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2016/06/02
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カテゴリ: 櫻井秀勲の目
世の中にはいろいろな職業があるが「執事」というと、日本では珍しく聞こえるだろう。外国には大富豪が大勢いるので、映画にこの執事の姿が映ることもあり、「大富豪には、執事がぴったり付いているのか!」と、驚くやら感心したりしたことを思い出す。

ところが最近は日本にも大富豪が続々と誕生し、その大富豪に執事がいることも珍しくなくなったという。私がその中の1人、新井直之さんに会ったのは、つい何ヵ月か前のことだった。新井さんの話だと、執事を使える客層は、保有資産50億円以上、年収は5億円超の人々だという。

新井さんの実感では、このクラスは国内に5000人ほどしかいないでしょう、とのことだった。新井さんが執事サービスの会社を創立したのは、2008年だというから、そう古いことではない。そしてこの会社が次第に大きくなったということは、執事という職業が、世間にも認識されてきたということだろう。

きずな出版では、新井さんに『執事に学ぶ極上の人脈』という1冊を書いていただいたが、幸い売れ行きもよさそうだ。執事になりたい男たちと執事をもちたい富豪たちが読者なら、読者層はそう多くないはずだが、それらの人たちより、執事という職業に「興味と関心」を抱く人々のほうが、多いのではなかろうか?

私も一気に読んでしまったが、世界の大富豪の人々の暮らしぶりや考え方に共感するところもあり、執事たちの徹底したサービスぶりに学ぶ点も多そうだ。本来なら富豪たちに貧乏人の反発を呼びそうな気がするが、あまりの大富豪ぶりに、かえってそんなちっぽけなものは雲散霧消してしまった。ぜひご一読をおすすめする。

新井直之 著 『執事に学ぶ 極上の人脈』
http://www.kizuna-pub.jp/book/9784907072636/




▼櫻井秀勲の「人生成功塾」
 http://www.kizuna-pub.jp/study/jinseiseikoujyuku/


 http://www.kizuna-pub.jp/study/lectureforbooks/

▼櫻井秀勲の「小説家養成講座」
 http://www.kizuna-pub.jp/study/lecturefornovels/

▼早稲田運命学研究会
 http://w-unmei.com/subpage1.html






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最終更新日  2016/06/02 01:41:30 PM
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