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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月25日(土)、薄曇り…。

蒸し暑い…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機と旧母親宅の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

ハァ~。




さあ、本日は休養日ですね。






1AUドル=93.92円。

昨夜のNYダウ終値=31500.68(+823.32)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

セールスフォース、ブロック、ショッピファイ、クラウドストライク、アルファベット、ネットフリックス、エヌビディア、ペイパルが大きく上げましたね。




米国株が下げ止まるのはいつか 株価本格上昇の条件について解説
2022/06/25 06:01 マネーの達人
不安定な相場が続いている今の米国株式、多くの投資家が気にしているのが
「米国株は上昇するのか」
ということではないでしょうか。

コロナ禍以降に投資を始めた方にとっては初めての大幅下落です。
資産が目減りしてしまっており「聞いていた話とは違う」と落胆されている方もいるかもしれません。
今の米国株式相場は直近のさまざまなニュースに敏感に反応しています。
ポジティブニュースで大幅上昇したかと思いきや、それを打ち消すかのような下落がすぐに襲いかかり安心して投資を続けることができないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
一体いつになったら下げ止まるのか。

大きなカギを握るのがインフレ率
株価の動きにはさまざまなものが影響を与えています。
中でも現在一番注目されているのがインフレ率です。
コロナ禍における金融緩和策の影響でアメリカでは激しいインフレ(物価上昇)が進行しています。
緩やかなインフレ(おおよそ2%程度)は経済成長にとって欠かせないものですが、現在のアメリカのインフレ率は8%を超えています。
過度なインフレは個人の消費マインドを低下させ、購買意欲がなくなります。
個人が消費行動を取らないと企業の儲けも減少し、経済停滞の大きな要因となってしまいます。
つまり現在のアメリカで起こっているインフレはこのまま放置するとリセッション(景気後退)に陥りかねないインフレとなります。
ここで登場するのがFRB(米国の中央銀行)です。
FRBは金融政策の実施を通して、雇用の最大化、物価の安定、適切な金利水準の維持を実現して米国経済を活性化することを目標としています。
そのためFRBとしても何とか今のインフレを抑えるべく、さまざまな金融引締策を展開しています。
中でも毎回大きなニュースとなるのが金利の引き上げです。
金利を引き上げることにより経済活動を落ち着かせ、インフレに歯止めをかけようとしています。
金利の上げ下げを決定する会合がFOMC(米国の金融政策決定会合)であり、年8回開催されることとなっています。
直近で行われた5月の会合では市場の予想通り0.5%の利上げが決定されました。
このままのインフレ状況が続く限り、6月および7月のFOMCでも0.5%の利上げを行うことが濃厚となっており、近年では例を見ないほどの早いペースで利上げが進むことが予想されています。
この金利引き上げを判断する際の一つの指標となるのがCPI(消費者物価指数)です。
「CPIが落ち着きを取り戻す=インフレが沈静化している」
ということになりますので、FRBも金融引締策を緩めることができるようになります。
いまだ落ち着きを見せないCPI
ですが6月10日に発表されたCPIが市場の予想(8.2%の上昇)を上回る8.6%の上昇となってしまい、予想よりもインフレが進行してしまっている結果が出ました。
そろそろインフレも落ち着きを見せる頃かと思われていた矢先、落ち着くどころかさらに進行してしまっているということが明らかになってしまいました。
これにより利上げ懸念が急上昇し、景気後退懸念が一段と強まる結果となってしまいました。
基本的に利上げは株価にとって向かい風となります。
10日の米国株式市場は急落、ハイテク株が多いNASDAQにいたっては3.5%の大幅安となってしまいました。
S&P500、NASDAQともに5月につけていた年初来安値に迫る勢いで下落してしまっています。
今回のCPI発表を受け、仮に6月、7月のFOMCで5%よりも高い利上げ(0.75%)が実施されることになるとこれは株価にとってはマイナス、さらなる下落要因となる可能性が高くなってしまいます。
インフレが落ち着くまで株価の本格上昇は難しい!?
高い水準のインフレが続く限りFRBは金融引締策を続けることになるでしょう。
インフレが落ち着きを見せるまで株価の本格上昇は難しいのではないかとする見方が多数のようです。
もちろん短期的な反発という形で上昇することもあるでしょう。
ですがそこに飛び乗ることは避けた方が安全かもしれません。
過去の例からも2〜3か月程度の上昇、その後にさらなる暴落というパターンはよくあります。
リーマンショックやITバブル崩壊の時もそうでした。
高いインフレ率が維持される限り、株価の長期的上昇は厳しいのではないでしょうか。
インフレがピークアウトした時、それが株価本格上昇の契機の1つになると考えています。
インフレが落ち着くことによって物価も経済も安定することにつながるからです。
今は株価の上げ下げに一喜一憂、惑わされることなく、落ち着いて市場と向き合うことを心がけたいものです。(執筆者:FP技能士2級、証券外務員1種 冨岡 光)




株式明日の戦略-グロース株買いが盛り上がり地合いが改善、来週も戻り基調が継続か
4:08 配信 トレーダーズ・ウェブ
 24日の日経平均は大幅続伸。終値は320円高の26491円。米国株高を受けて上昇スタート。開始早々に下げに転じたが、すぐに切り返すと場中はじわじわと上げ幅を広げた。米国の長期金利低下を受けてマザーズ指数やグロースコア指数が大幅高となり、大型のグロース株もこれに刺激されて半導体株などが強い上昇。売りを出しづらい地合いが醸成された。前場で200円近く上昇すると、後場に入っても買いの勢いは緩まず上げ幅を300円超に拡大。14時過ぎには26500円を上回った。節目到達後は横ばい推移となり、終値ではわずかに26500円を下回ったものの、ほぼ高値圏で取引を終えた。マザーズ指数が5.7%高、グロースコア指数が8.2%高と、新興指数が派手に上昇した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆9500億円。業種別では海運、化学、サービスなどが上昇した一方、石油・石炭、保険、空運などが下落した。インドに開発拠点を設立したと発表したメルカリが、グロース株向きの流れに乗って12.2%高と急騰。半面、上期が大幅な減収減益となったオプトエレクトロニクスが急落した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1336/値下がり446。レーザーテックが6.2%高、信越化学が4.3%高、東京エレクトロンが4.0%高と、半導体株が大幅上昇。それぞれ材料のあったレノバとダブルスコープが商いを伴って急騰し、レノバはストップ高となった。永守重信氏が再建に向けて力を入れていると報じられたOKKが10.5%高となり、親会社の日本電産も6.5%高。本日が株主総会の開催日であったソフトバンクGが、総会の内容が伝わるにつれて買いを集めた。新興グロース株が賑わっており、メドレー、ビジョナル、JTOWERなどが2桁の上昇率。窪田製薬がストップ高となった。
 一方、米国の長期金利が低下したことから、三菱UFJ、第一生命、T&Dなど金融株が軟調。米国でエネルギー株が弱かったことから、ENEOSや出光興産など石油卸が売りに押された。IHIや三菱重工など防衛関連が大幅安。円安に一服感が出てきたことから自動車株は全般売りに押されており、直近の動きが強かった三菱自動車が8.6%安と大きく値を崩した。新興グロース株が強烈に見直される中、直近上場の一角からは資金が抜けており、エニーカラーや坪田ラボが大幅安となった。
 本日東証グロースに新規上場したマイクロ波化学は、売り気配からのスタートとなった。しかし、寄った後はグロース株向きの地合いの中で人気化し、ストップ高まで買い進まれた。
 日経平均は大幅高となり、一時26500円台を回復。ただ、きょうはとにかくマザーズ指数とグロースコア指数が強かった。なぜここまでといった感もあるが、米国の10年債利回りは、3.5%に接近していたところから、足元では3.1%を割り込むまで低下。来週は7月相場に入るが、米国の6月雇用統計の発表は7月1日ではなく8日で、米金利を大きく刺激しそうな同指標を確認するまで、まだ時間がある。幕間つなぎであってもグロース株が見直されやすい土壌はあった。マザーズ指数(終値:671.67p)、グロースコア指数(770.93p)ともに、きょうの上昇で25日線(マザーズ指数は656.76p、グロースコア指数は756.22p、24日時点)を上回った。どちらも戻り高値を6月9日につけており、この日の高値はマザーズ指数が700.75p、グロースコア指数は821.75p。ここを早期に超えてくるようなら、さらに上昇に勢いがつく可能性がある。
【来週の見通し】
 堅調か。日経平均は今週、5月の安値を下回ったものの、そこで切り返して26500円近辺まで水準を切り上げた。米国の長期金利低下で新興グロース株に見直し買いが入ったほか、下値模索が続いていた大型半導体株にも持ち直す動きが見られた結果、多くの銘柄に下げ止まり感が出てきている。米国株式や長期金利のほか、為替や原油価格もまだ不安定な動きは続きそうではある。しかし、日本株はそれらに上手くアジャストして、それぞれの局面で買える銘柄・業種が強い動きを見せることで、良好な地合いを維持すると予想する。3月期決算企業の配当支払いがピークを迎え、再投資期待も高まりやすいタイミング。多少の値動きの荒さは許容しつつ、戻り基調が継続するだろう。




〔米株式〕NYダウ大幅続伸、800ドル超高=安値拾いの買い(24日)☆差替
5:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末24日のニューヨーク株式相場は、今月の相場急落で売られ過ぎ感が根強い中、安値拾いの買いが入り、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比823.32ドル高の3万1500.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は375.43ポイント高の1万1607.62で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比21億0384万株増の32億4712万株。
 米国の景気後退入り懸念が根強く、ダウは前週まで3週連続で下落。14日までの5営業日での下げ幅は計2800ドルを超え、先週は約1年5カ月ぶりに節目となる3万ドルの大台を割り込んだ。急速な下げを受け、今週に入って値ごろ感の買いが広がり、相場は回復基調を維持した。
 今月1バレル=120ドルを超えた米原油相場の下落や銅相場安も過度なインフレ懸念を和らげる要因。米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げペースが鈍化するとの思惑も浮上した。
 ただ、この日発表された6月のミシガン大学消費者景況感指数(確報値)は過去最低を記録するなど、景気悪化を示す米経済指標もこのところ目立っている。弱気相場での一時的な反発との見方も出ており、ダウが来週以降も回復局面を維持するかは不透明な状況だ。
 全ての業種が買われ、金融、素材、通信、資本財、一般消費財、ITが特に堅調だった。
 個別銘柄では、セールスフォースが7.4%高とダウ構成銘柄では上昇率が最大。ゴールドマン・サックス・グループが5.8%高。ボーイングが5.6%高。ナイキが4.6%高。ビザが4.5%高。トラベラーズが4.4%高。化学大手ダウが4.1%高。キャタピラーが3.8%高。ウォルト・ディズニーが3.7%高。
 一方、ベライゾン・コミュニケーションズは2.2%安、ユナイテッドヘルス・グループは0.8%安。(了)




