運命が見える瞬間

運命が見える瞬間

PR

カレンダー

コメント新着

大曲修司@ Re:新しい年は天災と戦争の危険が?(12/28) 動物的な直感力を養っています
悦子@ Re:家電量販店はサンプル展示場? なるほど。確かにそう考えると納得です。 …
えつこ@ Re:満月より明るい彗星 アイソンという名前がとてもオシャレな感…
大曲修司@ Re:女性の心の底を知りたい人へ(05/30) 占いではモテるはずだったのですが、強欲…
酔凰 @ Re:天皇の賢明なご決断(05/02) 「八瀬童子」というの隆慶一郎さんの小説…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2017/10/19
XML
カテゴリ: 櫻井秀勲の目
ベトナムで体重7100グラムの男児が生まれた。その大きさに母親がびっくり仰天したというが、しっかり育てられれば、将来何かで有名になるかもしれない。それこそ重量挙げや柔道、大相撲など、体の大きさがプラスになるスポーツ種目は、いくらでもありそうだ。

私たちは自分たちの常識に合わないと、ついおかしな目で見るが、そもそも常識自体がどんどん変わっていく。かつて日本が敗けたとき、秋から冬にかけて米兵が続々とやってきたが、半袖シャツ姿が多くて、寒くならないかと私たちはびっくりしたものだ。栄養の足りない日本人は、ボロボロの外套を着ても、寒くて震えていたのに。

ところがいまや、若者たちは冬でも暖かい日は、かつての米兵と同じ軽装になっている。体の常識はどんどん変わっていくのだ。もしかすると日本女性が今後、外国人との結婚がもっとふえると、2メートル超えの若者たちが当たり前になるだろう。

すでにバレーボールでも、2メートル以上の男子選手は5選手もいる。バスケットボールに至っては、静岡県の高校1年生、市川真人はすでに205センチだ。将来の目標は米国のNBAだそうだが、日本人もようやく身長では、世界水準に達するかもしれない。最近の日本は平均値を尊ぶ気風が強い。だから学力でも天才が少ないという。

天才が少なくなると、ノーベル賞もこれからはムリという声が高いが、それというのも無難に日本の有名大学を卒えて、一流企業に入れればいいという若者が激増しているからだ。人と違う道を歩くのが怖いというのだ。体重や身長にかぎらず、どんな分野、部門でもいいから、突出した才能を伸ばしてもらいたいものだ。


早稲田運命学研究会
男と女の深層心理学講座
著者になりたい!実践塾
櫻井秀勲の「小説家養成講座」
<週末書斎勉強会> 櫻井秀勲のリーダーになるための「着眼と発想力」
櫻井秀勲Facebook





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017/10/19 06:10:53 PM
[櫻井秀勲の目] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

早稲田運命学研究会

早稲田運命学研究会

フリーページ

バックナンバー

・2025/11
・2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02

お気に入りブログ

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: