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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月20日(土)、曇りです。

天気予報では雨が降りそうなんですが、降りませんでした。

そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の土曜杯に参加させていただきました。

9時56分スタートですから6時55分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時15分頃に家を出る。

8時45分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



ご一緒するのはいつものウ君(16)とツ君(20)です。

本日の僕のハンディは(8)とのこと。

OUT:0.0.1.0.0.0.1.1.2=41(17パット)
1パット:1回、3パット:0回、パーオン:4回。
1打目のミスが1回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。

7番ショートの1打目がバンカーの縁の草の中に埋まって打てない状況…で、戦闘意欲が消えていきました…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1. 1.0.2.1.1.0.4.1=47(18パット)
ミス多発…、気力なし…。
もういいです…。

41・47=88(8)=80の35パット…。



握りも大敗です。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、握りの清算を済ませて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,65.3kg,体脂肪率17.9%,BMI22.6,肥満度+2.7%…でした。

帰宅すると15時30分頃。

岐阜へ出かけていた奥のお土産の焼き菓子とアイスコーヒーでおやつタイム。






1AUドル=94.10円。

昨夜のNYダウ終値=33706.74(-292.30)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

ブロック、ショッピファイ、トゥイリオ、エヌビディアが下げましたね。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には38人が参加して、トップはウ君の76(16)=60ですね。

ツ君が93(20)=73で13位。

僕が88(8)=80で32位。

お疲れ様でした。




〔米株式〕NYダウ反落、292ドル安=金利上昇、ハイテク株売り(19日)☆差替
5:53 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を受け、割高感の強まったハイテク株が売られ、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比292.30ドル安の3万3706.74ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は260.12ポイント安の1万2705.22で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0858万株増の9億1517万株。
 ロイター通信によると、米リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁はこの日、インフレ率が高水準にある現状を踏まえ、より早く、前倒しで利上げを進めたいと考える「衝動」があると発言。次回9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで「時間がある」とし、具体的な利上げ幅への言及を避けつつも、金融引き締めに積極姿勢を示した。
 前日には、セントルイス連銀のブラード総裁が、次回のFOMCで「0.75%の大幅利上げの実施に傾いている」と明言。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁も大幅利上げを続けるべきとの考えを示した。FRB高官から金融引き締めに積極的な発言が相次いだことで、景気後退への懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。
 景気敏感株や個人消費関連銘柄の下落が目立つ。個別では、ウォルト・ディズニーは2.1%安、ナイキが2.5%安、ウォルマートが1.5%安、ホーム・デポが1.2%安、アメリカン・エキスプレスが1.5%安、ボーイングが3.4%安。金融株も売られ、JPモルガン・チェースが2.5%安、ゴールドマン・サックスも1.5%安だった。
 欧州のインフレ懸念やFRBの利上げを背景に米長期金利が上昇。相対的に割高感が強まり、金利上昇局面で売られやすいハイテク株が大きく下落し、相場全体を下押しした。アップルは1.5%安、マイクロソフトが1.4%安、セールスフォースが2.2%安だった。(了)




