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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月12日(金)、曇りです。

台風の影響で雨の予報ですが、薄曇りか…。

蒸し暑いです。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

旧母親宅に蟄居閉門のロマネちゃんは荒んでいてすぐに襲い掛かってくるので血まみれになります…。

家猫だからまだしも安全ですが…。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。






1USドル=133.17円。

1AUドル=94.54円。

昨夜のNYダウ終値=33336.67(+27.16)ドル。

現在の日経平均=28425.28(+605.95)円。

金相場:1g=8484(-146)円。
プラチナ相場:1g=4591(+50)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

大きな変動は見られませんでしたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の29銘柄が値を上げてスタートしましたね。



藤倉コンポジットが上げていますね。




本来は365連休の身のはずですが、とりあえずは10日から18日までの9連休となっています。

孫1号がいるので全く休養日になりませんが。




〔米株式〕NYダウ、27ドル高=インフレ懸念が後退(11日)☆差替
5:34 配信 時事通信

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4715万株減の8億9571万株。
 米労働省が朝方発表した7月の卸売物価指数(PPI)は、前月比0.5%低下となり、2020年4月以来のマイナスとなった。10日には、7月の消費者物価指数(CPI)の伸びが前月から鈍化しており、「インフレがピークを越えた可能性がある」(英調査会社)との見方が台頭。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの思惑も広がった。
 週間の新規失業保険申請件数が前週比1万4000件増加した。2週連続で悪化しており、賃金上昇による物価押し上げへの懸念も和らいだ。
 ダウ平均は、上昇して取引が始まり、一時、前日比で300ドル超上がった。ただ、買いが一巡すると徐々に上げ幅を縮め、マイナス圏に沈む場面もあった。7月のCPI上昇率は8.5%と依然高水準。FRB高官から「勝利を宣言するには程遠い」(ミネアポリス連邦準備銀行のカシュカリ総裁)などと、利上げを継続するとの発言があり、利上げペースが鈍化するとの楽観論が後退した。
 市場では、「インフレが減速する兆しがみえたのは良いが、インフレ率は依然高水準で、FRBが掲げる2%の物価目標とはかなりの距離がある」(日系証券エコノミスト)との声があった。
 個別では、ダウの2.3%高、キャタピラーの1.7%高など景気敏感株が買われた。ゴールドマン・サックスの1.1%高、JPモルガンチェースの1.5%高など金融株の上昇も目立った。
 債券市場では、長期金利が上昇に転じた。金利上局面で売られやすいハイテク株が下落し、相場の重荷となった。セールスフォースは1.0%安、マイクロソフトが0.7%安、アップルも0.4%安。アマゾン・ドット・コムは1.4%安、ウーバー・テクノロジーズは1.7%安だった。
 前日に好決算は発表したウォルト・ディズニーは4.7%の大幅高だった。(了)




米国株式市場=ナスダックとS&P下落、利上げ観測が冷や水
5:43 配信 ロイター
[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国株式市場はナスダック総合が下落に転じて取引を終えた。インフレが鈍化しているにもかかわらず、連邦準備理事会(FRB)は物価抑制に引き続き積極的な利上げを実施する必要があると認識されたことが背景。
7月の卸売物価指数(PPI)が前月比で予想外に低下したことを受け、S&P総合500種は一時約3カ月ぶりの高値を付けたものの、小幅な下落で取引を終えた。
前日には7月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、両指数とも2%以上上昇していた。
しかし、この日は新規失業保険週間申請件数が2週連続で増加し、労働市場に減速の兆しが示される中、投資家の意識が経済を巡る懸念にシフトした。
DWSグループの米州担当トレーディング責任者、ジョージ・キャトラムボーン氏は、CPIとPPIは予想よりも落ち着いた内容となったとし「エネルギー価格の下落が続いておりインフレがピークを打ったというテーマに合致した」と指摘。その上で「ヘッドフェイクについて懸念している」と述べた。
S&P主要11セクターでは6セクターが下落。ヘルスケアの下げが目立った。エネルギーは3.2%高と上げを主導し、バリュー指数を押し上げた。バリュー指数は0.4%高。グロース指数はは0.5%安。
銀行指数は続伸。ゴールドマン・サックスは1.1%高、JPモルガン・チェースは1.5%高。
前日に上昇していたグロース銘柄は下落した。テスラは2.6%安、アマゾン・ドット・コムは1.5%安。
娯楽大手ウォルト・ディズニーは4.7%上昇。動画配信サービスの総加入者数が第3・四半期(7月2日まで)末時点で約2億2100万人となり、競合のネットフリックスを追い抜いたことが好感された。広告なしプランの料金引き上げも発表した。
通年の売上高見通しを下方修正した出会い系サイトのバンブルは8.6%下落。ウクライナ戦争による影響や競合との競争激化が見通し引き下げの背景にある。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.54対1の比率で上回った。ナスダックでも1.25対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は123億6000万株。直近20営業日の平均は110億6000万株だった。




NY外為市場=ドル小幅安、米積極利上げ観測後退で
5:47 配信 ロイター
[ニューヨーク 11日 ロイター] - ニューヨーク外為市場で、ドルが小幅安。10日に発表された米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けた前日のドル売りの流れが継続した。
7月の米CPIが前年同月比8.5%上昇と、前月の9.1%から鈍化し、市場予想の8.7%を下回ったことを受け、9月の0.75%ポイント利上げ観測が後退した。
現時点で金利先物市場に織り込まれた9月の0.50%利上げ確率は58%、0.75%ポイントは42%となっている。
主要6通貨に対するドル指数は一時0.57%下落。終盤の取引で0.114%安の105.1。前日は1%下落していた。
UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「ピークに達し可能性はあるが、ドルが大幅に一段安となるという見方には慎重だ」と述べた。
ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁が10日、FRBが「勝利宣言するには程遠い」とし、政策金利を現行の2.25%─2.5%からはるかに高い水準に引き上げる必要があると指摘したことで、ドルの下げは限定的となった可能性がある。
11日発表された7月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.5%低下。前年同月比は9.8%上昇し、6月の11.3%上昇から伸びが鈍化した。
ユーロは0.23%高の1.0322ドル。
円は対ドルで0.06%安の132.95円。円は前日、1%超上昇していた。
英ポンドは0.18%安の1.2195ドル。
ドル/円 NY終値 133.00/133.03




〔NY外為〕円、133円近辺(11日)
6:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=133円近辺に下落した。午後5時現在は132円92銭~133円02銭と、前日同時刻(132円83~93銭)比09銭の円安・ドル高。
 この日は132円37銭で取引を開始。朝方発表された7月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比9.8%上昇と、伸び率は前月実績と市場予想を下回り、前月比では予想外の0.5%低下を記録した。前日公表の米消費者物価指数に続き、インフレ圧力緩和の兆候が示されたとの見方から米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ観測が後退し、米長期金利が低下。円買い・ドル売りが強まり、円は一時131円74銭まで上伸した。
 ただ、円買い・ドル売り一巡後は上昇に転じた米長期金利を眺めて円売り・ドル買いが加速し、円は133円近辺に押し下げられた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0314~0324ドル(前日午後5時は1.0294~0304ドル)、対円では同137円34~44銭(同136円83~93銭)と、51銭の円安・ユーロ高。(了)




NY株式:NYダウ27ドル高、根強い利上げ観測が重し
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。セクター別では、エネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。
 エネルギー会社のデボンエナジー(DVN)は原油価格の反発に連れ、買われた。エンターテインメントのウォルトディズニー(DIS)は四半期決算でテーマパークの入場者数や動画配信サービスの有料会員数が予想を上回り、業績が予想を上回ったため上昇。一方で、テーマパーク運営のシックス・フラッグズ・エンターテインメント(SIX)は第2四半期決算で入場者数22%減が響き1株利益が予想を大幅に下回り、下落した。製薬会社ファイザー(PFE)は、胃薬ザンタック訴訟を巡る懸念に売られた。高級オーディオ製品の開発を手掛けるソノス(SONO)は決算で、内容が市場の予想を下回ったほか、通年の見通しを引き下げ、最高財務責任者(CFO)の退任を発表し、下落。
 電気トラックメーカーのリビアン(RIVN)は取引終了後に決算を発表。22年の生産見通しを据え置いたものの、通年の調整後の利益見通し引き下げが嫌気され売られている。
HorikoCapitalManagementLLC
■NY為替:米7月PPI鈍化も利上げ観測根強くドル売り後退
 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、131円74銭まで下落後、133円14銭まで反発し、133円01銭で引けた。米国の7月生産者物価指数(PPI)が前月比でパンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月以降のマイナスとなり、消費者物価指数(CPI)に続きインフレ圧力の弱まりを示す結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速を織り込むドル売りが一時強まった。同時に、FRB高官は、インフレ指標の改善も利上げ計画を維持するべきと主張したため追加利上げを織り込み長期金利が上昇したためドル買いが再燃。
 ユーロ・ドルは1.0364ドルまで上昇後、1.0310ドルまで反落し、1.0324ドルで引けた。ユーロ・円は136円31銭まで下落後、137円39銭まで反発。ポンド・ドルは1.2249ドルまで上昇後、1.2185ドルまで反落。ドル・スイスは0.9371フランまで下落後、0.9424フランまで上昇した。
■NY原油:続伸で94.34ドル、需要増加予測で買いが強まる
 NY原油先物9月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:94.34 ↑2.41)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+2.41ドルの94.34ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは91.24ドル-95.05ドル。アジア市場で91.24ドルまで下げたものの、ロンドン市場で93ドル台を回復し、需要増加の予測を背景にニューヨーク市場の後半で一時95.05ドルまで一段高となった。ただ、利食い売りが増えたことによって上げ幅は縮小し、通常取引終了後の時間外取引では主に94ドル台前半で推移した。




NY市場概況-ダウ27ドル高と小幅に続伸 ナスダック総合は反落
7:20 配信 トレーダーズ・ウェブ
 11日のNY株式相場は高安まちまち。前日の米7月消費者物価指数(CPI)の鈍化に続いて、寄り前に発表された米7月生産者物価指数(PPI)が予想に反して低下したことで、インフレのピークアウト期待が続き、朝方は主要3指数がそろって堅調に推移した。しかし、ハイテク株を中心に目先の利益を確保する動きが強まり、終盤にかけて失速した。ダウ平均は朝方に342ドル高まで上昇後、27.16ドル高(+0.08%)と小幅に2日続伸して終了。ジョンソン・エンド・ジョンソン、アムジェン、セールスフォースが1-2%下落したものの、決算が好感されたウォルト・ディズニー(+4.68%)や原油高を好感したシェブロン(+2.44%)などがダウ平均を支えた。S&P500も1.13%高まで上昇したが、0.07%安と小幅に反落して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.33%高まで上昇後、0.58%安で終了した。週初からではダウ平均が1.63%高、S&P500が1.50%高、ナスダック総合が0.97%高となり、3指数ともにプラス圏を維持した。
 米7月PPIは前月比-0.5%と予想の+0.2%に反して低下した。前年比でも+9.8%と前月の+11.3%や予想の+10.4を下回り、変動の大きい食品・エネルギーを除くコアPPIも前月比+0.2%と予想や前月分の+0.4%を下回った。前日の米7月CPIに続いてのインフレ減速となったことで、CMEのフェド・ウォッチが示す9月FOMCでの0.75%の利上げ確率が前日の42%から38%に低下し、0.50%の利上げ確率が62%に上昇した。ただ、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁など金融当局者からのインフレを警戒する発言や、低調な米30年債入札を受けて米10年債利回りが上昇。ハイテク株はテスラが2.62%安、アマゾンが1.44%安となり、アルファベット、マイクロソフト、アップルも0.4-0.7%下落した。




