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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月4日(土)、晴れです。

暑くなりそうです。

明日の夕方からは雨になりそうな…。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

名古屋でコンサートを楽しむ奥は買い物もあるとのことで早々に出発…。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを楽しむ。






1USドル=130.86円。

1AUドル=94.30円。

昨夜のNYダウ終値=32899.70(-348.58)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を下げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

ショッピファイ、テスラ、クラウドストライク、トゥイリオが大きく下げましたね。




ロマネちゃんとまったりお留守番です。













ブラックスワンの番人が警告、「人類史最悪のクレジットバブル」迫る
2022/06/04 03:46 (ブルームバーグ)
  ブラックスワン的なイベントに備えるファンド(ブラックスワン・ファンド)を運用する米ユニバーサ・インベストメンツを創業したマーク・スピッツナーゲル最高投資責任者(CIO)は、金融システムには「人類史最悪のクレジットバブル」が迫っていると警告する。

  スピッツナーゲル氏は自分は「終末的な悲観論者」ではないと言う。かねて中央銀行によるゼロ金利政策、もしくはマイナス金利政策に異論を唱えてきた同氏は、こうした政策が資産価値をかさ上げし、過剰な借り入れを奨励したと主張してきた。現在の金融当局は世界的に、高まるインフレを相手に金融引き締めで闘っている。
  スピッツナーゲル氏は米国債や金といった従来式の質への逃避先について、今年は投資家を裏切り、痛みを深刻にしたと指摘。2021年の著書「セーフヘイブン」では、米国債と金はいずれもリスク軽減と整合しないと論じている。
  2007年に創業したユニバーサには、ベストセラーとなった著書「ブラック・スワン」で2008年の金融危機を予言したナシーム・ニコラス・タレブ氏が助言している。同社はリスクを最小化することに特化した純然たるヘッジファンドで、特異な相場急落に備え資本を保全することをうたう。ブルームバーグが入手した書簡によれば、2020年3月にはオプション取引で3612%のリターンを上げたと顧客に述べている。




〔米雇用統計反響〕労働市場は堅調を維持、利上げ路線継続へ=HFEのファルキ氏
0:39 配信 時事通信

 失業率は3.6%と、低水準で安定している。労働参加率は62.3%と、4月から0.1%ポイント上昇した。平均時給は前月比0.3%増。前年比では5.2%増と、伸びは4月の5.5%増から鈍化したものの、依然として新型コロナウイルス流行前のトレンドを大きく上回っている。
 総じて、労働市場は引き続き力強い。これらの数字は、連邦準備制度理事会(FRB)が需要を冷やし、インフレを抑制するために利上げを継続する方針に沿うものだろう。(ニューヨーク時事)〈FRB1〉〈STAT〉




〔米雇用統計反響〕金利敏感・消費セクターの今後に注目=OEのボスジャンシック氏
2:03 配信 時事通信
 英オックスフォード・エコノミストのチーフ米国エコノミスト、キャシー・ボスジャンシック氏=5月の米雇用統計は、景気後退懸念が強まる中で就業者が39万人となり、雇用が引き続き堅調であることを示した。労働参加率が4月の0.2%ポイントの下落から、5月は0.1ポイント上昇し、62.3%に改善したことから労働供給が回復してきたことも重要な点だ。
 短期的な雇用市場の見通しは明るいものの、企業がコスト上昇や消費需要の減少、利益性の低下への対応を進める中で、雇用需要は今年後半に和らぐとみている。今後数カ月は、金利に敏感な建設や製造業企業、そして消費者による商品購入控えの影響を受けやすい小売りや輸送、倉庫管理などの企業の雇用がスローダウンするかどうかに注目している。
 5月の統計は、賃金の伸びがやや落ち着きつつあるものの、雇用は依然として非常に逼迫(ひっぱく)しているというパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の見解を裏付けている。6月と7月にそれぞれ50ベーシスポイント利上げするという方向に沿った内容だ。(ニューヨーク時事)〈FRB1〉〈STAT〉




〔米雇用統計反響〕9月利上げ休止は予想せず=WFのパグリーシ氏
3:44 配信 時事通信
 ウェルズ・ファーゴ(WF)のエコノミスト、マイケル・パグリーシ氏=5月の雇用統計は前月に続き全般的に力強い内容だった。非農業部門の就業者数は予想を上回る増加となり、労働参加率も改善を示した。新型コロナウイルス危機直前の2020年2月に極めて近い水準に近づいた。平均時給の伸びは、インフレ目標2%に対して依然高い水準だが、ピークは脱しており今年後半に落ち着くとみている。
 雇用統計内容は、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締め方針を正当化するものだ。FRBの急速な利上げが過剰な金融引き締めになれば、景気減速を招くとの懸念がある一方、金融引き締めが不十分であれば、高インフレは抑制されず、目標の2%達成への道のりに不透明感が増大する。いずれにせよ景気悪化を招く恐れがあることには変わりがなく、FRBはリスクを低下させるために行動せざるを得ない。現時点では、2会合連続で各50ベーシスポイント(bp)利上げを行う代わりに、25bp利上げを4会合に分けて行うやり方では政策ミスを起こす可能性がより高くなるとみている。
 FRBは6、7両月の連邦公開市場委員会(FOMC)2会合連続でそれぞれ50bp利上げし、9月にも50bp利上げするとみている。個人的な見解では、インフレ指標次第で、9月の利上げ幅を25bpに減速する可能性はあるが、いったん休止するとは予想していない。(ニューヨーク時事)〈STAT〉〈FRB1〉