〔NY外為〕円、135円台前半(24日)
6:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末24日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=135円台前半に下落した。午後5時現在は135円16~26銭と、前日同時刻(134円92銭~135円02銭)比24銭の円安・ドル高。
 米長期金利の指標となる10年債利回りは3.1%台に再び上昇したため、ドルの買い戻しが優勢となり、円はレンジを切り下げた。
 銅や原油など商品相場の上昇に一服感が広がる中、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げ姿勢を強めるとの観測が後退。リセッション(景気後退)への過度の懸念が弱まったことでリスク投資意欲が改善し、米株価が大幅続伸したことも、相対的に安全とされる円の売り圧力となった。
 この日午前に発表された米経済指標は、強弱まちまちの結果となり、市場の反応は限定的だった。5月の米新築住宅販売は前月比10.7%増の69万6000戸と市場予想を大幅に上回った。プラスは5カ月ぶり。一方、米ミシガン大学発表の5月の消費者景況感指数(確報値)は50.0と、市場予想、暫定値を下回った。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0552~0562ドル(前日午後5時は1.0517~0527ドル)、対円では同142円62~72銭(同141円97銭~142円07銭)と、65銭の円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】2週ぶり反発、市場心理改善で半導体関連にも買い
6:40 配信 株探ニュース
現在値
アステラ薬 2,178 +28
味の素 3,273 +199
SGHLD 2,241 +41
ZHLD 415.9 +12.90
リクルトH 3,987 +97
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週ぶり反発、前週の急落から立ち直り500円超上昇
 2.週初こそ前週の悪地合い引き継ぐも、その後は自律反発局面へ移行
 3.急速な円安進行が追い風材料、週後半は半導体関連株にも買い戻し
 4.パウエルFRB議長の議会証言は波乱要因とならず、市場に安心感
 5.週末は次第高の展開、日経平均は2万6000円台半ばに水準戻す
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比528円(2.03%)高の2万6491円と反発し、2週ぶりの上昇となった。
 今週は前週の急落の反動で自律反発局面に移行、日経平均は2万6000円台半ばまで上値を伸ばした。世界的なインフレ懸念が高まるなか、各国中銀の金融引き締めの動きは警戒されるものの、前週までで大分織り込みが進んだ。注目されたパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言はタカ派的な内容でなかったことで、買い安心感を生んだ。
 週明け20日(月)は朝方こそ前週末の米ハイテク株高を受け日経平均が上昇してスタートしたが、その後は波乱含みの下げで前引け時点では400円を超える下落となった。半導体関連などへの売りがかさみ投資家心理が悪化した。ただ後場は下げ渋り191円安で着地。翌日以降、全体相場の流れに変化が生じることに。21日(火)は日経平均が急速に切り返し、一時は600円超の大幅高をみせる場面もあった。前日の米国株市場は休場だったが、欧州株が全面高様相となったことでリスク選好ムードに傾いた。取引時間中は米株価指数先物が大きく上昇し、為替市場で円安が急速に進んだことも輸出セクター中心に追い風材料となった。22日(水)は朝方買い優勢だったものの、半導体関連株への売りが全体相場の足を引っ張る形に。この日の夜に予定されていたパウエルFRB議長の米上院での議会証言を前に買いが手控えられ、日経平均は100円弱の下げとなった。23日(木)は終始方向感の定まらない展開。パウエルFRB議長の米上院での議会証言は特にタカ派に傾斜したものではなく、市場心理は改善したが、前日の米株市場では主要株価指数が揃って小幅安で引けたことから、東京市場も気迷いムードの強い地合いに。結局日経平均は小高く引けた。そして週末24日(金)はリスクオフの巻き戻しが加速。半導体関連などにショートカバーが入り、日経平均は次第高の展開で2万6000円台半ばまで水準を戻して取引を終了した。
■来週のポイント
 来週は、ハイテク株を中心とした買い戻しの流れがどこまで継続するかが焦点となるだろう。日経平均は2万7000円近辺では戻り待ちの売りを浴びるとみられ、上値は重いことが予想される。
 重要イベントとしては、国内では30日に発表される5月鉱工業生産、7月1日朝に発表される5月の完全失業率と有効求人倍率、日銀短観が注目される。海外では、6月28日から開催されるNATO首脳会議、30日発表の米国5月個人所得・個人支出、7月1日に発表される米国6月ISM製造業景況指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(6月20日~6月24日)
【↓】   6月20日(月)―― 続落、朝高も米金融引き締めへの警戒感で売り優勢
 日経平均 25771.22( -191.78)  売買高11億7784万株 売買代金 2兆7163億円
【↑】   6月21日(火)―― 3日ぶり反発、欧州株高や円安でリスク選好の買い優勢
 日経平均 26246.31( +475.09)  売買高11億1340万株 売買代金 2兆6190億円
【↓】   6月22日(水)―― 反落、朝高も半導体関連株などが売られマイナス圏
 日経平均 26149.55(  -96.76)  売買高11億1133万株 売買代金 2兆5773億円
【↑】   6月23日(木)―― 小反発、一時マイナス圏も内需関連や半導体株が買われる
 日経平均 26171.25( +21.70)  売買高10億8229万株 売買代金 2兆6528億円
【↑】   6月24日(金)―― 続伸、米株高を受けハイテク株などが買われる
 日経平均 26491.97( +320.72)  売買高12億4447万株 売買代金 2兆9584億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、24業種が値上がり
 (2)値上がり率トップのアステラス <4503> など医薬品をはじめ味の素 <2802> など食料品、SGHD <9143> など陸運といったディフェンシブ株が高い
 (3)ZHD <4689> など情報通信、リクルート <6098> などサービス、ファストリ <9983> など小売りといった内需株が大きく買われた
 (4)輸出株はHOYA <7741> など精密機器、トヨタ <7203> など自動車が堅調な一方、三菱重 <7011> など機械は売られた
 (5)野村 <8604> など証券、ゆうちょ銀 <7182> など銀行、オリックス <8591> などその他金融といった金融株は上昇
 (6)値下がり率トップのINPEX <1605> など鉱業、出光興産 <5019> など石油、三井物 <8031> など商社といった資源株が大幅安
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(3) 円安メリット ── 約24年ぶり水準で関心高まる
  2(1) 防衛
  3(5) メタバース
  4(6) 半導体
  5(2) インバウンド
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




米国株式市場=大幅続伸、積極利上げ観測後退
6:50 配信 ロイター
[24日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続伸して終了した。景気減速の兆候や商品価格(コモディティ)価格の下落で、連邦準備理事会(FRB)が予想ほど積極的に利上げしない可能性があるとの見方が出ていることを背景に、広範な銘柄に買いが入った。
S&P総合500種が約3%上昇し、1日の上昇率としては2020年5月以来最大となったほか、S&Pの11業種全てが少なくとも1.5%上昇した。
FRBがインフレ対応に積極的な利上げを行う中、米経済がリセッション(景気後退)に陥るとの懸念から株価が下落していたが、今週は持ち直していた。
米ミシガン大学がこの日に発表した6月の消費者信頼感指数(確報値)は50.0と、速報値の50.2から下方修正され、過去最低を更新した。
フェデラル・ファンド(FF)金利先物は現在、主要金利が来年3月までに3.5%近辺に上昇するとの見方を織り込む水準にある。先週は4%まで上昇するとの見方が織り込まれていた。
チェース・インベストメント・カウンセル(バージニア州シャーロッツビル)のプレジデント、ピーター・トゥズ氏は「積極利上げ観測が後退したことが、この日の株価上昇の一部要因になった」としている。
銀行株に買いが入り、S&P500銀行株指数は3.7%上昇。FRBが前日に公表した大手金融機関年次ストレステスト(健全性審査)の結果で、厳しい経済ショックに見舞われても各行は十分な資本を維持することが判明した。
個別銘柄では、宅配大手フェデックスが7.2%高。前日発表の第4・四半期(3─5月)の実質利益と通期の利益見通しが、いずれも市場予想を上回った。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を4.66対1の比率で上回った。ナスダックでも2.15対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は約190億株超。直近20営業日の平均は129億株。




