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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月13日(月)、曇りから晴れ…。

蒸し暑いですね。

そんな本日は6時30分頃に起床。

孫3号とロマネちゃんの相手をして、朝食を済ませ、身支度。

7時55分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:45~11:30とのこと。

仕事を終えて、関市の蕎麦の名店「そば切りの助六」へ向かう。

すでに1組待っています。



途中で缶コーヒーを購入して帰宅。

奥はヘトヘトのようです。

孫3号がお昼寝なのでしばしの休憩ですね。




1USドル=134.87円。

1AUドル=94.75円。

現在の日経平均=27036.88(-787.41)円。

金相場:1g=8968(+171)円。
プラチナ相場:1g=4704(+46)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の3銘柄が値を上げていますね。

重点6銘柄では1銘柄が上げていますね。

サムコが大きく下げていますね。









円が約24年ぶり安値、米金利先高感で一時1ドル=135円19銭
2022年6月13日 13:21 JST ブルームバーグ
  東京外国為替市場では、円が対ドルで一時1ドル=135円19銭を付け、約24年ぶりの安値を更新。インフレ高止まりを受けた米利上げ加速が意識され、ドル買い・円売りが強まっている。
  ハイライト
ドル・円は一時前週末比0.6%高の135円19銭を付け、1998年10月以来の安値を更新。午後1時14分現在は135円04銭

  市場関係者の見方
  あおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジスト
3者会合で円安のけん制が表明されたもののドル・円の上昇を止める手段は少なく、投機筋的には上値を攻めやすい環境
ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて大きな引き締めの織り込みがけっこう進んでいるため、さらにタカ派の材料は出づらい。日本銀行の会合も今回何もなくとも、今後の金融政策の修正に向けた動きへの警戒が上値を抑制する材料になってくるのではないか
円売りポジションも積み上がってきているもようで、利益確定も出てくるとみられる。135円15銭を付けてから136円にかけて徐々に重くなってくるのではないか
  NBCフィナンシャルマーケッツ・アジアのディレクター、デービッド・ルー氏(香港在勤)
米国の消費者物価指数(CPI)を受け利上げ加速観測が強まっていることや、仲値公示にかけたドル需要で135円を付けた後はいったん高値圏で神経質な動きに
米金利上昇主導のドル高は継続。ドル・円は日米金利差拡大もあり、02年の高値135円15銭を超えると、さらにドル買いが出され140円を視野に入れた動きになりそう
  背景
5月の米CPIは前年同月比の伸び率が40年ぶりの大きさ更新-予想に反して幅広い項目で上昇が加速
米金融当局が0.5ポイントの利上げを9月まで続けるとの観測や、さらなる大幅利上げに踏み切るとの見方も浮上
中国ロックダウン不安再び、感染拡大
北京市と上海市はこの週末、感染者数が増える中、大規模検査を再開
米主要株価指数先物は時間外取引で前週末比下落。米10年国債利回りは前週末比3ベーシスポイント(bp)上昇の3.19%付近




ドル135円/株価急落:識者はこうみる
2022年6月13日12:24午後 ロイター編集
[東京 13日 ロイター] - 13日の東京市場では円安と株安が進んだ。米金融引き締めの加速が意識され、ドル/円は2002年2月27日以来、約20年4カ月ぶりに135円台に上昇した。東京株式市場では日経平均が一時800円を超す下落となった。市場の見方は以下の通り。
●米金融引き締めのペースダウン期待が後退
<ソニーフィナンシャルグループ シニアエコノミスト 宮嶋貴之氏>
先週末の米株市場の弱い動きを受けて、週明けの日経平均も大幅下落となっている。先月下旬に、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めがペースダウンするのではないかという期待があったことや、米国の景気減速懸念を織り込み切ったことで、一時期は株価が持ち直していた。だが、5月米消費者物価指数(CPI)の強い結果を受けて、米金融引き締めのペースダウンへの期待感は後退してしまった。
今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えているが、FRBがさらにタカ派化するのではないかという懸念がある中で、FOMCを通過するまでは日本株市場も軟調な展開が続きやすいとみている。
また、足元では円安のメリットを感じにくく、(円安による)輸入物価の上昇や消費者マインドの悪化も懸念されている。円安基調が継続しているが、市場の関心が米金融政策に集まる現状では、これまでのように「円安は日本株にとってプラス」とはなりにくいのではないか。
●ドル目先は上値試す 中長期的には下落傾向に
<あおぞら銀行 チーフ・マーケット・ストラテジスト 諸我晃氏>
5月の米消費者物価指数(CPI)で強い伸びが示され、米金融引き締めペースの加速に対する思惑が強まり、米2年債利回りが急上昇した。日米の金融政策のスタンスの違いがより意識され、ドル/円を押し上げた。
投機筋主導でドル/円は上昇しているが、きょうについては実需によるドル買いも入り、135円に到達した。今後も米金利が上昇すれば、ドル/円の上昇を後押しし、目先は上値を試す展開になるとみられる。137円付近が意識されそうだ。
ただ、市場では米金融引き締めに対する織り込みが進んでいる。また、米金融引き締めの警戒感からリスク資産が急落しており、リスクオフの流れからドルの上値は抑えられやすい。また、世界的な金利上昇が進む中で、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)は不自然な形となっており、金融政策修正の思惑も出てきやすい。中長期的にはドル/円は下落してくるとみている。
●ドル9月末までに147円へ、日銀新体制までトレンド継続
<三井住友銀行 チーフストラテジスト 宇野大介氏>
5月は米連邦準備理事会(FRB)高官から、9月以降の利上げを休止する可能性やインフレピークアウトがささやかれていた。しかし、欧州連合(EU)がロシア産原油禁輸を決定したことから、原油先物価格が上昇。調整売りに押されていたドル/円も126円で下げ止まり、米長期金利が上昇基調となったことから再びドル買いが強まった。
前週末発表の5月米消費者物価指数(CPI)は強い伸びとなり、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)ではインフレ抑制に向けて積極的に金融引き締めに向かうとの観測が高まった。
FRBは50ベーシスポイント(bp)の利上げを6月、7月、9月、12月と継続していくことが妥当。ただ、FRBはインフレ見通しを見誤り、金融引き締めの進め方も出遅れている。インフレ抑制に向けて、今後75bpや100bpの大幅利上げに追い込まれるとみられる。
米長期金利は年内に3.5%に到達すると予想する。また、積極的な米金融引き締めで株売りなどリスク回避の動きが本格化すれば、現金化の動きが強まりドルは選好されやすい。ドル/円は9月末までに過去のチャートポイントである147円、23年3月末までに160円を目指すと予想している。
今後、日本でもインフレが高進するとみられ来年4月以降の新日銀総裁の下では金融政策が出口に向かうとの思惑が強まるだろうが、それまでは、円安トレンドの流れは終わらないとみている。
●米CPIで悲観ムード、金融引き締めによる景気減速懸念=三井住友DSAM
<三井住友DSアセットマネジメント チーフマーケットストラテジスト 市川雅浩氏>
米国の過度な金融引き締めが景気を冷え込ませるリスクが意識され、市場では悲観色が強まった。米国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで引き締め加速の織り込みが進み、9月に0.75%の利上げという見方も出始めている。
目先では米連邦準備理事会(FRB)によるインフレ退治に焦点があたっており、原油価格やガソリン価格が高いうちは、米株の上値の重さは続きそうだ。日本株は、メジャーSQ(特別清算指数)算出があった先週は需給要因もあって上昇基調だったが、SQを通過してそれが剥落した。
再び米株の動きに沿った動きになりやすくなっており、上値は重そうだ。6月末にかけて日経平均は、2万6000円台前半から2万7000円台後半のレンジでの推移になるのではないか。
日本株は、為替の円安やインバウンド再開への期待、政局の安定、経済対策への思惑など、米国などに比べ前向きな要素もあり、日経平均で2万6000円は維持するのではないか。原油価格に落ち着きがみられれば、相場は明るい雰囲気を取り戻していくとみている。




