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2024.07.26
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カテゴリ: 旅のストーリー
ジャンボフェリー連絡バスは高松駅に着きますが、そこから歩いて国道30号線を横断したところに、高松琴平電気鉄道(通称「ことでん」、この通称が一般的なため以後はことでんと表記します。)の高松築港駅があります。
 2004年3月、ことでんの全路線と、接続・近接するケーブルカーの路線に往復乗車したのですが、今回は約20年ぶりに乗り直そうというわけです。ただし、2日目のこの日はことでんの行程はやや控えめで、次の日にしっかりとした乗車計画を組んであります。

 というわけで高松築港から6:11発長尾行きに乗車します。列車は2両編成です。これにて瓦町(かわらまち)へ。3番線に到着です。この日の夜は瓦町駅近くのホテルに宿泊するため、重たい荷物はこの駅のコインロッカーに預けてしまいます。
 瓦町で折り返して、6:31発高松築港行きに乗車します。長尾始発の2両編成で、3番線からの発車です。瓦町は島式ホーム(線路2本でホームを挟む構造)+単式ホーム(ホーム1つ線路1本)で、島式ホームが琴平線、単式ホームが長尾線の発着となっており、3番線には長尾行き・高松築港行き双方発着があります。
 列車は朝ラッシュ時のはしりということで混雑しています。これにて高松築港へ。実は2004年3月にことでんの全路線に乗車したのですが、系統別に言えば高松築港~瓦町間については琴平線系統と長尾線系統が重複しており、この区間については琴平線系統にのみ乗車したため、長尾線系統については乗っていなかったため、荷物のいわば送り込みを兼ねて往復乗車しました。

 ここからJR高松駅へ戻ります。そして乗車するは高徳線です。
 高松から7:05発特急うずしお3号徳島行きに乗車します。列車は3両編成で、うち1号車は一部指定席であとは自由席です。高松を発車した時点ではさほど混雑していません。
 列車は定刻に高松を出発します。栗林(りつりん)、屋島と停車して、屋島で普通と行き違います。さらには志度(しど)に停車、ここでは普通と行き違うだけでなく、先行していた徳島行き普通を追い抜きます。列車の乗客は増えていく傾向で、だんだんと空席が埋まっていく印象です。
 続いてオレンジタウンに停車、造田(ぞうだ)は通過ですがここで普通と行き違います。さらに讃岐津田に停車、鶴羽(つるわ)は通過で普通と行き違います。そして三本松に停車してここで特急うずしお4号と行き違います。

 そして徳島県内に入って板野に停車、ついで池谷(いけのたに)に停車します。ここは鳴門線との分岐駅であり、鳴門線の列車はほとんどが徳島に乗り入れるため普通も本数がさらに増える区間となります。そして勝瑞(しょうずい)に停車して、終点の徳島です。
 実はこの特急「うずしお」ですが、2004年12月に高徳線に乗車した際、徳島から高松に乗車したのみで、高松から徳島の移動はそれこそジャンボフェリーが到着して時間が早かった(当時は高松東港に4:30着岸で高松駅には5:00には到着できた)ことや、前述の通り池谷で分岐する鳴門線に乗車する必要があったことから普通に乗車したため、今回はその逆であえて高松から徳島を特急うずしおに乗車したわけです。これにて、高松~徳島間の特急うずしおに往復乗車できたことになります。

 徳島でしばし待ち、ここからは青春18きっぷを用いての行程となります。というより、これから乗車するのは牟岐線という路線ですが、2004年12月に乗車した際は特急「むろと」の運行が1日数往復あり、当時は特急に乗って往復乗車しましたが、現在のダイヤでは特急「むろと」は朝の牟岐発徳島行きと夜の徳島発牟岐行きのみ1往復が運行されており、他は全て普通になっています。
 ということで9:30発牟岐線阿波海南(あわかいなん)行きに乗車します。列車は1200系1両でトイレありです(かつてのJR四国はトイレのない列車も多く走っていましたが現在は事情が改善しています)。
 徳島を発車した時点で乗客は多く、この先もしばらくは徳島の都市圏ということもあり各駅で乗降もある程度あります。途中の南小松島、羽ノ浦(はのうら)で行き違いを行います。羽ノ浦では降車する乗客が少し目立ちます。
 そして阿南(あなん)では行き違いはありませんが、乗降ともに多くあります。この阿南で普通の3分の2程度は折り返していくため、ここからの普通の本数はおおむね片道2時間に1本と減りますが・・・。さらに由岐で行き違います。その次は臨時駅の田井ノ浜(たいのはま)にも停車します。ここも乗降が多くあります。何より天気は良好、海水浴にうってつけのこの暑い日、田井の浜海水浴場を訪れる人も少なくないようです。なお、田井ノ浜に臨時停車する際、下りは牟岐まで数分程度の時刻変更が生じます。
 そのあと日和佐(ひわさ)では降車する乗客が目立ちます。そして牟岐では運転士交代となります。ここらあたりで乗客はけっこう減っています。そして終点の阿波海南です。実は2004年12月にこの路線に乗った際、阿波海南は中間駅であり、もう一駅先の海部(かいふ)で阿佐海岸鉄道に乗り換えとなりました。しかし今は線路はこの駅で途切れています。というのも・・・。

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最終更新日  2024.07.31 20:02:41
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