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東証は終値もバブル後最安値7162円と26年ぶりの最安値で終わったが一時は豪州の為替介入により回復する場面のあった。麻生首相は指示はしたがゴーサインが出なかったようです。G7がお墨付きを与えたので日本単独の円売りドル買い介入があるか?円が高くなりすぎて困るのは資源国だろうが東証も下げすぎです。このまま行くと輸入のほうが多くなり輸出は打撃を受けるが国民にとっては物価が安いほうがいいのではないだろうか。大企業は業績悪化といっても、依然として黒字であり、米国の潰れた投資銀行のボーナスは出るらしい。何か間違っていないか?彼らのボーナスを払うために米国は税金を使っている。日本の現地法人も同様です。いずれにしてもワンテンポ遅れている日米の金融当局者は困ったものである。
G7のお墨付きをもらったので単独で円高阻止に走るしかないでしょう。今晩行わなかったら益々、銀行や生保に注入する資金が増えます。年金の原資も減っていきます。
空売り規制の再強化指示=株式市場安定化で麻生首相
公的資金注入枠の拡大指示=麻生首相
円高けん制で異例の声明=G7、「過度の変動を懸念」
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