【米国市況】S&P500種は小幅安、国債利回り上昇-ドル133円付近
2022年8月12日 6:08 JST ブルームバーグ
  11日の米株式市場では、S&P500種株価指数が小幅反落。予想より低調なインフレ指標に反応して上昇したが、金融引き締めは続くとみられ、上げは行き過ぎたとの見方から下げに転じた。
  ドル・円相場は小幅上昇し、133円ちょうど付近。朝方は131円台後半まで下落したが、下げを埋めた。
S&P500は小反落、日中の上げ消す-ハイテクに売り
米国債は下落、10年債利回り2.88%に上昇
ドルは高安まちまち、対円では133円付近-資源国通貨は堅調
NY原油続伸、IEAが世界需要見通し引き上げ-消費懸念和らぐ
NY金は下落、ドル指数が下げ幅縮小
  S&P500種株価指数は前日比0.1%安の4207.27。一時は1.1%値上がりした。同指数は現在の弱気相場における半値戻しの水準付近にある。最近の上昇はショートカバーによるものだと指摘するアナリストもいる。
  ダウ工業株30種平均は27.16ドル(0.1%)高の33336.67ドル。ナスダック総合指数は0.6%下落。
  テクノロジー株が軟調で、テスラやアマゾン・ドット・コムなどが値下がり。大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は前日、6月安値からの上昇率が20%を超えていた。
  米国債は下落。30年債利回りは一時16ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)急上昇する場面もあった。同年債の入札で需要が低調だったことなどが背景。ニューヨーク時間午後4時32分現在、同年債利回りは14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.17%。10年債利回りは10bp上昇して2.88%。
  7月の米生産者物価指数(PPI)は約2年ぶりの低下となった。主にエネルギーコストの低下を反映した。前日に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)でもインフレの鈍化が示されていた。
  アメリプライズのグローバルマーケットストラテジスト、アンソニー・サグリンベン氏は「この2日間に、環境がやや改善しつつあると示唆する動きがあった」とブルームバーグテレビジョンで指摘。「しかし、インフレはまだ非常に高い。米金融当局にとっては利上げを継続するという仕事が山積みだ」と述べた。
  外国為替市場ではドルが主要10通貨に対して高安まちまち。インフレ圧力の弱まりが経済指標で示唆されたものの、米金融当局はこれまでに示した利上げ軌道を維持するとの見方がある一方で、リスクセンチメントの改善も意識された。豪ドルやカナダ・ドルなど資源国通貨は値上がり。原材料価格の上昇が追い風。
  ドルは対円では小幅高。欧州時間からニューヨーク時間にかけて売られ、朝方には一時131円74銭を付ける場面もあったが、その後は下げを埋めた。
  ニューヨーク時間午後4時33分現在、ドルは対円で0.1%高の1ドル=133円04銭。ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.0324ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%低下。
  ニューヨーク原油先物相場は続伸。国際エネルギー機関(IEA)が今年の世界石油需要見通しを引き上げたことから、消費を巡る懸念が和らいだ。
  IEAは今年の世界石油消費量見通しを日量38万バレル上方修正。天然ガスの価格高騰と熱波でメーカーや電力業界が石油へのエネルギー源切り替えを進めていると指摘した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比2.41ドル(2.6%)高の1バレル=94.34ドル。ロンドンICEの北海ブレント10月限は2.20ドル(2.3%)上昇し、99.60ドルで引けた。
  ニューヨーク金相場は下落。朝方は上げていたが、ドル指数が下げ幅を縮小したため、下げに転じた。
  スポット価格はニューヨーク時間午後3時33分現在、前日比0.2%安の1オンス=1788.27ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は4日ぶりに下げ、0.4%安の1807.20ドルで引けた。




予報通りに雨が降り始めました…。




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
2022年8月12日 6:05 JST ブルームバーグ
  米国での食品価格急騰が統計で裏付けられました。7月の消費者物価指数(CPI)で食品価格は前年同月比10.9%上昇と、1979年以来、43年ぶりの大きさ。シリアルやスープなどは統計史上最大の伸びを記録しました。エネルギー価格下落を主因にCPI全体では伸びが市場予想を下回りましたが、食品の急激な値上がりは、家賃の上昇と相まって引き続き消費者を苦しめそうです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  約2年ぶりに前月比で低下
7月の米生産者物価指数(PPI)は前月比0.5%低下と、市場予想(0.2%上昇)に反して、この2年余りで初のマイナス。主にエネルギーコストの低下を反映した。前年同月比では9.8%上昇(予想10.4%上昇)だった。財の価格低下の約8割は、ガソリンの16.7%安によるものだという。ディーゼル油や鉄・鉄スクラップ、穀物の価格も下げた。
  供給超過へ
石油輸出国機構(OPEC)は、7ー9月(第3四半期)に世界の石油市場が供給超過に転じるとの見通しを示した。11日に公表した月報で、同四半期の世界の石油需要見通しを日量72万バレル引き下げ、非加盟国の供給量予想は同52万バレル引き上げた。国際エネルギー機関(IEA)は同日、天然ガスの価格高騰で企業や精製業者がガスから石油に転換しているとして今年の世界石油需要見通しを引き上げており、OPECの見通し引き下げはこれと逆行する。
  労働市場の逼迫緩和か
先週の米新規失業保険申請件数は2週連続で増加し、昨年11月以来の高水準近くを維持。労働市場の逼迫(ひっぱく)緩和が続いていることを示唆した。申請件数は前週比1万4000件増の26万2000件。市場予想の中央値は26万5000件だった。7月30日終了週の失業保険の継続受給者数は143万人に増加した。
  バンドル
アクティビスト(物言う株主)として知られる米バリューアクト・キャピタル・マネジメントは、ニューヨーク・タイムズの株式7%を取得したことを投資家向け書簡で明らかにした。有料購読者向けプロダクトの一括提供を積極展開することで、デジタル収入と利益率を改善できるとしている。報道を受け、NYタイムズの株価は一時約12%上昇した。有料購読者向けプロダクトにはニュースのほか、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」、クロスワードパズルやゲーム、料理レシピサイトなどがある。
  スプーフィングに有罪評決
約定を意図しない見せ玉を注文してはキャンセルする「スプーフィング」と呼ばれる不正慣行によって市場を操作したとして、シカゴの連邦地裁陪審は10日、米銀JPモルガン・チェースの貴金属デスク元責任者と金トレーダーに有罪評決を言い渡した。貴金属デスクのマネジングディレクターだったマイケル・ノーワーク被告と元トレーダーのグレッグ・スミス被告に詐欺とスプーフィング、市場操作で有罪の評決が下された。量刑は来年言い渡される。




