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yopikoturbo
韓国生活の中で感じたことなどを書いております。駄文、駄文♪
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2005年06月15日
テーマ： 韓国！(17924)
カテゴリ： 日常
旦那と義姉の紛争が勃発したのは１３日の夜。
仕方なくケータイに電話したら、『事故って今、警察にいる』だとさ・・。
なんだそりゃ・・。
でもまぁ、怪我したとは言わなかったし、大した事故でもないんだろうと思っていた。案の定、事故自体は大したものではなかったけど（時速１５キロで走行中、横断歩道の手前で前の車が急ブレーキをかけたため、旦那が運転していた車が突おかまを掘っただけらしい・・。）ところが、前の車を運転していたオヤジは、警察の前に来ると、突然足を引きずり出し、首が痛い、頭が割れるようだとわめきだし、あきれ果てた警察の人たちが、『いい年なのに、そんな幼稚なことしないで下さいよ・・。』ととりなしたものの、オヤジはその演技をやめず、挙句の果てには富川の知り合いを呼び出して、そいつもまた『こりゃ～大変だ！病院に行ったほうがいいぞ！！！』などど大げさに騒ぎ出したそうだ・・。しかも、旦那が乗っていた車は保険に入ってなかった・・・・。
車は、通勤用に旦那の実家から借りているものなんだけど、今まで旦那が何度か、保険には入ったほうがいいんじゃない？って実家のほうに言ってたけど、全て無視されてこの有様。
そして次の日、朝７時にそのオヤジから旦那に連絡があった。
病院に検査入院したそうだ。
入院費用は占めて５０万ウォン。
事故発生から１５日以内に示談の書類にサインしてもらわなかったら、罰金１００万ウォンを払わなければいけないので、サインしてもらうためには、プライドを捨てて頭を下げた方がいいと、警察の人にアドバイスされたらしい。
そして、そのオヤジ、あろうことか、『精神的慰謝料』として、５０万ウォンを要求してきたらしい。
それに加えて、オヤジの車の修理代が１５０万ウォン。
ちょっとペイントがはがれているだけの傷も修理しやがって、チクショー！
旦那はこのことを報告しようと、義姉に電話をかけて、『事故った』と言った途端、『何でこのクソ忙しいときに電話なんかかけてくるの！！！そのぐらい自分で何とかしなさいよ！！！』と切れられたらしい。
その後からは、何度電話をかけても、無視、無視、無視。
次の日、義姉、アボジ、義兄に合計３０回ぐらい電話をかけたらしいけど、ほとんどを無視されて、やっとつながったと思ったら、義姉は『あんたが事故ったんだから、あんたが何とかしなさいよっ！！！何で私に電話かけてくるのよっ！！！』
そして、アボジは、『だからどうした？』
義兄は、『俺にかけてきてどうするの？かけてくるなよっ！』
って感じだったらしい。
結局みんな自分の保身だけじゃない・・。
私と旦那は去年の１１月から義姉が始めたコンブッバンで、一日多いときで９時間働いて、月にもらうお金と言ったら２００万ウォン。それだって、普通にハイってくれるわけではない。一度、義姉の機嫌が悪かったときなどは、お給料を頂戴って言ってももらえなくって、２週間を１０万ウォンで乗り切った時だってあった。
それも生徒の教材、私たちの通勤のためのガソリン代などですぐになくなるので、未だにあの２週間をどうやって乗り越えれたのか不思議なくらいだ。
主に働いてるのは私たちで、義姉は小学生の授業を１日４時間して、あとは保護者との面談とか、生徒の管理をするだけなのに・・。義姉がお金の管理をしているからなのかもしれないけど、なぜか彼女は自分が私たちにお金を払っていると勘違いしているようだ。どっちかって言ったら、うちらがこれだけ働いているからお金が入ってきてると思うんだけどね・・。
会社にたとえると、経理課の人間が、他の課の社員に対して、『俺たちがお前らに金払ってるんだからな～』って言って偉そうにするようなものだよ。
しかも義姉は、他人の話に対して聞く耳を持たない。
確かに、彼女はみんなが儲かるようにと考えて塾の経営などをやってるんだけど、結局は彼女の独裁で、私たち夫婦は奴隷状態だった。旦那が何か意見をしようものなら、得意の切れキャラで、思いつく限りの文句を並べ立てる。
ある日旦那が授業の合間に、疲れてうとうとしていたら、それを見た義姉が切れた。確かに他の人が仕事をしているのに、その目の前で寝られたら私だっていやだったので、そのときは私も義姉の肩を持った。
次の日、義姉は上の義姉（性格はいいけど、権力は無い）に小学生を全て任せて、奥の部屋で布団をかぶってグーグー寝ていた。
それを見て、悟ったね。
結局コイツは、自分は何やってもいいけど、他人にそれをやられるとムカつくだけじゃん。
火曜日から私と旦那は仕事をボイコットしている。
水曜日の昼、義兄から電話がかかってきた。第一声が、『今日、塾のほう来るの？』だった。私と旦那がいないと、小学生の英語が全く出来なくなってしまうので、それを危惧して電話してきたんだろうけど、いざと言うときに冷たく無視された私たちが、どうして義姉の塾でまた仕事する気になるだろうか・・。
私は真剣に日本に帰ることを考えたけど、ワンコのためにそれは出来ない。
ワンコを日本に輸入するには、踏まなければならない手順が多すぎる。しかも時間がかかりすぎる・・。（６ヶ月とか・・。）
それに日本に行っても、日本語が全くできない旦那が仕事を見つけるのはかなり難しいだろう・・。
