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自転車ダイエットは、ふだん運動をしていない人でも、長時間続けられるダイエットです。
ツラい思いをしないで、ずっと続けられるから、ヤセ効果も出しやすいんです。
おまけに自転車をこぐと、下半身の大きな筋肉を鍛えることが出来ます。
なんと、筋肉全体の 70 %を占めると言われるんです。
この部分を効果的に鍛えることで、
すっきりとした美脚になれます!
また、ウォーキングやジョギングと比べて、スイスイ進めるので、爽快感も得られます。
だから、楽しいですよね。
秋になってさわやかなこの空気の中、どんどん外に出て、サイクリングを楽しみましょう。
そしたら、知らないうちにヤセてるんです、最高ですね!
自転車ダイエットをするには、ヤセ効果を最大限にできるフォームで行うのがコツ。
ちょっとしたことに気を付けるだけで、すぐに身に着けられるので、ぜひ知っておいてください。
ヤセやすい自転車フォームを、上から順番に見ていきます。
★目線
3 ~ 5m 先をまっすぐ見ましょう。
そのために、首はまっすぐ伸ばします。
まっすぐ伸ばして、ちょっと先を見ましょう。
これはヤセ効果というより、安全性を重視する意味でも大切です。
下を見ていたり、遠くばかり見ていると、運転がフラフラしてしまいがちです。
それってキケンです。
安全にダイエットをするためにも、目線の向け方は大切なのです。
★背筋
首はまっすぐ伸ばすのが基本ですが、背筋はまっすぐにする必要はありません。
軽く曲げるくらいがいいですね。
無理に良い姿勢でいようと思うと、疲れてしまいます。
自転車ダイエットで大切なのは、リラックスして続けること。
だから、ムリして姿勢を正す必要はないのです。
★肘
肘は軽く曲げましょう。
これも、首みたいにぴーんと伸ばす必要はありません。
力を入れてつっぱっていると、余計な力が入っています。
反対に、肘を思いっきり曲げるのもいけません。
前のめりになってしまって、これも疲れてしまいます。
イメージとしては、手をハンドルに添える感じ。
添えるだけ、と思うと、肘がすこし曲がります。
これがベストなポジションです。
★サドルの高さ
サドルの調節、してますか?
売ってるものをそのまま買って、そのまま使っている、という人は、これを機会に高さ調節しましょう。
ベストなサドルの高さとは、ペダルが下にきたときに、少しヒザが曲がる程度の位置です。
この位置にサドルを設定しておくと、力を入れやすいです。
こぐときには、腹筋に力を入れて、お尻に重心をおき、サドルに座るようにしましょう。
★ペダル
ペダルを漕ぐときには、つま先で漕ぐイメージです。
親指の付け根にある骨のふくらみをペダルの中心に当ててこぎます。
自転車のペダルは、時計の針でいうと、 2 時と 4 時の間で力を入れ、その後力を抜くようにしましょう。
これが美脚をつくるもとになります。
★足首
ペダルをこいでいるとき、足首は動かしすぎないようにしましょう。
足首を動かしても、疲れるだけでヤセません!
固定が基本です。
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