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九重高原、長者原にあるレストハウス2階にあるレストランで出している蕎麦。蕎麦の麺は、田舎そばらしい太くて粗い食感。決してぼそぼそではなく、つなぎでしっかりとコシを出している。そば粉よりも小麦粉の方が多い、いわゆる食堂用の麺かもしれないが、この手の麺は暖かい出汁との相性がいい。しかも地鶏そばの類は、地鶏から出たダシが蕎麦によくからんでかなり美味くなる。ここでは山菜地鶏蕎麦とのことで、山菜も乗っている、単なる水煮山菜だけでなく、シイタケを甘辛く炊き上げたものがまるごと一つ乗っていて、食べ応えがあってイイ。出汁の味も美味で飲み干してしまう美味しさ。値段が800円くらいと高いのは観光地レストラン価格だろうが、これが500円くらいで食べれれば言うことはない。
2006.08.30
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沖縄そばともよばれるソーキそばは、沖縄に行ったときに初めて食べてから、その美味しさが忘れられませんでした。初めて沖縄に行ったのは大学4年の卒業時の春休み。学会発表で琉球大学に行き、大学生協で食べたのですが、とっても美味しかったです。それ以来、東京でも沖縄料理屋に飲みに行くと、シメに注文してしまうのがこのソーキそば。ソーキとは豚のあばら肉のことで、柔らかく煮込まれていて、とっても美味いのです。先日、延岡ジャスコで沖縄物産展を開催していて、そこで嫁さんが買ってきたのが、サン食品の生麺タイプのソーキそば。スープは、豚骨とカツオだしの絶妙なコンビネーションで、そこにソーキと麺が加わると、こりゃもうたまらんわい!という美味しさ。一緒に買ってきた「こーれーぐす」もちょっと垂らしていただきました。あ~美味い美味い。
2006.08.29
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沖縄産の島とうがらしを泡盛に漬け込んだ「こーれーぐす」は、以前から好物の、沖縄料理に良くあう辛い調味料です。沖縄そばはもちろん、ゴーヤちゃんプルなどの料理にもちょこっとかけるといいスパイスになります。沖縄料理店には必ず置いてあると思いますが、ジャスコの沖縄物産展で売られていたので、ついに我が家でも購入してしまいました。泡盛のお酒っぽさはあまり気になりません。ぴりっとした筋の通った辛さが料理をひきしめます。数ある辛味調味料の中でもお気に入りなのです~!
2006.08.27
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高山植物、コケモモの分布南限がここ九重高原。九重高原長者原にあるやまなみレストハウスでは、そのコケモモのソフトクリームを売っている。前々から気になっていたのだが、ついに今日食べてみた。ミルクとコケモモミックスソフト\300コケモモは実にさわやかで果汁感あふれるみずみずしいソフトクリームに仕上がってました!ミルクの方も、練乳のようなコクのあるいい甘さでかなりお気に入り度の高いソフトクリームでした。これはおすすめです。カップも、ワッフルコーンを使っている点がポイント大です!!ちなみに、冷たいドリンク「ブルーベリーのビネガードリンク」\350も飲んでみました。一言で言うと、すっきりした美味しさ。一口飲むと、ビネガーというだけあって「黒酢」を飲んだときを思い出すような優しい酸が口の中に広がります。で、ブルーベリーのさわやかな果汁っぽさとあいまって、絶妙の美味しさでした。ここの土産屋は試食が多いのが嬉しいですね。つけもの、お菓子、ハム類などあれこれ食べてしまいます。今日は以前も買ったことがあるボロニアソーセージを買ってきました。これがまた美味いんです。
2006.08.26
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延岡でお気に入り度ナンバーワンの蕎麦屋さんはここ「そば乃井」。今日のお昼に久しぶりに食べに行きました。麺の太さはばらつきがあって、きり方は一様ではないのですが、食感、喉越しともにすばらしいものがあります。この時期はそばの端境期といわれ、香りはほとんど感じないのですが、それも新そばの時期が来ればまた美味しくなるのでしょう。細めなのにしっかりコシがある美味い蕎麦を、辛口の汁につけてつるつるっと食べる。そばつゆの香りが余韻に残り、早く次の一口が欲しくなるそばです。薬味は白ネギ、大根おろし、ワサビ。白ネギの甘い香りもそばつゆの香りとよく合っています。器にもこだわっていて、刷毛目柄のどっしりした皿に盛られたお蕎麦は、一見量が少ないように見えますが、密度がつまっているためか、けっこう食べごたえがあるのです。こういう店が職場の近くにあればなあ~。(車じゃないと行けないので)。
