運命が見える瞬間

運命が見える瞬間

PR

カレンダー

コメント新着

大曲修司@ Re:新しい年は天災と戦争の危険が?(12/28) 動物的な直感力を養っています
悦子@ Re:家電量販店はサンプル展示場? なるほど。確かにそう考えると納得です。 …
えつこ@ Re:満月より明るい彗星 アイソンという名前がとてもオシャレな感…
大曲修司@ Re:女性の心の底を知りたい人へ(05/30) 占いではモテるはずだったのですが、強欲…
酔凰 @ Re:天皇の賢明なご決断(05/02) 「八瀬童子」というの隆慶一郎さんの小説…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2014/01/02
XML
カテゴリ: 櫻井秀勲の目
「週刊文春」には「今週のバカ」という連載がある。昨年春から始まったので、これまで29人が登場しているが、いずれ劣らぬバカばかりだ。といっても、バカが悪いとはいえない。

楽天のマー君こと、田中将大投手の夫人の里田まいは「おバカタレント」としてテレビで珍回答を繰り返し、都内の女子高生300人に聞いた質問でも、里田はおバカタレント第2位にランクされていた。

にもかかわらず、マー君と結婚したことで、いまや全国の若い女性たちの間に「私もおバカになりたい!」と、バカブームが起こったくらいだ。

とはいえ、やはり大勢の人たちに「バカ」と認定されるのは、気持ちのいいものではあるまい。「週刊文春」では、読者アンケートによる「2013年のバカ」を発表しているが、そのベスト(ワースト?)5には1位の朴槿惠を筆頭に、山本太郎、猪瀬直樹、鳩山由紀夫、みのもんた、とつづいている。

これはなかなか味のある選択で、恐らく多くの人が納得するのではあるまいか? ただし、この中には人物的にバカな人と、バカな言動、行動できらわれている人の2種類がいるようだ。私がこの中で、人物的にバカなのではないか、と思うのは鳩山由紀夫だ。それにつづいて山本太郎ではあるまいか?

鳩山由紀夫は宇宙人といわれているが、実際には沖縄問題を、ここまでこじらせた張本人といって過言ではない。私はあまり他人の悪口をいうタイプではない。いや、恐らくいったことはないと思う。

人にはそれぞれ立場があり、バカな発言や行動をとってしまうこともある。私自身、何回も失敗している。問題はそれを反省するかどうかなのだが、どうも鳩山由紀夫には、その反省が見えないのだ。私はむしろ、永久に1位でもいいと思うのだが。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014/01/02 06:25:52 PM
[櫻井秀勲の目] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

早稲田運命学研究会

早稲田運命学研究会

フリーページ

バックナンバー

・2025/11
・2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02

お気に入りブログ

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: