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紫外線の強いこの時期は、紫外線対策をきちんと行いたいです。
紫外線には UVA と UVB があります。
このうち、 肌の奥に入り込んで、たるみやしわ、くすみなど、肌老化をもたらすのは UVA のほうです。
UVA は、曇りの日でも、容赦なく降り注ぎます。
また窓ガラスを通じて、入ってきます。
窓際にいるときには、外にいるのと同じ紫外線を浴びてしまうので、注意が必要です!
外に出るときだけではなく、屋内にいるときでも、紫外線対策は欠かせないのです。
日焼け止めを使うときには、ポイントを守って、上手に紫外線対策したいです。
間違った使い方をしていると、効果が十分発揮されなくなります。
UV カットクリーム選びも大切ですが、効果の出やすい日焼け止めの使い方を知っておくのも必要です。
★適量を塗る
化粧品を使うのを、ついついケチってしまう人、紫外線クリームでは、やってはいけません。
もったいないからと、薄く延ばしてしまっては、効果も半減してしまいます。
紫外線をしっかりガードするには、適量を塗ることが大切です。
適量がわからないのなら、二度塗りすると良いですよ。
★ムラなく塗る
塗りムラがあると、その部分は紫外線カットできません。
リキッドファンデーションを塗るときと同じように、 スポンジを使う のも良いでしょう。
スポンジは、ムラなく塗るのに適した道具です。
★こまめに塗り直す
1 日 1 回、朝塗ったらずっと効果が持続するわけではありません。
こまめに塗り直すべきです。
理想のスパンは 2 1 回。
いちいち塗り直すのが大変という人は、 スプレータイプやパウダータイプ を使うと良いでしょう。
メイクの上から、カンタンに塗り直しできます。
★顔以外も塗る
顔はしっかり塗るけれども、ほかの部分って、忘れがちです。
首やデコルテ、手の甲、足の甲にも、日焼け止めを塗っておきたいです。
★保湿ケア
紫外線を、乳液と混ぜて使うと、保湿力が高まります。
夏は意外と、乾燥しやすいです。
紫外線カットに加えて、保湿ケアも入念に行いたいです。
顔に日焼け止めを塗っても、 目はノーガードの状態 です。
UV カット機能のある メガネやサングラス で、目から入る紫外線もカットしたいです。
目から入った紫外線の刺激でメラニンがつくられる、とも言われています。
日焼け止めをしっかり使いつつ、日傘や帽子でガードすると、さらに効果的です。
きちんと紫外線対策をとっておくことで、数年後の肌の状態がまったく違ってきます。
「あのとき、ちゃんと UV ケアしておけばよかった・・・」
と後悔しないためにも、紫外線対策はきちんととっておきましょう。
日焼け止めで肌が荒れてしまいがちな方は、 「ノンケミカル」「ミネラルオンリー」 と表示されたものがおすすめ。
無添加でつくられたものも良いですね。
ひとつ言えるのは、肌荒れが心配だからと、日焼け止めを使うのをやめるのは、あまりにリスクが大きいということ。
紫外線を浴びたことによる悪影響は計り知れません。
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