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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月14日(火)、雨です。

予報より早くに雨が降り始めましたね。

そんな本日は7時頃に起床。

孫3号とロマネちゃんの相手をして、朝食を済ませ、新聞に目を通す。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

身支度をして、10時頃に家を出る。

僕と奥とニキータ2号と孫3号と4人です。



15時前には帰宅しました。









「パティスリー・ル・バニーエ」に寄り道してケーキを調達でした。

帰宅して箱を開けるとサバランが少し崩れていました。

オレンジとホワイトチョコのケーキにブルーマウンテンで楽しみました。

それではしばらく休憩です。




1USドル=134.63円。

1AUドル=93.70円。

昨夜のNYダウ終値=30516.74(-876.05)ドル。

本日の日経平均終値=26629.86(-357.58)円。

金相場:1g=8693(-275)円。
プラチナ相場:1g=4541(-163)円。






12銘柄が大きく下げていますね。

アイゴ~




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では2銘柄が上げましたね。

大きな変動は見られませんね。





2022/06/14 00:43 (ブルームバーグ)
  米国株は今年に入り大きく下落しているが、米モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックス・グループのストラテジストは、企業利益と低調な消費者需要を巡るリスクを株価はまだ完全には反映していないとみている。
  マイケル・ウィルソン氏率いるモルガン・スタンレーのストラテジストは13日付リポートで、「株式リスクプレミアムは、マージン圧力と需要低下により増している成長リスクを反映していない」との見方を示した。
  インフレ退治を図る米金融当局の継続的な利上げが見込まれる中、冷え込む消費者心理は米国の株式や経済の重大なリスクになるとも指摘した。
  デービッド・コスティン氏率いるゴールドマンのストラテジストは、米国企業の利益見通しは依然として高過ぎると述べ、今後さらに下方修正されると予想した。
  コスティン氏はS&P500種株価指数が年初から大幅下落となっているが、「株式のバリュエーションはまだ大きくは低下していない」と指摘。驚異的な高インフレを示すデータは「米金融当局のインフレとの闘いが株のバリュエーションに上限を設けた」ことを示していると述べた。
  米国のインフレ率は5月に40年ぶりの高水準になったほか、6月の米消費者マインド指数は過去最低水準に落ち込んだ。
  ウィルソン氏は「センチメントの低下は需要という観点から経済と市場にとってリスクになるだけではなく、10日発表の消費者物価指数(CPI)と合わせ、米金融当局がインフレ退治に向けタカ派的な道を進み続ける根拠となる」と指摘した。




〔米株式〕ダウ急落、一時1000ドル超安=景気後退懸念強まる(13日)☆差替
5:53 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げによる景気後退懸念が強まり、急落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比876.05ドル安の3万0516.74ドルで終了した。下げ幅は一時1000ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は530.79ポイント安の1万0809.23で終わった。
 下落は4営業日連続で、下げ幅の合計は2600ドル超に達した。投資家が重視するS&P500種株価指数は、1月初旬の最高値から2割超下落し、市場参加者が先行きを悲観的にみており、相場は上向きにくくなるとされる「弱気相場」入りした。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億8332万株増の13億0427万株。
 先週末に発表された5月の米消費者物価指数は、前年同月比8.6%上昇と高い伸び率を記録し、前月から物価上昇が加速した。FRBは、高インフレ抑制のため、今週と来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、通常の2倍となる0.5%の利上げを検討する方針を示しているが、市場では、0.75%の超大幅利上げに踏み切るとの見方が浮上。「9月以降も大幅利上げを継続する」(日系証券)との観測が強まっている。
 急激な金融引き締めにより、景気後退を招くとの懸念も台頭。米銀エコノミストは、物価上昇圧力が強まっている現状を踏まえ、「(景気後退と物価上昇が同時に起こる)スタグフレーションのリスクが高まっている」と指摘する。
 景気変動の影響が大きい銘柄や個人消費関連銘柄が大幅に下落。ダウは5.2%安、キャタピラーが3.9%安、ボーイングが8.8%安、アメリカン・エキスプレスが5.3%安、ホーム・デポが2.1%安、ウォルト・ディズニーが3.7%安となった。JPモルガン・チェースの3.0%安など金融株も値を下げた。
 債券市場では、利上げペースを加速するとの観測を背景に、金利が大きく上昇。長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時3.38%付近を付けた。米メディアによると、2011年4月以来の高水準。ハイテク株が売られて急落。アップルが3.8%安、マイクロソフトが4.2%安、セールスフォースが7.0%安となり、相場を押し下げた。
 ロイター通信によると、金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りが急上昇し、一時10年債利回りを上回る「長短金利の逆転」が発生した。今年4月以来。景気後退の予兆とされており、投資家心理を冷やした。(了)




