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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月13日(土)、晴れです。

夜間には雨が降ったようですが、現状では台風の影響もあまりないようです。

そんな本日は8時を過ぎた頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけと旧母親宅のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

3人で図書館へ出かけて本やDVDを借りる。

帰宅して算数ドリルを作成して孫1号にやらせると残念ながら90点と80点…。






1AUドル=95.05円。

昨夜のNYダウ終値=33761.05(+424.38)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

エヌビディア、テスラが上げましたね。




株式明日の戦略-大幅高で28500円台に到達、決算発表一巡で来週は強弱感が交錯か
3:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 12日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は727円高の28546円。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1607/値下がり192。アリババ株一部放出に伴い利益を計上する見込みとなったソフトバンクGが5%を超える上昇。楽天証券HDを設立し、上場の準備を進めると発表した楽天Gが8%近い上昇となった。東京エレクトロン、キーエンス、ファナック、ダイキン、SMCなど値がさ株の多くが大幅高。決算と併せて自己株取得を発表したホンダやNXHD、パーソルHDが買いを集めた。オイシックスやKeePer技研が決算を材料にストップ高まで買い進まれた。
 一方、下方修正を発表した資生堂が軟調。リスクオンの地合いの中、NTTやSBなど通信株が逆行安となった。ガンホーやDeNAなど、減益決算を発表したゲーム株が大幅安。全面高の中でも決算が失望となった中小型株はたたき売られており、ライトアップやセーフィーは場中値付かずのストップ安比例配分となった。ほか、証券会社が目標株価を引き下げたTOYOTIREが厳しい下げとなった。

【来週の見通し】
 横ばいか。決算発表が一巡し、一気に材料難となる。お盆の時期でもあり、市場参加者の減少が見込まれる中、米国発の材料に一喜一憂となるだろう。17日には7月開催のFOMC議事録が公表予定だが、7月は2会合連続で0.75%の利上げが決定されており、議論の内容はタカ派色が強かったと推測される。また、ホームデポ、ウォルマート、ターゲットなど、米小売企業の決算が多く出てくる。5月にウォルマートやターゲットが決算を受けて急落し、全体市場も崩れたことは記憶に新しい。これらを材料に、株式市場の楽観ムードが修正される展開も想定しておく必要がある。一方で、日経平均が28000円近辺の攻防を上に抜け、28500円台に乗せてきた点は株高への期待を高める。7月米CPIを無難に消化できたことも、下振れへの警戒を和らげる。市場エネルギーの低下でクールダウンとなりそうな局面ではあるが、地合いの良さから下値も堅いと予想する。
【今週を振り返る】 
 堅調となった。注目の米7月CPIを確認する前に祝日に入るスケジュールであったため、水曜10日まではリスク回避ムードの強い地合いが続いた。日経平均は週明け8日はレーザーテックの大幅高に刺激されて上昇したが、9日は東京エレクトロンとソフトバンクGが決算を受けて急落したことで大幅安。10日には半導体株が軒並み安となり、28000円が遠のいた。しかし、米CPIがインフレのピークアウト期待を高め、米国株にもこれを好感した買いが入ったことから、祝日明けの12日は雰囲気が一変。売り方の買い戻しも巻き込んで700円を超える上昇となり、週末値で28500円台に乗せた。日経平均は週間では約371円の上昇。週足では4週連続で陽線を形成した。




〔米株式〕NYダウ続伸、424ドル高=インフレ減速を好感(12日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク株式相場は、インフレ減速を示す米経済指標が今週相次いだのを好感し、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比424.38ドル高の3万3761.05ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は267.28ポイント高の1万3047.19で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0874万株減の7億8697万株。
 今週発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は、前月から伸びが鈍化。卸売物価指数(PPI)は低下し、下げ幅は市場予想を上回った。12日朝方に公表された輸入物価指数は前月比1.4%低下と市場予想を上回って下がった。市場では、物価上昇圧力が弱まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が広がり、株買いが優勢となった。
 次回9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.5%の利上げにとどまり、前回会合の0.75%から上げ幅が縮小するとの見方に傾きつつある。英調査会社エコノミストは、「高インフレとの戦いに関する勝利宣言には早すぎるが、インフレ率の減速は歓迎すべきことだ」と指摘し、投資家心理が好転し始めていると話した。
 景気敏感株や消費関連株など幅広い銘柄が買われた。今週好決算を発表したウォルト・ディズニーは3.3%高。ウォルマートの1.9%高、ナイキの1.7%高、JPモルガン・チェースの1.7%高、ホーム・デポの1.4%高、アメリカン・エキスプレスの1.8%高などが目立った。
 米長期金利が低下したことで、割高感の薄れたハイテク株が買われ、相場を押し上げた。アップルは2.1%高、マイクロソフト、セールスフォースはいずれも1.7%高だった。(了)