NY市場概況-ダウ823ドル高と続伸 週間では1612ドル高と4週ぶりに反発
7:29 配信 トレーダーズ・ウェブ
 24日のNY株式相場は大幅続伸。先週までの大幅安で、売られ過ぎからの反発の流れが続いたほか、6月ミシガン大消費者信頼感指数確報値で1年先期待インフレ率が速報値の5.4%から5.3%に低下したことも追い風となった。同期待インフレ率は、米連邦準備制度理事会(FRB)が6月米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の大幅利上げを決めた一因とされ、確報値が低下したことで、金融引き締め加速への過度な警戒感の緩和につながった。ダウ平均は上昇してスタートすると、消費者信頼感指数発表後に一段高となり、終盤にかけてさらに上げ幅を拡大。823.32ドル高(+2.68%)の31500.68ドルと大幅に2日続伸して終了した。S&P500は3.06%高、ナスダック総合も3.34%高とダウ平均をアウトパフォームし、主要3指数がそろって大幅に続伸した。
 セクター別ではS&P500の全11セクターが上昇。素材、コミュニケーション、金融、一般消費財、IT、資本財が3%超上昇し、不動産も2%超上昇した。個別ではロイヤル・カリビアン・クルーズが15.8%高、ノルウェー・クルーズ・ラインが15.4%高、カーニバルが12.4%高とクルーズ株が軒並み大幅高となり、カジノのウィン・リゾーツは12.1%高、オンライン旅行のエクスペディアも8.8%高となった。FRBのストレステストに合格したウェルズ・ファーゴが7.5%高、ゴールドマン・サックスも5.8%高と金融株も大きく上昇した。
 週間では、ダウ平均が1612ドル高(+5.39%)、S&P500が6.45%高、ナスダック総合が7.49%高とそろって4週ぶりの大幅反発。6月月初来では、ダウ平均が4.51%安、S&P500が5.33%安、ナスダック総合が3.92%安となった。




株式週間展望=ボックス圏入りも―日経平均予想レンジ:2万5950-2万6950円
8:03 配信 モーニングスター
現在値
メルカリ 2,121 +230
ラクス 1,532 +148
トヨタ 2,111.5 -15
 世界景気の後退不安が本格的に織り込まれ始めた今週は、資源株などの景気敏感セクターを中心に売り優勢の局面が多く、日経平均株価は序盤に2万5520円と3カ月ぶりの安値を付けた。ただ、債券買いの拡大による米長期金利の低下を受け、グロース(成長)株やハイテク株が持ち直すケースがみられる。また、政策絡みを中心にテーマ物色も活況だ。来週は引き続き景況感の軟化が意識される半面、指数はボックス圏に入る可能性がある。
<景気後退シナリオで米金利低下>
 FRB(米連邦準備制度理事会)による金融引き締めの強化が景気を冷え込ませる懸念がマーケットで深まり、現金化の需要が急増した。特に年前半に大きく上昇した資源株には利益確定売りの余地が残り、原油先物や銅相場の調整が相まって資金流出が加速した。
 23日に発表された米国とユーロ圏の6月総合PMI(購買担当者指数)はいずれも前月から低下するなど、経済指標にも危険信号が灯(とも)りつつある。逆に米国債にはマネーが回帰し、長期金利の騰勢が一服。日米の金利差縮小により円相場も反発した。
 株式市場では当初の全面的な売りから、選別物色へと傾向がシフトしている。米金利の上昇抑制は新興系のグロース株の地合いを改善させ、24日はプライム市場でもメルカリ <4385> やラクス <3923> といったシンボルストックの上昇が目立った。また、半導体銘柄にも買いが波及している。
 パウエルFRB議長は米議会の公聴会で、利上げの加速が景気後退を招く可能性を認めた。既にマーケットは後退シナリオに傾いており、リスク許容度の劇的な回復は短期的には見込みにくいかもしれない。
<中国経済再開に期待>
 一方で、上海などで経済活動が再開している中国の動向は、一定の下支え要素として期待される。トヨタ自動車 <7203> の減産拡大につながるなど日本企業への影響も顕在したものの、今後は徐々に状況の好転も表面化していくと考えられる。機械株などは反撃の機会も期待される。また、来週は30日、7月1日に同国で官民の6月PMI発表が控え、その内容にも注目が集まる。
 もっとも、需給面では個人の信用買いが増加しており、上値は戻り売りが出やすくなる可能性に注意が必要だ。3月末配当の支払いを受けた再投資は引き続き想定されるものの、それを先回りする買いも入っているとみられる。
 日経平均は3月の安値2万4681円の水準には至らずに、今回の下落局面を脱したかにも見える。終値ベースでは5月12日の2万5748円も割り込んでおらず(6月20日終値は2万5771円)、このラインの下限と2万8200円前後(3月25日、6月9日の終値レベル)の上限のボックスを形成する動きに入った可能性がある。
 来週の日経平均の予想レンジは2万5950-2万6950円。スケジュールはほかに、27日の日銀金融政策決定会合(16、17日開催分)の「主な意見」公表や、30日の5月鉱工業生産、7月1日の5月失業率・有効求人倍率が予定されている。米国では27日に米5月耐久財受注、28日に6月CB消費者信頼感指数と4月S&PコアロジックCS住宅価格指数。




