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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月29日(水)、晴れです。

暑いです。

予報ほどではありませんでしたが…。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで友人たちとのプライベートラウンドです。

9時40分スタートですから6時45分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時頃に家を出る。

8時30分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、練習場へ…。



ドライバーは2本、パターは増田・スタジオ-1ですが…。

東コースのホワイトティー:6512ヤードです。

キャディはシングルプレーヤーのサさんです。

OUT:0.0.2.0.1.1.1.1.1=43(17パット)
1パット:3回、3パット:2回、パーオン:3回。
1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、バンカーのミスが1回、パターのミスが4回…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:0.1.0.1.0.1.1.2.1=43(18パット)
1パット:3回、3パット:1回、4パット:1回。
1打目のミスが1回、2打目のミスが1回、3打目のミスが2回、パットのミスが3回…。

43・43=86の35パット…。



ラウンドを終えて、レストランで歓談をして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,63.9kg,体脂肪率170.%,BMI22.1,肥満度+0.5%…でした。

帰り道の外気温は…




帰宅すると15時45分頃。

冷たいお茶と水ようかんとさらにはアイスハニーカフェラテでおやつタイム。



すっきりショートです。




1USドル=136.41円。

1AUドル=93.73円。

昨夜のNYダウ終値=30946.99(-491.27)ドル。

本日の日経平均終値=26804.60(-244.87)円。

金相場:1g=8818(+24)円。
プラチナ相場:1g=4541(+56)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握していません。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では2銘柄が上げましたね。

大きな変動は見られませんでしたね。




〔米株式〕NYダウ、続落=低調な指標で景気悪化懸念(28日)☆差替
5:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、さえない米経済指標を受けて景気に対する悲観的な見方が強まり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比491.27ドル安の3万0946.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は343.01ポイント安の1万1181.54で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5923万株減の9億6891万株。
 取引序盤のダウは買いが先行。中国が新型コロナウイルス対策の入国規制を緩和するとの発表が支援材料だった。だが、午前に米民間有力調査機関コンファレンス・ボード(CB)の低調な消費者景気信頼感指数が明らかにされると、売りが徐々に強まりマイナス圏に沈んだ。その後は米国の景気悪化に対する警戒感が根強く、下げ幅をじりじりと拡大する展開が続き、この日の安値近辺で取引を終えた。
 CBが発表した6月の消費者景気信頼感指数は98.7と、前月の103.2から低下。市場予想も下回り、2021年2月以来1年4カ月ぶりの低水準を記録した。期待指数は13年3月以来の水準に落ち込んだ。
 業種別では、一般消費財、IT、通信が特に軟調。原油高をはやしてエネルギーは堅調だった。
 個別銘柄では、市場予想は上回ったものの減収減益決算を前日公表したナイキが7.0%安と、ダウ構成銘柄では下落率が最大。セールスフォースが5.4%安。ホーム・デポが4.4%安。マイクロソフトが3.2%安。アップルが3.0%安。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.9%安。ジョンソン・エンド・ジョンソンが2.8%安。ビザとメルクがそれぞれ2.7%安。
 一方、石油大手シェブロンは1.6%高、化学大手ダウは0.6%高。(了)




〔NY外為〕円、136円台前半(28日)
6:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=136円台前半に下落した。午後5時現在は136円10~20銭と、前日同時刻(135円43~53銭)比67銭の円安・ドル高。
 米長期金利の指標となる10年債利回りが3.2%近辺で推移する中、日米の金利差拡大観測を背景に円売り・ドル買いが先行。円は再び136円台にレンジを切り下げた。
 ただ、5月の個人消費支出(PCE)・物価指数の発表を30日に控え、インフレ動向を見極めたいとの思惑から様子見ムードが広がり、方向感に乏しい展開となった。
 この日は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが積極的な利上げを支持する一方、景気後退入りには否定的な見解を示したが、市場では材料視されなかった。ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は、米CNBCテレビのインタビューで、インフレ抑制のため、迅速な利上げの必要性を強調する一方で、「現時点では景気後退は基本シナリオではない」と発言。米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は雇用、消費両面での好調を指摘し、「よりソフトなランディング(着陸)」は可能との見方に言及した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0516~0526ドル(前日午後5時は1.0577~0587ドル)、対円では同143円28~38銭(同143円28~38銭)と、変わらずの水準。(了)