〔NY外為〕円下落、137円近辺=約1カ月ぶり安値(19日)
6:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ継続への見方から円売り・ドル買いが加速し、円相場は1ドル=137円近辺に下落した。約1カ月ぶりの円安水準。午後5時現在は136円96銭~137円06銭と、前日同時刻(135円84~94銭)比1円12銭の大幅な円安・ドル高。
 前日に米地区連銀総裁から、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを支持する発言が相次いだことを受け、日米の金利差拡大観測が再燃。円売り・ドル買いが進行した海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は137円がらみの水準で取引を開始した。
 午前の円相場は、欧州債につれた米国債利回りの上昇などを眺め、一時137円22銭まで下落。その後は週末を前に動意が薄れる中、136円80銭を中心とした狭いレンジで浮動した。
 パウエルFRB議長は来週、米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるシンポジウムで講演する。テーマは「経済見通し」で、今後の金融政策に関する手掛かりを得たいとする市場は強い関心を寄せている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0035~0045ドル(前日午後5時は1.0082~0092ドル)、対円では同137円39~49銭(同137円07~17銭)と、32銭の円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】3週続伸、週央には2万9000円台回復の一幕も
6:40 配信 株探ニュース
現在値
バンナムH 10,965 -155
オリンパス 3,070 +55
ソニーG 12,000 +250
三菱自 523 +5
7&iHD 5,632 +40
■今週の相場ポイント
 1.日経平均株価は3週連続で上昇、週央には2万9000円台を回復
 2.週明けは前週末の米株大幅高を引き継ぎ、強気優勢の地合いが継続
 3.ダウ3万4000ドル台回復受け、東京市場も日経平均が高値引け
 4.FOMC議事要旨はポジティブ視されるも、その後NYダウは軟調推移
 5.週末は円安好感し朝方に買い先行も続かず軟化、小幅安で着地
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比383円(1.35%)高の2万8930円と3週連続で上昇した。
 今週は、前週末に日経平均が700円を超える上昇をみせた反動も警戒されるところだったが、週初に300円あまりの上昇をみせるなど強調展開が続いた。週央にはフシ目の2万9000円台を回復したが、その後は利益確定売りが出て再び2万8000円台に押し戻された。週末は米株価指数先物の動きを横にらみに朝高後に値を消す展開となった。
 週明け15日(月)は主力株を中心に大きく買い優勢に傾き、日経平均株価は300円を超える上昇をみせた。前週末と合わせ2営業日で1000円以上も水準を切り上げたことになる。前週末の米国株市場ではインフレ警戒感の後退で金融引き締めピッチが緩むとの見方が支配的となり、主要株価指数が大幅高に買われ東京市場もこれに追随する形となった。16日(火)は目先スピード警戒感から買いが手控えられたものの下値は堅く、日経平均はわずかにマイナス圏で着地した。17日(水)は再び買いの勢いが強まった。前日の米国株市場ではNYダウが2ヵ月ぶりに3万4000ドル台を回復しており、この流れが波及する格好に。日経平均は350円あまりの上昇で高値引けとなり2万9000円台を回復した。しかし、高値警戒感も高まるなか18日(木)は反落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は米国株市場では概ねポジティブに捉えられたがNYダウは結局マイナス圏で引け、東京市場では買い疲れ感もあっただけに目先筋の売りが優勢となった。そして週末19日(金)は小幅ながら続落。円安などを好感し朝方は買いが先行したが続かなかった。週末要因で持ち高調整の売りが出やすく、積極的に買い向かう動きもみられなかった。
■来週のポイント
 来週は25日~27日の米ジャクソンホール会議を控え、様子見姿勢が強まる展開が予想される。特に26日に予定されるパウエル議長の講演に市場の視線が集中しており、これを機に市場のムードが変化する可能性もあるため注意が必要だろう。日経平均は2万9000円台で値固めできるかが注目される。
 重要イベントとしては、国内は特になし。海外では、前述したジャクソンホール会議とパウエル議長講演のほか23日に発表される米国7月の新築住宅販売件数、26日に発表される米国7月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。
■日々の動き(8月15日~8月19日)
【↑】   8月15日(月)―― 続伸、米株高を追い風に主力株中心の買い優勢
 日経平均 28871.78( +324.80)  売買高9億9460万株 売買代金 2兆5601億円
【↓】   8月16日(火)―― 3日ぶり小反落、高値警戒感から方向感なくもみ合い
 日経平均 28868.91( -2.87)  売買高9億6965万株 売買代金 2兆4062億円
【↑】   8月17日(水)―― 急反発、主力株中心に買われ2万9000円台を回復
 日経平均 29222.77( +353.86)  売買高11億3529万株 売買代金 2兆8671億円
【↓】   8月18日(木)―― 反落、欧米株安を受けリスク回避の売り優勢
 日経平均 28942.14( -280.63)  売買高9億8793万株 売買代金 2兆3080億円
【↓】   8月19日(金)―― 続落、朝高も買い一巡後は利益確定売りに押される
 日経平均 28930.33(  -11.81)  売買高10億2240万株 売買代金 2兆3963億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、28業種が値上がり
 (2)値上がり率トップはバンナムHD <7832> などその他製品
 (3)オリンパス <7733> など精密機器、ソニーG <6758> など電機、三菱自 <7211> など自動車といった輸出株が高い
 (4)内需株はセブン&アイ <3382> など小売、ネクソン <3659> など情報・通信が買われた一方、
   三菱倉 <9301> など倉庫・運輸、リクルート <6098> などサービスは売られた
 (5)第一生命HD <8750> など保険、大和 <8601> など証券といった金融株は堅調
 (6)日本紙 <3863> などパルプ・紙、住友電 <5802> など非鉄、日本製鉄 <5401> など鉄鋼といった素材株が物色された
 (7)値下がり率トップは郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) メタバース
  2(2) 半導体
  3(12) パワー半導体
  4(3) 防衛
  5(4) 2022年のIPO
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