〔NY外為〕円、133円台半ば(12日)
6:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク外国為替市場では、投資家のリスク選好姿勢の高まりとともに安全資産とされる円が売られ、円相場は1ドル=133円台半ばに下落した。午後5時現在は133円56~66銭と、前日同時刻(132円92銭~133円02銭)比64銭の円安・ドル高。
 円は海外市場で売られ、133円84銭で米市場入り後は、米長期金利の動きを眺めてやや下げ幅を縮めた。今週は7月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)が減速傾向を示し、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを鈍化させるとの見方が広がったため、ドルを売って円を買う動きが優勢だった。この日はその反動で、調整のための円売り・ドル買いが広がった。
 この日発表された7月の米輸入物価指数は前月比1.4%低下と、7カ月ぶりに低下に転じた。マイナス幅も市場予想(1.0%低下)を上回り、インフレがピークを過ぎたとの観測を補強する内容だった。また、8月のミシガン大消費者景況感指数が前月値や市場予想を上回ったほか、1年先の期待インフレ率も低下。インフレや景気先行きへの楽観論が広がり、円の上値を抑えた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0251~0261ドル(前日午後5時は1.0314~0324ドル)、対円では同136円88~98銭(同137円34~44銭)と、46銭の円高・ユーロ安。(了)




今週の【早わかり株式市況】2週続伸、週末大幅高で7ヵ月ぶり高値圏
6:40 配信 株探ニュース
現在値
東エレク 46,420 +2,010
INPEX 1,513 +29
出光興産 3,660 +125
住友鉱 4,346 +131
日産自 537.9 +8.50
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週連続で上昇、2万8500円台に浮上
 2.週明けは底堅く推移、米雇用統計受けた円安進行で
 3.週半ばにかけては下落、売り圧力の強い地合いに
 4.米CPI市場予想下回る、インフレ懸念後退で米株上昇
 5.日経平均は週末700円超の上昇、7ヵ月ぶり高値圏
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比371円(1.3%)高の2万8546円と、2週連続で上昇した。
 今週は、週半ばまで売り圧力の強い地合いだったものの、祝日明けの週末12日に大きく反発し一気に2万8500円台をクリアした。注目された米CPIが市場予想を下回ったことでインフレ懸念が後退、米株市場が大きく上昇するなか東京市場も大幅高となった。
 週明け8日(月)は日経平均が朝安後に切り返す展開となり、買い意欲の強さをみせた。前週末に発表された7月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数の伸びが事前予想を大幅に上回り、米経済の強さが確認された。米長期金利の上昇を背景に為替市場でドル高・円安が進行し、これが東京エレクトロン <8035> [東証P]など半導体関連株を中心にハイテクセクターへの追い風材料となった。9日(火)の東京市場は一転、リスク回避の売りが優勢となった。前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が朝高後に売りに押される流れとなったことを受け、東京市場でも目先筋の利益確定売りが誘発された。日経平均は前日まで4日続伸していただけに、この反動も出やすかった。10日(水)の日経平均は、米株安を引き継ぎ続落。前日の米国株市場では主要株価指数が揃って下落、大手半導体メーカーの下方修正を受け半導体関連株が売られたことが地合いを悪くしたが、これが東京市場にも波及した格好。この日夜発表の米7月消費者物価指数(CPI)の結果を前にした買い手控えムードもあった。祝日明け(11日は山の日)の12日(金)は、日経平均が急反発した。米7月CPIが市場予想を下回りインフレ懸念が後退したことが好感され、米株式市場は国内が祝日の間に大きく上昇。この流れを受けて東京市場も700円を超える大幅高となった。2万8500円台まで値を上げ、終値ベースで約7ヵ月ぶりの高値圏に浮上した。
■来週のポイント
 来週は、ボックス圏の天井を上抜いた日経平均が上昇基調を維持できるかが焦点となる。4-6月期決算発表がピークを超えた後も個別株物色が続くなら2万9000円台到達も期待できるだろう。
 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される4-6月期GDP、17日朝発表の6月機械受注、19日朝に発表される7月全国消費者物価指数が注目される。海外では15日午前に発表される中国7月の小売売上高と鉱工業生産および1-7月固定資産投資、17日発表の米国7月小売売上高に注視が必要だろう。
■日々の動き(8月8日~8月12日)
【↑】   8月 8日(月)―― 4日続伸、好決算銘柄や輸出株を中心に買い優勢
 日経平均 28249.24(  +73.37)  売買高11億2335万株 売買代金 2兆7090億円
【↓】   8月 9日(火)―― 5日ぶり反落、主力株の決算発表を嫌気した売りが響く
 日経平均 27999.96( -249.28)  売買高11億2524万株 売買代金 2兆8774億円
【↓】   8月10日(水)―― 続落、米CPI発表を前に買い手控えムードが広がる
 日経平均 27819.33( -180.63)  売買高10億5522万株 売買代金 2兆5809億円
【↑】   8月12日(金)―― 急反発、ハイテク株などが買われ7ヵ月ぶり高値圏
 日経平均 28546.98( +727.65)  売買高14億5793万株 売買代金 3兆7126億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、28業種が上昇
 (2)値上がり率トップとなったINPEX <1605> など鉱業をはじめ、出光興産 <5019> など石油、住友鉱 <5713> など非鉄金属といった資源株が大幅高
 (3)日産自 <7201> など自動車、ダイキン <6367> など機械、オリンパス <7733> など精密機器といった輸出株も堅調
 (4)内需株は三菱倉 <9301> など倉庫・運輸、大成建 <1801> など建設、JR西日本 <9021> など陸運など総じて高いが、
   NTT <9432> など情報・通信は全業種を通じて最下位
 (5)金融株は三菱UFJ <8306> など銀行、野村 <8604> など証券、クレセゾン <8253> などその他金融が買われた
 (6)先週値上がり率トップとなった川崎汽 <9107> など海運は下落
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) メタバース ── 「メタコマース」に視線集中、メタバースとリテール融合の大旋風始まる
  2(2) 半導体
  3(3) 防衛
  4(9) 2022年のIPO
  5(22) 中古車 ── 中古車需要高まり関連企業の株価動意が相次ぐ
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)



