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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月7日(火)、晴れです。

良い天気ですね。

ゴルフの予定の日はいつもこうであって欲しい…。

そんな本日は8時10分頃に起床。

疲れていたし、酔っていましたから…。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。






1USドル=132.29円。

1AUドル=94.87円。

昨夜のNYダウ終値=32915.78(+16.08)ドル。

現在の日経平均=27954.52(+38.63)円。

金相場:1g=8632(+30)円。
プラチナ相場:1g=4822(+44)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

クラウドストライクが上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の21銘柄が値を上げてスタートしましたね。



アステリアが大きく下げていますね。




株式明日の戦略―米株大幅安を受けても3桁上昇、28000円超えなら一段高も
3:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 6日の日経平均は続伸。終値は154円高の27915円。3日の米国株は、強い5月雇用統計が金融引き締めへの警戒を強めてしまい、大幅安。これを受けて、寄り付きから200円を超える下落となった。しかし、押し目ではすかさず買いが入り、早々に下げ幅を2桁に縮小。27500円割れを回避できたことで、以降はセンチメントが強気に傾いた。10時台後半にプラス転換して前場を高値圏で終えると、後場は上げ幅を3桁に広げて27900円台に乗せた。200円超上昇して28000円に接近したところではさすがに伸び悩んだものの、大きな失速もなく27900円台で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆3200億円。業種別では石油・石炭、空運、陸運などが上昇した一方、海運、証券・商品先物、サービスなどが下落した。医療情報システムに係る大口受注獲得を発表したソフトマックスが、場中は値が付かずストップ高比例配分。反面、5月の既存店月次がさえなかったTOKYO BASEが大幅に下落した。

 一方、海運株が弱く、川崎汽船が大幅安。米国でナスダックが弱かったことから、リクルートや電通G、ソニーGなどグロース株の一角が売りに押された。クスリのアオキが月次を受けて下落。アインHDは決算で跳ね、インバウンド関連にも追い風の地合いではあったが、ツルハHD、ゲンキー、スギHDなどドラッグストア関連は売られるものが多かった。決算が失望となったゼネラルパッカーが急落。報道を受けて証取委から強制調査が入ったことを公表したIRジャパンがストップ安となり、後場は売り気配のまま引けまで値付かずとなった。
 日経平均は米国株の大幅安をこなして3桁の上昇。高値は27979円まであり、市場関係者が注目する200日線(27940円、6日時点)を上回る場面もあった。強い米株先物を横目で見ながら上昇しているため、今晩の米国株が反発したとしても、好影響は先取りしていると考えるべき。ただ、現状では米国株が最も不安定で買いづらい市場のように見え、日本株の相対的な評価が上がっている印象を受ける。ここで間髪入れずに28000円を超えてくるようなら、200日線も明確に突破することになるため、上昇に弾みがつくとみておいた方が良い。すぐ上には3月につけた戻り高値28338円があり、これを上回った場合には、その先は3万円近辺までは抵抗となりそうな水準が少ない。多くの投資家が日本株の強さを信じ切れないうちに、短期間で水準が大きく切り上がる可能性もある。ポジティブシナリオに向けて走り出すことができるか、あすの動きが注目される。