NY概況-ダウ292ドル安と反落 S&P500とナスダックが5週ぶりの反落
7:40 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は反落。6月下旬からの上昇で高値警戒感が強まる中、バーキン米リッチモンド連銀総裁がインフレ抑制のために大幅な利上げを継続すべきと発言したことや、米10年債利回りが2.97%台に上昇したことなどでハイテク株を中心に売りが強まった。個人投資家の投機的な買いで足もとで2倍以上に急騰したベッド・バス・アンド・ビヨンドが40%超の急落となったことも投資家心理の悪化につながった。ダウ平均は軟調にスタートすると、終盤に371ドル安まで下落幅を広げ、292.30ドル安(-0.86%)で終了。S&P500も1.29%安となり、ハイテク株主体のナスダック総合は2.01%安の大幅安となった。ダウ平均採用銘柄は、ジョンソン・エンド・ジョンソンが1.5%高、メルク、ユナイテッドヘルスが0.6-0.7%高となった一方、ボーイングが3.4%安となったほか、JPモルガン・チェース、ナイキ、インテル、セールスフォース、ディズニーが2%超下落し、アップル、マイクロソフトなども1%超下落した。
 週間ではダウ平均が54.31ドル安(-0.16%)と小幅に反落し、S&P500が1.21%安、ナスダック総合が2.62%安とともに5週ぶりの反落となった。




NY株式:米国株式市場は反落、大幅利上げを警戒
9:06 配信 フィスコ
 ダウ平均は292.30ドル安の33,706.74ドル、ナスダックは260.13ポイント安の12,705.21で取引を終了した。
 連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて大幅利上げを警戒する売りが再燃し、売り先行で始まった。長期金利の上昇でハイテク株も売られ、相場の更なる重しとなり、終日軟調に推移。引けにかけて、来週予定されているジャクソンホール会合を警戒した売りにも拍車がかかり、主要株価指数は下げ幅を拡大した。セクター別では、医薬品・バイオテクが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品などが下落。
 自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は配当・自社株買いを2年ぶりに再開すると発表し買われた。靴販売会社のフット・ロッカー(FL)は第2四半期決算で結果が予想を上回ったほか、新最高経営責任者(CEO)に化粧品会社のアルタ・ビューティー(ULTA)のディロン前CEOを指名したことが好感されて大幅高。また、エンターテインメント会社のマディソン・スクエア・ガーデン・エンターテインメント(MSGE)はライブエンターテインメントビジネスを分社化する計画が好感され上昇した。一方、レストラン食品配達サービスのドアダッシュ(DASH)は来月にも小売のウォルマート(WMT)との提携を解消すると報じられ下落。家庭用品販売会社のウェイフェア(W)は全従業員のほぼ5%の雇用削減計画が警戒されて売られた。
 リッチモンド連銀のバーキン総裁は、「FRBはインフレを目標値に戻すために何でもする」と断固とした姿勢を表明した。
(Horiko Capital Management LLC)