NY市場概況-ダウ424ドル高 インフレ・ピークアウト期待でS&P500は大幅に4週続伸
7:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
 12日のNY株式相場は大幅高。米7月輸入物価が予想以上に低下したことでインフレのピークアウト期待が高まった。米8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想以上に回復したこともセンチメントの改善につながった。今週は10日発表の米7月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなり、11日の米7月生産者物価指数(PPI)が予想に反して低下したことに加え、この日の7月輸入物価の低下を受けて米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が一段と高まった。ダウ平均は上昇してスタートすると、取引終盤に上昇幅を拡大し、424.38ドル高(+1.27%)とほぼ一日の高値で終了。S&P500も1.73%高とほぼ高値引けとなり、ハイテク株主体のナスダック総合は長期金利の低下も追い風に、2.09%高の大幅高となった。週間では、S&P500が3.26%高、ナスダック総合が3.08%高とともに大幅に4週続伸し、ダウ平均も2.92%高と反発した。投資家の不安心理を示すVIX指数は19.53ポイントと前日比0.67ポイント低下し、4月4日以来の低水準となった。
 業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財、IT、コミュニケーションが2%超上昇したほか、素材、不動産、金融、公益も1.5%超上昇。原油相場が大幅反落する中、エネルギーも0.80%高となった。ダウ平均採用銘柄は、ジョンソン・エンド・ジョンソン(-1.10%)を除く29銘柄が上昇。ウォルト・ディズニーが3.30%高と大幅に続伸したほか、メルク、アップル、ユナイテッドヘルスが2%超上昇し、ウォルマート、アメリカン・エキスプレス、、ナイキ、3M、マイクロソフトも1.7%超上昇した。