【市況】後場に注目すべき3つのポイント~基調転換はさらに鮮明に、一段の調整に要注意
2022年06月13日12時11分 株探ニュース
13日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は大幅続落、基調転換はさらに鮮明に、一段の調整に要注意
・ドル・円はしっかり、一時135円まで上昇
・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がソフトバンクG<9984>
■日経平均は大幅続落、基調転換はさらに鮮明に、一段の調整に要注意
日経平均は大幅続落。735.43円安の27088.86円(出来高概算6億1384万株)で前場の取引を終えている。
先週末10日の米株式市場でNYダウは880ドル安と大幅に3日続落。5月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、40年ぶりの高い伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速が警戒された。最新6月のミシガン大消費者マインド指数が過去最低に落ち込んだことで成長鈍化懸念から一段と売りに拍車がかかった。米10年債利回りが上昇するなかナスダック総合指数も-3.52%と大幅に3日続落。米国株の急落を受けて、週明けの日経平均は454.63円安とギャップダウンでスタート。時間外取引のナスダック100先物が大きく下落していることが投資家心理を一段と悪化させ、その後も軟調推移。午前中ごろには27008.49円(815.80円安)まで下落した。
個別では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、日本電産<6594>、メルカリ<4385>など主力ハイテク・グロース(成長)株が軒並み大幅に下落。キーエンス<6861>、信越化<4063>、SMC<6273>、ダイキン<6367>の値がさ株も大幅安。郵船<9101>や三菱商事<8058>、INPEX<1605>、日本製鉄<5401>など市況関連株も総じて下落。上値追いが続いていた大阪チタ<5726>も寄り付き後に失速。東証プライム市場値下がり率トップは売上高予想を下方修正したラクスル<4384>。ほか、ラクス<3923>、Sansan<4443>、SHIFT<3697>など中小型グロース株が上位に多くランクイン。第1四半期が好スタートとなった三井ハイテック<6966>は高く始まったものの、地合いに押されて急落に転じた。
一方、ダブル・スコープ<6619>が一時逆行高となるなど底堅い展開。JT<2914>などディフェンシブ銘柄の一角が小じっかり。今期見通しや自社株買いが好感されたラクーンHD<3031>が急伸し、東証プライム値上がり率トップに顔を出している。ほか、第1四半期好決算や業績上方修正がポジティブサプライズとなったトーホー<8142>、増配を発表したクミアイ化<4996>などが上位にランクイン。美浜原発3号機の運転再開の前倒しを発表した関西電力<9503>も大きく上昇している。
セクターでは機械、サービス、電気機器を筆頭に全般売り優勢の展開。一方、電気・ガス、食料品、水産・農林の3業種が上昇となった。東証プライムの値下がり銘柄は全体の81%、対して値上がり銘柄は17%となっている。
注目された米5月CPIは前年比+8.6%と予想(+8.3%)及び4月(+8.3%)を大幅に上回った。前月比でも+1.0%と予想(+0.6%)を大きく超過し、4月(+0.3%)からは伸びが3倍以上に加速。さらに、変動の激しい品目を除いたコア指数でも前年比+6.0%と予想(+5.9%)を上回った。4月の+6.2%からは伸びが鈍化したが、前月比では+0.6%と予想(+0.4%)を上回ったうえ、4月(+0.6%)からは横ばい。少数点第2位までで見れば、伸びが鈍化どころか加速する形となった。
コア指数での前月比横ばいが持つ意味合いは大きく、3月で米国のインフレはピークを打ったとする期待は完全に消失したといえる。これまで株式市場はインフレピークアウト期待に基づいてリバウンド基調を辿ってきたため、完全にネガティブサプライズであり、インフレ高進・金融引き締めの加速懸念が再び強まるなか、目先はリスク回避の動きが続きそうだ。
CPIの結果を受けて、市場は6、7月だけでなく、9月までの0.5ptの利上げを完全に織り込んだ。しかし、もはや0.5ptの利上げではインフレ沈静化は困難であり、市場の目線は再び0.75ptの利上げへと移っている。市場はすでに7月での0.75ptの利上げを5割程の確率で織り込んできている。
14~15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利見通し(ドットチャート)が公表され、FRBの利上げペースが注目される。相当にタカ派な結果が予想され、実際、市場も急速にタカ派への警戒を高めている。しかし、インフレのピークアウトが見通せないなか、先行き不透明感は相当強く、イベント通過後もあく抜け感は高まりづらいだろう。予想よりもタカ派であれば、素直に引き締め加速による金利上昇や景気後退懸念の強まりから、ネガティブに反応するだろうし、仮にハト派であれば、FRBはインフレを制御できないとの警戒感が強まり、政策不信感から結局ネガティブに受け止められる可能性が高い。
6月ミシガン大学消費者マインド指数も大幅に悪化し、過去最低を更新するトレンドが続いている。さらに同調査によると、個人消費者らの1年先および5~10年先の期待インフレ率は揃って上昇した。スタグフレーション(物価高と景気後退の併存)リスクは一段と様相を強めたと言えそうだ。
欧州中央銀行(ECB)による定例理事会での政策決定やインフレ・経済成長率見通しの修正をきっかけに、相場の雰囲気が暗転しはじめたような印象があったが、米CPIやミシガン大学消費者マインド指数の結果を受けて、こうした基調の転換が一層強まったようだ。東京市場については、先週末が6月限先物・オプション取引に係る特別清算指数(SQ)算出日で、ちょうど需給イベントの通過日だったこともあり、なお一層需給の転換が意識されやすい。
しかし、これだけ相場のきな臭さが増しているにもかかわらず、米VIX指数は先週末の時点で27.75(前日比+1.66pt、+6.36%)と上昇幅が限定的で、危険水域とされる30には程遠い状況。債券市場に比べて株式市場の警戒感は十分に高まっていないとも考えられ、一段の調整には警戒が必要だろう。14日の夜には米5月卸売物価指数(PPI)が公表される。こちらも上振れが警戒され、FOMC前にさらにヘッジ売りなどが膨らむ可能性には警戒しておきたい。
時間外取引のナスダック100先物のほか、香港ハンセン指数なども大幅に下落しており、外部環境の悪化が鮮明ななか、午後も日経平均は軟調推移が続きそうだ。前場の東証株価指数(TOPIX)の下落率が2%を超えたことで、日銀によるETF買いが期待されるものの、今週はFOMCを筆頭に金融政策イベントが多く、先行き不透明感も強いなか、買い戻しの進展は期待できないだろう。
■ドル・円はしっかり、一時135円まで上昇
13日午前の東京市場でドル・円はしっかりとなり、134円後半を中心に推移。早朝の取引で134円34銭を付けた後、米10年債利回りの上昇でドル買いが強まり、135円にワンタッチ。節目付近の売りは強いが、米金利高を受け、午後は135円台に再浮上の可能性も。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円34銭から135円00銭、ユーロ・円は141円27銭から141円71銭、ユーロ・ドルは1.0480ドルから1.0520ドル。
■後場のチェック銘柄
・児玉化学工業<4222>、ユークス<4334>など、4銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がソフトバンクG<9984>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・4-6月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:-0.9(1-3月期:-7.5)
【要人発言】
・松野官房長官
「為替、各国と緊密な意思疎通を図りつつ、必要な場合は適切な対応」
「急速な円安進行がみられ憂慮している」
「米為替報告書はなんら新たな見解が示されたものではない」
<国内>
特になし
<海外>
・15:00 英・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、3月:-0.2%)
・15:00 英・4月貿易収支(3月:-238.97億ポンド)
 提供:フィスコ




個人戦、チーム戦ともにV! C・シュワーツェルが6億4000万円獲得【LIVゴルフ開幕戦結果】
6/12(日) 7:38配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<LIVゴルフ開幕戦 at ロンドン 最終日◇11日◇センチュリオンクラブ(イングランド)>
グレッグ・ノーマン(オーストラリア)が率いるサウジマネーをバックに設立された新リーグ『LIVゴルフ』の開幕戦が終了。ロンドン郊外で行われた54ホールプレーは個人戦とチーム戦が行われ、チャール・シュワーツェル(南アフリカ)がともに優勝を飾った。
シュワーツェルは個人戦の優勝で400万ドル(約5億4000万円)、チーム戦では75万ドル(約1億円)を獲得。3日間にして6億4000万円を稼ぎ出した。
3名が出場した日本勢は個人戦で木下稜介がトータル2オーバー・13位タイに入り、賞金31万5千ドル(約4252万円)を獲得。香妻陣一朗はトータル3オーバー・15位タイで24万5千ドル(約3300万円)、谷原秀人は38位タイで13万6千ドル(約1836万円)をそれぞれ獲得した。
ダスティン・ジョンソン(米国)は8位で賞金は62万5千ドル(約8437万円)、フィル・ミケルソン(米国)は33位タイで14万6千ドル(約1971万円)だった。
超高額大会、54ホール競技、個人とチーム戦に分かれた競技形式。米PGAツアーメンバーはLIVゴルフ参戦によりツアー追放など、大きな話題を呼んだが、ひとまず開幕戦は無事に終了。次戦は今月末に米国オレゴン州で第2戦が開催。ブライソン・デシャンボー、の参戦も決まっている。




P・リードのLIVゴルフ参戦が正式発表、P・ペレスも? LIV参戦のM・カイマーは全米OP欠場へ
6/12(日) 11:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net
2018年の「マスターズ」チャンピオン、31歳のパトリック・リード(米国)の『LIVゴルフ』参戦が正式発表された。これでLIVゴルフを戦うメジャーチャンピオンは9人目となる。
「ライダーカップのスター、パトリック・リードが参入して、LIVゴルフの選手層はさらに強くなった。リードは最も安定した成績を残している選手の一人。大会はより大きなものとなる」とLIVゴルフのCEO、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)。「チーム戦では強烈は力を発揮してきたから、LIVゴルフでもダイナミックなチームプレーをみせてくれるだろう」とコメントを発表した。
リードは2010年にプロ転向、「ライダーカップ」、「プレジデンツカップ」とチーム戦で活躍し“キャプテン・アメリカ”と呼ばれた。しかし現行のPGAツアーの発表では、LIVゴルフに参戦した選手はライダーカップ、プレジデンツカップへの出場はできなくなる。
リードに加えPGAツアー3勝、46歳のパット・ペレス(米国)もLIVゴルフ参戦を発表した。
二人は先に参戦を発表したブライソン・デシャンボー(米国)とともにオレゴン州ポートランドで今月末に開幕するLIVゴルフの第2戦に出場するとみられる。
一方、LIVゴルフの開幕戦を15位で終えたマーティン・カイマー(ドイツ)は、次週の「全米オープン」をケガで欠場する。カイマーは14年に「パインハーストNO.2」で開催された全米オープンを制している。




B・ヘンダーソンがプレーオフ制し今季初V 畑岡奈紗は6位、渋野日向子17位 
6/13(月) 4:32配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ショップライトLPGAクラシック 最終日◇12日◇ストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
米国女子ツアーの「ショップライトLPGAクラシック」最終日。この日7つ伸ばしたブルック・ヘンダーソン(カナダ)とリンジー・ウィーバー・ライト(米国)がトータル12アンダーで並びプレーオフに突入。1ホール目でイーグルを決めたブルックが今季初、昨年4月以来のツアー11勝目を飾った。
ジョディ・エワート(イングランド)がトータル11アンダーで3位、リディア・コ(ニュージーランド)とアルバン・ヴァレンズエラ(スイス)がトータル10アンダーの4位タイに入った。
首位と3打差から出た畑岡奈紗は5バーディ・2ボギーのラウンドでスコアを3つ伸ばしたものの、トータル9アンダー・6位タイ。前半だけで4つのバーディを奪い、一時は単独首位に立った畑岡だったが途中抜かれ、そのまま追いつけずに終わった。
渋野日向子は6バーディ・2ボギーの「67」で回りトータル5アンダー・17位タイ。4戦ぶりの予選通過を果たし、さらに最終日にスコアを伸ばした。
古江彩佳はイーブンパーのプレーでトータル2アンダー・42位タイ。野村敏京は2つ落とし、トータルイーブンパー・65位タイで3日間を終えた。




全米オープン前哨戦でR・マキロイがツアー21勝目! 2位にT・フィナウ、3位にJT
6/13(月) 6:58配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<RBCカナディアン・オープン 最終日◇12日◇セントジョージズG&CC(カナダ)◇7014ヤード・パー70>
翌週に「全米オープン」を控えてカナダで行われていた「RBCカナディアン・オープン」は、最終日を首位タイでスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が、10バーディ・2ボギーの「62」をマークして、トータル19アンダーで優勝。19年の前回大会に続く連覇で米ツアー通算21勝目を挙げた。
前半9ホールで5つ伸ばし、9番から12番まで4連続バーディを奪って、逃げ切りをはかったマキロイだったが、13、16番のボギーで、一時はトータル17アンダーでジャスティン・トーマス(米国)に並ばれる。しかし、最後の17、18番で連続バーディを獲って突き放した。
2打差のトータル17アンダー・2位はトニー・フィナウ(米国)。トーマスは6番から11番の6連続バーディを含む8バーディを奪って、16番でマキロイに追いついたが、17、18番の上がり2ホールで連続ボギーを叩いて、トータル15アンダーの3位に終わった。
また、今大会は来月に行われる「全英オープン」の予選会も兼ねており、有資格者を除く2名に出場資格が付与される。ともにトータル10アンダーの7位タイに入ったキース・ミッチェルとウィンダム・クラーク(ともに米国)が出場権を獲得した。
なお、日本勢でただ一人出場していた小平智は、腰痛のため第2ラウンドの8ホールプレーしたところで棄権。小平は次週の「全米オープン」出場を予定している。




全米女子オープン帰りの馬場咲希らが出場…14日開幕・日本女子アマ
6/13(月) 15:31配信 スポーツ報知
 ゴルフの日本女子アマチュア選手権は14日から4日間、岐阜・岐阜関CC東C(6568ヤード、パー72)で行われる。
 今月の海外メジャー、全米女子オープン(2~5日、米ノースカロライナ州)で日本人アマで8年ぶりに予選を通過し、49位に入った馬場咲希(TEAM KGAジュニア)、昨年のアジアパシフィック女子アマチュア選手権優勝の橋本美月(東北福祉大)、前週のツアー・宮里藍サントリーレディス24位でアマ最上位となった吉田鈴(りん、千葉夷隅GC)、昨年2位の手塚彩馨(あやか、TEAM KGAジュニア)ら143人が参加する。
 開幕前日の13日、予選ラウンドの組み合わせが発表された。競技は72ホールのストロークプレーで争われ、上位60位タイまでが決勝ラウンドに進出する。昨年大会(鳥取・大山GC)は尾関彩美悠(あみゆ)が通算10アンダーで優勝した。




6568ヤードということは、ほぼホワイトティーですね。




【13日速報】岐阜県内で123人が新型コロナ感染
6/13(月) 15:17配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は13日、県内で新たに123人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計10万4146人となった。




〔東京株式〕大幅続落=米株安嫌気、中国コロナ警戒も(13日)☆差替
15:09 配信 時事通信
 【プライム】米国で金融引き締め加速と景気減速への懸念から株価が急落したほか、中国で新型コロナウイルス再拡大への警戒が高まったことが嫌気され幅広く売られた。日経平均株価は前営業日比836円85銭安の2万6987円44銭と大幅続落。東証株価指数(TOPIX)は42.03ポイント安の1901.06と3営業日続落した。
 79%の銘柄が値下がりし、値上がりは18%。出来高は12億1859万株、売買代金は2兆8954億円。
 業種別株価指数(33業種)では機械、電気機器、サービス業などが下落。電気・ガス業、食料品、空運業などは上昇。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億2613万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数は大幅続落。(了)




