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親愛なるトーマス様ある男の子の母からの感謝の手紙でございます。トーマス様におかれましては、本日もソドー島にてお元気にご活躍のことと存じます。お仲間の皆様もお変わりございませんでしょうか?うちの4歳の息子は、あなた様の大ファンでございまして、色んなキャラクターには見向きもしなかったのに、「きかんしゃトーマス」には心を射抜かれたのでしょう、寝ても覚めても「トーマス、トーマス」あら、失礼いたしました。あなた様を呼び捨てにしているわけでなく、息子が夢中になっているとお伝えしたかっただけですの。トーマス様のおかげで、息子は色の名前をおぼえ、数をおぼえ某教育番組内のぬいぐるみ劇には興味も持ちませんのに、皆様がお出になっていらっしゃるドラマはストーリーを丸暗記するほどでございます。「きかんしゃトーマス」のタイトルなんぞは、森本レオ氏の特徴をしっかりつかんでマネができるのです。この母も、息子がこんなに愛してやまない作品を鑑賞させていただきました。子ども向きだというのに、決してキレイごとばかりではないストーリーの数々。あなた様は主人公でいらっしゃるのに、怒ったり、いばったり、自慢なさったり、欠点も多々おありです。そこがきっと、男の子にはリアルに映るのでございましょう。あなた様の声の吹き替えをなさっている戸田恵子氏が担当なさっているあの、お顔がパンでできているヒーローのアニメも、あなた様ぐらい毒っぽい要素があれば、もっと息子は食いついたことでしょう。あらまあ、お話が脱線してしまいましたが、ところでトーマス様はお商売上手でいらっしゃいますね。プラレールはもちろん、幼児の生活雑貨のいたるところにあなた様のお姿を拝見いたします。我が家もまんまと、いえ、喜んで息子が手に取り、欲しい欲しいと泣き叫ばれたり、気がつけば勝手にカゴに入れられたままレジを通過してしまったり、何度も舌打ち、いえいえ、このように息子が自分から要求を出すことなどございませんでしたもので、母といたしましては、感謝感激なのですわ。ただ、もう少しお求めやすい価格ですと、ありがたく存じます。プラレールなどは、決して近寄らせないように心を配っておりますのです。だって、あなた様のお仲間は次々に増していかれるのですものね。この4月から息子は保育園に行きますので、色々と必要な品を揃えましたが、ほとんどが、あなた様の絵のついたものばかり。お昼寝布団に、タオルに(これはプレゼントされたものですが)パジャマに、弁当箱にコップに水筒に、カバンや袋物もあなた様の柄の布地を求めまして、息子の祖母に作ってもらっております。他にも、下着や靴下、自宅での食器もトーマス様でございます。でも、やはり息子が喜び、歓声をあげ、トーマスの布団で寝られるから保育園頑張ろうとけなげに振る舞う姿に、母の財布の紐もゆるむのでございます。私自身は、申し上げにくいことですが、キャラクターグッズなるものが苦手でございましてまさか、我が子がこんな風になるとは思いもよりませんでした。ただ、こうして息子があなた様をお慕いする様子から、キャラクターグッズが、心の支えと申しましょうか、息子の元気の素になっているのは事実でございますので、あらためて心からお礼を申し上げたいのです。トーマス様、お仲間ご一同様、本当にありがとうございます。まだまだ寒い日が続きますが、お体に気をつけて安全走行なさってください。ドラマを拝見する限り、御社は、かなり事故を起こされておられるご様子。また、ジェームス様はお客の靴ひもで客車とつないで走行したり暴走する貨車だらけで、しょっちゅう脱線もされておられるようですので本当に、無理なさいませんようにね。遠い日本から、はらはらしながら見守らせていただきますね。息子にかわって、友愛をこめてウーの母より
2010.03.27
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ここは、あるパーティー会場。きらめくシャンデリア。音楽が鳴り響き、ワインやカクテルを手にした男女が談笑している。そんな中、ヤンスカの視界が揺れる。ああ、目の前の男性が傾いで見えるのはなぜ?初めて会った人なのに、私ったら、悩殺されてクラクラざますか?お酒の一滴ものんでいやしないのに、なんで軽い目まいのような感触をおぼえるのかしらん。だめだめ、仕事しなくちゃ。そう。私は今ある宴会場にて、司会者の勉強をしている最中。今日は先輩司会者の見学とお手伝い。ヤンスカはその場から一歩踏み出したとたん。よろっ、よろよろ。「大丈夫ですか」先ほどの殿方が声をかけてくださったわ。やはり、恋のめまい?よろめき?いけないわ、ヤンスカ。どう見てもこの男子は好みじゃないはず。「失礼いたしました、お客様。私は大丈夫です。ありがとうございます」足早に立ち去ったつもりが、ずるっと滑ってしりもち。笑顔でフォローにやってきた先輩が、クチパクで(あなた!かかと!かかと!)ん?と思って靴の裏を見たら、右足のヒールの底がはずれてなくなっておったわい。そら、よろめくっちゅうねん。そう!そうやねん!今までの声の仕事と、全身をフルに使う司会の仕事は全く別世界。とにかく歩く、動く。2月から勉強を始めて、この職場用に履いていた黒のヒールがぶっ壊れてしまうほどに。まあ、家から往復履いていたから仕方ないけど。いったい、はずれたヒールの底はいずこに?仕事が終わったのは、22時過ぎで、靴を買える場所もなく無理やりその靴で帰宅したもんだから、ただいま、腰の激痛と闘ってます。ちっとは痩せてくれたらいいのに、よく動くからご飯の美味しいこと!
