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今日、ええ話を耳にした・・・・「私たちは日常生活の中で無意識のうちに、良い事(プラス)、または悪い事(マイナス)を口に出しています。『口』に『+』『-』と書いて『吐』くという字になります。ところが『-』を省くと『叶』うという字になります。つまり、願い・夢を叶えるのにマイナスは不要。」なるほど・・・・たしか~に。愚痴を言ったり、人を責める言葉を吐いたり、怒ったり、泣き言を言っているうちは何も好転しないかもね・・・・・・・・。誰が聞いても楽しくないしね。私はね~物事の現象は全て「坂道」と一緒だな~って思うんだよね。坂道?ど~ゆう意味やねん? って思うでしょ~?あなたは、日本全国内で「上り坂」と「下り坂」、さてどっちが多いと思うでしょうか?上り坂?下り坂?両方ともはずれ~!!!!!!!!坂の下から見れば、全てが上り坂。坂の上から見れば、全てが下り坂。つまり、同じ。何が言いたいかっていうと、全ての現象は「受け取り方によって悪くも見えるし、良くも見える」・・・・受け取り側の問題。 ってね。全ての物事を悪く受け止める事が出来るし、全て良く受け止める事が出来る。 って事かな。息子は学校から帰ってくると、いつもすぐに遊びに出かけてしまいます。で、帰ってくるのが5時半から6時くらいの間です。でも、4年生になってすぐの出来事なんですが、3時半くらいに学校から帰ってきて、いつものようにすぐに「遊びに行ってくる~」って家を飛び出して行ってから30分もしないうちに帰ってきた事がありました。おや?帰ってくるのが早いなって思ったんですけど、仕事の資料作りでパソコンに向かっていた私はそのまま気にはなっていたんですが声をかけませんでした。15分くらいすると息子のほうから「ママ、何やってんの?」と声をかけてきたので「ん?資料作り。」「ふ~ん。」なんだか元気がない、ちょっと心配になって聞いてみました。「なんかあったの?」「なにが?」「遊びに行ったのに、帰ってくるの早かったじゃない?」「そう?」「正直に言ってごらん?だって帰ってくるのいつもより全然はやいじゃん。なんかあったでしょう。」「なんにもないよ。」「あやし~、元気もないし・・・・ママ心配だよ・・・・もしかして、お友達にいじめられた?」「・・・・・・」「ママは、和樹の事をいじめたお友達やそのお友達のママには何も言わないよ。ただ、和樹が心配なだけだから。ちゃんとお話してくれれば、2度といじめられない方法とかをアドバイスできるかもしれない、でも、黙っていてお話をしてくれなければ何にもアドバイスが出来ないし、同じ事を繰り返すかもしれないでしょ?」すると息子はうつむき涙をポタポタとこぼし始めた・・・・・。「ボクは仲良くしたいのに・・・・・」としゃべり始まった。私は息子を膝の上にのせ、抱きしめながら背中をさすりながら話を聞いた。「けんじ(仮名)が、2人しか家に入れないって・・・ボクは3人目になるから、家にいれてやらないって・・・・ボクはみんなと仲良く遊びたいだけなのに・・・・」「そ~なんだ・・・・・・けんじくんが意地悪を和樹にする理由ってなんだろうね?和樹がけんじくんが怒るような事とか嫌な事とかした覚えはない?」「・・・・・わかんない、でも多分何もボクしてないよ。だってみんな大好きだもん。好きだから嫌がる事はボクしないよ。ママ、いつも言うじゃん、嫌がるのはやっちゃだめって、喜ぶ事しなさいって。ボク、けんじが好きだもん。だから仲良く遊びたい・・・・。」ふむふむ、そうそう、私は息子に小さい頃から、さんざん刷り込んでいる言葉の中の1つに「自分がやられたら嫌な事は絶対に相手にはしないように、反対に、自分がされたら嬉しい事を相手にやってあげなさい。」と 繰り返し 繰り返し ほぼ毎日刷り込んできた。「そっか・・・意地悪される理由がわからないのか・・・・・・・じゃあ、「幸せな人」って人に意地悪をすると思う?困らせてやろうとか、不幸にしてやろうとか、悲しい気持ちにしてやろうとか。」「う~~ん、多分、そう思わない。」「なんでそう思わないの?」「う~~~ん、だって・・・・幸せって嬉しかったり、楽しかったりが多い人だから、そうしない・・・・」「そうだね。ママもそう思うよ。「幸せな人」は人に意地悪をしようって多分、思いつかないと思うよ。」「え、じゃあ、けんじは・・・・・あっ、そうか!?けんじ、ママやおねえちゃんがすっごく怖いから・・・」「そうだね。ママも見てて、いつもけんじくんがかわいそ~だな~って思うもん。」けんじくんのママと、中学生のお姉ちゃんはめちゃめちゃ怖いのです・・・・・私から見ても非常に理不尽にさえ見える怒り方で・・・目が点になってしまうくらい怖いのです・・・・。その光景を目の当たりにすると小さい頃から息子は私の背中に隠れ・・・「ママ、こわい~、ママ、こわい~」と震えてた事もありました。反抗心を育てているように見えてしまってけんじくんの将来が不安に・・・・・・中学生くらいになったら言う事を聞かなくなりそうな気が・・・・だって親が力ずくでねじ伏せている感じで・・・・大丈夫なのかな~って・・・・・大きなお世話かもしれないんですが、ちょっと心配です。「不幸な人はそのストレスを他へ発散してしまう事があるんだよ。無意識にね。けんじくんは自分が不幸だなんて意識してないかもしれないけどストレスが溜まってるんだと思うよ、ママは。じゃないと、心のバランスが取れなくなってくるから。」「ふ~ん。」「ママやお姉ちゃんに 怒鳴られたり 叩かれてばかりいるから そのストレスで無意識に心のバランスを取ろうとしているだけなんだと思うよ。けんじくんが和樹に意地悪をしたかもしれないけど原因はけんじくんじゃないところにあるんだよ。けんじくんの育った環境にあるんだよ。だからけんじくんを嫌いにならないでね。」「うん、わかった。じゃあ、けんじが幸せになればもう意地悪はしなくなるよね。」「そうだね。やさしくしてあげてね。」「うん、わかった。じゃあたくさん喜ぶ事するよ。」このようなやり方が、正しいか 間違っているかはわからない・・・でも、息子が悲しい気持ちでいる状態をなんとかしたかったし、人を嫌う心を持ってもらいたくなかったし、「意地悪をされた」という表面的な現象にとらわれて欲しくなかったから。「意地悪をされた」という一般的にマイナスに見える現象に対して、どうプラス方向に受け止めたら良いのかを息子に伝えたかったんだけどね。
August 23, 2005
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■「牛乳」その3ですね。 ■「牛乳」に関わるお仕事をしている方は怒らないでね。あくまでも私に入ってきている情報ですんで。「信じる」「信じない」は自由ですんで。 ■20歳くらいの時に母からの1本の電話で「牛乳は身体に悪いから絶対に飲むな!」と言われた私。 ■牛乳が大好きな私はもちろん一方的な話でしたので聞くわけもなく、何故なのかも答えてくれませんでしたので飲み続けていました。 だって、美味しいんだも~ん。 カレーライスに牛乳。焼きそばに牛乳、焼きそばパンにも牛乳、パンにはもちろん牛乳、ドーナツにも牛乳。 しかもカルシウム補給源じゃん!ってね。 ■でも、前回書いたようにカルシウムは低温殺菌牛乳じゃないと吸収されない事がわかったから自然食品店で売ってる「低温殺菌牛乳」って記載されてる物に切り替えました。 母は私の家に来た時、その低温殺菌牛乳を見ては嫌な顔をして「あれほど牛乳を飲むなって言ってるのにまだ飲んでんの?」「だって低温殺菌ならいいでしょ?」「ダメだって言ってるじゃない!」「なんで?」「あなたはどうして言うとおりに出来ないの?身体に良くないからっていってるでしょ!」「どう身体に良くないの?」「いいから飲むのをやめなさい!」「・・・・・・・・・・・(--+)」(だめだこりゃ!) 母は説明下手なので小さい頃から頭ごなしに押し付ける人でしたのでいつもラチがあかない会話になってしまいます。私はいつも「なんで?」「どうして?」と聞くものですから母はいつもイライラしていました。「お前は素直じゃない。」「言われた通りにしてればいい」といつも言われています。未だにそうです。 だから私に、もし子どもができたら質問された事は子どもが 理解できる 出来ない は関係なくきっちりと説明しようと、そう心に誓ったわけなのよ~。 ■さてさて、「低温殺菌牛乳」に切り替えた私に、またまた「牛乳」に関する新情報が入ってきた!!!!!! 「牛乳を飲めば飲むほどカルシウム不足になる!」というのだ~~~~~~!!!! どういうこと?「骨粗鬆症の原因にもなる」って。(@0@)低温殺菌牛乳でもダメだって!!!!ビックリさ~。 なんと!高たんぱくになるとカルシウムと結合して排泄されてしまうと言うのよ。 もっと砕いて説明すると、動物性たんぱく質を過剰摂取するとカルシウムがたんぱく質とくっ付いて排泄を促すそうな・・・・・・。 動物性たんぱく質????お肉、さかな、たまご、牛乳、ヨーグルト、アイスクリームとか。。。。。 日本人が牛乳を飲むようになったのは戦後。 じゃ、戦前の日本人はカルシウム不足で骨がもろかった? うううん、そんなことなかった。 戦前より食生活は確実に豊かだ。でも、チョッとつまずいたくらいで骨折する人が今は多い。 魚はともかくとしても、お肉、たまご、ヨーグルト、アイスクリームの摂取も確実に多い現代の食生活。 ■「健脳食その2」で書いたように、動物性食品は血液を酸化させる力があってアルカリ性の食品である野菜とのバランスが悪ければカルシウムが消費される事でカルシウム不足を招く。 ■「健脳食その3」で書いたように添加物によってもカルシウム不足になる。 ■そして今回は動物性たんぱく質の過剰摂取でもカルシウム不足になる。 ■今回の情報で私は思い当たる部分があった。 私は大の牛乳好き!父は大の魚介類好き!だから食卓には常に毎日、魚介類が並ぶ。刺身、焼き魚、アサリの味噌汁、イカの塩辛などなど・・・・・現代栄養学でいえばカルシウム不足になるわけない!ありえない!という食生活。もちろん兄妹の中でも私は一番の牛乳好き!なのに兄妹で一番 歯がボロボロ。出産した後にすぐ1本根元から折れた・・・・・な~ぜ~?????ってやっと謎が解けたって感じさ~~~~でも・・・抜けた歯、折れた歯はもう戻ってはこない・・・・(T_T) ■まさか「牛乳」を飲むほどにカルシウム不足になるとは誰も思わないよね。 ■カルシウムが不足すると「脳」にどんな影響がでてくるんだっけ?イライラしたり、すぐカッと頭に血がのぼって短気になったり、集中力にかけたり、落ち着きがなくなったり・・・・・・これが学力低下につながったり、多動児につながったり・・・・・・・・・・ ■でも、「牛乳」については私自身が絶対に息子には飲ませたくないと思った情報が8年前に入ったのよ~母が言いたかったのはこれだったんだ!「牛乳は百害あって一利なし」かも~ってね。 それは・・・・・ ■「牛乳」については次回もつづく・・・・お楽しみに~。 ---------------------------------------------------右脳もっちのつぶやき。。。。。 私はよく思い出し笑いをするので・・・・はたから見たら、ちょっと不気味かも。 さっきも思い出して一人で笑ってしまった。 何を思い出したかというと、 まだ、息子が3,4歳くらいの時、「ママ、ボク、妹が欲しい。さやちゃんとかキミちゃんとか、みんな弟や妹がいるでしょ。ボクも欲しいんだ。どうしたらできるの?」 「わかった!今すぐ、粘土で作ってやるから待ってなさい。」 「えっ!ママ!本当!?粘土で作れるの?わ~い♪」 「あっ!そういえば粘土が今、家にないから今度買っておくからね。」 「うん♪わかった~♪じゃあ、今度お買い物行く時、買ってね~♪」 ぷぷぷ・・・(^0^)・・・何度も思い出し笑いができる良い思い出です。