株式週間展望:「適温状態」享受しレンジ切り上げ
8:05 配信 モーニングスター
日経平均予想レンジ―2万7900-2万8900円
 今週の日本株相場は米7月CPI(消費者物価指数)の鈍化を受けて拡大した強気スタンスを背景に、日経平均株価が祝日明けの12日に前営業日比727円高の2万8546円で高値引けした。米国の金利上昇への警戒感が和らぐ中で、景気の底堅さも意識される「適温状態」がジリ高の動きにつながる可能性がある。
<タカ派警戒と景気不安が同時後退>
 米7月CPI(現地10日発表)の上昇率は前年同月比8.5%と市場予想(8.7%)を下回り、プラス幅はおよそ40年ぶりの高水準だった前月(9.1%)から縮小した。ガソリン価格の急落が背景にあり、大幅な政策金利の誘導目標引き上げを続けるFRB(米連邦準備制度理事会)のタカ派姿勢の緩和期待が膨らんだ。さらに、11日の米7月PPI(生産者物価指数)もマーケットの読みほど伸びず、リスク選好のムードが広がった。
 一方で、足元の景気に対する弱気な見方も後退しつつある。5日の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比で52.8万人増(市場予想は25.0万人増)となり、失業率も歴史的な低水準にある。利上げをめぐる懸念要素ではある一方、インフレでも落ち込まない経済活動の力強さととらえることもできそうだ。
 本稿は締め切り時間の都合で12日日本時間夜発表の米8月ミシガン大学消費者マインド指数の内容を確認していない。また、一部の半導体需要の減速感が顕在化するなど、世界景気が冷え込む可能性を排除することはもちろんまだできない。それでも、中国でロックダウン(都市封鎖)の解除後の輸出が大きく回復するなど、好材料にも目を配りたい。
 いずれにしても9月下旬のFOMC(米連邦公開市場委員会)までは時間があり、来週については市場の動きも慌ただしくなりにくいと考えられる。8月25-27日のジャクソンホール会議へ向けては、再び強弱感が対立する可能性がある。
<円安のサポート続く>
 日本では岸田首相が内閣改造を実行したものの、旧統一教会をめぐる国民の不信は解消されていないように見える。今後も一段と支持率が低下するようであれば、外国人投資家が気にすると考えられるため注意しておく必要がある。
 それはさておき、米長期金利の上昇観測が弱まったにもかかわらずドル・円が1ドル=130円台を維持しており、日本のグローバル企業にはさらなる業績の上方修正余地が残る。日経平均の予想レンジは今週(2万7600-2万8600円)から切り上げ来週は2万7900-2万8900円とする。
 来週の経済指標は国内で15日に4-6月期GDP(国内総生産)速報値、17日に7月貿易収支と6月機械受注、19日に7月消費者物価が発表される。海外では15日の中国の7月工業生産や小売売上高に注目。ロックダウン解除後の回復基調が強まれば、相場にとっても好材料となる。16日にはドイツの8月ZEW景況感指数、米7月住宅着工件数、17日に米7月小売売上高など。




NY株式:米国株式市場は上昇、消費者信頼感指数の改善を好感
10:09 配信 フィスコ
 ダウ平均は424.38ドル高の33,761.05ドル、ナスダックは267.28ポイント高の13,047.19で取引を終了した。
 インフレ減速を期待した買いから寄り付き後上昇。8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も予想以上に改善し、経済への悲観的見方が後退したため終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場を後押し。インフレ抑制法案の成立期待も相場を支援し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
 携帯端末のアップル(AAPL)は部品供給会社に対し、22年のiPhone生産台数を少なくとも21年と同水準に見込むよう要請したと報じられ、買われた。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は、抜本的な経営改善策として、一部の小売店閉鎖や雇用削減、一部製品の値上げを発表して上昇。オンライン医療サービスを提供するテラドック・ヘルス(TDOC)はアナリストの投資判断引き上げを受けて買われた。遺伝子分析の統合システム開発・販売を手掛けるイルミナ(ILMN)は第2四半期決算や見通しが予想を下回り下落。中国石油化工(SHI)や中国石油天然ガス(SNP)など中国の国有企業5社は当局の規制強化を受け、上場廃止を発表し下落した。
 リッチモンド連銀のバーキン総裁はインタビューで、物価指標の改善を歓迎も連邦準備制度理事会(FRB)の物価目標2%を達成するまで利上げが必要との考えを示した。同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権はもたない。
(Horiko Capital Management LLC)