2010.03.27
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こんにちは。先月半ばから、パソコン環境が整っていなかった我が家。まあ、時期的にも工事の日程と私の都合がなかなか合わず、ようやく先日パソコン復活いたしました。ウーが保育園の内定をいただいてから、さっそく体験保育に行って来ました。朝の9時半から12時半までというものでしたが、もう、私ったら。心臓に豚毛が生えているといわれている私のくせに。前夜から、心配で食欲が落ち、なんか眠られなかったわあ。保育園へは自宅から車で10分。駐車場から少し遠くて、ウーの足では5分歩く。ドキドキしながら登園すると、いきなり朝のお集まりのホールへ案内された。ドアを開けると。どどどどどどど~きゃあああああ~がやがやがや~などの音がドカ~ンと親子を襲う。過敏なウーじゃなくても、充分圧倒されるニギヤカさだった。「おかあしゃん…」と固まるウーに子どもが殺到。「うわあ~ちっさい!」「この子、赤ちゃん?」「おばちゃん、この子今日からきたん?」「男の子?女の子?」芸能リポーター顔負けの突撃っぷりでしたわ。主任の先生が、手を高く上げて、「はい!みなさん静かに」と注目させる。そして、春から年中さんに入る新しいお友達が遊びに来てくれましたと紹介してくださいました。しかし、リポーター達は、何とか母ちゃんのコメントをとろうと接近。男子「なんで、こんなにちっこいのん?」私 「それはね、身体が病気やから大きくなるのがゆっくりやねん」女子「いつ病気になったん?」私 「おばちゃんのお腹の中にいた時に病気になってたみたい。 おばちゃんも知らんかってんよ」女子「ふうん、ウーくんかわいそうやな」すると別の女子が、 「かわいそうちゃうよ、いっしょに○○組になれるねんから元気やもん」男子「もう、ちっこい理由はわかったからいいわ、何がすき?」私 「絵本とか、歌が好きよ。あとキャラクターではトーマスが好き」男子はウーの手をさっさとひいて、遊ぼうとしてくれた。そこへ女子グループが、 「まって!ウーくんは可愛いから(ちっこいからなあ)今日は女子が 面倒みるわ(女っちゅうのは、幼児のくせに上から目線なイキモノよな) ○○くんとかは、汚いからアカン」もう、あっという間に、女子のグループに囲まれながら教室へ移動。この園は上履きがあるんで、ちょっと悩みのタネだった。なぜなら、歩行の姿勢にやや問題があるウーは、靴の中に中敷を入れて補正しているから。市販のアシックスのスニーカーを加工したものだけど、一般的な上靴は白でゴムのついたアレだし、皆の上履きと違うということで他の子達からどう思われるかなと心配しておったのだ。案の定、ウーの緑色の室内用スニーカーをみて女子「なあに?これ。こんなかわいいの履いていいなら私も履きたいわ」。すかさず、母ちゃんは、「ウーは、足も少しだけ悪いから、お医者さんの靴を履いてるのよ」と返事。「なんで緑色なん?」きたか~。単にサイズが合ったのと母ちゃんの趣味なんだけどね。「外の靴と、中の靴を間違えないように目立つ色にしてるねん」すると、あっさり、女子「お医者さんの靴なら、仕方ないね。○○組の▲▲ちゃんも、お医者さんのブーツ はいてるねん」と納得し、周りに即情報を流しておった。で、ハーレム状態になっているのに、号泣するウーを置いて、そっと教室を抜ける。担任とお迎えの打ち合わせをして、一人で帰る私。久々の一人時間。この数時間、近所のカフェでランチするんだと想像していたのに、門を出たとたん、あふれる涙。ウー、大丈夫かなあ。健常ちゃんの同世代の集団は、本当に初めて。ウー、泣いていたなあ。