〔東京外為〕ドル、134円台後半=一時24年ぶり高値(13日午後3時)
15:13 配信 時事通信
 13日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、節目の1ドル=135円を上抜けたことで騰勢が強まり、一時1998年10月以来約24年ぶりのドル高・円安水準となる135円20銭台まで上値を切り上げた。ただ、その後は日銀の黒田東彦総裁の発言を受け、134円70銭前後まで軟化するなど荒い値動きになっている。午後3時現在は、134円91~91銭と前週末(午後5時、133円61~61銭)比1円30銭の大幅ドル高・円安。
 先週末10日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が予想よりも上振れたことを受け、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が14、15日開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%幅での利上げを決めるとの思惑が浮上している。
 こうした中、きょうの東京市場は朝方から上値を試す展開が繰り返され、午前10時ごろに135円に到達。いったんは利食い売りに押され、午前は135円台に定着することができなかったが、米長期金利が時間外取引で約1カ月ぶりの高い水準を維持する中、午後に入るとじり高歩調をたどり、午後1時すぎに135円20銭台まで上昇した。
 その後は参院決算委に出席した黒田総裁が、急速な円安進行について「経済にマイナスで望ましくない」などと述べたことが円の買い戻しを誘い、ドル円は134円70銭台まで急失速する展開になった。「10日に三者会合が開催されたばかりで、黒田総裁の発言内容に注目が集まっていた」(外為ブローカー)ことから、市場も敏感に反応した形となったようだ。
 ユーロは対円でもみ合い、対ドルは横ばい圏。午後3時現在は、1ユーロ=141円48~48銭(前週末午後5時、141円95~96銭)、対ドルでは1.0486~0487ドル(同1.0625~0625ドル)。(了)




日経平均は836円安と大幅続落、2週ぶり2万7000円割れ、米株先物安も重しで下げ幅拡大=13日後場
15:19 配信 モーニングスター
現在値
ダイキン工 20,570 -995
クボタ 2,298.5 -153.50
荏原 5,380 -300
東エレク 52,730 -2,930
アドテスト 7,800 -410
 13日後場の日経平均株価は前週末比836円85銭安の2万6987円44銭と大幅続落。2万7000円割れは5月27日(終値は2万6781円68銭)以来約2週間ぶり。前週末発表の米5月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、インフレ加速への懸念から、同日の米国株式が大幅に下落した流れを受け、朝方はリスク回避の売りが先行した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとして意識され、先物売りを交えて一段安となり、後場中盤には2万6948円22銭(前週末比876円07銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、引けにかけて安値圏で推移した。
 東証プライムの出来高は12億1859万株、売買代金は2兆8954億円。騰落銘柄数は値上がり332銘柄、値下がり1457銘柄、変わらず49銘柄。
 市場からは「一段の米利上げを織り込みにいっている最中で、とりあえずFOMC(米連邦公開市場委員会、14-15日開催)を通過するまでは不安定さを引きずる。日経平均は25日線を割り込んできたが、その下にある75日線を維持できるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。
 業種別では、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、荏原 <6361> などの機械株が下落。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も安い。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も値を下げた。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株もさえない。
 半面、関西電力 <9503> 、九州電力 <9508> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株が堅調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林も引き締まり、東洋水産 <2875> 、ヤクルト <2267> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。ANA <9202> などの空運株もしっかりとなり、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も値を上げた。
 個別では、ラクスル <4384> がストップ安となり、三井ハイ <6966> 、フリービット <3843> 、ポールHD <3657> 、インフォMT <2492> などの下げも目立った。半面、トーホー <8142> 、gumi <3903> 、ラクーンHD <3031> 、トビラS <4441> 、鳥貴族HD <3193> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。




日経平均は大幅続落、インフレピークアウト期待消失で27000円割れ/相場概況
15:30 配信 フィスコ
現在値
ソフトBG 5,165 -380
東エレク 52,730 -2,930
ソニーG 11,530 -600
リクルトH 4,253 -195
エムスリー 3,644 -264
 日経平均は大幅続落。先週末10日の米株式市場でNYダウは880ドル安と大幅に3日続落。5月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、40年ぶりの高い伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速が警戒された。6月のミシガン大消費者マインド指数が過去最低に落ち込んだことで景気後退懸念も強まった。ナスダック総合指数も-3.52%と大幅に3日続落。米国株の急落を受けて、週明けの日経平均は454.63円安とギャップダウンでスタート。時間外取引のナスダック100先物や香港ハンセン指数が大きく下落していたことが投資家心理を一段と悪化させ、その後も終日軟調に推移。日銀のETF買いへの思惑も広がったが、午後中ごろには26948.22円(876.07円安)まで下落、終値でも約2週間ぶりに27000円割れとなった。
 大引けの日経平均は前日比836.85円安の26987.44円となった。東証プライム市場の売買高は12億1859万株、売買代金は2兆8954億円だった。セクターでは機械、電気機器、輸送用機器を筆頭に全般売り優勢の展開。一方、電気・ガス、水産・農林、食料品など5業種が上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は18%となった。
 個別では、ソフトバンクG<9984>が7%近い急落、東エレク<8035>は5%安、ソニーG<6758>も5%近い下落と主力ハイテク株が軒並み大幅に下落。リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>などグロース(成長)株も大幅安。信越化学<4063>、SMC<6273>、ダイキン<6367>の値がさ株の下落も目立った。トヨタ自<7203>、デンソー<6902>など円安メリット銘柄も大きく売られた。郵船<9101>や三菱商事<8058>、INPEX<1605>、日本製鉄<5401>など市況関連株も総じて下落。上値追いが続いていた大阪チタニウム<5726>やダブル・スコープ<6619>も一時上昇していたが、失速して下落へと転じた。東証プライム市場値下がり率トップは売上高予想を下方修正したラクスル<4384>。第1四半期が好スタートとなった三井ハイテック<6966>は高く始まったものの、地合いに押されて急落に転じ、値下がり率第2位となった。
 一方、KDDI<9433>やJT<2914>、日本郵政<6178>などディフェンシブ銘柄の一角が小じっかり。三菱重工<7011>は朝安後に上昇に転換。第1四半期の好決算や業績上方修正がポジティブサプライズとなったトーホー<8142>は東証プライム値上がり率トップとなった。今期見通しや自社株買いが好感されたラクーンHD<3031>も急伸。ほか、第4四半期の営業黒字見通しを示した鳥貴族HD<3193>、好決算が評価されたシーアールイー<3458>などが値上がり率上位に入った。増配を発表したクミアイ化学<4996>、美浜原発3号機の運転再開の前倒しを発表した関西電力<9503>なども買われた。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の2銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では1銘柄が上げましたね。