〔東京株式〕5日ぶり反落=利益確定売り優勢(29日)☆差替
15:11 配信 時事通信
 【プライム】米株安を受け利益確定売りが優勢となり、値がさ株を中心に値下がりした。日経平均株価は前日比244円87銭安の2万6804円60銭と5営業日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)は13.81ポイント安の1893.57と4日ぶりの反落。
 54%の銘柄が値下がりし、値上がりは43%。出来高は16億6292万株、売買代金は3兆8714億円。
 業種別株価指数(33業種)ではゴム製品、鉱業、ガラス・土石製品などが下落。電気・ガス業、空運業、陸運業などは上昇した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億7630万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数は下落。(了)




〔東京外為〕ドル、136円台前半=方向感定まらず(29日午後5時)
17:35 配信 時事通信
 29日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米金利差の拡大観測を背景とした買いが入った一方で調整売りなども厚く、1ドル=136円を挟んで方向感が定まらない動きになった。午後5時現在は136円02~03銭と前日(午後5時、135円73~77銭)比29銭のドル高・円安。
 前日の海外時間は米長期金利の上昇を支援要因に買いが優勢となり、米国時間の中盤以降は136円台前半で堅調に推移した。
 こうした流れを引き継ぎ、東京時間は136円付近で始まったが、仲値にかけては日経平均株価の軟調な値動きを受けてリスク回避の動きが強まり、135円80銭台まで軟化。しかし、その後は買い戻しが入って持ち直し、午後の序盤はおおむね136円台前半で底堅く推移した。午後3時すぎ以降は、135円70銭台まで下押した後に136円20銭台まで買い直されるなど、やや荒い値動きになった。
 市場関係者によると、ドイツのノルトライン・ウェストファーレン州の6月の消費者物価指数(CPI)が事前予想よりも低い数値だったことで、欧州中央銀行(ECB)の利上げペースが鈍るとの思惑が浮上し、ユーロ売りが進行。この動きがドル円相場にも波及して円買い・ドル売りが膨らみ、振幅が大きくなったと観測されている。
 こうした中、市場の一部では開催中のECB中銀フォーラムでの要人発言に対する警戒感が広がっており、「内容に注目したい」(FX業者)などとの見方が出ていた。
 ユーロは対円、対ドルともに下落。午後5時現在、1ユーロ=143円03~05銭(前日午後5時、143円68~69銭)、対ドルでは1.0516~0516ドル(同1.0584~0584ドル)。(了)




明日の戦略-大幅安スタート後は下げ渋る、米国株への売りが止まるかが焦点に
16:42 配信 トレーダーズ・ウェブ
 29日の日経平均は5日ぶり大幅反落。終値は244円安の26804円。米国株の大幅安を受けて、200円超下げて始まった。そこから下げ幅を300円超に広げたが、高値と安値を開始1時間でつけると、以降はマイナス圏での一進一退が続いた。本日はTOPIXの浮動株比率変更に伴い大引けにかけてリバランス需給が発生することが広く知れ渡っていたことから、大きく下げても戻りは限られた。一方、前日まではしっかりとした動きが続いていたことから、売り崩すような動きも見られなかった。後場も大きな波乱はなく、終盤にかけてはやや下げ幅を縮小。寄り付き(26814円)にほぼ近い水準で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆8700億円と商いは膨らんだ。業種別では電気・ガス、空運、陸運などが上昇した一方、ゴム製品、鉱業、海運などが下落した。電力需要ひっ迫を材料に東京電力ホールディングスへの買いが続いており、5%を超える上昇。反面、INPEXは原油価格上昇や米エネルギー株高を受けて買いが先行したものの、マイナス圏に沈んで2%を超える下落となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり787/値下がり987。JAL、ANA、JR東日本、京成電鉄など、運輸株が強い上昇。資生堂、コーセー、ファンケルなど化粧品株の動きが良かった。自己株取得を発表したスギHDが急伸し、クスリのアオキやウエルシアなどドラッグストア株の多くが連れ高。マツキヨココカラは年初来高値を更新した。月次好調のアスクルが8%を超える上昇。大型株には手掛けづらさもあった中、EDPやM&A総研など直近IPO銘柄に資金が向かい、坪田ラボがストップ高となった。
 一方、ナスダックの大幅安を受けて、東京エレクトロン、村田製作所、太陽誘電など、主力ハイテク株の多くが大幅安。メルカリ、BASE、ビジョナルなど、グロース色の強い銘柄も大きく売られた。川崎汽船や日本郵船など海運株が軟調。ピックルスやヒマラヤが決算を材料に値を崩した。本日は6月の権利落ち日で、ブリヂストン、住友ゴム、TOYO TIREなどタイヤ株は軒並み見た目の下げが大きくなった。
 本日東証グロースに新規上場したマイクロアドは、公開価格割れからのスタートとなり、終値も初値を下回った。
 日経平均は大幅安。ただ、寄り付き(26814円)と終値(26804)の差は10円程度しかなく、米国株安を受けて水準を切り下げた後は、大きくは崩れなかった。前場の安値26687円がそのままきょうの安値となっており、5日線(26677円、29日時点)は割り込むことなく終了。健闘した1日であったと言える。
 きょうはTOPIXの浮動株比率変更に伴うリバランス需給が意識され、場中はこう着感が強まった。これがなければ安く始まった後はもう少し下げ幅を縮めていたのではないかと思われる。目先でもう一つ、市場関係者が注目している需給イベントがある。ETFの配当金ねん出売りで、今年は7月8日に売り需要が集中するとみられている。7月8日は米国の6月雇用統計発表日で、ただでさえ投資家は身構えることになりやすい。この近辺では指数の振れ幅が大きくなるかもしれないということは、留意しておく必要がある。
 ダウ平均は先週、週間で1611ドル(+5.4%)上昇したが、今週は2営業日で553ドル下落している。先週の大幅高に関しても、その前に売り込まれた反動といった側面が大きい。5月第4週(5/23~27)に週間で1951ドル(+6.2%)上昇しながら、これで底打ちとはならなかった。この時よりも上昇の度合いが小さい上に、週が変われば簡単に売られるとなると、米国株の底打ち時期はまだまだ遠いとの見方が強まる。米国株が下げ止まらないのであれば、いくら日本株が底堅く推移しても、ちょっとしたきっかけで売られやすくなる。上述のとおり来週は相場が不安定となる要素もあるだけに、ダウ平均(28日終値:30946ドル)が節目の3万ドル近辺で踏みとどまることができるかが注目される。