NY株式:米国株式市場は続伸、景気後退懸念が緩和
8:53 配信 フィスコ
 ダウ平均は823.32ドル高の31,500.68ドル、ナスダックは375.43ポイント高の11,607.62で取引を終了した。
 セントルイス連銀のブラード総裁が成長拡大が始まったばかりとし、景気後退の可能性を否定したため、寄り付き後上昇。また、連邦準備制度理事会(FRB)のストレステストの結果を受けて金融セクターに買い戻しが広がり、相場の上昇をけん引した。6月ミシガン大消費者信頼感指数確定値の長期期待インフレ率が14年ぶり高水準から下方修正され、インフレがピークに達した兆候が示されたため投資家心理が一段と改善。大幅な利上げが回避されるとの期待も買い材料となり、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、メディア・娯楽や自動車・自動車部品が大きく上昇した一方、電気通信が小幅下落。
 銀行のJPモルガン(JPM)、シティグループ(C)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)は、FRBが年次ストレステストの結果において対象となった全銀が深刻な景気後退時でも「資本が十分である」と承認したため、株主還元策への期待から軒並み上昇。クルーズ船運営のカーニバル(CCL)は第2四半期の決算が警戒されていた程落ち込まなかったほか、予約状況がパンデミック前の水準を回復したことが明らかになったことで買われた。また、中古車販売会社のカーマックス(KMX)は四半期決算で1株利益が市場予想を上回り、上昇。ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)はアナリストの投資判断引き上げで上昇した。同業のゼンデスク(ZEN)は投資会社による買収で合意したことを発表し、上昇。一方、不動産融資会社のレンディングツリー(TREE)はインフレ高進や金利の上昇が収益を圧迫するとし、第2四半期の業績見通しを下方修正したため、売られた。
 サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は24日の講演で、供給サイドの状況が改善すれば、少ない利上げで済む可能性を指摘した。同総裁は2022年度の連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を持たない。
(Horiko Capital Management LLC)




米成長、大幅下方修正=景気後退は「回避へ」―IMF予想
9:00 配信 時事通信
 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は24日、米国に対する年次経済審査の終了に当たって声明を出し、2022年の成長率見通しを2.9%に大幅下方修正した。4月発表の予想では3.7%としていたが、高インフレ抑制に向けた積極的な利上げの影響で「景気は減速する」と見込んだ。
 IMFは23年の見通しも従来の2.3%から1.7%に引き下げた。24年は0.8%の低水準に落ち込むと予想した。
 ゲオルギエワIMF専務理事は記者会見で「米国は景気後退を辛うじて回避する。ただ、22、23年の景気下振れリスクは非常に大きい」と指摘。ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギーや穀物の価格高騰など不安定要因も多く、米経済の急減速で混乱が世界に波及する事態に警鐘を鳴らした。 




