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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月23日(土)、薄曇り…。

カスミがかかったような春の陽気です。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。




本日のノルマは1階のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。




1USドル=128.56円。

1AUドル=93.05円。






昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中のすべてが下げて終わりましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

インテュイティブサージカルが大きく下げて、ブロック、ショッピファイ、アルファベット、バーテックスファーマも下げましたね。




NYダウ、一時1000ドル超下げ…急速な金融引き締めによる景気減速の懸念高まる
2022/04/23 05:43 読売新聞
 【ニューヨーク=小林泰明】22日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比981・36ドル安の3万3811・40ドルだった。下げ幅は一時、1000ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な金融引き締めが景気を減速させるとの懸念が高まった。値下がりは2日連続。
 FRBのパウエル議長が21日、5月に開かれる連邦公開市場委員会で、0・5%の大幅利上げを示唆し、利上げのペースを加速させる姿勢を示した。これを受けて米長期金利が高止まりしており、企業の収益を圧迫するとの警戒感から売り注文が膨らんだ。発表が本格化している米企業の1~3月期決算で、一部の企業で業績が振るわなかったことも売りに拍車をかけた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は335・36ポイント安の1万2839・29だった。




織り込み済みではなかったのか…。




米株式からの大量資金流出、まだ始まったばかり-BofA

(ブルームバーグ): 米連邦準備制度理事会(FRB)が発信するメッセージがタカ派的な語調を強める中、米株式ファンドから大量の資金が流出したがこれはまだ序の口だと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストらは警鐘を鳴らした。
  4月20日までの1週間に米大型株から引き揚げられた資金は196億ドル(約2兆5200億円)と、2018年2月以来の多額だったとBofAのストラテジストらはEPFRグローバルのデータに基づいて指摘。米株式ファンド全般からの資金流出は昨年12月以来の額だったという。
  マイケル・ハートネット氏率いるBofAのストラテジストチームは、「誰もが弱気になっているが、反転の動きは始まったばかりだ」と指摘。「極端なインフレ」環境と、米金融政策が引き締められる中での金利ショックはようやく実感されるようになったに過ぎないと続けた。フェデラルファンド(FF)金利誘導目標の引き上げ幅については、「75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)は、新たな25bpとなった」と表現した。
  金利上昇が及ぼすマイナスの影響を警告するのは、ハートネット氏に限らない。グレアム・セッカー氏らモルガン・スタンレーのストラテジストは、ここ数週間で米実質金利が急激に上昇したことについて、今のところは世界的な株式への影響は限定的だが近く変わる可能性があるとリポートで指摘した。
  「実質金利の上昇はまだ株式に響いていない」とセッカー氏。「ここから先は、実質金利の一段高を相殺する余地が株式のバリュエーションにほとんど残されていない」と述べた。





2022/04/23 05:38 ロイター編集
[22日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は22日、連邦準備理事会(FRB)の利上げペースについて、「計画的」なアプローチを望むと述べ、インフレ抑制にFRBがより大きな幅での利上げを行うとの市場の観測を退けた。
メスター総裁はCNBCに対し「経済の現状を踏まえ、年末までに金利水準を2.5%近辺にするために、5月に50ベーシスポイント(bp)、その後にあと数回の利上げを実施することを現時点で支持する」と述べた。
メスター総裁が考える中立金利は2.5%近辺。その時点で経済とインフレ動向を見極めた上で、利上げを停止するか、継続するか決定すればよいとの考えを示した。
75bpの利上げを支持するかとの質問に対し「現時点でそこまでする必要はない」と回答。「大幅な動きを決定することは正しい方法とは思えない」とし、慎重に対応する姿勢を示した。