明日の日本株の読み筋=海外経済指標にらみの展開か、配当再投資期待は支え
16:44 配信 モーニングスター
 あす30日の東京株式市場は、海外経済指標にらみの展開か。日本時間午前10時30分に中国6月コンポジットPMI(購買担当者景気指数)、中国6月製造業PMI、中国6月非製造業PMIが発表される予定で、結果次第では中国関連銘柄を中心に日本株にも影響を与える可能性がある。さらに現地30日に注目の米5月PCE(個人消費支出)デフレーターが、同7月1日には米6月ISM(全米供給管理協会)製造業景況指数が明らかとなり、米インフレ・景気動向を見極める必要がある。
 目下、3月期決算企業による配当金支払いが集中し、配当再投資への期待が支えとして意識されるが、「米景気の減速懸念は尾を引いており、やはり上には行きづらい」(準大手証券)との声も聞かれた。
 29日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、2万6804円(前日比244円安)引けとなった。米6月CB(コンファレンス・ボード)消費者信頼感指数が低下し、景況感の悪化から28日の米国株式が下落したことを受け、売りが先行した。きのう4営業日続伸した反動もあり、下げ幅は一時360円を超えた。その後下げ渋ったが、戻りは限定された。チャート上では、「マド」を空けて上昇した27日と4連騰した翌28日のレンジ内に踏みとどまっており、この水準をキープできるかが注目される。




今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長らの演説に注目
17:04 配信 モーニングスター
 29日の米国株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長らの演説が注目となる。利上げに前向きな姿勢を示すとともに、米景気に対してどのような見解を示すか関心を払っておきたい。ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁やベイリーBOE(英中銀)総裁からも景気に対するネガティブな見方が示されるようだと相場の重しになるだろう。四半期末に伴う売買も活発化する見通しで、方向感の定まりにくい展開もありそうだ。米経済指標では、1-3月GDP(国内総生産)の確定値が発表予定だが、市場予想は前期比年率1.5%減と改定値から変わらないため、予想通りの結果だった場合、大きな材料にはなりにくい。
<主な米経済指標・イベント>
米1-3月期GDP(国内総生産)確定値
パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長、ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁、ベイリーBOE(英中銀)総裁が演説