【米国市況】S&P500種、週間で1カ月ぶり大幅高-ドル135円台前半
2022年6月25日 5:58 JST ブルームバーグ
  24日の米株式相場は続伸。週間ベースでは4週ぶりに反発した。米金融当局者の発言でセンチメントが改善したほか、経済指標でインフレ期待の数字が下方修正されたことも材料となった。ドル・円相場は小幅上昇し、135円台前半。
米国株は続伸、S&P500種が約2年ぶり大幅上昇
米国債は下落、株高などで-10年債利回り3.14%に上昇
円は対ドルで下落、135円台前半-スイス・フラン高い
NY原油先物は3日ぶり反発、インフレ期待の下方修正で
NY金先物は5日ぶり小反発、週間では2週連続の下げ
  S&P500種株価指数は前日比3.1%高の3911.74と、2020年5月以来の大幅高。週間ベースでは6.5%上げて、約1カ月ぶりの大幅上昇となった。ダウ工業株30種平均は823.32ドル(2.7%)高の31500.68ドル。ナスダック総合指数は3.3%値上がり。
  6月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)では、中長期のインフレ期待が速報値から下方修正された。速報値では14年ぶり高水準となっていた。利上げペース加速を巡る米金融当局の切迫感を和らげる可能性がある。ブラード総裁はリセッションを巡る懸念について、行き過ぎだとの考えを示した。
  米国債市場では利回りが上昇。ニューヨーク時間午後4時23現在、10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.14%。ただ、金融政策に敏感な2年債利回りは週間ベースでは5月半ば以来の大幅低下となった。
  デファイアンスETFのシルビア・ヤブロンスキー最高経営責任者(CEO)は「株式相場はこれで2日連続高と、非常に短期的なベアラリーを示唆している」と指摘。「米連邦公開市場委員会(FOMC)会合やFOMC当局者の議会証言も通過したことであり、追加の悪いニュースがなければ、この相場上昇は今後数日にわたって続く可能性がある」と述べた。
  外国為替市場ではドル指数が週間ベースで1カ月ぶりの下落。リセッション懸念の高まりやインフレ期待の低下を背景に、利上げ観測がやや後退したことが背景。スイス・フランは対ドルで2カ月ぶり高値。円は対ドルで東京時間に134円35銭まで値上がりしたあと、135円台前半で推移した。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%低下。ニューヨーク時間午後4時24分現在、ドルは対円で0.2%高の1ドル=135円21銭。ユーロは対ドルで0.3%高の1ユーロ=1.0553ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに反発。ミ シガン大学の指数でインフレ期待が速報値から下方修正されたことを受け、金融当局が急激な利上げを迫られるとの見方が幾分後退した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は、前日比3.35ドル(3.2%)高の1バレル=107.62ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント8月限は3.07ドル上昇し、113.12ドル。
  ニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.1%未満上げ、1オンス=1830.30ドルで終えた。
  ただ週間ベースでは2週連続の下落。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の証言などが金相場への重しとなった。議長は23日の下院公聴会で、インフレ抑制に対する自身のコミットメントは「無条件」のものだと述べていた。




東京五輪金メダリストが独走態勢 小平智は予選落ち
6/25(土) 8:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<トラベラーズ選手権 2日目◇23日◇TPCリバー・ハイランズ(米コネチカット州)◇6852ヤード・パー70>
米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」は予選ラウンドが終了。東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)がトータル14アンダーまで伸ばして単独首位に立った。
5打差の2位タイにパトリック・キャントレー、ハリス・イングリッシュ、ケビン・キスナー、ニック・ハーディ(いずれも米国)、キャメロン・デービス(オーストラリア)の5人が続いている。
首位発進を決めたローリー・マキロイ(北アイルランド)はパープレーでトータル8アンダーの7位タイ後退。日本勢で唯一出場している小平智は1バーディ・5ボギーの「74」と苦しみトータル1オーバーの100位タイで予選落ちとなった。




チョン・インジが首位キープ 笹生優花が14位、畑岡奈紗が17位、渋野日向子は薄氷の予選通過
6/25(土) 8:51配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇24日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>
今季メジャー第3戦は予選ラウンドが終了。初日にコースレコードとなる「64」を叩き出したチョン・インジ(韓国)がこの日も「69」と3つ伸ばしてトータル11アンダーとして単独首位をキープしている。
6打差の2位タイにリディア・コ(ニュージーランド)とジェニファー・カプチョ(米国)。7打差の4位タイには歴代覇者のブルック・ヘンダーソン(カナダ)、ハナ・グリーン(オーストラリア)ら5人が続いている。
日本勢は笹生優花がトータル2アンダーの14位タイ。畑岡奈紗がトータル1アンダーの17位タイ、西郷真央がトータルイーブンパーの27位タイ、渋野日向子は3つ落としてトータル3オーバーの54位タイで辛くも予選通過。古江彩佳はトータル4オーバー・73位タイと1打足らず予選落ちを喫している。




乳がん細胞の死滅確認「苦痛伴わない治療」に光 ビール製造副産物混ぜた物質
医療 社会
2022年6月25日 08:19 岐阜新聞
 アサヒグループホールディングス(HD、東京都)の研究子会社アサヒクオリティーアンドイノベーションズ(茨城県守谷市)と農業資材製造販売の桂鉱社(岐阜県関市)は共同研究で、ビール製造工程で発生する副産物「ビール酵母細胞壁」と鉱物「石英斑岩(せきえいはんがん)」を混ぜ合わせた泥状物質が乳がん細胞を死滅させることを確認した。湿布のような形で患部に接触させる、苦痛を伴わないがん治療法として活用できる可能性があるという。アサヒグループHDは「詳細なメカニズムを解明し、新たながん治療の開発につなげたい」としている。
 アサヒグループHDなどによると、ビール酵母細胞壁は植物の成長や免疫力を高めるとして農業資材(肥料原料)などに活用されている。一方、石英斑岩は粉砕・加工して泥状にすることで酸化を抑える力が高まる。研究では、ビール酵母細胞壁に過熱水蒸気を用いて水熱反応させたものと、粉砕・加工した石英斑岩を混ぜ合わせた「還元性スラリー」を作製。乳がん細胞を培養した樹脂容器の外側に還元性スラリーを入れて3日間放置したところ、乳がん細胞がほぼ死滅した。研究成果は今月、日本抗加齢医学会総会で発表した。
 桂鉱社の桂川一彦社長は「社会貢献として喜んでもらえる人がいれば本望。研究スピードを上げる後押しになれば」と話している。