株式明日の戦略-連日派手に動くも週間では12円高、来週は日米で注目決算が目白押し
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 22日の日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は447円安の27105円。パウエルFRB議長が5月FOMCで0.5%の利上げを実施する可能性に言及したことから、21日の米国株は上昇スタートから急失速して大幅安。この流れを受けて全面安の展開となった。寄り付きから300円超下げて始まると、金利上昇に弱いグロース株が下げを先導。節目の27000円を割り込み、安いところでは600円超下げる場面もあった。26900円は割り込むことなく、開始1時間程度で売りは一巡。そこからしばらくは27000円近辺でもみ合った。後場に入るとじわじわと下げ幅を縮小。ただ、戻りは緩慢で、終値でも400円を超える下落となった。グロースコア指数が3.8%安。こちらは後場に入っても下値模索が続いた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆3800億円。業種別では保険、空運、陸運の3業種のみが上昇。一方、非鉄金属、鉱業、海運などが大幅な下落となった。日立物流が場中は値がつかずストップ高比例配分。日立が保有株を売却する方針を固め、米系ファンドに売却に向けた優先交渉権を与えたとの観測が出てきたことが買い材料となった。半面、新興グロース株の筆頭格としてここ数日でも弱さが目立つメルカリが、後場も下げ止まらず7.5%安。連日で年初来安値を更新した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり263/値下がり1536。決算が好感されたディスコが大幅上昇。OKKも決算が高く評価されて急騰した。月次が良好であった西松屋チェーンが5%を超える上昇。直近上場のフルハシEPOがリポートを材料に値を飛ばし、セルシードがリリースを手掛かりにストップ高となった。ほか、米10年債利回りの上昇を受けて、第一生命やT&Dなど保険株が上昇した。
 一方、米金利の上昇やナスダック安が嫌気され、レーザーテックやソフトバンクGなどグロース株が大幅安。市況関連も弱く、INPEXや住友鉱山、川崎汽船などが強めに売られた。ガンホーやDeNAなどゲーム株が売られており、カプコンは上方修正発表も、市場の期待に届かず下落。永守会長の最高経営責任者復帰を発表した日本電産は、上げ下げあったが結局マイナスで終えた。ほか、月次を材料に神戸物産が大幅安となった。
 パウエルFRB議長が5月のFOMCで0.5%の利上げを行う可能性に言及した。3月会合の際にも、事前に0.25%と明言した上で、その通りの利上げを実施した。同氏は今後も市場の混乱を招かぬよう、FOMCの前に何をどの程度行うのかについて明示することで、市場との対話を行っていく可能性が高い。市場では5月0.5%は想定内であったと思われるが、21日の米国株は弱い反応を示した。これに関しては、直近でネットフリックスが決算を受けて暴落していたことが、少なからず影響していると思われる。来週はアルファベット、メタ、アップル、アマゾンなどの決算が出てくる。グロース株の値幅調整がまだ終わったわけではないことが直近で強く意識されたため、これらの決算が失望となった場合には、マーケットへの影響も甚大になるとの警戒が強まったのだろう。
 米10年債利回りが2.9%台に乗せており、来週は3%台に乗せてくるのかが注目される。米金利に関しては、仮に短期的にボラティリティが高まったとしても、5月のFOMC(5/3~5/4)を通過すれば、値動きは落ち着くとみる。ただ、これより前に決算を消化する銘柄で特にグロース株に関しては、金利の動向が決算反応にも大きな影響を及ぼすことになりそう。3%を超えてさらに上昇するような状況となった場合には、好決算でもポジティブな反応が限定的となり、失望決算の場合にはネガティブな反応がかなり大きくなる可能性がある。
【来週の見通し】
 方向感に欠ける展開か。東京市場は金曜29日が休場で4日立ち合い。週初にフランス大統領選の決選投票結果を消化して、27日~28日には日銀金融政策決定会合がある。米国では注目指標の発表が多い上に、アルファベット、メタ、アップル、アマゾンなど注目度の高い企業の決算が目白押し。国内でもファナック、キーエンス、レーザーテックなど主力どころの決算発表が多く、ゴールデンウイーク前に慌ただしい週となる。各種材料に一喜一憂しながら、日々の指数の振れ幅は大きくなりそう。ただ、色々ありすぎる分、大幅高となっても大幅安となっても、楽観、悲観どちらにも傾きづらい。東京市場は翌週が5月3日から5日まで休場で、FOMCの結果発表が5月4日にあるというスケジュールとなるため、高くなれば利益確定売り、安くなれば翌週のFOMCに期待した買いが入りやすい。乱高下を許容しながら、週間では水準自体は大きく変化しないと予想する。




〔米株式〕ダウ、981ドル安=金融引き締め警戒で今年最大の下げ(22日)☆差替
5:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク株式相場は、米金融引き締めに対する警戒感が強まる中、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比981.36ドル安の3万3811.40ドルと、下落幅は今年最大。一時1000ドルを超える下げを記録した。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は335.36ポイント安の1万2839.29で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4621万株増の10億5967万株。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日、5月に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅利上げを検討する方針を表明。大幅な利上げが連続して行われるとの予想が出る中、過度な金融引き締めに伴う景気の急減速が懸念されている。
 また、この日発表された一部米主要企業のさえない業績も相場の圧迫要因。通信大手ベライゾン・コミュニケーションズの1~3月期決算によると、売上高などはほぼ市場予想と並んだものの、12月通期が強気な業績見通しではないと受け止められ、急落した。
 全業種が軟調だったが、素材、ヘルスケア、通信が特に売り込まれた。
 市場では「昨日のパウエル議長の発言を受け、大幅な利上げが1回だけではないとの見方が出ており、0.75%の利上げ幅の話も出ている」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 ダウ構成銘柄は全て下落。個別銘柄では、キャタピラーが6.6%安。ベライゾン・コミュニケーションズが5.6%安。ナイキが4.7%安。ゴールドマン・サックス・グループが4.4%安、ビザが3.8%安。ホーム・デポが3.3%安。ユナイテッドヘルス・グループが3.1%安。JPモルガン・チェースが2.9%安。ウォルト・ディズニーが2.8%安。(了)