国内株式市場見通し:基調転換に注意、ジャクソンホール会議控え様子見ムード
14:39 配信 フィスコ
現在値
NF 日経Wインバ 339 ---
■踏み上げ巻き込んで一時29000円超え
今週の日経平均は週間で383.35円高(+1.34%)と3週続伸、5週連続で陽線を形成した。
週明け15日、日経平均は324.80円高と大幅続伸、前の週末に727.65円高と大幅に上昇しており、短期的な過熱感はあったが、引き続きインフレピークアウトへの期待が下支えし、長期金利の低下を支援要因とした米ハイテク株高が指数を押し上げた。16日は2.87円安と横ばい。8月NY連銀製造業景気指数が大幅に落ち込み、景気後退懸念が強まったが、金利低下に伴うハイテク株の上昇が引き続き支援した。
17日は353.86円高と大幅に反発し、7カ月ぶりに29000円を回復した。米小売大手の決算が軒並み予想を上回ったことで、高インフレ下での消費の強さを確認し安心感が台頭。ダウ平均の上昇を好感して東京市場でも買いが先行。為替の円安進行や堅調なアジア市況が追い風となったほか、日経ダブルイン<1357>を買い建てていた個人投資家の踏み上げが相場上昇の要因になったとの指摘が多く聞かれた。
一方、18日は280.63円安と反落し、29000円割れ。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、参加者が過剰な引き締めリスクに言及したこと等が明らかになり、ハト派寄りの内容と解釈する向きが多かった。しかし、米10年債利回りが1カ月ぶりに一時2.9%台に乗せたことで、ハイテク株を中心に売りが優勢。米アナログ・デバイセズの決算を受けたフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅安を嫌気し、半導体関連株の下落が目立った。
週末19日の日経平均は11.81円安。8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想外のプラスに改善するなど好材料もあったが、米主要株価指数の上昇が限定的だったこともあり、東京市場も動意に乏しい展開。日経平均は29000円を回復して始まったが、寄り付き直後からすぐに失速。午前中ごろには29000円を割り込み、その後は28900円台でのもみ合いが続いた。
■買い戻し相場に一巡感
来週の東京株式市場は上値の重い展開か。週末の金融政策イベントを控え、様子見ムードが強い週となりそうだ。
25日からカンザスシティー連銀が主催する経済政策シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開かれる。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による講演は日本時間で26日23時の予定で、これを東京市場が織り込むのは翌週となる。FRBは繰り返し今後の金融政策の動向は「データ次第」としているため、今会議での結果が市場に大きなインパクトは与える可能性は低いとみているが、年に1回の注目イベントで、稀に短期的な政策方向性に関する話が出てくることもあるため、週を通して動きづらい展開が予想される。
また、週末にはFRBが重要視する米7月個人消費支出(PCE)コアデフレータが発表予定。7月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が揃って予想を下回ったため、今回の食品・燃料を除いたコアPCEデフレータは6月の前月比+0.6%から同+0.1~0.2%程度に大きく減速する見込み。ほとんど事前に想定されている結果ではあるが、ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演内容が無難なものに終わった場合には、ポジティブに捉えられる可能性がありそうだ。
より短期的に相場に影響を与えそうなところでは、24日に発表される米半導体大手エヌビディアの決算がある。直近、半導体業界では需要が急速に鈍化している兆候が相次いでいる。同社も今月8日に、5-7月売上高が見通しを下回ることを明らかにし、市場を動揺させたばかり。事前にある程度織り込まれているとはいえ、8-10月見通しに対する注目度は高く、指数寄与度の大きい関連株の動向を占ううえで注目だ。
一方、需給面での基調の転換にも注意したい。7月半ばから株式市場のリバウンドが始まったが、既に1カ月が過ぎ、日柄的にはそろそろ上昇が一服してもおかしくない頃合いだ。足元では底堅いながらも、リバウンド相場の序盤に力強い動きを見せていたナスダック総合指数の騰勢にも衰えが見られる。また、今週末に米国版のSQ(特別清算指数)算出を終えていることからも、買い戻しは一巡してきたと推察される。実際、今週末は米10年債利回りが一時2.99%まで急伸し、ナスダックが2%を超える下落と久々にかなり弱い動きとなった。基調の転換を裏付けるものとして注意した方がよいだろう。
また、東京証券取引所が公表する裁定取引に係わる現物ポジションを見ると、8月8日時点での買い残から売り残を差し引いたネットの裁定買い残は、3月21日に並ぶ今年最高水準にまで積み上がっている。日経平均株価の推移をみると、前回、ネットの裁定買い残がピークを付けた3月21日の週をピークに、その後2カ月近く下落基調を辿った。週末に注目イベントが控える中、需給面での一巡感も台頭してきていることで、来週は上値の重い展開となることを予想する。
■米耐久財受注、ジャクソンホール会議など
来週は23日に米7月新築住宅販売件数、24日に米7月耐久財受注、25日に米4-6月期国内総生産(GDP)改定値、ジャクソンホール会議(~27日)、独8月Ifo景況感指数、26日に米7月個人所得・個人支出が発表予定。