この週末の国内ゴルフツアーは男女ともにTV放送がないのですね。

ネット観戦ですね。




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午後になると激しい雷雨に一時は襲われる…。




日医新会長に松本吉郎氏 中川俊男氏は立候補せず1期で退任
6/25(土) 11:06配信 毎日新聞
 任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選挙は25日、東京都文京区の日本医師会館で投開票があり、常任理事だった松本吉郎氏(67)が、副会長だった松原謙二氏(65)を破り初当選した。任期は2年間。
 2020年から会長を務めた中川俊男氏(70)は立候補しなかった。昨年末の診療報酬改定への対応などに対する批判が日医内で高まり、前回選挙で中川氏の後ろ盾になった埼玉県医師会を中心に松本氏を擁立。中川氏は再選が見通せず、1期で退任となった。
 選挙後の記者会見で、松本氏は「現場の意見をくみ取り、施策につなげることが大事だ。医師の信頼に応えることができる医師会になるよう努力する。それが国民の信頼を得ることにつながる」と述べた。政府・与党に対する姿勢については「しっかりと協調して、連携をとりながら進めていくのが基本だ」と語った。
 松本氏は浜松医科大卒。埼玉県医師会所属で、16年から日医常任理事を務めた。17~21年には診療報酬改定などを議論する厚生労働相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(中医協)の委員だった。




【25日速報】岐阜県内で238人が新型コロナ感染
6/25(土) 15:12配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は25日、県内で新たに238人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者数は計10万6574人となった。




ささきしょうこが4年ぶりVに王手 金田久美子2位、山下美夢有は3位
6/25(土) 15:53配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<アース・モンダミンカップ 3日目◇25日◇カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)◇6639ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第3ラウンドが終了した。ささきしょうこが4バーディ・3ボギーの「71」をマーク。トータル7アンダー・単独首位をキープし、2018年「樋口久子 三菱電機レディス」以来となるツアー4勝目に王手をかけた。
トータル5アンダー・2位に金田久美子。トータル3アンダー・3位タイに山下美夢有と永井花奈、トータル2アンダー・5位タイには藤田さいき、蛭田みな美、川岸史果、黄アルム(韓国)が続いた。
昨年覇者の西村優菜は「71」をマークし、トータル1アンダー・9位タイに浮上。稲見萌寧は「77」と崩れて、トータルイーブンパー・11位タイに後退した。
大会通算2勝のイ・ボミ(韓国)は5ストローク落とし、トータル6オーバー・50位タイで3日目を終えた。




49歳・宮本勝昌がV王手 稲森佑貴、佐藤大平2位
6/25(土) 16:17配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 3日目◇25日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。49歳の宮本勝昌が1イーグル・6バーディ・1ダブルボギーの「66」をマーク。トータル17アンダー・単独首位に浮上し、2019年「中日クラウンズ」以来となるツアー13勝目に王手をかけた。
トータル16アンダー・2位タイに稲森佑貴と佐藤大平。トータル15アンダー・4位に大西魁斗、トータル14アンダー・5位タイには桂川有人、久常涼、黒崎蓮が続いた。
6番パー5でアルバトロスを達成した石坂友宏はトータル12アンダー・8位タイ。石川遼はトータル8アンダー・26位タイで3日目を終えた。




27歳・松本将汰が三つ巴のプレーオフ制す ABEMAツアー初優勝
6/25(土) 16:32配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<大山どりカップ 最終日◇25日◇グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部(鳥取県)◇6766ヤード・パー71>
国内男子下部のABEMAツアーは最終ラウンドが終了した。27歳の松本将汰がトータル8アンダー・首位に並んだ嘉数光倫、金子駆大をプレーオフで下し、念願のツアー初優勝を果たした。
トータル7アンダー・4位タイに坂本柊人、高野碧輝、野呂涼。トータル6アンダー・7位タイには伊藤有志、細野勇策、岩田大河が入った。
ルーキーの杉原大河はトータル4アンダー・15位タイ。レギュラーツアー通算3勝の片岡大育はトータル2アンダー・26位タイだった。





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Last updated  2022.06.25 20:42:56
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