【米国市況】株が3週続落、決算失望と利上げ警戒-ドル128円台半ば
2022年4月23日 6:14 JST ブルームバーグ
  22日の米株式相場は大幅続落。S&P500種株価指数は週間ベースでは3週連続で下げた。期待外れの企業決算と、積極的な米利上げへの警戒感が投資家マインドを圧迫した。
米国株は大幅続落、ベライゾンやアメックスが安い
米国債は短中期債が下げ埋める、10年債利回り2.9%近辺
ドル指数続伸、ドル・円は128円台半ば-ポンド大幅安
NY原油は反落、週間でも下げ-中国の燃料消費減少の見通し
NY金は続落、週間でも下げ-FRB議長タカ派姿勢でドル上昇
  S&P500種は前日比2.8%安の4271.78。ダウ工業株30種平均は981.36ドル(2.8%)安の33811.40ドル。ナスダック総合指数は2.6%低下。
  S&P500種は3月7日以来の大幅安となった。大型ハイテク株で構成するナスダック100指数も大きく下落し、月初来で9%を超える下げとなった。シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は1カ月ぶりの高水準に達した。
  2022年通期の売上高予想を下方修正したベライゾン・コミュニケーションズは約2年ぶりの大幅下落。1-3月決算で費用が市場予想以上に増加したアメリカン・エキスプレス(アメックス)も下げた。
  米国債市場ではニューヨーク時間午後4時3分現在、10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.897%。
  ロンバー・オディエ・アセット・マネジメントのマクロ担当責任者、フロリアン・イエルポ氏は「より積極的な金融政策が短期金利に広く織り込まれつつあり、その他の年限にも影響が及んでいる」と指摘。「やや心もとない決算発表シーズンを背景に、株式市場はこうした利回り急上昇の織り込みで苦戦した」と話した。
  外国為替市場ではドルが主要通貨の全てに対し上昇。米金融当局が一段と積極的な政策引き締めを実施するとの見方が強まった。一方、ポンドは下げ、ドルに対し2020年9月以来の安値。英小売売上高が予想以上に悪化したことで売りが膨らんだ。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.7%上昇。3週続伸となった。ニューヨーク時間午後4時3分現在、ドルは対円で0.1%高の1ドル=128円53銭。景気の「過熱」を懸念すべき状況にはないとの黒田東彦日銀総裁の発言の後、ドルは日中高値を付けた。ユーロは対ドルで0.3%安の1ユーロ=1.0798ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は反落。週間ベースではここ4週間で3度目の下げとなった。世界最大の原油輸入国である中国で燃料消費が大幅に落ち込むとの見通しや、米金融当局がインフレ抑制に向け金融政策を積極的に引き締めると示唆したことが重しになった。
  中国のエネルギー業界に詳しい複数の関係者によれば、同国の燃料需要は4月に前年同月比で20%落ち込むと予想されている。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は前日比1.72ドル(1.7%)安の1バレル=102.07ドルで終了。週間では4ドル超下げた。ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.68ドル安の106.65ドル。
  ニューヨーク金相場は続落し、週間ベースでも下落。想定より速いペースでの米利上げ観測を背景にドルが上昇したことから、金の売りが優勢になった。
  米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は前日、5月会合での0.5ポイント利上げの可能性を示唆し、これまでで最も積極的なインフレ抑制のアプローチの概要を明らかにした。
  金スポットはニューヨーク時間午後3時18分現在、前日比0.8%安の1オンス=1935.19ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、0.7%安の1934.30ドルで引けた。週間では2.1%下げた。




〔NY外為〕円、128円台半ば=一時129円台に下落(22日)
6:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、翌週以降に予定される日米の金融政策決定の行方をにらみ、1ドル=128円台半ば付近で方向感なく推移した。日銀の黒田東彦総裁の金融緩和継続発言を受けて一時129円台に下落する場面もあった。午後5時現在は128円45~55銭と、前日同時刻(128円32~42銭)比13銭の円安・ドル高。
 日銀の黒田総裁はこの日午前に米大学で講演し、「長短金利操作を軸とした金融緩和を粘り強く継続する」と発言。積極的な金融引き締めを模索する連邦準備制度理事会(FRB)との金融政策の違いが意識され、円相場は一時129円11銭まで下落した。
 また、前日にワシントンで行われた鈴木俊一財務相とイエレン米財務長官の会談について、米財務省は朝方声明を発表し、急激な為替相場変動への警戒感を表明。同会談では協調介入に関する議論が交わされたとも報じられた。ただ、一連の材料を消化した後は、来週、再来週と続く日米金融当局の政策決定を前に様子見ムードが広がり、128円台半ばを中心に方向感に乏しい取引となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0804~0814ドル(前日午後5時は1.0826~0836ドル)、対円では同138円81~91銭(同139円01~11銭)と、20銭の円高・ユーロ安。(了)




米国株式市場=大幅安、軟調な企業決算や米利上げ観測が重し
6:26 配信 ロイター
[22日 ロイター] - 米国株式市場は2.5%超値下がりして取引を終えた。軟調な企業決算に加え、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に利上げを実施するとの見方が引き続き重しとなった。
主要3株価指数は週間でも下落し、S&P総合500種およびナスダック総合は3週連続安、ダウ工業株30種は4週連続安となった。
ダウの22日の下落率は2.82%と、2020年10月以降で最大だった。
ナスダックが1日で2%以上の上昇または下落を記録するのは4月の15営業日のうち22日で8回目。OANDAのシニア市場アナリスト、クレイグ・アーラム氏は「指数が1日で2%動いているにもかかわらず、そこから読み取れることがほとんどないのは非常にまれ」との見方を示した。
FRBのパウエル議長は21日、5月3─4日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の利上げが「検討される」と述べた。
投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)は急伸し、3月中旬以来の高水準を付けた。
利益見通しを下方修正したHCAヘルスケアが21.8%安となり、競合他社も大幅安。S&Pヘルスケアは3.6%値下がりした。
S&P主要11セクター全てが下落。素材が3.7%下落した。決算を受け前日に最高値を付けていたニューコアが8.3%安となったほか、フリーポート・マクモランも6.8%下げた。
週間ではダウが1.9%、S&Pが2.8%、ナスダックが3.8%下落。ダウとS&Pの年初来の下落率は10%を超え、ナスダックは年初から17.9%安となった。
来週に決算発表を控えるアップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベットは22日に2.4─4.1%安。同じく来週決算を発表するメタ・プラットフォームも2.1%安となり、直近3日間の下落率は15.3%に達した。
米取引所の合算出来高は116億6000万株。直近20営業日の平均は116億7000万株。