〔NY外為〕円、134円台前半(13日)
6:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日米の金利差拡大が意識される中、1ドル=134円台前半を中心に取引された。午後5時現在は134円39~49銭と、前週末同時刻(134円35~45銭)比04銭の円安・ドル高。
 円相場は東京市場で、日米の金利差拡大観測を背景に一時1998年10月以来の円安水準となる135円20銭前後まで下落。その後円安・ドル高が急速に進行した反動からドルの利益確定の売りも出て午前に一時、133円60銭を付けた。
 ただ、ドル売り一巡後は徐々に円が値を消す展開。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、前週末の米消費者物価指数を受けて0.50%を超える利上げへの警戒感が広がり、ドルは強含みに推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0400~0410ドル(前週末午後5時は1.0504~0514ドル)、対円では同139円92銭~140円02銭(同141円27~37銭)と1円35銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕3日続落=米引き締め警戒(14日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】米国の金融引き締め強化による景気後退への警戒感が消えない中、リスクを避ける動きが続いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて押し目を拾う動きもさほど強まらず、日経平均株価は前日比357円58銭安の2万6629円86銭と3営業日続落して終了した。東証株価指数(TOPIX)の終値は22.61ポイント安の1878.45と4日続落。
 76%の銘柄が値下がりし、21%が上昇した。出来高は12億6090万株。売買代金は3兆0333億円。
 業種別株価指数(33業種)は、空運業、精密機器、不動産業、医薬品、情報・通信業などが下落した。上昇は銀行業など2業種。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億1860万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreともに小反発。(了)




〔東京外為〕ドル、134円台後半=FOMCにらみ方向感出ず(14日午後3時)
15:30 配信 時事通信
 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて方向感が定まらず、1ドル=134円台後半を中心にもみ合った。午後3時現在は、134円65~66銭と前日(午後5時、134円59~60銭)比06銭の小幅ドル高・円安。
 前日の米国時間は、インフレの長期化懸念とこれを抑え込むための急ピッチな米金融引き締め路線が景気減速を招くとの思惑から米主要株価指数が急落、ドル円は一時133円50銭台まで水準を切り下げた。その後は米長期金利の上昇を背景に買い戻され、米国時間終盤は134円台半ば付近で底堅く推移した。
 東京時間は134円20銭台で始まったが、日経平均株価が大幅安となる中で、安全資産とされる円買いが優勢となり、133円80銭台に軟化。ただ、その後日銀が臨時オペの買い入れ額を増額したことが分かると、改めて日米の金融政策の違いが意識され、ドル円は強含む展開になった。午後に入ると、日銀が臨時の国債買い入れを15日も実施すると予告。ドル円は134円80銭台まで上値を切り上げた。
 米債券市場では15日まで2日間開催されるFOMCでの0.75%の大幅利上げを織り込み、2年債利回りが急騰。米金利の先高観が強まっていることから、市場では「ドル円はまだ一段高の余地がある」(大手証券)との声も聞かれる。先週末の米消費者物価指数(CPI)を契機にFOMC直前で利上げ幅の予想が大きく変わっており、「さまざまな思惑から、かなり神経質な地合いになっている」(FX会社)との見方も出ている。
 ユーロは午後、対円、対ドルともに上昇。午後3時現在は、1ユーロ=140円53~55銭(前日午後5時、140円86~86銭)、対ドルでは1.0437~0438ドル(同1.0465~0465ドル)。(了)




