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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月11日(木・山の日)、晴れ時々曇り…。

そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の山の日杯に9時40分スタートでエントリー。

6時50分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時10分頃に家を出る。

8時40分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、14・17・20・21日のゴルフのエントリーを調整して、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…マアマア…。

本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。



本日の僕のハンディは(8)とのこと。

OUT:0.0.0.0.-1.1.0.1.2=39(14パット)
1パット:4回、3パット:0回、パーオン:4回。
1打目のミスが2回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが2回、アプローチのミスが2回、パットのミスが2回…。

相変わらずです…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1. 0.0.3.0.1.0.0.0=41(14パット)
1パット:5回、3パット:1回、パーオン:3回。
1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが3回、パットのミスが2回…。

13番ミドルは久しぶりにシャンクしてドタバタ…。

39・41=80(8)=72の28パット…。



カートからスコアを登録して、提出カードにサインして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、そそくさと退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.6kg,体脂肪率17.2%,BMI22.4,肥満度+1.6%…でした。

帰宅すると15時40分頃。

孫1号が手ぐすね引いて待ち構えています…。

ゴルフウェアを洗濯して、アイスコーヒーとどら焼きをいただいて、人生ゲームに突入です。






1AUドル=94.09円。

昨夜のNYダウ終値=33309.51(+535.10)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。




〔米株式〕NYダウ急反発、500ドル超高=米物価統計を好感(10日)☆差替
5:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式相場は、7月の米消費者物価指数(CPI)上昇率の減速が好感され、急反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比535.10ドル高の3万3309.51ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は360.87ポイント高の1万2854.80で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9330万株増の9億4286万株。
 朝方発表された注目の7月のCPIは前年同月比8.5%上昇。3カ月ぶりに伸びが減速したほか、市場予想(ロイター通信調べ)を下回った。変動の激しい食料やエネルギーを除いたコアも市場予想を下回り、インフレ高止まりをめぐる懸念がやや緩和した。
 7月の米雇用統計が労働市場の需給逼迫を示す内容だったのを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制に向け、利上げペースを加速させるとの見方が浮上していたが、この日のCPIで積極的な金融引き締め観測が後退し、買い安心感につながった。
 業種別では、全面高となる中、一般消費財、素材、通信、IT、金融、資本財が特に堅調だった。
 個別銘柄では、ウォルト・ディズニーが4.0%高と、ダウ銘柄では最大の上昇率。セールスフォースが3.5%高。ゴールドマン・サックスが3.4%高。ナイキが2.8%高。JPモルガン・チェースとアップルは2.6%高。アメリカン航空への「787」納入を明らかにしたボーイング、インテル、シスコシステムズ、キャタピラー、化学大手ダウがそれぞれ2.5%高。マイクロソフトは2.4%高。
 イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による株式の再度売却が判明した電気自動車大手テスラは3.9%高。
 一方、ダウ銘柄で唯一下げたメルクは0.4%安。(了)




〔NY外為〕円急伸、132円台後半(10日)
6:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の減速を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが鈍化するとの見方が広がり、円相場は1ドル=132円台後半に急伸した。午後5時現在は132円83~93銭と、前日同時刻(135円09~19銭)比2円26銭の大幅な円高・ドル安。
 朝方発表の7月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇と、3カ月ぶりに減速し、市場予想(8.7%上昇)を下回った。食品とエネルギーを除いたコア指数は5.9%上昇で、こちらも予想(6.1%上昇)を下回った。FRBの利上げペースが鈍化し、日米の金利差が縮小するとの見方が広がり、CPI発表後に円買い・ドル売りが急速に進んだ。相場は発表前の135円近辺から、132円70銭付近に急伸した。
 その後、米長期金利が前日に比べ低水準で推移したことを眺めて、円は中盤に132円03銭に水準を切り上げた。ただ、長期金利が下げ幅を縮めるとドルが小幅に買い戻され、終盤は132円90銭付近でもみ合う展開となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0294~0304ドル(前日午後5時は1.0208~0218ドル)、対円では同136円83~93銭(同137円98銭~138円08銭)と、1円15銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




米国株式市場=急伸、米インフレ鎮静化で積極利上げ観測後退
6:27 配信 ロイター
[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は急伸し、ナスダック総合とS&P総合500種が共に約2%上昇して終了した。米インフレ率が鎮静化し、連邦準備理事会(FRB)は予想ほど積極的な利上げを行わないとの見方が台頭したことが背景。
労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比8.5%上昇と、伸びは前月の9.1%から鈍化。市場予想は8.7%上昇だった。
これを受け株価は広範に上向き、S&Pの主要11セクター全てが上昇。グロース株がバリュー株よりも大きく上げた。
1日の上昇としては、ナスダックとS&P総合500種が2週間ぶりの大きさ、ダウ工業株30種が3週間ぶりの大きさとなったほか、S&P総合500種は終値ベースで5月初旬以来の高値を更新した。
7月のCPIを受け、FRBが9月の会合で0.75%ポイントの利上げを決定する確率は43.5%に低下。一方で、0.50%ポイントの利上げが決定される確率は56.5%となった。
チャールズ・シュワブのトレーディング・デリバティブ担当バイスプレジデント、ランディ・フレデリック氏は「インフレ率は8.5%となお極めて高い水準にあるが、6月にピークを付けたという楽観的な見方が出ている」と指摘。
シティ・US・ウェルス・マネジメント(ニューヨーク)の投資戦略責任者、ショーン・スナイダー氏は、単月のCPI統計だけでFRBが安全宣言を出すには十分ではないとしながらも、「労働市場が持ちこたえる中、インフレ低下の兆しが見え始めたことで、市場は『ゴルディロックス』状態にある」とし、「ソフトランディング(軟着陸)とはこのようなことを言う」と述べた。
国債利回りの低下を反映し、高成長の大型株に買いが入り、アップル、グーグルを傘下に持つアルファベット、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトは2%を超えて上昇した。
景気動向に敏感な銀行株は2.7%上昇。ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーはともに約3%上げた。
電気自動車大手テスラは3.9%高。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が69億ドル相当の同社株を売却したことが分かった。
フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズは5.8%高。同社は9日、初の起債で100億ドルを調達したと発表した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を5.69対1の比率で上回った。ナスダックでも3.34対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は113億3000万株。直近20営業日の平均は109億8000万株だった。




NY概況-ダウ535ドル高 7月CPIの鈍化を好感
6:46 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は大幅反発。注目された米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことでインフレのピークアウト期待が高まった。7月CPIは前年比で+8.5%と6月分の9.1%から伸びが鈍化し、市場予想の+8.7%も下回った。前月比では0.0%と6月分の+1.3%、市場予想の+0.2%を下回り、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIも市場予想を下回る伸びにとどまった。7月CPIの結果を受けてCMEのフェド・ウォッチの9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ確率は前日の68%から42%に低下した。
 ダウ平均は535.10ドル高(+1.63%)と大幅に反発し、S&P500も2.13%高と5営業日ぶりの大幅反発。ハイテク株主体のナスダック総合は2.89%高と4営業日ぶりの大幅反発となった。終値では主要3指数がそろって5月4日以来の水準を回復した。
 ダウ平均採用銘柄はメルク(-0.37%)を除く29銘柄が上昇。ウォルト・ディズニー、セールスフォース、ゴールドマン・サックスが3%超上昇し、ナイキ、アップル、JPモルガン・チェース、ボーイング、キャタピラー、マイクロソフトなども2%超上昇した。
 センチメントは大幅に改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は19.74ポイントと前日比2.03ポイント低下。4月4日以来、4カ月ぶりに20ポイントを下回った。




NY株式:NYダウ535ドル高、大幅利上げ観測が後退
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は大幅反発。ダウ平均は535.10ドル高の33309.51ドル、ナスダックは360.87ポイント高の12854.80で取引を終了した。7月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため、物価上昇減速を好感した買いに、寄り付き後、大幅上昇。連邦準備制度理事会(FRB)も大幅な利上げを継続する必要がなくなるとの見通しに伴う金利低下を受けハイテク株も強く、主要株式指数は終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が大幅上昇。
 短文投稿サイトのツィッター(TWTR)は電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)の最高経営責任者(CEO)マスク氏が自社株売却で約70億ドル資金調達したことが明らかになったため、同社買収成立期待に伴う買い戻しが強まり、上昇。テスラ(TSLA)もマスク氏が自社株の売却を終了したとツィートしたため、上昇した。航空機メーカーのボーイング(BA)は787ドリームライナーの納入再開で、業績改善期待に上昇。住宅建設DRホートン(DHI)、トールブラザーズ(TOL)など住宅関連は、金利の上昇が一段落したため、売上回復期待に買われた。ソーシャルネットワーキングプラットフォーム供給のフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(META)は初の起債で100ドル調達したと発表し、資金を自社株買いは事業投資にあてる見通しと報じられ、上昇。暗号資産取引所のコインベース(COIN)は冴えない決算にもかかわらず、暗号通貨相場の上昇に伴い買われた。一方、ファストフードチェーンを運営するウェンディーズ(WEN)は既存店販売の伸びが予想を下回り、下落。
 エンターテインメントのウォルトディズニー(DIS)は取引終了後に四半期決算を発表。動画配信ディズニープラスの有料会員数が予想を上回りネットフリック(NFLX)の会員数を上回ったほか、1株利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。同時に、広告なしの動画配信サービス料金の値上げを発表した。
HorikoCapitalManagementLLC




