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妻が学院に通い始めた。韓国語を習う為である。今までもちょっとした「教室」に通ったり自分で本を買って勉強したりしていた。おかげで文法的なことは僕よりも詳しい。しかし如何せん「会話」をする機会がゼロに等しかったから、未だ韓国人とサシでコミュニケーションが取れない。そんな自分に業を煮やしてか、一念発起して「学院に行く!」と言い出した。今度は月金の週5日で、会話が中心らしいので少し期待がもてる。ところで「韓国語」を教えるコースだから、当然ながら生徒は皆「外国人」である。妻のクラスは、日本人6、カナダ人1、イギリス人1、中国人2という具合に、国際色豊かだ。然るに、教科書も説明は全て英語で書いてある。これがちょっととんでもない英語で、例文の対訳も「はぁ?」というようなものが多い。そのせいかどうか、外人勢は苦戦しているらしい。 <みんなガイジンだってば (藁)このカナダ人とイギリス人は、英語のネイティブ教師だそうだ。イギリス君はもう3年韓国に暮らしているらしいが、未だ韓国語が覚束無い。よくそれで生活できてるなと思うのだが、実際何とかなるものらしい。結構「天然」が入っているらしく、なかなか愉快な奴だそうだ。日本人はカレシが韓国人で、カナダやオーストラリアに留学中に出会い近々結婚、というお決まりのパターンが4人。カレシとの会話は、今は英語だそうだ。この手の話は最近ずいぶんと聞く。結婚したはよいが、あまりに閉鎖的な韓国の「ウリ」社会と、親類家族の干渉で参ってしまう人が多いとも聞いた。頼りのカレシも結婚したらタダの韓国人。留学中の、あのインターナショナルな私達は何処へいったの?他人の事ゆえあまり関係は無いのだが、後から「こんなはずでは。。。」にならなきゃ良いが、と妻と二人で話している。 ┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪。。。。。。。。。。まだ日本に住んでいたとき、ネイティブの友人が何人かいた。みな同様に英語教師である。NOVA、AEON、ECCなど勤め先は違ったが、仕事が退けて飲みに集まる店が一緒だったりして顔見知りになった。たいてい1~2年、長くても3年ぐらいで帰るから、メンツはわりと流動的だ。日本が好きで来る者もいる。彼らは日本語を学び、活発にあちこち見て回る。かと思えば、リストラされたり学校などから一時的にドロップアウトし、次の仕事が見つかるまでパートタイム感覚で来るものもいる。一番仲が良かったカナダ人のLeoは60をとうに過ぎていたが、軍や一流企業の重役達相手に教育やコンサルティングをする、いわゆるコーチングのプロだった。NWのパーサーをリストラされて来たBrianは「なんで?」というほどペンタゴンの内部事情に詳しかった。日本語がペラペラで、カラオケの18番は浜崎あゆみだったMaryはゲイだったが、日本の女の子は二十歳過ぎても頭の中身は子供みたいだとぼやいてた。みんなどこか少し変っていた。ある統計によれば、米国でパスポートの所持率は人口の8%だそうだ。近隣のカナダやメキシコなどは、パスポート無しで往来できるらしいから一概には言えないが、大部分の普通のアメリカ人は国外に出た事が無い、ということである。翻って、出身も動機も様々だが、日本という辺境までやってきて、たとえ1年であれ住み着いた彼ら英語教師達は、既に普通の市民ではない「変な」奴らである。(もっとも自分の意志でやって来た場合に限るが) ┌(・。・)┘♪。。。。。。。。。。└(・。・)┐♪韓国に住み着く外国人達はどうなのだろうか。在韓の日本人は約2万人と聞く。(そのうち半分は宗教関係者と聞いたことがあるが、真偽は分からない)。様々なところで見聞きする在韓日本人の声は、韓国に対する不平不満がずいぶんと多い様に思う。