2006.08.25
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本日(2006年8月24日)オープンのラーメン屋!場所は県病院前。(めん太があった店舗)。今日と明日はオープン記念で限定100食が、タンタンメンと餃子が半額でそれぞれ300円と200円。(ただし餃子は通常7個350円のところを今日は5個200円のようです)数日前から開店準備が進んでいて、Wine Days掲示板にもこの店の開店情報を書いてくださった方がいて、とても楽しみにしていました。で、さっそく今日11:30に直行。すでに数人の客。ドアをあけるとカウンターごしに5-6人の人が働いており、すでに忙しそう。カウンターに座ると「おひさしぶりです」みたいな感じで店の方から声をかけられた!えっ!?なんとこの店は、かつて旭サービス隣にあった「めんくい亭」の料理人が新たに名を変えて始めた店だそうだ!めんくい亭といえば今の延岡ジャスコができる前に旭化成のスーパー「旭サービス」があった頃そのとなりにあったラーメン屋。昼は大賑わいの店だった。私も常連で、辛いオロチョンラーメンなどを汗かきながら食べるのが好きだった。今日は、タンタンメンを注文。懐かしいあのオロチョンラーメンの味を思い出す。坦坦麺としては芝麻醤(チーマージャン)が控えめに感じる造りで、それでいてひき肉やとき卵、秘伝のタレでかなりコクはあるし旨みもそろっているクセになるラーメンだ。店のメニューを見ると、タンタンメンは1辛から順に2,3,4・・・と10辛くらいまである。それとは別にオロチョンラーメンがある。あれ?オロチョンはどういう違いだっけ?(10年ぶりくらいなので完全に忘れた)そのほか地鶏ラーメンなどメニュー豊富。奥でラーメンを作っている大将は、「めんくい亭」時代に私が店にいくといつも声をかけてくださった懐かしい方。お腹がだいぶ貫禄ついていて時の流れも感じたりするが、懐かしい。今後しばし通いそうな店だ。
2006.08.24
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「佐多のかまぼこ」という呼び名は私が勝手につけた呼び名。正式には単にかまぼこなのだと思う。私は蒲鉾が大好きだが、いろんな蒲鉾の中で、これが日本一美味い!と絶賛すべきかまぼこがある。それが、この木佐貫かまぼこ店の作るかまぼこだ。材料を見ると、むろあじ、豆腐、卵、みりん、酒、塩、と書かれている。見た目には、灰色を帯びた白色で、漂白剤をはじめ添加量などはおそらく使われていないのだろう。私は別に添加物に対して過敏に拒絶するタチではなく、要は美味ければいいと思っているのだが、このかまぼこは、食べればわかるが、飛び上がるほど美味い。こんなに美味いものが世の中にあるのかと感動するほどに美味い。同じメーカーから、このかまぼこと姉妹品として「つけあげ」も売られている。つけあげは砂糖などを添加したすり身を油で揚げたもので、甘口に仕上がっている。(下の写真の左がつけあげ、右がかまぼこ。)つけあげの方も美味いのだが、私は、塩味ベースの「かまぼこ」派だ。この美味さを知ってしまったら、誰かにすすめたくてしょうがなくなるのだが、なんせ佐多でしか売られていないときているので、入手もおぼつかない。以前は、道の駅「根占」で売られていた。が、ここの道の駅が2006年春には閉鎖されてしまった。この夏は目の前の海水浴場の海の家として営業しているが、もうかまぼこは販売していないので、寄り道スポットとしての魅力がなくなってしまった。そんなふうに落ち込んでいた矢先に、嫁さんの知人の方からこのかまぼこを送っていただいた。しかも根占の「ケーオーストア」とかいうスーパーで売られているとの情報も。さっそく先日、ケーオーストアを見つけて、そこに山積みされている、佐多のかまぼこを発見し狂喜してしまった。1個500円以上する高級品なのだが、まあとにかくこれ以上内美味い蒲鉾なので買ってきた。美味い!やはり美味い!!これは間違いなく、私の【九州の美味いものベスト10】に入る逸品です。
