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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.01.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月29日(土)、曇りです。

心模様でしょうか…。

昨夜のうちに体調はかなり改善して、食欲も出てきました。

8時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

知人からの体調の問い合わせに返信すると、しばらく様子見でいいのでは…とのこと。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「デルレイ」のチョコレートと共に。

美味い!






1AUドル=80.51円。

昨夜のNYダウ終値=34725.47(+564.69)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ショッピファイ、トゥイリオ、アップル、クラウドストライク、バーテックスファーマが大きく上げましたね。




アップルが決算受け上昇 サプライチェーン危機の克服示す=米国株個別
1/28 23:46 配信 みんかぶFX
 アップルが上昇。前日引け後に10-12月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。アイフォーンを始め、各部門とも予想を上回る好調な売上高を示している。四半期ベースでは過去最高の売上高を記録し、パンデミックと半導体不足によるサプライチェーン危機を克服することができたことを示している。
 同社のクックCEOは声明で、「第1四半期の記録的な業績は、これまでにない革新的な製品およびサービスのラインナップによって実現した」と述べた。また、マエストリCFOは、「最近発売した新製品やサービスに対する消費者の反応が非常に良かった。それが売上高と利益の2桁の成長をもたらした」と述べた。
 また、サプライチェーンの制約が1-3月期にさらに緩和するとの見通しも示した。1-3月期の売上高は堅調な伸びになるとしたが、伸び率は10―12月期を下回るとし、サービス事業も鈍化するとした。具体的な売上高目標は提示せず、同四半期としては過去最高になると述べるに留めた。

(10-12月・第1四半期)
・1株利益(調整後):2.10ドル(予想:1.90ドル)
・売上高:1239.5億ドル(予想:1190.5億ドル)
  製品:1044.3億ドル(予想:993.0.億ドル)
   アイフォーン:716.3億ドル(予想:677.4億ドル)

   アイパッド:72.5億ドル(予想:81.1億ドル)
   ウェアラブル・ホーム・アクセサリー:147.0億ドル(予想:141.6億ドル)
  サービス:195.2億ドル(予想:186.4億ドル)  
・中華圏売上高:257.8億ドル
(NY時間09:36)
アップル  163.32(+4.10 +2.58%)




ファイザー飲み薬 承認を勧告 “オミクロン株”への有効性期待
2022/01/28 17:05  FNNプライムオンライン
 EMA(ヨーロッパ医薬品庁)は27日、ファイザーの新型コロナウイルス飲み薬の販売承認を勧告した。
 販売承認が勧告されたのは、ファイザー製の飲み薬「パクスロビド」で、EMAによると、服用できるのは、酸素補給は必要ないものの、重症化するリスクが高い成人の患者で、変異ウイルス・オミクロン株への有効性も期待されている。
 今後、EU(欧州委員会)が承認を正式決定する見通し、決定すれば、EUで初めてのコロナ飲み薬販売承認となる。
 「パクスロビド」は、アメリカや韓国で承認されていて、日本では、岸田首相が2月中の実用化を目指す方針を明らかにしている。




米銀バンカメ、年内7回の25bpの利上げを予想
2022/01/29 01:29 ロイター編集
[28日 ロイター] - 米大手銀行バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は28日、連邦準備理事会(FRB)は3月を皮切りに年内に合計7回の25ベーシスポイント(bp)の利上げを実施するとの見方を示した。
バンカメのエコノミストは「FRBは深刻に後手に回っていると認めた」と指摘。積極的な引き締めによる経済への影響は遅れて出てくると予想されるとし、「2023年の経済成長に対する重しになる」との見方を示した。
FRBは25─26日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、3月に利上げする可能性を示すとともに、資産買い入れを予定通り同月に終了すると確認。パウエル議長は物価高は改善していないとして、インフレの抑制へ引き締めを着実に進める姿勢を鮮明にした。
これを受け利上げ見通しを修正する動きが相次いでおり、年内の利上げ回数について、BNPパリバは最大6回、ドイツ銀行は5回、TDセキュリティーズは4回としている。
フェデラル・ファンド(FF)金利先物は年内に約5回の利上げが実施されるとの予想を織り込む水準にある。
バンカメは物価動向について、22年第4・四半期の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びの予想を3.0%とし、従来の2.6%から上方修正。「失業率が予想より速く改善し、供給網の混乱が予想より長く継続すると見通されていることで、物価は一段と上昇する」とした。
22年の米経済成長率見通しは3.6%とし、4.0%から下方修正。「需給を巡る要因を踏まえると、今年の経済成長は弱含む」とした。




ステルス・オミクロン「感染力1.5倍以上」欧米で研究
2022/01/29 09:36 テレビ朝日
 「ステルス・オミクロン」と呼ばれる新型コロナのオミクロン株の亜種について、アメリカやヨーロッパでその実態が少しずつ明らかになってきました。
 ウォール・ストリート・ジャーナルは28日、アメリカでオミクロン株の亜種が100件ほど確認されたことを受けて、すでに従来型に感染した人にはある程度の免疫があるとして急拡大しないだろうとの見解を報じました。
 一方、デンマークの研究機関は、国内の新規感染の半数以上が亜種で、「感染力は従来型の1.5倍以上だ」と報告しています。
 CNNによりますと、この亜種はオミクロン株が検出できる検査では認識できない場合があり、「ステルス・オミクロン」と呼ばれていますが、陽性かどうかは確認できるということです。
 また、イギリス当局は27日、ワクチンの追加接種から2週間の経過で、7割が発症を免れたとして、亜種にもワクチンの有効性があると明らかにしています。




株式明日の戦略ー反発も週間では大幅下落、日米グロース企業の決算発表が待ち受ける
3:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 28日の日経平均は4日ぶり大幅反発。終値は547円高の26717円。米国株は下落したが、ダウ平均の下げが小幅にとどまったことから、前日大幅安の反動で寄り付きから大幅高。前場では26600円台まで上昇した後、26200円台まで水準を切り下げ、そこから上げ幅を500円超に広げて26700円台に乗せるなど、水準が定まらなかった。しかし、幅広い銘柄が上昇する中、後場に入ると高値圏で値動きが落ち着いた。終盤にかけても波乱はなく、終値でも500円を超える上昇。マザーズ指数はプラス圏とマイナス圏を行き来するなどやや見劣りしたが、プラスを確保して終えた。
 FOMCが株安を止めるイベントにならなかったことで、マーケットが動揺している。市場は利上げに関して、0.25%が4回(3、6、9、12月)くらいの織り込みは進んでいたと思われる。1月FOMCでこれに沿った見通しが示されていれば、アク抜け感が出てきても良かったはず。しかし、声明で3月利上げは示唆されたものの、パウエル議長は先々の点は明確にはしなかった。こうなると市場は、3月が0.25%になるのか0.5%になるのかで気を揉むことになる。そして2回目が6月ではなく5月なのかというところでも気を揉むことになる。4月末から5月にかけては国内で3月決算企業の本決算が多く出てくる。インフレへの警戒が根強い状況が続く中では企業のガイダンスも保守的となりやすい。こういった点を踏まえると、株式市場は5月辺りまでは不安定な地合いが続くかもしれない。
 米国株も足元のような派手な値動きがいつまでも続くわけではないだろうが、下げ基調に歯止めがかかったとしても、すぐに高値を奪還することは期待しづらくなった。しばらくは、金利上昇に耐えうる景気敏感系の銘柄の方が選好されやすく、グロース株は時々リバウンドしながら、過熱感を削ぐための日柄調整が続きそう。また、ここまで相場が不安定になると、昨年人気になった半導体株や海運株は需給の悪化が懸念される。手垢のついてないものが好まれることになるだろうから、新味のあるテーマが出てきた際には、そこには資金が集中しやすくなる可能性がある。
【来週の見通し】
 乱高下が続くか。月替わりとなり、週末の2月4日には米国の1月雇用統計が控えている。1月FOMCで株安に歯止めがかからなかったことから、そのすぐ後に出てくる雇用指標を前にしては、リスク回避姿勢が強まるだろう。また、アルファベット(2/1)、メタ(2/2)、アマゾン(2/3)と、米国の大型グロース株の決算が相次いで発表される予定。足元でグロース株に強い向かい風が吹く中、これらの決算反応が弱かった場合には、もう一段リスクオフの様相が強まる展開も否定できない。国内でも決算発表ラッシュとなり、レーザーテック(1/31)やソニーG(2/2)など、主力グロース株の決算が多く予定されている。2月2日にはOPECプラス会合があり、原油価格の動向にも注意を払う必要がある。値幅の調整はかなり進んでおり、グロース株の決算なども買いを呼び込む材料となる可能性はある。ただ、上げにしても下げにしても値幅は大きくなりそう。投資家心理は急速に悪化しており、大きな動きがあるとすれば下になるだろう。




〔米株式〕NYダウ反発、564ドル高=好決算のアップルけん引(28日)☆差替
6:38 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク株式相場は、アップルなど一部企業の好決算が支援材料となる中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比564.69ドル高の3万4725.47ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は417.79ポイント高の1万3770.57で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2097万株減の11億4643万株。
 朝方発表された昨年12月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比5.8%上昇と、前月から若干加速し、伸び率は1982年7月以来約39年半ぶりの高水準を記録。インフレの高止まりが嫌気される中、取引序盤のダウは売りが先行した。
 ただ売り一巡後はこのところの下げ過ぎ感も広がる中でプラス圏に値を戻し、底堅く推移。好決算を公表したアップルやクレジットカード大手ビザが上げをけん引する中、取引終盤にハイテク株を中心に買いが膨らみ一段高となった。ナスダックの上昇率は終値ベースで3%を超えた。
 アップルが27日発表した2021年10~12月期決算は、半導体の供給制約にさらされながらも売上高と純利益が四半期ベースの過去最高を更新。ビザが明らかにした10~12月期決算も市場予想を上回る大幅な増収増益だった。
 市場では「アップルのような巨大企業がこのような好決算を出せたことが地合いの改善につながった」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 業種別では、IT、不動産、通信、ヘルスケアが堅調。一方でエネルギーは軟調だった。
 個別銘柄では、ビザが11.0%高。アップルが7.0%高。セールスフォース・ドットコムが4.4%高。ベライゾン・コミュニケーションズが3.3%高。アメリカン・エキスプレスが3.0%高。マイクロソフトとホーム・デポが2.8%高。
 一方、キャタピラーは好決算を発表したものの、5.2%安。スリーエムは4.2%安。シェブロンは3.5%安。(了)