日本企業の駐在員として来ている人も多いし、好き好んで来た人ばかりではないからだろうか。もちろん結婚や自分の意思で来た人も沢山居るだろうが、「でも帰れないのよねぇ」と溜め息をつく人こそ居れど、「韓国素晴らしいです。もう日本なんかに帰りたくありません」と言う人には会ったことが無い。在韓欧米人はどうなのだろう?やはり毎日不平を言いながら暮らしているのだろうか?やはり韓国と韓国人を日々罵りながら暮らしているのだろうか?(しかし先日電車の中で見た、「変なスペイン人」みたいなのもいる事だし。。。)個人的には非常に興味あるテーマだ。「なぜ彼らは韓国なんかにやって来たのか」まさか「冬ソナ」にカブレて・・・という事はあるまいに。。。。
2005年10月29日
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トレードショウがあるというので、KINTEX展示場まで見に行って来た。KINTEXは今年出来たばかりの新しい施設で、場所は京畿道 高陽市。ソウル市内からは1時間半くらいかかる。少し遠いが、東京でも都心から幕張メッセに行こうと思えば同じようなものか。KINTEXは、高陽市の中でも一山区(イルサン)という場所にある。此処はいわゆる新興開発地域で、芸能人も多く住むという高級住宅地だそうだ。今回初めて行って見たが、まぁ何とも驚いた。何がと言うに、街が非常に整備されていて綺麗だ。住宅街、商業地区、オフィス街が分けられていて、広い公園も整備されている。道は碁盤目に通り、何よりゴミが落ちていない!住宅街には、高層アパートも多くあるが、3階建てくらいの一戸建て(?)が連なる団地が目を引く。まるで日本の高級住宅団地のようだ。街中の看板は韓国独特の煩い色使いの物は少なく、小洒落たカフェバーの様な店が多い。南部の盆唐(ブンダン)辺りと似た雰囲気もあるが、こっちのほうがもう少し洗練されたような感じだ。街中を少し散策してみたが、なんとなく違和感を感じる。最大の原因は街が綺麗であるという事もあるが(笑)、道行く人が少ない事だった。平日の昼間のせいなのか、食堂なども店を開けていない所も多い。ソウル辺りであれば、どんなに外れのほうであっても、人々がワラワラと行き来しているし、こんな所で儲かるのかいな、と思うような路地中でも必ず店が開いている。 ♪└(・。・)┐~~~♪この一山地区は、すべからく「韓国」のイメージ(多分にステレオタイプではあれ)と相反している街だ。仮に日本で、同じような風景を目にしても何の違和感も無いだろうが、日常目にする韓国の町並みとあまりにも違うから、何とも異様な感じを受ける。一緒に行った同僚も「此処は別の国みたいでしょう」と口をそろえる。なれば韓国人にとっても、あまり居心地がよろしくないと言うことか。展示会は然して目新しいものも無く、隣でやっていたウェルビーイング関係の展示会の方が、面白かった。数多の健康食品やらのブースが並び、試供品を求めてアジュンマ達が列をなしている。あくまで薬では無いし、医療でもないから胡散臭い部分もあるが、この国の健康願望の強さは昔からだと聞く。もっとも、味の濃いおかずでゴハンを腹いっぱい食べる、という食生活を止めるのが、一番手っ取り早いような気がするのだが。
2005年10月14日
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ブラブラと市内へ出かけた。最近仕事絡みでストレスが溜まっていたし、あまり外出する機会も無かったので、日曜日で天気も良かったし久し振りに出かけてみた。とは言え行くところはいつもと変らず、教保文庫なぞ冷やかし、あとは街中をそちこち彷徨いながら、行き交う人々や風景を観察するというものだ。久し振りに知り合いの伝統茶屋にも寄って一頻り店の主人と歓談し、夕方帰途の地下鉄に乗った。