アップル、今年の最新型iPhone生産台数は「前年並み」指示か
シリーズ合計では約2億2000万台へ
2022/08/12 06:31 ブルームバーグ
 米アップルは部品メーカーに対し、今年の「iPhone(アイフォーン)」生産台数を昨年と同程度にするよう要請している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
 スマートフォン市場の見通しは悪化しているが、同社は最新型iPhoneの生産台数を前年並みの9000万台にするようサプライヤーに指示しているという。アップルは2022年のiPhone生産台数はシリーズ合計で引き続き約2億2000万台を見込んでいると、関係者の1人は述べた。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~28000円を支持線とした底堅さは意識されやすい~
2022年08月12日08時35分 株探ニュース
12日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:28000円を支持線とした底堅さは意識されやすい
■ホンダ、1Q営業利益 8.6%減 2222億円、コンセンサス上回る
■前場の注目材料:メニコン、中国深耕、数年内に使い捨てコンタクト投入
■28000円を支持線とした底堅さは意識されやすい
12日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。11日の米国市場ではNYダウが27ドル高だった。前日の7月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想以上に鈍化したほか、11日発表の7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退した。
ただし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の28120円。
円相場は1ドル132円90銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まろう。11日の米国市場は上値の重さが意識されたものの、前日の大幅上昇に対する利食いも意識されやすいところだったため、まずは10日の上昇部分を織り込む格好になりそうだ。シカゴ先物は再び28000円を超えてきたこともあり、28000円を支持線とした底堅さは意識されやすいところである。また、祝日前は半導体株の弱い値動きが指数の重荷となったものの、CPIの結果を受けた上昇により、買い戻しの動きが意識されやすいところだ。
また、VIX指数は10日に20.00を下回るなど、リスク選好の動きのなか、押し目買い意欲は強いだろう。本日はオプションSQとなることから、これに絡んだ商いも意識されやすい。先物市場で300円の上昇を見せたため、ヘッジ対応の買いも入りそうだ。そのため、買い一巡後は週末要因から次第にこう着感が強まる可能性はあるももの、押し目狙いのスタンスに向わせよう。
決算発表についてはピークを通過したことから、来週以降は改めて決算内容を見直す動きも意識されやすく、決算反応が鈍かった銘柄などへは見直し余地がありそうだ。マザーズ指数は直近の調整で25日線水準に接近したこともあり、同線を支持線としたリバウンドが見込まれる。そのため、中小型株への物色も意識されやすいと考えられる。
■ホンダ、1Q営業利益 8.6%減 2222億円、コンセンサス上回る
ホンダ<7267>が発表した第1四半期業績は、売上収益が前年同期比6.9%増の3兆8295.50億円、営業利益は同8.6%減の2222.16億円だった。コンセンサス(2000億円程度)を上回る。あわせて通期業績予想を修正しており、営業利益は8100億円から8300億円に上方修正した。減益幅の縮小を見込んでいるが、コンセンサス(8950億円程度)には届かず。
■前場の注目材料
・NYダウは上昇(33336.67、+27.16)
・シカゴ日経先物は上昇(28120、大阪比+330)
・米原油先物は上昇(94.34、+2.41)
・米国景気は拡大
・日銀は金融緩和を長期化
・メニコン<7780>中国深耕、数年内に使い捨てコンタクト投入
・NTT<9432>4?6月期、海外堅調、SI伸長・構造改革奏功
・富士通<6702>“歩き方”で人物照合、顔情報不要で精度90%
・三菱ガス<4182>化学各社、「半導体材料」下期に警戒感、調整局面入りまだら模様
・東応化<4186>半導体材料を高品質化、郡山工場に新検査棟
・第一三共<4568>抗がん剤「エンハーツ」対象拡大、米で一部変更承認取得
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
 提供:フィスコ




キム・シウー、J.J.スポーンが首位発進 滑り込みR・ファウラーは8位タイ、ポイントランキング1位S・シェフラーは出遅れ
8/12(金) 8:51配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<フェデックス・セントジュード招待 初日◇11日◇TPCサウスウインド(米テネシー州)◇7243ヤード・パー70>
米国男子ツアープレーオフシリーズ第一戦の初日が終了。8アンダーとしたキム・シウー(韓国)、J.J.スポーン(米国)の2人が首位を並走している。
1打差の3位にサヒス・ティーガラ(米国)、2打差の4位タイにJ.T.ポストン、トニー・フィナウ(いずれも米国)、イ・キョンフン(韓国)、セップ・ストレイカ(オーストリア)の4人が続いている。
125番目の滑り込みで出場を果たしたリッキー・ファウラー(米国)は5アンダー・8位タイと上々の立ち上がり。一方ポイントランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は1オーバーの86位タイと出遅れた。なお、日本勢で唯一出場権のあった松山英樹は欠場している。
今大会にはフェデックスポイントランキング125位までの選手が出場。第2戦の「BMW選手権」はランキング70位以内の選手が進出。そこでさらにふるいがかけられて、最終戦の「ツアー選手権」には同30位以内がコマを進める。