【米国市況】S&P500種、週間で今年最長の連続高-ドル133円台半ば
  12日の米株式相場は上昇。インフレ減速の兆候を背景に、米金融当局が数十年ぶりの積極的な引き締めペースを近く緩め、ハードランディングを回避するかどうかが市場の焦点だった。
  ドル・円相場は上昇し、133円台半ば。一時は133円台後半まで上げる場面もあった。
米国株は上昇、ハイテク主導-S&P500は週間で4週続伸
米国債は高安まちまち、10年債利回り2.84%に低下
ドルほぼ全面高、133円台半ば-ドル指数は週間では下落
NY原油反落、市場はイラン核合意再建交渉など意識
NY金は反発、週間ベースでは4週連続の上昇
  S&P500種株価指数は前日比1.7%高の4280.15。週間ベースでは昨年11月以来の最長となる4週続伸。こうした株価持ち直しは弱気相場における一時的な上昇や、ショートカバー、あるいはヘッジの巻き戻しだとする懐疑的な見方も多い。
  この日は薄商いの中、テクノロジー株が上げを主導した。S&P500種は1月から6月にかけて下げた分の半分を取り戻し、いわゆるフィボナッチ・リトレースメントで半値戻しの水準を上回った。
  ダウ工業株30種平均は424.38ドル(1.3%)高の33761.05ドル。ナスダック総合指数は2.1%値上がり。
  相場上昇の持続可能性を見極める上では、今後数週間が重要になりそうだ。ミラー・タバクのマット・メイリー氏は非常に短期的なベースで株式は確かに買われ過ぎだとして、下落や横ばいの動きとなっても「最悪の展開というわけではない」と述べた。
  ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズでSPDRアメリカス・リサーチ責任者を務めるマット・バルトリーニ氏は、「音楽はまだ続いている」と表現。「労働市場は引き続き堅調で、企業業績の伸びも明るい状況が続いている。従ってリセッション(景気後退)となっても、比較的浅い落ち込みになるだろう」と話した。
  米国債市場では短期債が下落。中長期債は上昇した。ミシガン大学消費者マインド指数が強い内容となったことなどが背景。ニューヨーク時間午後4時23分現在、2年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.25%。10年債利回りは5bp低下して2.84%。
  外国為替市場ではドルが主要10通貨に対してほぼ全面高。ドル指数は5営業日ぶりに上昇した。米金融当局者からタカ派的な発言が聞かれた一方、インフレ圧力が落ち着きつつある兆しも意識された。ドル指数は週間ベースでは下落した。
  ドルは対円で続伸。欧州時間からの買いで、ニューヨーク時間の朝方には一時133円89銭を付ける場面もあった。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。ニューヨーク時間午後4時24分現在、ドルは対円で0.4%高の1ドル=133円51銭。ユーロは対ドルで0.6%安の1ユーロ=1.0259ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は反落。週間ベースでは上昇した。投資家はこの冬の石油需要拡大と、イラン核合意再建交渉の両方を意識している。交渉妥結となればイラン産原油が市場に戻り、供給が増えることになる。
  イラン側は欧州連合(EU)が仲介役となってまとめた合意案について、一定の保証が得られれば受け入れは可能だとしている。
  原油相場はここ数日、強材料と弱材料が交錯して不安定な動きとなっていた。ただ、インフレ緩和で米金融当局が利上げペースを落とす可能性があるとの見方が、商品市場全般の支援材料となっている。
  CIBCプライベート・ウェルス・マネジメントのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は「私は原油相場の上昇を見込んでいる」と語り、「米国内の需要の数字が改善している一方、現時点で多くのマイナスの需要調整を市場は織り込んでいる」と続けた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比2.25ドル(2.4%)安の1バレル=92.09ドル。ロンドンICEの北海ブレント10月限は1.5ドル下げて98.15ドル。
  ニューヨーク金相場は反発。週間ベースでは4週連続の上昇となった。今週は米国のインフレ緩和を示唆する統計が2つ発表された。米金融当局者らは利上げ継続の姿勢を示しているが、引き締めペース減速の観測が金相場には追い風となった。
  この日の金スポット価格は一時0.7%高の1オンス=1801.92ドルに上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.5%高の1815.50ドルで引けた。




米国株式市場=S&Pとナスダック4週連続高、楽観広がる
2022年8月13日6:09午前 ロイター編集
[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して取引を終えた。インフレが7月にピークを付けた可能性が示されたことで強気相場は進行中との見方が強まった。S&P総合500種とナスダック総合は4週連続で上昇した。
S&P500は6月中旬の安値から17.7%上昇。1月に付けた最高値から6月中旬に付けた安値までの下げ幅の半値戻し水準に当たる4231ポイントを突破した。半値戻しは強気相場のシグナルになる場合がある。
市場では「実際には単なる数字にすぎないが、少なくとも底値付近で買った投資家の気分が良くなることは確かだ。悪いニュースはまだありそうだが、底を付けた可能性は非常に高い」との声が出ていた。
週間では、S&P500が3.25%、ダウ工業株30種が2.92%、ナスダックが3.8%それぞれ上昇した。
米取引所の合算出来高は99億9000万株。直近20営業日の平均は110億4000万株だった。
S&P500とナスダックの4週連続高は昨年11月以来。
SLCマネジメント(ボストン)の投資戦略・資産配分担当マネジング・ディレクター、デック・マラーキー氏は「市場が今週、インフレに関する素晴らしいニュースを得たのは確かだ。ある面では勝利の美酒に酔いしれたが、決して『任務完了』ではなく、まだこれからが勝負と言える」と指摘。インフレ率は年末までに7%以下に減速するかもしれないが、コアインフレ率を4%以下にするのは市場の予想以上に厳しいと述べた。
主要11セクター全てが上昇。フィラデルフィア半導体指数(SOX)や小型株、輸送株も上昇した。グロース株は2.1%、バリュー株は1.4%それぞれ上昇した。
BofAの週間調査によると、10日までの週は株式ファンドに71億ドルが流入した。
米ミシガン大学が12日発表した8月の消費者信頼感指数(速報値)が55.1と7月の51.1から上昇し、市場予想の52.5を上回ったことも楽観的な見方を支援した。
銀行株は1.4%高。6週連続で上昇した。
個別株では、半導体受託生産のグローバルファウンドリーズが11.9%急伸。BofAグローバルリサーチの「US1リスト」に追加された。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を4.43対1の比率で上回った。ナスダックでも2.76対1で値上がり銘柄数が多かった。




