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寒かった冬も終わり、そろそろ「暑さ対策」の準備をしないといけません。
そしてこの季節、気になってくるのが紫外線。
紫外線はすでに 4 月でもかなり、強くなっています!
一年のうち、紫外線が一番強く降り注ぐのは 5 。
そしてその前月である 4 月も、そうとうな量の紫外線となっているのです。
そして紫外線と言えば・・・ シミ!
紫外線を浴びると、肌の内側ではメラニン色素が生成されます。
それが色素沈着となり、しみとなって肌の上に現れます。
この時期、外に出るのもビクビクしてしまいますよね。
しみは、一度できてしまうと、なかなか消すことができません。
できるとしても、長い期間が必要です。
しみ対策のための基礎化粧品を、いつまでも、いつまでも、
「効くのかな? 本当に効くのかな?」
と不安に思いながら、使い続けないといけない・・・。
それが、これまでのしみ対策のパターンでした。
しかし、ハイドロキノンの誕生により、しみ対策の環境は大きく変わりつつあります。
気になるシミを、ピンポイントで解消してくれる、強い味方なのです。
先ほど、紫外線を浴びると、肌はメラニン色素を生成して、肌を守ろうとする、と述べました。
これは、 肌の防護本能 です。
「チロシナーゼ」 という酵素が、無色のチロシンを 酸化 させ、 黒色のメラニンに変化 させるのです。
ハイドロキノンには、チロシナーゼのはたらきを抑制する作用があります。
無色のチロシンを、無色のままに留められるので、しみを解消できるというわけです。
チロシナーゼのはたらきを阻害する成分としては、
★コウジ酸
★アルブチン
などがあります。
しかし、ハイドロキノンには、 これらをしのぐ、メラニン抑制力 があります。
現在発見されているしみ対策成分で、もっとも効果が高いのがハイドロキノンと言われています。
「美白の王様」なのです。
ハイドロキノンのスゴイところは、しみを予防できる事だけではありません。
できてしまったしみを薄くする効果もあるのです。
アルブチンにも同様の効果がありますが、ハイドロキノンはアルブチンの 100 倍のパワーがあります。
どちらを使うべきかは、明らかですよね。
しみに限らず、あらゆる色素沈着を薄くする作用があるため、「乳首の色を薄くする」「キスマークを消す」といった目的でハイドロキノンが使用されることも多いです。
すでに去年の春夏シーズンも、圧倒的な人気を誇っていたハイドロキノン配合美白化粧品。
今年の春は、ますますラインナップが充実してきています。
しみを予防できるだけではなく、できてしまったしみにも効果のあるハイドロキノン。
ずっとコンプレックスだったしみを、解決してくれるかもしれませんよ!
これまで美白と言えば 「ビタミン C 」「ビタミン C 誘導体」 だった方も、次からは ハイドロキノンにチェンジ したほうが良さそうです。
早めの対策をすればするほど、解消効果は大きくなります!
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