今週の【早わかり株式市況】小幅に続伸、週末波乱も2万7000円大台をキープ
6:40 配信 株探ニュース
現在値
LIXIL 2,232 -48
日産自 536.9 -9.50
島津製 4,140 -40
上組 2,186 +1
SGHLD 2,228 +70
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は小幅に2週連続上昇、上げ足強め週後半2万7500円台まで浮上の場面も
 2.週末に急落し一時600円超安、取引後半は下げ渋り2万7000円台はキープ
 3.ボラティリティの高い週で、日経平均は週末波乱展開も週間ではわずかにプラス
 4.FRBのタカ派傾斜で米長期金利の上昇を警戒、パウエル発言受けリスクオフに
 5.為替市場ではドル高・円安が加速、輸出セクターにはポジティブ材料として働く
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比12円(0.04%)高の2万7105円と、わずかながら2週連続の上昇となった。
 今週は荒れ模様の地合いとなり、上下にボラティリティの高い動きで方向感が定まらなかった。米長期金利の上昇が警戒される一方、日米金利差を背景に外国為替市場でドル高・円安が進行し、輸出セクターにはプラスに働く場面もあった。
 週明け18日(月)は日経平均が300円近い下げとなり終値で2万7000円台を割り込んだ。米長期金利上昇を懸念してグロース(成長)株を売る動きが顕著となった。この日は中国の経済指標が相次いで発表されたが、小売りなどに中国経済の減速が意識され関連銘柄には逆風となった。しかし、19日(火)は主力株をはじめ幅広く買い戻される展開に。外国為替市場で急速にドル高・円安が進んだことで、半導体関連などに買いが入り全体指数を牽引した。20日(水)も日経平均は上値指向を継続。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅高に買われたことで、東京市場でも終始リスクを取る動きが優勢だった。為替市場で一時129円台前半まで円安が加速、自動車株など輸出株に追い風が強まった。日経平均は一時400円を超える上げ幅をみせる場面もあった。21日(木)も、このリスクオンの流れは止まらなかった。前日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちだったものの、日経平均は寄り後に漸次上値を買い進まれる展開となった。米株価指数先物が強調展開を示し、これに引っ張られる形で3日続伸。2万7500円台に乗せ約2週間ぶりの高値をつけた。ところが週末22日(金)は、流れが一変し急反落。米国株市場では、パウエルFRB議長の討論会での発言を受け、FRBのタカ派傾斜に対する警戒感が再燃、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅安となった。これを引き継ぐ形で東京市場は波乱含みの下げに見舞われることに。国内企業の決算発表本格化を目前に、主力銘柄などの業績内容を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。日経平均は一時600円超の下げをみせた。ただ、後半は下げ渋り終値で2万7000円大台ラインはキープした。
■来週のポイント
 来週は22年3月期決算発表が本格化するほか、ゴールデンウイークを目前に控え様子見姿勢が強まることが予想される。引き続き2万7000円を挟んだ展開となりそうだ。
 重要イベントとしては、国内では22年3月期決算発表が本格化するほか、26日朝に発表される3月の完全失業率と有効求人倍率や27~28日に開催される日銀金融政策決定会合、28日朝に発表される3月鉱工業生産が注目される。海外では26日に発表される米国3月新築住宅販売件数、28日の米国1-3月期GDP、29日の米国個人消費支出、30日の4月中国製造業PMIに注視が必要だろう。
■日々の動き(4月18日~4月22日)
【↓】   4月18日(月)―― 続落、手掛かり材料難のなかリスク回避の売り優勢
 日経平均 26799.71( -293.48)  売買高 8億3481万株 売買代金 1兆8722億円
【↑】   4月19日(火)―― 3日ぶり反発、急速な円安受け輸出株中心に買い優勢
 日経平均 26985.09( +185.38)  売買高 9億6196万株 売買代金 2兆2336億円
【↑】   4月20日(水)―― 続伸、米株高や輸出株が買われ2万7000円台回復
 日経平均 27217.85( +232.76)  売買高11億4654万株 売買代金 2兆6945億円
【↑】   4月21日(木)―― 3日続伸、米金利の上昇一服で半導体株などが高い
 日経平均 27553.06( +335.21)  売買高10億2912万株 売買代金 2兆5187億円
【↓】   4月22日(金)―― 4日ぶり反落、米株安を警戒し利益確定売りが優勢
 日経平均 27105.26( -447.80)  売買高 9億7940万株 売買代金 2兆3877億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、21業種が値上がり
 (2)LIXIL <5938> など金属製品が値上がり率トップ
 (3)日産自 <7201> など自動車、島津 <7701> など精密機器といった輸出株が物色された
 (4)上組 <9364> など倉庫・運輸、SGHD <9143> など陸運などが高く、ソフトバンクG <9984> など情報通信、三井不 <8801> 不動産といった内需株は安い
 (6)景気敏感株は郵船 <9101> など海運が買われるも、JFE <5411> など鉄鋼、住友鉱 <5713> など非鉄金属は売られた
 (7)リクルート <6098> などサービス業が値下がり率トップ
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) 円安メリット
 2(1) メタバース
 3(4) 半導体 ── 調整一巡から出直りの機が熟す
 4(8) 防衛
 5(63) 蓄電池
 ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




NY市場概況-ダウ981ドル安 米2年債利回りは2018年以来の高水準
8:01 配信 トレーダーズ・ウェブ
 22日のNY株式相場は大幅続落。金利上昇を背景に株式市場からの資金流出が続く中、決算が嫌気されたHCAヘルスケアやインテュイティブ・サージカルが2桁安となったことがセンチメントの悪化につながった。ダウ平均は一時、1019ドル安まで下落し、981.36ドル安(-2.82%)と大幅に続落して終了。下落率は2020年10月以来の大きさとなった。S&P500は2.77%安、ナスダック総合も2.55%安と、ともに3日続落した。週間ではダウ平均が1.86%安と4週続落、S&P500が2.75%安、ナスダック総合が3.83%安と3週続落した。ダウ平均採用銘柄はキャタピラーの7.00%安を筆頭に30銘柄全てが下落。ベライゾン、ナイキ、ゴールドマン・サックスも4-5%下落した。
 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が21日のIMFセミナーで5月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%の利上げの可能性に言及したことで、積極的な金融引き締めへの警戒感が続いた。米10年債利回りが2.9%台で高止まりする中、米2年債利回りは前日の2.674%から一時、2018年12月以来となる2.789%まで上昇した。決算発表銘柄は通期見通しが嫌気されたHCAヘルスケアが21.8%安、インテュイティブ・サージカルが14.3%安と急落し、ベライゾンも加入者の減少が嫌気され5.6%下落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。素材、ヘルスケア、コミュニケーション、金融が3%超下落し、IT、資本財、エネルギー、一般消費財も2%超下落。生活必需品、公益、不動産は1%台の下落にとどまった。




