らしめて警察に引き渡す。ただまあ、フィオナの気持ち一つで依頼がころころと変わってしまうのは人助け事業の危険な面なのかも。ルシアンは存在感のあるキャラクターでしたね。もうちょっとキャラクターを掘り下げて、過去の逸話など聞きたかったです。それにしてもルシアンから真実を引き出すための手管は、結構リアルに感じて、スパイや諜報活動ではそういう事をしているのかと思わされました。本当に弱いところを見つけ出して、徹底的に攻めますね。そして、いつものように次に繋がる手がかりを手に入れるパターンはまだまだ続きます。近くでの追いかけごっこのせいで、元々何を追っていたのか忘れそうになりますが、人助けの方が印象強いと、それなりに満足です。
October 3, 2012
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すごく重いテーマ、見ているのが辛い内容ですが、SVUだからこそ取り上げることができるのでしょうね。主任検事補ギャレット役のTeddy Searsは「Raising the Bar」で公選弁護人を演じていたり、「ディフェンダーズ 闘う弁護士」では検事補でした。勝つためにあくどいことをする弁護士ではなく、検事としても清潔感が漂うので、SVUではちょっとあっさりしている印象かも?いずれにせよ、アレックスの後任はただ今探している最中だそうです。ジェリ・ライアンはパトリス・ラリュー役でrecurring roleとしていつでも出られそう。介護バスのサービスを受けているキャラ・ラーリーが、自宅で倒れているのをバスの運転手トニー・グリーグスによって発見される。複数の打撲の痕は、日常的な虐待を意味していた。キャラは多発性硬化症で車いす生活で、しゃべることができず、おむつが外されていた事からレイプされた可能性がある。キャラの世話は、昼間は女性の介護士で、夜は妹のジャニスとその息子のダミエンが行っているというが、ジャニスとは連絡が取れなかった。病院に現れたダミエンは昨夜は図書館で勉強していたという。ダミエンによると日常、意思疎通は瞬きの回数で行っていて、キャラは犯人は知らない人だという。しかし、不法侵入ではなく、犯人は鍵を持っていた可能性がある。犯人は体液を残していなかったが、血の付いたシャツが洗濯機の中に残っていた。ジャニスが見つかり話を聞くが、昨夜は友人のところにいたといい、昼間の介護士は今休暇を取っているのでダミエンに任せているという。キャラはこれまで介護業者の男性介護士3人の介護を受けていたが、ジャニスが小切手を盗まれたと苦情を訴え契約を打ち切っていた。業者の社長は、ジャニスからの苦情は取り下げられたと言い、合い鍵は返却したという。SVUは今は退職している介護士たちの中で、マーク・ハバードを取り調べる。ハバードによると、キャラは日常的に虐待を受けており、隠しカメラで撮影して上司にも報告していたという。その映像には、無抵抗のキャラを罵りながら殴るジャニスの姿が映っていた。介護疲れか、世界的なオペラ歌手だった姉に対する嫉妬なのか。しかし、フアンはレイプは別人の犯行だという。フアンはジャニスの心理に踏み込み、ダミエンがキャラを愛している事に嫉妬しているのではないかと問う。証拠のシャツに付いていた血液は犬のもので、ダミアンは昨夜闘犬場にいたことが判る。ダミエンは現金が必要となり、トニーの紹介で闘犬場で掃除のバイトをしていたことを認める。金が必要だったのはジャニスがキャラの預金を使い込んだからで、トニーに首にされるのを恐れ黙っていたという。ダミエンの持っている合い鍵は仕事中、トニーの車の中に預けてあるということから、SVUはトニーが犯人だとしてキャラに証言して欲しいと頼む。キャラはダミエンの身が危険になると躊躇する。ところがジャニスが保釈され、キャラを介護施設に入れると言ってくる。検事補はジャニスの代理権を取り消し、後見人を付けるが、キャラはもう自宅には戻れない。トニー・グリーグスは犯行前夜のアリバイがあると言っていたが、元妻は家を出ており嘘と判る。また、金に困っており、以前、交通局でセクハラで訴えられ首になっていた。トニーの上司は、そのことを知らなかったと言い、いずれにせよトニーは解雇されることになっているという。実はイラクで負傷したジェイクを雇用するため、半年前にそのことをトニーに伝えていたという。そのことがきっかけでレイプ犯罪を起こしたのか?検事補のギャレットは、キャラが話せないので裁判では陪審員に有罪を印象づけられないという。オリビアはわずかに動く指先を使って、タイプできるのではないかと考え、キャラに証言を求めるがキャラはすっかり意欲を失っていた。物的証拠を探していたところ、おむつの内側にトニーの指紋が見つかり、トニーを逮捕する。しかしトニーはキャラとは合意の上の関係を持っていたという。トニーは障害者の事を知り尽くしており、最近の判例でも「合意あり」と判断されるケースがあったというので、起訴は難しい。フアンは他にも被害者がいるのではないかと言い、バスの利用者の中で最近利用しなくなった女性を捜したところ、2名がトニーにレイプされたことを認める。彼女たちは話すことができず、家族の気付かないところで犯行に及んでいた。オリビアは心を鬼にして、キャラにもう一度証言して欲しいと頼む。「他の被害者はできない。でも、あなたならできる。」キャラはジャニスに対しては取引を行い、訴えを取り下げる代わりに接近禁止とする。代理権はダミエンに移るが、ジャニスは「この子の人生を犠牲にしないで。」と涙ながらに言う。裁判で、弁護側は瞬きだけでは意志が判らないと追及するが、ジャニスは渾身の力を振り絞り、指先をトニーに向けて犯人だと訴える。家族も含め、介護をしている者が介護を受けている人を虐待し、レイプするというのはやりきれません。ジャニスとキャラのような、家族ならではの込み入った感情のもつれがある場合は、被害が内にこもり発見されにくいし、外部の者が被害を訴える事ができないという弱い立場につけ込んで犯行に及ぶケースもある。犯罪が明るみに出ても、裁判では障害を理由に証言が難しかったり、認められなかったりするという。許せないし、怒りが湧いてきます。でも泣き寝入りはしたくない。誰かが罪を暴き、犯人を裁かなければならない。オリビアは死に至る病気に冒されたキャラに証言を求めるわけですが、その強引さを自分でも認めてあえて「私のことをbitchと思っているでしょ」という。本当に彼女でなければできない説得でした。それに応えたキャラも執念としか言いようがないですね。彼女の行動に勇気づけられました。キャラもジャニスも、ゲストの演技は圧巻でしたね。今回、フィンがトニーに暴力を振るったダミエンに同情的でしたが、彼も育ててくれた祖父を施設に預けている間に虐待を受け、死んでしまったという辛い経験があり、介護士に暴力を振るったという。当時警察学校に学ぶ身分で、教官が全力で守ってくれたおかげで警察官になることができた。誰しも身近にある問題なのかも知れない、そういう思いを感じました。もう一つ感じたのは、介護ビジネスの業者や介護士たちとの信頼関係について。自宅介護の場合、合い鍵を持っていたり、金品を盗むというということもないとは言えない。男性の介護士が女性の介護をするというのも、不適切な接触という誤解を持たれるかもしれない。とにかく信頼に足る介護士かどうか、誰がどうやって見極めるのか。不正がないかどうか、どうやってチェックするのか。いろいろ考えさせられますね。
October 1, 2012
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