私もしゃくりあげながら駐車場へ。すると、療育先のコイコイ園の園長の姿が前から。「お母さん!どうしたの?」私が、心配でと告げたら、園長は後からやってきた10人近い集団をさして「うちの市の教育関係者と、子ども支援課の関係者と他の保育園の保育士で結成した ウーくんの観察保育の協議メンバーですよ。 私たち、しっかりウー君の様子を見守っていますからね、安心してね」と、私の肩を抱きしめてくださった。園長先生の笑顔で本当に気分がすっと楽になり帰宅したものの一人だ、ラッキー!なモードにはなれず、相変わらず食欲もないままぼおっと座っていた私。で、12時半。を待ちきれずに12時過ぎには園庭に入り、教室のガラス越しに【家政婦はみた】状態で我が子を監視。担任は気付いてクスクス笑っておられたが、私は拍子抜け。園児に混じって黙々と給食をほおばるウー。両サイドから女子が、口をふいてくれたり、手を添えてくれたりそのたびに、付き添いの先生から「お願いだから、ウーくんが自分でできるところはお手伝いしないでね」と注意が飛んでいた。もとよりグウタラで、世話されるならラッキー!な、甘えん坊ウーであるから、こんな殿様みたいな状況が嬉しくないわけがないのだ。「お母さんが帰られて3分後には泣き止んで、一緒にリトミックや歌をしました」なんや~、小芝居打ってたんかいっ。で、皆とも楽しくやっているから、このまま遊ばせて、私のみ園長と面談に。開口一番。「お母様って、率直な方なんですねえ。朝の子ども達の質問攻めへの対応で 正直びっくりするやら、感心するやら」そうだろうなあ。いくら教育者とはいえ、ウーのことを障害児ですとクラスや保護者に説明するなんてできんだろうしな。何でもかんでも我が子のことをカミングアウトするのも、正直いいことなのか私も悩むところだもん。でも、見た目でわかるやん、ダウンちゃんはね。そして、その外見も含めて、不思議だなあと子どもが感じて質問してきてもおかしくない。2歳児ぐらいにしか見えないのに4歳?よちよち歩きなのに4歳?なんか変わった顔だなあ~。その質問には、邪気がない。どうしてネコは飛べないのか?と同等な質問だと私は思っているから、私なりに誠実に答えなきゃなあというだけのこと。まあ、障害という言葉は子ども達には使わなかったけど、この日の感じでは、不思議なお友達ウーくんへの興味と興奮で子ども達なりに色々観察して、その上で、いっぱい手助けをし、遊んでくれたからいつか、皆が大きくなった時に、同じクラスにウーというダウン症の子がいたんだなあと思い出してくれたらいいなという感じかなあ。まあ、母ちゃんが一気に子ども達に説明したことで、担任いわく、ものすごいまとまりっぷりで、クラスが活気づいていたらしい。こんな事は、この先続くかどうかはわからんものの、ウーの存在がこの日、他のお子さん方に何かを与えられたなら、すごく幸せなこと!ものすごく、胸がいっぱいになりましたとも。各お家で、親御さんにウーとの一日をお話ししたかなあ?不思議な新入園児の言動は、幼児ながらカルチャーショックだったろうな。さあ、入園したら保護者の方との付き合いも始まるわけで、ウーのこと、きちんとお話しして、アカンことはアカンと叱っていただけるよう信頼関係を築いていけたらいいなと思っています。ウーの制服、制カバン、体操服ならびに園グッズ。民間なので、保育園なのに幼稚園ぽい要素大で揃えるものがいっぱい。ざっと6万円弱かかりました。でも、これも私にとっては嬉しい悲鳴には違いない。母ちゃん頑張るよ~
2010.03.21
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