株式週間展望=円安一服で上値重い場面も―日経平均予想レンジ:2万6300-2万7500円
8:04 配信 モーニングスター
現在値
ファナック 21,005 -390
オムロン 7,736 -50
信越化 17,770 -155
キーエンス 53,440 -1,000
アドテスト 8,520 -110
 5月のFOMC(米連邦公開市場委員会、3-4日)を前に、今週のマーケットでは円が対ドルで129円台まで下落した。米長期金利も3%台に肉薄するなど、FRB(米連邦準備制度理事会)による思い切った金融引き締めが意識されている。ただ、為替に関しては日本のゴールデンウイーク前の日銀金融政策決定会合(4月27-28日)へ向けた思惑的な動きも想定される。円安の一服は日経平均株価にとって逆風と考えられるため、来週は上値の重い場面に注意が必要だ。
 今週は日経平均が週初と週末に値下がりし、一時2万7000円を割り込んだものの、19-21日の3営業日で計753円上げていたことで、終値は前週比12円高の2万7105円と小幅に値上がりした。上昇期間には円安が進行し、ドル・円は130円に接近。また、ECB(欧州中央銀行)による年内利上げの観測を背景に、ユーロ・円は約7年ぶりに140円に到達した。
 円安は輸入コストの拡大を通じて日本経済をむしばむ半面、主要な輸出企業にとってはメリットも大きく、一定の株価支援材料になっているとみられる。また、売買シェアの過半を外国人投資家が占めるため、為替変動により日本株の外貨建て評価額が目減りしないようウエートを維持する買いが入ったとも考えられる。
 タカ派一色のFRBについて、市場は5、6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でいずれも0.5ポイント幅の利上げを実施するシナリオを織り込んでいる。さらに、FOMCメンバーで最も引き締めに意欲的なセントルイス連銀のブラード総裁は、1994年以来となる0.75ポイント幅の引き上げも否定せず、グロース(成長)株に逆風が強まった。
 広がる日米の金利差が円安進行の主因だが、FRBとは対照的に緩和姿勢を維持してきた日銀も岐路に差し掛かる。急激な為替の変動を受けた「悪い円安」の見方が政府からも発されるなど、黒田日銀総裁へのプレッシャーが強まりつつある。
 こうした中、来週の金融政策決定会合では、フォワードガイダンス(金融政策の指針)の変更を通じて緩和色が薄められる可能性も指摘されている。また、当局者によるさらに踏み込んだ為替市場への口先介入の線もぬぐえない。
 仮に円相場がいったん反発すれば、足元で日経平均を支えてきた要素も弱まるだろう。企業の新年度の業績予想をめぐるガイダンスリスクが根強いことも踏まえて、キャッシュポジションを多めにしておく必要があるかもしれない。
 一方、債券市場には、FRBのタカ派スタンスがかなりの程度反映されたと思われる。実際、21日にパウエル議長が5月の0.5ポイント利上げに言及した直後は、米長期金利はむしろ低下した。その後は再び水準を切り上げるなど一筋縄ではいかないものの、短期的には上昇余地が限られてきたととらえることもできる。一部のグロース株には買い戻し機運が高まる。
 今週の日経平均の予想レンジは2万6300-2万7500円とする。国内では26日に3月失業率・有効求人倍率、28日に3月鉱工業生産が発表される。3月企業の決算発表の先行組は26日のファナック <6954> やオムロン <6645> 、27日の信越化学工業 <4063> 、キーエンス <6861> 、アドバンテスト <6857> 、28日のデンソー <6902> 、村田製作所 <6981> など。
 海外では25日にドイツの4月Ifo景況感指数を皮切りに26日の米国の3月耐久財受注、2月S&PコアロジックCS住宅価格指数、4月CB消費者信頼感指数、28日の米1-3月期GDP(国内総生産)などが出る。海外企業の1-3月決算は、25日のコカ・コーラ、26日のマイクロソフトやアルファベット、27日のボーイングやメタ・プラットフォームズ、クアルコム、28日にはアップルやアマゾン・ドットコム、キャタピラーなどが控える。




NY株式:米国株式市場は続落、大幅利上げ警戒した売り継続
8:36 配信 フィスコ
 ダウ平均は981.36ドル安の33,811.40ドル、ナスダックは335.36ポイント安の12,839.29で取引を終了した。
 連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が大幅利上げを示唆したことを受けた投資家心理の悪化で、寄り付き後下落。終日、年内の利上げペース加速を警戒した売りが続き、引けにかけて下げ幅を拡大した。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスや電気通信サービスの下げが目立った
 消費財メーカーのキンバリー・クラーク(KMB)は四半期決算で1株当たり利益が市場予想を上回ったほか、通年の売上見通しを引き上げ、大幅上昇。小売りチェーンのベッド・バス・アンド・ビヨンド(BBBY)は、傘下のベビー用品チェーン、バイバイ・ベイビーに対する買収案が提示されたとの報道を受けて買われた。一方で、衣料小売りのギャップ(GPS)は、純売上見通しを引き下げたほか、オールドネービーの最高経営責任者(CEO)の辞任を発表したことが警戒材料となり、大幅安。また、通信のベライゾン・コミュニケーション(VZ)は高インフレや店舗への客足鈍化を受け、2022年通期の売上高予想を下方修正し、下落した。
 投資家の恐怖心を示すシカゴVIX指数は28.26まで上昇し、3月中旬以来の高水準となった。
(Horiko Capital Management LLC)