米国株式市場=大幅続落、S&P弱気相場入り 景気後退懸念強まる
2022年6月14日6:20午前 ロイター編集
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続落し、S&P総合500種は弱気相場入りを示す水準に落ち込んだ。連邦準備理事会(FRB)による積極利上げで、米経済はリセッション(景気後退)に陥るとの懸念が出ている。
S&Pは4営業日続落し、過去3カ月で最長の下げを記録。1月3日に付けた終値ベースの最高値を21.8%下回り、弱気相場入りが確認された。
S&P主要セクターは全て大きく下げ、構成銘柄で上昇したのはわずか5銘柄だった。
ウクライナでの戦争などを背景に原油をはじめ物価が上昇する中、FRBが積極的な利上げに動くことが見込まれており、今年に入り市場は圧迫されている。
投資家は利上げがどの程度積極的なものになるか手掛かりを得ようと、14─15日の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目している。
この日は米10年債利回りが2011年以来の高水準を記録し、アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど大型成長株が売られS&Pを押し下げた。高金利環境で利益が圧迫されるとの懸念が強まった。
ベアードの投資戦略アナリスト、ロス・メイフィールド氏は、市場はインフレがピークを迎え、より積極的な利上げは必要ないとみていたが、10日発表の消費者物価指数(CPI)が強い内容となり、この見方が崩れたと話した。
ナスダック総合も4営業日続落。同指数は3月7日に弱気相場入りし、年初来約30%下落している。
投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX、恐怖指数)は一時35.05まで上昇し、5月9日以来の高水準を付けた。終値は34.02。多くのアナリストはこの水準がやや控えめだとし、売り圧力がさらに強まる可能性があるとみている。
ライオット・ブロックチェーン、マラソン・デジタル・ホールディングス、コインベース・グローバルなど暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン関連株は軒並み下落。暗号資産貸出業務を手掛けるセルシウス・ネットワークが口座からの引き出しと口座間の送金を停止し、ビッドコインが10%超下落したことが背景。
米取引所の合算出来高は149億8000万株。直近20営業日の平均は119億5000万株。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を16.62対1の比率で上回った。ナスダックでも7.00対1で値下がり銘柄数が多かった。




アングル:米株弱気相場入り、S&P500種が最高値から20%安
2022年6月14日8:36午前 ロイター編集
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日の米株式市場でS&P総合500種が3.9%安となり、1月3日の過去最高値からの下落率が21.8%に達したため、2020年3月以来の弱気相場入りが数字上から確認された。専門家の間では、直近高値から少なくとも20%下がると弱気相場に突入したと定義されている。物価高騰や米連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢、景気の先行きを巡る懸念が地合い悪化につながった。

過去の値動きが参考になるとすれば、弱気相場の下で投資家には今以上の痛みが待っている。CFRAのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストバル氏の分析に基づくと、1946年以降の弱気相場局面は13回あって、平均下落率は32.7%、2007─09年の金融危機時には57%近くも急落している。
CFRAによると、株価が底を打つまでにかかる期間は平均で1年余り、その後以前の高値を回復するまでさらに平均で約2年も必要になる。もっとも高値に戻るまでの期間は13回の弱気相場それぞれでかなり異なり、早ければ3カ月、遅いと69カ月だった。
S&P総合500種は、新型コロナウイルスのパンデミックが本格化した20年3月に記録した安値から最高値までおよそ114%上昇した形だ。しかし今年に入ってFRBがインフレ抑制のためにタカ派姿勢を強め、積極的な引き締めに乗り出す姿勢を示すと、株価は下げ方向に転じた。
FRBのパウエル議長は、物価を落ち着かせるために必要な水準まで金利を引き上げると約束すると同時に、米経済をソフトランディング(軟着陸)させられると政策担当者は信じていると発言した。ただロシアのウクライナ侵攻で原油や他のコモディティー価格が大幅に押し上げられたこともあり、ボラティリティーは増大している。
S&P総合500種は先月、一時弱気相場確定寸前まで下落した後でやや持ち直した。FRBが今年後半には利上げペースを緩められるのではないかとの期待が市場に生じたためだ。
しかし先週の米国株は週間ベースで1月以降最大の下げとなり、5月米消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率が約40年半ぶりの伸びになったと発表された10日に逆風が最も強まった。
セクター別に見ると、幾つかしっかりした分野はある。例えばエネルギー株は今年になって原油価格につれて大きく値上がりして、公益などいわゆるディフェンシブ銘柄は市場全般より底堅い。
一方下げが一番きついのはハイテクをはじめとする成長株。これらは過去10年にわたる強気相場の大半の期間で高騰してきたが、特に金利上昇に弱い。時価総額が大きいテスラやメタ・プラットフォームズはS&P総合500種におけるウエートも高い。
株価がいつ上向くかを判断するため、投資家はボラティリティー・インデックス(VIX)などさまざまな指標に目を向けている。VIXは長期的な中央値に比べると高水準だが、依然として過去の大幅安局面でつけたピークには達していない。