株式明日の戦略-大幅高で26週線を突破、局面変化の可能性も
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 3日の日経平均は大幅反発。終値は347円高の27761円。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから200円を超える上昇。前日まで壁となっていた節目の27500円を大きく上回り、27600円台からスタートした。本日米国では5月雇用統計の発表が控えていたが、2日の米国市場では市場予想を下回る雇用指標が米国の株高を促したこともあり、リスク回避の売りは手控えられた。前場では高く始まった後に伸び悩んだこともあって値を消す場面があったが、萎んだところでは買いが入って盛り返した。後場に入ると高値圏でのもみ合いが続き、終値でも300円を超える上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6700億円。業種別では鉱業、精密機器、非鉄金属などが上昇した一方、保険、空運、その他金融などが下落した。1Qが大幅増益となったピープルが、場中は値が付かずストップ高比例配分。反面、IPO銘柄からは資金が抜けており、直近上場のトリプルアイズが9%を超える下落となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり995/値下がり774。国内ユニクロの月次が強かったファーストリテイリングが5.9%高。小売株を中心に月次で買われた銘柄が多く、ABCマート、ユナイテッドアローズ、サイゼリヤ、良品計画、アダストリアなどが大幅高となった。OPECプラス会合では増産が合意に至ったが、大幅な増産ではなく、WTI原油は結果を受けて上昇。これを受けてINPEXやコスモエネルギーなど原油高メリット銘柄に資金が向かった。米国でボーイングが急伸したことを手掛かりに、同社向けの製品を手がけるジャムコが12%近い上昇。大阪チタニウム、東邦チタニウムのチタン2社が人気を集めた。
 一方、ドル円が130円を割り込んだことから、今週、円安進行を材料に動意づいたトヨタが下落。カプコンやスクエニなどゲーム株が、それぞれリリースもあって大きめの下げとなった。株高ではあったものの、野村HDや大和証Gなど証券株は下落。OPECプラス会合が原油安を促す材料までには至らなかったことから、JAL、ANA、JR東海など、運輸関連が燃料高への懸念から売りに押された。ほか、アルチザネットワークスが決算を材料に大きく値を崩した。
 日経平均は大幅高。今週はきのうまで、上に行きそうで27500円がなかなか超えられないもどかしい動きが続いていたが、週末値(27761円)では27700円台に乗せた。市場では、上値のメドは200日線(27940円、3日時点、以下同じ)といった見方が多い。この近辺に52週線(28024円)も位置しており、次の節目の28000円はなかなかの抵抗となりそう。言い換えれば、これらをあっさり超えてきた場合には、ブル派の勢いが一気に強まる展開が想定される。今週は26週線(27333円)も大きく上回った。今年、週末値で26週線を上回ったのは、3月第4週(3/22~25)の一度しかない。13週線が下落から横ばいに転じているという点では、3月の時よりもチャート形状は良い。相場のトレンドが大きく変わるかもしれないという意識を持ちつつ、その流れに乗れるよう準備をしておきたい局面だ。
【来週の見通し】
 しっかりか。金曜10日に米国で5月消費者物価指数(CPI)の発表が控えている。米国のインフレ動向を見定める重要指標でもあり、最近はCPIを受けて米国株が大きく動くことも多い。ただ、来週の東京市場では、この結果をまだ消化できない。翌週にFOMC(14~15日)が予定されていることもあり、基本的には「待ち」の週になる。足元では米国の長期金利が再び上昇し始めている。また、9日にはECB理事会があり、欧州経由で金融引き締めを強く意識するといった展開も想定される。ただ、米国株はダウ平均が8週続落した後は持ち直し基調にあり、弱材料にはある程度の耐性を示すと思われる。日本株も足元で値動きが良くなっている上に、米金利が上昇した場合には、円安進行が下支えになると期待できる。スケジュール的に上値追いには慎重になるとみるものの、押し目があれば買いは入りやすく、下値はかなり堅いと予想する。




〔米株式〕NYダウ、反落=雇用統計で積極的な米利上げ懸念(3日)☆差替
5:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク株式相場は、堅調な米雇用統計を受けて積極的な米国の利上げが懸念され、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比348.58ドル安の3万2899.70ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は304.17ポイント安の1万2012.73で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2883万株減の8億1810万株。
 朝方発表された5月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数は前月比39万人増と、4月から伸びは鈍化したものの、市場予想を上回った。失業率は3.6%と横ばいだった。
 堅調な雇用情勢が示されたため、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを行い、景気が悪化するとの警戒感が広がり、ダウは朝方から軟調な展開を維持。長期金利上昇が嫌気され、ハイテク株への売りが膨らんだ。
 米サプライ管理協会(ISM)が明らかにした5月の米サービス業購買担当者景況感指数(PMI)は55.9と、前月から低下し、市場予想も下回ったが、市場への影響は限られた。
 業種別では、一般消費財、IT、通信、金融が特に軟調。原油高を受けてエネルギーは堅調だった。
 個別銘柄ではアップルが3.9%安とダウ構成銘柄で下落率トップ。インテルが3.2%安。トラベラーズが2.2%安。ウォルト・ディズニーが2.0%安。セールスフォースが1.9%安、マイクロソフトが1.7%安。
 一方、キャタピラーは1.3%高。石油大手シェブロンは0.9%高。(了)




〔NY外為〕円、130円台後半=一時131円目前(3日)
6:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用統計の発表を受けてドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=130円台後半に下落した。一時130円98銭と、131円目前の水準で取引された。午後5時現在は130円77~87銭と、前日同時刻(129円85~95銭)比92銭の円安・ドル高。
 この日の円相場は130円13銭で取引を開始。米市場入り後、間もなく発表された5月の雇用統計は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比39万人増と、市場予想の32万5000人増(ロイター通信調べ)を上回った。
 労働参加率の改善を背景に平均時給の伸びはやや鈍化したものの、労働市場および景気の強さを裏付ける統計内容。市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締め方針を正当化するデータと受け止め、発表直後から主要通貨に対してドルを買う動きが活発となった。
 円は金利差拡大観測の強まりを受けて売られ、正午近くに131円目前まで下落。午後に入ってからも、高インフレを警戒する連銀総裁の発言などを眺め、軟調に推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0715~0725ドル(前日午後5時は1.0740~0750ドル)、対円では同140円13~23銭(同139円55~65銭)と、58銭の円安・ユーロ高。(了)




米国株式市場=反落、利上げ停止期待に冷や水 堅調な雇用統計で
6:28 配信 ロイター
[3日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価3指数が反落。米雇用統計が堅調な内容となり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを停止するという期待に冷や水を浴びせた。
大型グロース株のアップルやテスラが売られ、ナスダック総合を圧迫した。
米労働省が3日発表した5月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比39万人増と、市場予想の32万5000人を上回る伸びとなった。失業率は3.6%と3カ月連続で横ばいで推移した。
ADPのチーフエコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は、金利とインフレを巡る不確実性によって、相場は今後も振れる展開になると予想する。
シティ・パーソナル・ウェルス・マネジメントの投資戦略責任者ショーン・スナイダー氏は、堅調な雇用統計を「もろ刃の剣」と指摘。「経済の良好な状況を示し朗報だが、FRBは引き締めを継続できるという確信を強めることになる」とし、「今年終盤に利上げを停止するという期待が出ていたこともあり、幾分ネガティブな材料となった」と述べた。
S&P主要11セクターでは、一般消費財が2.9%安、情報技術が2.5%安。一方、原油相場の上昇に追随し、エネルギーは1.4%高でアウトパフォームした。
週足では、S&P総合500種.が1.2%安、ナスダックが0.98%安、ダウ工業株30種が0.94%安。
アップルは3.9%安で終了。証券会社が弱気な見通しを示したほか、欧州連合(EU)諸国が来週にも、モバイルデバイスやヘッドフォンなどの充電ポート共通化で合意するという報道が嫌気された。
テスラも9.2%安。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は幹部に送った電子メールで、経済について「超悪い印象」を持っており、10%程度の人員削減が必要との見解を示した。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を2.68対1の比率で上回った。ナスダックでも1.79対1で値下がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は94億2000万株。直近20営業日の平均は128億9000万株。