サムコが大きく下げましたね。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も大きく下げていますね。




新リーグ参加選手の資格停止、米ツアートップが正当性主張
6/13(月) 13:23配信 AFP=時事
【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー(US PGA Tour)のコミッショナーを務めるジェイ・モナハン(Jay Monahan)氏が12日、サウジアラビアが後援する新リーグ、リブゴルフ・インビテーショナル(LIV Golf Invitational)シリーズに参戦した選手の資格を停止した措置の正当性を主張し、ツアーに反旗を翻した選手が、忠誠を誓う選手に「ただ乗り」することはできないと話した。
 米ツアーは9日、新リーグの開幕戦に出場した米ツアーの会員と元会員17人に資格停止の処分を科した。それ以来初めて公の場でコメントしたコミッショナーは、カナディアン・オープン(RBC Canadian Open 2022)開催中に米CBSテレビの取材に応じ、「いくつかの不運な決断を下した不幸な1週間だった」と話した。
 「私の仕事は忠実な米ツアーの会員とわれわれのパートナー、ファンを守り、祝福することであり、それを実行したまでだ」
 現在の米ツアーの規定では、一度ツアーを離れた選手の復帰は不可能だが、それでも17人は高額賞金を用意する新リーグへの参加を選んだ。シンプルに両方の大会に出場することはできないのかという質問に対して、コミッショナーは「その質問には、質問を返すことが答えになる。つまり、われわれをどうしても必要とする理由が彼らにあるのかということだ」と答えた。
 「あの選手たちは複数年の高額契約を結び、いくつかのエキシビションを同じ相手と、何度も何度もプレーすることを選んだ」
 モナハン氏は、資格を停止された選手に米ツアー復帰の道はあるのかという疑問には答えず、「われわれは出場停止にするという判断を下した。大会の出場資格はもうない。現時点で言えるのはそれだけだ」と話し、「今後の展開を見ていきたい」とした。




明日の日本株の読み筋=値動きの荒い展開か、FOMC通過まで不安定さ引きずる
16:30 配信 モーニングスター
 あす14日の東京株式市場は、値動きの荒い展開か。前週末発表の米5月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、インフレ加速への懸念が再燃した。14-15日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えるなか、米金融政策を巡る不透明感が改めて意識される。市場では、「とりあえずFOMCを通過するまでは不安定さを引きずる」(準大手証券)との声が聞かれ、短期的な売買に指数が揺れる可能性がある。
 一方、「中国当局は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた制限措置を再び設けつつある」とのニュースが伝わった。主要都市が大規模な規制緩和に踏み切ったばかりだが、厳格なロックダウン(都市封鎖)がまた講じられるとの懸念が広がっているという。感染拡大による行動制限が再び強化されれば、中国景気の鈍化懸念が強まることになるだけに、中国のコロナ感染状況も改めて注視する必要があろう。
 13日の日経平均株価は大幅続落し、2万6987円(前週末比836円安)引けとなった。米インフレ加速懸念から、米国株式が大幅に下落し、リスク回避の売りが先行した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅は一時870円を超えた。チャート上では、25日移動平均線(2万7042円)を下回るとともに、約2週間ぶりに心理的なフシ目となる2万7000円を割り込んだ。次の下値メドとなる75日線(2万6856円)を下抜けると調整色が一段と強まるだけに、同線を維持できるかが目先的なポイントになりそうだ。




明日の戦略-連日の大幅安でチャートも崩れる、米国株は安値更新を回避できるか
17:01 配信 トレーダーズ・ウェブ
 13日の日経平均は大幅続落。終値は836円安の26987円。10日の米国市場では、市場予想を上回る5月消費者物価指数(CPI)を受けて10年債利回りが上昇。金融引き締めへの警戒が強まり、ダウ平均が880ドル安と大きく崩れた。リスクオフが強く意識されて寄り付きから300円を超える下落となると、場中も売りが止まらず下げ幅を拡大。前場では27000円近辺では下げ渋る動きが見られたが、後場に入ると持ちこたえられず節目を割り込んだ。1日でみると、序盤で大きく水準を切り下げた後は横ばいに近かったものの、盛り返す動きがまったくみられない中で800円を超える下落。終値で27000円を下回った。中小型のグロース株も弱く、グロースコア指数が6%安となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆8900億円。業種別では電気・ガス、水産・農林、食料品などが上昇した一方、機械、電気機器、輸送用機器などが下落している。通期見通しの提示が安心材料となった鳥貴族ホールディングスが、地合いの悪い中でも大幅上昇。半面、三井ハイテックは1Qの大幅増益を受けて序盤では8%超上昇したものの、急失速して下げに転じると売りが加速。引けでは12%を超える下落となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり332/値下がり1457。美浜原発3号機の運転再開前倒しを発表した関西電力が大幅上昇。他の電力株にも買いが波及した。全体的に物色が保守的に傾き、日本水産、山崎製パン、森永製菓など食品関連が逆行高。売買代金上位銘柄では、先週の動きが良かった三菱重工がプラスで終えた。経済番組で取り上げられたフォトシンスとライフドリンクカンパニーが大幅高。「Kubota Glass」が米国で医療機器の登録を完了したと発表した窪田製薬ホールディングスがストップ高となった。
 一方、米国で長期金利が上昇してナスダックが大幅安となったことから、ソフトバンクG、東京エレクトロン、ソニーG、日本電産、メルカリなどグロース株の多くが大幅安。フリー、ENECHANGE、ビジョナルなど新興グロース株も大きく売られるものが多かった。直近上場のエニーカラーは強く買われる場面もあったが、引けでは4%を超える下落。ドル円が135円台に乗せるなど為替は円安に振れたが、トヨタ、ホンダ、日産自など自動車株はこれを好感できずに売りに押された。決算を発表したフリービットやネオジャパンが急落。ハコベル事業の分社化や、今期の経常利益見通し引き下げを発表したラクスルがストップ安まで売り込まれた。
 日経平均は連日の大幅安。週明けから26週線(27250円、13日時点、以下同じ)や13週線(27182円)を大きく下回り、25日線(27042円)も下回った。ただ、10日の米国株の下げは、それくらい買い意欲を削ぐものではあった。直近の傾向からは5月の米CPIが高水準となるのは予想できないことではなかった。ダウ平均は9日に638ドル下げており、指標の発表の前に先回りで売られたようにも見えた。しかし、結果を確認した10日に880ドル安。さらにきょうの米株先物まで弱いとなると、さすがに気味が悪い。FOMC前に大きく崩れた場合には、FOMCが反転材料となることも多いため、慌てて売る局面ではないとみる。ただ、米3指数はそろって5月の安値に接近している。5月はダウ平均が8週続落となったことが大きく取り上げられた。3指数のいずれかでもこの時の安値を下回ってしまうようだと、米国株は底が見えなくなる。その場合、チャートが崩れた日本株も、短期的には下を見に行くことになるだろう。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も大きく下げていますね。