2006.08.21
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大分県久住高原にある花の名所、くじゅう花公園内にある「シャーロット」という手作りお菓子工房のお店は、この花公園に行くたびに寄る、ジェラートの美味しいショップ。今日は、ときおり雨がちらつく悪天候で、かつ台風通過直後でヒマワリなど痛々しくなぎ倒されてはいましたが、そこかしこで満開の花たちが迎えてくれました。ここに寄るたびに、何か一つ花の苗を買ってきます。今日は、暑さに強いランタナなどを購入。我が家の新入りです。で、もちろん最後に寄ったのがこのシャーロット。季節ごとに旬の素材がいただけます。今日は、おすすめとなっていた「マンゴーとミルクのダブル」。ミルクは上品な甘さとコクが売りに定番ジェラート。そして夏ならではのマンゴーシャーベットは、ここで初めて食べたのですが、めちゃ美味!イチオシです!!甘すぎることなく、果肉っぽい酸味を生かした味わいは、素材そのものの美味しさをいかんなく味わえる逸品!これは最高の美味さでした。さすがシャーロット!いつも美味いのです。
2006.08.20
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鮨を食べにわざわざ車で4時間かけてでかけることがあります。もちろん泊りがけです。年に何度も。鹿児島市にある「鮨匠のむら」は、旬の食材を、最大限に美味しくいただくことにかける労力をおしまない、すばらしい鮨屋です。タコやシャコは、茹でたてを食べさせてくれます。これまではいつも冷たいものばかり食べていたのですが、温度が違うと感じる旨みも違ってくることをこの店で知りました。茶碗蒸しはぷるぷるで、旬の食材をいただけます。鮨の前に刺身をいただくのですが、単に魚を切っただけの刺身は出てきません。旨みがしっかり出てくるまで何日も寝かせて、最高の状態になったときのものを出してくれたり、あっさりした白身は昆布じめにしたり、鮪はづけにして旨みをパワーアップしたりと、まさに魚の旨みを引き出す「鮨」職人のなせる業といえるでしょう。薬味にもこだわりまくります。単にワサビ醤油一辺倒ではなく、ごま塩、酢味噌、練り梅といった様々な味で刺身をいただくことができます。ワサビはもちろん目の前ですりおろしてくれます。それを惜しげもなく、おかわりさせてもらえます。美味しいワサビも食べ放題!ワカメ、茎ワカメも美味しく、自家製のガリも、ダシがきいて優しい味付け。鮨は、驚くほどに小ぶりです。これが「のむら」の売りなのです。私は完全に、この小さい鮨にはまってしまいました。そしてそのほとんどが、塩とカボスでいただくのです。なんとシャリは暖かい状態で握ります。この温度が美味さの鍵を握っています。普通の鮨の概念をくつがえす美味しさを満喫できます。赤ウニの季節は夏から初秋。この季節になると、野村さんは赤ウニに命をかけているかのごとく、めちゃめちゃ美味しいウニを入手して、出してくれます。本当にとっても美味いのです。保存のために添加されるミョウバンが入っていないので、ウニ本来の甘さとコクは相当の美味さです。茶碗蒸し、握り、そしてとろウニ丼と、ウニ三昧!これを食べられる店はなかなかないでしょう。お酒もおまかせで、軽めのものからしっかりしたものへと順番にどんどんだしてくれます。野村さんの鮨やネタの解説も、薀蓄好きな私にはたまりません。いい鮨といい酒で、この店ではいつも至福口福を満喫して店を出ることができるのです。。。(ちなみに、私の場合、飲んで食べて\15000~\20000です)
2006.08.19
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世界にはいくつかの「奇跡の水」と呼ばれる天然水がある。フランスのルルド、ドイツのノルデナウ、メキシコのトラコテ、そして日本の大分県の日田天領水。テレビ番組「特命リサーチ」でも取り上げられ、また、先日出席してきた「動物細胞工学会」でも日田天領水の働きに関する発表を聞いてきたばかりである。これらの水の機能としてわかってきたのは、活性酸素を取り除く働きが顕著に強い点である。老化、免疫などに悪影響を及ぼす因子が活性酸素。これを除去することで、病が治癒することに寄与するというのだ。実際に学会で報告された、ドイツのノルデナウ水の臨床データは、難治糖尿病に対する(現在の薬以上の)見事な効果を示すものだった。ただしその試験は二十盲試験になっていないなど議論をかもしてはいたが・・・。医学的、臨床的にはまだデータを取っていく必要があるようだが、この水のもつ還元力(抗活性酸素力)は注目すべき水の機能であろう。そのはたらきがなぜこの水に与えられたかについては、地中の微生物代謝産物の可能性や、白金などのナノ粒子が存在すると活性水素が発生し、これが発生酸素除去に働くことなどが実験的に示されていた。まあ、難しい話はさておき、日田天領水は、世界屈指の「奇跡の水」であるようである。その日田天領水でつくったお茶製品を発見!ありがたくいただくとしましょう。ごくごく・・・。