やはりココは、韓国にとどまって、義姉、さらには旦那の実家ともキッパリ縁を切って暮らすのが一番気が楽だと思う。
仕方なくケータイに電話したら、『事故って今、警察にいる』だとさ・・。
なんだそりゃ・・。
でもまぁ、怪我したとは言わなかったし、大した事故でもないんだろうと思っていた。案の定、事故自体は大したものではなかったけど（時速１５キロで走行中、横断歩道の手前で前の車が急ブレーキをかけたため、旦那が運転していた車が突おかまを掘っただけらしい・・。）ところが、前の車を運転していたオヤジは、警察の前に来ると、突然足を引きずり出し、首が痛い、頭が割れるようだとわめきだし、あきれ果てた警察の人たちが、『いい年なのに、そんな幼稚なことしないで下さいよ・・。』ととりなしたものの、オヤジはその演技をやめず、挙句の果てには富川の知り合いを呼び出して、そいつもまた『こりゃ～大変だ！病院に行ったほうがいいぞ！！！』などど大げさに騒ぎ出したそうだ・・。しかも、旦那が乗っていた車は保険に入ってなかった・・・・。
車は、通勤用に旦那の実家から借りているものなんだけど、今まで旦那が何度か、保険には入ったほうがいいんじゃない？って実家のほうに言ってたけど、全て無視されてこの有様。
そして次の日、朝７時にそのオヤジから旦那に連絡があった。
病院に検査入院したそうだ。
入院費用は占めて５０万ウォン。
事故発生から１５日以内に示談の書類にサインしてもらわなかったら、罰金１００万ウォンを払わなければいけないので、サインしてもらうためには、プライドを捨てて頭を下げた方がいいと、警察の人にアドバイスされたらしい。
そして、そのオヤジ、あろうことか、『精神的慰謝料』として、５０万ウォンを要求してきたらしい。
それに加えて、オヤジの車の修理代が１５０万ウォン。
ちょっとペイントがはがれているだけの傷も修理しやがって、チクショー！
旦那はこのことを報告しようと、義姉に電話をかけて、『事故った』と言った途端、『何でこのクソ忙しいときに電話なんかかけてくるの！！！そのぐらい自分で何とかしなさいよ！！！』と切れられたらしい。
その後からは、何度電話をかけても、無視、無視、無視。
次の日、義姉、アボジ、義兄に合計３０回ぐらい電話をかけたらしいけど、ほとんどを無視されて、やっとつながったと思ったら、義姉は『あんたが事故ったんだから、あんたが何とかしなさいよっ！！！何で私に電話かけてくるのよっ！！！』
そして、アボジは、『だからどうした？』
義兄は、『俺にかけてきてどうするの？かけてくるなよっ！』
って感じだったらしい。
結局みんな自分の保身だけじゃない・・。
私と旦那は去年の１１月から義姉が始めたコンブッバンで、一日多いときで９時間働いて、月にもらうお金と言ったら２００万ウォン。それだって、普通にハイってくれるわけではない。一度、義姉の機嫌が悪かったときなどは、お給料を頂戴って言ってももらえなくって、２週間を１０万ウォンで乗り切った時だってあった。
それも生徒の教材、私たちの通勤のためのガソリン代などですぐになくなるので、未だにあの２週間をどうやって乗り越えれたのか不思議なくらいだ。
主に働いてるのは私たちで、義姉は小学生の授業を１日４時間して、あとは保護者との面談とか、生徒の管理をするだけなのに・・。義姉がお金の管理をしているからなのかもしれないけど、なぜか彼女は自分が私たちにお金を払っていると勘違いしているようだ。どっちかって言ったら、うちらがこれだけ働いているからお金が入ってきてると思うんだけどね・・。
会社にたとえると、経理課の人間が、他の課の社員に対して、『俺たちがお前らに金払ってるんだからな～』って言って偉そうにするようなものだよ。
しかも義姉は、他人の話に対して聞く耳を持たない。
確かに、彼女はみんなが儲かるようにと考えて塾の経営などをやってるんだけど、結局は彼女の独裁で、私たち夫婦は奴隷状態だった。旦那が何か意見をしようものなら、得意の切れキャラで、思いつく限りの文句を並べ立てる。
ある日旦那が授業の合間に、疲れてうとうとしていたら、それを見た義姉が切れた。確かに他の人が仕事をしているのに、その目の前で寝られたら私だっていやだったので、そのときは私も義姉の肩を持った。
次の日、義姉は上の義姉（性格はいいけど、権力は無い）に小学生を全て任せて、奥の部屋で布団をかぶってグーグー寝ていた。
それを見て、悟ったね。
結局コイツは、自分は何やってもいいけど、他人にそれをやられるとムカつくだけじゃん。
火曜日から私と旦那は仕事をボイコットしている。
水曜日の昼、義兄から電話がかかってきた。第一声が、『今日、塾のほう来るの？』だった。私と旦那がいないと、小学生の英語が全く出来なくなってしまうので、それを危惧して電話してきたんだろうけど、いざと言うときに冷たく無視された私たちが、どうして義姉の塾でまた仕事する気になるだろうか・・。
私は真剣に日本に帰ることを考えたけど、ワンコのためにそれは出来ない。
ワンコを日本に輸入するには、踏まなければならない手順が多すぎる。しかも時間がかかりすぎる・・。（６ヶ月とか・・。）
それに日本に行っても、日本語が全くできない旦那が仕事を見つけるのはかなり難しいだろう・・。
やはりココは、韓国にとどまって、義姉、さらには旦那の実家ともキッパリ縁を切って暮らすのが一番気が楽だと思う。
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