バッバ・ワトソンはPGAツアーメンバーを返上 一方カルロス・オルティスは訴訟から撤退へ
8/12(金) 9:18配信 ゴルフ情報ALBA.Net
7月29日に「LIVゴルフ」参戦を発表したバッバ・ワトソン(米国)が自身のソーシャルメディアで「PGAツアーのメンバー返上する」ことを明らかにした。
43歳のバッバは2012、2014年と2度「マスターズ」を勝利、PGAツアー通算12勝を挙げたが2018年のトラベラーズ選手権が最後の勝利、が現在は膝の半月板炸裂の治療中で2022年はほとんどプレーをしていない状態。LIVゴルフへの参戦は2023年に「万全な状態で臨む」とした。バッバはLIVゴルフ参戦を発表したものの、実際にはまだプレーしていないためPGAツアーからメンバー停止処分は受けていなかったが、自らのメンバー返上でリストから名前が消える。
一方フィル・ミケルソン、ブライソン・デシャンボー(いずれも米国)らとともにPGAツアーを相手取って「独禁法違反」として提訴していたカルロス・オルティス(メキシコ)だが、訴訟から撤退したことを明らかにした。マネジャーのロドリゲス・オルティス氏によると「カルロスは法的措置には加わりたくない」とし、「現在PGAツアーから受けているメンバー停止処分はいずれ解かれることに希望を持っている」とした。
訴訟はテーラー・グーチ(米国)ら3人がフェデックスカップ・プレーオフ参戦に向けて仮処分停止を求めていたが、9日にカリフォルニア州の地方裁判所で行われたヒアリングでは連邦裁判官は3人の出場を認めなかった。




〔東京株式〕大幅反発=米株高受け買い広がる(12日)☆差替
15:09 配信 時事通信
 【プライム】米国でインフレ高進への懸念が後退して株価が上昇したことを受け、幅広い銘柄に買いが入り、戻り売りをこなして上値を追った。日経平均株価は前営業日比727円65銭高の2万8546円98銭、東証株価指数(TOPIX)は39.53ポイント高の1973.18と、いずれも3営業日ぶりに大幅反発。
 87%の銘柄が値上がりし、値下がりは10%。出来高は14億5793万株、売買代金は3兆7126億円。
 業種別株価指数(33業種)では全業種が上昇し、精密機器、電気機器、機械などの上昇率が大きかった。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億0725万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は急反発。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の28銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄はすべて上げましたね。

藤倉コンポジットが大きく上げましたね。




〔東京外為〕ドル、133円台前半=買い一巡でじり安に(12日午後3時)
15:18 配信 時事通信
 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米利上げペースが鈍化するとの観測が相場の重しとなる中、1ドル=133円台前半で推移している。午後3時現在、133円17~17銭と前営業日(午後5時、134円94~95銭)比1円77銭の大幅ドル安・円高。
 きょうの東京市場は133円前後で取引が始まった後、大幅反発した日経平均株価を眺めたドル買い・円売りのほか、国内輸入勢からの注文も膨らみ、仲値設定近辺では133円45銭前後まで水準を切り上げた。その後は伸び悩む場面もあったが、正午前には133円50銭近辺まで強含んだ。
 ただ、今週発表された7月の米消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことが意識され、市場では9月の連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅が0.5%にとどまるとの思惑が台頭している。「133円台半ばで上値攻めが失敗した」(FX業者)とされることから、午後はやや売りが優勢となり、じり安歩調となっている。
 市場の目先の関心は、日本時間今夜発表される8月のミシガン大消費者景況感指数。同指数の結果を見極めるまでは、「持ち高を大きく傾ける投資家は少ないだろう」(国内証券)との声が聞かれた。
 ユーロは午後に入り、対円で軟調。対ドルでは小高い。午後3時現在、1ユーロ=137円37~38銭(前営業日午後5時、137円81~81銭)、対ドルでは1.0315~0315ドル(同1.0210~0210ドル)。(了)




7月全英を制したC・スミスもLIV入り報道 米ツアープレーオフ中の本人は明言避ける
8/12(金) 12:00配信 東スポWeb
 7月のメジャー「全英オープン」を制したキャメロン・スミス(28=オーストラリア)が、米ツアーの今季プレーオフ終了後にサウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」に〝移籍〟すると英メディア「テレグラフ」が報じた。
 同メディアは「LIVゴルフが全英オープン優勝者のキャメロン・スミスを1億ドル(約133憶円)で獲得。セントアンドリューズでクラレットジャグを獲得したわずか1か月後、オーストラリア人は新ツアーに参加する最新のビッグネームになる」と伝えた。またオーストラリア人プロゴルファーのキャメロン・パーシーは同国ラジオ局「RSN」に、スミスと米ツアー通算6勝のマーク・リーシュマンが「LIV招待」に参戦すると明かした。
 かねてLIV入りが噂されるスミスは「全英」の優勝会見でも、LIV入りについての質問を受けて不機嫌になったが、否定も肯定もしなかった。さらに今回の報道を受けて今週のプレーオフ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」開幕前の会見では「ここでの私の目標はプレーオフで勝つこと。そのためにここにいる。言うべきことがあれば、それはキャメロン・パーシーではなく、キャメロン・スミスが語ることになるだろう」と明言を避けた。
 「テレグラフ」によると、正式発表はプレーオフ後になるとしたが、スミスはどんな言葉で説明するのだろうか。




もらえるものを貰うまでは黙っているというちょっとダーティーな作戦ですね。

こいつのゴルフは好きじゃない!




ENEOS、杉森グループCEOが辞任 石連会長も辞任の意向
8/12(金) 13:16配信 ロイター
[東京 12日 ロイター] - ENEOSホールディングスは12日、杉森務会長グループ最高経営責任者(CEO、66)が同日付で代表取締役と取締役を辞任すると発表した。一身上の都合で、本人から申し出があったという。子会社ENEOSの代表取締役・取締役も辞任した。
今後の経営体制について公表すべき事項が発生した場合は速やかに開示する。同社は、会長ポストは当面空席になると説明している。
杉森氏は旧日本石油出身。2018年に旧JXTGホールディングスの社長に就任、20年からENEOSホールディングス会長グループCEO。20年からは石油連盟会長も務めている。
ENEOSの広報担当によると、同氏は社内で別の役職で残ることもなく、石連会長を含め外部の役職も辞任する意向だという。




【12日速報】岐阜県内で1406人が新型コロナ感染 4人死亡
8/12(金) 15:21配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は12日、県内で新たに1406人の新型コロナウイルス感染と4人の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は計18万5993人、死者は計397人となった。