オラクル株急伸、3-5月の売上高と利益が市場予想上回る
株価は時間外取引で一時約9%上昇
2022/06/14 06:35 ブルームバーグ
米オラクルの3-5月(第4四半期)決算では売上高と利益が市場予想を上回った。インフレや経済の不確実性によっても情報技術(IT)需要が鈍化していないことがうかがえる。株価は時間外取引で一時約9%上昇した。
13日の発表資料によると、売上高は5.5%増の118億ドル(約1兆5900億円)。アナリスト予想平均は117億ドルだった。一部項目を除いた1株利益は1.54ドルで、市場予想の1.38ドルを超えた。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も大きく上げていますね。




パニック売り広がった米市場、事態が悪化する可能性は「イエス」
2022/06/14 16:00 (ブルームバーグ)
  株式・債券相場と暗号資産(仮想通貨)が急落しているほか、インフレが制御不能になり、米国の金融引き締めが何カ月も続くと予想されるなど、金融市場は全面的に悪化する様相を示し始めている。パニックも広がっている。
  S&P500種株価指数は3営業日で9%近く下落。業種別で今年値上がり首位のエネルギーを含め、全ての業種が打撃を受けた。債券売りも加速しており、米国債の10年物利回りは2011年以来の高水準、2年物利回りは金融危機以来の高水準を付けている。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で投資適格級債の保証コストも上昇している。
  事態がさらに悪くなる可能性はあるだろうか。答えはイエスだ。歴史は早まった強気姿勢の例で満ちあふれている。
  ラッファー・テングラー・インベストメンツの最高経営責任者(CEO)兼最高投資責任者(CIO)、ナンシー・テングラー氏は、市場の売りの開始と終了を見極めるのは「常に難しい」とした上で、「何よりもパニック売りに注目することが一般的だ」と指摘。「問題は痛みがあとどれだけ拡大し、あとどれぐらい続くかということだ」と述べた。
  S&P500種の株価収益率(PER)は15倍強(2023年予想収益ベース)と、ここ10年間のバリュエーションのレンジ下限に近い。今より状況が良い時期なら、売りの終わりが近いとの確信が強まっていたかもしれない。しかし、現在の市場を支配している感情を踏まえると、これは強気な姿勢の裏付けとするには極めて乏しい根拠だ。
  ストラテジストやチャーティストは、大量の売買高、CBOEボラティリティー指数(VIX)の急上昇、個人投資家の降伏、などの兆候に注目していると指摘している。
  エバコアISIのストラテジスト、ジュリアン・エマニュエル氏は、VIXが40に到達せずに株式相場が回復するのは難しいだろうとの見方を示した。VIXは13日に34を上回った。同氏は同日のブルームバーグテレビジョンで、ここ数営業日の激しい売りを「われわれが想定していなかったのは確かだ」と語った上で、「今週は危険に満ちている」と指摘した。
  米証券取引所の13日の売買高は150億株を超え、年初来の平均を30億株上回った。