今週の【早わかり株式市況】大幅に4週続落、米金融政策転換とウクライナ情勢を嫌気
6:40 配信 株探ニュース
現在値
日電産 9,641 +61
HOYA 14,105 +175
トヨタ 2,237 +74
リクルトH 5,305 +215
ZHLD 540.8 -2.20
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は4週連続の下落、FOMC前後に大波乱展開で昨年来安値圏に沈む
 2.FRBの金融政策転換に加えウクライナ情勢も嫌気、リスク回避の売り鮮明に
 3.27日(木)は一時900円超の下落、一気に2万6000円大台攻防の様相
 4.週末は自律反発狙いの買いで持ち直すも、週間ベースの下げ幅は800円超に
 5.週を通じて半導体関連株への売りが目立ち、全体リスクオフ相場の象徴となる
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比804円(2.92%)安の2万6717円と4週連続で下落。
 今週は25日-26日に行われたFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果にマーケットの耳目が集まったが、結果的に日米株市場ともに波乱展開を強いられた。FRB(米連邦準備理事会)の金融引き締め政策への転換が改めて意識されたほか、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクも株価の下げ要因となった。
 24日(月)は前週末の米株急落を受け日経平均は安く始まったものの、その後は下げ渋った。米ハイテク株が売られる流れが続いており、東京市場もその影響を受けたが、堅調な米株価指数先物の動きを横目にプラス圏に切り返した。しかし25日(火)は急反落。FRBの変節を警戒したリスク回避の売りに加え、緊迫化するウクライナ情勢も重荷となり、日経平均は457円の大幅安。一時は2万7000円ラインを下回る場面もあった。取引終盤は空売りの買い戻しでやや下げ渋ったが、半導体関連株への売りが目立ち、全体指数を押し下げた。26日(水)もFOMCの結果発表を目前に買い手控えムードは強く、下値模索の展開を強いられた。半導体主力株の一角に買い戻しが入ったが戻し切れず、引けにかけて手仕舞い売りを浴び、日経平均は約5ヵ月ぶりに昨年来安値を更新。そして27日(木)は今週のクライマックスといってもよい。FOMCを通過して不透明感払拭が期待されたが、結果的にFRBのタカ派傾斜が鮮明となったことで、海外投資家を中心に売りがかさみ、日経平均の下げ幅は一時900円超に広がる波乱安に。一時は2万6000円大台攻防の様相をみせた。そして週末28日(金)は、ようやく自律反発局面に移行。日経平均は前日までの3営業日合計で1400円強の下落をみせていたこともあり、押し目買いやショートカバーを誘発、500円を超える上昇をみせ、2万6700円台まで水準を戻して今週の取引を終えている。
■来週のポイント
 米国の金融政策転換とウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が続くとみられるだけに、来週も下値を探る不安定な展開になりそうだ。
 重要イベントとしては、国内では31日朝に発表される12月鉱工業生産や2月1日朝に発表される12月の完全失業率と有効求人倍率が注目される。海外では31日発表のユーロ圏10-12月期GDPや2月1日発表の米国1月ISM製造業景況指数、4日発表の米国1月雇用統計に注視が必要だろう。なお、中国は1月31日から2月6日までは春節休暇となる。
■日々の動き(1月24日~1月28日)
【↑】   1月24日(月)―― 小反発、米株安受け朝安も後半切り返しプラス圏浮上
 日経平均 27588.37(  +66.11)  売買高10億8096万株 売買代金 2兆6447億円
【↓】   1月25日(火)―― 急反落、リスクオフの売り強まり一時2万7000円割れ
 日経平均 27131.34( -457.03)  売買高13億2031万株 売買代金 3兆1569億円
【↓】   1月26日(水)―― 続落、FOMCの結果発表を控えリスク回避の売りが優勢
 日経平均 27011.33( -120.01)  売買高10億3347万株 売買代金 2兆6676億円
【↓】   1月27日(木)―― 急落、FOMCを受けリスク回避の売りが表面化
 日経平均 26170.30( -841.03)  売買高15億4526万株 売買代金 3兆8216億円
【↑】   1月28日(金)―― 4日ぶり反発、値頃感から自律反発狙いの買いが流入
 日経平均 26717.34( +547.04)  売買高13億2965万株 売買代金 3兆3464億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、24業種が下落
 (2)日電産 <6594> など電機、HOYA <7741> など精密機器、トヨタ <7203> など自動車といった輸出株が売られた
 (3)リクルート <6098> などサービス、ZHD <4689> など情報・通信といった内需株も総じて安い
 (4)日本製鉄 <5401> など鉄鋼、住友電 <5802> など非鉄、商船三井 <9104> など海運といった景気敏感株も軟調
 (5)金融はSBI <8473> など証券、オリックス <8591> などその他金融が下落も
   東京海上 <8766> など保険、三菱UFJ <8306> など銀行は上昇
 (6)INPEX <1605> など鉱業株が値上がり率トップ
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) メタバース ── 普及初期段階で22年の一大注目テーマへ
 2(57) 国土強靱化 ── 首相が施政方針演説で災害対策に強い覚悟と表明
 3(3) 半導体 
 4(2) 電気自動車(EV)
 5(4) 半導体製造装置
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




〔NY外為〕円、115円台前半(28日)
7:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下などを背景に円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は115円台前半で小幅上昇した。午後5時現在は115円19~29銭と、前日同時刻(115円31~41銭)比12銭の円高・ドル安。
 米商務省が朝方発表した昨年12月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比5.8%上昇と、伸び率は1982年7月以来39年半ぶりの高水準。インフレの高止まりは確認されたものの、前月比では小幅な伸びにとどまった。一方、米労働省が発表した10~12月期の雇用コスト指数は前期比1.0%上昇と市場予想を下回った。
 一連の指標を受けて米長期金利が低下に転じた。さらに、一段のインフレを警戒していた向きも少なくなかったことから円を買い、ドルを売る動きが台頭。午後に入り下落基調だった米株価が上昇に転じるにつれ円安・ドル高方向に振れる場面があったものの、限定的だった。週末要因から持ち高調整目的の円買い・ドル売りも円の下値を支えたもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1142~1152ドル(前日午後5時は1.1139~1149ドル)、対円では同128円43~53銭(同128円54~64銭)と、11銭の円高・ユーロ安。(了)