〔米株式〕NYダウ、小反発=材料難で方向感に乏しい(6日)☆差替
5:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、材料難で方向感に欠ける中、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比16.08ドル高の3万2915.78ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は48.64ポイント高の1万2061.37で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億0476万株増の9億2286万株。
 中国での新型コロナウイルスに関する規制緩和を受けて経済正常化の期待が広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退。朝方から買いが優勢となり、ダウの上げ幅は一時300ドルを超えた。
 だが、長期金利上昇が嫌気され、割高感が意識されやすいハイテク株への売りが膨らみ、ダウは徐々に値を消す展開。この日は米主要経済指標の発表がなく手掛かり難で、週末に明らかにされる米インフレ統計を見極めたいとのムードが広がる中、取引終盤は前週末終値近辺でもみ合った。
 業種別では、通信、素材、一般消費財が特に堅調だった。
 個別銘柄では、トラベラーズが1.6%高。IBMが1.2%高。ユナイテッドヘルス・グループとベライゾン・コミュニケーションズがそれぞれ0.9%高。ゴールドマン・サックス・グループが0.6%高。アップルが0.5%高。
 一方、アムジェンが1.2%安。セールスフォースが1.1%安。ウォルト・ディズニーが0.8%安。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:10 配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): 2002年というのはユーロ貨幣の流通が始まった年。米国のガソリン小売価格がガロン当たり1.61ドル(現在4.87ドル)だった年。そしてサッカーのワールドカップを日本と韓国が仲良く共催した年です。この2002年以来の安値に円が下げました。米国債利回りの上昇に市場のボラティリティー(変動性)拡大が重なったことが一因とされています。ドルは135円近辺までは抵抗線が見当たらないとのテクニカルな分析もあり、円強気派にとっては苦しい展開が予想されています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
揺さぶり
資産家イーロン・マスク氏はツイッターがスパムや偽アカウントに関する情報を提供しないのは、合併合意に違反していると主張。ツイッター株は一時5%余り下落した。マスク氏は米証券取引委員会(SEC)への修正届け出で、ツイッターは情報開示を拒否することで「情報を得るという自身の権利に能動的に抵抗、妨害している」と訴えた。ツイッターは「合併合意の条件に従い、この取引を完了させるため、協力姿勢の下にマスク氏と情報を共有しているし、今後もそれを続ける」とのコメントを発表した。マスク氏側は、「マスク氏は取引を完了しない権利、合併合意を終了させる権利を含む全ての権利を留保している」と主張した。
生き残る
英与党・保守党は党首のジョンソン首相に対する信任投票を実施し、賛成211、反対148の賛成多数で首相続投が決まった。新型コロナウイルス対策の行動規制が行われていたさなかに首相官邸でパーティーが開かれていた問題を巡り党内の批判が高まっていた。
てこ入れ
バイデン米大統領は米国のソーラーセクターを支援する大統領令を発令した。貿易紛争で停滞しているクリーンエネルギープロジェクトを復活させ、国内生産を拡大することを狙い、気候変動に取り組みながら国外サプライヤーへの依存低下を図る。バイデン氏は東南アジア4カ国からのソーラー機器を対象に新たな輸入関税を2年間停止し、全米で再生可能エネルギープロジェクト建設を凍結させていた遡及(そきゅう)的な関税適用の脅威を取り除く。同時に、ソーラーパネルなど国内のクリーンエネルギー関連生産業者を支援するため「国防生産法」を発動する。
ダイモン氏に異論か
JPモルガン・チェースのチーフエコノミスト、ブルース・カスマン氏は米経済にリセッション(景気後退)入りが差し迫っている可能性はほぼないと述べた。同行のジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は最近、経済の「ハリケーン」に投資家は身構えるべきだと警告していた。投資家が今のところ同調しているのはカスマン氏の見解の方だ。カスマン氏は「リセッションを懸念する実質的な理由はない」と主張。「ある程度の減速は想定内だ」と語った。米金融引き締めについては、「ペースを落とす可能性はかなりある。だが現在の市場の織り込み具合は、米金融当局がインフレを制御することと最終的に整合しない」と指摘した。
独自路線
トルコのエルドアン大統領は激しいインフレ高進に見舞われる中でも「現政府が利上げすることはない。引き続き利下げしていく」と言明した。この発言を受けて通貨リラはドルに対して下げ幅を拡大。リラは年初からドルに対して19.8%下落しており、ブルームバーグが調査する新興国通貨の中で最悪のパフォーマンスとなっている。トルコ中央銀行は昨年12月以降、政策金利を14%で据え置いている。今年5月時点で同国のインフレ率は前年同月比73.5%に加速した。




〔NY外為〕円下落、一時20年ぶりの132円台=日米金利差の拡大観測で(6日)
6:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差拡大観測を背景に円売り・ドル買いが進み、円相場は一時2002年4月以来約20年2カ月ぶりとなる1ドル=132円台に下落した。午後5時現在は131円85~95銭と、前週末同時刻(130円77~87銭)比1円08銭の円安・ドル高。
 米労働省が前週末に発表した5月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が39万人増となり、前月からは鈍化したものの、高水準の伸びを示した。労働需給がひっ迫している現状が確認され、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が台頭。米債券市場では、債券を売る動きが加速して長期金利が上昇し、3%を超えた。
 一方、日銀の黒田東彦総裁は6日の講演で、「金融引き締めを行う状況にはまったくない」と述べ、大規模金融緩和を継続する姿勢を表明した。市場では、日米の金利差が拡大するとの観測が強まり、金利収入の見込めるドルを買い、円を売る動きが加速した。
 FRBは、高インフレの抑制に向け、6、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅利上げを検討する方針を示しいる。「秋以降も利上げを休止することはない」(日系証券エコノミスト)とのみる向きが多い。欧州系金融機関のエコノミストは、「日本の当局がどこまで円安を許容できるのか、試す展開になる」と指摘し、円売り圧力が続くとの見方を示した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0691~0701ドル(前週末午後5時は1.0715~0725ドル)、対円では同141円00~10銭(同140円13~23銭)と、87銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ16ドル高と小幅反発 長期金利の上昇が上値を圧迫
6:38 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は反発。中国での新型コロナ感染対策のための行動規制の緩和やそれに伴うサプライチェーン問題の解消期待などで大きく上昇してスタートしたものの、米10年債利回りが先週末の2.94%台から3.04%台に上昇したことで上昇幅を縮小した。ダウ平均は朝方に335ドル高まで上昇したが、16.08ドル高(+0.05%)と小幅高で終了。一時80ドル安まで下落する場面もあった。S&P500も1.47%高まで上昇後、0.31%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.94%高まで上昇後、0.40%高で終了した。ダウ平均採用銘柄はトラベラーズ、IBMが1%超上昇した一方、アムジェン、セールスフォースが1%超下落した。