明日の戦略-3営業日で約1600円の下落、グロース株への逆風はまだ続く
15:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 14日の日経平均は大幅に3日続落。終値は357円安の26629円。13日の米国市場では金融引き締めへの警戒が一段と強まり、ダウ平均が連日で800ドル台の下落。3指数がそろって年初来安値を更新した。これを受けて、寄り付きから400円を超える下落。前場では安く始まった後も下を試す流れが続き、一時下げ幅を600円超に広げた。ただ、26300円台に入ったところで売りが一巡して26500円近辺まで戻すと、そこからは値動きが落ち着いた。後場に入ると緩やかながら下げ幅を縮める流れが続き、26600円台に乗せて高値圏で取引を終了。300円を超える下落ではあったが、ローソク足では陽線を形成した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆0300億円。業種別ではプラスは海運と銀行の2業種のみで、保険が小幅な下落。一方、空運、精密機器、不動産などが大幅に下落した。本決算に併せて、自己株取得や中期経営計画のブラッシュアップを発表したスマレジがストップ高。半面、1Qが営業赤字となったアールプランナーが、ストップ安まで売られる場面があるなど急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり382/値下がり1403。軟調相場の中で投資家人気の高い銘柄が奮起しており、レーザーテックが2%を超える上昇。日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社がそろってプラス転換から上げ幅を広げた。米長期金利の大幅上昇を手掛かりに地銀の一角が強く、東京きらぼしや愛知銀、中京銀、富山第一銀などが大幅高。上方修正を発表したビジョナルが急伸し、エニーカラーが決算発表を前に買いを集めた。
 一方、米金利上昇を受けて、ソフトバンクGやソニーG、東京エレクトロンなど主力グロース株が軟調。三井不動産、三菱地所、住友不動産など大手デベロッパーが軒並み大幅安となった。決算が失望を誘ったHISが6%を超える下落。JAL、ANA、JR東海などレジャー関連に警戒売りが波及した。神戸物産は上期で増収増益を達成したものの、期待値も高く株価は強い売りで反応。東建コーポレーションやHameeが決算を材料に急落した。
 日経平均は3営業日連続で3ケタの下落。この間に1600円近く下落した。FOMCの結果を東京市場で消化するのは木曜16日となるため、あすはまだ手掛けづらさが意識される1日となる。米株先物は強い動きを見せており、本日の米国株には買い戻しが入りそうではある。ただ、日本株に関しては、FOMCの結果を見定めるまでは押し目買いは恐る恐るとなるだろう。米国の債券市場では、10年債利回りがFOMCの結果を見る前に、直近の高値水準を上回った。この先は、FOMCでタカ派色の強いメッセージが出てきたり、米国の経済指標がインフレ高進を意識させる結果となった場合には、米国の長期金利が上がりやすくなると見込まれる。グロース株に関しては、超短期の観点からはFOMC通過によるアク抜け感で見直し買いが入る可能性はある。ただし、中期の観点からは選好されづらい状況がまだしばらく続きそうだ。




明日の日本株の読み筋=反転期待くすぶるも不透明感残す
16:38 配信 モーニングスター
 あす15日の東京株式市場は、連日の大幅下落で反転への期待がくすぶるものの、14-15日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、米金融政策を巡る警戒感は続き、動きづらい面がある。
 14日の日経平均株価は大幅に3営業日続落し、2万6629円(前日比357円安)で引けた。朝方は、売り優勢で始まった。米利上げ加速への警戒感が続き、13日の米国株式が大幅に4日続落した流れを受け、下げ幅は一時630円近くに達した。売り一巡後は、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を広げたこともあり、引け間際にかけて下げ渋った。直近3日間で1600円超の下げを演じ、「『3空』(3回連続のマド開け)の下げで目先反発してもいい頃合い」(準大手証券)との声が聞かれた。
 終値で心理的なフシ目となる2万6500円を保ち、下ヒゲの長い陽線を引いたことで、とりあえず売り圧力が緩んだとも言えよう。14日の米国株式が落ち着きを取り戻せば、買い戻しや押し目買いを誘うきっかけになり得る。ただし、前日の25日移動平均線割れに続き、この日はほぼ半月ぶりに75日線を下回り、チャートは悪化。「3月安値と5月安値を結んだ延長線(直近2万6200円台半ば程度)を下回ると調整継続の可能性が強まってくる」(同証券)との読みも出ていた。