株式週間展望=需給好転に要時間も、好業績銘柄マーク―日経平均予想レンジ:2万5500-2万7500円
8:03 配信 モーニングスター
現在値
コマツ 2,830 +81
TDK 3,885 +120
レーザテク 23,900 -480
村田製 8,206 +80
キーエンス 57,340 +980
 今週は米国のFOMC(米連邦公開市場委員会)通過後に株式市場がパニック発作的な売りに見舞われ、日経平均株価が2020年11月以来の水準まで突っ込んだ。2万7000円どころの防衛ラインが破られたことで下値不安が増した状況だが、日米企業の決算は好内容が目立つ。需給の本格好転にはまだ時間を要するかもしれないものの、業績相場への移行を基本シナリオに個別銘柄をマークしたい。
<米国株の下値調べ焦点>
 FOMCではFRB(米連邦準備制度理事会)の金融引き締め方向が再認識され、先行していたアク抜けムードは吹き飛んだ。22年中の利上げ回数や資産縮小の概要が見極めにくいままとなり、結果的に手じまいの加速に結び付いた。信用取引絡みの現物株処分も膨らむ中で、ロシアとウクライナをめぐる地政学リスクや、新型コロナウイルスに対する「まん延防止等重点措置」の拡大が重なり、下値買い意欲をそいでいる。
 日経平均の28日の終値は2万6717円と、前日比で547円上昇した。しかし油断はできず、オプション市場の建玉の分布を踏まえると、2万5000円までの下げも視野に入れておく必要がある。2万6000円台以下は累積出来高が少ないため、売り圧力が増せば需給は安定しづらい。また、いったん自律反発の勢いが強まっても、戻り待ちの壁は厚そうだ。
 世界的な株安の流れは、米国市場が持ち直さないうちは収まらないと考えられる。今週のNYダウは先物が3万3000ドル水準の安値を付け、直後のリバウンドで長い下ヒゲを引いた。ナスダック総合指数も同じような動きをしており、これで目先の底を打ったのかが焦点だ。現物ベースのNYダウは3万3150ドルを起点に下値を切り上げており、その継続性が注目される(本稿は日本時間28日午後3時時点)。
 一方、主要企業の21年10-12月業績や、22年1-3月見通しは市場予想を上回るケースが多い。サプライチェーンのネックやインフレによる経済収縮への不安が残るとはいえ、好実態を無視し続けることもできないのではないか。特に、半導体関連は調整の続く株価とは対照的に、需要が極めて強い。EV(電気自動車)ではテスラが、決算後に大きく売り込まれたとはいえ収益動向は堅調だ。アップルもコンセンサスを超越する好決算を打ち出した。
<目先スタンスを明確に>
 好業績株の中でも、既にPBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込んでいるような銘柄については、早晩打診買いにより地盤が固まる可能性がある。長期戦とみて腹を据えるのも一手だ。また、現金比率を高めておきたい場合は、保有株が戻りの途上にあっても思い切って整理するべきだ。FRBの金融引き締めのイメージがはっきりしない以上、早くても3月の利上げ開始までは急落に遭遇する局面が想定され、中途半端なスタンスは命取りになりかねない。
 来週は日本で10-12月決算発表が最初のピークを迎える。足元の収益動向の堅調さがより色濃くなれば、相場は選別物色の傾向を示し始めるだろう。景気敏感企業は31日にコマツ <6301> やTDK <6762> 、レーザーテック <6920> など、2月1日に村田製作所 <6981> やキーエンス <6861> 、2日にソニーグループ <6758> やデンソー <6902> 、3日に日本製鉄 <5401> などが開示する。
 海外は米国で1日に1月ISM製造業景況指数が発表されるほか、2日に1月ADP雇用統計、4日に1月雇用統計が出る。インフレは人手不足による要因が大きいだけに、注目度はいつもに増して高い。欧州では3日にECB(欧州中央銀行)理事会。2日のOPECプラスでは増産ペースの維持が見込まれる。中国は6日まで春節(旧正月)休暇となり、4日に北京五輪の開幕式がある。日経平均の予想レンジは2万5500-2万7500円と広めに取る。




NY市場概況-ダウ564ドル高と大幅反発 週間では460ドル高
8:27 配信 トレーダーズ・ウェブ
 28日のNY株式相場は大幅反発。足もとで大きく下落したハイテク株が大きく反発した。ダウ平均は564.69ドル高(+1.65%)と4日ぶりに大幅反発。好決算を発表したアップルが6.98%高、ビザが10.60%高となり、2銘柄でダウ平均を217ドル押し上げた。ダウ平均は、決算が予想を下回ったシェブロンが3.52%安、予想を上回る決算を発表したキャタピラーも5.19%安となり、一時353ドル安まで下落する場面もあった。S&P500も2.43%高と4日ぶりに大幅反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は3.13%高の大幅反発。ハイテク・ジャイアントはアップルのほか、アルファベットとアマゾンが3%超上昇し、マイクロソフトとメタ(フェイスブック)も2%超上昇した。週間ではダウ平均が460.10ドル高(+1.34%)、S&P500が0.77%高とともに4週ぶりに反発し、ナスダック総合は0.01%高とほぼ変わらずで終了した。
 経済指標では、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する12月コア個人消費支出(PCE)価格指数が前年比+4.9%となり、前月の+4.7%や市場予想の+4.8%を上回る強い結果となったが、10-12月期の雇用コスト指数が前期比+1.0%となり、予想の+1.2%を下回った。1月ミシガン大消費者信頼感指数確報値も67.2と予想の68.7を下回り、2011年11月以来の低水準となった。米10年債利回りは前日の1.80%から1.77%に低下した。