来週の日本株の読み筋=米金利上昇への警戒感和らぐ中、米景気の底堅さも意識されジリ高の可能性
16:30 配信 モーニングスター
 来週(15-19日)の東京株式市場は、米国の金利上昇への警戒感が和らぐ中で、米景気の底堅さも意識される「適温状態」がジリ高の動きにつながる可能性がある。
 現地10日に発表された米7月CPI(消費者物価指数)の上昇率は前年同月比8.5%と市場予想(8.7%)を下回り、プラス幅はおよそ40年ぶりの高水準だった前月(9.1%)から縮小した。ガソリン価格の急落が背景にあり、大幅な政策金利の誘導目標引き上げを続けるFRB(米連邦準備制度理事会)のタカ派姿勢の緩和期待が膨らんだ。さらに、同11日発表の米7月PPI(生産者物価指数)もマーケットの読みほど伸びず、リスク選好のムードが広がった。
 一方で、足元の米景気に対する弱気な見方も後退しつつある。5日の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比で52.8万人増(市場予想は25.0万人増)となり、失業率も歴史的な低水準にある。利上げをめぐる懸念要素ではある一方、インフレでも落ち込まない経済活動の力強さととらえることもできそうだ。いずれにしても9月下旬のFOMC(米連邦公開市場委員会)までは時間があり、来週については市場の動きも慌ただしくなりにくいと考えられる。
 スケジュール面では、国内で15日に4-6月期GDP速報値、17日に7月貿易収支、6月機械受注、19日に7月消費者物価指数が発表される。海外では15日に中国7月工業生産、中国7月小売売上高、中国7月都市部固定資産投資、16日に独8月ZEW景況感指数、米7月住宅着工件数、米7月鉱工業生産・設備稼働率、17日に米7月小売売上高、18日に米7月中古住宅販売件数などが予定されている。
 祝日明け12日の日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、2万8546円(前営業日比727円高)と高値で引けた。東京市場が休場だった11日の米国株式は高安まちまちながら、10日の東京市場終了後の同日の米国株式がインフレ鈍化を背景に大幅上昇したことを踏まえ、広範囲に物色された。株価指数先物買いを交え、上げ幅拡大の流れが続いた。心理的はフシ目となる2万8500円を回復し、1月12日(終値は2万8765円)以来7カ月ぶりの高値水準に踏み込んできたが、市場では「これが上に向けた号砲なのか、歪な短期上昇現象なのか、見極めが必要だろう」(準大手証券)との指摘もあった。




明日の戦略-大幅高で28500円台に到達、決算発表一巡で来週は強弱感が交錯か
16:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
リクルトH 5,182 +207
大王紙 1,325 -40
 12日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は727円高の28546円。注目の米7月消費者物価指数(CPI)がインフレピークアウトを期待させる内容となり、これを受けた米国株にも強い動きが見られたことから、全面高の展開。400円を超える上昇で28200円台からスタートし、その後も上げ幅を広げた。過去の高値が控える28300円どころを超えてくると、前場のうちに28500円台に到達。節目より上では戻り売りも出てきたが、強い基調は崩れず、後場は高値圏でのもみ合いが続いた。終盤にかけてはもう一段買いの勢いが強まり、700円を超える上昇で取引を終了。28500円を上回り、高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7100億円。SQかつ、大きな動きも出てきたことで商いは膨らんだ。業種別では全業種が上昇。精密機器、電気機器、機械などの動きが良かった一方、ゴム製品、空運、電気・ガスなどは相対的に見劣りする上昇となった。好地合いの中、本日決算を発表予定のリクルートホールディングス<6098>に期待買いが入って4%を超える上昇。半面、今期は最終赤字に転落見込みとなった大王製紙<3880>が、後場マイナス転換から下げ幅を広げた。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1607/値下がり192。アリババ株一部放出に伴い利益を計上する見込みとなったソフトバンクGが5%を超える上昇。楽天証券HDを設立し、上場の準備を進めると発表した楽天Gが8%近い上昇となった。東京エレクトロン、キーエンス、ファナック、ダイキン、SMCなど値がさ株の多くが大幅高。決算と併せて自己株取得を発表したホンダやNXHD、パーソルHDが買いを集めた。オイシックスやKeePer技研が決算を材料にストップ高まで買い進まれた。
 一方、下方修正を発表した資生堂が軟調。リスクオンの地合いの中、NTTやSBなど通信株が逆行安となった。ガンホーやDeNAなど、減益決算を発表したゲーム株が大幅安。全面高の中でも決算が失望となった中小型株はたたき売られており、ライトアップやセーフィーは場中値付かずのストップ安比例配分となった。ほか、証券会社が目標株価を引き下げたTOYOTIREが厳しい下げとなった。
 米国株は7月CPIを大きな波乱なく消化した。伸び率が鈍化したことを踏まえると、当面、米国の1%利上げを心配する必要はなくなった。9月が0.75%か0.5%ということで気を揉むことにはなるだろうが、ピーク感が台頭してくるのであれば、この先、米国の金融政策や長期金利を理由に米国株が崩れる場面が一段と減ってくるだろう。良い流れが持続するかという点に関しては、原油価格に注目しておきたい。7月CPIの発表を前に警戒がそこまで高まらなかった理由の一つとして、原油価格の上昇一服でガソリン価格が下落していたことが挙げられる。そのため、ここから原油価格が再び上昇基調を強めた場合には、インフレ懸念が再燃する可能性はある。原油価格の上昇要因としては、地政学リスクの高まりのほか、米国株の動きが良くなってリスクオンとなることで、投機マネーが商品市場に流れ込むといったシナリオも想定される。NY原油が1バレル=100ドル以下の水準でおとなしくしてくれるかどうかが目先の焦点となる。
【来週の見通し】
 横ばいか。決算発表が一巡し、一気に材料難となる。お盆の時期でもあり、市場参加者の減少が見込まれる中、米国発の材料に一喜一憂となるだろう。17日には7月開催のFOMC議事録が公表予定だが、7月は2会合連続で0.75%の利上げが決定されており、議論の内容はタカ派色が強かったと推測される。また、ホームデポ、ウォルマート、ターゲットなど、米小売企業の決算が多く出てくる。5月にウォルマートやターゲットが決算を受けて急落し、全体市場も崩れたことは記憶に新しい。これらを材料に、株式市場の楽観ムードが修正される展開も想定しておく必要がある。一方で、日経平均が28000円近辺の攻防を上に抜け、28500円台に乗せてきた点は株高への期待を高める。7月米CPIを無難に消化できたことも、下振れへの警戒を和らげる。市場エネルギーの低下でクールダウンとなりそうな局面ではあるが、地合いの良さから下値も堅いと予想する。
【今週を振り返る】
 堅調となった。注目の米7月CPIを確認する前に祝日に入るスケジュールであったため、水曜10日まではリスク回避ムードの強い地合いが続いた。日経平均は週明け8日はレーザーテックの大幅高に刺激されて上昇したが、9日は東京エレクトロンとソフトバンクGが決算を受けて急落したことで大幅安。10日には半導体株が軒並み安となり、28000円が遠のいた。しかし、米CPIがインフレのピークアウト期待を高め、米国株にもこれを好感した買いが入ったことから、祝日明けの12日は雰囲気が一変。売り方の買い戻しも巻き込んで700円を超える上昇となり、週末値で28500円台に乗せた。日経平均は週間では約371円の上昇。週足では4週連続で陽線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、4-6月期GDP速報値(8/15)、6月機械受注、7月貿易収支、7月訪日外国人客数(8/17)、7月全国消費者物価指数(8/19)などがある。
 企業決算では、SBI、チェンジ、ジーエヌアイ、アルテリア、日機装、テスHD、FRONTEO、アミューズ、トレックスセミ、Abalance、FFJ、オロ、プロジェクC、ユニデンHD、NEW ART、クラウドワクス、Kudan、ACSL、アイスタイル、JPMC、QBネットHD(8/15)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国7月鉱工業生産、中国7月小売売上高、米8月ニューヨーク連銀景気指数(8/15)、米7月住宅着工件数、米7月鉱工業生産(8/16)、米7月小売売上高、FOMC議事録(7/26~7/27開催分)(8/17)、米8月フィラデルフィア連銀景気指数、米7月中古住宅販売(8/18)などがある。
 米企業決算では、ホームデポ、ウォルマート(8/16)、ターゲット、ロウズ(8/17)、アプライド・マテリアルズ(8/18)などが発表を予定している。