【市況】明日の株式相場に向けて=直観が示唆する上昇相場の終了
2022年06月29日17時01分 株探ニュース
 きょう(29日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比244円安の2万6804円と5日ぶり反落。実質7月相場入りとなった東京市場だったが、きょうは戻り売りを浴び、再び2万6000円台に押し戻される格好となった。前日までの直近4営業日で日経平均はちょうど900円の上昇をみせており、きょうは反落しても当然の調整とはいえた。6月末の配当権利落ち分32円も考慮すれば200円ちょっとの下げにとどまり、むしろ下値抵抗力を発揮したといってよい。
 ただ、前日の米国株の下げ方が気になるところではある。前日は欧州時間では中国の入国規制緩和(隔離期間の短縮など)を好感して、北欧を除き全面高に近い形で買われていたのだが、米国株市場では主要株価指数いずれもヨーロッパ大陸を横目に高く始まったものの、寄り後はほぼ一本調子に下値を切り下げ地合いの悪さを印象づけた。米カンファレンス・ボードが発表した6月の消費者信頼感指数が前月から低下し、事前コンセンサスも下回った。消費熱が低下したことは、インフレ懸念の緩和にもつながることで一概に悪材料とは言えないはずだが、米株市場はこれをリセッションに向けた懸念として捉え、短期筋が売りを急ぐ形となった。なお、同日にニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がCNBCのインタビューで「米国はリセッションを回避できる」との見方を示したのだが、これについてはマーケットにスルーされた格好となった。おそらく、この日に米株市場が朝高後も値を保ち強調展開のまま引けていたら、ウィリアムズ総裁のコメントは、ポジティブ材料として取り上げられていたと思われる。言い換えれば、前日は消費者信頼感指数も連銀総裁発言も関係なく、米株市場は下げていた可能性が高い。
 問題は、これが再び目先下落トレンドへの転換を意味するものかどうかである。日本時間明晩に発表予定の5月の米個人所得・個人支出(PCE)の動向に耳目が集まっている。これでインフレ警戒ムードが高まるようなら、NYダウをはじめ主要株価指数は一段の下値を試さざるを得ない。相対的に強い動きを示す東京市場も、外国為替市場での円売りとセットであり、ドル建てベースの日経平均で見た場合は決して芳しくないチャートを形成している。7月相場も“突っ込み買いの吹き値売り”を基本戦略に置いておくよりない。
 目先の値動きはAI取引に振り回され、正直なところ“人間の脳”では予測が難しい意味がある。前日の米株市場のように好悪材料が入り乱れるなか、ボラティリティが高いのに、株価の方向性がその直前でも読めず、結局株価が動いた後の軌跡をなぞりながら理由をつけるような後講釈相場にこれからも頻繁に遭遇しそうだ。
 ただし人間の感性も捨てたものではなく、大勢トレンドを俯瞰して、今は上げ相場なのか下げ相場なのかを判断するのはコンピューターの演算能力よりも遥かに秀でていると思われる。いかなる推論を積み重ねてもたどり着けぬ領域に、直観の一撃をもって鮮やかに到達することができるのは人間の右脳、いわゆる感性の特権といえる。他方、強気にも弱気にも相応の根拠があるが、人間の左脳で導き出したポジショントークは、往々にしてニーチェの至言である「信念は嘘よりも危険な真理の敵」に化けやすい。長期トレンドを睨んでいるようでいて、実はバックミラーに映っているデータを使って都合よく構築された砂上の楼閣であるケースも考えられる。
 ひとつ目に入れておきたいのはNYダウやナスダック指数の月足である。12カ月移動平均線と24カ月線のデッドクロスが接近している。チャートがすべてを語るなどということはおそらく幻想であるが、としてもこの形状を見て何を思うか。例えば向こう半年間の月足6本を想定して中長期スタンスを前提にリスクを最大限取りにいくことに躊躇しないとすれば、それは投資の達人か、もしくは投資家ではないかのいずれかであろう。
 あすのスケジュールでは、5月の鉱工業生産が朝方取引開始前に経済産業省から開示される。午後取引時間中には5月の自動車輸出実績、5月の建機出荷、5月の住宅着工統計の発表などが予定されている。また、IPOが1社予定されており、グロース市場にAViC<9554>が新規上場する。海外では6月の中国製造業PMI・非製造業PMI、5月のユーロ圏失業率、5月の米個人所得・個人支出、6月の米シカゴ購買部協会景気指数など。なお、スウェーデン中銀が政策金利を発表する。(銀)
出所:MINKABU PRESS




昨夜のNY市場が上げてスタートしながら次第に下げに転じたのがあかなんだね…。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。




【29日・新型コロナ詳報】岐阜287人が感染 1週間前からほぼ倍増
6/29(水) 20:46配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は29日、県内34市町などで新たに287人の新型コロナウイルス感染と、入院していた揖斐郡揖斐川町の80代男性が死亡したと発表した。感染者は累計10万7440人、死亡者は346人となった。
 新規感染者は前週水曜日の22日(146人)からほぼ倍増。141人増加し、3日連続で前の週の同じ曜日を上回った。県の担当者は近隣県も増加傾向であることを踏まえ、「改めて基本的な感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけた。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは4件。このうち、揖斐郡池田町のこども園では新たに3人の感染が判明し、計58人となった。高山市の高齢者福祉施設関連では3人の感染が分かり計33人に拡大した。
 直近1週間の新規感染者数の平均は211.29人、人口10万人当たりでは74.74人。28日時点の病床使用率は7.9%、宿泊療養施設の入所者は190人、自宅療養者は1059人となっている。