NY株式:米国株式市場は反発、ハイテクに買い戻し
10:22 配信 フィスコ
 ダウ平均は564.69ドル高の34,725.47ドル、ナスダック417.79ポイント高の13,770.57で取引を終了した。
 ウクライナ情勢や連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを警戒した売りで寄り付き後下落。その後、注目となっていた10-12月期雇用コスト指数が予想を下回る伸びにとどまったため金利が低下し、ハイテクが買われ上昇に転じた。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器やソフトウエアサービスが上昇した一方、エネルギーが下落。
 クレジットカード会社のビザ(V)は決算で、予想を上回る収益を発表し上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で売上高、純利益ともに過去最高を記録する結果を発表し、大幅高。株取引アプリを手掛けるロビンフッド(HOOD)は四半期決算が予想を下回る冴えない内容となったものの、商品開発への大規模投資を発表し上昇。一方、重機メーカーのキャタピラー(CAT)は第4四半期決算の内容が予想を上回ったものの、コストの上昇が響き営業利益率の縮小が嫌気され、下落した。また、石油会社のシェブロン(CVX)は四半期決算で原油価格の上昇が寄与し4四半期連続の黒字を計上したものの調整後の1株当たり利益が予想を下回り、下落。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は30割れとなった。
(Horiko Capital Management LLC)




【米国市況】S&P500種、20年6月以来の大幅高-荒れた1週間終了
2022年1月29日 7:07 JST ブルームバーグ
  28日の米株式相場は反発。S&P500種株価指数は2020年6月以来の大幅上昇で引けた。高インフレに対処するため米金融当局は積極的な行動を強いられるとの懸念はあるが、アップルが市場予想を上回る決算を前日に発表したことを受け、押し目買い狙いの資金が入った。今週は総じて相場変動の大きい展開が続いた。
米国株は反発、S&P500種は20年6月以来の大幅高
米国債は中期債中心に上げに転じる、10年債利回り1.78%
ドル指数は小幅高、週間では昨年6月以来の大幅上昇
NY原油、週間で6週連続高-100ドル回復との予想増える
金スポット、週間で8月以来の大幅安-FOMCがタカ派姿勢で
  S&P500種は前日比2.4%高の4431.85。ダウ工業株30種平均は564.69ドル(1.7%)高い34725.47ドル。ナスダック総合指数は3.1%上昇で引けた。
  S&P500種はこの日も上げ下げが比較的大きかったが、取引終了にかけて一気に上値を伸ばし、週間ベースでもプラスとなった。ハイテク株の比重が大きいナスダック100指数は前日比3%余り上昇。ただ、月間ベースではなお金融危機時の08年以来の大幅下落となる見通しだ。アップルは大幅高。決算は、同社がサプライチェーン危機の影響を抑えられたことを示した。
  アライのチーフ・マーケット・マネー・ストラテジスト、リンジー・ベル氏は、投資家の間では「最近のボラティリティーの大きさを見て、企業業績が市場を安定させてくれるのではとの期待がある」と指摘。「企業業績といった市場のファンダメンタルズが、中銀の政策変更やインフレへの懸念から注意をそらしてくれると投資家は期待している。ただ、ウォール街のトーンを変えるには明るいニュースが数多く必要かもしれない」と述べた。
  今回の決算発表シーズンでは、これまでに発表を終えた企業の約80%が予想を上回る業績を示している。 
  米国債相場は中期債主導で上げに転じた。2年債利回りは一時、今年に入って最も高い水準まで上昇していた。ニューヨーク時間午後4時40分現在、10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して1.78%。 
  外国為替市場では、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数が0.1%未満の上昇。週間ベースでは1.6%高と、昨年6月以来の大幅上昇となった。月末を控えたポートフォリオのリバランスが進む中でショートカバーも入った。
  ニューヨーク時間午後4時41分現在、ドルは対円で0.1%安の1ドル=115円21銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1151ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は反発し、7年ぶり高値付近となった。週間ベースでは6週連続の上昇。堅調な需要を背景に、世界的に市場の需給が引き締まっていることが背景にある。
  供給の抑制が続く中、原油価格は1バレル=100ドルに戻るとの予想が相次いで示されている。加えて、ロシアのウクライナ侵攻の可能性を巡る懸念など地政学的リスクの高まりも原油高につながっている。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は、前日比21セント(0.2%)高の1バレル=86.82ドルで終了。週間では2%の上昇。ブレント3月限はこの日、69セント高の90.03ドルで終えた。
  ニューヨーク金相場は3日続落。スポット相場は週間ベースで昨年8月以来の大幅安となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が今週の会合後にインフレ対応でより積極的なアプローチをとると示唆したことを受けて、米国債利回りが上昇したことが背景にある。
  スポット価格はニューヨーク時間午後2時32分現在、前日比0.7%安の1オンス=1784.90ドル。週間では2%超の下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前日比0.5%安の1786.60ドルで終了した。




株式に「降伏なし」、相場急落中もファンドに171億ドル流入-BofA
2022年1月29日 4:51 JST ブルームバーグ
  米国株は今週、激しい売りを浴びたものの投資家はひるんでいないようだ。S&P500種株価指数が大きく下げて調整入り目前まで近づいた今週、株式ファンドには多額の資金が流入した。
  マイケル・ハートネット氏ら米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは「株式のポジショニングに降伏は全く見られない」と28日付のリポートで指摘。EPFTグローバルのデータを基に、株式のミューチュアルファンドと上場型投資信託(ETF)には26日までの1週間に差し引き171億ドル(約2兆円)が流入したと説明した。
  株式ファンドへの資金流入が増えているのに株式相場が下落するというのは一見矛盾したように聞こえるかもしれないが、デリバティブ(金融派生商品)での資金の流れと比べれば、株式ファンドへの資金流入は市場で起きていることのほんのわずかな一部だ。投資家は主に市場のセンチメントを測る目安として、こうしたデータを追っている。
  データによれば、テクノロジー株が大きなマイナスに見舞われているものの、リテール投資家の間ではなおリスク選好が見られる。BofAのストラテジストによれば、株式ファンドには年初以降、840億ドルが純流入。18営業日のうち純流出となったのはわずか2日だった。
  ハートネット氏はリポートで、クリーンエネルギーやソーシャルメディア、暗号資産(仮想通貨)、イノベーションといった分野が顕著に下げた最近の相場について、「慢心を売り、屈辱を買う」動きだと表現した。
  データ全体を見ると、投資家が不安を抱えていないわけではないことも分かる。リポートによれば、投資家の現金保有高は149億ドル増加した。
  一方、利回り上昇で下押し圧力がかかる債券ファンドは102億ドルの純流出に見舞われ、1週間の流出額としては2021年3月以来の大きさとなった。