今週の【早わかり株式市況】3週続伸、米株高を受け高値圏で売り物こなす
6:40 配信 株探ニュース
現在値
ダイキン工 21,110 +10
スバル 2,351 -8
ソニーG 12,200 +225
Fリテイリ 66,850 +3,700
リクルトH 4,619 +121
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週連続で上昇、週間では1000円近く水準切り上げる動きに
 2.週明けに大幅高し、その後高値圏で売り物をこなし週末は一段高に買われる
 3.米国や中国の重要経済指標発表が相次ぐなかも、ショートカバーが株高誘発
 4.FRBによる金融引き締め強化に対する思惑が日替わりで入れ替わる展開に
 5.原油価格高騰で米長期金利上昇も、円安の進行が輸出株などにプラスに作用
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比979円(3.66%)高の2万7761円と急伸、3週連続で上昇した。
 今週は米国や中国の重要経済指標が相次ぐなか、東京市場も積極的な買いは入りにくいと思われたが、週明けにショートカバーを絡め日経平均は大幅高をみせ、フシ目の2万7000円大台を突破した。その後は目先筋の売り物をこなしながら高値圏でもみ合い、週末に一段高に買われるなど大きく強気に傾いた週となった。
 週明け30日(月)は前週末の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅高に買われたことを受け、空売りの買い戻しを誘発。日経平均は先物を絡め一時600円を超える急騰をみせる場面があった。大引け時点で全体の84%の銘柄が上昇する買い気の強い展開だった。その反動から31日(火)は利益確定の売りが優勢となったが、日経平均の下げ幅は限定的だった。発表された中国の経済指標を好感し前場はプラス圏で着地したが、後場に売り直され結局安く引けた。名実ともに6月相場入りとなった1日(水)は、再びリスクを取る動きが優勢に。EUがロシア産原油の禁輸で合意し、これにより原油価格が高騰したが、米長期金利上昇を背景に為替市場ではドル高・円安が進み、自動車やハイテクなど輸出株にプラスに働いた。2日(木)は小幅ながら反落。前日発表された米ISM製造業景況感指数が市場予測を上回り、FRBによる金融引き締め強化の思惑が買いを手控えさせる要因となった。ただ1ドル=130円台まで円安が進んだことは、相場の下支え材料となった。なお、全体売買代金は2兆5000億円台で4月25日以来の低水準に。そして週末4日(金)は日経平均が急反発。値がさハイテク株などに買いが入り、2ヵ月ぶりに2万7700円台まで上値を伸ばした。前日発表された米ADP雇用リポートがコンセンサスを下回り、今度は金融引き締め懸念が後退したことで市場センチメントの改善につながった。
■来週のポイント
 来週は、内需関連株の底堅さを確認しつつ2万8000円大台の回復も期待できそうだ。ただ、日替わりで取り沙汰される米国のインフレ懸念とメジャーSQによる波乱も想定される。
 重要イベントとしては、国内では7日に発表される4月景気動向指数、8日朝に発表される1-3月期GDP改定値、10日のメジャーSQが注目される。海外では7日に発表される米国4月貿易収支、9日に発表される中国5月貿易収支とECB(欧州中央銀行)の政策金利、10日発表の中国5月の消費者物価指数と生産者物価指数、米国5月消費者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(5月30日~6月3日)
【↑】   5月30日(月)―― 大幅続伸、米株高を受けリスク選好の買い継続
 日経平均 27369.43( +587.75)  売買高16億8174万株 売買代金 4兆3018億円
【↓】   5月31日(火)―― 3日ぶり反落、前日急伸の反動で利益確定売りが優勢
 日経平均 27279.80(  -89.63)  売買高22億8880万株 売買代金 5兆5088億円
【↑】   6月 1日(水)―― 反発、欧米株安もドル高・円安を好感し買い優勢
 日経平均 27457.89( +178.09)  売買高12億2885万株 売買代金 2兆8971億円
【↓】   6月 2日(木)―― 反落、欧米株安で利益確定売りも下値は限定的
 日経平均 27413.88(  -44.01)  売買高10億9537万株 売買代金 2兆5463億円
【↑】   6月 3日(金)―― 急反発、米株高を受け値がさ株を中心に買い優勢
 日経平均 27761.57( +347.69)  売買高11億0828万株 売買代金 2兆6793億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、29業種が値上がり
 (2)輸出株は値上がり率トップのダイキン <6367> など機械をはじめSUBARU <7270> など自動車、ソニーG <6758> など電機も大幅高
 (3)ファストリ <9983> など小売り、リクルート <6098> などサービス、アサヒ <2502> など食料品といった内需株が高い
 (4)原油価格の上昇でENEOS <5020> など石油、DOWA <5714> など非鉄金属、INPEX <1605> など鉱業といった資源関連株が物色された
 (5)金融株はT&D <8795> など保険、りそなHD <8308> など銀行、日本取引所 <8697> などその他金融、SBI <8473> など証券は堅調
 (6)JAL <9201> など空運が値下がり率トップに売られ、郵船 <9101> など海運も安い
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) インバウンド
  2(2) 防衛
  3(3) メタバース
  4(4) 半導体
  5(14) 旅行 ── 日本人宿泊者数の19年比が2カ月連続で改善
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