NY株式:NYダウ16ドル高、長期金利上昇で伸び悩む
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は反発。ダウ平均は16.08ドル高の32915.78ドル、ナスダックは48.64ポイント高の12061.37で取引を終了した。中国の北京市で新型コロナウイルスの流行に伴う規制が緩和されたことで経済正常化への期待が広がったほか、中国当局が配車アプリの滴滴グローバルの調査を終了するとの報道で投資家心理が改善した。インフレや連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めペースへの不透明感は根強く、買い一巡後は伸び悩んだ。長期金利が再び3%を上回ったことでハイテク株など割高感が意識されやすい銘柄が売られ、ダウは取引終盤にマイナスに転じる場面もあったが、主要株式指数は小幅に反発して取引を終えた。セクター別では、自動車・自動車部品、小売、保険などが上昇した一方、食品・生活必需品、不動産、医薬品・バイオテクなどが下落した。
 バイデン大統領が東南アジア4ヵ国から輸入される太陽光パネルについて2年間完全を免除する方針を発表し、サンラン(RUN)やサンパワー(SPWR)など、太陽光発電関連銘柄が上昇。中国の配車アプリ滴滴グローバル(DIDI)は、中国当局が調査を終了し、中国国内のアプリストアへ復帰させる方針だとのウォールストリート・ジャーナルの報道を受け上昇した。格安航空会社スピリット航空(SAVE)は、同社の敵対的買収を目指す同業ジェットブルー(JBLU)が買収案を改善したことを受け上昇。スピリット航空はすでにフロンティア・グループ・ホールディングスへの身売りで合意しており、スピリット航空の株主は10日にフロンティアとの合意案について採決する見通しだ。アップルは6日に開幕した世界開発者会議(WWDC)でノートパソコン「MacBook Air」の新
 機種を7月に発売することや後払い決済サービス「アップル・ペイ・レイタ―」などを発表した。「MacBook Air」の新機種には自社設計の半導体「M2」が搭載される。世界開発者会議は10日まで行われる予定。
Horiko Capital Management LLC




米国株式市場=反発、成長株に買いもインフレ懸念は残る
2022年6月7日5:58午前 ロイター編集
[6日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な値動きとなる中、小反発して取引を終えた。アマゾン・ドット・コムなど大型成長株が上昇したものの、インフレや金利に対する根強い懸念が上値を抑制した。
1対20の株式分割を行ったアマゾンは2%上昇し、S&P総合500種やナスダック総合を押し上げた。
アップルは0.5%高。この日開いた年次開発者会議で、ソフトウエアを自動車のコア運転システムに一段と統合させる計画などを明らかにした。
業種別では一般消費財や通信サービスが最大の上昇率となった。
一方、投資家の関心は引き続きインフレや金利上昇に集まっている。10日発表の米消費者物価指数(CPI)はインフレの高止まりを示すと予想されており、6日の債券市場では米国債利回りが上昇した。
3日に発表された5月の雇用統計は底堅い内容で、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な引き締めを一時停止するとの期待が後退した。
キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノルティ氏は雇用統計について「経済が依然としてまずまずの状態」にあることを示したと指摘。ただ、インフレが高めに推移し、商品価格もなお上昇する中、インフレのピークはまだ先かもしれないとの見方を示した。
中国規制当局が締め付けを緩める動きや、同国の一部地域で経済活動正常化の兆しが見られ、投資家心理を下支えした。
ツイッターは1.5%安。イーロン・マスク氏が同社に対し、スパムや偽アカウントに関する一段の情報を提供しなければ買収を撤回する可能性があると警告した。
中国配車サービス大手の滴滴出行(ディディ)は24.3%急伸。中国当局が同社などに対する調査を終了し、今週中にも同社アプリの入手を可能にする準備を進めていると伝わった。
クレーンシェアーズCSIチャイナ・インターネットETF(上場投資信託)は4.7%高。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.29対1の比率で上回った。ナスダックでは1.01対1で値下がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は106億4000万株。直近20営業日の平均は127億5000万株。




NY外為市場=ドル上昇、リスク選好低下
2022年6月7日5:58午前 ロイター編集
[ニューヨーク 6日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、リスク選好度の低下を反映しドル指数が上昇した。
米連邦準備理事会(FRB)が14─15日の連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の利上げを決定すると予想される中、市場では10日に発表される消費者物価指数が注目されている。 
ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニアマーケットアナリスト、ジョー・マニンボ氏は「週内の大きなイベントを前に、リスク選好度が基調的な動きの決定要因になっており、今週の大きなイベントで年内のFRBの政策に対する期待が形作られていく」と指摘。「FRBはインフレ抑制に本腰を入れており、目標に向け有意な動きが見られるまで積極的な利上げを続ける公算が大きい」と述べた。
主要6通貨に対するドル指数は0.333%高の102.430。
ユーロは0.32%安の1.0685ドル。市場では9日の欧州中央銀行(ECB)理事会が注目されている。
英ポンドは対ドルで0.34%高の1.2531ドル。
円は対ドルで0.77%安の131.90円。日銀の黒田東彦総裁はこの日の講演で「揺るぎない姿勢で金融緩和を継続していく」と強調。賃金が上昇しやすい経済環境を作り、インフレ予想の上昇や値上げ許容度の変化を持続的な物価上昇につなげていく考えを示した。
豪ドルは対米ドルで0.21%安。7日のオーストラリア準備銀行(中央銀行)の政策決定会合が注目されている。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは5.57%高の3万1287.90ドル。
ドル/円 NY終値 131.87/131.89




