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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月23日(木)、曇りから晴れ。

蒸し暑いです。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催のアウディ・クアトロカップ2022東海地区予選に参加させていただきました。

大先輩のI氏とのペアで10時04分スタートとのことですから7時に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時20分頃に家を出る。

8時50分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、アウディの受付でスタート等の確認をして、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



過去には全国大会にも出ているのですが…。

OUT:0.2.0.0.0.1.1.1.1=42(19パット)
1パット:0回、3パット:1回、パーオン:5回。
1打目のミスが3回、2打目のミスが1回、バンカーのミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが4回…。

我々のゴルフはアプローチとパットですからね…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:0.0.1.1.0.1.1.2.0=42(17パット)
1パット:3回、3パット:2回、パーオン:4回。
1打目のミスが2回、2打目のミスが1回、バンカーのミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。

代り映えしませんね…。

42・42=84の36パット…。



ベストパターンだと84(14.4)=69.6となりますが…。

ご時世でパーティーも表彰式もありませんからね結果は後日のディーラーからの連絡待ちですね。

カートからスコアの登録を済ませて、靴を磨いて、記念品をいただいて、2階のレストランでしばらく歓談して、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.1kg,体脂肪率16.9%,BMI22.2,肥満度+0.8%…でした。

帰り道のいつものGSで愛車に燃料補給。



帰宅すると16時過ぎ…。

奥は友人とコンサート鑑賞に出かけていますね。

ロマネちゃんは午睡…。

アイスコーヒーと冷たいサクランボと水ようかんでおやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=135.60円。

1AUドル=93.33円。

昨夜のNYダウ終値=30483.13(-47.12)ドル。

本日の日経平均終値=26171.25(+21.70)円。

金相場:1g=8888(+19)円。
プラチナ相場:1g=4574(-44)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の16銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では4銘柄が上げましたね。

サムコが上げましたね。




〔米株式〕ダウ小反落、47ドル安=景気後退懸念重し(22日)☆差替
5:51 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク株式相場は、米国が景気後退入りすることへの懸念が重しとなる中、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比47.12ドル安の3万0483.13ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は16.22ポイント安の1万1053.08で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3723万株減の12億6272万株。
 米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために急速に利上げを進め、景気後退を招くとの懸念が、ここ最近の株価の重しとなっている。パウエルFRB議長は、この日から2日間の日程で議会証言を予定。FRBは今月、約27年半ぶりとなる0.75%の大幅利上げを決めたばかりで、今後の利上げ幅などの手掛かりを探ろうと、議長の発言に注目が集まっている。
 この日の証言でパウエル氏は、インフレを抑制しつつ景気後退を避けることがFRBの目的だと強調。ただ、景気後退入りの回避はここ数カ月で「ますます難しくなっている」(同氏)との見方を示した。これまでの発言を上回るようなタカ派発言が飛び出さなかったことから市場で安心感が広がり、株価はプラス圏で推移する場面もあった。ただ、終盤には買いが失速し、主要株価指数はいずれも下落して取引を終えた。
 原油安や景気後退懸念が逆風となる中でエネルギー株が売られ、全体の下げを主導。素材株も安かった。半面、景気動向に左右されにくいヘルスケアや公益などのディフェンシブ銘柄は底堅く推移した。
 個別銘柄(暫定値)では、シェブロンが4.4%安、エクソンモービルが4.0%安、ナイキが3.5%安、エヌビディアが1.2%安。一方、モデルナが4.7%高、ユナイテッドヘルス・グループが2.0%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.6%高。(了)




〔NY外為〕円、136円台前半(22日)
6:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=136円台前半に上昇した。午後5時現在は136円16~26銭と、前日同時刻(136円64~74銭)比48銭の円高・ドル安。
 景気悪化懸念が根強い中、この日は相対的に安全とされる債券売りが先行。米長期金利の指標となる10年債利回りが低下し、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。
 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は22日、上院銀行委員会で証言し、インフレ低下に向け、利上げを継続する意向を表明。急速な金融引き締めで米国がリセッション(景気後退)に陥る可能性があるとの認識を示した一方で、現時点でその可能性が高まっているとの見方は否定。ただ、ソフトランディング(軟着陸)は一層難しくなっていると言及した。パウエル議長の議会証言が、積極的な金融引き締め姿勢を強める内容ではなかったと受け止められ、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0563~0573ドル(前日午後5時は1.0530~0540ドル)、対円では同143円87~97銭(同143円90銭~144円00銭)と、03銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕小反発=景気警戒で上げ幅広がらず(23日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】値頃感による買い戻しなどが相場の下支えとなり、日経平均株価は前日比21円70銭高の2万6171円25銭と小反発して終わった。ただ、景気後退懸念は根強く、日経平均の上げ幅は広がらなかった。東証株価指数(TOPIX)の終値は0.91ポイント安の1851.74。
 60%の銘柄が値上がりし、36%が値下がりした。出来高は10億8229万株。売買代金は2兆6528億円。
 業種別株価指数(33業種)は空運業、食料品、保険業などが上昇した。下落は海運業、鉱業、非鉄金属など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億6059万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreともにしっかり。(了)