株式週間展望=メジャーSQ、米CPI控えて不安定化も―日経平均予想レンジ2万7000-2万8000円
8:03 配信 モーニングスター
 東京株式市場では今週、再進行した円安や、アフターコロナの国内消費の回復傾向を支えに日経平均株価が上伸した。前年9月の高値(3万795円)を起点とする下げのトレンドラインを突破したことにより、上げ潮ムードが醸成され、テクニカル面では関門の200日移動平均線奪回へのトライが注目される状況。一方、10日発表の米5月CPI(消費者物価指数)や国内のメジャーSQの算出日も意識されることで、来週は様子見色が強まる場面も想定される。
<根強いインフレ・引き締め懸念>
 日経平均が累積出来高の多い2万7500円前後の価格帯に突入した今週の日本株相場は、FRB(米連邦準備制度理事会)の金融引き締めに対する懸念の織り込みがいったん一巡した海外勢のショートカバーが株価を押し上げた。個人の戻り売りも増えたとみられるものの、それをこなして指数が水準を切り上げた格好だ。
 前回の当欄でも触れた、国内企業の3月末配当金(配当額7兆円)支払い後の再投資を先回りする買いも入り始めたと考えられる。さらに、ドル・円が再び1ドル=130円台に上昇する場面があるなど、需給や外部環境の面で日本株をサポートする材料が散見される。
 もっとも、依然として騰勢の強い原油先物相場を踏まえると、FRBが一段とタカ派に傾斜する余地も潜在する。米長期金利が上昇することで、リスクオフが再燃する可能性がぬぐえない。インフレ圧力は欧州でも強く、予断を許さない状況だ。
 こうした中、来週は米CPIが控える。前回4月分は市場予想を上回る伸びを示し、株価の上値を重くした。日経平均は結果的にそれにより形成した安値(5月12日の2万5688円)から反転したが、指数の発表へ向けた警戒感がそれ以前の調整を後押しした感がある。
 5月分の米CPIの市場予想はコアベースで前年同月比プラス5.9%、前月比プラス0.4%。結果は見極めにくいが、今回も発表に不安が先だち、リスク許容度を狭める恐れがある。なお、CPIと同様にFRBの金融政策を占う材料となる米5月雇用統計(3日日本時間夜発表)は締め切りの都合で本稿に反映していない。
<国内はアフターコロナ色強まる>
 来週は10日がメジャーSQ。前回3月は当該週(3月7-11日)が荒い値動きとなり、日経平均は週半ばに安値(2万4681円)を形成した。米CPIを前にした売り仕掛けにも注意を払う必要がある。予想レンジは2万7000-2万8000円とする。
 一方、アフターコロナの局面に差し掛かり、国内消費に一部で回復感がみられる。人出の戻ったゴールデンウイークを含む、5月の百貨店や衣料品専門店各社の売上は軒並み好調な内容となった。食品の値上げラッシュという不安要素を抱えるものの、こうした傾向は今後も続き、中期的に株価を支援することが期待される。
 さらに、中国でもゼロコロナ政策を当局が緩和し始めており、上海市のロックダウン(都市封鎖)が解除された。日本政府がインバウンド(訪日外国人観光客)の受け入れ再開に乗り出す中で、今年の秋の国慶節(10月)には長期休暇の中国人観光客が急拡大する可能性がある。このため、小売やレジャー、運輸セクターには息の長い追い風が続くかもしれない。
 このほか、来週は国内で7日に4月景気動向指数、8日に5月景気ウオッチャー調査、9日に5月工作機械受注(速報値)が発表される。海外では6日に米アップルの世界開発者会議があり、統計は9日の中国5月貿易収支や10日の米6月ミシガン大学消費者マインド指数などが注目される。また、9日にはECB(欧州中央銀行)理事会が開かれる。




NY市場概況-ダウ348ドル安 強い雇用統計を受けてナスダックは2.5%安
8:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 3日のNY株式相場は反落。寄り前に発表された米5月雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)が39万人増と市場予想の32.5万人増を上回る強い結果となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が再び高まった。市場ではFRBが6月と7月に連続して0.50%の利上げを実施した後に、利上げを一時中断するとの見方もあったが、NFPが予想以上に増加したことや、平均賃金が前月比+0.3%と前月に続いて高い伸びとなったほか、メスター米クリーブランド連銀総裁もインフレ高進が続けば9月会合でも0.50%の利上げを支持すると発言したことで、金融引き締めへの警戒感が強まった。ダウ平均は一時409ドル安まで下落し、348.58ドル安(-1.05%)の32899.70ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.63%安、2.47%安となり、主要3指数がそろって反落した。週間ではダウ平均が313.26ドル安(-0.94%)、S&P500が1.20%安、ナスダック総合が0.98%安とそろって反落した。
 強い5月雇用統計を受けて米10年債利回りは前日の2.91%から一時2.98%まで上昇し、2.94%で終了。金利上昇が嫌気されハイテク・グロース株はエヌビディアが4.5%安、メタ・プラットフォームズが4.1%安、アルファベットが2.6%安と軒並み安。このほか、景気悪化を理由に10%の人員カット計画が報じられたテスラが9.2%下落し、モルガン・スタンレーがApp Storeの成長鈍化見通しを指摘したアップルも3.9%下落した。S&P500の11セクターは、原油高を好感したエネルギーが1.4%高と唯一上昇し、このほかの10セクターが下落。一般消費財、IT、コミュニケーションが2%超下落し、金融、不動産、ヘルスケア、生活必需品も1%超下落した。




NY株式:米国株式市場は反落、FRBの金融引き締めを警戒
8:43 配信 フィスコ
 ダウ平均は348.58ドル安のの32,899.70ドル、ナスダックは304.16ポイント安の12,012.73で取引を終了した。
 寄り付きは下落。朝方発表された5月雇用統計で非農業部門雇用者数が39万人の増加と、増加幅が市場予想(31万人増)を上回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが警戒された。長期金利が上昇し、割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが加速。主要株式指数は終日軟調に推移した。セクター別では、エネルギーのみが上昇。自動車・自動車部品や半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が特に大きく売られた。
 ヨガアパレル小売りのルルレモン(LULU)は前日引け後に発表した好決算を受けて小幅に上昇。売上高と既存店売上高、上方修正した来期及び通期の業績見通しが市場予想を上回った。インターネット・アプリケーション・ソフトウエア開発会社のオクタ(OKTA)は好決算を受けて上昇。製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMY)が買収すると発表したバイオ医薬品メーカーのターニング・ポイント・セラピューティックス(TPTX)は大幅高。
 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が10%程度の人員削減と全世界での採用停止が必要だという考えを示したとの報道を受けて下落した。米最大の暗号資産交換業者コインベース・グローバル(COIN)は採用の凍結を当面継続するとともに多くの内定を取り消す方針を示したことで下落。アメリカン航空グループは(AAL)旅行需要が回復しているとして4-6月期の売上高見通しを引き上げたが、有効座席マイル当たりコスト(除く燃料)の増加が見込まれていることなどが嫌気され下落。
 クリーブランド連銀のメスター総裁はCNBCとのインタビューで、引き締めのペースを減速させるためにはインフレがピークをつけたと示す説得力のある証拠が必要との考えを示し、9月会合の時期にインフレ低下の確証を得られなければ、0.5%の追加利上げを支持するだろうと述べた。メスター総裁は連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を持つ。
(Horiko Capital Management LLC)