August 19, 2005
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■前回の「牛乳」の話の続きです。■読んでない方は是非、こちらを読んで見てね。■で、前回は「母乳」って「脳」を育てるための内容成分てんこ盛りって話をして、「牛乳」はウシが外敵から身を守るために生れ落ちてすぐに立って歩けるし、足腰丈夫にさせる為の内容成分だってお話しました。■でも・・・・・・それは、ウシの赤ちゃんにとっての話。■前回の話だけだと「牛乳」は悪い物には感じないよね。むしろ身体を丈夫にするんだな~て思うでしょ!?■でも・・・・・・それはあくまでもウシの赤ちゃんに対しての話だよ。■この後の話は「牛乳」に関わるお仕事をしている方は・・・m( _ _ )mごめんなさい・・・気分を悪くするかもしれません。知ってどうするかはあなた自身でお決めください。私が入手した情報ですですので「信じる」「信じない」は自由です。■まず、最初に聞いた「牛乳」の情報は私が小学生の高学年の時でした。母がわざわざ「牛乳」を蔵王から取り寄せて買っていたので、その理由を尋ねました。「市販の牛乳は薬品付けだから一切の薬品を使ってないものを取り寄せている」との事でした。その時は「ふ~ん、そ~なんだ~。」程度でした。後にセミナーなどで聞いた情報では:乳牛の餌からポストハーベスト農薬(収穫後にかける農薬)の残留濃度が高濃度で検出されている。狭い畜舎に牛がたくさんいる為、そのうちの1頭でも感染する病気になると他の牛にも伝染していく可能性がある為、餌の中に抗生物質をまぜる、あるいは注射している。母乳の出をよくする為ホルモン剤を投与。私自身、出産後、豆乳を飲んだ後に息子に母乳をあげていましたら、母乳から豆乳の匂いがした事があるのと、母乳を飲ませている期間に2度ほど深酒をしてしまった事があります。この時、息子が中々目が覚めず昏々と眠り続けて12時間以上起きなかったときにはビビリました。(;^^A何が言いたいかっていうと、母親が口にした物はダイレクトに母乳に出る。ということです。牛が口にした物も同じように「牛乳」に混入するという事です。自然食品店で薬品を一切使ってない、放牧をしている牛から搾乳している「牛乳」を買ってはいましたが、足りない時には時々市販のものを買う事もあったのですが、この情報を知ってからは市販の「牛乳」を口にすることはなくなりました。■次に聞いた「牛乳」の情報は・・・・20歳くらいの時。大学生で都内で一人暮らしをしている時、突然母から電話があり「牛乳は身体に悪いから絶対飲まないように!」「なんで?」「いいから、お母さんの言った通りにしなさい!」「何で悪いの?理由を教えて?自然食品店の牛乳はいいでしょ?」「ダメ!」「・・・・・( ̄~ ̄)ξ 意味わからん。」「とにかく、牛乳は口にしないように!」ガチャツ!「・・・・・(--;)」牛乳大好きに育てておいて、いまさらそりゃないだろ~(;-_-+まして、一人暮らしで浄水器も取り付けていなかったから、「牛乳」が水がわりの水分補給をしていた私には 到底 納得いくわけもなく無理!無視!何故なのかわからないのでやめれる訳もなし・・・・・。■次に聞いた「牛乳」の情報は・・・・「高温殺菌牛乳はカルシウムが組織変性し、カルシウムが身体に吸収されない」という事でした。23,4歳くらいの時だたかな~。分析上、カルシウムは存在するが、高温殺菌の牛乳は吸収されないので飲んでも意味がないというのです。低温殺菌なら吸収される。ということを聞きました。この時、私は「あ~だから自然食品店に並ぶ牛乳は低温殺菌とか書いてある物ばかり置いているんだ~。」と合点がいきました。でもまだ、この時は母の言った「自然食品店の牛乳もダメ!」という事の意味がわからない状態でした。■続きはまた次回!お楽しみに~。(^^)/---------------------------------------------------右脳もっちのつぶやき。。。。暑い日がつづいてます・・・・・・少々だれぎみです。 γ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ∧ ∧\ (\/) / TTTTTTTT) ~~~~~~~~~~~~~~~~~先日、あるセミナーに参加しましたらこんな話を聞いてきました。★「使命」とは命の使い方なんだよ。★あなたの命、どんな使い方してますか?なんか改めて考えさせられました・・・・・・。そしてもう一つ。★三途の川を渡るとき、唯一あの世に持っていけるものがあります。何だと思いますか?★あなたがもし、死んだ時、葬式には参列者は何人くらいいると思います?★その中で何人くらい涙を流すでしょうか?★その涙は・・・あなたに出会えて本当に良かったって感謝、感動の涙の量はどれくらいだと思いますか?★三途の川を渡るとき、唯一あの世に持っていけるものはその感動の涙の量だけ持っていけるものなんです。いちいち感動する私でした・・・・・・。
August 18, 2005
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■今日の話は「牛乳」。■ウシのチチ・・・・・ウシのチチは本来、誰のためのもの?■ウシのチチは・・・・・もちろん、ウシの赤ちゃんのために出る。■人間のチチ・・・・「母乳」は人間の赤ちゃんのために出る。■ウシと人間のチチの違い・・・・・・・・・知ってる?■ウシの赤ちゃんはこの世に生まれ落ちた時、すぐに4本足で立とうとする。立ち上がったらすぐにお乳を飲み始める。自分から自由に歩きまわれる。■人間の赤ちゃんは?この世に生れ落ちた時、すぐに2本足で立つ?すぐに歩きまわる?・・・・・・・立たないし歩きまわらないよね。個人差はあるものの1年前後くらい立ってからやっと歩き始める・・・・・。■ここで「チチ」の内容の違いがわかる。■ウシは生れ落ちたその日から、外敵に襲われる可能性がある生き物。だから外敵から身を守るために逃げ回れる足腰丈夫な身体が必要。つまり・・・・・・・・・身体を丈夫にする事を目的とした成分内容。■じゃ、人間は?外敵に襲われる心配がウシの様にある?ないよね。■実は、人間のチチは約1年かけてじっくりと「脳」を育てるための内容成分てんこ盛り。てんこ盛りだよ。てんこ盛り!■だから人間って他の動物と違って「道具」を使ったり、いろんな事を考え出したり、「智慧」や「感情」が豊かに育つんだよ。知ってた?■だから人工乳の「粉ミルク」なんて足元にも及ばない。本当の意味で「脳」の質を考えるなら「母乳」は最高の赤ちゃんのごちそう!それ以上のものはない!■でも、ある団体がこんな事言ってた・・・・・「ダイオキシンが高濃度で母乳から検出される今、母乳は免疫力を高める成分が多い3ヶ月くらいでとどめた方がよい」・・・・・「ダイオキシンは一旦体内に入ると体外に排泄するのは難しい」・・・・・あなたはもしこれを聞いたら自分の赤ちゃんにどういう対応をする?この情報だけ聞いていたら普通3ヶ月で母乳やめちゃう人もいるよね。あるいは「脳」の質が良くなる母乳をやめたくないって思う人もいるかもしれない。■でも、私は他の情報も聞いてた。知ってた。じゃ、何を知ってたかっていうと「ダイオキシンの排泄方法」をだ。■身体に入ってしまったダイオキシンを排泄できる方法・・・・・それは「葉緑素」の摂取。これは健康関連の雑誌やセミナーなどで何回も情報が入ってきていた。■だから私は母乳が出る間はしっかりとあげて「葉緑素」の多い食品を出来るだけ自分自身も多く食べて、離乳食にも「葉緑素」の多い物を使って息子を育てた。■前にも書いたけど、情報って本当に大切だと思う。そういう事に気付いたから私はたくさんの本を読むようになり、たくさんのセミナー、講演会、勉強会などに出席するようになり、いまだに続けている。■やっぱりたくさんの事を知ってるって事は選択肢が多いって事。だから自由自在に生きられる。知らないって事は少ない情報からでしか選べない。■今日の話は「牛乳」って書いていながら「母乳」の話をしてしまった・・・・・(;^^A すみません。■次回は「牛乳」の続きをお送りいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー右脳もっちのつぶやき。。。夏休み中は・・・・息子は去年からほとんど家にいません・・・さみし~・・夏休みに入ったその日から、つくば市に住む妹の家に遊びに行ったきり・・・。12日には大洗の海に一緒に行って、そのまま息子を引き取ってきたけど、次の日には千葉市に住んでる妹が迎えに来てそのままおばあちゃんの家に行ったっきり・・・・。でも、仕事をしているから昼間は息子が一人ぽっちになっちゃうから家にいるより従兄弟がいるところで専業主婦の妹達がかわるがわる面倒をみてくれる・・・・・・ありがたいことです。でも、さみし~よ~(T_T)
August 17, 2005
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こんなの見つけた・・・・walkingtourちょっと涙がでた・・・多分、お酒飲んでたら・・・かなりウルウル状態だったろうな~みんなはどうかんじるんだろ~か?
