楽ちん子育てで右脳開発!?

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右脳もっち

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June 15, 2005
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カテゴリ: 能力開発
■「質問」をされると「答え」を導き出そうとして脳の中で「情報処理」が行われます。

■口から出た言葉は「情報処理」されています。

■「聞く」(インプット)→情報処理→「話す」(アウトプット)

■インプットからアウトプットへスムーズに行う事ができる様にするには「質問」をしてあげる事です。これは情報処理の訓練となるからです。

■今、目の前にお子様がいらっしゃるようでしたら「質問」をしてみてください。
たとえば「今日の給食はなんだった?」「今日は学校、面白かった?何が面白かった?」「昨日は幼稚園で何して遊んだ?」「その時どんなおもちゃであそんだの?」「今日、学校の算数は何を習ってきた?」「国語は何をやったの?」

■もし、お子様の答えが「わかんない」「覚えていない」「・・・・・・・・(返事がない)」などでしたら,、是非、毎日ちゃんと質問をしてあげてください。

■答えられないのは答える準備が脳の中で出来ていないだけなのです。

■「質問」を繰り返ししていくと、その準備(情報処理)が出来ていきます。すると、だんだん、具体的に答えられるようになってきます。



■以前、「ユダヤ人には成功者が多い、ユダヤ人の教育法で『褒める』というのがある」という話をしました。初めてお読みになる方はこちらをお読みください→ 「言葉のもつエネルギー」

■ユダヤ人の教育法に「質問する」というのがあります。

■子供が学校から帰ってくると、親は子供に、その日学校で習った事を聞くのです。

■学校で習った事(インプット)→情報処理→親に伝える(アウトプット)

■さらにこの効果は子供が「親に話す事」で自分の声がまた自分の耳にはいります。さらにインプットされるのです。人に伝える事はさらに自分への刷り込みになるのです。

■「聞いた話を48時間以内に誰かに伝える」と約80~90パーセントくらい聞いた話しを覚えている。

■「聞いた話を3日後に誰かに伝えよう」とすると約50パーセントくらいしか覚えていない。

■「聞いた話を1週間後に誰かに伝えよう」とすると約30パーセントくらいしか覚えていない。

■「聞いた話を1ヵ月後に誰かに伝えよう」とすると5パーセントくらいしか覚えていない。

■だからユダヤ人の親は学校で習った事はその日のうちに子供に話させるのです。学校で習った事を忘れさせないテクニックとしてです。

■この事を知ってから私は時々、学校で習った事を子供に質問するようになりました。毎日は中々難しいですができる時にするようにしています。



■では、また次回をお楽しみに。






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Last updated  June 16, 2005 02:18:26 AM
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ヒゲメタボ@ クマたんと呼ばれてます(^^; 最近はこれが流行ってるって聞いたので …

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