〔東京外為〕ドル、135円台前半=終盤はユーロ安が圧迫(23日午後5時)
17:21 配信 時事通信
 23日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米景気後退懸念や為替介入に対する警戒感から売り優勢となった。売り一巡後に持ち直す場面も見られたが、終盤は低調な独経済指標を受けて進んだユーロ安・円高に圧迫され、1ドル=135円台前半で軟調に推移した。午後5時現在、135円37~37銭と前日(午後5時、136円23~24銭)比86銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が急速な金融引き締めで米国がリセッション(景気後退)に陥る可能性があるとの認識を議会証言で示したため、ドル売り・円買いが進んだ。海外の流れを引き継いだ東京市場は136円10銭台を中心に始まった後、仲値にかけて実需筋の買いが入って136円20銭前後に上昇。正午前に中尾武彦元財務官が一部通信社のインタビューで「政府・日銀の介入の可能性は否定できない」と発言したと伝えられると、ドル高・円安是正を目的とする為替介入に対する警戒感が広がり、135円10銭台に急落した。
 午後に入って売りは一服し、午後3時半ごろに135円80銭台まで買い戻された。その後に発表された6月の独製造業購買担当者景況指数(PMI)が市場予想を下回ると、「欧州の景況感悪化が意識され、ユーロ売りが強まった」(為替ブローカー)とされ、ドル円にも売りが波及した。終盤は135円30銭台まで軟化している。
 ユーロは対円、対ドルで上昇して始まった後、小動きで推移していたが、独PMIが材料視されて終盤に売りが活発化した。午後5時現在、1ユーロ=142円25~25銭(前日午後5時、143円11~12銭)、対ドルでは1.0507~0508ドル(同1.0505~0505ドル)。(了)




明日の戦略-不安定ながらプラスを確保、週間でもプラスで終われるか
16:23 配信 トレーダーズ・ウェブ
 23日の日経平均は小幅反発。終値は21円高の26171円。米国株安を受けて売りが先行したが、小幅な下げにとどまったことから、すぐにプラス圏に浮上して一気に上げ幅を3桁に広げた。しかし、200円超上昇して26400円台に乗せた後は買いが続かず、失速してマイナス転換。上げて萎んで前引けは一桁の下落となった。後場に入ると下げ幅を3桁に拡大。ただ、節目の26000円に迫ったところで下げ渋ると、押し目買いが入って再度プラス圏に浮上。持ち直した後も方向感は定まらず、前日終値を挟んだ一進一退が続いたが、終値ではプラスを確保した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6500億円。業種別では空運、食料品、保険などが上昇した一方、海運、鉱業、非鉄金属などが下落した。中国の世界的バイオテクノロジー企業などと共同で、中国に合弁会社を設立すると発表したロート製薬が大幅上昇。半面、海運株が弱く、川崎汽船が4%安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1100/値下がり668。1株最大7000円で買収を検討しているファンドがあると伝わった東芝が大幅上昇。指数寄与度の大きいファーストリテイリングとソフトバンクGがしっかりとした動きを見せた。証券会社のリポートを手掛かりに、カルビー、東京海上、MS&ADなどが買いを集めた。決算が好感されたサツドラHDが大幅高で年初来高値を更新。米国で特許査定通知を受領したと発表したモダリスがストップ高比例配分となった。
 一方、信越化学が5%を超える下落となり、年初来安値を更新。三菱重工や川崎重工など防衛関連の下げが大きかった。米国の景気減速が意識される中、INPEX、住友鉱山、DOWA、大阪チタニウムなど市況関連の多くが大幅安。各種報道からコロナ飲み薬の承認に時間を要すとの見方が強まった塩野義製薬が強い売りに押された。直近で大きく跳ねたエネチェンジやセルシードが、一転急落して2桁の下落率となった。
 本日は3社が新規上場。坪田ラボは高い初値をつけ、終値も初値を大きく上回った。ホームポジションは公開価格を上回るスタートとなったものの、終値は初値を下回った。ジャパンワランティサポートは公開価格割れからのスタートとなり、終値も初値を下回った。
 日経平均は上げ下げあったもののプラスで終了。高値が26401円、安値が26039円で、終値が26171円。26500円より上に行く力はないけれども、26000円を割り込むほど弱くもなく、この範囲内であれば、プラスでもマイナスでも投資家心理はニュートラル、そんな1日であった。日経平均は先週、週間では1800円以上下げており、値ごろ感はある。ただ、米国株に依然として底打ち感が出てこないなど、きな臭さもある。強気派、弱気派、どちらも決定打を欠く中で金曜日を迎える。先週の週末値が25963円(6/17)で、現時点では週間ではプラス。ただ、貯金は200円程度で安全圏ではない。週間でマイナスとなった場合、26000円も割り込むことになるだけに、この近辺で踏みとどまり、プラスで週を終えることができるかに注目したい。