【米国市況】株反落、雇用統計受けて利上げ警戒-ドルは130円台後半
2022年6月4日 5:42 JST ブルームバーグ
  3日の米株式相場は反落。週間ベースでも下げた。米雇用者数が堅調なペースで伸びたことを受けて、米金融当局がインフレ対応で積極的な引き締め姿勢を維持するとの見方が強まった。
米国株は反落、雇用統計に反応-週間でも下げる
米国債は下落、10年債利回り2.94%に上昇
ドルは全面高、予想上回る米雇用増で-130円台後半
NY原油は続伸、週間では6週連続高-タイトな市場継続の見通しで
金は反落、大幅利上げ観測が高まり利回り上昇
  S&P500種株価指数は前日比1.6%安の4108.54。週間ではここ9週間で8度目の下落。ダウ工業株30種平均は348.58ドル(1.1%)安の32899.70ドル。ナスダック総合指数は2.5%値下がり。
  従業員の削減を計画していると伝わったテスラを中心に、テクノロジー株が安い。一方、原油相場の上昇を追い風に、エネルギー株は値上がりした。
  コモンウェルス・ファイナンシャル・ネットワークのポートフォリオマネジメント責任者、ピーター・エッセル氏は「米金融当局がハードランディングを起こさずにインフレを制御できない限り、2022年後半は投資家にとって起伏の激しい展開になる」と予想。リセッション(景気後退)に関する不安が強く、株式相場にいかなる上昇モメンタムも生じない中、大半の投資家は現時点で最悪のシナリオに賭けているようだ」と述べた。
  米国債相場は下落。ニューヨーク時間午後4時9分現在、10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.94%。
  外国為替市場ではドルが主要10通貨に対して全面高。米雇用者数の伸びが予想を上回ったことが背景。ニュージーランド・ドルやオーストラリア・ドルの下げが目立った。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.4%上昇。ニューヨーク時間午後4時10分現在、ドルは対円で0.8%高の1ドル=130円87銭。ユーロは対ドルで0.3%安の1ユーロ=1.0721ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は続伸し、週間では6週連続で上げた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は原油供給拡大ペース加速で前日合意したが、グローバル需要の0.4%を満たすわずかな供給増に過ぎず、供給不足悪化の懸念を和らげるには至らなかった。米雇用統計が予想を上回ったことから、経済成長が続き、原油・石油製品需要を支えるとの見方も広がった。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物7月限は、前日比2ドル(1.7%)高の1バレル=118.87ドルで終了。週間ベースでは3.3%高となった。ロンドンICEの北海ブレント8月限は2.11ドル高の119.72ドル。
  OPECプラスの決定により「石油市場は夏の終わりまで引き締まった状態が続くだろう」と、オアンダのシニア市場アナリスト、エド・モヤ氏は語った。
  ニューヨーク金相場は反落。米雇用統計が予想を上回ったことを受け、米金融当局が今後数回の会合で積極的な利上げを実施するとの観測が強まった。米国債利回りの上昇が加速し、利子を生まない金の投資妙味を低下させた。
  金スポット相場は一時、前日比1.1%下げ、1オンス=1847.43ドルとなった。週間ベースでは0.3%安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、1.1%安の1850.20ドルで終えた。




ブリストル、バイオ医薬品メーカーを41億ドルで買収へ-肺がん薬開発
2022年6月3日 21:24 JST ブルームバーグ
  米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブは、バイオ医薬品メーカーのターニング・ポイント・セラピューティクスを41億ドル(約5300億円)で買収する。ターニング・ポイントが開発する肺がん治療薬は来年の販売が見込まれている。
  両社が3日発表した資料によると、ブリストル・マイヤーズはターニング・ポイントの発行済み株式100%を1株76ドルで取得する。支払いは現金で行う。ターニング・ポイントの2日終値は34.61ドル。
  同買収は7-9月(第3四半期)に完了する予定。ブリストル・マイヤーズはドイツのバイオ医薬品会社イマティクスとの提携拡大を2日発表したばかり。大手製薬会社の間では、新型コロナウイルス感染症への関心が弱まるのに伴い、利益の大きいがん分野に焦点を戻そうとする動きが広がっている。




キャメロン・スミスが単独首位 ローリー・マキロイは3差9位T浮上
6/4(土) 8:07配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<メモリアル・トーナメント 2日目◇3日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7533ヤード・パー72>
米国男子ツアー「メモリアル・トーナメント」は第2ラウンドが終了。今季2勝を挙げているキャメロン・スミス(オーストラリア)が4バーディ・1ボギーの「69」をマークし、トータル8アンダーの単独首位で、決勝ラウンドに進んだ。
1打差の2位タイに5月の「AT&Tバイロン・ネルソン」で大会連覇を遂げたイ・キョンフン(韓国)とデニー・マッカーシー(米国)。2打差の4位タイにビリー・ホーシェル、キャメロン・ヤング(いずれも米国)、ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)ら5人が続いている。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)がトータル5アンダーの9位タイに浮上。昨年覇者のパトリック・キャントレー(米国)はスコアを3つ伸ばして、トータル3アンダーの17位タイに順位を上げた。世界ランキング2位で20年大会覇者のジョン・ラーム(スペイン)はトータル2アンダーの24位タイにつけている。
コリン・モリカワ(米国)はトータル4オーバー、ブライソン・デシャンボー(米国)はトータル9オーバーでともに予選落ちとなった。




ミンジー・リーら首位、小祝さくらは21位 渋野日向子、笹生優花は予選落ち
6/4(土) 9:13配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
海外女子メジャーの「全米女子オープン」は2日目のプレーが終了。この日5つ伸ばしたミンジー・リー(オーストラリア)と日系2世のミナ・ハリガエ(米国)がトータル9アンダーで首位に並んだ。
2打差の3位タイにチェ・ヘジン(韓国)とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)。さらに1打差の5位タイに世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)とアマチュアのイングリッド・リンブラット(スウェーデン)がつける。
15人が出場する日本勢では小祝さくらがトータル1アンダーの21位タイで最上位。西郷真央、高木優奈がトータルイーブンパーの27位タイ。畑岡奈紗はトータル1オーバーの36位タイ。アマチュアの馬場咲希がトータル3オーバー・59位タイで予選を突破した。
連覇を狙った笹生優花はトータル9オーバーの121位タイで予選落ち・メジャー2勝目を目指した渋野日向子もトータル8オーバー・110位タイに終わり、2日間で姿を消した。
4カ月ぶりのツアー出場となったネリー・コルダ(米国)はトータル3アンダーの14位タイ。今大会限りで第一線を退くミシェル・ウィー(米国)はトータル5オーバー・81位タイ、51歳のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)はトータル13オーバーの141位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
【日本勢の2日目の成績】
小祝さくら(-1)21位タイ
高木優奈(E)27位タイ
西郷真央(E)27位タイ
畑岡奈紗(+1)36位タイ
@馬場咲希(+3)59位タイ
西村優菜(+4)71位タイ
濱田茉優(+6)90位タイ
古江彩佳(+7)101位タイ
上田桃子(+7)101位タイ
渋野日向子(+8)110位タイ
笹生優花(+9)122位タイ
識西諭里(+10)129位タイ
早川夏未(+15)147位タイ
@伊東二花(+16)150位
鈴木愛 棄権




