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寒いこの時期、動きが鈍くなりがちなので、お腹に脂肪が付きやすくなります。
また、体が冷えやすいうえに、デスクワークでずっと同じ姿勢を続けていると、腰痛にもなりやすくなりますよね。
ポッコリお腹もそうですが、腰痛もつらいものです。
腰痛になっても、仕事をやめるわけにはいかないので、痛みに耐えつつ、同じ姿勢で仕事を続けていかないといけません。
でも、そうした状態を放置していると、ある日突然、ぎっくり腰になってしまうかもしれません !
運動不足の現代人は、たとえ若い世代であっても、ぎっくり腰を発症するケースが増えています。
そもそも、二足歩行を行う人間は、腰痛とは深い関係があります。
背骨は 25 個の椎骨でつながっています。これを筋肉が支えています。
しかし、不安定な構造のまま、上半身を支えている状態です。
この不安定さは、内臓疾患やストレスによる要因もありますが、生活環境によるところが非常に大きいです。
要因としては、
★血行不良
★筋肉低下
の 2 つがあります。 血行不良 とは、 デスクワークや冷え性、体に合わないきつい下着をつけている などの要因で引き起こされます。
筋力低下 とは、 運動不足や加齢 によるものです。
筋肉が低下すると、上半身を支えきれなくなり、その負担が腰にかかります。
これにより、腰痛が引き起こされてしまうのです。
もともと体が硬くて、血行不良になりやすい体質の方もいます。
体が硬いということは、筋肉が緊張しやすいということです。
これが血行不良を生み出してしまうのです。
神経質な人は、痛みを感じやすいため、それがストレスを生んでいることもあるでしょう。
いずれにせよ、腰痛を感じたら、すぐに対策をとることです。放置してはいけません。
マッサージに通ってほぐしてもらう、という方法もありますが、そういつも通えるわけではありません。
自分でできる方法で、お金をかけず、腰痛を解消したいものです。
そこで、腰痛を解消しつつ、お腹もひっこめられるストレッチをご紹介します。
正月太りの残りと、冬の寒さからくる ポッコリお腹を解消しつつ、腰痛も改善できる。
まさに、働き女子のためにあるストレッチです。
腰痛解消お腹ヤセストレッチを行うときは、いくつか注意点があります。
その 1 、無理をしないこと。
無理してストレッチをすると、よけいに腰をいためてしまうおそれがあります。
健康を得るために行うストレッチで、逆に健康を損ねてしまったら意味がありませんよね。
その 2 、気持ちが良いポイントを探します。
ストレッチをして、伸ばされて、「気持ちいい~」と思うポイントを探してみてください。
それが、あなたにとって、もっとも腰痛解消とお腹ヤセに効果的なポイントです。
その 3 、反動をつけたり、無理に伸ばしたりしてはいけません。
反動をつけると、ストレッチ効果が弱まってしまいます。
また、無理に伸ばすのも体に負担をかけてしまいます。
無理せず、気持ちよく行うのがポイントです。