窪田製薬がストップ高、近視治療製品をアメリカで医療機器登録
2022/06/13 13:00
窪田製薬HLD (4596)
06/13 15:00 時点 199.0円
前日比 +50.0円(+33.55%)
年初来高値 205.0円(22/01/24)
年初来安値 134.0円(22/02/24)
眼科医薬ベンチャーの窪田製薬ホールディングス(4596)が急騰した。午後0時56分現在、制限値幅上限の前営業日比50円(33.6%)高の199円ストップ高買い気配と続伸している。本日午前8時30分に、アメリカの子会社が開発している「Kubota Glass」がFDA(アメリカ食品医薬品局)で医療機器の登録を完了したと発表し、買い材料視された。
「Kubota Glass」はAR(拡張現実)テクノロジーを活用して近視治療を行う製品で、台湾に続きアメリカでも販売可能になったことで、収益拡大を期待する動きとなった。主に眼科医等を通した販売を想定しており、早々に販売が開始できるように努めていく。
株価は2019年3月高値からの調整が長引き、下値模索の展開が続いていたが、本日の反発で切り返す動きとなった。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=インフレピーク説が後退、金関連株が本格浮上か
2022年06月13日17時42分 株探ニュース
 市場の注目を集めた米5月消費者物価指数(CPI)は、予想を上回る上昇率となった。これを受け、市場に浮上していた「インフレピークアウト説」は大幅後退を余儀なくされた。5月CPIは前年同月比8.6%上昇となった。市場では4月と同水準の8.3%が予想されていたが「予想外のインフレ加速」(アナリスト)となり、14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%利上げの可能性も浮上した。実際には0.5%にとどまるとの見方が多いが、9月にかけ0.5~0.75%のハイペースの利上げが実施されるとの観測が有力となった。
 FOMCでの、政策金利見通し(ドットチャート)などを確認する必要があるものの、いずれにせよハト派姿勢は望み難い状況だ。加えて、6月ミシガン大学消費者態度指数も過去最低に落ち込んだことから、リセッションから先行きのスタグフレーション(物価高と景気後退の並存状態)をも意識する状況にある。
 そんななか、この日の東京市場ではレーザーテック<6920>やソニーグループ<6758>などハイテク株は大幅安に売り込まれた。しかし、その一方で逆行高したセクターもある。そのひとつが、原発再稼働に向けた期待が高まる電力株、それにガス株といったディフェンシブ株だ。関西電力<9503>や東京ガス<9531>といった銘柄は堅調な値動きとなっている。
 加えて、逆行高したもうひとつのセクターは金関連 銘柄だ。SPDRゴールド・シェア<1326>やNEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328>、WisdomTree 金上場投資信託<1672>といった金関連ETFは年初来高値を目指す動きにある。ここからはスタグフレーション局面で輝きを増すとみられる金関連銘柄を本格的に見直す局面かもしれない。
 今晩は、米国ではオラクルの決算が予定されている。明日は国内では目立ったイベントは予定されていない。明晩からFOMCが開催されることから、やや様子見姿勢が強まる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS




飛騨高山ウルトラマラソン1845人完走 3年ぶり開催、2501人挑戦
2022年6月13日 18:03 岐阜新聞
 第10回飛騨高山ウルトラマラソン(同実行委員会主催)が岐阜県高山市で開かれた。100キロ男女、71キロ男女の4部門に県内外から2501人が出場し、古い町並みや新緑に囲まれた山道を駆け抜けた。
 新型コロナウイルス感染拡大のため、3年ぶりの開催。高山市中山町の飛騨高山ビッグアリーナを発着点とし、美女高原や千光寺参道などを駆ける。累積標高は100キロ部門で2529メートルと、アップダウンの激しい過酷なレース。コロナ対策としてランナー全員が当日朝に抗原検査を行い、給水所ではマイボトルの使用を原則とするなどした。
 4部門で1845人が完走し、完走率は73・8%。優勝は100キロ男子が曽宮道さん(42)=静岡県、6時間57分11秒=、同女子が兼松藍子さん(42)=愛知県、8時間27分45秒=、71キロ男子が岡村豊明さん(41)=愛知県、5時間15分25秒=、同女子が長谷川千恵さん(29)=関市、6時間14分29秒=だった。




NY株見通し-今週は金融政策の見通しを巡りFOMCに注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は金融政策の見通しが焦点か。先週は米5月消費者物価指数(CPI)が40年ぶりの高い伸びとなったことで、インフレ高進懸念や金融引き締めへの警戒感、景気後退懸念などで主要3指数がそろって大幅に2週続落。S&P500は5月19日に付けた終値の年初来安値に接近して週の取引を終えた。
 今週は強い5月CPI受けたインフレ高進懸念が引き続き相場の重しとなることが予想される中、先行きの金融政策の見通しを巡り14-15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が焦点となりそうだ。
 米連邦準備理事会(FRB)は3月FOMCで0.25%の利上げ、5月FOMCで0.50%の追加利上げを実施し、6月と7月のFOMCでも0.50%の利上げが確実視されている。9月FOMCでは利上げの休止が予想されていたものの、5月CPIが強い結果となったことで、FOMC声明文やパウエルFRB議長の記者会見などから9月の利上げ休止・継続についてのヒントを探る展開となりそうだ。
 このほかの経済指標は、5月生産者物価指数(PPI)、5月小売売上高、5月住宅着工件数、5月鉱工業生産など。決算発表はオラクル、クローガー、アドビなどが発表予定。
 今晩の経済指標・イベントはブレイナードFRB副議長発言など。企業決算は引け後にオラクルが発表予定。