第2R終了、岩崎亜久竜と木村太一が首位タイ 石川遼は42位Tで決勝Rへ
6/4(土) 9:08配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 3日目◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ西コース(茨城県)◇7352ヤード・パー71>
国内男子ツアーの今季メジャー初戦は、順延となっていた第2ラウンドの残りが行われ、岩崎亜久竜と木村太一がトータル8アンダーで並び、首位タイで大会を折り返した。
2打差の3位タイに稲森佑貴、平田憲聖、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)。トータル5アンダーの6位タイに竹安俊也、貞方章男、星野陸也がつけている。
今季国内初戦の金谷拓実は今平周吾らとともにトータル2アンダーの18位タイ、アマチュアの中島啓太(日体大4年)はトータルイーブンパーの35位タイ。石川遼はトータル1オーバーの42位タイで決勝ラウンドに進む。
賞金ランキング1位の桂川有人はトータル10オーバーの114位タイで今季初の予選落ちとなった。
このあと第3ラウンドは10時40分開始予定。1番、10番からティオフしていく。




――昨今、医師が犠牲になる悲惨な事件が相次いでいます。事件沙汰にならなくても、患者とのトラブルに悩む医療従事者が大勢います。
 個別の事件にはさまざまな事情があるのでしょうが、背景には医師と患者の関係が変わってしまったことがあると思います。2001年頃から医療機関の間で「患者さま」呼称が広がり、医療従事者と患者の地位が逆転してしまいました。患者が「お客さま」になってしまったのです。
――医療をサービス業と捉える向きもありますが、患者と客の違いは何でしょうか。
 私たち弁護士も同じなのですが、依頼者と受託者の間には準委任契約が存在します。お互いの信頼関係が前提となり成立するものです。医師の場合は、信頼関係に基づいて身体や命を委ねられ、プロフェッショナルとしての手腕を発揮しているわけです。2001年頃からその信頼関係を毀損するような事態が非常に多くなってきています。
 また、弁護士が100%勝訴を保証できないように、医師が100%治癒を約束できるわけではありません。プロフェッショナルとして全力を尽くす責務がありますが、人体の不思議でどうしても治らない病気もあるでしょう。医療をサービス業と考えると、レストランで料理を出されるような感覚で、病気が治ると考えてしまうのですが、そうした考え方も改める必要があります。そのためにも、まずはお客さま扱いを止めましょう。
――2001年に何があったのでしょうか。
 2001年に東京や大阪など全国10カ所の地方裁判所民事部に「医療集中部」が設けられました。医療訴訟は特殊で難解で、審理が長期化するケースが多く、泣き寝入りする患者もいました。結果として、医療事故の民事訴訟の件数が急増することとなりました。1995年に488件だったのが、2004年には1110件に達しています。
 専門の部署ができたことで、医療事故に対してしっかり責任を追及することができるようになったとも言えますが、同じ頃、「救急車のたらい回し」など、マスコミによる医療バッシングのような報道も目立つようになりました。医療現場は必要以上に萎縮し、「患者さま」呼称が急速に広がりました。一方で、「先生」だった医師は、「医者」と呼ばれたり名前を呼び捨てにされたりして、地位が逆転してしまいました。
 もちろん、インフォームド・コンセントなど患者主体の医療を目指すことは悪いことではありません。ただ、患者の権利ばかりが振りかざされ、患者の義務が忘れられています。
――患者の義務とは何でしょうか。
 医師との信頼関係を構築する義務です。言われた通りに薬を服用し、生活を改めなくては、医師がどんなにがんばっても病気は治りません。それ以前に、暴言や医療費不払いなど、信頼を毀損する行動は論外。そういう患者に対しては、きっぱりと診療を断りましょう。
――m3.comには、「暴言を吐く患者の診療を断ってもいいのか」などの質問が寄せられています。応招義務との関係が気になる医師が多いようです。
 応招義務を巡る解釈は長年、医師を悩ませてきました。多くの医師が、大学時代から、診療を断わってはいけない、応招義務は絶対に守らなくてはいけないと教え込まれています。ご存知の通り、医師法19条1項には「診察治療の求があった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない」と応招義務が掲げられています。1949年の旧厚生省の通知では「医業報酬が不払いであっても、直ちにこれを理由として診療を拒むことはできない」としています。当時の情勢を考えれば、貧しい人にも診療をするよう釘を刺す必要はあったのかもしれませんが、逆に「正当な事由とは何か」は長年明らかにされていませんでした。
 ところが、2019年12月25日に厚生労働省から新しい通知が出ました(『応招義務「患者を診察しないことが正当化される事例」整理』を参照)。私たちがおかしいと思っていた点が遅まきながら改正されたのです。これは医療従事者にとってはとてもよいクリスマスプレゼントだと思うのですが、今一つ周知されていないようなので、改めて解説します。
 特に大きく変わったのは「診療の求めに応じないことが正当化される場合の考え方」が明記されたことです。
 診療の求めに応じないことが正当化される場合の考え方
 医療機関の対応としてどのような場合に患者を診療しないことが正当化されるか否か、また、医師・歯科医師個人の対応としてどのような場合に患者を診療しないことが応招義務に反するか否かについて、最も重要な考慮要素は、患者について緊急対応が必要であるか否か(病状の深刻度)であること。
 このほか、医療機関相互の機能分化・連携や医療の高度化・専門化等による医療提供体制の変化や勤務医の勤務環境への配慮の観点から、次に掲げる事項も重要な考慮要素となること。
診療を求められたのが、診療時間(医療機関として診療を提供することが予定されている時間)
勤務時間(医師・歯科医師が医療機関において勤務医として診療を提供することが予定されている時間)内であるか、それとも診療時間外・勤務時間外であるか
患者と医療機関・医師・歯科医師の信頼関係
 最後の一文はとても重要で、患者と医療機関・医師との信頼関係が欠落していたら、診療の求めに応じなくていいということです。よほど重篤でない限り、信頼関係が築けない患者に対する応招義務は負わない。「個別事例ごとの整理」では、クレームを繰り返すなどの迷惑行為や支払い能力があるのに悪意を持って医療費を支払わない事例を挙げ、「診療しないことが正当化される」としています。クレーマー患者の診療拒否は、法律に書かれている「正当な事由」に該当すると明示されたのです。




