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岩崎喜久美さん先週までは午前 6 時から 10 時までは食料などを買いに行けましたが、現在はどうなのかな、行けないことはないのかも知れませんが、警棒を持ったお巡りさんに叩かれたくないので1週間は出かけるのを控えようと思います。
今、私は小さな町の郊外に住んでいますが、一番近い集落で初めてのコロナ死が出てしまいました。
60
歳代の女性で高血圧や糖尿などの持病があった人だそうですが、2日間発熱があり 3
日目には亡くなったそうです。
スンダリさん(牛のお世話に来てもらっている人)の2軒隣の人で、亡くなった人の自宅の周囲は消毒スプレーが撒かれスンダリさんは一日は自宅に帰らず、実家に泊まったとのこと。
これが月曜日。
そして、翌日火曜日、近くの別集落で未成年が 3
人同時に亡くなったそうなのです。
12 歳から 19 歳の3人でよくクリケットなどをして遊ぶ友達同士住まいも隣同士、朝は皆普通に元気だったのに午後になって亡くなった。
病院に運ばれて検査をしたが、コロナではないし、特に病気や怪我なども見つからなかったと。
スンダリさんはすっかり怯えた様子で話してくれました。
(細かいところはイマイチ理解できませんでした。怯えているせいか話が飛ぶ・・)
・・・これは一体どういうことなのかは不明ですが、発熱や咳などの症状のないコロナに罹っていたのかも知れません。(病院での検死できちんと検査をしていなかったとすれば)
そうでなければどういうこと!? 未成年の集団突然死。なんて怖い。
スンダリさんは先週、コロナ対策としてよく野菜を洗うようにね、などと不思議なアドバイスをしてくれたのですが 笑
村人たちは、中国から風が吹いてきてコロナを運んできたのだろう、とか
もう一年も経つのに薬はできないのか、などと話しているそうです。
怯えても仕方がないので、とにかく手を洗うこと、村人同士の接触に気をつけることをすすめました。
何しろ、素朴な人たちはやたらに不安がったり怯えたりするようなのです。
インド全体では感染者ピークが今月初め頃であったようです、今は半分ほどにまで減っています。 死亡者も少しづつ減っているような感じです。(イベルメクチンのおかげかな?)
反面、身近に迫ってきているようではありますが、
私は自分の免疫頼みの覚悟です。
生後10日子牛カウスーは毎日元気に走り飛び跳ねています。
今日、母牛に干し草をあげたら、真似してもぐもぐしてました 笑
乳牛さんはとてもお腹が空くみたいです。緑の草をあげると格段にミルクの量が増えるのですが、今はまだ乾季上がりで緑の草が足りないので干しワラをあげています。

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