FRの2シリーズ登場を喜ぶ BMW M240i x ポルシェ718ケイマン x AMG CLA 45 3台乗り比べ 前編

FRの2シリーズ登場を喜ぶ BMW M240i x ポルシェ718ケイマン x AMG CLA 45 3台乗り比べ 中編

FRの2シリーズ登場を喜ぶ BMW M240i x ポルシェ718ケイマン x AMG CLA 45 3台乗り比べ 後編




キャントレー&シャウフェレが首位キープ マスターズ覇者・シェフラーチームは29位後退
4/23(土) 10:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 2日目◇22日◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7341ヤード・パー72>
ツアー唯一のチーム戦は第2ラウンドが終了した。この日はひとつのボールを交互に打つフォアサム方式で行われ、東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ、昨季の年間王者パトリック・キャントレー(ともに米国)コンビが「68」と4つ伸ばし、トータル17アンダー・単独首位をキープした。
トータル16アンダー・2位タイにデビッド・リプスキー(米国)&アーロン・ライ(イングランド)、サム・ライダー&ドック・レドマン(ともに米国)ペア。トータル15アンダー・4位タイにはウィンダム・クラーク&キャメロン・トリンガーリ(ともに米国)、ガリック・ヒーゴとブランデン・グレイスの南アコンビが続いた。
連覇を狙うキャメロン・スミスとマーク・リーシュマンの豪州コンビは、トータル11アンダー・8位タイ。世界ランキング1位で「マスターズ」覇者のスコッティ・シェフラー(米国)と大会1勝のライアン・パーマー(ともに米国)ペアは「72」と伸ばせず、トータル8アンダー・29位タイに後退した。
なお、日本勢は出場していない。




米女子ツアー第2Rは日没順延 畑岡奈紗が暫定首位、渋野日向子暫定60位
4/23(土) 11:49配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<DIOインプラントLAオープン 2日目◇22日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
米国女子ツアーの第2ラウンドは、コースコンディション不良によるスタート遅れの影響で、日本時間午前11時37分に日没サスペンデッドが決定した。
トータル7アンダー・暫定首位タイに「68」をマークした畑岡奈紗と世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)。トータル5アンダー・暫定3位にはハナ・グリーン(オーストラリア)が続いた。
笹生優花は「66」をマークし、トータル1アンダー・暫定19位タイに浮上。古江彩佳はトータル1オーバー・暫定41位タイ、渋野日向子がトータル3オーバー・暫定60位タイで、日本勢4人はいずれもホールアウトしている。
昨年覇者のブルック・ヘンダーソン(カナダ)はトータル6オーバー、初代覇者のモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)はトータル9オーバーに沈み、予選落ちが濃厚となっている。




米ドル/円はしばらく調整の動きを想定も、125円割れは簡単ではなさそう。調整後、今度は130円より上を目指す展開になるか
12:06 配信 ザイFX!
 米ドル/円は短期的には行き過ぎで、しばらくは調整することになりそう。ただし、円安は一過性ではなく何年も続く大きなトレンドになる
 猛スピードで円安が進み、目先のターゲットとしていた130円がすでに眼前に迫ってきた。短期的には行き過ぎだ。しばらくは利食い売りなどが先行し、調整することになるだろう。
 しかし、短期間での大きな動きは、しばしば大相場のスタートを暗示するというのは相場のセオリーだ。116.40円をブレイクした3月11日(金)がこの相場のスタート地点と考えると、わずか1カ月と10日ほどで15円近く動いたという事実は大きい。円安は一過性のものではなく、これから先、何年も続く大きなトレンドとなるだろう。
 ファンダメンタルズを考えても、多額の債務を抱える日本の金利が、多少上下することはあっても大きく上昇するとは考え難い。これは、長期の円安をサポートする要因になる。
 このところ政府も円安を牽制するが、どうも歯切れが悪い。円安を止めるには、短期的には、金利を上げるか、為替介入をするかしかないが、どちらも難しい。本質的なことをいえば、規制緩和等で海外から日本に投資することが非常に魅力的になるようにすることが大切だが、これには時間がかかる。
 政府の円安に対する歯切れの悪さは、どこかにインフレで政府債務を実質的に小さくしたいという考えが暗にあるからだろう。
 日本の政府債務はGDP比で250%を越える。これほどの政府債務を持った前例は第二次大戦後の英国ぐらいではないだろうか。
 その意味では、その後の英国の推移、英ポンドの動きが、将来の日本、そして円の動向を見る上で参考になるのではないかと思う。
 英ポンド/円の長期チャートを見て欲しい。もっとも長いチャートは、1972年ぐらいからスタートするが、その当時の英ポンド/円は700円台だ。現在は167円水準。かなり円安方向に動いたとはいえ、当時から比べると英ポンドの価値は4分の1から5分の1ぐらいだ。
 リーマン・ショックの際に110円台に突入したことを考えると、6分の1になったとも言える。
 日本円の価値が半分になるのはちょっと想像し難いが、1ドル=200円というレートもありうることになる。実際に英国で起こったとおりになれば、米ドル/円は400円、500円といったレートもありうることになってしまう。
 しかし、だからといって英国は弱小国だろうか。1960~70年代は「英国病」という言葉があったように、たしかにその頃は弱かったが、サッチャー首相の改革を経て、今は十分に強国だ。日本の目指す姿はそこにあるかもしれない。
 戦後GDP比で250%ほどであった英国の国家債務は、今はコロナ対策で少し膨らんで対GDP比で100%ほどだが、2000年代は40~50%ほどだった。健全な財政を持つ国だ。自国通貨が弱くなっても、国力さえ伴えば悲観することもないといえる。
 今後継続的に円が弱くなり、そのうち経済もインフレになるならば(1970~80年代の英国はインフレ率が高かった)、我々はどのようにすればよいのだろうか。
 資産を円以外にするというのは簡単だが、本当に国外に出すとなると、いろいろな問題が生じる。
 海外不動産を買うのも良いだろうが、管理、税金等々、その労力は大変だ。しかも現金を出すときの為替レートは、かなりのスプレッドを取られる。
 そうであるなら、FX会社を通じて米ドル等、海外通貨をロング(買い)にして、円をショート(売り)にする。これだったら簡単である。過度のレバレッジは本末転倒だが、少しかけることで資産効率をアップさせることもできる。
 今後の米ドル/円は、少し調整が入るだろうが、125円より下に行くのは簡単でないだろう。125円前後をメドに、また米ドルロング・円ショートを構築し、今度は130円より上を目指す展開になるのではないだろうか。まだ、長期円安トレンドのスタートにしか過ぎない。




