PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
誉田哲也さんの作品
連続児童誘拐事件の黒幕"ジウ"を威信にかけて追う警視庁。
だが、いまだ正体すらつかめない。
事件で負傷しながらも
実行犯・竹内の取り調べを続ける東警部補と門倉美咲巡査は
「新世界秩序」という巨大な闇、
そして、さらなる大事件を示唆する彼の自供に戦慄する...。
一方、特殊急襲部隊を守る為、
警察上層部によりマスコミへ売られた伊崎基子巡査は、
交換条件として特進をはたす。
巡査部長としてSATから所轄へ異動した基子。
しかし、その背後には不気味な影が迫っていた!
正体不明のエピソードが唐突に出てきてとまどう・・
意味不明の思想(?)が出てきて、これまたとまどう・・
「なに?」が後押しをして
ページが進む進む。
基子がだんだん尖っていくのが恐かった。
「ジウ」の過去が詳しくわかってきます。
でも、まだ終わらない。
「ジウ2」を読み終える時には
手元に「ジウ3」があった方が絶対いいです!
朝倉かすみ『植物たち』【小説】 植物の… 2016年01月30日
堂場瞬一『killers』【小説】読みごたえあ… 2016年01月24日
誉田哲也『プラージュ』【小説】 ネタバ… 2016年01月14日