〔東京外為〕ドル、133円台前半=米利上げペース鈍化観測が重し(12日午後5時)
17:14 配信 時事通信
 12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、今後の米利上げペースが緩やかになるとの思惑から、終盤も1ドル=133円台前半で上値の重い取引が続いた。午後5時現在、133円26~26銭と前営業日(午後5時、134円94~95銭)比1円68銭の大幅ドル安・円高。
 きょうの東京市場は133円前後で取引が始まり、仲値公示前には133円45銭前後まで水準を切り上げた。時間外取引での米長期金利上昇や日経平均株価の大幅高が支援材料となったほか、国内輸入勢による注文も膨らんだ。
 もっとも、市場では7月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)が鈍化傾向を示し、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅が0.5%にとどまるとの思惑が台頭。「米金利の先高観が後退する中、新規のドル買い材料がない限り、上値は追いにくい」(FX業者)とされ、正午前に133円50銭近辺を付けた後は伸び悩む展開。午後に入って133円10銭付近まで軟化する場面もあったが、買い戻しが入って下げ渋り、夕方にかけては今夜発表される8月のミシガン大消費者景況感指数を見極めたいとのムードもあり、133円20~30銭台を中心にもみ合った。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで売り優勢となった。午後5時現在、1ユーロ=137円22~23銭(前営業日午後5時、137円81~81銭)、対ドルでは1.0297~0297ドル(同1.0210~0210ドル)。(了)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




今晩のNY株の読み筋=米利上げペース鈍化観測を支えに底堅い展開か
17:30 配信 モーニングスター
 12日の米国株式市場は、底堅い展開とみる。FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースが緩やかになるとの見方は引き続き相場の支え。米経済指標では、8月ミシガン大学消費者信頼感指数があり、市場予想の平均値は52.5と前月の51.5からやや上昇する見通し。市場予想通りとなれば、米景気に対する過度の悲観的な見方も後退しそうだ。一方、バーキン米リッチモンド連銀総裁がテレビ番組に出演する予定。最近のFRB高官からはタカ派的な発言も多いだけに、同総裁の発言内容にも注意したい。
<主な米経済指標・イベント>
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数、バーキン米リッチモンド連銀総裁が発言




石井理緒が単独首位発進 勝みなみは連続ノーボギー「87」でストップ
8/12(金) 15:39配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日◇12日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6679ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第23戦は、第1ラウンドが終了した。22歳の石井理緒が7バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
6アンダー・2位タイにルーキーの岩井千怜(ちさと)と吉本ひかる。5アンダー・4位タイには内田ことこ、工藤遥加が続いた。
この日、14番パー4で「87」ホールの連続ノーボギー新記録を樹立した勝みなみは、直後の15番パー4でボギーを叩いて記録はストップ。それでも原英莉花、堀琴音、吉田優利らと並び4アンダー・6位タイの好発進を切った。
昨年覇者の小祝さくらは1アンダー・54位タイ。NEC所属のホステスプロ・安田祐香はイーブンパー・68位タイで初日を終えた。




NY株見通し-底堅い展開か 経済指標は8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値など
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は米7月生産者物価指数(PPI)が予想に反して低下したことが好感され上昇してスタートしたものの、米10年債利回りの上昇をきっかけにハイテク株が利益確定売りに押されたことで、ダウ平均とS&P500がほぼ横ばいで終了し、ナスダック総合が反落した。しかし、週初からでは米7月消費者物価指数(CPI)の伸びの鈍化を好感して10日に大幅高となったことで、ダウ平均が1.63%高、S&P500が1.50%高、ナスダック総合が0.97%高となり、3指数ともにプラス圏を維持した。週末の取引となる今晩は底堅い展開か。先週末の米7月雇用統計が強い結果となったことで景気後退(リセッション)懸念が和らいでいることや、7月のCPIとPPIが予想を下回り、インフレのピークアウト期待が高まっていることが下値のサポートとなりそうだ。経済指標では景気動向を巡り8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が注目されるほか、インフレ見通しを巡っては同時に発表されるミシガン大5年先期待インフレ率速報値にも要注目か。
 今晩の米経済指標・イベントは8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同5年先期待インフレ率速報値のほか、7月輸入物価、バーキン米リッチモンド連銀総裁発言など。企業決算は寄り前にブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューションズが発表予定。