昼食を済ませて、国内女子ツアーをTV観戦。

次々と新しい有望株が出てきますね…。

レイチェルを応援していましたが、予選落ちですね…。

稲見、堀とのペアリングでしたが、あまり映してもらえませんでしたね。

水ようかんとお茶でおやつタイム。

スラックスを3本、いつものお直し屋さんへ…。




国内株式市場見通し:日米主要企業決算本格化、GW中のFOMC前に調整警戒
14:34 配信 フィスコ
現在値
日電産 8,960 -10
ファナック 21,005 -390
キーエンス 53,440 -1,000
アドテスト 8,520 -110
■パウエル発言受け週末に大幅調整
今週の日経平均は週間で12.07円高(+0.04%)と小幅ながら続伸。週足のローソク足は上下にヒゲ伴いながらも2週連続で陽線を形成。終値は引き続き13週移動平均線上を維持した。21日の日本電産<6594>の決算を皮切りに3月期企業の決算シーズンが本格化するのを前に、様子見ムードが強く、短期筋主体の相場展開のなか、米長期金利など海外市場の動向に神経質な展開が続いた。
ただ、日経平均は週初18日に下落したものの、19-21日までは3日続伸。セントルイス連銀のブラード総裁がインフレ抑制のため大幅な利上げが必要との見方を示し、米10年債利回りは2.9%台後半まで上昇する場面があった。また、決算を発表した動画配信サービス米ネットフリックス株の急落などもあったが、円安進行、21日の国際通貨基金(IMF)主催討論会でのパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の発言を前にした持ち高調整の買い戻しが優勢だったようだ。
しかし、週末22日は447.80円安と大幅反落。前日の海外市場で金融当局の要人から利上げに積極的な発言が相次ぎ出て、金利が上昇。注目されたIMF主催討論会ではパウエル議長が金融引き締め加速を示唆したことで、金利が上昇し、ハイテク株を中心に幅広い銘柄で売りが広がった。こうした流れを嫌気し、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。しかし、短期筋主体の相場展開のなか、一方向に傾き続けることはなく、下げ渋ると27000円は回復して週を終えた。
■日米で金融政策決定会合が開催予定
来週・再来週の日経平均は神経質な展開か。東京市場がゴールデンウイーク(GW)中の5月3、4日の間には連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるため、警戒感が強まろう。
IMF主催の討論会で、パウエル議長は「インフレは3月にピークがあった可能性があるが、それは当てにならない」、「適切な場合は政策を厳しくするつもりである」などと、利上げペースの前倒しを支持するような発言をした。これを受け、一部であった年央から再緩和に転じるとの見方は修正を迫れられた。一部の金融機関は6月、7月の2会合連続で0.75ptの利上げが実施されると予想している。
今年は年始から金融引き締めが最大のテーマとして台頭し、折に触れ「もう十分に織り込んだ」と言われてきた。しかし、市場は事あるごとに何度も、タカ派化するFRBに追随する形で修正を迫れており、結局「もう織り込んだ」がほとんど通用していない。また、今回のFOMCは日本のGW中に開催されるため、身動きが取れない空白リスクを嫌って、休暇入り前には手仕舞い売りなどが出やすい。相場の調整リスクには留意したい。
一方、今の相場の取引参加者のほとんどは短期目線で、中長期目線の投資家はほぼ様子見だ。これまで同様、一方的に一方向に傾くことも少なく、大きく動けば、その翌日には元に戻す展開が想定される。そのため、FOMC、連休入り前に手仕舞い売りが嵩んだ場合には、むしろ、FOMC通過後には短期的なあく抜け感で相場が上昇する可能性も考えられる。ただ、FRBの政策スタンスを完全に織り込めない状況が続くなか、持続的な上昇は見込みにくい。東京市場でFOMCの結果を織り込むのは週末6日で、この日の晩には米雇用統計が控えていることもあり、積極的な押し目買いが入りにくいことも想定される。
4月27-28日には日銀金融政策決定会合が開催予定だ。黒田総裁は「日本経済全体としては、円安はプラス」との見解を維持し、強力な金融緩和を続けていく方針を示しているため、今会合では現状維持に決まる可能性が高く、サプライズはないだろう。
■日米で注目決算相次ぐ
来週はファナック<6954>やキーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>など注目企業の決算が多い。今週の日本電産<6594>などの株価反応を見る限り、ハードルは低そうだが、トレンドが転換するほどの持続的な買いは期待しづらいだろう。
米国でも注目決算が目白押しだ。来週はアルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アップル、アマゾンのいわゆる“GAFAM”と呼ばれる大型テック企業の決算が控える。今週はネットフリックス株の急落が市場心理を大幅に悪化させた。2月には、メタが今回のネットフリックスと似たような急落劇を見せ、“メタショック”を引き起こしたが、今回もメタショック第2弾が放たれるようなことがあると、足元弱気に傾いている相場の更なる深押し要因となりかねないため、注意深く見守りたい。
■米FOMC、米ISM景気指数、米雇用統計など
来週は26日に3月失業率・有効求人倍率、米3月耐久財受注、米2月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米4月消費者信頼感指数、米3月新築住宅販売、27日に日銀金融政策決定会合(- 28日)、28日に3月鉱工業生産、3月商業動態統計、3月住宅着工統計、黒田日銀総裁会見、米1-3月期GDP速報値、29日に中国財新4月製造業PMI、米3月個人消費支出・個人所得などが発表予定。
再来週は5月2日に米4月ISM製造業景気指数、3日に米FOMC(-4日)、4日に米4月ADP雇用統計、米4月ISM非製造業景気指数、米パウエル議長会見(5日未明)、6日に米4月雇用統計などが発表予定。