【20日速報】岐阜県で4506人感染 3人死亡
8/20(土) 15:32配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県と岐阜市は20日、新型コロナウイルスの新規感染者が過去3番目に多い4506人、また、3人の死亡が確認されたと発表しました。
 新規感染者は、先週土曜日と比べて651人増えています。
 県内の感染者は計21万5691人、死者は426人となりました。




【米国市況】株反落、米利上げ継続を警戒-ドル一時137円台前半
2022年8月20日 5:58 JST ブルームバーグ
  19日の米株式相場は反落。米金融当局者が利上げへの積極姿勢を相次いで示したことから、投資家は慎重姿勢に転じた。空売りの動きも再燃。米国債利回りは上昇した。
  ドル・円相場は値上がりして、136円台後半。一時は137円台前半まで買われた。
米株反落、S&P500種は6月来の大幅安-空売りの動き再燃
米国債利回りは上昇、2年債3.23%-10年債2.97%
ドルは全面高、一時137円台前半-FRB当局者がタカ派発言
NY原油3日続伸、イラン核合意など意識-週ベースでは反落
NY金5日続落、週ベースで5週ぶり反落-米利上げ継続意識
  S&P500種株価指数は前日比1.3%安の4228.48と、6月以来の大幅下落。週間ベースでは5週ぶりに下げ、昨年11月以来最長の連騰がストップした。ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は前日比2%値下がり。グロース銘柄などが大きく売られた。
  ダウ工業株30種平均株価は292.30ドル(0.9%)安の33706.74ドル。ナスダック総合指数は2%下落。シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は約2週間ぶりの大幅上昇となり、20を再び上回った。
  この日は2兆ドル(約270兆円)相当のオプションが期日を迎えたことも、ボラティリティーが高まる要因となった。S&P500種が4300付近の主要な節目を上抜けられなかったことが、オプションの売りにつながったもようだ。最も空売りされている銘柄で構成するバスケットは6%超下げた。
  米国債は下落。ニューヨーク時間午後4時19分現在、金融政策の変更に最も敏感な2年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.23%。10年債利回りは9bp上昇して2.97%。
  来週のジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム)を控え、米金融当局者は根強い高インフレの抑制に向けて利上げを進める決意をあらためて表明している。
  インタラクティブ・ブローカーズのシニアエコノミスト、ホセ・トーレス氏は「現時点において、米金融当局と戦うのは得策ではない」と指摘。「彼らが量的緩和を実施し資産価格を押し上げていたときに戦わなかったのであれば、彼らがその正反対を実施している今、なぜ戦うのか。弱気相場における一時的な非常に激しい夏季特有の上昇が見られたように、こうした動きが逆の方向に増幅される可能性もある。流動性の状況が引き締まれば、なおさらだ」と述べた。
  BNYメロン・ウェルス・マネジメントの最高投資責任者(CIO)、レオ・グロホウスキー氏は「米金融当局は政策緩和を期待した早計な見方を打ち消すとみられる。一段とタカ派的な発言でそれを実行する可能性がある」と指摘。「短期的に、市場のセンチメントに大きな変化が見られていた。やや過度に自己満足に陥っていたかもしれない」と述べた。
  外国為替市場ではドル指数が上昇し、約1カ月ぶりの高値となった。米金融政策当局者らが利上げへのコミットメントをあらためて表明したことが背景。中国人民元の弱さなどもドル高につながり、ドルは主要10通貨に対して全面高。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.5%上昇。週間ベースでは2020年4月以来の大幅高。ニューヨーク時間午後4時20分現在、ドルは対円で前日比0.7%高い1ドル=136円83銭。一時は137円23銭を付ける場面もあった。ユーロは対ドルで0.5%下げて1ユーロ=1.0042ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は小幅に3日続伸。週間ベースでは反落した。世界景気の減速懸念や、イラン核合意の再建を巡る先行き不透明感が残る中、週末を前に19日は明確な方向感が出なかった。
  マレックス・ノース・アメリカのトレーダー、ライアン・フィッツモーリス氏は「核合意再建で妥結すれば確実にイラン産原油の禁輸制裁は解かれるだろう」と指摘。「投機筋は重要発表があった場合の不意打ちは避けたい」と述べた。トレーダーらによると週末を前に手元流動性を確保するための売りもあり、相場の上値は重かった。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比27セント(0.3%)高の1バレル=90.77ドル。ロンドンICEの北海ブレント10月限は13セント上げて96.72ドル。  
  ニューヨーク金相場は5日続落し、週間ベースでは5週ぶりに反落した。米金融当局者からインフレ抑制に向けた利上げ継続の決意を示す発言が相次ぎ、ドルが買われたことが金の下押し圧力になった。
  オアンダのシニア市場アナリスト、クレイグ・アーラム氏はリポートで、1オンス=1800ドルを回復し利益確定の売りが出ていたところにドル高が加わり、金の重しになったと指摘。「ドル高が続き、米金利のさらなる低下が限られる場合は、金が上昇していくのはより難しくなるだろう」と記した。
  この日の金スポット価格は一時0.7%安の1745.61ドルと、7月28日以来の安値に下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.5%安の1762.90ドルで引けた。




