CSI :Miami Files Annex

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January 10, 2021
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先週の「グッド・ワイフ」がやはり タイの外交官
これが日本の政府関係者、外交官などの息子の話になると、きっと違和感ありで見ていられないだろうなと思いました。

※訂正

大変申し訳ありません。
『グッド・ワイフ』シーズン3-6「外交特権」では、タイの外交官ではなく、台湾の通訳の息子で、一つの中国政策からいうと、台湾は国交がないため外交特権が及ばない、という前提で話が進みました。
きちんと確認すべきでした。




セバスチャンはタイの内務大臣の息子タンの警護を引き受ける。
アナダ大臣は国内の洪水対策のために、ハイドロウォール社との契約のため訪れているが、新しくできた改革派の政党のため、軍事政権の支持団体で過激派の「タイランド・ファースト」から脅しを受けていた。

タンの警護にはセバスチャンの他に元々専任のカセムがいるが、クラブで火災警報が鳴り、避難中にセバスチャンの姿が消えてしまう。
大臣への脅迫とタンの失踪との関係がわからないが、今の所誘拐されたとしても身代金の要求がない。
クラブの防犯カメラを調べると、服装を変えて女性と一緒のタンの姿があった。
どうやら、恋人とお忍びで出かけたかったらしい。
宿泊先がわかったので、タンとセバスチャンが部屋を訪れると、ベッドに血まみれの女性の死体があった。
凶器と見られるナイフはカセムが護身用にタンに渡していたもので、ベッドの下に落ちていた。
セバスチャンはタンが女性を殺したとは思えないという。
殺されていたのは、サンフランシスコから来たクレア・ロバーツで、半年前にタンが大学見学で出会って一目惚れしたのだという。
ホテルの防犯カメラには、裏口から出ていく手を血に染めたタンが映っていた。
検視で、クレアに残っていたタンのDNAからGHBとスパイスが検出された。
ベッドで意識を失っていた可能性があるが、その前にドラッグで暴力的になって記憶を失っていたことも考えられる。

大臣もお付きの事務次官ラワンも、タンを見つけられないNCISの責任を責める続ける。
コーリーは疑わしい「タイランド・ファースト」のリーダーの電話番号を手に入れ、そこに電話をかけた人物が身近にいるという。
セバスチャンのソフトを使って、相手の電話の電源を入れると、その人物はなんとカセムだった。
カセムはセバスチャンを殴って逃げてしまう。
大臣と事務次官はさらにプライドに厳しくあたるが、大臣はうっかりクレアの事を知っていたことを漏らす。

実は大臣は息子から助けを求められて、匿っていた。
身柄を確保して事情を聞くと、タンは記憶がないまま、クレアの死を知って動揺して逃げたという。
2人の交際はクレアの方から声をかけてきて始まったが、表立って会えないことからかセムが気を利かせ、避難騒ぎの間に2人でホテルに行ったという。
カセムはタンに同情的で、彼にも秘密の恋人がいるらしい。
プライドはカセムが過激派のメンバーだと告げる。
カセムはこの仕事に就いて1年、オランダのダミー会社から送金を受けていることがわかる。
さらに、オランダのFCD建設が今回の洪水対策事業に入札していることから、大臣が契約しようとしているハイドロウォール社を息子の殺人容疑で手を引かせる企てがあるのではないか。
調べを進めたところ、ラワン次官がカセムの口座を通じてFCD建設から金を受け取っていたことがわかった。
カセムの秘密の恋人はラワンで、NCISは国務省にかけあい、タイ政府がラワンの外交特権を剥奪したため、逮捕する。
アナダ大臣よりもベテランで大臣の職に就くつもりだったラワンと、大臣を排除したい過激派と通じるカセムが手を結んでの犯行だった。
ハイドロウォールとの契約に向かうアナダ大臣を狙ってカセムが現れた。
プライドが身を挺して大臣を守ると、セバスチャンはカセムと闘いスタンガンで倒した。
大臣親子はセバスチャンに感謝する。
無料診療所で診察を始めたロレッタは、DVを受けていると見られるリサを助けようと試みる。
ロレッタもまたDVを受けた経験があり、直接職場に出向いて被害を訴えるように勧めるがリサは頑なに拒む。
ロレッタは法律の知識のあるグレゴリオのアドバイスで、リサを駐車違反の罪で逮捕し、収監中に救いの手に頼るよう説得する。
妻に逃げられた夫はロレッタを脅そうとするが、ロレッタは毅然として追い払う。




恒例セバスチャンのお楽しみ回ですが、さすがにちょっとやりすぎかなあ。
警備のプロと一度目はあっけなくやられたのに、二度目は鮮やかな身のこなしで対等に戦うのだから、スーパーヒーローですよ。
いつの間にそんなにタフになったの?(笑)
まあ、土産物の置物をもらって自慢しているところや、PCの秘密ファイルのタイトルが「ファンフィクション」だとか、そこは楽しかったですけどね。
ファイルの中に他に何があるのか、気になります。
プライドは正に「ボディガード」でした。
今回はロレッタがDVに苦しんだ過去を持ち、前向きになるために生きた人を診察する仕事を始めたというのが大きいですね。
確かに、その方が新しいストーリーが作りやすそう。
診療所で起きる事件もあるでしょうし。
また、グレゴリオがロースクールに通っていたというのも新しい設定かな。
ラ・サールがいなくなって、キャラクターを更に掘り下げようという努力を感じます。





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Last updated  January 12, 2021 08:22:00 PM
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