米国株見通し:上げ渋りか、根強いリセッション懸念で
14:02 配信 フィスコ
(13時50分現在)
S&P500先物      4,217.80(+7.6)
ナスダック100先物  13,417.90(+39.6)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は70ドル高。原油相場は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
10日の主要3指数は大幅高。序盤から買い優勢で上げ幅を拡大し、ダウは535ドル高の33309ドルとほぼ高値で取引を終えた。この日注目された消費者物価指数(CPI)は前年比+8.5%と、前回と市場予想を下回った。それを受け、インフレのピークアウトで連邦準備制度理事会(FRB)が引き締めを弱めるとの思惑から幅広い買いが相場をけん引。特に、長期金利の低下によりハイテク株が買われ、ナスダックを大きく押し上げた。
本日は上げ渋りか。今晩発表の生産者物価指数(PPI)は前回よりも弱い内容と見込まれ、前日に続きインフレの伸びの鈍化が鮮明になれば金融引き締め後退への期待感から幅広い買いが続くだろう。ただ、新規失業保険申請件数はこのところ予想よりも弱い内容が続いており、リセッションが警戒され一段の買いを抑制しよう。一方、中国軍は台湾周辺での演習をいったん終えたが、圧力を強める方針で地政学リスクが意識されやすい。




【11日速報】岐阜県内で3717人が新型コロナ感染 2人死亡
8/11(木) 15:23配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は11日、県内で新たに3717人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は計18万4587人、死者は計393人となった。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には107人が参加して、トップは79(14)=65とのこと。

ウ君が83(16)=67で8位。

僕が80(8)=72で45位。

ヒ君が84(11)=73で61位。

オ君が113(19)=94で106位。

お疲れ様でした。




【速報】東海環状道で事故 5人搬送 車同士が衝突...心肺停止も
8/11(木) 19:06配信 フジテレビ系(FNN) FNNプライムオンライン
対面通行の高速道路で乗用車2台が衝突。
5人が病院に搬送され、心肺停止の人もいるとみられている。
警察などによると、11日午後5時過ぎ、岐阜・富加町の東海環状自動車道・富加関インターチェンジ付近で、乗用車2台が衝突した。
この事故で、5人がけがをして病院に搬送された。
けがの程度はわかっていないが、心肺停止の人もいるとみられている。
現場は、片側1車線の対面通行で、現場の状況から2台は正面衝突したとみられている。




【11日・新型コロナ詳報】岐阜、3717人感染 2人死亡 木曜日で過去最多
8/11(木) 19:12配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は11日、県内41市町村などで新たに3717人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を確認したと発表した。感染者数は過去4番目に多く、木曜日としては過去最多。県内の感染者は累計18万4587人となった。死者が発表されるのは13日連続で、累計393人となった。
 死亡が確認されたのは、大垣市の90代男性と岐阜市の70代女性。男性は入院中だった。女性は基礎疾患があり、自宅で容体が悪くなって救急搬送され、死亡後の検査で感染が判明した。
 直近1週間の新規感染者数の平均は3294・14人、人口10万人当たりでは1165・34人で、いずれも15日連続で過去最多を更新した。重症者は3人のまま。10日時点の自宅療養者は2万1154人と過去最多を2日連続で更新した。病床使用率は59・6%と3日ぶりに6割を切った。
 新たに公表されたクラスター(感染者集団)はなかったが、16件で拡大。可児市と不破郡垂井町の病院でともに9人増え、それぞれ計22人、計21人となった。