明日の日本株の読み筋=方向感に欠ける値動きが続きそう
16:40 配信 モーニングスター
 24日の東京株式市場は、方向感に欠ける展開が続きそうだ。米国で景気の先行き不透明感が意識され不安定な値動きとなっており、腰の入った買いは期待しづらい。市場では「ETF(上場投資信託)の分配金支払いに伴う売りも警戒され、手控えムードが広がる場面もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。日経平均株価は、米国株の不安定な値動きの影響を受け易いことから「消去法的に、外部環境に左右されづらい銘柄などへの個別株物色が中心になりそう」(他の中堅証券)との見方があった。
 23日の日経平均株価は、前日比21円70銭高の2万6171円25銭と反発して取引を終えた。前場には一時、250円を超える上昇をみせる場面もあった。ただ、買いが一巡した後は、戻り待ちの売りに押される展開で、前日終値を挟む動きとなるなど、下落する場面もみられた。通常取引終了後、東京証券取引所が発表した6月第3週(13-17日)投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで8044億円の売り越しで、2週ぶりに売り越しとなった。




PGAツアー、来年から8試合の賞金総額が約73億円アップ
6/23(木) 15:41配信 my caddie
 22日、PGAツアーのジェイ・モナハン会長はトラベラーズ選手権(米コチカネット州)の会場で会見を開き、いくつかの重要な変更点について話した。
 PGAツアーでは2023年からザ・プレーヤーズ選手権など8試合の賞金総額を増加。その額は5,400万ドル(約73億円)と新リーグ「LIVゴルフ」に対抗。また、秋にはフェデックスランク上位50人が出場できる予選落ちなしの3試合が新設される。
 フェデックスランクにも変更があり、2022-23年シーズンからはプレーオフシリーズ初戦に進めるのは上位70人のみ(現状は上位125人)となり、第2戦は50人、最終戦は30人が出場。さらに2024年からは1月に開幕と、年をまたぐことなく1シーズンが終わることも発表された。




【23日速報】岐阜県内で222人が新型コロナ感染
6/23(木) 15:36配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は23日、県内で新たに222人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計10万6183人となった。




塩野義製薬が5カ月ぶり新安値、コロナ薬の承認は審議継続
2022/06/23 10:02 会社四季報
塩野義製薬 (4507)
06/23 15:00 時点 6,408.0円
前日比 -378.0円(-5.58%)
年初来高値 8,350.0円(22/02/08)
年初来安値 6,105.0円(22/06/23)
塩野義製薬(4507)が売られて大幅反落。1月17日に付けた年初来安値をおよそ5カ月ぶりに更新しており、午前9時55分現在で前日比412円(6.1%)安の6374円で取引されている。
厚生労働省の専門部会が22日、当社が緊急承認を求めていた新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」について「さらに慎重に議論を重ねる必要がある」として結論を見送りした。これを嫌気した売り注文が寄り付きから増加した。
その有効性などについて各委員の意見が分かれて一定の結論が出なかったという。当社株はこのコロナ治療薬への期待感もあって短期の値幅取りを狙った個人投資家などが買い付いており、直近の17日申込現在での個別信用残動向では買い残高が265万株あまりに膨らんでいた。売り残は7万株あまりに過ぎず、本日は失望感からの手じまい売りが増加しているとみられる。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