今晩のNY株の読み筋=FOMCを前に神経質な展開か
16:53 配信 モーニングスター
 14日の米国株式市場は、あすまでのFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に神経質な展開が予想される。FOMCでは3会合連続利上げが予想されているが、3日発表の米5月雇用統計や10日の米5月CPI(消費者物価指数)などを受けて米インフレのピークアウト期待は後退。FRB(米連邦準備制度理事会)による金融引き締め強化が懸念され、利上げ幅が1994年11月以来の0.75ポイントになるとの見方も浮上している。利ざや改善期待で金融株には買いが入りやすいが、リスクオフの売りも出やすく、積極的な動きは見送られそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米5月PPI(生産者物価指数)、FOMC(米連邦公開市場委員会)1日目




【14日速報】岐阜県内で372人が新型コロナ感染
6/14(火) 15:31配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は14日、県内で新たに372人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計10万4518人となった。




寺岡沙弥香、塩澄英香、幸田彩里が首位発進 全米予選突破の馬場咲希は2差【日本女子アマ】
6/14(火) 18:28配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<日本女子アマチュアゴルフ選手権 初日◇14日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(岐阜県)◇6568ヤード・パー72>
女子アマチュア最強決定戦の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」が岐阜県で開幕。4日間72ホールのストロークプレーで行われる競技の初日。寺岡沙弥香、塩澄英香(福岡大3年)、幸田彩里(早稲田大3年)が2アンダーの首位発進を決めた。
昨年の「アジアパシフィック女子アマチュア」で優勝した橋本美月(東北福祉大2年)が1アンダーで古川莉月愛、徳永歩(ECC学園高2年)らとともに4位タイにつける。
吉田優利の妹・鈴(りん)は「全米女子オープン」に出場し決勝ラウンドに進出した馬場咲希、手塚彩馨らとともにイーブンパー・14位タイとなっている。




【14日・新型コロナ詳報】前週から94人減、372人感染 岐阜県 
6/14(火) 19:16配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は14日、県内32市町などで新たに372人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の火曜日(7日)と比べて94人減少し、22日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者は累計10万4518人となった。
 人口10万人当たりの新規感染者数は96・93人で、今年1月19日以来、約5カ月ぶりに100人を下回った。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは9件。このうち、瑞浪市の病院では12人の感染が新たに判明し計34人、各務原市の幼稚園では1人増えて計75人となった。終息したクラスターは5件。
 重症者は1人のまま。直近1週間の新規感染者数の平均は274・0人。13日時点の病床使用率は17・7%、宿泊療養施設の入所者は340人、自宅療養者は1484人となった。




〔東京外為〕ドル、134円台半ば=米金利軟化で終盤に売り(14日午後5時)
17:29 配信 時事通信
 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、市場のリスク回避姿勢が高まる中、終盤は米金利の軟化を受けて1ドル=134円台半ばまで売られた。午後5時現在、134円42~42銭と前日(午後5時、134円59~60銭)比17銭のドル安・円高。
 きょうの東京市場でドル円は134円20銭前後で始まった後、内外の株安を受けて安全資産とされる円が買われ、午前中に133円80銭台まで下落した。日銀が臨時オペの買い入れ額増額などを通告すると、「日米の金融政策の違いが改めて意識され、ドル買い・円売りを誘った」(FX会社)とされ、正午すぎには134円80銭前後まで上昇した。午後はもみ合いながら徐々に値を下げ、時間外取引で10年債利回り(長期金利)が上げ幅を縮小させたことから一時134円20銭台まで沈んだ。その後は134円台前半で小動きとなっている。
 市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が15日まで2日間の日程で開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げに踏み切るとの予想が広がっている。米国のタカ派姿勢が景気減速を招くとの警戒感が米国や日本の株価下落を招き、投資家のリスク回避の動きが円買いを後押しする材料となっている。
 一方、市場では13日から急騰し始めた米2年債利回りに注目が集まっている。10年債利回りだけではなく、FRBの金融政策が反映されやすいとされる2年債利回りも時間外取引で急速に上昇幅を縮小させており、「ドル円の上値の重さにつながった」(国内証券大手)とみられている。
 朝安で始まったユーロは対円、対ドルで大きく買い戻された。午後5時現在、1ユーロ=140円71~71銭(前日午後5時、140円86~86銭)、対ドルでは1.0467~0468ドル(同1.0465~0465ドル)。(了)