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~センチメント改善によって相対的に出遅れている中小型株を見直す動きも~
2022年06月07日08時48分 株探ニュース
7日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:センチメント改善によって相対的に出遅れている中小型株を見直す動きも
■モロゾフ、1Q営業利益 6.40億円、進捗率49.6%
■前場の注目材料:ダイヘン、樹脂と金属の異材接合技術開発、EV車体を軽量化
■センチメント改善によって相対的に出遅れている中小型株を見直す動きも
7日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まりそうだ。6日の米国市場はNYダウが16ドル高だった。中国の北京市で新型コロナウイルスの流行に伴う規制が緩和されたことで経済活動の正常化への期待が広がったほか、中国当局が配車アプリの滴滴グローバルの調査を終了するとの報道で投資家心理が改善した。ただし、インフレや連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めペースへの不透明感は根強く、長期金利の上昇を受けて買い一巡後は伸び悩んだ。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の28025円。円相場は1ドル131円90銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まることになりそうだ。28000円回復でいったんは達成感が意識されやすいと見られるものの、週末にメジャーSQを控えていることから、ヘッジ対応の動きが指数を押し上げる格好になろう。また、中国は上海市に続いて北京市も行動規制が解除されたことにより経済活動の正常化への期待が一段と高まりやすく、サプライヤー問題への不透明感も和らいでくる可能性はありそうだ。そのため、目先的に達成感が意識されたとしても、ショートを仕掛けてくる動きは限られよう。
また、日経平均は28000円を回復してくることで、次のターゲットは3月25日につけた28338円となる。そのため、28000円での底堅さが意識されやすいほか、利食いに押される局面では押し目狙いの買いは入りやすい。3月高値を捉えてくるようだとヘッジ対応の動きが一段と強まりやすくなると考えられ、ショートカバーを誘う動きなども入りそうである。28000円回復で強いトレンドを形成していた銘柄へは利益確定の動きに繋がる可能性があるものの、センチメントの改善により出遅れ感の強い銘柄などへは修正リバウンドを想定した物色が意識される可能性はあるだろう。
物色としては先物主導によるインデックスに絡んだ商いが中心になることから、指数インパクトの大きい値がさ株の動向には引き続き注目しておきたいところ。ただし、米国では長期金利の上昇が重荷となってハイテク株などは高安まちまちだったため、やや内需系にシフトする可能性も想定しておきたい。また、商いは依然として低水準ではあるものの、センチメント改善によって相対的に出遅れている中小型株を見直す動きなども意識されよう。
■モロゾフ、1Q営業利益 6.40億円、進捗率49.6%
モロゾフ<2217>が発表した第1四半期業績は、売上高が79.92億円、営業利益が6.40億円だった。2月のバレンタインデーが、オミクロン株による感染者数のピーク時期と重なったことで低調に推移したものの、3月以降まん延防止等重点措置が解除されてからは人出の増加に伴って売上も緩やかに回復。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(27915.89、+154.32)
・NYダウは上昇(32915.78、+16.08)
・ナスダック総合指数は上昇(12061.37、+48.64)
・シカゴ日経先物は上昇(28025、大阪比+115)
・1ドル=131.80-90円
・SOX指数は上昇(3062.73、+0.15)
・米国景気は拡大
・コロナ流行下の経済活動正常化
・日銀は金融緩和を長期化
・ダイヘン<6622>樹脂と金属の異材接合技術開発、EV車体を軽量化
・安川電機<6506>サーボモーターなど生産能力5割増、組み立てライン新設
・ENEOS<5020>NECからEV充電事業承継、サービス全国展開
・関西電力<9503>介護事業から撤退、ALSOKに全株譲渡
・関西電力<9503>再生パソコンVBのポンデテックを完全子会社化
・酒井重<6358>中国依存から脱却、部品調達をデュアルソース化
・コマツ<6301>インドネシアで農業用ブルドーザー拡販
・NEC<6701>iUと仮想空間での授業実証、集中度・興味を可視化
・NTTデータ<9613>米ポストライト買収、アプリ開発など北米攻勢
・サイバーエージェント<4751>ドコモとデジタル広告で新会社
・北越コーポ<3865>紙の人工衛星へ第一歩、素材供給でプロジェクト参画
・三洋化成<4471>太陽光集熱パネル参入、透明断熱材社と独占契約
・日本製紙<3863>カップ原紙の多品種生産強化、プラ削減需要に対応
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 4月家計支出(前年比予想:-0.6%、3月:-2.3%)
・08:30 4月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+1.5%、3月:+2.0%)
・10:00 日銀半期報告の説明と質疑(参院財政金融委員会)
<海外>
・特になし
 提供:フィスコ