〔NY外為〕円、134円近辺(13日朝)
22:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク外国為替市場では、東京市場で一時約24年ぶりの水準まで円安・ドル高が進み、一服感が広がる中、円相場は1ドル=134円近辺に上昇している。午前9時現在は134円00~10銭と、前週末午後5時(134円35~45銭)比35銭の円高・ドル安。
 日米の金利差拡大観測を背景に円相場は東京市場で、一時1998年10月以来の円安水準となる135円20銭前後まで下落。ただその後は急ピッチで円安・ドル高が進行した反動からドルの利益確定の売りも出て、一服感が広がった。
 この日は米マクロ指標などの新規材料に乏しい。10日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)が高い伸びとなったことで、米連邦公開市場委員会(FOMC、14、15日開催)で、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ幅を0.75%に拡大するとの見方が一部で再燃。金融緩和を維持する姿勢を示す日銀との金融政策の違いが意識され、日米の金利差拡大観測が強まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0460~0470ドル(前週末午後5時は1.0504~0514ドル)、対円では同140円20~30銭(同141円27~37銭)と、1円07銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、549ドル安=積極的な利上げ警戒(13日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日朝のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げによる景気後退への警戒感が強く、続落して取引が始まった。午前9時35分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比549.15ドル安の3万0843.64ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同304.37ポイント安の1万1035.65となっている。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中のすべてが大きく下げていますね。

アイゴ~

一過性であることを願います。




テスラ、1対3の株式分割の意向も売りに押される=米国株個別
23:17 配信 みんかぶFX
 テスラが3日続落。先週金曜日の引け後に同社の1対3の株式分割実施の意向が伝わった。同社が米証券取引委員会(SEC)に提出した委任状説明書で明らかになった。8月の年次株主総会で1対3の株式分割を承認するよう求める方針だという。同社はオラクルの会長で同社の取締役を務めているエリソン氏の辞任も発表した。同氏は2018年12月から取締役を務めていた。
 株式分割は表面の株価が低下し、投資し易くなることから、通常は好感されることが多いが、きょうは全体相場の流れに呑み込まれ、同社株は売りに押されている。
(NY時間10:02)
テスラ  657.86(-38.83 -5.57%)




「ドル以外は全て売れ」-米大幅利上げ観測、株・債券など一斉売り
2022年6月13日 21:16 JST ブルームバーグ
  「ドル以外は全て売れ」がトレーディングデスクでは合言葉になった。予想以上の米インフレデータを受けて、米連邦準備制度が利上げを加速させるとの観測が強まった。
  トレーダーらは9月までに1.75ポイントの米利上げを予想。これは2回の0.5ポイント利上げと1回の0.75ポイント利上げを意味する。欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しも引き上げられた。
  13日の市場でアジア株と欧州株は下落し、米S&P500種株価指数先物は一時2.6%安となった。S&P500種は1月の高値から19%下落しており弱気相場入りが近い。ナスダック100指数の同期間の下げは29%に達している。
  債券市場では2年物と10年物の米国債利回りが逆転し、景気減速懸念を示した。ドイツ2年債利回りは10年余りで初めて1%を超え、イタリア10年債利回りは2014年以来の高水準となった。
  米国の5月のインフレ率が40年ぶり高水準となり消費者信頼感が過去最低に落ち込んだことで、リスク資産の水準訂正が起きている。米インフレ率がピークを付けたという期待は打ち砕かれた。
  HSBCのマルチアセットチーフストラテジスト、マックス・ケトナー氏は、インフレ高進か成長減速のどちらかを選ばなければならないが、この二者をうまく調整して「軟着陸させるというゴルディロックス的な狭い道筋をたどる可能性は今まで以上に低くなった」と話した。
  モルガン・スタンレーのストラテジストは13日のリポートで、消費者心理の悪化が米株式市場と経済に対する主要な脅威だと指摘。「株式リスクプレミアムは、マージン圧力と需要低下により増している成長リスクを反映していない」と分析した。
  デービッド・コスティン氏らゴールドマン・サックス・グループのストラテジストは、米企業の収益予測は依然として高過ぎるとの見方を示し、さらなる下方修正を予想した。
  米国関連資産で売られないのはドルだけだ。ドイツ銀行の為替調査グローバル責任者、ジョージ・サラベロス氏(ロンドン在勤)はリポートで、「ドルは世界的なスタグフレーションヘッジの役割を担っている」と指摘した。




〔米株式〕NYダウ続落、700ドル超下落=積極的な利上げ警戒(13日午前)
6/13 23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが景気後退を招くとの警戒感が強く、続落して取引が始まった。午前10時24分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比763.40ドル安の3万0629.39ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は439.85ポイント安の1万0900.17となっている。
 前週末に米労働省が発表した5月の米消費者物価指数(CPI)は、40年5カ月ぶりの高い伸びを記録した。FRBが14、15日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、高インフレ抑制のため、利上げペースを加速させるとの観測が拡大。市場では、企業業績や景気の悪化懸念が強まり、幅広い業種で売りが先行して取引が始まった。
 積極的な利上げ観測を背景にした金利上昇を受け、割高感が強まったハイテク株が大幅下落。米IT大手のアップル、マイクロソフト、米顧客管理ソフトウエア大手セールスフォースなどが売られている。(了)




クアルコムは下落もアナリストは目標株価引き上げ サムソンの「ギャラクシーS23」への期待=米国株個別
6/13 23:24 配信 みんかぶFX
 全体的にIT・ハイテク株への売りが強まる中、通信用半導体のクアルコムも売りに押されているものの、きょうはアナリストの目標株価引き上げが伝わっていた。従来の200ドルから220ドルに引き上げている。現行水準よりも65%高い水準。
 同アナリストはクアルコムのチップがサムスンの旗艦スマートフォン「ギャラクシーS23」に単独で搭載される可能性があるとしている。サムスンにおけるクアルコムの地位はピークに達したとの懸念はあるものの、来年はギャラクシーS23の100%まで高まることが期待されるという。
(NY時間10:14)
クアルコム 128.76(-4.44 -3.33%)





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Last updated  2022.06.14 00:03:22
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