J.J.スポーンが単独首位で週末へ ポイント1位のS・シェフラー、R・マキロイは予選落ち
8/13(土) 8:52配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<フェデックス・セントジュード招待 2日目◇12日◇TPCサウスウインド(米テネシー州)◇7243ヤード・パー70>
米国男子ツアープレーオフシリーズ第一戦の予選ラウンドが終了。トータル11アンダーまで伸ばしたJ.J.スポーン(米国)首位で大会を折り返した。
1打差の2位タイにセップ・ストレイカ(オーストリア)、トロイ・メリット(米国)、2打差の4位にはデニー・マッカーシー(米国)。今季の全英覇者でLIVゴルフ行きが噂されているキャメロン・スミス(オーストラリア)はトータル8アンダーの5位タイにつけている。
125位でギリギリ出場権を得たリッキー・ファウラー(米国)は2日目に伸ばせずトータル4アンダーの33位タイに後退。ポイントランキング1位につけるスコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル1アンダーの70位タイで予選落ちを喫している。なお、日本勢で唯一出場権のあった松山英樹は欠場している。
今大会にはフェデックスポイントランキング125位までの選手が出場。第2戦の「BMW選手権」はランキング70位以内の選手が進出。そこでさらにふるいがかけられて、最終戦の「ツアー選手権」には同30位以内がコマを進める。




PGAツアーがLIV組を外した新リストを作成 バッバ・ワトソンがメンバー撤退をした理由は…
8/13(土) 9:04配信 ゴルフ情報ALBA.Net
現地時間12日、PGAツアーはLIVゴルフに参戦したことでメンバー停止になっている選手、及び自主的にメンバーから撤退した選手を省いたポイントリストを作成、ジェイ・モナハン会長はツアーメンバーに送付した。
今週のフェデックス・セントジュード選手権には125位までが出場しているが、126位以下のリストも調整された。これにより126~200位が出場できるコーンフェリー・ファイナルズの出場選手も確定した。ジェイソン・ダフナー(米国)は215位から200位へ、またノンメンバーとしてプレーしていたクリス・ナーゲル(米国)、リック・ラム(米国)はともに55ポイントで200位内に滑り混んだ。
7月末に「LIVゴルフ」参戦を表明したバッバ・ワトソン(米国)はポイントランキング163位、しかしバッバは膝のケガからリカバリー中でLIVゴルフに参戦するのは来年からとしている。そのため実際に出場しない限りは「メンバー停止」とならずランキングは生きたまま。
バッバはLIVゴルフ行きを自身のツイッターで発表していたが11日、ある書き込みが…。「LIV行きの決断は尊重するが、もしあなたがツアーメンバーを撤退すれば、4選手がコーンフェリー・ファイナルズに出場できる。ミニツアーを何年も戦ってきたなら理解できるだろう。考慮することを願う…」と。
その6時間後、バッバはツアーメンバー撤退を表明、さらに「PGAツアーから撤退した。ツアーからは日曜日には僕の名前は消されるとツアーから言われた。ポイントがどうなるか、あとはPGAツアー次第だ」とバッバは応答した。
またPGAツアーは生涯獲得賞金リストからフィル・ミケルソン、ダスティン・ジョンソン、ブライソン・デシャンボー、ブルックス・ケプカを含むLIV組をも削除、同リストから来季の出場権を得ることができないことを明確に示した。




馬場咲希がベスト4進出 優勝すれば服部道子以来37年ぶりの快挙【全米女子アマ】
8/13(土) 10:23配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<全米女子アマチュア(決勝) 最終日◇12日◇チェンバースベイゴルフコース(米ワシントン州)◇6541ヤード・パー73>
全米女子アマはベスト4をかけた8人によるマッチプレーの準々決勝が行われ、日本勢で唯一勝ち上がっている馬場咲希(日本ウェルネス高2年)がローレン・リーハイ(米国)を下して準決勝進出を決めた。
序盤はスクエアの展開が続いたが6番で1UPとすると怒涛の4連続ポイントをゲット。10番で1つ獲り返されたが11番、12番でも連続でポイントを奪い3ホールを残して決着をつけた。
全米女子アマ優勝となれば、日本勢では1985年の服部道子以来37年ぶり。史上2人目の快挙となる。