August 10, 2005
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■大切な友人から伝わってきました。■大切な「命」助けられるのなら力になりたいです。■今、江口哲郎くんという小学校4年生の男の子の心臓移植の手術のために、哲朗君を救う会で募金を集めています。■0990-53-7777に電話するだけで、300円募金できるそうです。■もし、自分が、あるいは自分の子どもが同じ病気で苦しんでいるのなら皆さんのお力をお借りしたいと思います。■だから、是非皆さんのお力をお貸ください。■詳しくはマミ~は天下泰平!!を読んでください。ここから先はコピペしました:江口哲郎君海外での心臓移植しか治療法のない難病と闘っています。福岡県太宰府市在住の江口哲郎君(9歳)が、「特発性拡張型心筋症」の為 ドイツのハノーバー医科大学で心臓移植手術を受けることになりましたが、その為には渡航費、移植手術費(海外では健康保険も適用外)、滞在治療費など約8000万円という膨大な費用が、かかるそうです。哲郎君を救う為に 【目標金額】 8000万円の募金を全国に呼び掛けています。哲朗君を救う会ではHPを立ち上げて全国に呼び掛けを続けています。『哲郎君を救う会』(092)918-5101
July 29, 2005
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■さて、「脳」に悪影響を及ぼす食べ物の続きです。 ■最近、暑い日が続いていますが「清涼飲料水」結構飲んでませんか?ジュースも・・・・・・・。砂糖も多く含まれてるものが多いですよね。 ■「健脳食その2」でも書きました通り、白砂糖の糖分の摂取は血液を酸化し、中和するのにアルカリ性の野菜不足なら、カルシウムが使われてしまうので気をつけましょう。最近は小児糖尿病が増えていますし・・・。 ■で、ここでお伝えしたいのは「添加物」・・・・・・・・・・・・・ ■「安定剤」として使用されている「リン化合物」・・・・・・・・・・・・ ■「安定剤」って何のために入っているか、知ってます? ■例えば、オレンジジュースやリンゴジュースとかあるでしょ。もし、家で果物を絞って作ったらどうなる? ■果肉の部分や粉砕された繊維とかが沈殿したりするでしょう?でも「安定剤」を入れるとね、均等に混ざったままで、沈殿しないようにするための薬品なんだよね。 ■「リン」はたくさん取りすぎると、やっぱりカルシウムと結合して排泄されちゃうんだよ~。 ■「清涼飲料水」をペットボトルで結構買って飲んでない?子ども達・・・・砂糖と安定剤のダブルパンチ!!!!o(゜ー゜)=○(*х_х) ■脳のカルシウム不足は「集中力がなくなる」「イライラする」「カッとなりやすい(きれやすい)」「気力がなくなる」「理解力が下がる」・・・・・・・etc・・・・・・・ ■それとね、もうひとつ・・・・・「添加物」で「黄色4号」。 ■色々な食品の着色料として使用されていますが、「マナメッセ」という我々を取り巻く環境問題を取り上げている本があるんですが、その中に、「黄色4号は脳の神経を阻害する」との記載がありました。 ■・・・・・・脳の神経を阻害する・・・・と、いうことが判ったと。 ■ただし、全ての添加物を調べてはいないので、「黄色4号」のみが脳の神経を阻害するわけではなく、その他の添加物も可能性はあるわけですよね・・・・。 ■・・・・・・・・・・・・・・・・・・(--;)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■どんなに大人がちゃんとした「しつけ」をしようと思っても、食べさせている物が何であるかによって、ちゃんと親の言う事が理解できる「脳」なのか、あるいは理解できない「脳」なのか決まっちゃうとしたら・・・・あなたはどうする? ■でも、今の世の中、完全に無添加な生活って実際は難しいよね。 ■だから、全く食べないっていうのは、難しいかもしれないけど、できるだけ添加物を摂取しないよう心がける事が大切かなって・・・思います。 ■・・・・・大人も時々、感情のコントロールが出来ない事ってありません?イライラしちゃって、いつもなら怒ったりしない些細な事でもつい、子どもに怒鳴ってしまったり・・・・で、自己嫌悪に陥ったり・・・・ ■病気もそうだよね。こういう物を食べ続けるとこういう病気になる、ああゆう物を食べ続けるとああゆう病気になるって、ちゃ~んと知っていたら予防が出来るでしょ?でも、な~んとなくは知ってるけど詳しくは知らないし、意識的に聞いてないから漠然と食べ続けちゃってるし、子どもにも食べさせちゃってる。 ■マクロビオティック医学の創設者、桜沢如一(さくらざわゆきかず)先生の師、石塚左玄(いしづかさげん)先生は、「先に食があり、後に性格が来る」と言っています。 ■つまり、「明るい性格」も、「暗い性格」も食べ物によって変えられるよって事。 ■そういうことを知った事で、私の食生活は息子と共に「元気で楽しく明るく笑いの絶えない家庭」を基本に考えて食材を選び、食べているし、毎日親子漫才してるアホ親子。 ■母子家庭でもめちゃ楽しい。 ■だから私にとって「知る」って事は「自由自在」に生きられるって事って思ってる。 ■たくさんいろんな情報を持ってるとたくさんの選択肢があるって事。 ■でも知らないって事は、少ない情報の中でしか選択できない。・・・・・・・なんて不自由な・・・って。 ■知って後でどうするかは自由。 ■知ってしまったら必ずこうしなければならない!って事じゃないよね。「知る事」は選択肢が増えるだけの事。 ■だから・・・・・ん?しつこいか・・・・このへんでやめとこ。 ■話がそれちゃったし、今回はこのへんで。 ■ではまた。
July 29, 2005
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■この3連休・・・いつもながら妹に息子を預け仕事にいそしんだ・・・・。■その結果、息子はまたもや発熱。■妹はあまり「陰性食品」「陽性食品」「アルカリ性食品」「酸性食品」云々・・・・健康関係にうとい・・・・・というか普通は知らないだろうけど。■したがって、暑い日が続いたため口当たりの良い食事が続いたようだ・・・・しかもたんまりの果物やスイカ、アイスクリーム・・・「陰性食品」ばかり・・・・・・。■抵抗力が落ちたってわけさ~(T_T)■家につれて帰ってしばらくすると息子が「ママ、唐辛子食べると僕治る?」「いや、陰性食品だから無理。一時唐辛子は体温を上げるけど、すぐ平熱より低くさせちゃうから、抵抗力が上がるわけではないよ。」「ふ~ん。・・・・・・・ママ、今何作ってんの?」「白菜のサラダ。」「白菜って身体温めるんでしょ?こないだテレビでもやってた。ママのいつも言ってる通りだったよ。続けて食べてたら冷え性とか治ったって。」「そうよ。白菜は身体を温める力があるんだもの。だから抵抗力がつくのよ。」「チョッとまって・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった!梅干だ!」「なにが?」「さっき、僕の具合が悪いのを治すにはどうしたらいいか、神様に聞いてみたら赤いイメージが送られてきたからママに唐辛子かなって思って聞いたんだけど、今、目をつむって瞑想したら、赤くて丸いものが見えたからリンゴかなって思ったけど、良く見たら梅干だった。今、神様が梅干を食べたらいいって教えてくれた。」「・・・・・・・・・(--;)ママ、さっき車の中で何度も梅干を食べるようにって言ってたのきいてた?」「えっ!本当?頭痛かったし、具合悪かったから聞いてなかった。」■右脳が開いてると神様とお話が出来るのね・・・・・・うらやましい・・・・。■私も大人の右脳のトレーニング・・・・ガンバロ・・・・■でも会話の途中で簡単に瞑想できちゃうってどういう事?■右脳・・・・ますます奥が深い・・・・・。■では、また。
July 19, 2005
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■健脳食その1で話したように、まず「脳」に悪影響を与える食べ物の話。■「白砂糖」■昔、「ブドウ糖は脳に必要なエネルギー源」って砂糖食推進委員会なるもののCMがテレビで流れた・・・・・。■私から言わせりゃ、白砂糖は「酸性食品」で「陰性食品」。■「酸性食品」とは一般的にいう「血液をドロドロ血にする」食品のこと。■「陰性食品」とは身体を冷やす力のある食品のこと。■白砂糖は精製されて食物繊維がないため胃でダイレクトに吸収されてしまう。精製されていない黒砂糖は食物繊維がある事によってゆっくりと吸収される・・・。■本来、人間が食物繊維を取り除くなんて余計な事しなければ、ゆっくり吸収される糖分。血糖値を下げるためにすい臓からゆっくりとインシュリンが分泌されるはずが、白砂糖は胃から一気に吸収されるためにすい臓は慌ててたくさんのインシュリンを分泌しなきゃいけなくなる・・・・・。■甘いものが大好きで食事のほかに間食してる人、要注意!■間食してる人はしょっちゅう糖分が血中に一気に入るため、食べるたんびにすい臓が必死になってインシュリンを分泌する・・・・・そのうちすい臓は壊れて・・・・とまらなくなる・・・・これが「糖尿病」の前段階「低血糖症」。■糖分が入ってこなくてもすい臓がインシュリンを分泌し続けちゃう。だから血糖値が下がりすぎちゃうんだな、これが。■で、そのうちすい臓がインシュリンを作るための材料となる栄養素がなくなって作りようがないから止まる。■「糖尿病」のはじまりはじまり~。■白砂糖は「酸性」で「陰性」の性質を持っているので、その結果として「酸性」で「陰性」の性質を持つ「糖尿病」になる。■その証拠に「糖尿病」の人は身体が冷えて血液がドロドロだから末端まで血液が行かないから足などの指先が壊死してきたり、目が酸化してみえなくなってきたり・・・。■病気とは「原因」があって「結果」として出てるだけ。■あっ!「脳」の話から遠のいてる?■いや、実はそうでもないんだな。。。。■知って欲しいのはこの「酸性食品」ってのはかなりいろんな細胞に悪影響を及ぼすんだよね。■しかも、「酸性食品」は白砂糖だけじゃない。肉、魚、などの動物性食品がそう。■鶏、豚、牛って動物が大きくなればなるほど酸性度が強くなる。魚もしらす、いわし、ぶり、マグロって大きくなればなるほど酸性度が強くなる。■血液が「酸化」すると何が身体の中で起こるかって言うと「アルカリ性」の物で「中和」しようとするんだな。。。■「アルカリ性」の食品といえば主に野菜類。■食べてますか?た~くさん。■最近、野菜嫌いな子どもさん多くない?■「アルカリ性」の食品が身体に不足していると、当然、血中の酸度は中和されない・・・・・。■じゃあ、どうなるかっていうと、カルシウムがアルカリ性なので骨などから溶け出して中和に使われてしまうわけさ~■骨折しやすい子、多いよね。■カルシウム不足というより、甘いものの取りすぎや野菜不足が原因だったり、動物性食品が多かったりするわけさ~。■そして「脳」のカルシウムも不足していくわけなのよ。■聞いたことない?いつもイライラしている人、短気な人、「カルシウム不足なんじゃない?」って。■だから集中力にも欠けるし、ジッとしてられないし・・・・・・・・・■今、流行りの「多動児」「学力低下」・・・・・・・■さて、「原因」はなんでしょう!?■もう、わかったかな?■まだまだあるよ、「脳」に悪影響を及ぼすもの・・・・■つづきは、またね。
July 18, 2005