NY株見通し-反発か 経済指標は5月生産者物価指数(PPI)に注目
20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は反発か。昨日は14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の大幅利上げが実施されるとの観測が強まったことで、米10年債利回りが急上昇し、株式市場は全面安となった。主要3指数はそろって年初来安値を更新。S&P500は史上最高値から20%超下落して終了し、「弱気相場」入りとなった。引け後の動きでは、市場予想を上回る決算を発表したオラクルが時間外で15%高と急伸した。今晩の取引では大幅利上げへの警戒感や景気後退懸念が引き続き上値の圧迫要因となることが予想されるものの、昨日の大幅安の反動高が期待されるほか、予想されるオラクルの大幅高も相場の支援となりそうだ。経済指標では寄り前に発表される米5月生産者物価指数(PPI)に注目。市場予想は変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPPIが前年比+8.6%と前月分の+8.8%から伸びの鈍化が見込まれており、予想通りとなればインフレのピークアウト期待が高まりそうだ。
 今晩の経済指標・イベントは、5月PPIのほか、5月NFIB中小企業楽観度指数など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、134円台半ば(14日午前8時)
21:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=134円46~56銭と、前日午後5時(134円39~49銭)比07銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0437~0447ドル(前日午後5時は1.0400~0410ドル)、対円では同140円43~53銭(同139円92銭~140円02銭)。(了)




〔NY外為〕円、134円台半ば(14日朝)
22:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表などを翌15日に控えて様子見ムードが広がり、円相場は1ドル=134円台半ばで小動きとなっている。午前8時55分現在は134円55~65銭と、前日午後5時(134円39~49銭)比16銭の円安・ドル高。
 14、15両日に開催されるFOMCで米連邦準備制度理事会(FRB)が市場が従来想定していたよりも大幅な0.75%の利上げに踏み切るのではないか、との観測が広がっている。こうした中、日本政府・日銀による円買い介入に対する警戒感も強まり、積極的な商いは手控えられている。
 米労働省が14日発表した5月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.8%上昇となり、市場予想(ロイター通信調べ)と一致。前年同月比では10.8%上昇と前月(10.9%)に続いて高水準となったが、相場の反応は今のところ限られている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0445~0455ドル(前日午後5時は1.0400~0410ドル)、対円では同140円60~70銭(同139円92銭~140円02銭)と68銭の円安・ユーロ高。(了)



NYダウは少し上げてのスタートのようですね。




〔米株式〕NYダウ反発、50ドル高=ナスダックも高い(14日朝)
6/14 22:40  時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、5月の米卸売物価指数の上昇率が小幅にとどまったことでインフレ懸念が後退し、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比50.61ドル高の3万0567.35ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は49.84ポイント高の1万0859.07。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは小安い(14日午前)
6/14 23:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク株式相場は、5月の米卸売物価指数(PPI)の発表を受けて買いが先行したあと、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比8.80ドル高の3万0525.54ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は0.96ポイント安の1万0808.27。
 米労働省が朝方発表した5月のPPIは前年同月比10.8%上昇と、前月(10.9%上昇=改定)に続き、高い伸び。一方、前月比では0.8%上昇にとどまり、市場予想(ロイター通信調べ)と一致し、過度のインフレ加速への懸念が後退した。ダウは前日に一時1000ドル超安となった反動もあり、買い先行で始まった。
 ただ、170ドル余り上昇したあとは、売り買いが交錯する不安定な値動き。高インフレ抑制を目的とした米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め強化が景気後退を招くとの懸念が根強い。FRBは14、15両日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.5%の利上げを検討する方針を事前に示しているが、市場は0.75%の大幅利上げに踏み切る可能性を織り込み始めている。さらに9月以降の会合でも大幅利上げを継続するとの観測も浮上している。
 個別銘柄では、シェブロンが2.6%高となり、ダウ平均の上値を支えている。ゴールドマン・サックス、ハネウェル・インターナショナルなども1%超高で堅調に推移。一方、コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)がいずれも1%超下落している。米暗号資産(仮想通貨)交換所大手コインベース・グローバルは3.5%安。全従業員の18%を削減する計画のほか、金融大手による投資判断引き下げが嫌気された。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

こうあって欲しい!





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Last updated  2022.06.15 00:23:32
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