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冬になると、つい食べ過ぎてしまうものです。
また、寒いので運動しなくなって、これも太る元ですよね。
消費されないぶんのエネルギーは、脂肪となって、蓄積されます。
冬になると、お腹のでっぱりが気になって・・・とお悩みの方、お腹をすっきりへこませるストレッチ法をご紹介します。
お腹の出っ張りを 防止するには、やっぱり運動。
寒いからと、運動しないでいるのはいけません。
どんどんお腹が出てしまって、春になったら 去年の服がぜんぶ着られなくなった! なんてことにもなりかねません。
とはいえ、外に出て運動するのは寒くて大変です。
温かい部屋の中でできるストレッチで、お腹ヤセを目指しましょう。
お腹をひっこめるには、 腸を動かす ことが大切です。
お腹の環境を整えて、お腹周りの筋肉を動かす。
この 2 つの動作で、ヤセを手に入れられます。
腸の環境を整えるエクササイズを始める前に、まずは、腸の仕組みについてみておきましょう。
お腹ヤセを考えるとき、とくに注視したいのが 大腸 です。
腸は、それぞれで役割が異なります。
小腸は栄養分を吸収するための器官。
大腸は水分をしぼり、便のかたちに整えて、体外に排出する役割を果たしています。
大腸の位置は、お腹の下のほうにある、とイメージしている方が多いかもしれません。
でも、大腸があるのは、もっと上のほう。
両サイドが肋骨の中に入っているくらいの位置にあります。
大腸が肋骨の中を含め、ぐるりとお腹周りを取り囲んでいる中に、小腸があります。
大腸の両端は、背中の腹壁にくっついているだけで、あとは自由に動いています。
腹壁とは、お腹の中で内臓をつつんでいる膜のようなものです。
上側の両端が腹壁で固定されて、あとはプラプラ動いている、そんなイメージです。ちょっと言い過ぎかもしれませんが・・・
いずれにせよ、自由に動かしやすいからこそ、お腹周りの筋肉を使い、動いてあげないといけないのです。
大腸は常に 蠕動運動 を続けています。
これをサポートしてあげることで、お腹周りがすっきりしてくるのです。
冬の間、こたつの中でじっとしてばかりいると、大腸がほとんど動かなくなります。
そして、お腹がどんどん、出っ張っていってしまうのです。
毎日、簡単なストレッチを行うことで、大腸の動きをスムーズにしてあげることができます。
きちんと動かされるようになると、大腸は動き出します。
そして、便通も改善していきます。
大腸の動きが鈍り、便秘になると、ダイエットにとって、困った事態になってしまいます。
便がお腹に溜まって ポッコリお腹 になるだけではなく、 太りやすい体 にもなってしまうためです。
便秘になると、毒素が溜まって、太りやすい体質になってしまいます。
ジムに行って運動するのは大変だけど、リラックスタイムに、大腸の動きにピンポイントでアクセスするストレッチをすれば、ジムに行くのと同じくらいの効果を出すことができます。
のっぴきならない事態になる前に、お腹ヤセストレッチを始めましょう!
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