米国株式市場=下落、米債利回り上昇で大型株に売り
2022年8月20日6:20午前 ロイター編集
[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国株式市場は下落して取引を終えた。米債利回りの上昇を受け、大型株を中心に幅広く売られた。週間ではS&P総合500種が5週ぶりに値下がりした。
アマゾン・ドット・コム、アップル、マイクロソフトなどが軒並み売られ、S&P500とナスダック総合を押し下げた。金利上昇はハイテク株やグロース株の逆風となりやすい。
米10年債利回りは3%に迫った。ドイツの生産者物価指数(PPI)の伸びが過去最大となり、独連邦債利回りが急上昇したことに追随した。
米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は19日、9月20─21日の次回連邦公開市場委員会(FOMC)でどの程度の幅の利上げを実施するか決定するまで、まだ多くの時間が残されているとの認識を示した。
スパルタン・キャピタル・セキュリティーズ(ニューヨーク)のチーフエコノミスト、ピーター・カーディロ氏は「世界的な金利上昇と中銀当局者の発言が薄商い下での株売り要因として使われている」と述べた。
主要3株価指数は週間で下落。S&P500は約1.2%、ナスダックは2.6%、ダウ工業株30種が約0.2%、それぞれ下落した。
スポットガンマの創業者、ブレント・コチュバ氏は、19日はオプション取引の満期日に当たるため短期的に株価が変動しやすいと述べた。
個別株では、米生活雑貨販売のベッド・バス・アンド・ビヨンドが40.5%急落。第2位株主の投資家ライアン・コーエン氏による保有株売却を受けた。
銀行株も2.1%下げた。
米農業機械メーカーのディアは通期利益見通しを引き下げたものの、小幅高となった。
米取引所の合算出来高は100億1000万株で、今年最小水準となった。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を6.06対1の比率で上回った。ナスダックは3.59対1で値下がり銘柄数が多かった。




松山英樹は「67」で3打差・11位まで浮上 アダム・スコットが単独首位
8/20(土) 8:11配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<BMW選手権 2日目◇18日◇ウィルミントンCC(米デラウェア州)◇7534ヤード・パー71>
第2ラウンドが終わり、「69」をマークしトータル8アンダーに伸ばしたアダム・スコット(オーストラリア)が単独トップに浮上した。2020年2月の「ジェネシス招待」以来となるツアー通算15勝目に向け、好位置につける。
1打差のトータル7アンダー・2位タイにはスコッティ・シェフラー、キャメロン・ヤング、ジョーダン・スピース(すべて米国)、コリー・コナーズ(カナダ)が並ぶ。6アンダーグループにはザンダー・シャウフェレ(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)ら5人が続いている。
首痛からの復帰戦となる松山英樹は、5バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータルスコアを5アンダーに伸ばし、11位タイまで浮上した。「とりあえず明日、明後日もできればいいなと思います」と、大事をとってラウンド後は練習を回避しコースを後にしたが、首位と3打差で週末のラウンドに入る。
今大会は予選カットはなく、68人の選手が第3ラウンド以降も戦っていく。