席は埋まっていたから、入り口近くに立っていたら、途中から外国人が一人乗ってきた(此処では僕も外国人だが、いわゆる「西洋人」)韓国では、見知らぬ人と話したり話し掛けられたりする頻度が、日本に比してベラボウに高い。路上では「XXXはどう行けば良いか?」など道を訊かれる事が多いが、電車の中だと、「今日は暑いね」とか「いやぁ、山登りしてきたんだよ」とか、世間話の類である。(もっともこの手のことは、僕の経験の範囲では欧米でもかなり普通のことに思う。むしろ日本が少なすぎるというべきか。他人のことは吾関せず。下手に係わっちゃダメよ。クワバラ、クワバラ・・・) ♪~~~┌(・。・)┘♪で、案の定好奇心旺盛なハラボジが一人、その西洋人に英語で話し掛けた。 ハラ「(英)あ~、貴君は何処の国からいらしたのかな?」 西洋君「(韓)スペインです」 ハラ「(韓)おぉ、君は韓国語を話すのか?上手いもんだ」此処まではそんなに珍しくない。問題はその後だ。 西洋君「(韓)ええ、大学で勉強しているんです。(日)この前まで日本に住んでいたんで、(韓)今は韓国で勉強しています」 ハラ「(韓)何?そうか。(日)私も日本で生まれました。大阪に住んでいました」 西洋君「(日)ああ、そうなんですか」 ハラ「(英)韓国の生活はどうですか」 西洋君「(韓)ええ、ええ、とても良いです」なんと英語、日本語、韓国語のチャンポンで話し始めた。 └ (・o・)┘ワォ!韓国に住む外国人がどのくらいいるのかよく知らないのだが、欧米人に出会う率は日本と比してもそれほど低くない。ソウルの周辺には米軍の基地があるし、ネイティブの英語教師も多い。水商売系はロシア人女性が結構いるそうだ。そういえば先月、VISAの更新をしに入国管理事務所へ行ったときも、アジア系以外は全員ロシア人だった。それにしても、こんなに流暢に韓国語を操るガイジンは、テレビ以外では初めて見た。しかも日本語までとは、びっくりだ。外国語のスイッチ(チャンポン)は簡単なものと、そうでないものがあるように思う。僕は韓国語の他に英語とドイツ語を話すが、相互のスイッチは場合によって厄介だ。日英、韓英は比較的易しいし、英独も難しくない。しかし日韓は僕にとっては難しい。日本の業者と日本語で話しているつもりが、何時の間にか韓国語の単語になっていたりする。反対に日本に行って帰って来た直後は、韓国語を思い出すのに少し時間がかかる。似ているが故に、却って混乱するのかもしれない。そういえば、まだ韓国に着たての頃、NHKのテレビを観ていて、確かに日本人が日本語で喋っているはずなのに、一体何語なのかしばらく解らないという体験をしたことがある。(数分したら、やっと日本語として理解出来るようになった) ♪└(・。・)┐~~~♪ハラボジとスペイン人の会話は未だ続く。 西洋君「(英)日本は韓国と比べると、キレイだし便利だし、スゴク住みやすかったですよ。(日)5年くらい住んでました。僕の娘はまだ日本で学校に行ってます。(韓)だけど、なんと言うか、人の気持ちみたいなもの」 ハラ「(韓)情...」 西洋君「(韓)ええ、情みたいなもんは、やっぱり韓国の方がいっぱいあるから、日本よりいいですね」 ハラ「(英)ほぅほぅ。そうかね」直ぐ隣に立っているのが当の日本人(僕)とは知らず、変なスペイン人とハラボジは、日本より韓国がイイ!という意見で一致したようだった。僕は笑いを堪えながら、会話に割って入るべきか考えているうち、じゃぁ僕は此処で、と言ってそのスペイン人は降りていった。話せなかったのは残念だが、 彼らのおかげで気分も一層晴れた。韓国と特別仲良くしたいという国は、多分世の中にあまり無いだろうが、しかしラテン系と韓国人は、案外相通ずる所が多いのかも知らん。┌(・。-)┘ ~ ♪
2005年10月09日
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