NY株見通し-堅調か 経済指標は7月生産者物価指数(PPI)など
20:46 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は堅調か。昨日は米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことでインフレのピークアウト期待が高まり、主要3指数がそろって大幅に反発した。ダウ平均は535.10ドル高(+1.63%)と大幅に反発し、ハイテク株主体のナスダック総合も2.89%高と4営業日ぶりに大幅反発。終値では主要3指数がそろって5月4日以来の水準を回復した。投資家の不安心理を示すVIX指数が4カ月ぶりに20ポイントを下回るなど、センチメントも大幅に改善した。引け後の動きでは、4-6月期の売上高、利益、「ディズニー+」の会員数が市場予想を上回ったウォルト・ディズニーが時間外で6%超上昇した。今晩の取引では、先週末の米7月雇用統計が強い結果となったことで景気後退(リセッション)懸念が和らいでいるなか、インフレのピークアウト期待や9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ見通しの後退などを背景に引き続き堅調な展開か。好決算を発表したウォルト・ディズニーの大幅高が見込まれることも支援材料となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、7月生産者物価指数 (PPI) 、米30年債入札など。企業決算は寄り前にカーディナルヘルス 引け後にイルミナ、レスメドが発表予定。




〔NY外為〕円、132円台前半(11日午前8時)
21:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=132円32~42銭と、前日午後5時(132円83~93銭)比51銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0319~0329ドル(前日午後5時は1.0294~0304ドル)、対円では同136円62~72銭(同136円83~93銭)。(了)




〔NY外為〕円、一時131円台後半=PPI低下で(11日朝)
22:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場では、7月の米卸売物価指数(PPI)が前月比で予想外の低下となったことを受けて円買い・ドル売りの流れが加速し、円相場は一時1ドル=131円台後半に上伸した。午前9時現在は131円90銭~132円00銭と、前日午後5時(132円83~93銭)比93銭の円高・ドル安。
 米労働省が朝方発表した7月のPPIは前年同月比9.8%上昇、前月比では0.5%低下と、いずれも市場予想(ロイター通信調べ)の10.4%上昇、0.2%上昇を下回った。前日発表された米消費者物価指数(CPI)に加えて、インフレ圧力緩和の兆しを示すとの見方から米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ観測が後退。米長期金利の低下を眺めてドル売りが活発になり、円は一時131円74銭近辺まで上伸した。
 低調な米雇用関連指標もドル売りを後押ししたもよう。米週間新規失業保険申請件数(季節調整済み、6日までの1週間)は前週比1万4000件増の26万2000件と、2週連続で悪化。市場予想は26万3000件だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0345~0355ドル(前日午後5時は1.0294~0304ドル)、対円では同136円50~60銭(同136円83~93銭)と、33銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、197ドル高=PPI低下、インフレ懸念和らぐ(11日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日朝のニューヨーク株式相場は、7月の米卸売物価指数(PPI)が前月から低下したことでインフレ懸念が和らぎ、続伸して取引が始まった。午前9時36分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比197.41ドル高の3万3506.92ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は62.17ポイント高の1万2916.97となっている。(了)




〔米株式〕ダウ続伸、244ドル高=PPI低下、インフレ懸念和らぐ(11日午前)
23:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク株式相場は、7月の米卸売物価指数(PPI)が前月から低下したことでインフレ懸念が和らぎ、続伸した。午前10時02分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比244.99ドル高の3万3554.50ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は114.13ポイント高の1万2968.93となっている。
 米労働省が朝方発表した7月のPPIは、前月比0.5%低下し、新型コロナウイルス危機に襲われた2020年4月以来のマイナスとなった。食料品とエネルギーを除いたコア指数は0.2%上昇と、前月から減速した。また、全米自動車協会(AAA)によると、全米ガソリン小売価格の平均が、心理的な節目とされる1ガロン当たり4ドルを下回った。
 前日には、7月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が、前年同月比8.5%と前月から伸びが鈍化し、市場予想も下回った。市場では、PPIが低下に転じ、高騰が続いていたガソリン価格にも落ち着きがみられたことで、「インフレがピークを越えた可能性」(英調査会社)が指摘され、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めペースが鈍化するとの見方がさらに強まった。幅広い銘柄で買いが先行している。
 個人消費関連や景気敏感株の上昇が目立つ。アメリカン・エキスプレスやナイキ、ダウ、キャタピラーが高い。前日夕に好決算を発表したウォルト・ディズニーは急騰し、8%超上昇している。セールスフォースやインテル、アップルなどハイテク株も買われている。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の18銘柄が値を上げていますね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ショッピファイ、トゥイリオが上げていますね。





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Last updated  2022.08.11 23:50:26
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