ロート製薬が3日続伸、細胞培養用培地の開発など再生医療で合弁
2022/06/23 13:33 会社四季報
ロート製薬 (4527)
06/23 15:00 時点 3,835.0円
前日比 +225.0円(+6.23%)
年初来高値 3,990.0円(22/03/24)
年初来安値 3,030.0円(22/01/27)
一般用医薬品の目薬で世界首位のロート製薬(4527)が大幅に3営業日続伸した。午後1時31分現在、前日比245円(6.7%)高の3855円で推移している。一時は3875円まで上伸した。
22日に中国の世界的バイオテクノロジー企業の華熙生物海南有限公司、バイオミメティクスシンパシーズ(東京都江東区)などと共同で中国海南島に合弁会社を設立する合弁契約を締結したと発表し、買い材料視された。
細胞培養用培地の開発・製造・販売など再生医療事業を推進していく。それぞれが保有する技術の相互シナジーを通じて、中国での培地事業を迅速に推進する。設立会社では再生医療事業の研究開発も行う。2月以降、3250~3390円のボックス圏の動きが続いているが、本日の上昇でボックス上限に接近した。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=「シンボルストック狩り」相場の行方
2022年06月23日17時00分 株探ニュース
 きょう(23日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比21円高の2万6171円と反発。注目されたパウエルFRB議長の米上院議会証言で売り材料が見当たらなかったことから、朝方は空売り筋の買い戻しが利いて日経平均はスルスルと上値を伸ばしたが、それが一巡すると買いが続かず値を消す展開となった。その後は狭いゾーンで、プラス圏とマイナス圏の往来に終始した。方向感が定まらないとはいえ、売りと買いがぶつかり合うような強弱観の対立もなく、日経平均は前日終値近辺を酩酊状態で彷徨(さまよ)った。
 そうしたなか個別株に目を向けると、中小型株には勢いのある銘柄も少なくないが、主力大型株の一角が売り攻勢に晒されている。いわゆる業界の「シンボルストック狩り」的な動きが随所でみられる。最近では、半導体関連の象徴株として東京エレクトロン<8035>にマーケットの視線が集まっている。今月7日に主要半導体メーカーで構成されるWSTS(世界半導体市場統計)が22年の世界半導体市場について従来見通しを修正し6464億ドルとする予想を発表した。これは従来予想比7.5%の増額で、「半導体の旺盛な需要に全く翳りなし、という印象を投資家に与えた」(中堅証券ストラテジスト)という。
 ところが皮肉なことに東エレクの株価動向をみると、この発表があった7日を起点に何と10日連続安で、一度の反発もないまま1万5000円以上も水準を切り下げた。率にして25%の暴落、まさに断崖絶壁を滑落したようなチャートを形成している。半導体セクターは、中国メーカーのダブルオーダーで積み上げられた受注が雲散霧消し、その影響が出始めていることへの警戒感がくすぶっている。
 東エレクの株価は目先的には明らかに下げ過ぎに見える。おそらくこれは信用余力MAXで買い向かった個人投資家の共通認識であったと思われる。実際、東エレクにはきょうも突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いの動きが観測されているのだが、なぜか上値が重い。もっとも、これは東エレクに限ったことではない。値がさハイテク株全般に売り爆弾が投下されたような状態となっている。FAセンサーのトップ企業であるキーエンス<6861>は年初に7万4000円近辺に位置していたが、半年間にわたってひたすら下値を切り下げる展開を余儀なくされ、前週末17日には4万4880円の年初来安値をつけた。今週はリバウンドに転じたが戻し切れず、きょうは4万6000円台前半で引けている。
 そうこうしているうちに、年初から怒涛の上昇波を形成していた三菱重工業<7011>も変調が明らかとなってきた。きょうは再び売り直され今月20日の急落でつけた安値を下に抜けるなど、崩れ足が鮮明となりつつある。また、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運大手もここにきて26週移動平均線を下回り、高配当利回りを拠りどころとした押し目買いが機能しなくなっている点は気がかりである。
 一方、リオープン関連が国策テーマ的な位置づけで取り沙汰されるなか、個人消費周辺株には意外な上昇トレンドを形成している銘柄もある。特に製品の値上げの動きが出ると、株価が条件反射的に動意づく食品関連株に目ざとく資金が向かっている。そのなか、「サッポロホールディングス<2501>とキリンホールディングス<2503>、この2銘柄は異色の上げ足で目を引く」(ネット証券マーケットアナリスト)という声が聞かれた。両銘柄とも4月下旬にマドを開けて買われた後、典型的な踏み上げ相場の様相を呈している。
 ポイントとなっているのは株式需給。サッポロホールディングス<2501>は直近データで信用倍率が0.06倍、日証金では逆日歩がついている。キリンホールディングス<2503>も売り長で同様に逆日歩銘柄である。株高材料となった値上げの動きはあくまで原料コスト高の転嫁であるはずだが、これを過剰評価と鼻で笑って空売りを仕掛けても今度は容易に下がらず、上昇相場の肥やしになってしまうというのが株の難しいところだ。
 あすのスケジュールでは、5月の全国消費者物価指数(CPI)、5月の企業向けサービス価格指数のほか、3カ月物国庫短期証券の入札も予定されている。また、グロース市場にマイクロ波化学<9227>が新規上場する。海外では6月の独Ifo企業景況感指数、6月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)、5月の米新築住宅販売件数などにマーケットの関心が高い。なお、ニュージーランド市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいに近い状態ですね。