2006.08.18
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私が知る中で日本一の蕎麦屋さんが、ここ「蕎麦や漱石」。東京で手打ち蕎麦屋を始め、南会津に移転し自家製粉、生粉打ちをはじめて「蕎麦や漱石」がスタートしたという。2003年11月に南阿蘇に移転して現在にいたる。ここの蕎麦はすべてそば粉10割の生粉打ち十割蕎麦。もちろん全て石臼による自家製粉、手打ちである。メニューには、北海道産蝦夷牡丹、茨城県産常陸、福島県産会津など、蕎麦の実の産地別に日替わりで用意される。食べ方は冷たい蕎麦と温かい蕎麦の2種類のみで、天麩羅などのトッピングは一切ない。蕎麦そのものの味わいをじっくりと楽しませてくれる蕎麦屋なのだ。薬味は蕎麦にあわせて、辛味大根や伊豆のわさび、フランス産の塩などを用意してもらえるこだわりようがすごい。私の一番のお気に入りは、「玄舞(くろまい)」。手挽きの玄そばと、丸ぬきをブレンドした粗挽き状の蕎麦で、香りもよく、天日塩をつけて食べると蕎麦本来の甘みがほのかに感じられる。他の蕎麦も、蕎麦が穀物食品であることを実感させてくれる香りと味わいを満喫させてくれる。そして蕎麦粉10割でもこんなにコシのしっかりとした蕎麦が打てるその技術の高さに驚かされる。十割そばがぼそぼそになるイメージがあるのは、田舎そばの印象によるものだが、水回しの技術によって、コシのある蕎麦を打つことができるという(蕎麦の本の受け売り)。さらにもう一つ、この店はそばつゆも美味い。阿蘇の美味しい水を使っていることもあるだろうが、ダシの取りかたがすばらしい。蕎麦、そばつゆともに私にとって最も好みである。蕎麦を食べ終わったあとに、蕎麦湯で割ったそばつゆの香りがこんなにすばらしい店も他にはない。
2006.08.17
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宮崎県野尻町はメロンの産地。国道268号線の照明はメロンの形をしていて、風情があっていいです。鹿児島県出水市ではツルをかたどったものが道沿いに並んだりしていますし、そういうのっていいなあと思います。延岡にはないんですよね。。。鮎!?それじゃだめか・・・。さて、野尻町にある道の駅「のじりこぴあ」ではメロンソフトクリームが名物です。昨日訪れたらマンゴーソフトというのも登場していました。そういえば、野尻町ではマンゴーも作られているようです。さて、その名物メロンソフトをさっそくいただきました。ソフトクリームの味自体は、やや平凡・・・。メロンの果肉っぽさというよりも、人工的なあのメロンジュースの味に感じられたのがちょっと残念。カップ(コーン)も、このタイプのはあまり美味しくないので、最近増えてきた花が開いたような形の美味しいコーンに変えるか、ワッフルコーンにしたほうが美味しいと思いました。ソフトクリームをいろいろ食べてくると、コーンの味も重要であることがわかってきました。
2006.08.16
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鹿児島名物の白熊。巨大カキ氷に豪華トッピングが盛り付けられたものです。鹿児島の女性であればこれを食べたことがない人はいないかもしれないというほど有名です。喫茶ママは鹿児島市のいちばんの繁華街、天文館にある【白くま】の食べられる喫茶店。ここに白熊を食べに寄りました。狭い店内は満席で、店の外に何人か並んでいるほどの人気!店内のお客さんは、決して若い女性ばかりではないのがびっくり。ここでは老若男女がそろって巨大カキ氷の「白くま」を注文しています。あずきや、コンデンスミルクがたっぷりかかったカキ氷。さらにスイカ、オレンジ、バナナ、メロンなどのフルーツもてんこ盛りです。インパクト抜群鹿児島の夏は白熊で決まりです!!
