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誉田哲也さんの作品
冬のある日、
歌舞伎町の片隅で
町会長の高山が死体で発見された。
死因は急性心不全。
事件性はないはずだった。
だが、
これを境に、この街の日常はなにかがずれ始めた。
それに気づき、
手探りで真相を追い始めた人間たちが、
必ずぶつかる「歌舞伎町セブン」とは何を意味するのか。
そして、
街を浸食していく暗い狂気の正体とは─。
誉田哲也さんで 歌舞伎町といえば
「新世界秩序」の歌舞伎町封鎖(from ジウ)ですが(ですか?)
あの事件から6年後の歌舞伎町が舞台
という内容の記述があります
でも、story的には関係在りませんでした
思いもよらず
痛くないまま半分以上読み進めました
おかげで油断していたところへ
あぁ、痛い、痛すぎる
やっぱり痛いのでした
「歌舞伎町セブン」とは一体何なのか?
途中で想像も出来ました
大当たり
それでも
わかってからの方が
のめり込んで読んだ気がします
続編が期待されます
過去の「歌舞伎町セブン」を描いた作品だって
これから出てきても良いかも・・
今後に多いに期待してしまう
「歌舞伎町セブン」なのでした
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