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2024.04.06
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カテゴリ: 旅のストーリー
例年は9月~10月に開催される鈴鹿サーキットでのF1グランプリですが、今年は4月開催となりました。毎年、F1グランプリならではの臨時列車が多数運行され、この臨時列車に乗車する予定で出かけますが、今年はJRと伊勢鉄道で運行される列車に乗車する予定です。

 とはいえ、まずは地元最寄り駅から近鉄に乗車します。5時台の名張行き急行に乗車します。列車は4両編成ですが乗客もそれなりにいます。これにて松阪へ。
 松阪でJRに乗り換え、6:04発普通亀山行きに乗車します。列車はキハ25系2両編成で、始発は伊勢市であり、これに地元から乗れなくもないのですが、朝が20分程度早くなることなど諸般の事情があって松阪乗り換えとします。この日は名古屋地区のJR在来線と伊勢鉄道で使用できる「青空フリーパス」を利用してのお出かけなので、コストはかかりますが・・。
 松阪を出るとしだいに乗客が増えてきますが、津でいったん空きます。ここで普通と行き違い、次の一身田(いしんでん)では回送と行き違います。下庄でも普通と行き違い、終点の亀山へ。

 亀山で6:46発普通名古屋行きに乗車します。なんと315系4両編成です。中央本線の名古屋近郊では315系に統一されたのが話題ですが、関西本線でもついに一部列車は新型車両になりました(日中の2両編成の列車などは313系が引き続き運用に入っています)。
 さっそく井田川で普通と行き違い、はじめは空いていますが、やはり少しずつ乗客は増えてきます。桑名からはさらに乗客が増えてきます。このあと弥富・永和・春田で普通と行き違います。乗客も増え続けて名古屋まで。
 列車を降りると、ホームには8:37発の快速みえ鳥羽行き(鈴鹿サーキット臨時停車)の乗車待ちの混雑ぶりがすでに激しい状況でした。このあと、近鉄名古屋駅に所用があったので行ってみると、10時台までの伊勢志摩・大阪難波方面行きが全て満席との掲示がなされていました。

 鈴鹿サーキットへの公共交通機関でのアクセスは大まかに言って3通りあり、1つめはJR・伊勢鉄道を利用して鈴鹿サーキット稲生駅から徒歩約25分、2つめは近鉄白子駅から三重交通バス、3つめは近鉄平田町駅から徒歩約55分(通常時は三重交通バスもありますがF1開催時は運休)というところでしょうか。いずれにせよ一長一短あり、どれが王道とも言えないところですが、裏を返せばそれだけルートが複数あることから、どれか一つに偏らないということも鈴鹿サーキットでのF1グランプリ開催の良い点です。

 さあいよいよこの日のお目当て、名古屋を8:51発特急鈴鹿グランプリ3号鈴鹿サーキット稲生行きに乗車します。列車はHC85系6両編成です。全席指定で言わずもがな満席です。私はというと1ヶ月前にJRの指定席券売機で購入しておきましたが、仕事の都合もあり10時の発売開始から1時間ぐらい経った11時頃に購入してみると、通路側が辛うじて数席空いているという程度でした。

名古屋発伊勢市行き臨時急行いせ ​でも活用されているものです。
 春田で普通と、永和で快速みえと、白鳥信号場(永和~弥富間にある行き違い地点)で普通と運転停車して行き違います。そして弥富からしばらく複線で、桑名はゆっくりとはいえ通過します。かつて一部の特急南紀は桑名通過がありましたが、現在は設定がないためこの通過も貴重なものです。
 このあと四日市で運転停車します。ここで定刻より13分遅れの津発四日市行き伊勢鉄道列車の到着を待ちます。四日市では乗降扱いをしないため、これも貴重と言えるでしょう。そして南四日市ではHC85系回送列車(名古屋7:12発特急鈴鹿グランプリ1号として鈴鹿サーキット稲生まで運用→回送で津→津から9:01発臨時快速鈴鹿サーキット稲生行きとして運用→回送で名古屋そこから)と行き違います。そして鈴鹿を通過し、定刻に鈴鹿サーキット稲生に到着です。

 ここで降りる乗客も多くいます、というより、6両編成の列車は満席、その乗客が全員降りるのですから相当数なものです。なおF1グランプリ開催時は、階段を下りたところに改札・精算所があり、ここできっぷを渡す(フリーきっぷの場合見せて通る)ことになります。

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最終更新日  2024.04.08 16:35:02
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