糖質制限は本当に体にいいのか?最新研究で判明した健康と食にまつわる7つの真実【医師解説】
2022/08/12 07:00 介護ポスト・セブン
「糖質制限」「菜食主義」「発酵食品」といった食事法や健康食は科学的に正しいのだろうか? 寿命研究の第一人者である南カリフォルニア大学長寿研究所の教授、ヴァルター・D・ロンゴさん(以下、ロンゴさん)をはじめ、専門医の方々に取材し、最強の食事法をリサーチ。ロンゴさんの研究をもとに健康と食の真実に迫ります。
1.糖質制限の真実「炭水化物の摂取量が少ないと死亡リスク増」
 体重増加に悩み、今年の春から減量を試みた東京在住の宮田恵子さん(62才・仮名)がこうぼやく。
「ご飯を抜く糖質制限ダイエットで一時的に体重が減ったけれど、便秘になったりして体調があまりよくない。お腹が空いてイライラもする。本当に糖質制限って体にいいのかしら?」
 ロンゴさんが言う。
「アメリカで43万人以上を対象にした追跡調査のメタ分析では、炭水化物からエネルギーの20%未満しか摂取しない群は、炭水化物からエネルギーを50~55%を摂取する群より総死亡リスクが50%高いことがわかりました。炭水化物の摂取量が少ないと、死亡リスクが増えるのです」
 一般的に糖質はインスリンの分泌を増加させ、老化を促進すると考えられている。それなのになぜ糖質(炭水化物)制限で死亡率が上昇するのか。食糧学院副学院長で医師の松生恒夫さんが言う。
「過度な糖質制限は長期的には体によくないことがわかっています。清涼飲料水や菓子類を制限するのはいいのですが、糖質が入っているからと穀物や野菜、果物の摂取まで抑制すると、食物繊維やビタミン、ミネラルの摂取までも減ってしまいます」
 ちなみに食事制限中に好きなものを好きなだけ食べていい「チートデイ」を設けることにも松生さんは反対する。
「せっかく食生活を改善している最中にバランスを崩すのはごほうびとはいえません。一日の油断で、むしろ体調が悪化する可能性もあります」
2.カロリー制限の真実「食べる量が少ないサルは長生き」
 カロリー制限の研究はこれまで微生物やマウス、サルなどで幅広く行われてきた。
「長期にわたる研究により、カロリー制限で体重が少なく、食べる量が少ないサルは長生きし、後半まで健康であることがわかりました。重要なことに、そうした特徴はヒトでもほぼ再現されます」(ロンゴさん)
 脂肪率の低下やインスリン感受性の向上、炎症の低下、心血管疾患のリスクの低下、脳の老化の遅延など、カロリー制限したサルの健康度は軒並みアップした。
「ある研究でサルのエサの量を25%減らすと、糖尿病が60%減、がんが50%減となった。これらの徴候はヒトにも当てはまることが期待できます」(ロンゴさん)
 人間も食事量を4分の1ほど減らせば、病気知らずになれるかもしれない。
3.菜食主義者の真実「ビーガンは死亡率のリスクは低いが骨折リスクは高い」
 ロンゴ研究では、卵や乳製品を含む一切の動物性食品を口にしない完全菜食主義者のビーガンは、肉食者と比較してがんや高血圧、糖尿病の危険性が低下し、総死亡率のリスクも低くなったことがわかった。
「しかし一方で、ビーガン食は非ビーガン食と比較して全骨折のリスクが43%増加し、股関節骨折が2.3倍増加しました。ビーガン食は虚弱体質になりやすいのです」(ロンゴさん)
 骨折が寝たきりや要介護につながりやすい高齢者にとって、やりすぎの菜食主義はマイナスの側面が大きそうだ。
4.脂質の真実「太っても摂るべきか?」
 脂質は糖質やたんぱく質と並ぶ3大栄養素の1つだが、肥満や動脈硬化の元凶とされてすこぶる評判が悪い。しかし意外にもロンゴ研究は、「エネルギーの30%を占める脂肪の摂取は長寿食の一部」と、脂質(脂肪)を高く評価する。
 また、脂肪は、糖分やたんぱく質のような老化促進作用はないとされるため、脂質の摂取に過度に消極的になる必要はない。
 ただし、脂質の摂りすぎで肥満になるのは禁物だ。ロンゴ研究はBMIを25未満に維持することを推奨している。
一石さんによると、50~64才の女性の場合、1日の脂質の摂取量は50~60gが適切だという。牛もも肉100gに9.6g、豚バラ肉100gに35.4g、卵1個(50g)に5.2gの脂質が含まれるので目安にしてほしい
5.発酵食品の真実「長寿地区ではみそや乳製品を多く摂っている」
 ロンゴ研究には登場しないが、長寿大国日本のカギを握るとされるのが発酵食品だ。奄美群島の百寿者らの腸内環境を調査した岡山大学の森田英利さんが説明する。
「発酵食品に含まれるバクテリアには整腸効果があり、免疫を強化してストレスを和らげ、体の炎症や肥満を抑えることが長寿につながると考えられます。実際、奄美群島の長寿者はみそのほか、乳製品を発酵させた土着の食べ物を多く摂っており、体内からさまざまな善玉菌が検出されています」
 松生さんも伝統食の効果を指摘する。
「日本を代表する健康長寿エリアの長野県の特徴は、みその生産量が全国1位であること。また、食文化に野沢菜やすんき漬けなど、植物性乳酸菌の豊富な漬けものをはじめ、納豆やこうじなどを使った発酵食品の消費も多いのです」
 めかぶ、オクラなどネバネバ系の食品も長寿を招く。
6.調理法と寿命の真実「食材の加熱によるAGEsに注意」
 調理はおいしい料理のために必要なだけでなく、健康にも直結する。米ボストン在住で内科医の大西睦子さんが説明する。
「食材に火を加えて加熱すると、化学反応で『終末糖化産物(AGEs)』という化合物が発生します。AGEsは酸化ストレスや炎症を増加させ、がんや糖尿病、認知症や心血管疾患のリスクを増します。調理温度が高くなるほどAGEsを含有しやすいので、肉や魚の焼きすぎには要注意。安全のためには煮る、蒸す、ゆでるなどの調理法がベターです」
 揚げ物にも気をつけたい。
「アイオワ大学の研究チームが約10万人を対象にした調査では、週に1回以上フライドチキンを食べ続けると心臓病に関連する死亡リスクが13%増加しています。添加物や油の劣化の影響のほか、揚げ物がAGEsを多く含むことも理由の1つと推定されました」(大西さん)
7.食事の回数や時間と健康長寿の真実
 ロンゴ研究は食事の回数や間食、食事時間の選択が健康長寿に深くかかわることも示した。その成果をもとに、ロンゴさんがアドバイスする。
「太っている人と太りやすい人は朝食と昼食、または朝食と夕食の2食にして、糖質5g未満、100kcal未満の間食を2回摂るようにしましょう。また、標準体重の人、やせやすい人、65才以上で標準体重の人は1日3食と100kcal未満、3~5gの低糖質の間食を1回摂って」
教えてくれた人
ヴァルター・D・ロンゴさん/南カリフォルニア大学長寿研究所・教授、
馬渕知子さん/食糧学院副学院長・医師、
松生恒夫さん/松生クリニック院長、
一石英一郎さん/国際未病ケア医学研究センター長、
森田英利さん/岡山大学、
大西睦子さん/内科医