米国株式市場=反発、年初来の大幅高 好決算のアップルが主導
2022年1月29日午前7:42 ロイター編集
[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な値動きとなる中、主要株価3指数は反発。朝方は低調に推移していたものの、ハイテク株が上昇を主導し、年初来の大幅高となった。米株式相場は今週、強弱入り交じる企業決算や地政学的リスクの高まり、米連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢の強まりを背景に振れる展開となった。
週足ではS&P総合500種とダウ工業株30種は上昇、ナスダック総合は横ばいとなった。ただ、年初以降ではS&Pは7%、ナスダックは12%、ダウは4.4%それぞれ値下がりしている。
チェリー・レイン・インベストメンツのパートナー、リック・メックラー氏は「投資家は金利上昇局面の影響に適応しようとしている」と指摘。「一部投資家にとってはなお債券より株式の方が魅力的で、底値を探る展開となっている」とし、「とりわけナスダックで安値で買うバーゲンハンティングの動きが見られる」と述べた。
28日発表された2021年12月の米個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比5.8%上昇と、1982年以来の高い伸びとなった。FRBが物価の目安とする変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE指数も前年同月比4.9%上昇と、83年以来の高い伸びを記録した。
FRBは25─26日に開いたFOMCで政策金利の据え置きを決定。パウエル議長はFOMC声明発表後の会見で、想定以上に金融引き締めに前向きな姿勢を示した。
S&P主要11セクターでは、エネルギー以外全てがプラス圏で引けた。 情報技術の上昇が目立ち、4.3%高と、1日としては20年4月6日以来の大幅な伸びを記録した。
米企業の第4・四半期決算発表が本格化する中、S&P総合500種採用企業のうち168社がこれまでに業績を発表。リフィニティブのデータによると、このうち77%が市場予想を上回った。
ベアードの投資戦略アナリスト、ロス・メイフィールド氏は、オミクロン変異株の感染がピークに達しつつあることなどを背景に、サプライチェーンを巡る問題は「今四半期中にピークを迎え、年末にかけ緩和される」と予想した。
アップルは7%高。前日引け後に発表した21年10─12月期決算は、売上高が前年同期比11%増の1239億ドルと過去最高となった。半導体不足に直面しながらも、堅調なiPhone販売とサービス事業の契約者増に支えられ、市場予想の1187億ドルを上回った。
クレジットカード大手ビザも10.6%高。第1・四半期(21年12月31日まで)決算は、利益が市場予想を上回った。旅行やオンライン関連支出が増え、決済額が増加した。
一方、重機メーカーのキャタピラーは5.2%安。第4・四半期決算は売上高が20%超増加し、市場予想を上回った。ただ、生産コストと人件費の増加により今四半期の営業利益率が打撃を受ける可能性があると警告した。
石油大手シェブロンも3.5%安。第4・四半期決算は利益が予想を下回ったほか、今年の低調な石油・ガス生産見通しも発表した。
ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.83対1の比率で上回った。ナスダックでも1.92対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は128億株。直近20営業日の平均は121億株。




R・マキロイが首位と4打差の5位T、J・ハーディングが単独トップ 金谷拓実、川村昌弘は予選落ち
1/29(土) 7:52配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<Slync.io ドバイデザートクラシック 2日目◇28日◇エミレーツGC(アラブ首長国連邦)◇7428ヤード・パー72>
欧州男子ツアーの2022年2戦目は順延となっていた第1ラウンドと第2ラウンドが終了。ジャスティン・ハーディング(南アフリカ)がトータル11アンダーで単独トップに躍り出た。
2打差の2位にタイレル・ハットン(イングランド)、トータル8アンダーの3位タイにファブリツィオ・ザノッティ(パラグアイ)とエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)が続く。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル7アンダーでビクトル・ホブラン(ノルウェー)らとともに5位タイで決勝ラウンドに向かう。
日本勢では、川村昌弘がトータル6オーバーの109位タイ、金谷拓実は4つ落とし、トータル8オーバーの115位タイで予選落ちとなっている。




笹生優花が3位Tで決勝Rへ、畑岡奈紗は5位T 古江彩佳は26位T、ダニエル・カン、リディア・コが首位T
1/29(土) 8:26配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ゲインブリッジLPGA atボカ・リオ 2日目◇27日◇ボカ・リオGC(米フロリダ州)◇6353ヤード・パー70>
米国女子ツアーの今季第2戦は2日目のプレーが終了した。日本勢は3人が出場。初日を4位タイで終えた笹生優花は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル7アンダーの3位タイで決勝ラウンドに進む。
同じく初日を4位タイとした畑岡奈紗は出入りの激しいゴルフながら、あがり2ホールで連続バーディ。5バーディ・4ボギーでなんとかアンダーパーにまとめ、トータル6アンダーの5位タイとした。
米ツアー本格参戦初戦を迎えている古江彩佳は2バーディ・2ボギーの「72」、トータル3アンダーで26位タイで週末に向かう。
トータル11アンダーの首位タイにリディア・コ(ニュージーランド)と先週優勝のダニエル・カン(米国)。笹生と同じ3位タイにジョディ・エワート(イングランド)がつける。
畑岡と同じトータル6アンダーの5位タイにはアディティ・アショク(インド)ら5人、トータル5アンダーの10位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)ら7人が続く。
世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)は姉のジェシカ、レクシー・トンプソン(米国)らとともにトータル4アンダーの17位タイで予選ラウンドを突破した。




