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堂場瞬一さんの作品
ビル火災のバックドラフトに巻き込まれ負傷した明神。
鎮火後の現場からは、
殺しの痕跡のある身元不明の二遺体が出た。
犯人による隠蔽目的の放火だったのか。
傷つけられた仲間のため、
高城は被害者の身元を洗う決意をする。
調査の中で、
ひとりは捜索願の出されていた作家の可能性が浮上、
事態は思わぬ方向に進んでいく。
警視庁失踪課 高城賢吾 シリーズ第4弾
純粋な失踪人探しではなく
事件の被害者の身元調べから始まります
それが失踪人とわかってからも
何だかもやもやとした印象がつきまといます
どんどん読めていくのですが
最後の最後は切ないです
スッキリとはしません
失踪した人を探すというのは
切ない結末もあったりする
そこは理解出来ました
明神の大切さを痛感する高城
良かったです
チラリと鳴沢了の噂が出てきました
楽し
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