2006.08.15
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天領うどんに負けず大繁盛しているうどん屋さん「やまぶき」はジャスコ(宮崎県延岡市)の入り口にあります。ここのうどんは讃岐うどん派ならお気に入りまちがいない、太くてコシがある麺で、ダシが美味しい出汁を使っています。私の最近のお気に入りメニューは、夏にひんやりいただく「ひやしたぬき」(写真左:ただしこれはひやしたぬき蕎麦)と、ちくわ天うどん(写真右)。竹輪の磯部揚げが大好物なので、このふわふわしたチクワの食感とかりっとした表面がたまりません。汁に浸った部分がしっとりした味わいになるのもいいものです。
2006.08.11
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関東は蕎麦文化、関西はうどん文化。というのがどれくらいあてはまるのかわかりませんが、少なくとも私は蕎麦派に間違いないようです。宮崎では、蕎麦の店よりもうどんの店が多いようで、中でもこの「天領うどん」ほど地元に愛されているうどん屋さんも珍しいかと思います。細めでつるつるした食感の柔らかめの麺、そして、塩分がしっかりとした濃いつけ汁が特徴。釜揚げうどん、という食べ方も、東京ではあまりなじみがなかったのですが、宮崎ではもっともポピュラーな食べ方のようです。「天領うどん」の看板メニューがこの「天領うどん」という名の釜揚げうどん。300円という親しみやすい価格もあって、大人気のようです。太くてコシがある讃岐うどんとはまた違った、優しいスタイルのうどんですね。うどんにも様々なスタイルがある、ということをわかってきたとたんに、私もうどんが好きになってきたのですから、不思議なものです。
2006.08.09
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大分県の蒲江町は、美味しい海の幸があがる漁港を持つ“開けた漁村”といったイメージの町である。ここの道の駅で今年の春開催された道の駅一周年祭りに行って、出店で食べた「ヒオウギ貝」(焼き)は磯の香りが強く焼酎が進みそうな美味しさだった。また、ここの海鮮丼(写真)も、名物料理というだけあって、とても美味しかった。ここのレストランは海鮮丼以外にも、海の幸メニューの宝庫。一度訪れる価値がある道の駅である。
2006.08.04
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延岡市北方町(延岡と高千穂とをつなぐ国道沿い)にある「よっちみろや」という名の物産館に寄ったときに、店のおじさんが「これ、おいしいよ」と薦めてきたおつまみがこれ。いきなりおつまみを薦めてくるとは、私はいかにものん兵衛というふうに見えたのだろうか。で、試食してみると確かに美味い。魚を干して焼いた?だけのおつまみのようだが、本来の魚の旨みがダイレクトに味わえて、確かに酒がすすみそうだ。何よりも、砂糖とかみりんとか余計なものが添加されていない点がいい。大手おつまみメーカーのこの手のおつまみは、コンビニなどでもよく目にするが、砂糖やらなにやら入っていて甘くてだめである。その点、これはマジ美味部類に属する。思わず買ってしまい、家でおつまみに・・・やはり美味い。これは本物の美味さ。かなり気に入ってしまい、また「よっちみろや」に寄ったときには、「焼かます」のほかに「お茶漬けサバサバ」も買った。なんちゅう命名かとほほえましい気分になるが、要はカマスと同じようにそのままつまみになるのである。飲み仲間の「オオトラ会」の修善寺忘年会に差し入れ必須のアイテムと思っている。ちなみに、これを作っているのは、延岡市の水産物メーカー【高橋水産】。一度行ってみたい。
2006.08.03
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車で日帰りの食事に出かけた時、どうしてもビールが飲みたくなるようなケースがあります。私は飲酒運転は絶対NGなので、まったく飲まないか、あればノンアルコールビールを飲むことがあります。宮崎のシェラトンホテルのイタリアンレストランで飲んだノンアルコールビールが、これ。ドイツの「ゲステル」。ビールの国、ドイツ産だけあって、味わいは濃厚で飲み応えがかなりあります。アルコールはないのに、「飲んだ!」という気分にさせてくれる美味しいノンアルコールビールでした。また見つけたら、また飲むでしょう。
2006.08.01
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