松山英樹はバーディなしで57位Tに後退 大会2勝のジェイソン・デイが首位Tに浮上
1/29(土) 9:58配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 3日目◇28日◇トリーパインズGC(米カリフォルニア州)>
米国男子ツアーの「ファーマーズ・インシュランス・オープン」は第3ラウンドが終了。出場2大会連続優勝を目指していた松山英樹はバーディなしの1ボギーでトータル4アンダー・57位タイに後退した。
初日は96位タイと大きく出遅れ。2日目に「67」をマークし35位タイに浮上したものの、ムービングデーのこの日は停滞し大きく順位を下げた。
トータル14アンダーの首位タイに2015年、18年大会覇者のジェイソン・デイ(オーストラリア)とウィル・ザラトリス(米国)が並んだ。首位タイからスタートしたジョン・ラーム(スペイン)はアーロン・ライ(イングランド)とともにトータル13アンダーの3位タイ位。同じく首位から出たジャスティン・トーマス(米国)はトータル12アンダーの5位タイに後退した。
22年初戦のダスティン・ジョンソン(米国)はトータル10アンダーの13位タイ。地元のザンダー・シャウフェレ(米国)はトータル7アンダーの33位タイで最終日に入る。




防災無線「聞き取れない」「緊急か」コロナ対策で毎日放送…必要ある?対応苦心
1/29(土) 8:25配信 岐阜新聞Web
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために防災行政無線を通じて啓発する自治体が多くみられる。岐阜県中津川市は20日に市独自の非常事態宣言を発出し、「まん延防止等重点措置」が適用されてからは基本的な感染対策を呼び掛ける放送を毎日昼間に流している。毎日放送する必要がある緊急情報なのか、市民からは疑問の声も出ている。
◆マスク着用啓発も市民「分かっている」 ピンポンパンポーン。毎日午後0時30分になるとチャイムの後に、市は女性職員の録音音声で「マスクの着用 手洗い 密を避けるなどコロナ対策の徹底をお願いします」などと繰り返している。時間にして約2分間。放送中に幼い子と市街地を散歩していた母親に聞くと、「言葉が途切れ途切れで聞こえ、聞き取りづらい。内容もあらためて言われなくても分かっていること。緊急の時だけにしてほしい」と話す。
 市が放送を始めたのは昨年11月から。それまでは行っていなかったが、県内では市内だけで感染者が続いたことを受け、市民の生命や安全を守るために必要な緊急情報と判断し、放送を始めた。
◆日替わりで内容変化、工夫 防災行政無線による新型コロナ啓発は東濃の他市でも行っている。市長が呼び掛ける場合もあるが、毎日の放送はない。市民らに広く緊急情報を伝える防災行政無線の役割上、「うるさい」などを理由に聞いてもらえない、というようなことがないよう、まん延防止等重点措置が始まったタイミングなどにとどめたり、放送の時間帯を変えたりするなどの工夫が必要ではないだろうか。
 市は現在、3パターンの内容を日替わりで流すことで、放送に変化を付けている。青山節児市長は「今やめるという状況とは考えていない」とした上で「今の状況で何もしないのかという声もある。放送の仕方によっては耳障りという声もあるので、大変難しい」と理解を求める。