フィル・ミケルソン、やっぱりサウジ新リーグに参戦! 今後はメジャーへの出場にも意欲
6/7(火) 6:56配信 ゴルフ情報ALBA.Net
サウジの新リーグ、『LIVゴルフ』は6日、開幕戦(6月9~11日)の6名の追加出場選手を発表。51歳、海外メジャー6勝のフィル・ミケルソン(米国)が参戦することを発表した。
ミケルソンは自身のSNSで声明。「まずはこれまでの間違いを改めて謝罪したい」とした上で、「ゴルフに戻る準備ができた。LIVゴルフに出場することにとてもエキサイトしているし、今後はメジャーにも出場したい」と表明した。
ミケルソンに加え、アジアンツアーのインターナショナルシリーズから5名も加わった。
ミケルソンが出場することで7名のメジャーチャンピオンが参戦。トータルで14のメジャータイトルが数えられ、ダスティン・ジョンソン(米国)ら3人の元世界ランキング1位が出場する。
「フィル・ミケルソンが現在のゴルフ界で最も偉大な選手の一人であることは間違いない。彼のスポーツへの貢献、世界中のゴルフファンとの結びつきは誇張し過ぎることはない。フィルを迎えることは本当にすばらしいこと。ロンドンでの開幕戦にミケルソンが加わり、さらにフィールドは強くなった。ゴルフの新しい時代の幕開けを誇りに思う」とLIVゴルフのCEO兼コミッショナーのグレッグ・ノーマン(オーストラリア)はコメントを発表した。
アジアンツアーのインターナショナルシリーズの(出場権を持たない)ランキング上位3名と先週のイングランドで開催されたインターナショナルシリーズロンドン戦での(出場権を持たない)上位2名の計5名が開幕戦に参戦、またアジアンツアー以外に米PGAツアー、DPワールド(欧州)ツアー、サンシャインツアー(南アフリカ)、オーストラリアPGAツアー、ジャパンゴルフツアーから計48名が出場する。
ミケルソンが最後にPGAツアーをプレーしたのは1月、地元カリフォルニア州サンディエゴで開催された「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で予選落ち。翌週のアジアンツアー、「サウジ国際」に出場し18位だった。その後ミケルソンは昨年11月に米ジャーナリストと行ったインタビューの中で、PGAツアーを大きく批判、サウジアラビアについても不適切な発言があったことから謝罪し、ほとんどの契約スポンサーが解除となり「プロゴルフツアーからしばらく離れる」と休業宣言。4月の「マスターズ」、ディフェンディングとして迎える5月の「全米プロゴルフ選手権」も出場を見送った。
LIVゴルフ開幕戦の優勝賞金は400万ドル(約5億2000万円)。すでに出場を表明していたジョンソンの契約金は1億ドル以上(約130億円)と言われているが、ミケルソンは当然それ以上で、2億ドル(約260億円)と米メディアは推定している。
また同大会はLIVgolf.com, YouTube, Facebookで9日ロンドン時間の午後2時(日本時間同日午後10時)からライブ観戦が可能。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。




ケビン・ナのツアー撤退 マキロイ「驚かないが、理解はできない」
6/7(火) 10:15配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7543yd(パー72)
ツアー5勝のケビン・ナがPGAツアー撤退を表明したことに対し、「ザ・メモリアルトーナメント」の出場選手の間にも波紋が広がった。戸惑いの声を米ゴルフダイジェストが報じた。
ロリー・マキロイ(北アイルランド)は第3ラウンドを終えて「彼にとって、新リーグが将来的にプレーする場所だと思ったのだろう。驚きはないが、まだ完全には理解できない」と話した。
ナは今月4日、自身のSNSでグレッグ・ノーマン(オーストラリア)が率いる新リーグへの出場を発表。PGAツアー側では“移籍”する選手について、出場権をはく奪するなど厳しい措置を示唆してきた。
ビリー・ホーシェルは、PGAツアーの最低出場試合数を満たした上でツアーカードを維持する限り、外部の試合への出場は自由にすべきだと主張。「彼が撤退の意思を示したのは、法的争いを避けるためかもしれない。いずれにせよ、今のゴルフ界にとってはいいことではない」との見解を示した。
9日に開幕する新リーグの初戦には、ダスティン・ジョンソンやセルヒオ・ガルシア(スペイン)らも出場を予定。新たにフィル・ミケルソンも出場を発表したが、ナ以外はPGAツアー“撤退”を明確に表明していない。ツアー1勝のジョエル・ダーメンは、ナの決定を尊重するとした上で「来年、新リーグがダメになったらどうするのか。“撤退”を撤回できるのか?私はツアーを辞めてまで参戦する必要はないと思う」と語る。
PGAツアーのコミッショナー、ジェイ・モナハン氏は新リーグ出場選手への厳しい態度を示してきたが、ツアーとしての正式決定はまだ下されていない。




ドル円は132.50円を超えていますから、ここらで一度売却ですね。

また127円台になったら買いに入りましょう。




「iOS 16」はiPhone 8以降が対象 iPhone 6s/7と初代SEは外れる
6/7(火) 4:44配信 ITmedia Mobile
 Appleは6月7日、「iOS 16」を正式に発表。2022年秋に一般提供を開始すると案内した。提供予定機種はiPhone 8以降のモデルが対象となる。
 iOS 15が提供されているiPhone 6s/6s Plus、iPhone 7/7 PlusとiPhone SE(第1世代)は次期アップデートの対象から外れた格好だ。iPhone 6s/6s PlusとiPhone SE(第1世代)はiOS 10からiOS 15まで、iPhone史上最多となる計6回のOSバージョンアップが可能だったが、その記録がついえた。
 iOS 16の提供予定機種は以下の通り。
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 11
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone Xs
・iPhone Xs Max
・iPhone XR
・iPhone X
・iPhone 8
・iPhone 8 Plus
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone SE(第3世代)
 iOS 16では、iPhoneの操作性を向上する機能が導入されるほか、コラボレーション機能の強化が図られている。ロック画面ではより柔軟にカスタマイズできるようになり、ウィジェットなどを並べた画面を複数作成できるようになる。音声入力では自動で句読点を追加するよう改善され、フリック入力などと併用しながら文字入力をしやすくなる。この他、スマートホームの共通規格「Matter」や、パスワードレス認証の共通規格が含まれる。
 コラボレーション機能では、家族や友人と共有できる写真アルバムの作成や、複数のWebサイトを共有しながらやり取りできるSafariの共有タブグループ機能などが含まれる。新たなアプリとして、複数人で同時に編集できるホワイトボードアプリ「フリーフォームボード」も提供される。
 なお、iOS 16と合わせて、iPadOS 16、mac OS Ventura、watchOS 9が発表されている。それぞれiPad、mac、Apple Watch向けに2022年秋に提供される。