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■「脳」に良い食べ物って知ってる? ■実は、40年位前までは世界で一番「脳」が日本人は重たかったんですって!!!(@0@)!!!知ってた?? ■密度が濃い~わけだな。昔から日本人は手先が器用で細かい作業が丁寧に仕上げられるって有名でしょ。寄木細工とか彫り物もそうだけど。お箸を自在に使いこなせたり・・・・・でも今の子ども達っていくら教えてもお箸を正しく握れない子が増えてきてる・・・・手先の器用な子が減ってきている・・・・・。 ■さて、なぜでしょう? ■それは食生活が変わったからなのよ~・・・・・・(;^^A ■「人間は食べ物のお化け」って聞いたことある? ■食べ物を食べると胃や腸で消化吸収され、吸収された栄養素が血液によって運ばれ各細胞に配られていく・・・・食べ物を食べなければ生きていけない生き物。自分の食べた食べ物が血となり肉となり骨となり・・・もちろん「脳」にも・・・・・。そしてエネルギー源として消耗されていく。 ■「脳」良い食べ物って何? ■何が「脳」に良い食べ物かって・・・・・それを知る前に、何が「脳」に良くない食べ物か・・・・・それを先に知ってもらいたい。 ■なぜならどんなに「脳」に良いと言われる食べ物を食べても、「脳」に悪影響を及ぼす食べ物を食べていたら、どう?プラスマイナスゼロ、あるいは、「脳」に悪影響を及ぼす食べ物の方が多かったらマイナスの方が上まって良い結果など出ない。 ■だから、「脳」に悪影響を及ぼす食べ物が何なのかを先に知ってもらいたいわけなの。 ■でもきっと皆、うすうすわかってるはず・・・・なんとなくね。聞いたら「ああ、やっぱりね。」って。 ■でも、続きはまた次回のお楽しみ。 ■それまで、ちょっと考えてみてね。「脳」に悪影響を及ぼす食べ物って何なのか。 ■ではまた。
July 17, 2005
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■皆様、おまたせ~、また続けて投稿していきたいと思いま~す!(^0^)/■さてさて、脳のシナプスを増やす方法の第三弾。■モーツアルトの曲を聞かせる。■右脳を開く効果的な方法の1つに、「音楽」を利用する方法があります。「音」、その振動は何よりも脳にエネルギーを与え、脳を活性化する力があります。■「脳のシナプスを増やすその2」 でも英語を聞かせるお話をしましたが、やはり、聞くということでは「音」ですよね。(;^^A 英語と日本語のヘルツ数に誤りがありましたので書きかえています・・・・m(_ _)m ■音楽は脳にエネルギーを与え、脳を活性化する力を持っています。■特にモーツアルトの音楽が脳を活性化します。■なぜかというと、モーツアルトの音楽は8000ヘルツ以上の高周波音だからです。■その高周波音の振動が脳を活性化するのです。しかも、右脳だけではなく、左脳も活性化します。■そして、親も子供を叱る事が極端に減少するという効果もあると報告がされています。心が穏やかになる効果があるということです。ストレスの多い現代社会、イライラして子供に八つ当たりしていませんか?ママやパパも子供と一緒にモーツアルトの曲を聞いて見ませんか?■随分前にも何度もTVでも紹介されていましたが、お味噌を醸造している蔵でモーツアルトの曲を聞かせると発酵が促進され味もまろやかになるという実験もあり、ヘビメタ、パンクロックなどを聞かせると味が酸っぱくなる・・・・。「音」というのは発酵菌にも影響を与えているようです。■もし、手元にモーツアルトがないという方はシューベルトでも、バッハでもベートーベンでもOKです。クラッシクの中でモーツアルトがベストということは知っておいて下さいね。あとはジャズもかなり良いようですのでクラッシクにあきたらおすすめです。■ちなみに私は大学時代、ジャズ研究会のヴォーカルをしてましたのでジャズ好きで、息子が生まれた当初から随分とジャズを聞かせてきました。■それでは、またお楽しみに。
July 13, 2005
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■んんんんんん・・・・・久々の投稿・・・。■今年を乗り越えれば来年は少し楽になりそうな予感・・・。■息子が今年の初めに「ママ、今年がんばればもう大丈夫だよ。僕、見えるから。」と言った。■右脳の開いてる息子は未来がみえるらしい・・・。■その言葉を私は信じている。■そしてその兆しが見えてきているのも事実。■仕事に手を抜く事は今はできない・・・でも手応えを日々感じている・・・。■来週には一学期の役員の仕事も一段落つく。■2学期が始まってしまうと秋のイベントが目白押し・・・その前に短期決戦でがんばるべし!■今、私は大人の右脳開発を自分に行っている・・・実践中だ・・・そのせいかシンクロニシティ(共時性)が結構起こり始まっている。一般的には「偶然の一致」と呼ばれるやつが・・・右脳開発を行っている者同士の間では「必然の一致」と言っているが・・・■大人の右脳開発についてもおいおい触れていきたいと思ってますのでどうぞお楽しみに!■では、また。
June 29, 2005
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■ここのとこ、ちょっとだけお疲れ気味・・・■仕事も休みが特に決まっているわけでもなく、休みを入れずに働いている。■息子の学校でも今年度はPTAの4年生の学級長でもあり、学年長もやっている・・・・。■息子が1年生の時、文化厚生部の部長を引き受け、講演会を主催したり、ベルマークの統括をした。非常に楽しかったがその分、仕事をする時間が減り生活費が足りなくなってしまいかなりの貯金をくずした・・・・。役員をやるのは嫌いではないが、仕事が忙しいためと、生活が成り立たなくなってしまうのは困る。■保育所にいるときも3年間役員をしてきた為、市内の公立保育所父母会連合会の顧問も今引き受けている・・・4年目だ。■1度役員を引き受けると毎年PTAの本部役員として推薦されてしまって年度末になると選考委員会から呼ばれ、推薦されている者同士で話し合い、本部役員を決めなければならず、その分、何回も決まるまで出席・・・のために仕事を休まなければならない。■学校側には息子を預かっていただいて、学ばさせていただき感謝しているので出来るだけお力になれればと思う。■しかし、生活を犠牲にはできない。■今年は学級張は引き受けたが、学年長はお断りした。・・が他のクラスの学級長達に押し切られ、強引に学年長もしなければならなくなってしまった・・・・。■忙しくなって、精神的ゆとりを見失いそうになった。■でも、息子にはそのストレスを絶対に見せないぞ!■と、心に誓っている・・・(T0T)・・・でもしんどい。
June 19, 2005
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■「質問」をされると「答え」を導き出そうとして脳の中で「情報処理」が行われます。■口から出た言葉は「情報処理」されています。■「聞く」(インプット)→情報処理→「話す」(アウトプット)■インプットからアウトプットへスムーズに行う事ができる様にするには「質問」をしてあげる事です。これは情報処理の訓練となるからです。■今、目の前にお子様がいらっしゃるようでしたら「質問」をしてみてください。たとえば「今日の給食はなんだった?」「今日は学校、面白かった?何が面白かった?」「昨日は幼稚園で何して遊んだ?」「その時どんなおもちゃであそんだの?」「今日、学校の算数は何を習ってきた?」「国語は何をやったの?」■もし、お子様の答えが「わかんない」「覚えていない」「・・・・・・・・(返事がない)」などでしたら,、是非、毎日ちゃんと質問をしてあげてください。■答えられないのは答える準備が脳の中で出来ていないだけなのです。■「質問」を繰り返ししていくと、その準備(情報処理)が出来ていきます。すると、だんだん、具体的に答えられるようになってきます。■そして「質問」の内容は「イエス」か「ノー」で答えられるものではなく、具体的に説明が必要となるものが良いです。■以前、「ユダヤ人には成功者が多い、ユダヤ人の教育法で『褒める』というのがある」という話をしました。初めてお読みになる方はこちらをお読みください→「言葉のもつエネルギー」■ユダヤ人の教育法に「質問する」というのがあります。■子供が学校から帰ってくると、親は子供に、その日学校で習った事を聞くのです。■学校で習った事(インプット)→情報処理→親に伝える(アウトプット)■さらにこの効果は子供が「親に話す事」で自分の声がまた自分の耳にはいります。さらにインプットされるのです。人に伝える事はさらに自分への刷り込みになるのです。■「聞いた話を48時間以内に誰かに伝える」と約80~90パーセントくらい聞いた話しを覚えている。■「聞いた話を3日後に誰かに伝えよう」とすると約50パーセントくらいしか覚えていない。■「聞いた話を1週間後に誰かに伝えよう」とすると約30パーセントくらいしか覚えていない。■「聞いた話を1ヵ月後に誰かに伝えよう」とすると5パーセントくらいしか覚えていない。■だからユダヤ人の親は学校で習った事はその日のうちに子供に話させるのです。学校で習った事を忘れさせないテクニックとしてです。■この事を知ってから私は時々、学校で習った事を子供に質問するようになりました。毎日は中々難しいですができる時にするようにしています。■皆さんも是非、やって見てくださいね。■では、また次回をお楽しみに。
June 15, 2005
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■「質問」は判断力を高めます。■何度か書いてきましたが、私は息子に常に「質問」をして「しつけ」をしてきました。■「それは良い事だと思う?それとも悪い事だと思う?」■「もしカズくんがそういう事をされたら、嬉しい?それとも悲しい?」■なぜ、このように「質問」を意識的にしてきたかというと、「理解力」をつけさせるためにしてきました。「理解力」がつくと「判断力」がやしなわれます。■つい大人は、子供に判断させるのではなく大人が判断した事を押し付けてしまいます。初めて読む方は関連記事のこちらをお読みください→「しつけは押し付けにしない・・・・」、「説明は不可欠」 ■理解をしていなければ、また同じことを繰り返します。「お前は何回言ったらわかるんだ!」って怒る前にきちっと理解できるように説明してあげればいいのです。■その為には、子供に「考えさせる」ことが重要です。だから「質問する」のです。■実は「質問する」と脳の中では微弱電流が発生します。すると脳が活性化され、答えを導き出そうと働きます。■すると「考える力」ができていくのです。自分で「考える事ができる」ようになって、初めて「判断ができる」ようになるのです。■ですから、「質問をする」ことは「考える力」「判断する力」をつけさせるための脳の訓練になるのです。その訓練をしなければ子供が自分自身の経験の中で少しづつ体得していかなければならないので時間がかかります。■以前、保育所にお迎えに行った時、息子を含めた複数の子供たちがおもちゃの取り合いをしていました。「僕が先に遊ぼうとしたんだから・・」「僕が先だよ」「僕もこれで遊びたい!」 1個しかないおもちゃの争奪戦でした。私はすかさずそれを取り上げ、ゴミ箱にポイッと捨ててしまいました。子供たちはビックリして目をパチクリしていました。■「なぜ、おばちゃんがおもちゃを捨てたかわかる?」みんな首を横に振っていました。「わからない・・」とつぶやく子もいました。「このおもちゃは何のためにあると思う?」「・・・・遊ぶため。」「そうだね。みんなで楽しく遊ぶためだね。でも、今、みんなでこのおもちゃで楽しく遊んでいた?」みんな首をまた横に振りました。「そうだね。違うよね。今、喧嘩してたよね。」「このおもちゃを作った人は、みんなに喧嘩をしてもらおうと思って作ったと思う?それとも楽しく遊んでもらおうと思って作ったと思う?」「・・・・楽しく遊ぶため・・・」「そうだね。でも、喧嘩してたよね。喧嘩をさせるためには作られていないから、喧嘩の原因になるなら、いらないよね。だからおばちゃんはゴミ箱に入れちゃったんだけど、いいよね?」「・・・・・やだ・・・それで遊びたい・・・」「あっそう、じゃあ、楽しくみんなで遊べる?」「うん、遊べる。」「じゃあ、おもちゃは1個しかないけどどうしたらみんなで楽しく遊べるのかな?」「じゅんばんこに使う!。」「そうだね。それがいいね。じゃあ、誰が1番にこのおもちゃで遊ぶ?」「僕が1番!」「僕が1番だよ!」「え!僕が1番だよ!」「あれれれ・・・??・・・喧嘩かな???」「僕、2番でいいや!」「僕が2番でいいよ!あっちゃん先でいいよ。」「じゃあ、僕もあとでいいよ。」・・・・・・・。■なんてことがありました。こういうことが2,3回あって、そのうち自分たちでいつでも譲り合うようになってました。1回では、感情が先にたってしまうんですが何回かちゃんと説明しながら、質問しながらだと、ちゃんと考えて行動が取れるようになってきますので同じことを繰り返さなくなってきます。■だから、後で、楽ちんになってくるんです。■では、また次回をお楽しみに。