ルーキーが2週連続ステップV 桑山紗月、4打差逆転でプロ初優勝
4/23(土) 14:43配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ 最終日◇23日◇武雄ゴルフ倶楽部(佐賀県)◇6370ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー第4戦は、最終ラウンドが終了した。ルーキーの桑山紗月が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。トータル6アンダーで4打差を逆転し、プロ初優勝を果たした。
先週にはステップ3戦目「フンドーキンレディース」でプロ同期の大林奈央が初優勝を挙げたばかり。2週連続でルーキーが頂点に立った。
トータル5アンダー・2位に武尾咲希。トータル3アンダー・3位タイには青山加織、小林由枝、いずれもルーキーの櫻井心那、仁井優花、宮澤美咲が入った。
原江里菜は宮田成華、田中瑞希、ルーキー・山田彩歩らと並ぶトータル2アンダー・8位タイ。9年ぶりステップ出場の福田真未はトータルイーブンパー・18位タイで3日間を終えた。




桂川有人とデロスサントスが首位で最終日へ 比嘉一貴、大西魁斗ら3位
4/23(土) 15:22配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント! 3日目◇23日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7071ヤード・パー71>
国内男子ツアーの新規大会は、第3ラウンドが終了した。ともにツアー初優勝を狙う
桂川有人とジャスティン・デロスサントス(フィリピン)がトータル18アンダーまで伸ばし、首位タイで最終日を迎える。
トータル17アンダー・3位タイに2週連続優勝を狙う比嘉一貴、大西魁斗、植竹勇太。トータル16アンダー・6位タイには星野陸也、片山晋呉が続いた。
ルーキーの河本力は「65」をマークし、トータル13アンダー・16位タイ。ホストプロで昨季賞金王のチャン・キム(米国)はトータル6アンダー・67位タイで3日目を終えた。




高橋彩華が単独首位でホールアウト 1差に「63」の木下彩
4/23(土) 16:21配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<フジサンケイレディスクラシック 2日目◇23日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)◇6447ヤード・パー71>
国内女子ツアー第8戦は、第2ラウンドが進行中。初日にトーナメントコースレコードタイの「63」をマークした高橋彩華が4バーディ・2ボギーの「69」で回り、トータル10アンダー・単独首位でホールアウトしている。
1打差2位には、この日高橋と同じく「63」を叩き出した木下彩。2打差3位タイには安田祐香、松森彩夏、藤田さいきが続いている。
2週連続優勝を狙う植竹希望はトータル6アンダー・6位タイでホールアウト。昨年覇者の稲見萌寧はトータル3アンダー・15位タイで2日目を終えている。




【23日速報】岐阜県内で635人が新型コロナ感染
4/23(土) 15:21配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は23日、県内で新たに635人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計8万1153人となった。




【22日・市町村別詳報】岐阜県で658人感染  新規クラスター4件認定
4/23(土) 20:42配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は22日、新型コロナウイルスの新規感染者が658人確認されたと発表しました。新規感染者は先週の金曜日と比べて22人増えています。
 21日時点の入院者は227人で病床使用率は25.4%、自宅療養者は3241人となっています。
 県内の感染者は計8万人を超え、8万518人となりました。
 22日は、クラスターが新たに4件認定されました。このうち、関市の高校では同じ運動部などの生徒と家族計24人の感染が分かりました。
 22日の市町村別の新規感染者は以下の通りです。
▼岐阜市169人
▼多治見市63人
▼関市45人
▼美濃加茂市39人
▼各務原市37人
▼中津川市・羽島市各35人
▼大垣市29人
▼瑞穂市・郡上市各27人
▼可児市23人
▼瑞浪市・岐南町各13人
▼本巣市11人
▼高山市・恵那市・山県市・御嵩町各9人
▼笠松町6人
▼土岐市・池田町・富加町・川辺町各5人
▼垂井町・坂祝町各4人
▼海津市・神戸町各3人
▼飛騨市・大野町・北方町・白川町各2人
▼美濃市・下呂市・安八町・揖斐川町・八百津町・東白川村各1人
▼県外その他2人
 隣県の新規感染者は愛知県で2366人、三重県は492人でした。





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Last updated  2022.04.23 22:32:58
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