〔東京株式〕3日続伸=円安好感も伸び悩み(7日)☆差替
15:11 配信 時事通信
 【プライム】為替相場の円安進行を好感した買いが輸出株を中心に入った。日経平均株価は一時2万8000円を超えたが、大引けにかけては戻り売りに伸び悩んだ。終値は日経平均が前日比28円06銭高の2万7943円95銭、東証株価指数(TOPIX)が7.92ポイント高の1947.03と、ともに3営業日続伸した。
 56%の銘柄が値上がりし、値下がりは40%。出来高は11億7458万株、売買代金は2兆6762億円。
 業種別株価指数(33業種)では鉱業、輸送用機器、銀行業などが上昇。空運業、不動産業、陸運業などは下落。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億1946万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数は反落。(了)




〔東京外為〕ドル、132円台後半=豪中銀利上げで20年ぶり高値(7日午後3時)
15:06 配信 時事通信
 7日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、豪中銀の利上げなどが支援要因となり、1ドル=132円台後半まで上伸している。一時132円90銭台を付け、2002年4月以来約20年2カ月ぶりの高値水準を更新した。午後3時現在は、132円89~93銭と前日(午後5時、130円76~77銭)比2円13銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、132円前後で取引された。午前9時前後に132円20銭前後に上昇した後も堅調に推移。日銀の黒田東彦総裁が午前の参院財政金融委員会で、これまで通り「強力な金融緩和を粘り強く続ける」と発言。市場では「改めて円売りに安心感が広がった」(FX業者)とされ、132円70銭台に水準を切り上げた。午後は豪中銀の市場予想を上回る利上げを受けて「クロス円が上昇し、これにドル円もなびいた」(為替ブローカー)ことから午後2時すぎに133円に迫った。午後3時にかけて買いの勢いはやや鈍ったものの、引き続き高値圏でもみ合っている。
 ドル円は先月中旬以降、それまでの上昇ペースが速かった反動から調整局面が続いていたが、前日の海外時間に131円台前半の今年最高値を更新。これによって「調整局面は終わり、改めて上昇相場が始まった」(先のFX業者)と受け止められ、ドル高・円安に拍車がかかった。当面は「スピード調整しながら上値を切り上げる展開だろう」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロも午後は対円で急伸。対ドルは横ばい圏。午後2時前後に15年1月以来約7年5カ月ぶりとなる1ユーロ=142円台に乗せる場面もあった。午後3時現在、141円86~88銭(前日午後5時、140円47~47銭)、対ドルでは1.0674~0674ドル(同1.0742~0742ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の22銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では4銘柄が上げましたね。

アステリアが下げて、日本航空電子が上げましたね。




昨夜のNY市場と同様にやや尻すぼみな感じですね。




【7日速報】岐阜県内で466人が新型コロナ感染
6/7(火) 15:19配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は7日、県内で新たに466人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計10万2600人となった。




明日の戦略-後場伸び悩むも200日線は上回る、地合いは一段と改善へ
16:23 配信 トレーダーズ・ウェブ
 7日の日経平均は3日続伸。終値は28円高の27943円。米国株高を受けて買いが先行したが、寄り付きで28000円を超えられなかったことから、いったん失速して下げに転じた。マイナス圏での時間帯は短く、プラス転換から上げ幅を広げて28000円台に到達。前場は高値圏で終えた。後場もしばらくは28000円より上で推移していたが、川崎重工が急落(後に子会社における不適切行為が判明)し、直近で同社同様に騰勢を強めていた重工系の銘柄や小型の防衛株も値を消したことから、全体も上げ幅を縮小。28000円を割り込み、終盤には前日終値に接近した。ただ、マイナス圏入りは回避して、小幅なプラスで終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6700億円。業種別では鉱業、輸送用機器、石油・石炭などが上昇した一方、空運、不動産、陸運などが下落した。メタバース領域でのサービス強化を発表した共同ピーアールが、後場に買いを集めてストップ高。反面、子会社の不適切行為が伝わった川崎重工業は、前引けで4%近く上昇していたところから、引けでは4%を超える下落。安いところでは10%超下げる場面もあった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1031/値下がり728。円安進行を手がかりに、マツダ、SUBARU、三菱自など自動車株が大幅上昇。INPEX、JFEHD、三菱商事など、市況関連の動きが良かった。大阪チタニウムと東邦チタニウムのチタン2社が連日で騰勢を強め、チタン関連のニュースがあった岩谷産業も上昇。やや萎んだものの、豊和工業や細谷火工など防衛関連は、防衛予算増額期待から強い動きを見せた。自社株買いや株主優待見直しを発表したジョイフル本田が年初来高値を更新。ランサーズがリリースを材料にストップ高となった。
 一方、半導体大手のレーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストがそろって大幅安。プライム移行初日のメルカリが売り込まれて6%を超える下落となった。前日強かったJAL、ANAのほか、鉄道株が軒並み下落。日経新聞で資産効率低下の懸念があるとして取り上げられた住友不動産が強めに売られており、三井不動産、三菱地所、東急不HDなど、大手不動産株も連れ安した。前日ストップ安となったIRジャパンは、きょうは場中に値が付かずストップ安比例配分となった。
 日経平均は3日続伸。終値(27943円)での28000円超えは達成できなかったが、200日線(27939円、7日時点)は上回った。日本株の雰囲気がもう一段良くなりそうであったところに、直近まで最も値動きが良かった部類に入る川崎重工の不祥事が発覚しており、若干心象は良くない。とは言え、指数は着実に上方向への勢いを強めている。米長期金利上昇への警戒がくすぶるが、一方でドル円は円安に傾斜している。国内では「Go To」再開期待が高まり、先々では訪日外国人客数の回復も見込まれる。国防への意識が高まり、防衛関連も大きなテーマになりつつある。金利上昇に弱いグロース株を嫌ったとしても、買える銘柄は多い。防衛関連は直近で買われすぎの感があり、川崎重工の件がなくても、いつクールダウンの売りが出てきてもおかしくなかった。新たな主役の登場が期待されるタイミングで、自動車、市況関連、金融、この辺りがその役目を担うことができるかが注目される。