June 13, 2005
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■英語を常に聞かせる。■なぜなら「耳」から入る「音」として英語の「音域」が約2000ヘルツ~12000ヘルツあるという。■(’’?)12000ヘルツってどのくらい?■(;^^A わからないよね~。イメージできない・・・・。■日本語は約125~1500ヘルツなんですって。■少しは想像つく?■もっとわかりやすく言うと「音の数」で「1808音」で英語は構成されてる。つまり、発音されている音。アルファベットは「ABCDEFGH・・・・・・」で27文字。でも、文字の数が27個でも「発音」となると「th」「sh」などと子音の重なる音などがある・・・・それが1808個あるってこと。■じゃ、日本語は?■いくつの音で構成されてるか知ってます?「あいうえお」の五十音の他に「ぎゃぎゅぎょ」とか、「ぱぴぷぺぽ」とかいれて・・・・にゃんと! 「108音」なんですと! W( ゜0゜ )W 少な~い!■「1700音」の差があるのですと!■ちなみに、中国語は約800音、韓国語は約500音で構成されているそうです。■日本語ばかり聞かせているより、英語も聞かせておくだけでかなり刺激が多いですよね~。■このことを知ったのは2年前。その時、大学時代、英会話教室に通っていた友人(男)が言っていた事を思い出した。■「信じらんね~よ~。後から入ってきた中国人のほうがあっという間に英語が3ヶ月くらいでペラペラになっちゃってさ~。考えらんね~よ。」「最初っから少し、喋れていたんじゃないの?」「それが、違うから信じらんないんだよ。俺のほうが明らかに、その中国人より喋れていたんだから。入ってきた時は、ほとんど英語が喋れなかったのに、今はペラペラ!」「じゃ、家での勉強量が違うんじゃない?」「いや、俺、結構勉強してるよ。しかも、そいつ、日本語を勉強するために日本に来て、英語もついでに日本で習得するわけだから俺より大変なはずだろ~。なのに、日本語もかなり早いよ、覚えるの。」■何が言いたいかっていうと、中国語は「約800音」。つまり、中国人は約800の音を聞き分けられる「耳」が出来ている。脳にそれだけの刺激を受けている。■日本語は「108音」。しか言語の「音」がない。■「約800音」を聞き分けられる中国人が「1808音」の英語を習得しようとした時のリスクは「1808-800=1008」。■「108音」しか聞き分ける能力がない日本人が「1808音」の英語を習得しようとした時のリスクは「1808-108=1700」。■どう考えても、英語を勉強するのに中国人のほうが有利じゃない?って思ったんですよね、その時。■でも、逆説で考えると、英語を母国語としている欧米人はどこの国の言語もある程度、聞き分けられる「耳」を持っていることになりますよね。って考えたら、やはり、12000ヘルツの刺激を脳に与えておいたほうが良い!って思いませんか?■もし、フランス語やドイツ語、あるいは中国語を学びたいと思った時に、英語を聞き分ける「耳」さえ作っておけば、習得するのに断然有利でさほど苦労しないんじゃないかしら。■日本語だけの生活では1500ヘルツ程度の刺激なのだから後から12000ヘルツの音の刺激を受けても、もう右脳が閉じた後では苦労するかもしれないですよね。■では、また次回をお楽しみに。
June 12, 2005
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■以前も少し触れましたが、脳のシナプスを増やすには刺激が必要です。 ■では、どういう刺激を与えるのか・・・。 ■以前にも触れたように、住環境が大家族なのか、核家族なのかで刺激が違ってきますよね。 ■始めてこのブログを読まれる方は「無意識の学習法その3」をお読みください。 ■耳から入ってくる刺激は「音」。それが「音楽」だったり、「声」だったり、「草木が風ですれる音」だったり、「騒音」もそうです。 ■「眼」から入ってくる刺激は「映像」。あまり外出しないでずっと家の中で過ごして、いつもと変わらない同じ部屋で生活する子供と、家族サービスが大好きなパパとアウトドアな生活で年がら年中、キャンプ行ったり、海に行ったり、牧場に行ったりして過ごす子供では、「眼」に入ってくる情報量も違ってきます。いつも同じ部屋でいつもと同じものを見る、違う場所で、いろいろなものを初めて見る事の差は大きいです。関連ブログ「無意識の学習法その1」も、ご参考まで。 ■「口」から入ってくる刺激は「味」。甘いもの、辛いものも、すっぱいもの、苦いもの、しょっぱいもの、etc・・「舌」から脳へと伝達される。そして、「噛む」。噛むことによって「こめかみ」が動き、脳へその刺激が伝わる。また、かたい、やわらかいなどの食感。舐めたときの舌触りなど。。関連ブログ「説明は不可欠」 ■余談ですが、「最近の子供は、親から『よく噛む』事を意識的に教えてもらってないのか、たいして噛まないで飲み物で流し込んでいる子供が多い」と保育士の方から聞いたことがあります。現代の食べ物はやわらかい物が多いので、あまりよく噛まなくても飲み込めてしまうのでしょうが、よく噛む事で脳が活性化すると同時に、噛む事で唾液が出ます。唾液は18種類の酵素が含まれていて健康にも大きな役割を持っています。詳しくはいずれ触れる予定ですが、是非、子供も大人も食事は良く噛んで食べてくださいね。 ■「鼻」から入ってくる刺激は「匂い」。これも重要。いろいろな匂いを嗅ぐ事も脳への大きな刺激になります。食べ物のにおい、牧草のにおい、花の匂いなどいろいろとあります。これらはアロマテラピーでも立証されているように「におい」でリッラクスできたり、血液の循環が良くなったりの効果があります。これは明らかに脳への刺激があり、出る結果でしょう。ただ気をつけなければならないのは同じ「匂い」でも「化学合成の香料」は脳へ悪影響があると言われていますので避けた方が良いと思います。 ■そして最後に「さわる」ことによる「感触」。押してみたり、引っ張ってみたり、投げてみたり、つついたり、握ったり、頬づりしてみたりetc・・・。 ■このように五感を使った刺激をたくさん受けた脳のシナプスは当然網目のように増えます。 ■この続きは次回をお楽しみに。
June 11, 2005
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■今日は「ブレイクタイム」・・・・・右脳もっちのつぶやき。。。 ■昨日はつくば市に行ってきた・・・朝、7時半くらいに出て目的地に着いたのは9時10分。場所は「つくばカピオ」ってとこ。 ■ん?何しに行って来たかって? ■実は本業は健康関連の仕事をしているんです。副業もありますが・・。 ■で、セミナーの講師を依頼され、しゃべってきました・・・。 ■って言っても、1時間しゃべって欲しいと言われたんだけど・・・結局しゃべった時間は45分程度。なんでもどっかの専門学校の先生から前日に電話があって「生徒を研修のために聞かせたい・・しかしながら1時間目の授業が終わってからじゃないと参加できないので10時にはつかない、15分ほど遅れますがヨロシクお願いします。」・・・・ってことで10時始まりの予定が15分ほど遅れたんです。 ■プロフィールに書きましたが、一応「中国伝統医学薬膳指導員」の資格をもってます。2001年にこの資格を取得したんだけれど、その前から、マクロビオティック医学、ホリスティック医学など学び、日本総合医学会の大会にも何度か参加させていただいたり、心のあり方や食の大切さを知りました。 ■おかげで息子は健康優良児で医者いらず。 ■体験談をまじえながらの「食物の持つ性質・陰性と陽性」ってテーマでしゃべってきました。が、嬉しかったのは、ちっちゃいお子さんを持つママばかりが参加してくださっていて真剣に聞いてくれていたことです。そしてこれから子供を持つであろう女学生さんたちにも聞いてもらえた事です。 ■実際、食べ物の性質というものを知っちゃうと・・・・病院って遠い存在になっちゃって・・・国民健康保険の払ってるお金がとってももったいないって思うくらい病院に行かない。・・・・息子が1歳半ぐらいの時から勉強しはじめて普段の食事を食べ物の性質を考えた上で調理して食べさせていただけで、ほぼ1年中、短パン、半そで、ビーチサンダルの生活になっちゃったし。 ■終わったあとのアンケート結果も見せてもっらったら非常に好評だったので、またまた嬉しくなっちゃいました。 ■そのうちフリーページを使ってその辺の事を書けたら良いなって思ってますが今はまだパソコン初心者みたいなものなので少しづつやっていきますのでみなさんよろしくね。 ■もうちょっとしたら「健脳食」をテーマに書く予定でいますのでお楽しみに。 ■では、また明日。
June 9, 2005
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■先日、こんな質問を受けました。 ■「3歳の娘がいます。食事中にスプーンを投げたりして他の食器にぶつけたりするんですが、しかも茶碗から結構こぼして・・・というか散らかすんですよね。ついつい、大きい声で怒ったりしちゃうんですけど、すぐまたスプーンを投げたりするんです。しつけをちゃんと小さいうちからきちんとしていきたいんですが、それでも怒っちゃいけませんか?怒らないでしつけるにはどうしたらいいのですか?」 ■という内容のものでした。 ■皆さんならどの様に回答しますか? ■私の息子が3歳くらいの時やはり同じ事がありました。 ■私の場合は食事の時、テーブルの下に新聞紙を広げ、こぼしても床が汚れないようにしました。「上手にまだスプーンが使えないだけだから、こぼすのは当たり前。」と私はおもってました。そして、子供というのは「物」を認識するために本能としてさわったり、なめたりして、感触を確かめ、たたいたり、なげたりして音を聞いてどういう物なのかを少しづつ確認する生き物なので当たり前の行動なんです。 ■って私は思っていましたので一切、腹が立ちませんでした。後はただ、「カズくんね、スプーンを投げて他のお皿に当たったら壊れちゃうよ。お皿を作った人は壊してもらうために作ったと思う?それとも皆に使ってもらって喜んでもらおうと思って作ったと思う?」とか「カズくんは自分が作った物を喜んでもらおうと思ってお友達にあげたら大事にしないですぐに壊されちゃったら嬉しい?悲しい?反対に大切に使ってくれていつまでも持っていてくれたら嬉しい?悲しい?」とお話をしていました。 ■ご飯を食べ散らかしてる時は「ご飯は農家さんが1年もかけて作ってくれてるんだよ。」とか「農家さんがお米を作ってくれているからカズくんやママがこうやって食べる事ができるんだね。ありがたいね。感謝して食べようね。」とか、とにかく怒るのではなくお話しするのです。 ■お話しする内容は「良い事」か「悪い事」かを判断させるための質問と、「感謝する事の大事さ」を話してました。で、結構何回か話していくうちに「ママ、ありがたいね。感謝して食べないとね。」