毎日、防災無線や広報で放送する必要があるんですか…と言う放送が多いです。




国内株式市場見通し:米金融政策の不透明感くすぶるなか決算物色が主体
14:56 配信 フィスコ
現在値
信越化 18,995 +1,345
富士電 5,930 +560
アドテスト 9,170 +360
新光電工 4,990 +410
レーザテク 23,900 -480
■パウエル議長会見が波乱呼ぶ
今週の日経平均は週間で804.92円安(-2.92%)と4週連続で大幅続落。4週連続で陰線を形成し、上値と下値の切り下げも4週連続となった。一時は26044.52円と、およそ1年2カ月ぶりの安値を記録した。
先週に続き、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの懸念から日米ともに非常に振れ幅の激しい展開となった。FOMC前の週半ばまではボラティリティー(変動率)が激しい展開ながらも、日経平均は終値では心理的な節目の27000円を維持する動きが続いていた。
しかし、FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見を受けた27日は荒れ模様に。パウエル議長の会見は、3月以降全ての会合での利上げを否定せず、また利上げ実施後の量的引き締め(QT)の方針も示すなど、タカ派的な内容と受け止められた。これを受けてリスク回避の動きが強まるなか、日経平均は841.03円安の26170.30円と急落。安値では26044.52円まで下げるなど記録的な下げ幅となった。
一方、週末28日は547.04円高と大幅に反発。前日の急落は行き過ぎとの見方から自律反発狙いの買いが先行したほか、売り方の買い戻しも入った。また、米アップルが決算を受けて時間外取引で大幅高となっていたことや、1ドル=115円台半ばまで進行した円安・ドル高も支援要因に。さらに、信越化学<4063>や富士電機<6504>、アドバンテスト<6857>、新光電気工業<6967>などの主力株の一角が好決算を発表し大幅高となったことも投資家心理の改善に寄与した。ただ、米金融政策の先行き不透明感がくすぶるなか、午前の買い戻し一巡後は上値が重く、午後は高値圏でのもみ合いが続いた。
■米雇用統計控え模様眺め
来週の日経平均はもみ合いか。米金融政策の先行き不透明感が続くなか、日米ともに決算発表シーズンに突入してきており、個別株物色が主体となりそうだ。
25~26日に開催されたFOMC後のパウエル議長の会見は総じてタカ派的な内容だった。3月以降全ての会合での利上げを否定しなかったことで市場予想を大幅に上回る利上げ回数が示唆されたほか、政策金利は0.25%ずつ引き上げるのが通常パターンだが一回で0.5%引き上げる可能性も排除しなかった。また、量的引き締め(QT)については「大幅に減らす必要がある」と積極的な姿勢を見せつつも、具体的なスケジュールについては明言しなかった。
パウエル議長は想定以上のタカ派的な内容を示唆しながらも具体的な発言を避けたことで、市場が嫌う不透明感を緩和させるどころかむしろ強めてしまった。結局、米金融政策を巡る不透明感は、政策金利見通し(ドットチャート)が示される3月開催のFOMCまでくすぶることとなった。今週末の米国市場では10年国債利回りが1.7%台にまで再び低下し、企業決算も好感されるなか相場は大幅に反発。決算シーズンに突入するなか相場の調整は一旦小休止しそうだが、3月FOMCが近づくタイミングでは再び神経質な展開となりそうだ。
来週は米サプライマネジメント協会(ISM)が発表する1月景況指数のほか週末には1月雇用統計の発表が控える。パウエル議長は「経済データを注視する」との姿勢を維持しているため、指標の注目度は依然高い。雇用統計が強めの内容となれば金融引き締め懸念が一段と強まりかねないため、週末まで模様眺めムードが支配しやすいだろう。
■好決算は素直に好感
こうした中、日米ともに決算発表が多くなってくる。日本では31日にレーザーテック<6920>、コマツ<6301>、2月1日にキーエンス<6861>、村田製作所<6981>、HOYA<7741>、ローム<6963>、2日にソニーグループ<6758>、デンソー<6902>など注目度の高い企業が予定されている。また、足元株価が底堅い三菱商事<8058>などの商社関連が週後半に予定されている。
今週は信越化学、富士電機、新光電気工業が好決算を発表し、地合いが悪いなかでも寄り天井とならずに大幅高で終えた。年明け以降の株価下落を受けて割安感も出てきているため、好決算は素直に評価されやすいと考えられる。米国でもマイクロソフトやアップルが決算を受けて大幅高となった。来週はアルファベットやメタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドットコムが発表予定。米金融政策の不透明感が重しとなるなか、引き続き企業業績が相場の落ち着きを取り戻してくれるかに注目だ。
■米ISM景況指数、米雇用統計など
来週は31日に12月鉱工業生産、1月消費動向調査、2月1日に12月失業率・有効求人倍率、米1月ISM製造業景況指数、2日に米1月ADP雇用統計、OPECプラス、3日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会、英国金融政策決定会合、米1月ISM非製造業景況指数、4日に米1月雇用統計などが発表予定。




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もわずかに下げていますね。

最近では先物の動きを見ていても当てになりませんが…。




【29日速報】岐阜県内で815人が新型コロナ感染
1/29(土) 15:13配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は29日、県内で新たに815人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者数が800人以上となるのは2日連続。県内の感染者は計2万7785人となった。




【29日・市町村別詳報】岐阜県で815人感染 2日連続の800人超え
1/29(土) 20:02配信 ぎふチャンDIGITAL
  岐阜県と岐阜市は29日、新たに815人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。1日当たりの新規感染者が800人を超えるのは2日連続です。先週の土曜日に比べ276人多く、感染者数の累計は2万7785人となりました。
  29日は羽島郡笠松町の高校で生徒とその家族らあわせて14人、関市の小学校で同じクラスの児童12人の感染が確認されました。また、岐阜市では小学校と保育施設で新たに2件のクラスター(感染者集団)が確認されるなど5件のクラスターが認定されました。
  28日時点での入院者数は583人で病床使用率は65.2%、宿泊療養施設使用者は1158人、自宅療養者数は1672人となっています。
  29日の新規感染者の市町村別内訳(県内感染者累計2万7785人)
▼岐阜市166人
▼各務原市70人
▼可児市58人
▼大垣市53人
▼美濃加茂市50人
▼高山市43人
▼羽島市41人
▼関市37人
▼多治見市28人
▼瑞穂市27人
▼瑞浪市20人
▼岐南町・池田町各17人
▼郡上市・御嵩町各15人
▼養老町14人
▼中津川市・笠松町各12人
▼恵那市11人
▼土岐市・海津市・安八町各10人
▼下呂市・揖斐川町各7人
▼神戸町・北方町各6人
▼山県市・垂井町・大野町・八百津町・白川町各5人
▼美濃市4人
▼本巣市・関ケ原町・輪之内町・坂祝町・富加町・川辺町・七宗町各2人
▼東白川村1人
▼県外その他9人
  ※愛知県は5日連続で過去最多更新の5613人、三重県は632人の新規感染者が確認されました。




◆牡羊座
 人間関係が金運アップの鍵。一緒にいて悪口や愚痴ばかり聞かされて、ネガティブな気持ちになるつきあいは、時間とお金の無駄。腐れ縁はこの際きっぱり断ち切ること。逆に、一緒にいてたのしくなる、頑張ろうと思える、情報交換ができる人とは積極的におつきあいを。ただし、一方的に自分が得するというのではだめ。ギブアンドテイクを心がけましょう。この期間仕入れた情報は大きな利益を生んでくれる可能性大。即行動をおこすこと。
 ラッキーアイテム:マカロン





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Last updated  2022.01.29 22:28:41
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