国内株式市場見通し:週末のメジャーSQ・米CPI控え神経質な展開
14:22 配信 フィスコ
■円安進行や米ハイテク株高受けて週間大幅上昇
今週の日経平均は週間で979.89円高(+3.66%)と大幅に3週続伸。終値では13週、26週移動平均線を一気に上回った。
日経平均は前の週末にかけてナスダック総合指数が大幅に3日続伸した流れを引き継いで、週初から587.75円高の27369.43円と大幅に上昇し、27000円台を回復。しかし、その後は27500円を手前に一進一退の展開が続いた。6月1日に再び1ドル=130円台に乗せた為替の円安進行や中国上海市のロックダウン(都市封鎖)解除などを背景とした中国経済の底入れ感が全体の支援要因になった。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らのタカ派発言や欧州連合(EU)の対ロ追加制裁によるインフレ懸念の再燃、米長期金利の上昇などが重石となった。それでも、2日の米株市場でナスダック総合指数が大幅反発したことを手掛かりに、週末は米5月雇用統計を前にした買い戻しが進展、日経平均は347.69円高の27761.57円と大幅高となり、27500円を回復した。
■懸念要素を無視した相場上昇に危うさ伴う
来週の東京株式市場は神経質な展開か。週末10日は6月限先物・オプション取引に係る特別清算指数(SQ)算出日に当たり、またその晩には米5月消費者物価指数(CPI)が発表される。メジャーSQと米CPIが近づくにつれ、徐々に警戒感が高まりそうだ。
今週の日経平均は週間で1000円近くも大幅に上昇した。しかし、今週はFRBのウォラー理事が「インフレ率が当局の目標である2%に近づくまでは、0.5ptの利上げは常に選択肢にある」と発言したほか、ブレイナード副議長は9月の利上げ停止について「(現時点では)その可能性は非常に低い」と発言。5月下旬にかけて一部で高まっていたFRBのハト派転換への期待をけん制するかのような発言が相次いでいる。
5月前後をピークに低下基調にあった米10年物の名目利回りと期待インフレ率も足元で再び上昇基調に転じている。特に、米10年債利回りは5月27日に2.74%だったのが、連休明けから大きく上昇し、2.9%台半ばまで上昇してきている。
また、6月2日には石油輸出国機構(OPEC)プラスが原油増産幅の拡大で合意したものの、原油先物価格は続伸している。今週末にはWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、7月物)は1バレル=120ドル台に乗せてきている。EUによりロシア産石油の一部禁輸などの追加制裁が科されるなか、この程度の増産幅では焼け石に水と思われているようだ。
さらに、ドイツとヨーロッパ圏で発表された5月CPIは予想を大幅に上回り、前年比の伸びとして共に過去最高を記録。これを受け、エネルギー生産・輸入状況に違いはあるとはいえ、米国でも本当に3月でインフレはピークアウトしたのかという疑念を抱く投資家が増えている。少なくとも伸び率がピークアウトしても、最高値圏での伸びが維持されれば、FRBの金融引き締めペースの鈍化は期待できない。
このように、今週は株式市場にとってネガティブな材料が多くあったにもかかわらず、相場は大きく上昇した。ただ実際は、短期筋によるプット(売る権利)の売却など、デリバティブ絡みのポジション解消の動きが、薄商いのなかで株価指数の上昇率を実体以上に強く見せているに過ぎない可能性が高い(特に米国市場)。
こうした実体を無視した需給要因主導での上昇は危うさを伴っているといえる。日経平均で言えば、28000円を明確に超える材料があるとは言えず、売り方の買い戻しによる上昇もそろそろ一服する頃合いといえる。そのため、来週末の米5月CPIが近づくタイミングで、相場は再び神経質な展開が想定され、翌週には米連邦公開市場委員会(FOMC)も控えていることを踏まえれば、調整が入る可能性にも留意したい。日経平均のチャートは改善してきているが、足元の動きをもってして過度に楽観的になるのは危ういと思われ、まだまだ警戒感を持って臨むべき局面と考える。
■ハイテク・グロース株は当面手控え
今週末に発表された米5月雇用統計では、平均賃金の伸びが市場予想を小幅に下回った一方、雇用者数の伸びは39万人増と市場予想(31万人増)を大幅に上回った。FRBの金融引き締めが警戒される形で、週末の米株市場ではハイテク・グロース(成長)株を中心に大きく反落した。インフレを沈静化させたいFRBは逆資産効果を狙っているのか、相場を過度に上昇させたくないと考えているようで、相場が急落した際には高官からハト派発言が出る一方、大きく反発して上昇が続くと、再びタカ派発言が出るような展開になっている。当面はこうした緩和と緊張の繰り返しが続くと見られ、安心してハイテク・グロース株を買える局面の到来には時間がかかりそうだ。インフレを巡る議論が長期化する限り、インフレ耐性のある市況関連株などに相対的な買い安心感があるといえよう。
■景気ウォッチャー、中国貿易収支、米CPIなど
来週は6日に米アップルの開発者会議(WWDC)(~6月10日)、7日に4月家計調査、4月毎月勤労統計調査、4月景気動向指数、8日に1-3月期GDP確報値、5月景気ウォッチャー調査、米10年国債入札、9日に中国5月貿易収支、ECB定例理事会、10日にメジャーSQ、5月企業物価指数(PPI)、中国5月PPI、中国5月CPI、米5月CPIなどが予定されている。