山下美夢有が単独首位発進 稲見萌寧2位、ルーキー佐藤心結ら3位
6/23(木) 17:57配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<アース・モンダミンカップ 初日◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)◇6639ヤード・パー72>
賞金総額3億円のビッグトーナメントは、第1ラウンドが終了した。山下美夢有が9バーディ・1ボギーで回り、トーナメントコースレコードタイの「64」をマーク。8アンダー・単独首位発進を決めた。
7アンダー・2位に稲見萌寧。6アンダー・3位タイにルーキー・佐藤心結(みゆ)、ささきしょうこ、5アンダー・5位タイには2週連続優勝を狙う西村優菜、高木萌衣、木村彩子、福山恵梨が続いた。
昨年覇者の菊地絵理香は4アンダー・9位タイと好スタート。大会通算2勝のイ・ボミ(韓国)は2アンダー・32位タイでの滑り出し。原英莉花は2オーバー・111位タイと出遅れた。




このコースは好きなコースの一つですね。




佐藤大平が単独首位発進 宮本勝昌ら2位、石川遼は15位
6/23(木) 18:23配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇23日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。ツアー初優勝を狙う28歳・佐藤大平が9バーディ・1ボギーの「64」をマーク。8アンダー・単独首位発進を決めた。
7アンダー・2位タイに宮本勝昌、高花翔太。6アンダー・4位タイには桂川有人、黒崎蓮が続いた。
昨年覇者の片岡尚之は5アンダー・6位タイの好スタート。石川遼は5バーディ・1ボギーの「68」で回り、4アンダー・15位タイで初日を滑り出した。




今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の議会証言通過後はもみ合いか
17:01 配信 モーニングスター
 23日の米国株式市場は、米利上げ観測や米金利動向にフレやすく、もみ合う展開か。
 前日22日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が米上院での議会証言で、米景気後退のリスクの可能性を認めつつも、利上げ継続の必要性を主張。ややタカ派的との見方が広がり、主要3指数はそろって反落した。
 きょう23日は、パウエル議長の米下院での議会証言がある。半期ごとに行われるこのイベントは、傾向として初日の注目度が高く、2日目は前日と大差のない見解が示されるケースが多い。材料出尽くしでも債券市場が反応し米利上げ観測に強弱感が出れば、株式市場にも影響が及ぶかもしれない。ただ、新味のない無風通過となる可能性もあるので注意したい。
<主な米経済指標・イベント>
アクセンチュア、ダーデン・レストランツ、フェデックスなどが決算発表予定
6月総合PMI(購買担当者景気指数)、1-3月期経常収支、新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で証言
(日付は現地時間)




NY株見通し-上値の重い展開か 経済指標やパウエルFRB議長の議会証言に注目
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米上院銀行委員会での証言後に上昇する場面もあったが、パウエルFRB議長が景気を後退(リセッション)させることなく経済をソフトランディングさせることは以前にも増して難しくなったと発言したことで主要3指数がそろって小幅ながらマイナス圏で終了した。今晩の取引でも将来のリセッション入りへの警戒感が引き続き株式相場の重しとなることが予想される中、発表される経済指標や米下院金融サービス委員会でのパウエルFRB議長の発言をにらんで神経質な展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、パウエルFRB議長議会証言、EIA週間原油在庫など。企業決算は寄り前にダーデン・レストランツ、アクセンチュア、引け後にフェデックスなどが発表予定。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