なんて子供のほうから言う様になってきました。 ■理解するには1回や2回くらいでは無理です。「農家さん」や「1年」という言葉を聞いても身近な存在じゃないので子供もイメージしにくいからです。大人だって同じです。 ■わかりやすく言いかえるなら、私たちがパソコンというものを見た事がない時に専門家が「クリック」「アイコン」「バナー」などの言葉を使って説明されているようなもの。かな?「クリック」って何?「アイコン?」「バナー・・・???」。見たことも聞いた事もないものを1回や2回の説明で理解できると思います? ■だから息子が「1年てなあに?」「農家さんてなあに?」と聞いてくるのでそれを出来るだけわかりやすく説明してあげました。 ■よく「そんな小さい子に説明したって理解できないよ。説明したって無駄。」って言ってる人いますけど、「じゃあ、何歳くらいからわかるの?」って聞いてちゃんと答えられた人はいなかった・・・・勝手にそう思い込んでるだけだったり、説明するのがめんどくさく思ってる人で「私はいちいちそんな事説明しないよ。親がダメって言ったらダメなんだから言う事をきかせりゃあいいじゃん。」「説明なんてめんどくさい。」・・・・・・・・・・(--;)・・・で?って感じです。 ■そこを手抜きにすると後が大変って事に気づいてない・・・。 ■早い段階で理解させてしまうと後が楽ちんなのに~ ■「あ~しちゃダメ。」「こ~しちゃダメ。」「親の言うとうりにしなさい。」・・・・・お願いだから、「なぜダメなのか」を子供に説明してあげて~お願いだから、「頭ごなしで怒る。」のはやめて「なぜやったのか」を聞いてあげて~ 【結論】「しつけ」とは「怒る」事をしなくてもできます。物事の良し悪しを判断できるようにして差し上げればいいのです。そのためには説明は不可欠です。納得してしまえば子供は「悪い事」はやらなくなります。 「頭ごなし」や「押し付け」、「力ずく」は無理やり言う事をきかせているだけなのでまた同じ事を繰り返します。「悪い事」という認識がなければまたやります。 是非、そこは手抜きせず、子育てしてみてくださいね。必ず後で楽ちんになりますから。 ■では、また明日。
June 8, 2005
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■昨日は子供が聞いていようが、聞いてなかろうが関係なくBGMとして流す話をしましが、さらに深く追求した話を今日はします。 ■昔のCMソングを思い出してください。いや、最近のでもいいですが・・・・・・。 1・「♪チョッコレ~ト、チョッコレ~ト、チョコレ~トは・・・・・・・」 2・「♪かすてら1番、電話は2番、3時のおやつは・・・・・・・」 3・「♪さ~らりとした・・・・・・」 4・「♪く~ろまめココア、イ~ソフラ・・・・・」 ■皆さんにメロディーつきで歌ってお話できないのが残念ですが、これらのCMソング、結構覚えてない?覚えてる人多いんじゃないでしょうかね。この歌のつづきでてくるでしょ。 ■1「・・・め・い・じ♪」、2「・・・ぶんめいど~♪」、3「・・・う~め~しゅ~♪」、4「・・・ぼんじゅ~♪」って、出てくるでしょ。 ■実は抑揚のある音って右脳にインプットされやすい。 ■CMソングって覚えようと思って一生懸命聞いて覚えた? ■TVの見ている番組の間にCMとして何度も繰り返し聞いてるからいつの間にか脳に刷り込まれてる。メロディーつきの言葉は刷り込まれやすい。 ■TVのCMで音楽をBGMのように流してるだけで音に言葉を合わせてないものがあるけど是非、意識的に見比べてみてね。どっちが記憶に残ってるかって。 ■小さい会社でもCMソングの効果を知って作るのと、知らないで作るのでは結果が大きく違ってくる。 ■成功しているCMといえば・・・・ちょっと古いけど・・・知らない人はごめんなさいm(_ _)m 「♪やめられない、とまらない、カルビ~のかっぱえびせん♪」 メロディーにのせて、気になる美味しさ、会社名、商品名を印象づけている。 で、「♪この~き、なんのき、きになるき~、みたことも~ないきですから、みたことも~ないはな~がさくでしょ~お~♪」 ん~~・・・・(--;)なんのCM?この歌は知ってるけど・・・・なんのCMかは覚えてない・・・・・知ってる人がいたら是非、教えてね。 ■というように、「メロディーつきの言葉」ってインプットされやすいんです。 ■そう思うと最近は教育用のたくさんのCDがある。 ■七田チャイルドアカデミーで「社会科ソング・日本地理編・世界地理編」、「理科ソング・物理化学編・地学編・生物編」、「かけざん名人」、「タイムワープ・中学日本の歴史」など、歌になってるCDを多く扱っている。 ■これらは七田チャイルドアカデミーの教室に通ってなくても通販で売ってますからカタログを取り寄せて誰でも手に入れられますよ。 ■多言語といえばヒッポファミリークラブも「7ヶ国語で話そう!」をコンセプトに全国展開していて27カ国語のCDがでてますね。ん?(’’?)29カ国語だったかな?ヒッポファミリークラブの良い点は、入会して月謝を払ってれば、どこのクラブに行ってもいいって事かな。私の住んでる地域には4箇所あって、毎週月曜日にやってるクラブ、火曜日にやってるクラブ、水曜、土曜とある。どこのクラブに参加してもいいんですよね。 ■ワールドファミリークラブのディズニー英語システムもお奨めの逸品。日本語を学ぶ様に環境に入れて使う教材としてつくられている。しかも歌のCDは会話が歌になってる優れもの。 ■これらの教材は教え込むものじゃないし、無理やり覚えさせようとすると右脳が閉じて逆効果。とにかく押し付けない事が大切。もし少しでも覚えて口ずさんでたら「すっご~い!ちゃんと覚えたのね~!もっと覚えてママに聞かせてくれたら嬉しいな~。」って褒めて喜ぶ態度を子供に見せると、子供はもっとママを喜ばせようとして一生懸命、自分から意識的に覚えようとするでしょう。 ■最も重要なのは「怒らない」「怒鳴らない」「不安感を与えない」「恐怖感を与えない」「マイナスな言葉を使わない」・・・・・これらは折角、開いている右脳を閉じさせてしまうので一番気をつけて下さい。 ■そして、くどいようだけど「教え込もう」「無理やり」「押し付ける」のも厳禁。 ■大切なのは「褒める」「受け入れる」「喜ぶ・喜ばせる」「楽しむ」こと。喜んで、ワクワクした気持ちで取り組むと右脳が活性化する。 ■親はいつでも子供を抱きしめて常に「大好き」「あなたは宝物」などと伝える。これは「安心感を与える」ため。安心感は脳をリラックスさせる。リラックスした脳は吸収がいい。 ■今日はこの辺で、また明日。
June 7, 2005
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■今日の話は多言語を子供に習得させたい方必読!!!情報だよ~ん。(^0^)/ ■以前、母からこんな話を聞いた。 ■「友人に3人のお子さんがいるんだけど、3人とも5ヶ国語ペラペラなんですって!で、3人とも、今、ヨーロッパとかに行ってそれぞれすきなことやってるって。」「え~、すごいね~!」「でも、特別に習わせたり留学させたりしてないんですってよ。」「ん?それはどうゆうこと?」「ただ、聞かせ続けてきただけなんですって。」「え?いろんな国の言語のテープを?」(この頃、CDは存在してない時です。)「え~とね、たしか、家族がいつもいる居間には英語、寝室はフランス語、トイレはドイツ語、お風呂にも流してたみたいよ。とにかく、有線みたいにかけっぱなしに1日中してたんですって。」「それだけ?」「そう、それだけ。ただ、あとは子供たちが自主的に勉強をしてたみたいよって言ってたわね。」 ■環境の中に取り入れただけ。 ■本人が聞いている、聞いてないは関係ない。 ■毎日の繰り返しでフレーズを覚えたり、パターン認識してしまう。意味は後からでもOK。意味がわかったら使えるようになる。 ■わかりやすく言うと、最近・・いや、チョッと前に流行った言葉で「コラボレーション」ってあるよね。英語がしゃべれる人はすぐにわかっただろうけど、はっきり言って私は意味を知らなかった。だから、友人との会話の中に自分からは意味がわかってないのだから使えなかった。 ■で、あんまり頻繁に「コラボ、コラボ」って耳にするので調べたら「共同(作業)、協力」って意味がわかったとたん、友人との会話で普通に使えるようになったわけさ。 ■ただ、ここで言えるのは、繰り返しTVで「コラボレーション」という言葉を聞いていたので、意味はわからなくても脳にはしっかりインプットされていた、って事が重要。 ■つまり、ただ繰り返し、繰り返しBGMとして流すだけでいい。 ■これぞ、無意識の学習! ■無意識の学習がなぜ良いのか、前にも書いたけど、「教えよう」とか「覚えさせよう」とかの押し付けが無いとこがミソ。 ■勉強したくないのに無理やり押し付けてやらせると、右脳が拒否反応をおこす。 ■で、右脳が閉じちゃう。左脳で勉強してしまう・・・・でも左脳は大量の情報の処理能力は無いからすぐ忘れちゃう・・・ ■「なんでこの子はすぐ忘れちゃうの?」「うちの子って頭、悪いのかしら?」って思ってるママ、パパ、教育熱心なあまり押し付けてませんか? ■喜んで学習しているなら良いけど、いやいやなら、逆効果。もったいない。でも心配で勉強させたいなら本人が勉強したくなるように誘導したほうがいい。 ■ちょっとでも良い点数取ったらめちゃめちゃ褒めちぎるとか、ビックリして喜んでる姿を見せるとか、子供って褒められると嬉しくってがんばっちゃったりするし、親の喜ぶ姿をまた見たいなんて思うのよ、結構。 ■では、また明日。
June 6, 2005
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■女の子と男の子では声帯が出来上がるのに差がある。 ■女の子は早い子で1歳半くらいで声帯が出来上がる。男の子は遅い子で3歳くらいで出来上がる子もいる。全般的に女のこの方が早く、男の子の方が遅く出来上がる。 ■だから男の子を持つママ、言葉をしゃべり始まらないからと言って心配しないでね。しゃべる機能が出来上がってないだけだからね~。(^0^)/ ■問題なのは機能が出来上がっているのにあまりしゃべらない子・・・・・・・。 ■もちろん男と女の性質上の問題もあるけれど、脳にどれだけ刺激を与えているかは大きい。 ■たくさんの言葉のシャワーを浴びて育った子はその中でパターン認識をしてだんだん意味もわかり、そして声帯が出来上がるとしゃべれるようになる。つい最近しゃべれるようになったばかりなのに、あっという間におしゃべりが上手になってしまう子いるでしょ。そっれてこういう事なのよね。 ■想像ちょっとしてみて。例えば、おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、お兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒に住んでいて、おじいちゃんはいつもラジオを聴いていたり、毎日おばあちゃんのお友達が遊びに来たり、TVも結構ついていたり、ママは長電話してたり、お兄ちゃんとお姉ちゃんが兄弟げんかしていたり、そんな環境の上にかわるがわる「おじいちゃんでちゅよ~」「パパでちゅよ~」なんてあやしにきたり・・・・騒がしくて落ち着かない環境のようだけど実はいっぱい言葉のシャワー浴びてる。 ■反対に、パパは単身赴任でママと赤ちゃんの2人っきりの生活、ママは騒がしいのは好きじゃなくTVもあまり見ない、あまり友達からも電話もかかってこない、かかってきても長電話はしない。・・・・・・(--;)・・・どう思う???言葉のシャワーたくさん浴びてない・・・・子。 ■前者の子供と後者の子供、どっちがおしゃべり上手になると思う?もちろん前者だよね。 ■でもこれって脳のシナプスを発達させるためにはとっても重要なんだよね。ボキャブラリーが多くなるのはもちろんだけど、将来的な子供のIQにも関係してくる。 ■子供は生まれた時から右脳は開いている。大量の情報処理能力を持ってる。その右脳にいかにシナプスを発達させるのか、それはその子の取り巻く環境次第。 ■パパやママがTVでニュースやドラマを見ている間も意味がわからなくても赤ちゃんは「耳」で聴いている。 ■まず、この事を理解すると次回の「その4」がより深く理解できるのではないかと思います。 ■では、また明日。