岩井千怜と吉本ひかるが首位で最終日へ 堀琴音、吉田優利3位
8/13(土) 15:22配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇13日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6679ヤード・パー72>
国内女子ツアー第23戦は、雨中の第2ラウンドが終了した。ともにツアー初優勝を狙う岩井千怜(ちさと)と吉本ひかるがトータル10アンダーまで伸ばし、首位タイで最終日にコマを進めた。
トータル9アンダー・3位タイに堀琴音、吉田優利。トータル7アンダー・5位タイには勝みなみ、ルーキー・内田ことこら6人が続いた。
原英莉花は「71」をマークし、トータル5アンダー・21位タイで4戦ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。2週連続優勝を狙うイ・ミニョン(韓国)はトータル4アンダー・28位タイで最終日に臨む。
一方で、昨年覇者の小祝さくらはトータル1アンダー・60位タイで予選落ち。NEC所属のホステスプロ・安田祐香もトータル2オーバー・84位タイと振るわず、2日間で姿を消した。
稲見萌寧は後半2番終了後に左手首痛のため途中棄権。3月の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」以来、今季2度目の棄権となった。




【13日速報】岐阜県内で3855人が新型コロナ感染 3人死亡
8/13(土) 15:24配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は13日、県内で新たに3855人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は計18万9848人、死者は計400人となった。




【13日・新型コロナ詳報】岐阜県で3855人感染3人死亡 土曜日で過去最多
8/13(土) 20:59配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は13日、県内全42市町村などで新たに3855人の新型コロナウイルス感染と、3人の死亡を確認したと発表した。死亡者が発表されるのは15日連続で、累計死者数は400人に達した。新規感染者数は過去3番目に多く、土曜日では過去最多。
 死亡が確認されたのは、いずれも入院していた岐阜市の60代男性と大垣市の80代男性、本巣市の90代男性。3人は基礎疾患があった。今月に入ってから確認された死者は計30人になった。
 新たに公表されたクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したのは14件で、大垣市の医療機関関連では45人の感染が確認され、計86人になった。
 重症者は3人のまま。人口10万人当たりの新規感染者数は1116・92人となった。12日時点の病床使用率は54・6%で、宿泊療養施設の入所者は1362人。自宅療養者は2万1743人と、4日連続で過去最多を更新した。





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Last updated  2022.08.13 21:22:57
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