やっほっほ～

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舞台は商人の町・大坂天満。

松吉は仇討ちで父を亡くし、自分もあわや討たれるかというところを、

偶然居合わせた寒天問屋・井川屋の主人・和助に

銀二貫で救われた元武士の息子である。

生きるため井川屋の丁稚となった松吉だが、

武士を捨て、商人の道を歩むことに心が揺れていた…。

大火で焼けた天満宮再建のためにかき集めた

大切な銀二貫で松吉を救った主人の和助や、

信心深いが故に松吉に辛くあたる番頭の善次郎から、

商人としての厳しい修行と躾を受ける。

そして、小さな寒天問屋の暖簾をめぐる数々の事件を乗り越え、

松吉は商人の道をゆっくり歩みながら成長していく。

おばあちゃんが

主演の林遣都さんが気に入ったようで

毎週一生懸命見ていました。

なので、横から一緒に見ていたのですが

なんで？

なんで時代劇に

外国人との混血の役者さんを使うの？？

しかも

2人！

現代劇なら･･･

時代劇でも喜劇などなら･･･

見た目が全く分からないなら･･･

しかしあくまで「本格派」の時代劇ですから

それはもう、はっきり言って

白けました。

日本の時代劇で

日本人の役なのですから

日本人の役者さんを使っていただきたい！

もしも役者さんご自身が

ものすごく素晴らしいお芝居をされたとしても

残念に感じてしまうというものです。

ドラマとしても、役者さんにとっても

あ～　もったいない！

と、まぁ

それは横に置いておいて

物語的には・・・というと

なかなか見ごたえがありました。

はい。

大体こうなるだろうなあｘ～ということも

予想できましたし

最終回のラストカットが

なんだかとっても理解できませんでしたが

なかなか見せてくれました！

ところで

津川雅彦さんが脇にいながら重要な役を見事に演じられ

主演の林遣都さんに、おばあちゃん大満足の中

私が一番印象に残ったのは

芦田愛菜さん

いやぁ、彼女が全編を通して出演していたらと思うと…

と

なんだか

ガラ仮の北島マヤみたいに思った私なのでありました。

愛菜、恐ろしい子っ！