小平智が連日のビッグスコアで4打差の2位浮上 昨季日本賞金王は予選落ち
8/20(土) 11:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<アルバートソンズ ボイジーオープン 2日目◇18日◇ヒルクレストCC(アイダホ州)◇6880ヤード・パー71>
来季のPGAツアー出場権を争う全3試合のコーンフェリー(下部)ツアーファイナルズ初戦の第2ラウンドが終わった。トータル17アンダーのトップにフィリップ・ノウルズ(米国)が立つ。
初日を7アンダーの3位で滑り出した小平智は、2日目も好調。後半15番からの3連続バーディなど6バーディを奪い、ボギーはなし。「65」をマークし、トータル13アンダーの2位タイで予選ラウンドを通過した。
昨季日本ツアー賞金王に輝いたチャン・キム(米国)も出場。2日目は「67」と伸ばしたが、初日の出遅れを取り返すまでに至らず、トータル4アンダーの73位タイで決勝進出に1打及ばなかった。




岩田寛が単独首位で最終日へ 金谷拓実2位、石川遼は7位
8/20(土) 14:58配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇20日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。岩田寛が6バーディ・ボギーなしの「66」をマークし、トータル14アンダー・単独首位に浮上。今季初優勝、ツアー通算4勝目に王手をかけた。
トータル13アンダー・2位に金谷拓実。トータル10アンダー・3位タイに大西魁斗と大槻智春、トータル8アンダー・5位タイには星野陸也、亀代順哉が続いた。
大会通算2勝の石川遼は1イーグル・2バーディ・1ダブルボギーの「70」をマーク。トータル7アンダー・7位タイで3日目を終えた。




ルーキー岩井千怜が2週連続Vに王手 若林舞衣子2位、勝みなみ3位
8/20(土) 15:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<CAT Ladies 2日目◇20日◇大箱根カントリークラブ(神奈川県)◇6638ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第24戦は、第2ラウンドが終了した。ルーキーの岩井千怜が8バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上し、2週連続優勝に王手をかけた。
トータル9アンダー・2位に若林舞衣子。トータル8アンダー・3位に勝みなみ、トータル7アンダー・4位には原英莉花が続いた。
「AIG女子オープン」(全英)からの復帰戦となる西郷真央は、トータル2アンダー・23位タイ。昨年覇者の小祝さくらはトータルイーブンパー・40位タイで最終日にコマを進めた。




鈴木亨が今季初優勝に王手 手嶋多一、T・ウィラチャン2位
8/20(土) 17:20配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ファンケルクラシック 2日目◇20日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6985ヤード・パー72>
約2カ月ぶり開催の国内シニアツアーは第2ラウンドが終了した。鈴木亨が1イーグル・4バーディ・3ボギーの「69」をマーク。トータル7アンダー・単独首位に浮上し、今季初優勝に王手をかけた。
トータル5アンダー・2位タイに手嶋多一、タワン・ウィラチャン(タイ)。トータル4アンダー・4位タイには佐藤えいち、柴田忠則、ソク・ジュンヨル(韓国)が続いた。
昨年覇者の田村尚之は藤田寛之らと並ぶトータル2オーバー・31位タイ。昨季賞金王の篠崎紀夫は「75」を叩き、トータル3オーバー・41位タイに後退した。




【20日・新型コロナ詳報】岐阜県内で4506人感染3人死亡 感染者数、土曜日では過去最多
8/20(土) 19:34配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は20日、県内全42市町村などで新たに計4506人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を確認したと発表した。感染者数は4日連続となる4千人超えで、土曜日としては過去最多。感染者数は累計21万5691人となった。死者の発表は22日連続で、県内の死者は計426人となった。
 死亡が確認されたのは、岐阜市の80代男性2人と羽島郡笠松町の90代女性。ワクチンは2人が3回、1人は4回接種済みだったが、いずれも基礎疾患があり入院中だった。重症者は3人のまま。
 19日時点の自宅療養者は2万4735人となり、過去最多となった。病床使用率は55・3%と19日間連続で5割超が続いている。直近1週間の新規感染者数の平均は3691・85人、人口10万人当たりでは1306・03人で、いずれも2日連続で過去最多となった。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)は11件あり、内訳は高齢者福祉施設8件、医療機関2件、障害者福祉施設1件。土岐市の医療機関では28人の感染が分かった。拡大は31件で、岐阜市の医療機関では新たに8人の陽性が分かり、計89人となった。




9月10日のワインオークションのカタログが届きましたが、いい気分で精査できません…。







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Last updated  2022.08.20 20:34:01
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