明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、上げピッチ速く利益確定売り出やすい
16:30 配信 モーニングスター
 あす8日の東京株式市場は、上値の重い展開か。7日の日経平均株価は小幅ながら3営業日続伸し、2万7943円(前日比28円高)引けとなった。朝方は、6日の米国株高や円安進行を支えに買いが先行したが、すかさず利益確定売りが出て、いったん下げに転じた。その後、上げ下げを繰り返し、再び盛り返す場面もあった。円安を背景に自動車など輸出関連株を中心に堅調に推移し、後場序盤には2万8094円(同178円高)まで上昇した。ただ、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ。時間外取引で米株価指数先物が一段安となり、重しとなった。
 終値で2万8000円を維持できず、「目先達成感も意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。5月12日安値(取引時間中で2万5688円)から、この日の高値で2400円超上昇した計算になり、上昇ピッチの速さから、上値では利益確定売りが出やすいとみられる。むろん、円安に伴い、輸出関連企業の採算改善が期待されるが、「円安があまりにも進み過ぎると国内物価・消費に影響を与えることになり、望ましくない」(銀行系証券)との見方も根強い。
 週末に日経平均先物・オプション6月限のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるなか、SQ週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ、相場が荒れやすいとされており、思惑的な売買に揺れる可能性もあろう。




今晩のNY株の読み筋=米長期金利にらみで神経質な展開か
17:00 配信 モーニングスター
 7日の米国株式市場は、米長期金利をにらみながら神経質な展開が予想される。前日の米国株は米長期金利が上昇するなかで伸び悩んでおり、きょうも米長期金利が上昇すればFRB(米連邦準備制度理事会)による金融引き締め継続への思惑が上値を抑えそう。ただ、中国経済の正常化期待も根強く、下値は限定的か。金融株なども堅調に推移していることから、米長期金利が上昇しても利ザヤの拡大期待が高まれば金融株への買いが指数の支えになるだろう。
<主な米経済指標・イベント>
米4月貿易収支




〔東京外為〕ドル、一時133円台=豪中銀の大幅利上げなどで急伸(7日午後5時)
17:19 配信 時事通信
 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、豪中銀の大幅な利上げなどに支援され、一時1ドル=133円台と2002年4月以来約20年2カ月ぶりの高値水準を更新した。ただ、終盤は買い一服となって132円台後半でやや伸び悩んだ。午後5時現在は、132円76~77銭と前日(午後5時、130円76~77銭)比2円00銭の大幅ドル高・円安。
 早朝は132円前後で取引され、午前9時に132円20銭近くまで上昇。さらに、日銀の黒田東彦総裁が午前の参院財政金融委員会で、「強力な金融緩和を粘り強く続ける」と発言すると円売りに拍車がかかり、132円70銭台に急伸。午後は豪中銀の市場予想を上回る利上げでクロス円が上昇したのにドル円もなびき、午後3時すぎに133円台に到達した。ただ、「133円台に乗せた達成感から調整売りが出た」(為替ブローカー)とされ、終盤は若干水準を下げる展開だった。時間外取引で米長期金利の上昇が一服したこともドル円の重しとなった。
 ドル円は終盤に伸び悩んだものの、市場関係者は「単なるスピード調整に過ぎない」(FX業者)と指摘。内外金利差の拡大観測から「改めて上値を追う展開になるのではないか」(大手邦銀)との見方が市場では根強い。チャート的には「特にこれといったメドはなく、とりあえず135円前後が当面の目標として意識される」(同)との見方が聞かれた。
 ユーロも対円では午後2時前後に約7年5カ月ぶりとなる1ユーロ=142円台に乗せる場面があったが、終盤は上げ一服。午後5時現在、141円89~90銭(前日午後5時、140円47~47銭)。対ドルでは1.0687~0687ドル(同1.0742~0742ドル)。(了)