米ドル/円は、米金利の上昇でもっとも上昇する通貨。新興国通貨と同じような危機に直面している、英ポンドの反落にも警戒!
16:06 配信 ザイFX!
 FRBによる0.50%の連続利上げを控える中、バンク・オブ・アメリカCEOの発言によりマーケットの不透明感が増すことに
 みなさん、こんにちは。
 6月初日のNY市場で話題になったのが、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOのコメント。
 JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、経済が金融引き締めやロシアのウクライナ侵攻に直面する中、投資家は経済の「ハリケーン」に身構えるべきだと警告した。
 今月(6月)、そして来月(7月)とFRB(米連邦準備制度理事会)による0.50%の利上げを控え、ただでさえ不安定な株式市場。そうした環境下での、このジェイミー・ダイモンCEOのコメントによりマーケットの不透明感が増す結果に。
 0.50%の利上げが予測されているFOMC(米連邦公開市場委員会)は、6月14日(火)~15日(水)に開催されます。その前の6月10日(金)に米CPI(消費者物価指数)の発表を控えています。
 インフレはピークアウトしたという見方も増えていますが、米国の利上げが本格化するのはこれからであり、インフレ指標の数字によっては米10年債利回りが再び3.00%を超える可能性も高まっています。
 その米10年債利回りですが、6月初日のNY市場で、いきなり2.92%と再び3.00%をうかがう展開になりました。
 米ドル/円は基本的に押し目買いも、一方的な上昇はなさそう。今月は米金利の急上昇と米国株の動向に注目
 米金利が再び上昇していることから、連動する米ドル/円は基本的に押し目買いでいいのでしょうが、米金利上昇により米国株が急落すると、今度は米金利が下落し米ドル/円が反落するという流れが再来する可能性があり、米ドル/円も一方的な上昇はなさそうです。
 どちらにせよ、5月、6月、7月と3カ月連続で0.50%の米利上げが予定されているという環境は、多くのマーケット参加者が経験していない相場の到来を意味します。
 結果、米金利上昇でもっとも上がるのが米ドル/円。そして、金利上昇に呼応して米国株が急落すれば、米ドル/スイスフランの下げ幅が大きくなり、スイスフラン/円のロング(買い)がワークするかもしれません。
 どちらにせよ、今月(6月)は米金利の急上昇と米国株の動向に注目が集まります。
 英ポンドは新興国通貨並の危機に直面しているとの見方も。ユーロ/英ポンドの上値余地拡大
 一方、英ポンドに対して厳しい意見を出しているのがバンク・オブ・アメリカのストラテジストです。
 以下は、過去3カ月の主要通貨の対米ドルでの騰落率。
 日本円の下落は鮮明でしたが、英ポンドの下落幅もなかなかのもの。筆者のユーロに対する強気のスタンスは変わりませんが、英ポンド/米ドルの反落がユーロ/米ドルの上値を抑えてしまう事、加えて、米国株の動向が不透明な環境下、ユーロのロングについては、対米ドルの通貨ペアであるユーロ/米ドルを避け、ユーロ/英ポンドにスタンスを変更しました。
 早いもので、今週から6月相場が始まりました。
 月が変わると相場動向に大きな変化があることは珍しいことではありませんが、前述のようにFRBの連続利上げを控え、米国株が不透明になる公算が高いため、今月(6月)のFXトレードは細かい対応が求められるのかもしれません。
 新興国通貨並みの危機に直面しているとの指摘もある英ポンドは軟調で、ユーロ/英ポンドの上値余地が拡大。
 米10年債利回りが3.00%に向けて底堅く推移する環境は、米国株が急落するリスクもはらむため、中期の米ドル/円の上昇トレンドの変更はありませんが、米国株の急落時においては警戒が必要です。
 それでは、今月(6月)もよろしくお願いします。




【4日速報】岐阜県内で397人が新型コロナ感染
6/4(土) 15:28配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は4日、県内で新たに397人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計10万1697人となった。




62歳・真板潔が逆転で5年ぶりシニアV 清水洋一2位
6/4(土) 15:32配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント 最終日◇4日◇イーストウッドカントリークラブ(栃木県)◇6867ヤード・パー72>
国内シニア3戦目の「すまいーだカップ」は最終ラウンドが終了した。初日、2日目と続けて「68」を並べた真板潔が3バーディ・ボギーなしの「69」をマーク。トータル11アンダーで2打差を逆転し、2017年「ノジマチャンピオンカップ 箱根シニア」以来のシニア7勝目を果たした。
トータル10アンダー・2位に清水洋一。トータル9アンダー・3位タイにロ・ケンジュン(台湾)、河井博大、久保勝美が入った。
最終日単独トップでスタートした佐藤えいちは「75」でトータル7アンダー・11位タイに終わった。
その他、今季開幕戦でシニア初優勝を挙げた塚田好宣はトータル8アンダー・6位タイ、昨季賞金王の篠崎紀夫はトータル7アンダー・11位タイ。8年ぶりツアー競技復帰の“ラ・ボンバ”今井克宗は、トータル2オーバー・54位タイでシニアデビュー戦を終えた。




稲見萌寧が今季初優勝に王手 勝みなみ、吉田優利、岩井千怜2位
6/4(土) 16:02配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<リシャール・ミル ヨネックスレディス 2日目◇4日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6475ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。稲見萌寧が7バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル6アンダー・単独首位に浮上し、今季初優勝に王手をかけた。
トータル4アンダー・2位タイに勝みなみ、吉田優利、ホステスプロの岩井千怜。トータル3アンダー・5位には山下美夢有が続いた。
地元・新潟出身の高橋彩華はトータル2アンダー・6位タイの好位置。岩井千怜の姉で同じくホステスプロの岩井明愛は、トータルイーブンパー・13位タイで決勝ラウンドに進出した。
昨年覇者の笠りつ子はトータル5オーバー・63位タイで予選落ち。原英莉花はトータル6オーバー・68位タイに終わり、2日間で姿を消した。




星野陸也がメジャー初Vに王手 岩崎亜久竜2位、アマ中島啓太は8位
6/4(土) 17:26配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 3日目◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)◇7352ヤード・パー71>
ツアープロNO.1決定戦は第3ラウンドが終了した。星野陸也が1イーグル・5バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上し、メジャー初優勝、ツアー通算6勝目に王手をかけた。
トータル9アンダー・2位に岩崎亜久竜。トータル8アンダー・3位に比嘉一貴、トータル7アンダー・4位タイには木村太一、平田憲聖、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)が続いた。
世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大4年)は「66」をマークし、トータル5アンダー・8位タイに浮上。昨年覇者の木下稜介はトータル3アンダー・19位タイで第3ラウンドを終えた。
今季国内初出場の金谷拓実はトータル2アンダー・24位タイ。石川遼はトータル1オーバー・41位タイで最終日に臨む。




【4日・新型コロナ詳報】岐阜397人感染 10歳未満が最多
6/4(土) 20:42配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は4日、県内36市町で新たに397人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の土曜日(5月28日)と比べて97人減り、12日連続で前週の同じ曜日を下回った。累計感染者数は10万1697人。
 年代別では、10歳未満が61人と最も多く、40代までで、確認された新規感染者数の4分の3以上を占めている。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは5件。このうち、大垣市のこども園関連では園児の家族3人の感染が分かり、計52人となった。岐阜市の高齢者福祉施設関連は35人で終息した。
 直近1週間の新規感染者数の平均は、407.3人だった。人口10万人当たりの新規感染者数は144.08人。3日時点の病床使用率は30.0%で宿泊療養施設の入所者は412人。自宅療養者は2314人となった。





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Last updated  2022.06.04 23:11:49
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