June 5, 2005
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■昨日は「壁に貼る」お話でした。これは「目」から入るイメージで学習する方法。でも、ある程度の年齢・・・まあ小学生になったら親がわざわざ声をかけなくても良いようです。ジイっと見入ってるならそっとしておいた方が集中して見ているのでかなりインプットされますし、静かに邪魔しないような配慮があるくらいがいいと思います。 ■今日は「耳」から入る右脳の「無意識の学習法」のお話。 ■例えば「言語」・・・私たち日本人は日本語をごく当たり前にしゃべる。さて何ででしょう?日本語に興味があったから?それとも一生懸命、日本語を勉強したから? ■ちがうよね。 ■生まれた時から環境の中にあったからだよね。 ■実はヨーロッパ諸国に住んでいる方々は2、3ヶ国語喋れる人が結構多い。「フランス語、英語、イタリア語」だったり、「ドイツ語、イタリア語、フランス語」だったり・・・・なぜ、複数の言語をしゃべれるのかって・・・島国の日本と違ってヨーロッパって地続きでしょ、国境近くなんて隣国の電波飛んでたりしてTVなんかも隣の国の放送が見れちゃったりとか・・・・ ■結局、環境の中にあるのか、ないのかなんだよね。 ■言語を覚えるにはまず、右脳からイメージで入っていき、ある程度のボキャブラリーがインプットされたら左脳に移る・・・・・。 ■実は「耳」には蓋が付いてない。←これって考えた事ある? ■「胎教」って聞くよね。お腹の中にいる時からママやパパの話をちゃ~んと聞いてる。生れてからもず~と聞いてる。日本語を聞き続けてる。「耳」に蓋がないから勝手にいやおうなく周りでしゃべってる言葉が入ってくる。同じような言葉が繰り返し入ってくる。そのうちパターン認識し始める。意味は後から入ってくる。 ■どういうことかっていうと、「パパですよ~。」と言ってくる男性はいつも同じ人。「目」から映像(イメージ)として右脳にインプット。「ママですよ~。」とかも同じ。テーブルのチャイルドシートに座ってる時も、パパとママの会話を聞いてるし、見てる。「そのコップとってくれる?」「ピンクのコップ?」「ちがうわ緑のコップよ。」/「今日は子供用のかわいいコップ見つけたから買ってきちゃった。」「また買ってきたのか、子供用のコップ何個買う気なんだ?」・・・・・何度も「コップ」って聞いてる中で「目」に入ってくる映像で「コップ」という存在の認識。あ~これが「コップ」なんだな。ってね。 ■ん~・・・・(--;)ちょっとわかりづらい例だったかな?わかりづらかったらコメントに書いてね。もうチョッと具体例書いてみるので。 ■も~少し書きたいが・・・つづきはまた明日。
June 4, 2005
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■「無意識の学習法」を皆さんはご存知だろうか。■必死に勉強しなくても、努力しなくても気が付いたら覚えちゃってた・・・ってやつ。■その一つが「壁に覚えさせたいものを貼る。」■例えば「あいうえお」などが書いてある五十音表。1年生で習う漢字一覧表、はたまた「ABC」などのアルファベット一覧表など。■すでにやっている人も多いかもしれないがこの方法、あなどっちゃ~いけない!■まだ字が読めない年齢でも関係なく貼っておく。目から入る情報は右脳にしっかりインプットされていく。もし、子供がジッとその表を見ていたらすかさず声をかける「これは『あ』あたまの『あ』、これは『い』いぬの『い』・・・」なんてね。■無理強いしないのがコツ。全部見終わらなくていい。五十音の半分もいかない内に子供があきてきたらやめる。教え込もうなんて考えない。■ただ子供が見ていたら、ママも声をかけられるようだったらでいい。できないなら見せておくだけでもいい。でも見てるだけで文字がイメージとしてちゃんと右脳に入っていく。■これが無理やり覚えさせようとして、嫌がっているのに最後まで聞かせようなんてしたら右脳は反対に拒絶する。脳には入っていかない。楽しみながら喜んで聞いている状態なら右脳にどんどんインプットされていく。■特に効果的な場所はトイレの壁。■トイレは用を足す以外なにもすることがない。だから何か貼ってあるとジッと見入ってしまう。■我が家のトイレの壁には世界地図が貼ってある。その地図の周りにはぐるりと国旗が書いてあり、その国の人口も書いてある。■我が息子には一度だって国旗を覚えさせようとか人口が何人なのか知ってもらおうとか教える気はサラサラなかったが勝手に覚えてしまっている。■中古車の販売店の前を通るとたくさんの国旗が飾ってあるがそれを見ると「あれはフランスの国旗であれがドイツ、あれはスイス、人口は・・・」などと言っている。■こんな楽ちんな学習法、知っといたほうがよくない?■もし良かったら試してみてね。■では、また明日。
June 3, 2005
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■前回の「水からの伝言」に付随しますが、「言葉の持つパワー」を「言霊」と言います。 ■ご存知かもしれませんが以下のHPをご覧になってみてください。 ■ http://www.eigobon.com/kyozai/03.htm ■昨日、私はご飯をビンに入れての実験法をご紹介しましたが、こちらでは漫画で豆の種を使った実験例を紹介してます。とてもわかりやすくコンパクトにまとめられている例だと思います。 ■もし、子供に「なんであなたはいつもそうなの!」「まったく、本当にあなたは頭が悪いわね。」「馬鹿じゃないの。」「どうせあなたには出来ないわよ。」「あなたには無理。」「ダメな子ね。」「ほんとにグズね。」「あなたなんか嫌い。」と言って育てたらどんな子供に育つでしょう? ■あなた自身はこのような言葉をなげかけられたらどんな気持ちになるでしょう?嬉しい?楽しい?幸せ?を感じる事はないと思います。これは子供を良い方向へ育てる言葉でしょうか。私は反抗心を育てる言葉だと思っています。 ■もし、子供に「あなたはママの宝物よ!」「だ~い好き!」「あなたって天才!」「あなたはやれば出来る子よ。」「必ず出来るようになるからがんばって。」「なんてあなたは優しい子なの。」「いつもありがとうね。」「あなたがいるだけでママは幸せよ。」「ママのところに生まれてきてくれてありがとう。」「あなたといると元気が出るわ。」と言って育てたらどんな子に育つでしょう? ■このような言葉はどうですか?私は自分が言われたら嬉しいと思うことを子供に言うように心がけています。 ■ユダヤ人に成功者が多いと言います。ユダヤ人の教育法に「常に子供を褒める」というのがあるそうです。「おまえは必ず成功者になる。」「今回は出来なかったかもしれないが次回はもっと良い結果になるよ。」「おまえは他の子とは違う、特別な存在だ。」「やらないから出来ないだけで、あなたはちゃんとやれば出来る子だからね。」などとポジティブな言葉をかけているそうです。 ■いつもけなされていると潜在意識にそれがすり込まれ、子供は「どうせ俺には出来ない。」「無理。」「やっても無駄。」など諦めが早く、努力の継続ができない。 ■いつも褒められて育てられた子供は「俺はやれば出来る。」「次はもっと良い結果をだすぞ。」など努力の継続、粘り強さがつく。 ■だとしたら・・・・あなたは子供にどんな言葉を使って育てますか? ■右脳は大量の情報処理能力を持っています。 ■不安、恐怖、恨み、愚痴、悪口、不平不満、泣き言、etc ネガティブなイメージや言葉はその右脳を閉じさせてしまうらしい。 ■だから言葉って大切。 ■しつこいようだけど、どんな言葉であなたは子供を育てていきますか? ■では、また明日。
June 2, 2005
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■江本勝著:「水からの伝言」読んだ事ありますか?私は2回ほど講演会に行き聴いてきました。もう5,6年前になりますが・・・。 ■「ありがとう」「大好き」「きれい」「嫌い」「殺す」「死ね」・・・・いろいろな言葉をかけた「水」を瞬間冷凍し、その結晶を顕微鏡で撮影した写真が掲載しています。 ■「ありがとう」「大好き」「きれい」などの良い言葉、褒め言葉などはとても綺麗な六角形の結晶で出来ています。反対に「嫌い」「殺す」「死ね」などの悪い言葉などはちゃんとした六角形になっておらず、とてもゆがんだ結晶ばかりです。 ■江本勝氏は言葉の持つ力、人に与える影響を語られていました。私たち人間の身体は、大人で約70%、子供は約80%の水分を含んでいます。その水分の性質がどんな言葉をかけられたかで大きく変化をしてしまう。「脳」にも水分が含まれています。どんな言葉をかけられたかで「脳」の水分の性質が変化してしまうのではと思うと、やたらな言葉を使うのは考え物です。ましてや、自分の発した言葉は自分の耳にも必ず入ります。「人を呪わば穴2つ。」です。相手にも影響を与えるけれども自分にも影響がある。 ■信じられない人は是非、実験してみてください。ノリの佃煮のビン位の大きさの空ビンを2個用意して、炊き立てのご飯を少し入れて片方には「美味しく炊けてありがとう」と心を込めて声をかけてから蓋を閉めて下さい。もう片方には「まずい!美味しくない!」と声をはりあげて言ってから蓋を閉めて下さい。どっちがどっちだかわからなくならないようにシールに「ありがとう」「まずい」など書き込みして貼って置くと良いでしょう。2個とも同じ環境下においてください。日が経つにつれてその変化の違いに驚かれると思います。腐り方の早さが違ってきます。悪い言葉をかけたご飯のほうが早く腐敗します。1回では信じられない人は何度でも納得いくまで試してみてください。 ■この事を知った時、改めて息子に対して「褒める」と言う事を意識しました。もちろんそれまでも褒めてきていたつもりですが息子が毎日楽しく過ごせて幸せな気持ちでいられるにはどうしたらよいかを基本に考え接してきてました。ですから、もし、私が息子の前で誰かの悪口を言ったら息子は楽しくて幸せな気持ちになるだろうか、と考えた時にいや、楽しいはずがない、だから息子の前では言わない。と結論を出し、息子に「恨み、つらみ」という感情を育てないためにはやはり息子の前では言わない。などを実践してきました。 ■今までやってきた事は間違ってなかったんだなと思うと同時に、もっと意識して息子と接していこうと新たに感じ、すばらしい研究をしてくださっている江本勝氏に感謝しています。 ■皆様はご自分の伴侶、あるいはお子様に普段どんな言葉で接していますか? ■では、また明日。
May 31, 2005