〔NY外為〕円、133円台後半(12日午前8時)
21:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=133円79~89銭と、前日午後5時(132円92銭~133円02銭)比87銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0273~0283ドル(前日午後5時は1.0314~0324ドル)、対円では同134円42~52銭(同137円34~44銭)。(了)




〔NY外為〕円、133円台後半(12日朝)
22:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク外国為替市場では、海外市場での円安・ドル高の流れを引き継ぎ、1ドル=133円台後半に下落している。午前9時現在は133円60~70銭と、前日午後5時(132円92銭~133円02銭)比68銭の円安・ドル高。
 海外市場では、週末を前にポジション調整目的の円売り・ドル買いが進んだ。インフレ懸念がひとまず後退したことで円高が進んできた反動から利益確定目的で円が売られた面もあった。ほぼ全面高の欧州株を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退、安全資産として円が売られやすかった。朝方は主要経済指標の発表もなく、ニューヨーク市場に入ってからも円安・ドル買い地合いが継続している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0270~0280ドル(前日午後5時は1.0314~0324ドル)、対円では同137円25~35銭(同137円34~44銭)と09銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、=インフレ減速を好感(12日朝)
22:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日朝のニューヨーク株式相場は、今週に入り、インフレの減速を示す米経済指標が相次いだのを好感し、続伸して始まった。午前9時35分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比174.51ドル高の3万3511.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は68.11ポイント高の1万2848.02となっている。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を上げてスタートしましたね。

推して知るべし。

まだ大きな変動は見られませんね。




【12日・市町村別詳報】岐阜県で1406人感染 4人死亡
8/12(金) 21:02配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県と岐阜市は12日、新型コロナウイルスの新規感染者が1406人、また4人の死亡が確認されたと発表しました。
 亡くなったのは、岐阜市の90代女性と70代男性、土岐市の90代男性と笠松町の90代男性の4人です。
 重症者は3人のままで、11日時点の病床使用率は57・3%、自宅療養者は2万1713人となっています。
 県内の感染者は計18万5993人、死者は397人となりました。
 12日は新たに3件のクラスターが認定されました。
 このうち岐阜市の高齢者福祉施設では、職員6人と入所者19人の計25人の感染が新たに分かりました。
 12日の市町村別感染者は次の通りです。
▼岐阜市386人
▼大垣市103人
▼高山市90人
▼可児市73人
▼関市64人
▼各務原市61人
▼多治見市58人
▼美濃加茂市46人
▼本巣市44人
▼郡上市38人
▼瑞穂市32人
▼中津川市31人
▼垂井町30人
▼下呂市22人
▼大野町21人
▼羽島市20人
▼恵那市・北方町各19人
▼岐南町18人
▼美濃市・安八町各17人
▼神戸町・池田町・御嵩町各16人
▼笠松町15人
▼飛騨市・八百津町各13人
▼土岐市・海津市・養老町各12人
▼揖斐川町8人
▼山県市7人
▼富加町・川辺町各6人
▼輪之内町・七宗町各5人
▼瑞浪市・坂祝町各4人
▼関ケ原町・白川村各3人
▼県外その他21人
 隣県の新規感染者は愛知県で7548人、三重県で2107人でした。




岐阜県内の高速道路で事故相次ぐ
8/12(金) 21:02配信 ぎふチャンDIGITAL
 11日夕方、加茂郡富加町の東海環状自動車道で、乗用車同士が衝突する事故があり、2人が死亡し、3人が大けがをしました。
 11日午後5時ごろ、加茂郡富加町大平賀の東海環状自動車道で、乗用車同士が衝突しました。
 この事故で、岐阜市日野東の男性会社員(64)と妻(53)が全身を強く打つなどして死亡しました。
 また、もう1台の車に乗っていた愛知県豊川市の男性会社員(48)と妻(48)が大けがを負い、高校生の娘(18)が意識不明の重体となっています。
 一方、12日午前5時ごろ、瑞浪市明世町戸狩の中央自動車道下り線で、長野県宮田村の自営業の男性(74)が運転する乗用車が中央分離帯に衝突しました。
 この事故で、乗用車の後部座席に乗っていた息子(48)が車外に投げ出され、意識不明の重体です。
 警察で事故の原因を調べています。




〔米株式〕NYダウ続伸、106ドル高=インフレ減速を好感(12日午前)
23:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク株式相場は、インフレの減速を示す米経済指標が今週相次いだのを好感し、続伸して始まった。午前10時15分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比106.99ドル高の3万3443.66ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は115.13ポイント高の1万2895.04となっている。
 今週発表された7月の消費者物価指数(CPI)は伸びが減速し、卸売物価指数(PPI)は、前月比マイナスとなった。12日朝に公表された7月の輸入物価も前月比1.4%低下と、市場予想以上に下がった。物価上昇圧力が弱まっていることを示す経済指標が相次いだことで、インフレがピークを越えたとの見方が台頭。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが緩むとの期待が広がり、幅広い銘柄で買いが広がった。
 12日午前に発表された8月の米ミシガン大学の消費者調査(暫定値)では、1年先の期待インフレ率は前月から低下したが、5年先は小幅ながら上昇した。ダウ平均は上げ幅をやや縮めたものの、反応は限定的だった。
 個別では、ユナイテッドヘルス・グループやマクドナルド、ウォルマートなどが買われている。ウォルト・ディズニーは、10日夕に発表した決算を好感した買いが続き、2%超上がっている。ハイテク株も上昇し、アップル、シスコシステムズ、インテルなどで買いが先行している。(了)





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Last updated  2022.08.12 23:50:07
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