【23日・市町別詳報】岐阜県で222人感染 病床使用率10%切る
6/23(木) 20:02配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は23日、新型コロナウイルスの新規感染者が222人確認されたと発表しました。
 新規感染者は先週の木曜日と比べて5人減っています。
 22日時点の入院者は88人で、病床使用率は1月7日以来、166日ぶりに10%を下回り9・8%、自宅療養者は1145人となっています。
 県内の感染者は計10万6183人となりました。
 23日はクラスターの新たな認定はありませんでしたが、すでに認定されている2件で規模が拡大しました。
 このうち、高山市の高齢者福祉施設の関連では入所者と職員計6人の感染が分かり、規模は20人になりました。
 23日の市町別感染者は次の通りです。
▼岐阜市37人
▼各務原市22人
▼大垣市21人
▼高山市17人
▼池田町14人
▼揖斐川町12人
▼中津川市・可児市各11人
▼羽島市8人
▼笠松町・北方町各7人
▼瑞穂市6人
▼本巣市・神戸町・輪之内町各5人
▼養老町4人
▼郡上市・垂井町・安八町各3人
▼関市・瑞浪市・美濃加茂市・土岐市・岐南町・大野町各2人
▼多治見市・美濃市・山県市・下呂市・海津市・関ケ原町・坂祝町・七宗町各1人
▼県外その他1人
 隣県の新規感染者は愛知県で914人、三重県で177人でした。




〔NY外為〕円、135円台半ば(23日午前8時)
21:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=135円51~61銭と、前日午後5時(136円16~26銭)比65銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0501~0511ドル(前日午後5時は1.0563~0573ドル)、対円では同142円35~45銭(同143円87~97銭)。(了)




〔NY外為〕円、135円台前半(23日朝)
22:08 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を背景とした円買い・ドル売りの流れが継続、円相場は1ドル=135円付近に上昇している。午前8時55分現在は135円00~10銭と、前日午後5時(136円16~26銭)比1円16銭の大幅な円高・ドル安。
 海外市場では、米長期金利の低下を背景に日米金利差の観点から円買いが先行。ニューヨーク市場に入ってから米労働省が23日発表した週間の新規失業保険申請件数は22万9000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の22万7000件よりも悪い内容となった。これを受けて、米雇用情勢の先行きに警戒感が広がったことも、円高・ドル安の流れを後押ししている。市場はこの日に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言や、6月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)を注視している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0500~0510ドル(前日午後5時は1.0563~0573ドル)、対円では同141円80~90銭(同143円87~97銭)と2円07銭の円高・ユーロ安。(了)




今夜のNYダウは上げてスタートですね。




〔米株式〕NYダウ反発、100ドル超高=ナスダックも高い(23日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を受けて、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比121.02ドル高の3万0604.15ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.57ポイント高の1万1118.65。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

まだ大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ反発、186ドル高=ナスダックも高い(23日午前)
23:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を受けて反発している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比186.83ドル高の3万0669.96ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が72.99ポイント高の1万1126.07。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は前日、上院銀行委員会で証言。物価安定の回復を最優先とする上で必要な金融引き締めによって、米国がリセッション(景気後退)に陥る可能性があるとの認識を明らかにした。パウエル氏はこの日、下院金融サービス委員会で引き続き証言。リスク警戒ムードがくすぶる中、朝方は金利軟化を手掛かりに割高感の薄れたハイテク株のほか、景気動向に左右されにくいディフェンシブ株などに買いが入っている。
 この日発表された米経済指標は、新規失業保険申請件数が前週比2000件減の22万9000件と2週連続で改善。一方、S&Pグローバルがまとめた6月の米購買担当者景況指数(PMI)速報値は総合で51.2となり、製造業、サービス業ともに市場予想を下回った。
 個別銘柄を見ると、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが株式を買い増したことが明らかになったオクシデンタル・ペトロリアムが2.7%高。証券会社が投資判断を引き上げたクラウド向けデータ管理のスノーフレークは7.2%高と大幅上伸している。









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Last updated  2022.06.24 22:29:02
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