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■まだ、私が独身の頃、虫歯の治療のため歯医者さんを訪れた時にこんな光景を見ました。■待合室で順番を待っていると、歯科医院の玄関で大泣きしている4歳くらいの男の子の手を無理やり引っ張って「だからいつも言ってるでしょ!ちゃんと歯を磨かなかったら虫歯になるって!」「あ~ん、怖いよ~やだよ~(泣)」満身の力を込めて抵抗している姿でした。母親にほぼ羽交い絞めの状態で、逃げないようにママも必死・・・・結局、治療室でもその子は口を開けようとせず、歯医者さんは困ってました。■この様子を見て、もし私に子供が出来た時、こんな状態になったらヤダな~と思いました。恐怖にゆがむ子供の顔・・連れて来るのに一苦労のママ・・・。■では、このような状態にしない方法はどうしたら良いか・・。多分、このママは子供に、歯を磨かせる習慣を身に付けさせる為に「歯を磨かないと虫歯になる」→「虫歯になったら歯医者さんに行かなければならない。」→「歯医者さんは怖いところ。」→「行きたくなければちゃんと歯を磨きなさい。」という先入観を子供に与えているのでは・・・と。じゃあ、「歯医者さんは良い人。虫歯を治してくれるありがたい人。歯医者さんがいてくれて嬉しいね。」という先入観を与えたら恐怖を持たないから喜んで歯医者に来るだろう。と思いました。■現実に私の子供が歯医者にお世話になった時、「虫歯になっちゃったから歯医者さんに行こう。」「歯医者さんってなに?」「虫歯を治してくれる優しい人だよ。虫歯は放っておくと痛くなるからその前に治してくれるありがたい人なんだよ。」「本当?じゃあ、ママ、すぐ行こう!」という事で笑顔で通院。■今でも歯医者さんは良い人と息子は思っていて喜んで歯医者に行きます。大成功!子供も笑顔、私も楽ちん!■恐怖心は子供の右脳を閉じさせちゃう様ですのでもったいないです。■さあ、皆さんも楽ちん子育てでがんばりましょう!■では、また明日。
May 30, 2005
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■右脳が開いているらしい息子・・・先日こんな事がありました。■週末、仕事で忙しい私はいつもつくば市の妹か千葉市の妹に預けております。で、日曜日に迎えにいった時・・・・。■つくば市の妹のところで息子は15日に「イチゴ狩り」を楽しんだようで、夜、迎えに行きましたら段ボール箱2箱分のイチゴをジャムにしようと妹が奮闘していました。未だかつてこんな大量のイチゴを私は見た事がないくらいで・・・・で帰りに手土産で約4パック分位のイチゴをもらって帰ってきました。そのイチゴを受け取る時に「この箱に入っているイチゴは全部、和樹が1人で採ったイチゴだよ。おじいちゃんとママに食べさせたいって一生懸命採ってたよ。」と妹に言われました。■そのイチゴを次の日、食べようとしましたら息子がこんな事を言ってきました。「ママ、このイチゴはね、甘いのしかないからね。」「うん?そうなの?どうしてわかるの?」「だってイチゴを採る時、イチゴが教えてくれたんだよ。ほんとだよ。」「私は甘いですよ~ってイチゴが言ったの?」「うん。ピカって光るんだよ。」「え、イチゴが?」「うん、そう。採る時に目の前まで行くとイチゴがピカって光って教えてくれるから光ったのしか採ってこなかったんだよ。だから甘いのしかないからね。」「ピカって光るってどんな色だった?」「黄色っぽいかな~でも、この電気のいろみたいな光だよ。」と言って蛍光灯を指さしていました。■昨日、妹の家で食べたイチゴは甘いのもあれば酸っぱいのもあり、イチゴの味があまりしないものもあり甘さもすごい甘いのもあれば甘さ控えめのものもありいろいろありましたが、今日食べたイチゴは息子の言うとおり全てとっても甘くて・・・・・(0^0^0)・・・・・本当に酸っぱいイチゴとかが一個も混ざっていませんでした。親としてもビックリ!!!■他にも・・・・また、次回。
May 29, 2005
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■私は「しつけ」は押し付けないように「話をする」事でしています。■「怒る」「怒鳴る」あるいは「叩く」事はしない「しつけ」です。■大人がこれは「悪い事」だからやってはいけませんよ。という事を子供に伝える手段の中で、それを怒りながら、あるいは怒鳴りながらではなく、褒めながら話をして子供に「良い事」なのか「悪い事」なのか、質問しながら考えさせる方法です。■「淳ちゃん、篤君が遊んでいたおもちゃを突然取っちゃダメでしょ!ちゃんと返してごめんなさいしてきなさい。」「え~だって、僕もこのおもちゃで遊びたいんだもん!」「でも先に篤くんが遊んでいたおもちゃでしょ!?ちゃんと返してあやまりなさい!」ママに怒られた淳ちゃんはしぶしぶ篤君におもちゃを返し謝る。■ごく一般的に見ません?こういう事って。でも私はこれってママがすでに「おもちゃを突然お友達から取る」事を「悪い事」として子供に「それは悪い事だからあやまりなさい。」と言っている事で、子供からしてみればやってしまった事が「悪い事」なのか「良い事」なのか別としてママに怒られ、謝る様に言われたからあやまっただけ。と思ってます。だからママが見ていないところではまた同じ事をする、ママが見ているところではまた怒られたくないのでやらない。■だから息子には私から「これは悪い事だよ。」と言うのではなく「カズくんはどう思うの?」って質問をして本人に考えさせることにより判断させるように育ててきました。■息子が3歳くらいの時、保育所に迎えに行くと息子と他の女の子が泣きながら喧嘩をして先生がちょうど止めに入った場面に出くわした事がありました。先生に事情を聞くと、息子が女の子が遊んでいたおもちゃを突然取った事から喧嘩になったようでした。私は息子に言いました「ゆりちゃんが遊んでいたおもちゃを取ったって本当?」「うん。」「そっれって良い事だと思う?それとも悪い事だと思う?」「良い事」「本当にそうかな?」「だって僕もこのおもちゃで遊びたかったんだもん。」「じゃあ、ママと一緒に考えてみようか。反対にカズくんがこのおもちゃで遊んでいる時にゆりちゃんが突然おもちゃを持っていっちゃったらカズくんは嬉しくて楽しい?それとも悲しい?」「悲しい」「カズくんは悲しい事が好き?どんどん悲しい事を皆にしてもらいたい?」「やだ。してもらいたくない。」「そうだね。してもらいたくないよね。じゃあ、カズくんがしてもらいたくない事をしてしまう事は悪い事?良い事?」「悪い事」「そうだね。ちゃんとわかってるじゃない。それをゆりちゃんにカズくんはしちゃったんだよね。じゃあどうすればいいと思う?」「あやまる」「そうだね。カズくんは頭が良いね。じゃあ、そうしようか。」息子はゆりちゃんのところへ行き、泣いているゆりちゃんの頭をなでながら「ごめんね、はいおもちゃ、もう泣かないで、ね?もう僕とらないから、ね?」と一生懸命自分なりになだめていました。■このやり方は多分良かったんだと思います。自分で考える能力が発達したようで今では大人顔負けの思慮深さを感じさせられます。■街中で子供にヒステリックに怒っているママを見かけますが、子供も大泣きしているしママも大変そうに見えます。怒鳴ったり、叩いたりは体力も使いそうだし。■いつも怒鳴られて育っている子供はそのうち怒鳴られる事になれてしまいどんなに怒鳴っても言う事を聞かなくなるような気がします。いつも叩かれて育っている子供はいつか親より大きくなり、体力も親を上回り家庭内暴力になりそうな不安があります。私はそんな体力も気力もありません。どうしたら楽ちんに子育てできるかいつも考えてました。■滅多に怒ったり怒鳴ったりした事がない人が怒ると恐くないですか?恐いですよね。だから、何度か同じ事を繰り返した場合のみ、ちょっと声を大きくして言いますと効果覿面です。3回まではやさしく話し、4回目はちょっと声を張り上げて言うとママが怒っていると感じ取れるようで面白いほどピタッとやめたりします。■だから私は普段はただ話しをする、質問をする、で、本人に気が付いてもらえるように導けたらいいなって思います。大人だって褒められたら嬉しいし、子供だって褒められるのは嬉しいでしょう?だから褒めながら質問して「しつけ」をできたらって思います。■でもこれが能力開発に興味を持っている今は、息子にとって良い結果を生み出すとはこの時思ってもいませんでした。■それではまた明日。
May 28, 2005
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■子育ての時、つらいのは何と言っても夜泣き・・・・。■私の息子がまだ0歳児で母乳を1~2時間おきにあげている時、夜中も何度も泣くので起きては母乳をあげて、オムツも取り替えたりでゆっくり眠る事ができませんでした。皆様もそうだったと思います。核家族で生活している人はまだ楽ちん!?かな?ご主人の実家に入られた方は寝不足でも義母や義父の手前、昼間も中々横にもなっていられず、大変だと思います。■まして、お乳を飲んでオムツを取り替えても中々泣き止まない時、イライラしませんでしたか?私はイライラしました。「なんで、泣き止まないのよ!いい加減にして!」なんて思ったりもしました。育児ノイローゼのはじまり、はじまり~。■でもこの時、頭の中にふっと「一番つらいのはこの子だよ。」という言葉が浮かびました。「そうなんだ!一番つらいのはこの子だ!」言葉さえしゃべる事ができれば「ママ、お腹が痛いよ~」とか、「オムツかぶれがかゆいよ~」とか泣いている原因を教えられるのに、原因がわかればママもそれなりの処置ができるし、でも言葉がしゃべれない為に泣く事でしか伝えられない・・・・■そう思えるようになってからイライラがなくなりました。っていうより泣いている原因がわからなくて「ごめんね、ママ、泣いている理由がわからなくてどうしたらいいのかわからないの、本当にごめんね。」「どこか痛いの?大丈夫?変われるものならかわってあげたい。ごめんね、わかってあげられなくて。」・・・・結局、「夜泣き」という現象にイライラしたり、申し訳ない気持ちになったりというのは「受け取り方の問題」なんだなと思いました。■その事に気が付いたらイライラしていた私はなんだったの?って気持ちが楽ちんになりました。■生まれたばかりの赤ちゃんは右脳がもともと開いているそうです。この時の気づきは後になって良かった事だったんだなって思います。なぜなのかは少しずつかいていきますね。■少ししてわかった事なんですけど、動物性の食品、特に牛肉は酸性食品で結構、血液をドロドロ血にしてしまう力があって、白砂糖も酸性食品だそうで、ママがそういう物を夕食時に食べた後に母乳をあげると「血がさわぐ」ようで夜泣きの原因になるって聞きましたので、ちょっと実験をしてみましたら確かにそうでした。夕食をさらっと軽めに野菜ばかりにした日の夜泣きはありませんでしたが、逆に、お肉を結構食べてしまった日の夜泣きはすごかったです。皆様も試してみてくださいね。■では、また明日。
May 26, 2005
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■はじめまして、もっちです。初ブログです。皆様よろしくお願いいたします。■なぜ、ブログをはじめよう!なんて思ったかというと私の聞いた情報や体験をシェアさせていただき、皆さんのお役に立てれば良いな~なんて思ったからです。■今、私の息子は小学校4年生です。今でこそ能力開発という物に興味を持っていますが、息子が生まれた当時はそんな事夢にも思いませんでした。右脳と左脳、潜在意識と健在意識、能力開発なんて言葉も縁遠い生活でした。■しかし、今の息子の普通の子には無い能力を知ってしまうと・・・・右脳のすごさを見せ付けられているようで、自分も息子と同じ能力が欲しい、と同時に多くの方に皆様のお子様や皆様自身にもお伝えしたい・・いえ、させていただきたいと思ったわけです。■右脳を開くと大量の情報処理能力があるのですごく頭が良くなるようです。ちなみに、息子は学校のテストは基本的にほぼ100点をとってきます。問題が簡単すぎるからだろうと最初は思っていたんですが学校の懇談会で他の子のお母さんの話から、どうも、そうじゃないらしい・・・他の子たちは30点とか40点とか結構いる事を知りました。学力低下が騒がれている昨今、学習塾などに通わせてもいない息子は右脳が開いている事で理解能力が高いのかもしれません。家では勉強は宿題をやる程度です。ですから、皆様にも私が息子が生まれてからどの様な情報を基にどの様に対応してきたのかお伝えできればと思います。■では、このつづきはまた明日。もっち
May 25, 2005
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