【7日・新型コロナ詳報】感染466人、前週から158人減 岐阜県
6/7(火) 18:56配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は7日、県内36市町で新たに466人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者は前週の火曜日(5月31日)と比べて158人減少した。前週の同じ曜日を下回るのは15日連続。感染者は累計10万2600人となった。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは9件。このうち、幼稚園では可児市で6人増えて計96人、各務原市では8人の感染が分かり計72人となった。
 直近1週間の新規感染者数の平均は372・29人で、人口10万人当たりの新規感染者数は131・70人。6日時点の病床使用率は26・6%で、宿泊療養施設の入所者は379人。自宅療養者は1991人となった。




NY株見通し-もみ合いか 経済指標は4月貿易収支など
20:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日は中国での行動規制の緩和などを好感し大幅に上昇してスタートしたものの、米10年債利回りが先週末の2.94%台から3.04%台に上昇したことで上昇幅を縮小。ダウ平均は一時335ドル高まで上昇したが、、16.08ドル高(+0.05%)と小幅高で終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.31%高、0.40%高と比較的小幅な上昇で終了した。今週はインフレのピークアウトを巡り、週末10日に発表される5月消費者物価指数(CPI)に注目が集まるが、今晩の取引では米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などもなく、昨日に続いて米10年債利回りの動向をにらんでもみ合う展開か。
 今晩の経済指標・イベントは4月貿易収、4月支消費者信用残高など。企業決算は寄り前にJMスマッカーが発表予定。 




〔NY外為〕円、132円台後半(7日朝)
22:03 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差拡大観測を背景とした円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=132円台後半に下落している。午前8時55分現在は132円70~80銭と、前日午後5時(131円85~95銭)比85銭の円安・ドル高。
 米連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ抑制のために積極的な利上げに動く一方、黒田東彦日銀総裁はこの日行われた参院財政金融委員会で大規模緩和を続ける意向を繰り返し強調した。これを受けて、東京市場では一時20年ぶりに133円台に急落。ニューヨーク市場に入ってからは特段の材料はなく、一段の円安・ドル高の流れは一服したものの、米長期金利の動向が注目される。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0650~0660ドル(前日午後5時は1.0691~0701ドル)、対円では同141円40~50銭(同141円00~10銭)と40銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、160ドル超安=ナスダックも安い(7日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、個人消費減退への懸念から反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比162.55ドル安の3万2753.23ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は111.93ポイント安の1万1949.44。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

まだ大きな動きはないですね。




〔米株式〕NYダウ反落、190ドル超安=ナスダックも安い(7日午前)
23:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク株式相場は、個人消費減退への懸念から反落して始まった。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比194.78ドル安の3万2721.00ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が63.89ポイント安の1万1997.48。
 米小売り大手ターゲットはこの日、5~7月期の営業粗利益率が2%前後になると予想。約3週間前に発表した2~4月期決算で示していた5.3%との見通しを大幅に引き下げた。インフレの高止まりとガソリン価格の上昇で消費行動が変化する中、需要が伸び悩むテレビや衣料品など裁量度の高い商品を一段と値下げし、余剰在庫を削減する計画という。この発表を受けて小売業全般に売りが広がり、朝方の株安を主導している。ただ、米長期金利の上昇にひとまず歯止めがかかったことから、総じて下げ幅は限定的。
 また、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、市場では引き続き週末10日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとのムードもくすぶっている。
 個別銘柄を見ると、ターゲットが3.4%安。ライバルのウォルマート、ベスト・バイ、コストコ・ホールセールも1.6~2.7%の下げ。半面、身売りの可能性を含む交渉が始まったことを明らかにした百貨店大手コールズは8.7%高と大幅上伸している。(了)




アップル EUがUSB-C充電器の共通使用を義務化へ=米国株個別
23:17 配信 みんかぶFX
 EUが全てのスマホとタブレットに対する共通の充電器使用を義務づけることで暫定合意した。この合意は特にアップルの製品にUSB-C充電器を使用させることを強制する。ヘッドセット、ゲーム機、ヘッドフォンなど、約15種類の製品が対象に含まれる。
 欧州委員会によると、消費者は毎年推定2億5000万ユーロを節約できるという。今後は欧州議会とEU加盟27カ国がこの協定に署名する必要がある。
 正式に承認された場合、携帯電話やタブレット端末のメーカーは2024年の秋までに、この協定に従わなければならない。
 欧州委員会のブルトン委員は、「共通の充電器は日常生活にある多くの電子機器にとって常識である。欧州の消費者は、すべての携帯電子機器に1つの充電器で対応することができるようになる」と述べた。
 アップルは不満を示していたが、現在のライトニング充電ポートをよりも、より一般的なUSB-Cコネクタに置き換えた将来のアイフォーンモデルをテストしている。アップルのノートパソコンの現行モデルは、すでにUSB-C充電器を使用。
 ただ、アップル株は序盤は売り先行で始まったものの、売り一巡後は買戻しも活発化し、プラスに転じている。
(NY時間10:07)
アップル  146.45(+0.31 +0.21%)




ダウ平均がプラスに転じる=米国株速報
23:48 配信 みんかぶFX
NY株式7日(NY時間10:38)
ダウ平均   32945.81(+30.03 +0.09%)
ナスダック   12113.81(+52.44 +0.43%)
CME日経平均先物 28065(大証終比:+55 +0.20%)




16銘柄が値を上げていますね。

クラウドストライクが大きく上げていますね。





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Last updated  2022.06.08 00:01:02
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