NY株見通し-もみ合いか ECBフォーラムでのパウエルFRB議長発言に注目
20:37 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日は上昇してスタートしたものの、6月消費者信頼感指数の大幅悪化を受けて主要3指数がそろって続落して終了した。先週に主要3指数がそろって4週ぶりに大幅反発したことで高まったボトムアウト期待が後退し、3指数がそろってほぼ安値引けとなった。今晩の取引では、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する米5月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を30日に控えて指標結果待ちのスタンスが予想される中、ECBフォーラムでのパウエルFRB議長の発言や、1-3月期GDP確報値などの経済指標が焦点となりそうだ。
 今晩の経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、1-3月期GDP確報値、パウエルFRB議長発言(ECBフォーラム)、EIA週間在庫統計など。企業決算は寄り前にペイチェックス、マコーミック、ゼネラル・ミルズなどが発表予定。




〔NY外為〕円、136円台半ば(29日朝)
22:09 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク外国為替市場では、海外市場での円安・ドル高の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=136円台半ばに下落している。午前9時現在は136円50~60銭と、前日午後5時(136円10~20銭)比40銭の円安・ドル高。
 売り買いの材料には欠けるものの、積極的なペースでの米利上げが続くとの観測は根強く、日米金利差の観点から円売り・ドル買いの流れが続いている。一方で最近の急速な円安の流れに警戒感もくすぶり、円は136円台後半で下げ渋っている。
 ニューヨーク市場に入ってからは米商務省が29日に発表した2022年1~3月期のGDP(国内総生産)確定値は前期比年率1.6%減と、市場予想(ロイター通信調べ)の1.5%減とほぼ一致したことから相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0520~0530ドル(前日午後5時は1.0516~0526ドル)、対円では同143円65~75銭(同143円28~38銭)と37銭の円安・ユーロ高。(了)




〔NY外為〕円下落、一時約24年ぶりの安値更新(29日朝)
22:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差拡大の観点から円安・ドル高の流れが継続し、円相場は一時1ドル=136円88銭付近と、約24年ぶりの安値を更新した。午前9時20分現在は136円75~85銭と、前日午後5時(136円10~20銭)比65銭の円安・ドル高。
 売り買いの材料には欠けるものの、積極的なペースでの米利上げが続くとの観測は根強く、日米金利差の観点から円売り・ドル買いの流れが継続している。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は29日の朝方、欧州中央銀行(ECB)フォーラムで「米経済は金融引き締めに十分対応できる」と述べた。
 米商務省が29日に発表した2022年1~3月期のGDP(国内総生産)確定値は前期比年率1.6%減と、市場予想(ロイター通信調べ)の1.5%減とほぼ一致したことから、発表後の相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0515~0525ドル(前日午後5時は1.0516~0526ドル)、対円では同143円80~90銭(同143円28~38銭)と52銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは続落(29日朝)
22:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関心が集まる中を売り買いが交錯し、もみ合う展開となっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比10.96ドル安の3万0936.03ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は86.55ポイント安の1万1094.99。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、118ドル高=ナスダックは安い(29日午前)
23:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関心が集まる中、反発している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比118.77ドル高の3万1065.76ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が14.28ポイント安の1万1167.26。
 米商務省が朝方発表した1~3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比1.6%減と、改定値(1.5%減)から小幅に下方修正された。貿易赤字の拡大などが響き、7四半期ぶりのマイナス成長を記録。景気悪化に対する警戒感から、ダウ平均は寄り付き後に一時下げたものの、その後は買い戻しが優勢となっている。
 この日は、パウエルFRB議長が欧州中央銀行(ECB)のフォーラムに出席。金融政策に関する発言が伝わる中、市場は強い関心を寄せている。朝方にはクリーブランド連銀のメスター総裁がテレビインタビューで、7月のFOMCでの利上げ幅について、0.75%を支持する考えを示すなど、このところFRB高官からタカ派的な発言が続いている。
 個別銘柄を見ると、ナイキとゴールドマン・サックスがそれぞれ2%前後上伸。半面、生活雑貨小売り大手ベッド・バス・アンド・ビヨンドは低調な決算が嫌気され、約20%安と急落している。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

大きな変動は見られませんね。



















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Last updated  2022.06.30 00:01:44
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