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WOOD JOB!~神去なあなあ日常~
見ました。
今頃。
サントラ/WOOD JOB!~神去なあなあ日常~オリジナル・サウンドトラック
毎日お気楽に過ごしていた、
チャランポランな男子・勇気(染谷将太さん) は、
大学受験に失敗、
彼女にもフラれ、散々な状態で高校の卒業式を迎える。
そんな時、
ふと目にしたパンフレットの表紙でほほ笑む美女につられ、
街から逃げ出すように1年間の林業研修プログラムに参加することに。
ローカル線を乗り継ぎ降り立ったのは、
ケータイの電波も届かぬ“超”が付くほどの田舎。
耐えきれず逃げ出そうとする勇気だったが、
例の表紙の美女・直紀(長澤まさみさん)が村に住んでいると知り、
留まる事を決意するが…。
休む間もなくやってくる新体験、野趣あふれる田舎暮らし、
とてつもなく魅力的な村人に囲まれ、
勇気は少しずつ変化してゆく――
5月10日に公開のこの作品
公開から3か月
やってないだろうなぁ~と思ったら
やっていました。
本作品観客動員数、全国1位の映画館で(笑)
舞台は三重県。
勇気が最初に研修する場面では
多少方言に違和感があったのですが
神去村に移動してからというもの
「たまに出る標準語に違和感を感じる」という
映画館にあるまじき
とっても稀有な体験をしちゃいました!
伊藤英明さん演じる
「与喜」
の
圧倒的な個性のおかげで
迫力とエッチがたっぷりのコメディ映画
クライマックスに出てくるお祭りときたら
まさに
「奇祭」(爆)
その正体が分かった瞬間に
大人は吹き出します。
ま
祭のクライマックスには
こどもは別の意味で大笑いでありました。
頑張れ!勇気!
本作品で
海猿から山猿に見事な変身を遂げた
伊藤英明さん
エキストラでロケに参加した
とあるおっちゃん曰く
ロケ現場で
唯一「もの凄いオーラ」を発していたとのこと
映画、本編の中でも
もの凄かったであります![]()
もしかしたら
海上保安庁じゃなくて
津市美杉村(ロケ地)の山の中に
昔っからいたんじゃないか?
と
思わせるほどの
山猿ぶり。
役者だからって理由だけでは
納得できそうもありませんでした。
圧巻でありました!!
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